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1- レス

【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】


[486]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 11:10:02 ID:???
リカバリのチャンスもヒントもくれるなんてありがたいなぁ


……「そこそこ強い人妖」ってことは、冥界にも楽に多分行けるはず。
ってことは、外れはBだったのかも?

いや、でもスレ内で魔法の森すら突破出来なかったんだよなぁ

[487]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 11:19:01 ID:AZAFtW++
C:「心では興味を示していました。でも仕事にサッカーに忙しくて…」

永琳「…それもそうかもね。特に最近の貴女は、強者
たらんとして、遥か冥界まで見渡す暇すらなかったのかもしれない」

納得した風を見せる永琳。
心なしか、何時も通りの穏やかな雰囲気が顔をのぞかせていた。

鈴仙「し…師匠! それじゃあ…!」

永琳「…ええ、行ってもいいわよ。…ただし」

永琳の顔が再び厳格な物になる。
しかし、その厳格さは普通の人間や妖怪とは違い、 省23

[488]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 11:23:10 ID:???
★永琳の温情2→ ハート10

[489]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 11:51:37 ID:???
★永琳の温情2→ ハート10 ★
ダイヤ・ハート→「今度の自由行動で、薬売りのアルバイトに行ってくれないかしら?」

永琳「最近は薬の需要が多くて、人手が欲しいのよね。
それを手伝ってくれるというならば、私から特に何も言わないわ。
だから、明日は一日。予定を空けていてくれないかしら?」

鈴仙「えっ…! そ、それだけでいいんですか!?」

永琳「ええ。ちゃんと日当も出すから、心配しないで」

ニコリとほほ笑む永琳。
省32

[490]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 11:52:40 ID:???
妖夢「…遅いなあ、鈴仙」

妖夢は、もうじき暗くなる人里の入り口で、鈴仙を一途に待っていた。

妖夢「もしかしたら、道中で変な妖怪にやられてるのかも。
(人の事言えないけど)鈴仙ったら、危なっかしいところあるし…」

鈴仙「おーーーーい!! よーーーむーーー!!!」

そんな折、鈴仙は何とか待ち合わせの時刻に間に合う。
日没を告げる鐘の音と同時に、鈴仙は無事人里にたどり付いた。

鈴仙「…ご、ごめんね。 ちょっと明日の仕事の準備をしてて」
省18

[491]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 11:58:31 ID:AZAFtW++
妖夢「うん、ありがとう。それで、私の行きたいところなんだけど…」

先着1名様で、

★妖夢の行きつけの店→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→八目鰻と酒「みすち屋」(1000円から)
ハート→「藤原焼鳥店」(1000円から)
スペード・クラブ→BAR「シューティングビール」(2000円から)
クラブ2〜6→オーセンティックバー「Red magic」(3500円から…)
クラブA→BAR「UBAS」 省1

[492]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 12:00:08 ID:???
★妖夢の行きつけの店→ クラブJ

[493]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:32:57 ID:???
>>486
基本的には裁定を取り下げる気はなかったのですが、
ちょっと難易度を高くしすぎるあまり、とっつきにくいスレに
してしまうのも嫌ですし、何より鈴仙には色んな行動を取ってもらいたいと思いましたので。
作者は、【鈴仙には、一貫した行動を取ることを強制させたくない】と思っています。
(むしろ、ドンドン奇行に走ってもバッチこいですw)

[494]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:33:57 ID:???
★妖夢の行きつけの店→ クラブJ ★
スペード・クラブ→BAR「シューティングビール」(2000円から)

鈴仙「…ああ。あそこね、あの鬼の」

妖夢「ちょっと高いと思うんだけど…。マスターも良い人だし、お酒も美味しいから。
是非一回、鈴仙と来てみたいと思って」

鈴仙は一度もあの店に来た事がなかった。
博麗神社に住みついている鬼――伊吹萃香が趣味で開店して、
気分次第で開けたり閉めたりの名店、というのはてゐからの情報や、 省16

[495]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:35:07 ID:???
カランカラーン…。

萃香「おっ。 いらっしゃい、お二人さん。大人のデートかい?」

妖夢「で、デートだなんて…! そんなんじゃありませんよ、萃香さん!」

萃香「照れるない。私が若いころだってなあ…」

鈴仙「(今も十分若い、てかむしろ幼いじゃない!
…というツッコミは置いといて、メニューを拝見、と)」

メニューを開く鈴仙。メニューリストも、粗雑なイメージのある鬼が作ったとは
到底思えないような、こじゃれて綺麗なものだった。
省24


0ch BBS 2007-01-24