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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
[407]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/06/06(土) 00:06:36 ID:???
>>405
天狗の仕業……と見せかけて天狗でも無かったりしますw
(書いて無かったですが、射命丸とはたてが痴話喧嘩してた後で、
射命丸がメモを破って下剤と一緒に捨てた。それを何者かが黒塗りして書き直したと思ってください)
[408]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/06/06(土) 00:08:03 ID:SuwihlJw
――ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!
鈴仙「…………!!」
通常よりも少し遅れてフィールドに入ったルナティックスのメンバーは、普段とは違って歓声では無く、盛大なブーイングにより歓迎された。
実況「さあ〜! 控室で何かトラブルがあったのでしょうか! いよいよ永遠亭ルナティックスが、フィールドへと入って来ました!
メンバーの一部は試合開始直前と言うのに、既に精神的に疲弊しきった表情を見せておりますが……!
省72
[409]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/06/06(土) 00:09:13 ID:SuwihlJw
それでも、鈴仙達は負けずにフィールドを行進していく。
果たして中央には既に聖徳ホウリューズが一列に並び、ルナティックスを待っていた様子だった。
神子「――やあ、随分と待ちましたよ」
その先頭に立つ、紫のマントを羽織った黄金色の華奢な少女――豊聡耳神子は、
これまでの自身の行いをさておいて、朗らかな口調でルナティックスメンバーに挨拶をした。
それも、(一応)キャプテンの輝夜だけで無く、他のメンバーに対し手短だが優しげに挨拶に回り、
省55
[410]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/06/06(土) 00:11:12 ID:SuwihlJw
鈴仙「(こうやって接していると、裏では私と佳歩とで互いにスパイ疑惑を持たせたり、
卑怯な戦術を指示してフランドールやパチュリーさんを退場させたようなヤツとは、一見分からないわね。
……どうしよう。何か声でも掛けてやろうかしら?)」
A:「あんたが豊聡耳神子ね。妖夢やパチュリーさんや佳歩が、ずいぶんとお世話になったようで……!」遠回しに怒りを向ける。
B:「……さあ皆! 準決勝なんてただの通過点よ。さっさと突破しましょ!」神子を無視する。
省24
[411]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 00:13:38 ID:BB1f4fQc
G
「ごめんなさい、今は誰とも話したくないの」と言ってカマをかけてみる
[412]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 00:21:23 ID:BkQrm9Jk
G よろしく……ところで、あのブーイングだけど、あなたはこの人間と妖怪の不仲についてどう思っているのかしら?
[413]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 00:23:41 ID:whySDG2g
C こういう手合いには反応を返すこと自体がよろしくない
[414]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 00:26:02 ID:Kqlm3U5M
G:「あなたがかの有名な聖徳太子ね、凄いなあ!
こちらこそよろしくお願いします!!」
明るく有効的なあいさつをする。
[415]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 00:33:55 ID:BkQrm9Jk
Cに変更をお願いします
[416]森崎名無しさん:2015/06/06(土) 00:34:11 ID:kVq7BuSU
Gそのヘッドフォン・・・デザイン少しださくなぁい?もうちょっとハイカラな方が似合うと思うわ
[417]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/06/06(土) 00:51:59 ID:SuwihlJw
C:「ええ。……よろしくお願いしますね」比較的友好的に挨拶する。
鈴仙「(――くうっ。こっちはアンタの作戦のせいで、私と佳歩があらぬ疑心を持たなきゃいけなくなったってのに。
何なのよ、その『自分は清廉潔白な政治家です』的なオーラは……!)」
言われなき誹謗中傷の入ったブーイングをBGMにしていた鈴仙は、
鈴仙は神子のこれまでの様々な謀略を思い出し、思わず怒りを表面に出したくなるが……。
省40
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0ch BBS 2007-01-24