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【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】


[540]森崎名無しさん:2017/01/06(金) 19:16:38 ID:BRFRyGxo
A

[541]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/07(土) 02:32:57 ID:???
こんばんは、今日は更新したかったのですが、書いてる途中に寝落ちしてしまいました。
こんな時間なので、明日まとめて更新したいと思います。
>>538
フォーメーションは選択後、GM側で一番良いと思われる布陣を提示するだけで、
特に詳細に拘る気はありませんでした。
(細かい配置まで考えても、試合にあまり影響しない割に、時間だけかかると思ったので)
攻撃重視、中盤重視、守備重視、搦め手とざっくりとした選択肢だけ提示するのが 省3

[542]森崎名無しさん:2017/01/07(土) 09:32:30 ID:???
個人的な感想ではありますが、各フォーメーションの特徴については
>>537の説明があったぐらいがちょうどいいかなーと思います

チームのブレーン枠の選手が
いくつか案を出す→>>537ぐらいの説明をしてくれる→投票
の流れにすればテンポもさほど悪くならないですし、そんな形式のスレもあったと記憶しております

???さん「そうすれば私の台詞も増えて一石二鳥ね!」

[543]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/07(土) 14:04:02 ID:XBjtUS2g
>>542
コメント・ご意見ありがとうございます。そうですね、その位の説明は必要だったと思います。
私自身、展開を急ぎすぎるあまり、肝心の内容について考えられていなかったですね…。
アリスさんは扱いは不憫かもですが、ブレーン面、試合面、ギャグ面等あらゆる分野で助けられてますw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

A:アリスさんの考えた布陣で問題ない!
省57

[544]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/07(土) 14:05:25 ID:XBjtUS2g

佳歩「アルゼンチンも凄かったけど……こっちも凄いです!!」

つかさ「私、もうなんだか熱くなって来ました……!」

反町「(よし。今日も頑張るぞ……!)」

コーチ「グフフフ……。今日も勝って、コリンチャンスファンのピチピチギャルを増やすんじゃぞ、皆」

静葉「コーチ。真面目にして頂けませんか?」チャキッ

穣子「お姉ちゃんがコーチさんの首筋にカッター当ててる! ろ、老人虐待だよぉ!?」

てゐ「いや、何か違うだろ……色々と」
省38

[545]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/07(土) 14:09:36 ID:XBjtUS2g
鈴仙「――ちょっと、アリスさん。中学時代のフラッシュバック起こしたんだったら、医務室に送るけど?」

アリス「ち、違うのよぉ、鈴仙。あっち見てよ……ほら」

鈴仙「あっち? あっちって、フラメンゴの方のベンチだけど……って、うっ」

しかし、それには何らかの理由があった。
アリスさんが震えながら示す指先には――確かに、少しだけ、いや結構中々怖かった。

カルロス「……アーサー……あれはやっぱりアーサーだ。見間違いが無い……!!」
省48

[546]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/07(土) 14:10:39 ID:XBjtUS2g
カルロス「……アーサー……アーサー……!」

サンタマリア「――目が怖いぞ、キャプテン。少しは落ち着いてくれ。
        (あの三人は遅刻か? 全く、どれだけマイペースなんだ……)」

ジェトーリオ「サンタマリア大丈夫ぅー? 俺が代わりに胃薬飲んどいてあげよっか?」

一方で、鈴仙達コリンチャンスと同じタイミングでフィールドに出たフラメンゴにも一波乱があった。
カルロスやジェトーリオについては、もはや特筆すべき問題ではない。 省54

[547]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/07(土) 14:16:08 ID:XBjtUS2g
審判「それでは、コイントスを」

鈴仙「はい(……とりあえず。今日の試合は少なくともカオスな事にはならなさそうね……)」

アリスさんの通報もあって最初は警戒していた鈴仙も、カルロスと実際に接する事で安心感を抱きつつあった。
カルロス以外のメンバーも普通そうな風体の少年ばかりで、鈴仙は穏やかにコイントスを始める事が出来た――。
が、鈴仙の心が穏やかなのはこれまでだった。


天パの妖精「……」

ビッ。タン、ツーーーッ、スーーーーーーーーッ……。
省32

[548]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/07(土) 14:18:05 ID:XBjtUS2g
佳歩「え!? もしかしてディアスさん!?」

てゐ「違うっしょ。ディアスはもちっと肌が……って」

つかさ「……そんな。あの子はまさか――!」

その笑い声を近々聴いた覚えのある佳歩、てゐ、つかさのアルゼンチン派遣組は、敏感に反応した。
ただし、佳歩とてゐは驚きと畏怖の感情を抱く一方、
つかさだけは自身のライバルとの邂逅に対し、感情の高ぶりを見せていた。

アヤソフィア「ナトゥレーザ……自然。自然……妖精。はぁ。こりゃとんでも無い連想ゲームでしたね」
省50

[549]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/07(土) 14:19:36 ID:XBjtUS2g

――『ナトゥレーザ』とは即ち、個人の名では無く。彼らの属性を指していた。
自然から生まれる妖精。人の身でありながらその生き方が妖精に近い来生。
フラメンゴのオーナー陣が、飛行機事故によりアマゾン奥地で漂着していた3人を発見し、
そのサッカーの才能を見出したのは、まさしく双方にとって僥倖だった。

鈴仙「なんてムリヤリな設定よぉ……!」

穣子「でも、三人とも生きててよかったねぇ……人間、死んだらオシマイだもんね。わかるよ〜」
省39


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