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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[464]森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:56:55 ID:iSeirA5A
D
狂気の瞳で男衆の意識を失わせて堂々と覗く!
[465]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 23:12:55 ID:DN7OwSd6
A:私は忍者! 天井に張り付いて覗くのよ!
鈴仙「(あの温泉スライダーのてっぺんから、三角跳びの原理で天井には足が付きそう。
そしてその状態で妖力で張り付いて居れば…充分可能ね!)」
鈴仙は子供ウサギも居ない(全員寝ているようだった)為静まっている温泉スライダーの階段をこっそり上がって行き、
スライダーのスタート地点…すなわち屋上に到達する。
鈴仙「はあっ!」
バッ! …バシッ! ―――バアアアアアアア……アン!!
鈴仙「キエエエエ〜!!」
省14
[466]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 23:14:28 ID:DN7OwSd6
鈴仙「(さて、見えるかしらね! ただ…こういうのってアレよね。仮に見えなくても、見ようとするこの過程が
楽しいから、見えなくても別に良いけどね…! だって私痴女とかじゃないし……!(重要))」
天井から鈴仙は男湯を見下ろすと、そこには……?
先着1名様で、
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ→そこには男衆の瑞々しい肉体美が…! 鈴仙のポテンシャルが色々アップ。
省13
[467]森崎名無しさん:2013/08/21(水) 23:14:48 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→
ハート4
★
[468]森崎名無しさん:2013/08/21(水) 23:14:55 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→
ハート10
★
[469]森崎名無しさん:2013/08/21(水) 23:16:03 ID:???
UNZANの仕業か!
[470]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 23:47:15 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→ ハート4 ★
ハート・スペード→湯気で何も見えなかった。 何も無し!
旅行に来たのだから覗きに行こう!
…そんな短絡的な考えでここまで動いた鈴仙だったが。
鈴仙「(うーん、ダメ。 見れないわねぇ…湯気のせいで)」
天井に居る鈴仙の身を隠す程の湯気。
それはつまり、天井からは浴槽の様子など見れないという事である。
そんな単純な事実を鈴仙は完全に失念していた。
省21
[471]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 23:48:24 ID:???
…と、いった所で今日の更新はここまでにしたいと思います。
これで今度こそ旅行が終了しました…!(帰りは皆疲れているので判定無しで帰宅、となる予定です。)
>>443
てゐ「鈴仙の奴…許すまじ!!」
ちなみに作者的には、鈴仙の胸はやや小さめ〜普通(年相応?)的なイメージです(爆)
>>456
もしJOKERやクラブAが出てたら中里の評価値がかなり上がってましたね。
省20
[472]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:01:00 ID:???
こんばんは。今日も更新を始めて行きます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
鈴仙が馬鹿な遊びをやって一人で盛り上がるも、時間は無限ではなく、やはり終わりが訪れる。
鈴仙「(あっ…? いつの間にかこんな時間! さっさと着替えて荷物まとめなきゃ!)」
ハッと我に返った鈴仙は、さっきまで溌剌と覗きをしていた様子を全く見せずにそそくさと
浴場を立ち去り着替えて、マイルームに戻る。
省38
[473]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:02:05 ID:???
パスカル「おーい? そっちはどうだーい?」
トントンという襖をノックする音と同時に(鈴仙達の部屋は畳み張りの大部屋である)、
男子部屋の住人の声が聞こえる。男子は着替えが早いというからか、もうとっくに身支度は済ませているという様子だ。
鈴仙は入り口に近寄って、襖越しにパスカルの呼びかけに応える。
鈴仙「ごめーん、パスカル君。まだかかりそうー!」
中山「そうかー! まあ俺達は先にフロントに行って、コーヒーでも飲んで待ってるから、ゆっくりとなー!」
省35
[474]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:05:02 ID:???
輝夜「さて、ここで料金徴収ね…。 大人は全員5000円。 中山くんとパスカルくんは…3000円ね。
んで、子供イナバは…当然無料よ」
輝夜は眠い目をこすりノビをしながらさりげなくお金の話をする。
てゐ「うあーい♪ ひめしゃまだいしゅきー!!」キャピッ!
輝夜「あ、アンタは大人料金ね」
てゐ「ですよねー……(ッチ」
鈴仙達「大人」は、集まってはしゃいでいるウサギ達に悟られないように、
静かに輝夜に近づいて料金を払って行く。
省41
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0ch BBS 2007-01-24