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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】


[42]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/08(木) 23:51:12 ID:???
来生がやっぱりぶれなかった!
……と、いったところで今日の更新はここまでにしたいと思います。
>>29
もしクラブAだったら、選択にE:永琳の助けを借りる。
という選択肢を出して、もし選んだら幻想郷というか地球がヤバくなりBADEND…という展開でしたw
>>33
環境は違いますねw
タケシも運が良ければ彼女ゲットしていたか、
そこまでで無くともラブコメ的生活を送れていた筈なのですが……(泣)

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

[43]森崎名無しさん:2013/08/09(金) 00:12:20 ID:???
前スレの沢田ワタミWWW
乙でした!

[44]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:10:09 ID:???
こんばんは。仕事上手く行かなくて「ああ、今日の仕事クラブAだったな」とか、
同僚と話す時に脳内で交渉力判定が行われている私は結構ヤバイかもしれません(爆)
それでも程々に更新をさせて頂きます。
>>43
乙ありがとうございます!
日向「(俺もそろそろ政治に進出する頃合いだな……)」
ヒューガーってどんな会社なのか、私なりに考えた結果こんなふうになってしまいました…(汗)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 省57

[45]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:11:37 ID:???
そして来生との会話がひと段落した頃だろうか。車は人里を抜けて緑の生い茂る妖怪の山麓の草原を走っていた。
確かこの辺りに穣子達が働いていたなあ…と思い鈴仙はキョロキョロと回りを見るが今日は見当たらず。
それでも、飛んでいるよりもゆっくりなペースで風を感じながら草原を歩くのは意外と爽快で、
鈴仙達一行は口には出さずとも、相当な満足感を抱きながら広めの車内で寛ぐ。そして―――。

来生「はいお待ちどう! 守矢神社行き架空索道乗り場だぜ! 省49

[46]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:12:37 ID:???

妹紅「…これもアンタが予約したの?」

輝夜「んーん。 これは宿泊者サービス。 普通に乗ると大人往復500円だけど、宿泊客は無料サービスになってるのよ」

妹紅「詳しいなぁ…ちょっとだけ見なおしたよ。――ほんのちょっとだけ、な!」

店員「さあさあ! ウチの架空索道は丈夫ですからね。 100人乗っても大丈夫ですから!!」

てゐ「(ん〜。何か良い響きの言葉ねぇ)」

そんな店員の景気の良い言葉に促されるままに、鈴仙達はロープウェーの柵を押しあけ、 省33

[47]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:18:04 ID:pCm9Juk2
鈴仙「(楽しいけれど……ここはもう妖怪の山。 乱暴な妖怪達が襲いかかって来ては行けないから、油断は出来ないわね)」

そして皆がこの新感覚の乗り物に心を奪われながらも、鈴仙は警戒を忘れない。
あれだけゆっくりする、とは言っても永遠亭の従者の代表としては気を抜けない、というのが
彼女の癖というか性格なのだから仕方が無かったのかもしれない。

それで、結局何かが起きたかというと―――。

先着1名様で、
省31

[48]森崎名無しさん:2013/08/09(金) 23:18:40 ID:???
★鈴仙「架空索道(ロープウェー)か…悪くないわね」→ ハート10
脅威の東邦率w


[49]森崎名無しさん:2013/08/09(金) 23:27:57 ID:???
タケシ君は商売熱心ですね

[50]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:39:04 ID:pCm9Juk2
>>48
ストーリー展開的に東邦勢は結構優遇されてますが…さっきの反町といいピンポイントで来ますねw
というか同一人物ですしwそれか、判定で南葛の剛田タケシとかも考えましたがww
>>49
沢田「あっ…いえ。 僕はお金の為に働いているんじゃあありません。 夢の為、ヒューガーの為に働いてるんです。
なので自分が輝く場を与えてくださっている。というだけで、商売とかは二の次ですね(笑)」
日向「(ククク…新型の洗脳プログラムは上手く働いてるようだな……)」

[51]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/09(金) 23:41:24 ID:pCm9Juk2
★鈴仙「架空索道(ロープウェー)か…悪くないわね」→ ハート10 ★
ハート→ウサギBが珍しく興奮しながら話しかけてきた。

ウサギB「鈴仙様、鈴仙様!」

鈴仙「――あら、貴女は」

鈴仙に話しかけて来たのは…ウサギBだった。
普段あまり鈴仙とは絡もうとせず、仲間のウサギ達の輪に居る事の多い彼女だったが、今日は様子が違っていた。

ウサギB「私――実はずっとこのロープウェーに乗りたかったんですよ! 省40


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