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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[95]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 00:13:34 ID:???
まぁ性格的にCだろうね
優柔不断で回りと仲良くしようとするタイプの性格の娘だし
俺のことを置いて先に行け!的なことを味方が言ったらあともどってでも助けに行っちゃうタイプだよね
[96]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 00:34:20 ID:???
他人には最初に決めたことは貫け的なこと言って、でも自分は選べない
うふふ、そんなうどんちゃんが大好物ですよw
[97]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 01:15:01 ID:???
乙でした。
乗り遅れちゃったけど、Cか。それもそれでうどんちゃんらしいね。
考察してみるに……
A:サッカー選手としての精神性、および未知への挑戦。外みたいに模範となる選手いない。
B:近視眼的、だが即席的なパワーになる。実は初期の森崎。(そして地獄鈴仙誕生への期待)
C:その色んな気持ちとどう向き合うか。目の前の忙殺さで内面の整理をつけてない?
D:脱走兵としての過去との兼ね合い? ウサギたちもいるしね。(うどんちゃんより仕事できるけど)
省2
[98]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 01:32:57 ID:???
そもそもなんで鈴仙は認められたいのか
頑張っても一部しか報われない世の中が嫌なのか
それとも
みんなにすごいと思われたいだけなのか
・・・鈴仙が今までの平穏ぶっ壊してでもほしいものなのかな?その名誉は本当に
[99]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 02:24:47 ID:???
師匠に認めて貰って…もうちょっとで良いからお小遣い上げて貰いたい!
[100]森崎名無しさん:2014/02/27(木) 08:36:27 ID:???
鈴仙「私は……あの人(師匠)に勝ちたい!」
なお師匠は試合中のJOKERでどんどん強くなっていく模様
[101]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/02/27(木) 23:35:32 ID:???
こんばんは、今日も更新をしていきます。
>>94
2回目のゴールの時はそんな感じでしたね…。
>>95
作者の勝手な解釈で言うと、中山達と会う前の鈴仙は、
俺のことを置いて先にいけ!的な事を言われると逃げだして助けに行かず、
しかもそのくせ後で不要に罪悪感を覚えたり後悔したりするような、中途半端な感じのキャラと思っています。
今は、必ずしもそんな性格では無くなりましたが。
>>96
省38
[102]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/02/27(木) 23:36:54 ID:???
C:「そんなこと……決められないよ。 私は、中山さん程全てを割り切れない。 色んな気持ちがあるから…」
鈴仙「そんなこと……決められないよ。 私は、中山さん程全てを割り切れない。 色んな気持ちがあるから…」
――鈴仙の口をついて出た言葉は、中山のそれとは全くの正反対だった。
…つまり、非常に消極的で曖昧で。 そして気弱な言葉だった。
鈴仙「私は……確かに、今のままじゃ嫌だ。 プライドばっかり高いくせして、無能扱いされるのが怖くて。
省29
[103]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/02/27(木) 23:38:01 ID:???
如何に昔から変わったとはいえ、鈴仙の心の闇は未だ癒えてはいなかった。
幼少より優等生として将来を嘱望され続け。 そして、そこから逃げ出した今もなお、
過保護な保護者達に囲まれて愛される一方、日々の生活を値踏みされるような感覚。
そんな鈴仙は、ありのままの自分が怖かった。
ありのままの自分を曝す事で…永琳から心の底から失望されるのが、怖かった。
鈴仙「私、そんな自分からもっと変わりたい…。 でも、姫様や師匠達のお役にも立ちたい。
省51
[104]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/02/27(木) 23:39:12 ID:???
鈴仙がひとしきり愚痴を言い放ち、(後半はてゐに死ぬ死ぬ詐欺をされた事とか、
昨晩、コーヒーに
紅生姜
を入れられた事とか、全く関係の無い話になっていた)
そのどこまでも優柔不断な彼女の本質を飲みこんだ所で、中山は――にこやかに笑った。
中山「……鈴仙さん、ありがとう。 最高の答えだったよ」
鈴仙「ふえっ? ―――って…そ、そういえば!? 私、元の話から全然飛んじゃってた!?
ご、ごめんね、中山さん!?」
省56
[105]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/02/27(木) 23:40:17 ID:???
奇しくも、中山が今言い放った表現と、レミリアが試合前に鈴仙に小さく呟いた表現は全く同じだった。
鈴仙の抱える問題は、高き誇りと理想を持った存在からしてみれば、一目瞭然の些事であった為である。
しかし、当人からしてみればその問題は依然と大きい。 鈴仙は困り顔を作って中山に告げる。
鈴仙「でも…。 急に言われても無理よ、中山さん。 だって、なんと言われても私は、やっぱり他人からの評価が気になるし、
それを捨ててでも目指したい道っていうのが、良く分からないから」
省49
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