銀河シュナイダー伝説１０　～星海篇～

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

銀河シュナイダー伝説１０　～星海篇～

[890]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 16:59:55 ID:???
犯人スナイピング体勢補正込み→身体１１３／２＋（ 83 ＋ 52 ）／２

[891]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 17:01:18 ID:???
被弾したけど仕留めた…かな？
あとは重傷／死亡判定か…

[892]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 17:57:11 ID:UWEqXWm2
迫り来るプロの恐怖→射撃１２４＋運動１１３＋（30＋40）／２＝２７２
火事場のくそ力！→身体９２＋（02＋33）／２＝１０９．５

２７２－１０９．５＝１６２．５　ヒット！余剰値１．６２５

（射撃１２４＋スナイパーライフル２０）×（１＋１．６２５）＝３７８　　

３７８ダメージ！　　体力８２／４６０　

メッツァの超技巧→射撃１２２＋運動９７＋（57＋30）／２＝２６２．５
犯人スナイピング体勢補正込み→身体１１３／２＋（83＋52）／２＝１２４
省9

[893]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 17:58:40 ID:UWEqXWm2
敵はどこまでもプロであった。ゆえに自身と標的の位置関係まで確実に想定しており…

シュナイダー（しまった！！逆光！！！）

キューーーンンンン………

ブラスター特有の空気を焼く音と共にシュナイダーの左胸を貫通する。

モニカ「キャーーーーー！！！中佐ーーーー！！！！！」

そもそも質量がごく僅かなスナイパーブラスターである筈のに、その衝撃によって吹き飛ばされ
…シュナイダーは動かなくなる。

メッツァ「捉えた！！！！」
省12

[894]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 17:59:42 ID:UWEqXWm2
メッツァ「モニカ中尉！中佐を車の中に！今なら敵は攻撃できない！！」

相手の体勢が大きく崩れたのをライフルに備え付けられているスコープ越しに確認すると、その
視線を外す事無くモニカにそう命令する。当然のことだが、彼とてシュナイダーの命は大切なのだ。
それが助かるのであればその指示を出す事になんの躊躇もない。

モニカ「わかりました！」

メッツァの言葉に銃下に置かれる危険性も忘れ、文字通り車から飛び出す。
省22

[895]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 18:00:42 ID:UWEqXWm2
メッツァ昇進！　大尉になりました！

副官　オスヴァルド・メッツァ大尉
●身体能力９７　　●格闘能力７４　　●射撃能力１２２　●空戦能力１０２
●統率能力９９→101　●機動能力９３→９７　●攻撃能力９５→９８　●守備能力９０→９２
●運営能力５３→５６　

～～～

意識が復活したのは全てが終わってからだった。

ここは集中治療室。しかし、艦長時代の負傷の際、あまりにも大仰に治療を拒んだシュナイダーに対し省23

[896]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 18:01:44 ID:UWEqXWm2
ぼやける視線の先には今にも泣きそうな……いや、目を腫れぼったく真っ赤にさせた栗毛の髪を持つ
美しい女性と、無愛想に、しかし決してその場から離れないようにしていた友人がいる。

モニカ「…中佐…お気づきになられたのですか？」

シュナイダー「………」

何か声を出そうとすると強烈な痛みがシュナイダーを襲う。いや、今気付いたことだが
呼吸をすることすら辛い。

モニカ「……後数センチ攻撃がずれていたら心臓が貫かれていたのですよ。」
省19

[897]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 18:03:26 ID:UWEqXWm2
シュナイダー「………と……ぅ」

喋る事が出来ない。肺を貫かれたという事は言葉を発する器官の半分が失われたということ。
シュナイダーは熱をもち動かす事すら難しい横隔膜を動かし、声にならない言葉で言葉を紡ぐのが
やっとだった。

メッツァ「………それと俺は明日付けで大尉になる。今は物事を考える気力すらないだろうが、時間が無い。
これだけは今判断するんだ。俺をどうしたい？」

シュナイダー（………）

どうしますか？省9

[898]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 18:11:25 ID:F0X6P0bU
Ａ

[899]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 18:13:44 ID:8A9dD9k6
Ａ
クラブを引く自信があるぜ

[900]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 18:13:52 ID:6EYnDmzw
Ｂ

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0ch BBS 2007-01-24