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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】


[433]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 08:23:32 ID:???
>>431-432
シェスターは中里と一緒にメディアに写りたがると思いますしねw
おのずと彼もブレーメンサポーターに気に入られていったのでしょう。
===========
★森崎の人気→ クラブ5 =5
ビクトリーノの人気→ ハートA+3 =4
マーガスの人気→ ダイヤ10+5 =15
ブローリンの人気→ ダイヤ2+3 =5
中里の人気→ ハート10 =10★
===========
ビクトリーノ「マーガスのやつは今シーズンはチーム得点王にもなってたし 省47

[434]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 08:26:24 ID:???
森崎「まぁ、お互いまだブレーメンに来て1年しか経ってないんだし。
   人気ってのはこれから積み上げていくものなんじゃないか?」

ビクトリーノ「……そうだな。何事もコツコツとだな。
       努力は絶対に裏切らねぇ。サッカーも人気取りも一緒か」

いつまでこのチームで戦うことになるかは今は誰にもわからない。
だが、どうせならサポーターの応援を全身に浴びれるような
愛される選手になりたいものだと二人は一層の精進を誓うのだった。
省36

[435]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 08:28:12 ID:???
自分のような『裏稼業の人間』というのは基本的に息をしない。
もちろん酸素を得るための呼吸は当然しているのだが、
肩が上下に動く、お腹が膨れるといった僅かな動作が命取りなることもある。
だから『普通の人間』が存在することで乱れる風の流れを掴もうとしているのだが…

中里「(……むう。ここにいるのは『普通の人間』だけでござるか。
   いや、あえて一般人に擬態しているやもしれぬ。
   とにかく気配を掴めぬ以上、足で探すしかござらんか)」

省19

[436]森崎名無しさん:2012/09/23(日) 08:33:22 ID:???
★アレナのたんけん→ スペードJ


[437]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 10:51:20 ID:???
★アレナのたんけん→ スペードJ ★
>スペード→階段の踊場を探してみよう
>Q〜9でリブタが話しかけてきます。
===========
中里「それでは階段の踊場を探すでござる」

カツカツカツ…コンコンコン…

足音が廊下の奥まで響く薄暗い空間を4人はゆっくりと下りながら調べていく。

リブタ「うう、うわぁ〜!出た〜〜!!」

クリスマン「落ち着けリブタ。ただの『影』だぞ」

光の加減からか、自分たちの影が数倍の大きさになって目の前に現れる。 省34

[438]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 10:52:22 ID:???
中里「(感謝してるでござるよ森崎殿。拙者に『絶対に諦めない』という気持ちを教えてくれて。
   お主を苦しめている『破滅のツボ』も、いつか必ず治ると信じているでござる)」

西口方面の階段を調べ終わった中里たちは渡り廊下を通って反対側の階段を目指す。

シャル「おかしいな。ここってこんなに暗かったっけ?」

クリスマン「非常灯が故障でもしているのか?足元に気をつけるんだ」

リブタ「ひいぃぃ〜暗いよ〜怖いよ〜」

バチンッ!!

中里「!?」
省34

[439]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 10:53:31 ID:???
ダボついたチームジャージの下に隠されているお宝の山はどれほどのものだろうか。
中里は幼い頃より慣れしたんだ暗闇の中を巧みに這いずり、こっそりと欲望の触手を伸ばす。
この暗闇の中なのだ。これから起こることは全て事故。致し方ないことでござるよ、ニンニン。

ふにん。ふにゅにゅふにゅ。

中里「(ふぉ…おおぉぉおぅ。この銘菓のような絶妙な柔らかさ。
   適度な反発力もさることながら、拙者の手が飲み込まれてしまうほどの大きさ…… 省44

[440]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 10:54:52 ID:???
シャル「とにかくこのままじゃ危ないよ。一旦観客席の方に戻ろうよ」

物の怪とは人の弱き心の中に潜み、魔の手をこまねいているという。
色欲という名の魔物は、どうやら中里にとっては永遠の天敵になりそうである。

※中里とリブタの間に何か?が芽生えました。



〜カイザーチーム〜

カイザー「ヒャッッッッッッッッッホー!!泥棒どこだどこだどこだどこだ〜〜〜!!」
省40

[441]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 10:56:43 ID:???
レンセンブリンク「(……あの森崎という男、もう少しマシな編成を考えられなかったのでしょうか。
         よりにもよってカイザーをリーダーに任命するなんて。
         バカとデカブツは使いようとでも?勘弁して欲しいですよまったく……)」

クリスマンやクライフォートのように自らの身を砕いて
周囲をまとめようとする気概など持っていないし持つつもりもないとレンセンブリンクは自覚している。 省31

[442]森崎名無しさん:2012/09/23(日) 11:00:06 ID:???
★アレナのばかけん→ ハートJ

[443]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/24(月) 07:22:22 ID:???
★アレナのばかけん→ ハートJ ★
>ダイヤ・ハート→ベンチ裏を探そう
>Q〜7でディックが話しかけてきます。
===========
カイザー「よっしゃ〜!今度はベンチ裏を探そうぜ!イェイイェイ!」

青色のシートがずらりと並ぶベンチから
控え室に直結した細い通路までの範囲を、カイザーたちは目を凝らして調べ回る。

カイザー「クンクンクン……う〜む、怪しい臭いがこの辺からするような気がする!」
省42


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