※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【貴公子達の】Another-CU_7【憂鬱】


[482]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 19:27:11 ID:iqegou1c
A

[483]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/19(月) 20:10:44 ID:???

> A する。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉「もちろん構わないよ。」

ミハエル「それは良かった。」 ホッ

三杉(?)

ミハエルが胸を撫で下ろしたように見え、三杉は一瞬『おや』と思った。
…が、それより先に確認すべきことが頭に浮かび、それを受け流す。

三杉「あっ、ところで店は僕の行きつけで良いのかな?」

ミハエル「イル・ダヴィデの支店でしったけ? 十分ですよ。」
省23

[484]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/19(月) 20:16:41 ID:???

ガラン

店に入ると、奥の2人席へと案内された。
平日の夕刻、割と早い時間であるが、席はかなり埋まっていた。
流石はフィレンツェへの観光客もよく訪れる有名なトラットリアの支店と言えた。

メニューの確認もそこそこに、三杉は子牛のビステッカとカクテルサラダを注文した。
ミハエルは銘柄付の豚肉のソテーと三杉と同じサラダを注文した。
ドリンクはガス抜きのミネラルウォーターを2人で分ける事とした。

三杉(さてと… 何を話すべきかな。)
省27

[485]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/19(月) 20:17:46 ID:???

ミハエル「ボクは何か失礼な事を彼女に言ってしまったのでしょうかねえ?
      直接聞ければ良いのですが、生憎先週のバレエレッスンも彼女は休んでます。
      確認も取れないまま時間だけ過ぎているので、段々と心配になってきました。」

三杉「なるほどね。」


☆なんと回答しますか?

A 「そんなの僕に聞かれても分かる筈がない。」
B 「彼女は彼女でプライベートがあるから、顔を見せなくてもおかしくない。」 省31

[486]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 20:19:12 ID:LCS2xfIo


[487]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 20:21:26 ID:tOu0qgxY
F

[488]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 20:31:25 ID:eGU9Nw3U
G

[489]森崎名無しさん:2013/08/19(月) 20:40:35 ID:Z4R2baSw
F

[490]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/20(火) 19:35:51 ID:???

> F 「…」自分と彼女にあった経緯を話す。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉「……」

なかなか本心を見せないストイックなミハエルが珍しく女性について口にしたあの日。
それだけでなく、その女性を(表面的な事ではなく)褒めそやしたあの日。
『もしかすると…』という気持ちはほんの少しだけあった。
今この瞬間までは、確かに『もしかすると』という実現性の低い仮定でしかなかった。 省35

[491]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/20(火) 19:38:45 ID:???

もちろん外見が整っているかどうかを抜きにして、モニカと言う女性には人を惹きつける何かを持っていると思う。
不器用ながらも目の前の事へひたむきに取り組む彼女は、三杉をして支援したいと思わされた。
だがそれが恋心へと化学変化するには、活性化エネルギーとも言うべき障壁を越えねばならないのも事実。
三杉にとってのそれはデートでの軽い失態と、何よりも青葉弥生の存在がそれであり、 省53

[492]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/20(火) 19:52:11 ID:???
投票に時間がかかりそうですし、今日はこれだけに致します。
恋ばな関係はなんとなく書いてて楽しいです。


0ch BBS 2007-01-24