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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】


[784]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/30(月) 00:00:57 ID:aova2yG+
A:決める。ダイレクトに『マインドスパークルマイン』だ!(威力:66、1/4で敵GK転倒)300消費

鈴仙は意識を集中させて、周囲の波長を読み取る。そして――。

鈴仙「……てゐ! 私に低い浮き球を頂戴! 私が一人で突っ込むわ!」

てゐにそう指示を出した。

てゐ「(……もう一発、『インビジブルデューパー』をやっちゃうと、私が早々に疲れちゃう。
    それを見越しての判断だとすると、心苦しいねぇ)」
省51

[785]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/30(月) 00:02:38 ID:aova2yG+

鈴仙「……炸裂せよ、近眼閃光花火。幻爆・『マインドスパークルマイン』ッ!」

バシュン! ゴォオオオオオオオオオオオオッ……!!

実況「鈴仙選手の『マインドスパークルマイン』〜〜〜〜〜〜!!」

鈴仙「いけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

[786]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/30(月) 00:06:34 ID:aova2yG+
先着4名様で、

★鈴仙→マインドスパークルマイン 66 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ブライヤー→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ネイマス→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ロブソン→ブロック 58 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ケインズ→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★トーマス→パンチング 60 (! card)(! dice + ! dice)=★
省59

[787]森崎名無しさん:2018/04/30(月) 00:08:16 ID:???
★鈴仙→マインドスパークルマイン 66 ( ダイヤJ )( 3 + 6 )=★
今日はビックウェーブが来てるはず!

[788]森崎名無しさん:2018/04/30(月) 00:14:46 ID:???
★ブライヤー→ブロック 54 ( クラブ10 )( 1 + 6 )+(人数補正+2)=
 ネイマス→ブロック 54 ( ダイヤ10 )( 3 + 4 )+(人数補正+2)=★

[789]森崎名無しさん:2018/04/30(月) 00:17:53 ID:???
★ロブソン→ブロック 58 ( クラブ8 )( 5 + 2 )+(人数補正+2)=
 ケインズ→ブロック 54 ( クラブA )( 6 + 2 )+(人数補正+2)=★

[790]森崎名無しさん:2018/04/30(月) 00:19:35 ID:???
★トーマス→パンチング 60 ( ハート9 )( 4 + 4 )=★

[791]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/30(月) 01:46:21 ID:aova2yG+
★鈴仙→マインドスパークルマイン 66 ( ダイヤJ )( 3 + 6 )=75★
★ブライヤー→ブロック 54 ( クラブ10 )( 1 + 6 )+(人数補正+2)=63
 ネイマス→ブロック 54 ( ダイヤ10 )( 3 + 4 )+(人数補正+2)=63★
★ロブソン→ブロック 58 ( クラブ8 )( 5 + 2 )+(人数補正+2)+(パワーブロック+4)=71*減衰!
 ケインズ→ブロック 54 ( クラブA )( 6 + 2 )+(人数補正+2)=64★
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 省50

[792]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/30(月) 01:47:33 ID:aova2yG+
霞「……今、とても気になっている研究材料があるんです」

コーチ「ほう。それは何だね」

霞「鈴仙さまです。あの方は努力と気合で、視力を失ったハンデを最小限に留め、
  今もこうして、普通の選手と遜色なくサッカーが出来ています」

普段こそ口にはしないが、霞やコーチはこの事実を特に重く受け止めていた。

霞「ですから、気になるんです。もしも、鈴仙さまが視力を――”狂気の瞳”を取り戻した場合。
  一体、何が起きるのか、って……」
省30

[793]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/30(月) 01:48:35 ID:aova2yG+
ロブソン「(なんという精度。そしてスピードだ……! とても視力にハンデのある者が放ったシュートとは思えん!)」

――やがて、シュートはロブソンの胸元まで迫っていた。
胸に風穴を空ける為ではない。その胸元をごく至近距離で潜り抜け躱して、
ゴールネットへと滑りこませる為のシュート。それを、ロブソンは防がなくてはならない。

ロブソン「αδαμ……!!」

ロブソンは三度詠唱し、全身の強度を神話級へと引き上げんとする。 省53


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