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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[262]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 02:21:58 ID:YdY6dfOs
D
[263]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 02:34:58 ID:+IIiHMWA
A イスラス
[264]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/05/23(水) 03:34:32 ID:???
>A 誰かに話しかける
============
森崎はここまでの試合展開をビクトリーノと話し合っているイスラスに呼びかけた。
イスラス「とりあえずご苦労だな。と言っても他の連中が張り切りすぎてお前までボールが届いちゃいないが」
それでも最後尾から指示を飛ばすキャプテンの仕事があったな、と補足をつけて小さく笑う。
森崎「(ワールドユースで戦ったときはムスッとした奴と思っていたが、実際は違うのか?)」
省32
[265]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 05:20:45 ID:4a/wGd1E
H
[266]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 09:16:17 ID:GWHbdju2
E
[267]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 09:28:44 ID:GatpcZG2
E
[268]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/05/23(水) 12:30:07 ID:???
>E 闇の軍団の目的について
ビクトリーノの話では、イスラスは僅かの間だが彼らと行動を共にしていたらしい。
ならば、彼らが何を目的としているのか。どうして自分を狙っているのかを聞きだせると森崎は考える。
森崎「教えてくれイスラス。あいつらの目的はなんなんだ?
そして、どうしてお前はあいつらを裏切り俺達に手を貸してくれるんだ?」
イスラス「目的自体はお前自身のほうが分かっているんじゃないのか」
森崎「え?」
省60
[269]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/05/23(水) 12:32:01 ID:???
森崎「策略…?まさか!」
アリティアカップ中に自分たちに降り注いだ数々の不思議なことが頭をよぎった。
ジェイガン監督の明らかに主力を温存するような不自然な采配。
誰もが認める料理の腕を持ちながら、ジェイガンを麻痺させてしまったカタリナの差し入れ。
もしもこれらの自分たちの不利を呼び込む要素が、外部の者によるなんらかの妨害工作なのだとしたら。
森崎「……なるほど。そういうことだったのか。くそっ、ラムカーネの奴め……!」
省61
[270]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/05/23(水) 12:33:33 ID:???
森崎「要は試合に勝つことで己の存在を証明しやがれってことかよ。だったらお手のものだ。俺は負けない。
全国中学大会も、世界jrユースも、そしてワールドユース大会も勝ち続けてきた俺は絶対に負けん!」
イスラス「その意気だ。臨時ではあるがキャプテンを預かる身としてはそのくらいの気概がないとな」
そう言い残し、イスラスは再びビクトリーノとの会話を再開する。
森崎は己の証明をするためにと後半戦に向けてさらなる闘志を燃やそうとする。
省36
[271]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/05/23(水) 12:35:09 ID:???
自分と全く同じ人間の声が、呪詛の言葉のように体を、そして心を締め付けてくる。
自分が否定し、無かったことにしてきた過去が今の自分を否定するかのように森崎の思考を惑わせていた。
森崎「(ラムカーネ。お前にとって俺は確かに『偽物』なのかもしれないな。だけど、俺は……!)」
昔のような純粋な自分を取り戻させてくれた大切な仲間たちとの出会いを否定することなど出来はしない。
せめてこの試合に勝つことで、今の自分だからこそ見えるものがあることをラムカーネに、
省21
[272]森崎名無しさん:2012/05/23(水) 13:31:49 ID:n9/hhORM
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0ch BBS 2007-01-24