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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
[574]森崎名無しさん:2017/12/17(日) 17:48:27 ID:???
クラブ活動が続いてるしパス主体で攻めるのありかも
[575]森崎名無しさん:2017/12/17(日) 18:06:38 ID:???
後半戦見て思ったのは、反町が消えていた
反町をもっと活かしたらいいんじゃないかな
パス主体にするなら、サイドの引きがパッとしないお燐下げてパスの上手いライア投入とか、全体的にラインを下げるとかかな
[576]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 22:57:58 ID:???
>>573
石崎のガッツはペナ圏内ですね。元祖顔面は使えません。
キックオフシュートは決まれば良いですが、失敗した時のリスクが大きいです。
>>574
パスにしたらダイヤが出まくる法則が…(白目)
>>575
反町のパスは有用ですし、サブストライカーとしても充分な火力があります。
第一部のパスカル君を攻撃よりにした感じの性能ですね。
サイド際のお燐は翼をも超える総合力の持ち主なんですが、本当あの引きは何なんですかね…
[577]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 22:59:02 ID:???
※翼のサイクロンには吹き飛び係数3が発生しますので、結果にて反映します。
★翼→サイクロン 67 ( クラブ8 )( 6 + 1 )=74★
★アリスさん→ブロック 52 ( スペード5 )( 1 + 6 )+(人数補正+2)=60*吹き飛び!
静葉→ブロック 50 ( ダイヤ8 )( 2 + 6 )+(人数補正+2)=60★*吹き飛び!
★慧音→ブロック 56 ( ハートK )( 4 + 3 )+(人数補正+2)+(三種の神器 鏡+4)=69*吹き飛び!
省41
[578]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 23:00:16 ID:???
翼「(無理だよ。サッカーという熱狂の嵐を、誰にも止められないのと同じように。
誰もが、俺が巻き起こす旋風を――『サイクロン』を、止める事ができない!)」
さとり「(軌道が読めない……いや、読む意味すら感じられない!
一体誰が、台風や火山の心を読んで止めようとするのでしょうか……!?)」
バァァッ! ――ドゴオオオッ。
―――ゴオオオオオオオオオオオオッ!!
ズバァァァッ! シュンッ!
省7
[579]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 23:02:27 ID:???
シーン……。
激しい轟音の後、スタジアムは水を打ったように静まり返った。
――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!?!?!!!
そしてその後、観客達の絶叫が鳴り響いた。
実況「ゴ……ゴ〜〜〜ル!? つ、翼選手に……まさかこんな隠し玉があったとは……!?
ストラット選手の『インゲンスゾーンシュート』にも比肩する威力の超シュート!
それを翼選手は『サイクロン』と呼びましたが……これはつまり、
省68
[580]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 23:04:09 ID:???
ユラリ……スクッ。
翼「うん……そうだね。足はまだ動くけど、出血が3リットルを超えたからね。
これ以上急激に運動すると、心臓が活動を停止しちゃいそうだよ。
流石の俺でも、一旦死滅した心臓や脳を復活させる事は出来ないし。……アハハ、俺もまだまだ未熟だね」ニコッ・・・
リマ「人間の血液って大体5リットルって聞いた事があるリマ。そいで、その4割が無くなると普通死ぬって……?」
省71
[581]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 23:05:39 ID:???
佳歩「………………(私のせいだ。私が、ボールキープに失敗して……!)」
パチュリー「(月の賢者――八意永琳ならば、こうした失態を犯さなかったのかしら。
だとしたら、私は賢者としてまだ未熟……認めたくないけれど)」
反町「(何も出来なかった……俺には、何も……)」
てゐ「(畜生! 最後に大空翼を止めるチャンスがあったのは、この私だったんだ……!)」
静葉「ウフフ……ここで私が死んだら、この辛い展開から解放されるわぁ〜?」チャキッ・・・
省48
[582]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 23:06:42 ID:???
鈴仙「(……私達は決して、作戦を誤った訳ではない。仲間達も、決して手を抜いていた訳ではない。
それは私だって同じ。でも……試合は大きく劣勢となっている……!)」
鈴仙「(私は諦めたくない。でも、諦めずに食いしばっても、辛い目に遭い続けるだけ。
そして、私は妖夢程強くはない。……だから、耐えられない。今の状況に……!)」
鈴仙は強くなったが、しかし根本である弱さが変わった訳ではない。
省50
[583]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 23:08:07 ID:???
コーチ「……グヒョヒョ。安心してエロビデオ店巡りをしておったのに。
一体ぬぁ〜にをメソメソしとるんじゃぁ〜? 鈴仙よ」
ヒョイッ、ドカッ!
髭をぼうぼうに生やした浮浪者同然の親父が、ピンガ片手に観客席からフィールドに飛び降りるまでは。
鈴仙「こ、コーチ……! あなたこそ、一体今まで何してたんですか!?
後で来るって言っておいて、今の今までどこをほっつき歩いて……」
省24
[584]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/12/17(日) 23:10:49 ID:???
コーチ「若者どもよ、よく聞けィ」
――老人は、荒々しく掠れた声を張り上げて、告げた。
コーチ「サッカーは人生と同じく塞翁が馬。この程度の逆境など幾らでもあり。
そして、その逆境を覆すまでの幸運等、掃いて捨てる程ある。
……世捨て人と果てたこのワシが、今、この場に立てている事が良き例じゃ」
妖夢「(あの老人、今更何を……。説得だけで、今の状況を覆せるとでも?)」
省67
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0ch BBS 2007-01-24