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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[740]森崎名無しさん:2014/04/27(日) 17:17:37 ID:???
ウサギKをなんだと思ってるんだwww
[741]森崎名無しさん:2014/04/27(日) 17:20:22 ID:???
ブルノ(ウサギKの皮をかぶった)
だってこの大会のルールじゃあそうするしかないじゃなーい
[742]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 22:42:09 ID:???
更新を再開します。
先に予告とおり、ルールの再修正について説明しようと思います。
また、1スレ目から大分時間がたちましたので、ここで大会ルールについて再掲しようと思います。
○第二章からのルール改変について・その2
・空中戦(クリア・せりあい・ダイレクトシュート等)に関する守備判定の同時化について
これまでは、全て一律に「上から判定」を行っていた空中戦判定を、
省35
[743]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 22:43:10 ID:???
○大会ルール(1スレ目>>374から再掲)
・予選リーグ
4チームずつ4ブロックに分かれてリーグ戦を行います。
上位2チームが決勝トーナメント進出となります。
前後半30分ハーフで行われます。
勝利は3点、敗北は0点、引き分けは1点として扱い、3戦した際に最も多くの点数を獲得したチームが優勝となります。
なお、同点のチームが複数いた場合、得失点差、得点数の順番で順位を決めます。
延長戦やPKはありません。
省35
[744]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 22:46:27 ID:???
――第百●●季 神無月の一。
〜大会1日目午前 妖怪の山・モリヤスタジアム〜
――ァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
まるで爆発音のような、数千もの観客達の歓声、悲鳴、怒号――。
省60
[745]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 22:47:29 ID:???
〜モリヤスタジアム・控室〜
ウサギD「人間が……妖怪が多すぎて怖いよぉ…」
慧音「大丈夫、怖がる事はないさ(とは言うものの…幻想郷中の人妖がここまで一同に会するのは、私も経験が無いな)」
――大会1日目の午前は、丸々開会式及び組み合わせ抽選が行われる事となっている。
そのため、我らが永遠亭ルナティックスメンバーもまたその「ほぼ」全員が集まり、控室で入場の時を待っていたのだが……。
省60
[746]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 22:48:33 ID:???
鈴仙「(……何はともあれ、いよいよ来た。 私が真価を出すべき大会の――そのピッチ上へ)」
――――――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
実況「さあ〜〜〜!! 今大会の優勝候補の1つ、永遠亭ルナティックスが入場してきました!!
天才・八意永琳の支配力は勿論の事! ここ最近では鈴仙選手の決定力や輝夜選手の守備力も磨かれて、
決して天才のワンマンチームとは言い難くなった、今大会屈指の好チームが、優勝争いにどこまで食い込むか注目です!」
省71
[747]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 22:51:17 ID:???
鈴仙は凛と行進を続けながらも――その心中はどよめきをもはや隠さぬ観客達と全く同じだった。
本日の朝、寝ぼけながらも開会式に向かう道中にて、永琳より告げられたショッキングな事実。
鈴仙はその事実を聞き、そこから時間を置いてもなお、動揺を収めきれていなかった。
鈴仙「(突然――『大会の初戦には出場出来ない』って言われても。 私……いや、私達、困りますよぉ…!?」
キャプテン森崎 外伝
省8
[748]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 22:52:29 ID:???
〜回想シーン〜
大会初日の早朝。
鈴仙達ルナティックスメンバー一行は、永遠亭内の会議室にて簡単な作戦会議を行っていた。
永琳「――それで、このペーパーは……これまでの練習を見てきた私が作った、貴方達選手の評価表よ」
その会議を仕切るのは永琳。 彼女は事前に数枚の書類を作成しており、
名無しウサギを含むルナティックスの選手達に手渡しをしていた。
そしてその書類には――現時点での、ルナティックスの選手達の評価が記されていた。
省69
[749]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/04/27(日) 22:53:29 ID:???
――評価の内訳に、鈴仙を始めとするチームメイトは様々な反応を示しながらも、
しかし期待半分、不安半分にその書類に目を落とす。 そこに記載してあったのは、以下の内容だった。
(FW)
鈴仙・U・イナバ
突破力:B 得点力:S ボールカット:B ゴール前:C スタミナ:A
てゐが居ない場合の得点力はA相当。随分と頼れるFWと成長したが、突破力か前線の守備力は更に発展の余地あり。
狂気の瞳の撹乱も充分に役立つが、それに頼り過ぎていては後々足元を掬われる恐れがある。
省51
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0ch BBS 2007-01-24