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【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】


[858]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/02(月) 22:17:35 ID:???
★ルナサ→ライブポルターガイスト 53 ( クラブK )( 3 + 1 )=57
 メルラン→ライブポルターガイスト 47 ( クラブ10 )( 5 + 3 )=55
 リリカ→ライブポルターガイスト 49 ( スペード9 )( 1 + 4 )=54★
★鈴仙→パスカット 48 ( ハート9 )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=60★*フラグ回収!
≦−2→ルナティックスボールに。

バシッ……バシッ、バシッ!! バシッ……バシッ、バシッ!! バシッ……バシッ、バシッ!!
省61

[859]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/02(月) 22:32:14 ID:???
鈴仙「可視光の波長よ。 ……歪み、分かれ、消え果て、朽ちて、収束なさい!
幻虹彩画、『アキュラー……スペクトル』ッ!」

ブウウッ……ン! シュン! シュンシュンシュンッシュンッシュンッ!

ルナサ「……!?」

鈴仙が今まさに完璧なパスを出そうとするルナサに肉薄した時、当のルナサは自身の眼を疑わざるを得なかった。
何故なら鈴仙が何かを宣言した次の瞬間。

ルナサ「(なんだ、これは……!?)」

鈴仙『『『『『『『『…………!!』』』』』』』』 省34

[860]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/02(月) 22:33:36 ID:???
リリカ「そ、そんな事したって……! どうせ、残りの七つは偽物なんでしょ!? ルナサ姉さん、構わず私に送ってよ〜!?」

ルナサ「し、しかし……!(――何という事! 幾ら八分の七で偽物と分かっていても、
これでは咄嗟に最良のコースを見切る事が出来ない!)」

ルナサはそれでも、何とか鈴仙と鈴仙との間を縫って、リリカへとつながるパスを出す事には成功してみせるが。
――それは、普段の彼女からすると明らかに精彩を欠いたパスだった。
省48

[861]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/02(月) 22:34:45 ID:gkqcZEQw
藍「くっ……! まさかプリズムリバー三姉妹の連続ワンツーがこうも容易く破られるとは。
だがこれは却って好機! すぐにボールを返させて貰うぞッ!!」

ダッ!

実況「鈴仙選手の名プレーを前に、早速出鼻を挫かれてしまった格好の西行寺亡霊連合!
リリカ選手は少しでも後ろに下がりつつ、同時に藍選手も大急ぎで戻り、鈴仙選手へとプレスを掛ける!
いや……鈴仙選手に向かうのは、藍選手一人だけでは無い! あれは……!」
省49

[862]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/02(月) 22:36:11 ID:gkqcZEQw
そして、鈴仙がボールを奪ったや否や、今度はこの試合への闘志を燃やしていた藍と、そして。
……かつての親友・鈴仙との関係において一旦の清算を付けるべく、特攻を行った妖夢とが駆けだした。
鈴仙は妖夢の赤く染まりゆく瞳を見つめながら、彼女の胸に秘める複雑な想いを察しつつ――。

A:鈴仙は、決着をつけるべくドリブルに向かった。(鈴仙のドリブル:51)
B:鈴仙は、左サイドのてゐへとパスを出した。(鈴仙のパス:50) 省29

[863]森崎名無しさん:2015/02/02(月) 22:37:21 ID:VrkJya12
G 個人の勝利を優先した報いを受けるがいい

[864]森崎名無しさん:2015/02/02(月) 22:38:07 ID:x5AaLrcs
A

おい、おいG

[865]森崎名無しさん:2015/02/02(月) 22:38:13 ID:GQ9RmiQ6
A

[866]森崎名無しさん:2015/02/02(月) 22:43:45 ID:???
Gを選んだら結果はともかく人気が酷い事になりそう

[867]森崎名無しさん:2015/02/02(月) 23:10:46 ID:???
リリカ「嘘でしょ……。 あの鈴仙だって、ついこの前じゃあ、ウチの妖夢と対して変わんなかった筈なのにぃ……!」

妖夢「チームメイトから信頼されてない。鬱だ」(チャキ)
ルナサ「気が合うな」(チャキ)

[868]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/02(月) 23:17:59 ID:gkqcZEQw
A:鈴仙は、決着をつけるべくドリブルに向かった。(鈴仙のドリブル:51)

鈴仙「(……効率のみを考えれば、ここはパスカル君や佳歩に任せた方が良い。
私は点取り屋だもの、ボール運びはセカンドストライカーやMFにやって貰ってもおかしくは無い。
だけど――)妖夢ッ! 私は……私だってね。 アンタと同じように、アンタとは違う道を選ぼうとしてるのよ!
だったら――こっちだって、一発位はぶつからせて貰うんだから!」

ダッ!
省44


0ch BBS 2007-01-24