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1- レス

【リハビリの】キャプテン霧雨84【苦難】


[733]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 17:41:43 ID:YxVEtRZ+
C

[734]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 18:01:47 ID:/I0XQWbo


[735]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 18:29:00 ID:???
>>C 地底杯以後の大会に関する情報


紫「そうね……まず一番近くにあるのは朱雀杯ね」

魔理沙「朱雀杯…?なんか、この前の夢幻フラワーズの開催してた大会に似てるな」

紫「あら……魔理沙は四大大会は知らなかったのかしら?」

魔理沙「いや、全く。…でも、四つで青龍・朱雀とくれば……残るは白虎と玄武と予想はつくぜ」

紫「そうね。それで間違っていないわ。
  …で、話を元に戻すけれど朱雀杯は新たに頭領となった美鈴率いる紅魔館が開催している。 省37

[736]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 18:30:03 ID:???
魔理沙「……ちょっと待ってくれ。あの、だな。その…その道の一つが近日ぶっ潰れた気がするんだが」

青龍杯に挑む前ならば、紫の言葉に頷き気合を入れていただろう。
しかし、今はちょっと事情が違っていた。
その青龍杯を預かる夢幻フラワーズは解散したのだ。

紫「……まあ、どこか別の強豪が開催することになるんじゃないかしら?
  白虎杯もそんな感じになったしね」

魔理沙「白虎杯はどこのチームがボスやってたんだ?」

紫「地底の連合チームがやってたわね。 省24

[737]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 18:32:01 ID:???
聞き手に回っていたばかりのぬえの発言に首を横に振り。
ゆっくりと、噛んで含める様に口を開く。

紫「かつて幻想郷で頂点を奪ったチーム……と言えば魔理沙には通じるでしょうね」

魔理沙「え……あ……ま、マジかよ……!?」

ぬえ「幻想郷で頂点を奪ったチーム?」

事情が分からぬぬえは、魔理沙の様子に何かあるのだとは感じつつ首を傾げる。
紫の言葉に焦り机から身を乗り出した魔理沙。
彼女の脳裏には、かの選手がありありと映っていた。

省19

[738]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/12/31(土) 18:36:19 ID:???
地底杯はスルーできましたが、この博麗杯(仮)と朱雀杯はスルー出来ない仕様となっております。
というところで今年の本編はここまで。
今年1年ご参加いただき誠にありがとうございました。
何とか物語も幻想編へと進むことが出来てホッとしております。
また来年も暇なときにでもご参加いただければ嬉しい限りでございます。



で。

新年あけましておめでとうございます!

を言うのは遅れると思われますので、先に新年お年玉ボーナスイベントを先に決めてしまいましょう。 省25

[739]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 18:37:26 ID:???
新年イベント!→ ハート8

[740]森崎名無しさん:2011/12/31(土) 20:14:24 ID:???
更新乙でした
良いお年を(^^ゞ

[741]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/01(日) 19:20:46 ID:???
>>740 乙ありがとうございます!新年あけましておめでとうございます

新年イベント!→ ハート8
>>はたて復活イベント(弱)(文も多少パワーアップします)
>>両者の会話は戯家瑠語から日本語に翻訳されています


姫海棠 はたて。
一時期は妖怪山ウィンズの俊足サイドバックとしてかの射命丸と並び評された人材だった。
しかし今はその足は錆びつき、守矢恋色トラベラーズの中では実力が劣っていると評されてしまっていた。 省43

[742]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/01(日) 19:22:06 ID:???
はたて「(ハァ……。とりあえず、ドリブルよりもタックルを鍛えるか。
      あいつのドリブルを止めるのは……私なんだから)」

パシャッ!

はたて「誰!?」

練習を始めようとした矢先のシャッター音に振り向くと、ニヤけた表情の人物が立っていた。
誰であろう、その妖怪こそ今しがたはたてが仮想敵としている相手。
ライバルであり友人である射命丸 文だった。

射命丸「あんた…というか里の人、まだその奇怪な喋り方なのね。まあ私は覚えたけど」
省31

[743]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/01/01(日) 19:23:07 ID:???
敵と言われ、最初は何を言ってるんだという表情の射命丸。
しかし、事情に思い当たり再びニヤけた表情になる。

射命丸「あんたも大変よね。あんなスター集団の中にいちゃ。
     足が錆びついてる今の状態じゃ、お荷物にならないのが精一杯ってところでしょ?」

はたて「うっさいわね…」

そんなことは言われずともわかっている。
感情を硬化させたはたてはさっさと帰れと言い捨て、練習に戻ろうとする。
その背に、似合わぬ真面目な声がかかる。
省31


0ch BBS 2007-01-24