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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[656]森崎名無しさん:2013/08/26(月) 23:40:38 ID:???
ねじこまれる余地を残した時点で森崎的には負けだな
[657]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/27(火) 00:00:19 ID:L5OjiIfg
★魔理沙→マスタースパーク 57 ( ハートJ )( 3 + 5 )+(フリー補正+2)=67★
★森崎→がんばりセービング・改 62 ( ダイヤ10 )( 1 + 4 )=67★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球になる。
全てを焼き尽くすレーザー状の弾丸シュートはしかし、狭いゴールの右隅を的確に目指す。
魔理沙はシュートコントロールが何時までも下手である事をコンプレックスに思っていたが、
(友人がボールを操る天才からだったかもしれない)
省56
[658]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/27(火) 00:01:22 ID:???
魔理沙「な…なにィイイイイイイイイイイイ!?」
―――魔理沙の絶望的な絶叫が聞こえなくなるまでの衝突音を出しながら、
両手がガッチリとボールを捕まえて見せた。
……しかし、魔理沙の放ったシュートとて、生半可なシュートとは一線を画していた。
そのボールは、森崎の腕の中に存在しているというのに、まるで意思を持ったかの如く、
森崎の腕を離れてゴールに向かおうと暴れ回る。
森崎「(し……しまった! 油断した! 単なる弾丸シュートと思っていたが…。
省41
[659]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/27(火) 00:10:25 ID:???
……と、言ったところで今日の更新はここまでです。
このシーンはもう少しだけ続けようと思っています。
ここで初めて魔理沙の心情にスポットを当ててみました。
鈴仙と似たような立場の、努力型ライバル…を目指したキャラ作りを目指しているのですが
いかがでしたでしょうか。
そして森崎のセービングが高すぎるかと思われたかもしれませんが、
これでも本スレよりセーブ力は−1されているなど、弱体化もされています。
省27
[660]森崎名無しさん:2013/08/27(火) 10:21:10 ID:???
ある程度、輝夜を強化できたら大友中学サッカー部と試合するのもありかな。
ブロック練習も多分しないだろうし。
輝夜のカリスマポイントをあげるにはちょうどいいかもしれない。
[661]森崎名無しさん:2013/08/27(火) 11:20:39 ID:???
できれば練習試合はドイツ以外とはしたいよな。
戦う時期とかいろいろ考えるべきだとは思うが。
[662]森崎名無しさん:2013/08/27(火) 13:09:39 ID:???
オフサイドトラップはパチュリーに会いに行って覚えたほうがいいかな?
伸びは少ないけどうまくいけば特訓できるまで評価値があがるかもしれないし。
練習はコンビプレイやコーチングに使いたいし。
[663]森崎名無しさん:2013/08/27(火) 19:36:42 ID:???
狂気の瞳、オフサイドトラップ、ブースターシュート!私が超鈴仙だ!!
違和感ある主人公兎や
[664]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/27(火) 21:31:10 ID:???
こんばんは。今日も更新をして行こうと思います。
>>660
脳内試合は便利ですからね…。
試合数の少なさを、このシステムで多少は補うつもりで挿入したので、
そうして使って頂くのも悪くない選択かもしれません。
(ただ、大友中だと慧音やウサギ達がボールを止めちゃうかもしれませんが…)
>>661
(勝てるかどうかを別にすれば)ドイツ戦も楽しいですよ、きっと……
>>662
練習の方が伸びは良いですし、アイテムも使えたりするので、
省22
[665]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/27(火) 21:32:19 ID:???
魔理沙「だが私は、それでも引き分け説を支持するぜ」
魔理沙も負けじと意地悪な笑みをニヤリと浮かべて、決して譲らない。
森崎は強気な笑みを隠さず………ただちに魔理沙の実力を計算した上での、
次のアクションプランを脳内で計画する。
森崎「(今のシュートは…タイガーショットとネオタイガーショットの中間くらいだったな。
これが本気だというなら、油断さえなければ俺には勝てん……が。
省60
[666]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/27(火) 21:33:50 ID:???
魔理沙は過去の自分を振り返り。そして今ここに森崎と立つ自分を見比べる。
そしてそれは森崎も同様だった。
二人は信じていた。自分の物語は、まだ終わってはいない。
これが、自分の新たな戦いの物語の始まりとなるのだと。
暫くの間、夜の生ぬるい沈黙が続き…。
森崎「―――なあ、魔理沙」
魔理沙「ん? どうしたモロサキ?」
森崎「俺の名は―――モリサキだ」
森崎は鋭い目線を魔理沙に向けて。 今日の何時よりも厳しい口調で静かにそう言い放った。
省3
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