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異邦人モリサキ
[565]傍観者 ◆YtAW.M29KM
:2012/07/03(火) 00:19:12 ID:???
前半(剣術)1
07
+
66
+
13
=
[566]源氏 ◆rLDAH8Hy8Y
:2012/07/03(火) 00:21:07 ID:???
★
前半(剣術)2
97
+
77
+
28
=
[567]傍観者 ◆YtAW.M29KM
:2012/07/03(火) 00:21:35 ID:???
あちゃ、こりゃ酷い。cp3とEP5を使って、せめて13を23にします。
[568]源氏 ◆rLDAH8Hy8Y
:2012/07/03(火) 00:27:55 ID:???
CPを使うの初めてなのでこれで良いのか分かりませんが
>>566
の二番目にCP3を使用して77に+5で82にすると大成功に出来るのかな?
合っていたらCP3使用でお願いします。
[569]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/07/03(火) 00:32:00 ID:???
>>567
,568
はい、両宣言とも承りました。
[570]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/07/03(火) 02:01:33 ID:???
***
皆様、ご回答ありがとうございます。
それぞれEP1を進呈いたします。
*訓練結果
前半(剣術)1
07 + 66 + 13(+10) = 成功2 失敗1
前半(剣術)2
97 + 77(+5) + 28 = 大成功2 成功1
→大成功2 成功3 失敗1
[571]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/07/03(火) 02:02:34 ID:???
//剣術訓練
「百九十一、百九十二、百九十三―――」
汗の臭いと熱気の充満する屋内訓練場に谺するのは、数をかぞえる声である。
ぶうん、と風を切る音が響くたび、その数は増えていく。
「……うへえ。モリサキのヤツ、気合入ってるなー」
「出撃が近いという緊張感の現れだ、お前も見習え」
遠くからはそんな仲間たちの声が聞こえる。
しかし、剣を振るう森崎の精神はそれほど研ぎ澄まされているわけではない。
むしろその内心は焦りに乱れ始めていたのである。
省29
[572]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/07/03(火) 02:03:36 ID:???
「……」
「そこまでだ、と言っている。これは命令だ」
ちらりと目線を動かしただけで再び素振りを再開しようとした森崎を、ヤングが重ねて止める。
「邪魔すんなよ、ヤングのおっさん。……ほら、おっさん呼ばわりしたぜ。
懲罰でもう三百ばかし追加だ、文句はねえだろ」
「お、おいモリサキ……」
「少しは口を慎め、相手は上官だぞ」
「構わん、フロレンシオ、コンセイソン。貴様らは自分の訓練に戻れ」
険悪な空気に、さすがに割って入ろうとするネイとトニーニョ。
省35
[573]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/07/03(火) 02:04:54 ID:???
詰め寄る森崎を、今度は傭兵たちが身をもって止める。
そうしなければ何をしでかすかわからない、それほどの剣幕であった。
(畜生……もう少しで何かが掴めそうだったのに……! 畜生……!)
数人がかりで取り押さえられながら、森崎は歯噛みするのだった。
※剣術が上がりました。
ガッツが20下がりました。
//休憩
「クソッ……復隊は明日だと!? 身体がなまりきっちまうぜ、あの傷モノ野郎!」
『……ようやく悪態をつく元気は戻ってきたみたいだね』
省34
[574]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/07/03(火) 02:05:54 ID:???
*D26.6
訓練所イベント
「―――貴様らが外国人傭兵か! なるほど、聞きしに勝るとはこのことだ。
あまりに貧相で、俺としたことが不覚にも驚かされたわ!」
そんな声と共に下卑た笑い声が響いたのは、森崎が復隊した数日後の昼下がりである。
何だなんだ、と耳目を集めたのは一人の男だった。
晴天の下にぎらぎらと輝く白銀の板金鎧。
初夏の太陽に照らされて陽炎すら揺らめかせるその表面には精緻な獅子の彫刻が刻まれ、
瞳の部分にはご丁寧に象嵌すら施されている。
省49
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0ch BBS 2007-01-24