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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[190]森崎名無しさん:2014/08/17(日) 22:51:18 ID:???
言いがかりはやめたまえwww
そういや来生のドリブル51+クリップジャンプ+5って今まででた選手の中で最高値か?
[191]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:18:39 ID:???
こんばんは、今日も更新します。
私事で恐縮ですが、本日PCを買い換えました。
いろいろと快適になったのは良いのですが、肝心の文字入力がまだちょっと慣れてないので、
しばらくは今まで以上にゆっくり更新になるかもしれません。ご了承ください。
>>187
乙ありがとうございます。
判定も相まって、よい試合を書くことができてよかったです。
リリーコンビは若干目立てませんでしたが、春告ライダーW化したら活躍できるかもしれませんねw
>>188
私も知りませんでしたw
省28
[192]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:20:06 ID:???
★この試合最後の判定?→ ダイヤ2 ★
ダイヤ→妖精大連合が1点を入れ、3−3の同点!
――後半のロスタイムは、まさに妖怪の山FCの全員が恐れたことが現実となったような試合運びだった。
強力な天狗社会というバックボーンに裏付けされた妖怪の山FCのメンバーは、
その期待通り、最後までプロフェッショナル的な根性を発揮して懸命にボールキープに執心した――筈であったが。
チルノ「あたいもそろそろカッコ良いとこ見せないとね! いくよっ、『フロストコラムス』ッ!!」
省32
[193]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:21:40 ID:???
椛「すみません、文さんっ!」
はたて「もう一回止めて―――だ、ダメっ!?」
反町「く、――――くそっ!(なんてザマだ。 来生がこうも自らの長所を磨いていたというのに。
反対に俺は、短所に少し目が行き過ぎていたのか……!?)」
雛「……ダメ。 この人には厄とかそんな概念はおよそ存在しない。
―――完全に、常人とは別の次元に生きているわ……!!」
穣子「――くっそ〜! こうなったらお姉ちゃん、『オータムスカイラブタックル』で……!」
省28
[194]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:23:05 ID:???
来生「これだよ。 この感覚。 幸運の女神様も、地獄の悪魔様も、
みーんな俺の才能に嫉妬して近寄ってくるんだ。
だから――俺にはわかるんだ。 人の運命やその生く末―――そのすべてが……見えるんだ」
にとり「はぁ? 運命なんて見えないよ! あるのは統計に裏打ちされた確率論だけに決まってんじゃん!」
来生「ふ〜ん。 だったらわかるよなぁ? この俺様のボールの――行き先を!!」
バシュウッ……!
省31
[195]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:24:05 ID:???
大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ):
3ゴール レミリア、フランドール、鈴仙、来生
2ゴール 射命丸
1ゴール 妹紅、佳歩、咲夜、美鈴、謎の向日葵仮面、赤蛮奇、影狼、反町
大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ):
2アシスト 小悪魔
1アシスト てゐ、鈴仙、パチュリー、影狼、大妖精
[196]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:26:41 ID:???
後半ロスタイムに来生が三度見せた奇跡に、観客は大きく湧き上がる。
もしかしたら、この来生という外来人は、妖精チームに対して本当に勝利をもたらすのではないか。
大会優勝はともかく、予選リーグ1位突破は濃厚と見られていた妖怪の山FCが、まさかの敗北を喫するのではないか。
―――もしもこの場に立っていた外来人が来生では無く、更に高い能力と気質を持った選手だったら。
省83
[197]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:32:25 ID:???
実況「試合しゅうりょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜う! 一体誰が、このような結果を予測していたでしょうか!
妖怪の山FC対妖精大連合との試合はなんと……引き分けに終わってしまいました!!
妖怪の山FCは前半戦、射命丸選手を中心とした強力FW陣によって攻勢を掛け、2−0と折り返したところまでは良かったのですが、
後半戦になって、妖精大連合に突如助っ人の外来人選手が加わったことが大きかったようです。
省81
[198]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:34:26 ID:???
―――そして、そんなときに。 隣に座っていたパスカルが鈴仙に対して、妖精大連合の控室への同行を提案する。
鈴仙もチルノや大妖精との交流が全く無いでもなかったがため、気を利かせてくれているのだろう。
鈴仙としては、この試合を通してますます来生達に興味を持ったので、同行もやぶさかでは無かったのだが――。
しかしその直後、恥ずかしげに鈴仙のブレザーの袖が引っ張られる。
鈴仙からは三つほど離れた席に居たウサギBが、鈴仙のほうへと立ち寄って来たようだ。
省37
[199]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/08/17(日) 23:35:41 ID:W0dzkr86
鈴仙「え、えっと……(う〜ん、ちょっと困ったわね……! 私の体はひとつしかないから、
妖精大連合の人たちと交流するか、妖怪の山FCの人たちと交流するかはどっちかしか選べない。
これから交流を深めていきたいってことを考えると、妖精大連合の方に顔を出したいし、
これまでの交流を大事にしていきたいってことを考えると、妖怪の山FCの反町君とかと会うのも悪くないのよね。
省25
[200]森崎名無しさん:2014/08/17(日) 23:36:09 ID:/zdzgaDM
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