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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】


[29]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/11(金) 23:57:02 ID:xD+nCyao
こんばんは。今日も更新をしていこうと思います。
>>24-25
乙をありがとうございます!射命丸の逆恨みは>>25のとおりですね。
怪我については自分はしていないのであまり根に持っていないです。
恐らく賞金も自分の為に使います。(お見舞い位はあげるかもしれませんが)
そうなると「射命丸ってドライで嫌な奴だな」と思われるかもしれませんが、
妖怪の山FCというチームはその性質上、仲良し集団というよりも現実のクラブチームに 省77

[30]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/11(金) 23:59:04 ID:xD+nCyao
―――そして、鈴仙が咲夜と永琳との会談を眺めている頃。

中山「――森崎。 食べ物は大事にしろよ……」

森崎「…なんだよ。 シケた病院に閉じこもっているって聞いたから、
こうした味に飢えているんじゃないかと思った、俺なりのいじらしいメッセージだったのによ」

既に喧騒の冷めた妖怪の山モリヤスタジアムの裏手にて、中山は、友人と久しぶりの再会を果たしていた。 省61

[31]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/12(土) 00:01:40 ID:ao7BawPE
森崎「何度やっても同じだっての。 ……特に、『今の』お前にゃあ俺は倒せねェ。
ブランクだとか、元々の実力差だとか、そんな次元じゃないレベルでな」

そんな中山の夢を聴いて、森崎は――やはり笑う。
まるで中山の全てを知り、そしてその上で嘲笑しているようにすら中山には見えた。

中山「――森崎。 確かにお前は俺以上のバイタリティを持ち自らを成長させて来たようだな。
…だが、それは俺だって同じだ」
省49

[32]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/12(土) 00:03:03 ID:ao7BawPE

超モリサキはここからが本番だ、と言わんばかりに大きく駆ける。
その速度は、今日の試合で圧倒的な存在感を見せつけた射命丸文のドリブルにも匹敵し、
それに加えて世界最高水準のテクニックをも併せ持っていた。

中山「(森崎…お前はやはり更に強くなって…! だが俺は、俺は……!)うおおおおおおおおおっ!!」

自分が幻想郷で得た何倍もの力を持って、ドリブルに向かう超モリサキに対して。
省49

[33]森崎名無しさん:2013/10/12(土) 00:04:04 ID:???
★超モリサキ→ドリブル 54 ( ダイヤ7 )( 1 + 5 )=★

[34]森崎名無しさん:2013/10/12(土) 00:04:30 ID:???
★中山→タックル 49 ( クラブ6 )( 5 + 3 )=★

[35]森崎名無しさん:2013/10/12(土) 00:04:46 ID:???
★中山→タックル 49 ( クラブ3 )( 5 + 2 )=★


[36]森崎名無しさん:2013/10/12(土) 00:04:56 ID:???
★超モリサキ→ドリブル 54 ( ハート10 )( 3 + 3 )=★
望むのは『未来』の栄光ただ一つ

[37]森崎名無しさん:2013/10/12(土) 00:39:19 ID:???
実際のスポーツ選手やクラブは保険に入ってるので、折半する必要ないですタイ
単純に妖怪の山の組織能力が問われるだけだから、文個人にあまり関係ないタイ。しかし煮え湯

[38]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/12(土) 01:16:09 ID:ao7BawPE
*今回、展開・描写に1さんの文章を一部使用・改変しております。
 本スレのイメージを崩してしまうかもしれませんので、読む際には注意をお願い致します。
★超モリサキ→ドリブル 54 ( ダイヤ7 )( 1 + 5 )+(ヒールリフト+4)=64★
★中山→タックル 49 ( クラブ6 )( 5 + 3 )=57★
≧2→ 超モリサキ、中山を悠々と抜き去る!

森崎「(さて、ここは――)」

ガシッ! フワッ……!!

猛然とタックルに向かう中山に対して、森崎は故意か偶然か、 省33

[39]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/12(土) 01:17:15 ID:ao7BawPE
一度は足首の激痛により、浦辺の突破を許した森崎であったが、その痛みを振り切り猛追撃。
森崎を抜いた事で、石崎・高杉に注意を奪われていた浦辺の背後からの奇襲に成功。
森崎は呆気なくボールを奪う事に成功して見せた。

中山「…やはり、あれで終わる男ではなかったか(何故だ? 森崎。 お前は何故こうも――)」

森崎の常人離れしたメンタリティから放たれる執念の一撃は、
技術こそ伴ってはいなかったが、それゆえに無謀であり危険。 省47


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