※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】


[343]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/17(月) 06:37:38 ID:???
>>340
せっかくの楽しい休日がブルーになるところでしたからね。
>>341
お前は橋の下から拾ってきた子なのよ!とか、子供の頃の親の冗談話はよくありますよねw
>>342
森崎の印象が大きく左右されるだけでなく、
イスラスとブローリンの関係にも影響するところでした。グッジョブですよ!
===========
★イスラスの反応→ ダイヤ2→事故にあった人物が無事だったことに本気で胸を撫で下ろしている 省52

[344]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/17(月) 06:44:45 ID:???
ブローリン「イスラスといったか。もしかしてお前のその右足は……」

ブローリンはイスラスの日に焼けた肌とは違う、
白人独特の赤みがかった白い右足を見て顔をしかめる。

イスラス「……昔、ちょっとな。だが、今こうして好き勝手走り回れるのはこの右足のおかげなんだ」

この足のお陰で、自分は夢を叶えられた。足が早くなりたいという幼い頃に願った夢を。
だが、その夢は他の夢を壊し、砕いたかけらによって作られたようなものでもある。 省51

[345]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/17(月) 06:47:29 ID:???
三杉「それじゃあ2時間後にこのロビーに集合ってことで。
   地下のホールではオークションもやっているみたいだから興味があれば寄ってみるのもいいんじゃないかな」

ビクトリーノ「グフフッ、花の似合う知的かつ素敵な美女とお知り合いになれるチャンスだぜ。
       行くぜ中里!俺達の楽園への入り口はきっとここにあーるっ!!」

中里「デュフフ…御意でござる!」

森崎「(折角だから誰かと一緒に回ろうかな?)」


☆誰を誘いますか?

A 三杉 省7

[346]森崎名無しさん:2012/09/17(月) 07:20:58 ID:SgVGVtGs
A

[347]森崎名無しさん:2012/09/17(月) 08:25:38 ID:Pnwl5YmY
A

[348]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/18(火) 16:07:19 ID:???
>A 三杉


森崎「よし、ここは三杉と一緒に回るとするか」

お互いにプロのトップチームの選手という立場での久々の再会である。
国は違うとはいえ、共に激動のリーグ戦を1年間戦い抜いてきたのだ。
色々と積もる話しもあるかも知れないと、森崎は三杉の後をついていく。

森崎「ん?あいつ、何かの作品の前で止まったぞ。何を見てるんだ?」


★三杉の瞳に映るもの→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
省8

[349]森崎名無しさん:2012/09/18(火) 16:09:35 ID:???
★三杉の瞳に映るもの→ ダイヤ7

[350]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/18(火) 17:06:37 ID:???
★三杉の瞳に映るもの→ ダイヤ7 ★
>ダイヤ・ハート→『月の揺り籠』という題名の鮮やかな絵画だ。


森崎「おーい三杉。熱心に眺めてるようだけどそんなにスゴイのか?それ」

三杉「ああ、森崎か。…見てくれよ。実に見事だとは思わないか」

夜空に凛と煌く月を称えるように、すすきの穂が揺れる広い草原。
その中に小さく芽吹く名前の無い花を優しく照らす光のカーテン。
神々しい生への賛美と、和やかなお月見のような和の雰囲気が感じられる作品のようだ。 省43

[351]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/18(火) 17:07:56 ID:???
森崎「ぐっ…だ、だがアップキックボレー程度の単純なシュートじゃ俺には通用しないぜ」

三杉「フフッ、君が1年で学んだ分だけ、ボクも学ぶべきものがあったということさ。
   ……あのよみうりランド以来の勝負。今度はプロという世界での対戦だ。
   お互いに万全の体制で、良い試合にできればいいと思っている」

三杉の瞳がギラリと鈍い光を湛える。
限られた時間を精一杯サッカーに打ち込んできた当時の自分にとって、 省61

[352]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/18(火) 17:09:54 ID:???
森崎「……!?……うっ……」

三杉「どうしたんだ森崎。顔色が優れないようだが…」

森崎「い、いや。大丈夫だ。油絵の臭いがちょっときつくてなぁ。ハッハッハ」

適当にごまかして気遣いさせまいと振る舞う森崎だったが、先ほどの声が耳からなかなか離れてくれない。
ラムカーネが近くにいるとでも言うのだろうか。
それともあれこそが『キャプテン森崎』であろうとする自分の本心の叫びなのだろうか。
省46


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24