A 岬「ええと、聖薇さんはああいうのに興味ある?」クイッと軽く親指で肖像画を指し示す 省51 [102]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/01/07(日) 20:50:24 ID:HtJc4G9g 岬「こんにちは。僕は岬太郎といいます。先週からパリに来ました」 早乙女「あらら、それはわざわざご丁寧に。ようこそいらっしゃいませ」
軽い会釈をした後、僕に向けて挨拶をかけてくれていた。 こちらも挨拶を返した後、目の前の婦人にかすかな違和感を感じた。 礼儀正しくかつ優しいお辞儀と微笑であったが、僕を見る目は好奇心の輝きが見えるような気が したからだ。その予感はすぐに裏付けされる事となる。 省63 [103]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/01/07(日) 20:52:08 ID:HtJc4G9g A 岬「(もう少しこの母娘の事を思い出してみよう)」 B 岬「うーん、お父さんなら買ってくれるかなあ(冗談に付き合おうとして失敗した、 という態にしてやり過ごそう。万一うまく行ったら、父さんの「仕事」につながるかもしれない)」 C 岬「ははは、面白いですね、他には何かありますか? (商品でもよし、ブラックユーモアでもよし。この人とも話を続けて好印象を抱いてもらう機会だ)」 D 岬「(このまま黙って様子を見てみよう)」 E その他、自由回答 省12 [104]森崎名無しさん:2018/01/07(日) 21:03:35 ID:DU2+Dh8E A [105]森崎名無しさん:2018/01/07(日) 21:33:57 ID:JpEzlxcs A [106]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/01/07(日) 22:07:21 ID:HtJc4G9g A 岬「(もう少しこの母娘の事を思い出してみよう)」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――