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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[796]森崎名無しさん:2015/10/07(水) 06:54:51 ID:???
カグーヤ「ふふふ、太陽系で一番隕石が落ちる衛星ミランダで特訓した甲斐があったわね。火花は隕石には勝てない、これぞ宇宙の定石!」
ファン「カグーヤ! カグーヤ! カグーヤ! カグーヤ!」
[797]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:40:13 ID:???
こんばんは、文章だけになりましたが更新再開します。
>>790
乙ロットありがとうございます!
>>792
乙ありがとうございます!
ダイヤ6ゾロかJOKERでないと防げないところをピンポイントで引いて来るあたり、
何か持ってると思います。
[798]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:41:57 ID:???
★魔理沙→ファイナルスパーク 65 ( ハート4 )( 6 + 6 )=77★
★つかさ→ブロック 50 ( ハート9 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)+(顔面ブロック+6)=64*吹き飛び!
慧音→ブロック 51 ( ダイヤA )( 1 + 4 )+(人数補正+1)+(三種の神器 鏡+4)=61★*吹き飛び!
★輝夜→たすけてえーりん! 61 ( JOKER )( 2 + 2 )+(えーりんがとめる!+3)=79★
≦−2→ルナティックスボールに。
――カッ! バギュウウウウウウウウウウウンッ!!
省49
[799]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:43:49 ID:???
永琳「(駄目だわ。……あまりに強烈すぎて、全力を出した私の手では止められない!
そしてそれはつまり、地上のあらゆる生物はこのシュートを防ぐ事ができないという事を意味している。
――もうおしまいね。姫様は……輝夜は、きっと死ぬ。あのシュートに粉々にされて……)」
すかさず瞬間移動した永琳が輝夜を助けるため、
全力でのブロックを試みるも、魔理沙のシュートを防ぐには至らない。
シュートはほぼ放たれた時のままの威力と速度で、輝夜の鼻先にまで近づいていた。
省60
[800]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:45:06 ID:???
偽レナート「カグヤ。――とれっ!」
輝夜「あんたは守矢みらくるずの試合に出てたポスト……!」
その声は一つや二つでは無い。周囲から伝播するように、輝夜へのエールは増していく。
メオン「俺にドライブシュートは通用せん! サイクロンで来い! マリサ!!」
アモロ「ぼ、僕の分も頑張ってください……! 応援してます!」
ブローリン「カグロットォォォォーーーーーーーーーーーーーーッ!!」
ガルトーニ「カグヤ。お前がナンバーワンだ!」
省18
[801]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:46:29 ID:???
気付けば輝夜の周囲には人だかりが出来ていた。
輝夜のカリスマに導かれ、ポストから生まれた不思議な少年たち。
彼はそれぞれの個性を持っていたが、皆が輝夜の事を慕っていた。
ブルノさん「これがお前の力だぜ、カグヤ」
輝夜「あんたは……ブルノさん! 正直、今まで脳内から存在を抹消してたわ」
数十人、数百人にもなるカグヤファンの一団。その先頭に立つのがブルノさんだった。
偉そうに腕を組み、根拠も無く自信満々に吠えるその姿はまるで自らを映す鏡のようだったが、
省38
[802]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:47:55 ID:???
偽レナート「とるっ!」
バッ! ドゴオオオオオオオオオオッ!
実況「偽レナートくん、ふっとばされた〜〜〜!!」
アモロ「た、たすけてぴえーる!?」
バッ! ドゴオオオオオオオオオオッ!
実況「アモロくん、ふっとばされた〜〜〜!!」
ブローリン「どうぉおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
バッ! ドゴオオオオオオオオオオオッ!
実況「ブローリンくん、ふっとばされた〜〜〜!!」
省18
[803]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:51:31 ID:???
輝夜「あ、あんたら……! 私の代わりに、身体を張って……!
――ていうか今、博麗連合のメンバーの奴まで吹っ飛んで無かった?」
ブルノさん「簡単な事さ。一人のゴールキーパーが防げないなら、
二人のゴールキーパーが防げばいい。それでもだめなら、三人で、四人で。五人で。
――俺達一人一人の力は弱くても、こうして数百人でセーブに向かえば、いつかはシュートは止められる。
……ま、困った時はお互いさまって事よ」
輝夜「……悪いわね」
省44
[804]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:57:53 ID:???
実況「……輝夜選手、霧雨魔理沙選手のボールを――完全に、キャッチした〜〜〜〜〜!!」
輝夜「――(えーりんやらみんなが)守ったぞォ!!!!!」
――輝夜によって引き起こされた、ゴールキーパーによる感動の友情劇。
一人一人は弱くとも、結束する事で見せた奇跡のセービング。それに湧かない観客が居る筈も無い。
観客「……カグヤ。カグヤ」
カグヤファンでも無い一人の少年が、小さくそう呟くと、
省57
[805]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/08(木) 00:59:45 ID:???
――と、カグヤファンが無駄に大活躍したところで中途半端ですが今日の更新はここまでにします。
姫様のフラグ回収内容は、彼らを使った新セービング技になると思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
[806]森崎名無しさん:2015/10/08(木) 01:01:04 ID:???
そりゃもう盛大なネタにするしかないですよねw乙ロット!
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0ch BBS 2007-01-24