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【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】
[498]497:2017/01/01(日) 14:57:42 ID:???
後、つかさの最大ガッツが+50されていませんでした
[499]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/01(日) 15:01:10 ID:???
>>497
さん
すみません、ありがとうございます。
ただ、後出しで申し訳ないですが、佳歩のドリブルについては56を上限にさせて頂きます。
つかさについては修正します。失礼いたしました。
−現在の能力値(修正後)−
選手名 ド .パ シ タ カ .ブ せ 総 高/低 ガッツ フラグ
佳歩 56 55 56 50 54 47 49 367 2 / 3 850 ドリブル、タックル、パスカット
省9
[500]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/01(日) 22:45:12 ID:Nc2xbols
>>66
森崎「こうなりゃ、一度基本に帰るか。ありとあらゆる可能性を疑ってやるぜ。」
復唱要求! 「体育用具室は校内に一つである」!」
ベアトリーチェ「ほほう……そこを突いて来るとは面白い発想だ。
ようし、復唱してやろう。【体育用具室は校内に一つである】!
『二つの体育用具室があり、用具室Aで死亡した翼を用具室Bに運んだ』
というトリックは通用しないぞォ!」
省26
[501]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/01(日) 22:49:02 ID:???
すみません、またしても誤爆を…。
あまりにも誤爆が多いとスレを見返しづらいと思うので、
可能であれば、レスの削除依頼を出す事も検討しています。
(本当は私が誤爆しなければ済む話なのですが…(泣))
[502]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/02(月) 20:55:48 ID:4yGz+HWo
−鈴仙の章B− 〜VS フラメンゴ〜
***
――夢を見ていた。
夢の中であの少年は、サッカーボールを片手に半べそになっていたのを覚えている。
「どうしたの?」
少年に問いかけてみる。彼はしゃくりあげながら、こう答えた。
「折角練習したのに……入団テストに落ちそうなんだ。
僕、本物のサッカーボールで練習したこと、なかったから……」
「……」
それを聞いて、「そう。頑張ってね」と通り過ぎる事だってできた。
省24
[503]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/02(月) 20:57:17 ID:4yGz+HWo
***
−リオ州・コリンチャンスが宿泊しているビジネスホテル一室−
鈴仙「『怪奇! 夜のフラメンゴユース宿舎から、激しく頭の悪そうな絶叫!
三十年前に死んだ選手の亡霊が……』……って、何よこの記事」
アヤソフィア「えー。面白そうな記事で、別に良いじゃないですかー」
サントスとの試合に勝利した鈴仙達コリンチャンス一行だったが、彼女達の気は決して休まる事は無い。
省47
[504]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/02(月) 20:58:41 ID:4yGz+HWo
鈴仙「むぅ……。ま、まぁ。確かに私も悪かったかもしんないけどさ……」
アヤソフィア「そーですよっ。という訳で、今度有名店の美味しい
冷やし中華
奢って下さいね」
鈴仙「(何か言い負かされてるような気がする……)」
何となく釈然としない気を抱きながらも、鈴仙は改めて手元の新聞記事を読み直した。
[505]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/02(月) 20:59:54 ID:4yGz+HWo
−リオカップ優勝候補・フラメンゴユースに迫る!−
とうとう始まったブラジル若手サッカーの登竜門・リオカップ!
今回はその優勝候補チーム・フラメンゴユースについて、その魅力と強さに迫った。
まずはキャプテンでありFWのカルロス・サンターナ選手だろう。
その決定力はますます磨かれており、自慢の『ミラージュシュート』の決定率は、
今大会始まって以来脅威の100%!
突破力、中盤の支配力も高く欠点の無い、まさしくサッカーサイボーグに相応しい存在だ。
省59
[506]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/02(月) 21:02:16 ID:4yGz+HWo
アヤソフィア「……で。どう思いますか、鈴仙さん」
鈴仙「びっくりするほど、前見た記事と同じね……コレ、焼き直しじゃないの?」
アヤソフィア「全く、傲慢な読者層はすーぐそうクレームをつける。
我々記者サイドがどれだけ苦労して、日々の新聞記事を埋めているのか……」
鈴仙「ま、まぁ。そこは良いけど……。――アヤソフィアでも、この『ナトゥレーザ』の正体は掴めないの?」
省55
[507]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/02(月) 21:03:27 ID:4yGz+HWo
コン、コン、コン……。
鈴仙「あれ……誰だろう……?」
――そんな僅かに緊張した空気を破ったのは、ドアをノックする音だった。
鈴仙が慌てて扉を開けると、そこには懐かしい顔が揃っていた。
佳歩「鈴仙さま……! ホンモノの鈴仙さまだーーっ!」
つかさ「お久しぶりです。鈴仙さま」
てゐ「べーつに、客室にまで押しかける必要あったかねぇ……。
これじゃまるで私までもが鈴仙に早く会いたかったみたいじゃんか。
――あ、おひさ〜」
省34
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0ch BBS 2007-01-24