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1- レス

【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】


[692]森崎名無しさん:2011/12/18(日) 22:23:39 ID:???
H 33 70+ 68 =
力 15 40+ 35 =
技 18 50+ 40 =
速 19 50+ 20 =
運 9 40+ 39 =
武 13 70+ 11 =
守 17 20+ 97 =
魔 6 3+ 15 =

[693]森崎名無しさん:2011/12/18(日) 22:23:42 ID:???
アベル パラディン レベル3
     成長率
H 33 70+ 90 =
力 15 40+ 34 =
技 18 50+ 57 =
速 19 50+ 49 =
運 9 40+ 12 =
武 13 70+ 70 =
守 17 20+ 00 =
魔 6 3+ 21 =

[694]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/18(日) 22:27:06 ID:???
アベル パラディン レベル3
     成長率
H 33 70+ 90 =160→+1
力 15 40+ 34 =74
技 18 50+ 57 =107→+1
速 19 50+ 49 =99
運 9 40+ 12 =52
武 13 70+ 70 =140→+1
守 17 20+ 00 =20
魔 6 3+ 21 =24

アベル  パラディン レベル3 EXP0 0戦0勝0敗
        成長率
HP34/34     70
力 15       40
技 19      50
速 19       50
運  9      40
武 14      70
守 17      20 省15

[695]森崎名無しさん:2011/12/19(月) 23:02:04 ID:???
乙でした

[696]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/20(火) 15:15:19 ID:???
なんか長くなってしまって昨日は更新出来なかったよ…ごめんなさい…

>>695
乙感謝です!
============
メクネス「(足の振りが鋭いネ。これは…シュート!)」

世界的な選手と比べれば実績も実力も無いとは言え、プロのGKとして養ってきた経験は決して裏切らない。
アベルの行動を瞬時に読みきったメクネスは頭をかばいながら素早くボールへと滑りこむ。

ガッ…!

メクネス「(やったネ。ワタシの方が早くボールを抑え……!?)」
省26

[697]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/20(火) 15:16:30 ID:???
狩りを成功させた『黒豹』が猛々しく勝利の雄叫びを上げる姿がそこにはあった。

ワアアアアアアァァァァァァァアアアアアアア!!!!

アベル!!アベル!!アベル!!アベル!!
アベル!!アベル!!アベル!!アベル!!

観客の波が押し寄せるような歓声。過去に落ちぶれた者の大活躍を見て興奮しないものなどいない。
会場全体のアベルコールが、彼が真の強者になったことを証明するかのように地鳴りのように続いていく。 省49

[698]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/20(火) 15:17:32 ID:???
ガーネフ「ふぇふぇふぇ…それは仕方のないことですじゃ。誰しもがより強く、より素晴らしい者へと心酔するもの。
     あの『まがい物』の性格と実力では……とても表舞台の中心で輝ける存在とは思えん」

ラムカーネ「だろ?奴はすっかり忘れてしまっているのさ。この俺様が!森崎有三という存在が
      如何にして地位を築き上げのし上がってきたのかを。
      森崎の本質とはかけ離れた情けない存在に自ら成り下がっちまったのさ!!」
省77

[699]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/20(火) 15:18:43 ID:???
ガーネフ「(下等な存在故に成り上がろうとする知恵や欲が大きいのは確かじゃが…それだけでは無い?
     ふむ……これは少々調べまわってみる必要がありそうじゃな)」

アベルの得点で盛り上がる観客席の中に、暖かな涙を浮かべて微笑む姿があった。
彼の恋人であり、騎士団復帰を最後まで躊躇していた彼の背中を押したエストだった。

エスト「……よかった。ほんとに……よかったね、アベル……」
省64

[700]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/20(火) 15:19:44 ID:???
まるで自分のことのように自慢するエスト。だが、イスラスの目から見ても
あのアベルと言う選手は周囲の選手と比べて格段にレベルが違っているのが分かった。

イスラス「(いいドリブルだった。雄大に、自由に、体で風を切っていくような……)」

イスラスの脳裏には幼い頃、友人家族たちとピクニックで訪れたキューケンホフ公園が映っていた。
大量のチューリップやパンジーが咲き誇る花壇の花を踏み荒らさないようにボールを追って駆けまわったあの頃。
省50

[701]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/20(火) 15:21:12 ID:???
イスラス「他人がどうなろうと構わん、か。随分身勝手な思想だな」

中山「軽蔑してくれても構わない。だけど俺にとって森崎は……かけがえのない存在なんだ。
   ……トモダチなんだ。救い出してやりたいんだ。俺が、アイツを……傷つけてしまったから……」

ストラット「親友への償い、か」

中山「……俺に出来ることなんてこれくらいのことしかない。
   なけなしの才能を闇のオーブで補っている俺には……もう、こうすることしか……」
省33

[702]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/12/20(火) 15:22:14 ID:???
イスラス「(……俺は、奴の自由に風をきっていくドリブルを……この手で奪おうとしている……)」

エスト「ね。君、さっきから怖い顔してるけどさ。お腹でも痛いの?」

イスラス「! いや……なんでもない」

エスト「無理をしちゃだめだよ。そだ、こんな事もあろうかと……はいこれ」

イスラス「……これは?」

エスト「痛み止め。このエストちゃんの特製配合だから効き目ばっちり間違いなーし!
    あなたはお得意様だからね。特別に無料にしちゃうよ〜! 省54


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