※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】
[539]森崎名無しさん:2017/01/06(金) 08:34:54 ID:lr2OggTo
A
[540]森崎名無しさん:2017/01/06(金) 19:16:38 ID:BRFRyGxo
A
[541]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/07(土) 02:32:57 ID:???
こんばんは、今日は更新したかったのですが、書いてる途中に寝落ちしてしまいました。
こんな時間なので、明日まとめて更新したいと思います。
>>538
フォーメーションは選択後、GM側で一番良いと思われる布陣を提示するだけで、
特に詳細に拘る気はありませんでした。
(細かい配置まで考えても、試合にあまり影響しない割に、時間だけかかると思ったので)
攻撃重視、中盤重視、守備重視、搦め手とざっくりとした選択肢だけ提示するのが
省3
[542]森崎名無しさん:2017/01/07(土) 09:32:30 ID:???
個人的な感想ではありますが、各フォーメーションの特徴については
>>537
の説明があったぐらいがちょうどいいかなーと思います
チームのブレーン枠の選手が
いくつか案を出す→
>>537
ぐらいの説明をしてくれる→投票
の流れにすればテンポもさほど悪くならないですし、そんな形式のスレもあったと記憶しております
???さん「そうすれば私の台詞も増えて一石二鳥ね!」
[543]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/07(土) 14:04:02 ID:XBjtUS2g
>>542
コメント・ご意見ありがとうございます。そうですね、その位の説明は必要だったと思います。
私自身、展開を急ぎすぎるあまり、肝心の内容について考えられていなかったですね…。
アリスさんは扱いは不憫かもですが、ブレーン面、試合面、ギャグ面等あらゆる分野で助けられてますw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
A:アリスさんの考えた布陣で問題ない!
省57
[544]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/07(土) 14:05:25 ID:XBjtUS2g
佳歩「アルゼンチンも凄かったけど……こっちも凄いです!!」
つかさ「私、もうなんだか熱くなって来ました……!」
反町「(よし。今日も頑張るぞ……!)」
コーチ「グフフフ……。今日も勝って、コリンチャンスファンのピチピチギャルを増やすんじゃぞ、皆」
静葉「コーチ。真面目にして頂けませんか?」チャキッ
穣子「お姉ちゃんがコーチさんの首筋にカッター当ててる! ろ、老人虐待だよぉ!?」
てゐ「いや、何か違うだろ……色々と」
省38
[545]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/07(土) 14:09:36 ID:XBjtUS2g
鈴仙「――ちょっと、アリスさん。中学時代のフラッシュバック起こしたんだったら、医務室に送るけど?」
アリス「ち、違うのよぉ、鈴仙。あっち見てよ……ほら」
鈴仙「あっち? あっちって、フラメンゴの方のベンチだけど……って、うっ」
しかし、それには何らかの理由があった。
アリスさんが震えながら示す指先には――確かに、少しだけ、いや結構中々怖かった。
カルロス「……アーサー……あれはやっぱりアーサーだ。見間違いが無い……!!」
省48
[546]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/07(土) 14:10:39 ID:XBjtUS2g
カルロス「……アーサー……アーサー……!」
サンタマリア「――目が怖いぞ、キャプテン。少しは落ち着いてくれ。
(あの三人は遅刻か? 全く、どれだけマイペースなんだ……)」
ジェトーリオ「サンタマリア大丈夫ぅー? 俺が代わりに胃薬飲んどいてあげよっか?」
一方で、鈴仙達コリンチャンスと同じタイミングでフィールドに出たフラメンゴにも一波乱があった。
カルロスやジェトーリオについては、もはや特筆すべき問題ではない。
省54
[547]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/07(土) 14:16:08 ID:XBjtUS2g
審判「それでは、コイントスを」
鈴仙「はい(……とりあえず。今日の試合は少なくともカオスな事にはならなさそうね……)」
アリスさんの通報もあって最初は警戒していた鈴仙も、カルロスと実際に接する事で安心感を抱きつつあった。
カルロス以外のメンバーも普通そうな風体の少年ばかりで、鈴仙は穏やかにコイントスを始める事が出来た――。
が、鈴仙の心が穏やかなのはこれまでだった。
天パの妖精「……」
ビッ。タン、ツーーーッ、スーーーーーーーーッ……。
省32
[548]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/07(土) 14:18:05 ID:XBjtUS2g
佳歩「え!? もしかしてディアスさん!?」
てゐ「違うっしょ。ディアスはもちっと肌が……って」
つかさ「……そんな。あの子はまさか――!」
その笑い声を近々聴いた覚えのある佳歩、てゐ、つかさのアルゼンチン派遣組は、敏感に反応した。
ただし、佳歩とてゐは驚きと畏怖の感情を抱く一方、
つかさだけは自身のライバルとの邂逅に対し、感情の高ぶりを見せていた。
アヤソフィア「ナトゥレーザ……自然。自然……妖精。はぁ。こりゃとんでも無い連想ゲームでしたね」
省50
[549]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/01/07(土) 14:19:36 ID:XBjtUS2g
――『ナトゥレーザ』とは即ち、個人の名では無く。彼らの属性を指していた。
自然から生まれる妖精。人の身でありながらその生き方が妖精に近い来生。
フラメンゴのオーナー陣が、飛行機事故によりアマゾン奥地で漂着していた3人を発見し、
そのサッカーの才能を見出したのは、まさしく双方にとって僥倖だった。
鈴仙「なんてムリヤリな設定よぉ……!」
穣子「でも、三人とも生きててよかったねぇ……人間、死んだらオシマイだもんね。わかるよ〜」
省39
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24