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1- レス

【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】


[165]森崎名無しさん:2013/10/15(火) 20:51:29 ID:???
買い物行くなら先に練習試合して少しでも金を稼いでいたほうがいいんじゃないかな?

[166]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/15(火) 21:39:20 ID:yIe2MA1A
こんばんは、今日も更新を始めて行きたいとおもいます。
>>160
そこら辺を考えていくと奥深くて面白いですが、中々難しいですね…。
戦術とかフォーメーションとかの重要度とかの設定付けは、
上手いスレ様が沢山おりますので、参考にしたいと思っています。
>>161
偵察や情報収集や練習試合観戦(あったら)で、大方は分かるようにはしたいと思いますが、
基本スカーレットムーンズは奇策よりも王道で攻めてくるかな……と思います。 省61

[167]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/15(火) 21:40:49 ID:yIe2MA1A

★輝夜のセーブ力練習→ スペードA ★
→効果が無かった。
★妹紅のドリブル練習→ ハート10 ★
→ドリブル+1!

鈴仙「じゃあ姫様、行きますよ!」

グワアアアアアアアッ! ――バシュウウウウウウッ!

輝夜「なんの! パンチングよっ!!」

バッ! ――バチイイイッ!

鈴仙の放つシュートを、辛うじてではあるが弾いて見せる輝夜。
既に下手な必殺技並みの威力を持つそれを、永琳抜きで対等以上な勝負に持って行けた輝夜は、 省21

[168]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/15(火) 21:41:49 ID:yIe2MA1A
好奇心旺盛な半面、非常に飽きっぽい輝夜はそれで満足してしまったのか、
そこからの上達が思うように進まない。
鈴仙はやきもきした気持ちで練習を終えるが――次は妹紅の用事がある。
早々に部屋へと戻った輝夜を尻目に鈴仙はフィールドの入り口で待っていた妹紅に声を掛け、
今度は妹紅にドリブルの基礎を教える。

妹紅「よっ…ほっ……!」

妹紅はこれまでの感性頼りのドリブルに上乗せするイメージで、
鈴仙の教える教科書的なドリブルをマスターしていく。 省22

[169]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/15(火) 21:45:00 ID:yIe2MA1A
〜8月3週 ランダムイベントフェイズ〜

鈴仙「お盆も過ぎ…たけどまだまだあっついわねぇ…。 『暑さ寒さも彼岸まで』って、どういう意味だったかしら…?」

[170]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/15(火) 21:48:53 ID:yIe2MA1A
鈴仙がずりずりと永遠亭の廊下を歩く。するとそこには…
先着1名様で、

★ランダムイベント→! card★

と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。

カードの数値が……

ダイヤ・ハート・スペードで…

K→来客だ!(さらに分岐)
Q→姫様が何か話があるようだ!
J→師匠から話があるようだ!
10→てゐが相談だって!何だろう!?
9→中山さんと会話した!その内容は…
8→慧音さんが訪ねてきた! 省26

[171]森崎名無しさん:2013/10/15(火) 21:49:15 ID:???
★ランダムイベント→ クラブK

[172]森崎名無しさん:2013/10/15(火) 22:02:48 ID:???
妹紅の評価値って上がらないのかな?

[173]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/15(火) 22:19:45 ID:yIe2MA1A
★ランダムイベント→ クラブK ★
クラブ8〜K→薬売りのお仕事だ!

永琳「イナバ、ちょっと話が」

鈴仙は廊下の曲がり角にて永琳に呼びとめられ、研究室へと入れられる。
その時の永琳の表情は怒っているようにも、呆れているようにも見えない。

鈴仙「(何かシリアスな表情ね…。 何か問題でも起きたのかしら?)
――あの、師匠? 何か異変でも起きたのでしょうか?」

その様子を察知した鈴仙は、研究室内にて永琳に呼びかける。 省44

[174]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/15(火) 22:20:50 ID:yIe2MA1A
永琳「――ウドンゲ。 その異常に値が低い線…の下に書いてある単語を読み上げてみなさい。
ついでに、グラフのタイトルも」

永琳はそんな鈴仙を窘めるように冷たく言い放つ。
そんな師匠の態度に水を差された鈴仙は、少しだけむくれるも――。
グラフ下の単語とタイトルを読み上げた後、氷水をぶっかけられたように表情を蒼ざめさせる。

鈴仙「第XX期上半期、営業実績……そんで、この異常に低い線には…私の名前。
これは、師匠、つまり―――」
省26


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