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1- レス

【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】


[869]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:24:52 ID:5ACun7bw
そして会話を止めた鈴仙と中山は、一緒にタイガースターズの面々の方へと向かう。
その中心には星がおり、疲れを見せながらも明るい笑顔を白蓮やナズーリンの方へと向けていた。

鈴仙「お疲れ様、星! これで3点差よ!」

鈴仙はまず星に対して労いと祝福の言葉を掛ける。

星「え…えへへ。私は命蓮寺ロータスのエースストライカーですからね!
それに、聖や皆さまに報いるためには、決める事がやはり大事ですもの!」
省50

[870]森崎名無しさん:2013/06/01(土) 17:30:41 ID:???
★星の意地→ ダイヤ2

[871]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:47:07 ID:???
ダイヤ・ハート・スペード→「…ええ、分かりました。後は頼みますよ、鈴仙。そして…お燐さん!」
★星の意地→ ダイヤ2 ★

星「―――試合に出ていたいのが本音です」

鈴仙から交代を宣告された時、星は僅かに項垂れて、ポツリと呟いた。
自分の、自分達の信条を否定した日向。彼とは、最後まで対峙していたい。
しかし同時に、自分がこれ以上立っていても足手まといにしかならない事も理解していた。

星「……確かに、私はもうこのままではもうお役には立てません。 省30

[872]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:48:39 ID:5ACun7bw
パチュリー「…なかなか思い切った采配ね、鈴仙。けれど、これとて悪くはない。
なぜなら、攻撃に優れた相手にとって最も嫌な事は、優勢な相手が更に攻め入らんとすることだから。
…さらに点差を開けられたら、いくら攻撃力があっても、意味がないからね。
…で、フォーメーションだけど、時間がないから手短になるけれど、こんなものでいいかしら?
…といっても、星を下げて、お燐をセカンドフォワードにした以外変化はないのだけれども」

タイガースターズ 4−4−2 省43

[873]森崎名無しさん:2013/06/01(土) 17:50:26 ID:N23E2lb6


[874]森崎名無しさん:2013/06/01(土) 17:59:30 ID:6yidsNq6


[875]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 18:12:16 ID:5ACun7bw
A:これで良いと思う。

鈴仙「(うーん。まあ、そこまで攻撃的にする必要もないわね)ええ、これで良いと思います!」

パチュリー「…なら決まりね。――問題は、相手の次の攻撃だけど…。
これはどうなるかしらね。私の予想としては、日向という選手がキックオフからゴールを
こじ開けてくる可能性があると思うけれど。さっき比較的上手く行った沢田という選手の
パスやワンツーを使って来る可能性、そして前半と同じく、サイドから敵を抉って行く可能性も 省31

[876]森崎名無しさん:2013/06/01(土) 18:23:27 ID:Kr5js6M6
A

[877]森崎名無しさん:2013/06/01(土) 18:29:22 ID:m73acWFk
A

[878]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 20:23:37 ID:???
A:日向のキックオフシュートを警戒する。

鈴仙「サイド攻撃にしても中央突破にしても、どっちがにヤマをかけるのは
あまり良く無かったと思うから…。ここは敵の奇襲。――つまりキックオフシュートを
警戒しておいて、後はそれぞれのポジションが均等に動いてくれるようにするのが良いんじゃあないかしら?」

パチュリー「…ふむ、そうね。それでは、MF陣もフォロワーを少しだけ残して、ブロックに行けるように準備した方がいいわね…」
省28

[879]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 20:24:38 ID:???
一方、こちらはヒューガーズ。後半も残り20分しかない程度で、3点差。
普通ならば諦めても仕方のない状況において、日向は未だ笑みを…。
否、こう言った状況だからこそ。日向は邪悪な笑みを湛えていた。

日向「クククク…さて、教授。ここからの俺達の逆転が成功する確率は何%だ?」

夢美「――8.556%くらいかしら」

日向「ククククク…フアーハッハッハッハ!!!!! 面白い!! いいぞ、タイガースターズよ!! 省59


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