キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】

1 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 00:28:34 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
もうn番煎じではありますが、とりあえずがんばってみたいと思います。
あらすじは外伝2の256〜289。

幻想郷からサッカーの特訓にやってきた魔理沙が吉良監督と割と本気で全国制覇を狙います。
設定上、森崎や日向と敵対することになります。果たして勝てるのか…

基本はロムしてる方々にカードを引いてもらったりして進んでいきます。



2 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 00:35:22 ID:???
【登場人物】
・霧雨 魔理沙
本編の主人公。あちこちで大暴れしている白黒魔法使い。
紫から特訓するよう言い渡され、外の世界でサッカーをすることになる。
弾幕はパワーが座右の銘で、吉良監督とは息が合いそう…か?

・吉良 耕三
言わずと知れた元明和FCの監督。ヨーロッパ大決戦では男色になってたりしますが、ここでは普通。
監督のくせに必殺技を覚えます。でもほとんど意味ないかも。
おだてに弱く、魔理沙に乗せられてチームメイト探しをする羽目になった。


3 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/10(金) 00:39:28 ID:???
立てたんですね。
幻想郷からキャプ森入りは初めてだと思うので、頑張って下さい。

・・・自分も頑張らねば

4 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 00:43:51 ID:???
【魔理沙の能力】
ドリブル:38 シュート:41 パス:36 タックル:38 パスカット:35
ブロック:35 せりあい:40 空中補正+1 最大ガッツ:500

必殺シュート
・マスタースパーク 地上シュート 補正+3(数値の差が2≧でふっとび) 消費ガッツ230

特殊
・吉良吉良セービング 吉良が監督のとき使えます GKのセーブに+5 試合中2回しか使えません 

5 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 00:45:54 ID:???
人を操って殺せる帳面を手に入れたり
爆破能力をもつ変態殺人鬼になったり
フリーダムなロボにのってフリーダムな行いをしたり
超時空ナイスミドルになって歌いながらウインクしそう

6 :ODA強:2008/10/10(金) 00:51:44 ID:???
>>6
>超時空ナイスミドルになって歌いながらウインクしそう
サッカー界征服を目論む日向に洗脳されるんですね。
わかります。

とりあえず、スレ立て乙です。
影ながら応援させていただきます。

流星に跨って、アッー!


7 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 00:58:14 ID:???
>>3 >>6 応援ありがとうございます。いつもスレを楽しく拝見させていただいてます。
これからも頑張ってください!自分も頑張ります!


魔理沙「…何やってるんだ?中学生のチームを作るなら、ここで勧誘したほうがいいと思うんだが。
     どうでもいいか。私は私でチームメイトを探してみるぜ!」

とりあえず魔理沙はチームメイトを探すことにした。

先着5名で
魔理沙のチームメイト探索1→! card
魔理沙のチームメイト探索2→! card
魔理沙のチームメイト探索3→! card
魔理沙のチームメイト探索4→! card
魔理沙のチームメイト探索5→! card

と書き込んでください。
マークと数字によって分岐します。

ダイヤ FW向きの選手 ドリブル・シュート・せりあいが高め
ハート MF向きの選手 パス・パスカット・ドリブルが高め
スペード DF向きの選手 パスカット・ブロック・タックルが高め
クラブ GK向きの選手 セービング・せりあい・ドリブルorシュートに備えるの数値が追加されます

K 上手そうなやつがいるな(勧誘が100%成功します)
10〜Q 上手そうなやつがいるな(判定に移ります)
7〜9 まぁまぁのやつだな(勧誘が100%成功します)
4〜6 まぁまぁのやつだな(判定に移ります)
A〜3 へたくそなやつだな(絶対にチームに加入します)
JOKER 幻想郷から増援が来ます

※さすがに重要だと思うので、ageでお願いします。sageはカウントされません。

8 :ODA強:2008/10/10(金) 00:59:35 ID:Nbe6PIF+
魔理沙のチームメイト探索1→! card


9 :ODA強:2008/10/10(金) 00:59:53 ID:Nbe6PIF+
魔理沙のチームメイト探索1→ ハート2


10 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:01:52 ID:wf5BBkas
魔理沙のチームメイト探索2→ クラブ3


11 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:03:35 ID:tvVysCUA
魔理沙のチームメイト探索3→ クラブ6

12 :南葛vs幻想 ◆c2ztupljOY :2008/10/10(金) 01:03:45 ID:GgMz1Trk
魔理沙のチームメイト探索3→ ダイヤ6

公式設定で魔理沙って中学生ぐらいらしいね

13 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:04:40 ID:???
魔理沙のチームメイト探索4→ ハートQ

14 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:05:04 ID:+JPpglWE
魔理沙のチームメイト探索4→ ハート6

15 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:06:27 ID:???
魔理沙のチームメイト探索5→ スペード5

16 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:07:19 ID:???
お見事

17 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 01:11:38 ID:???
探索5はsageなのでカウントされません。4のQもです……orz

18 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:12:52 ID:???
どうしてsageをカウントしないのか理由を聞きたいのですが

19 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 01:15:18 ID:???
チームメイトは割と重要なので、一人で全部決めるとまずいかなと思ってのことです。
普通のカードの判定については、次の入団判定からsageでもカウントさせていただくつもりです。

20 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:18:00 ID:???
投票ならともかく判定は誰が何回やろうが結果に変化でるわけじゃないし
外伝だしそんなにきつくしなくても良いと思うな

21 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:21:09 ID:???
魔理沙のチームメイト探索5がいつまでもされないし窮屈だね。
にしても、ロムしてる人ってどれくらいいるんだろうね?

22 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 01:21:21 ID:???
ふむ……では
魔理沙のチームメイト探索1→ ハート2
魔理沙のチームメイト探索2→ クラブ3
魔理沙のチームメイト探索3→ クラブ6
魔理沙のチームメイト探索4→ ハートQ
魔理沙のチームメイト探索5→ スペード5

を採用しますが、それでよろしいですか?

23 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:30:14 ID:???
おう

24 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 01:34:07 ID:???
反対意見がないようなので、上の結果で続行します。

魔理沙のチームメイト探索1→ ハート2
魔理沙のチームメイト探索2→ クラブ3
魔理沙のチームメイト探索3→ クラブ6
魔理沙のチームメイト探索4→ ハートQ
魔理沙のチームメイト探索5→ スペード5

魔理沙「どこかにいいやついないかな…っと、ん?サッカーをやってるやつらがいるな。
     どれどれ……うわぁ、すげぇ下手なやつらだ!目を合わせないようにしよう」

しかし、残念ながら魔理沙の格好は目立つために、サッカーをしていたうちの2人がこちらに寄ってきてしまっていた。

田中(MF)「君、なにしてるんだい」

岡山(GK)「さっき、変なおじさんとサッカーしてたよね、一緒にやらない?」

魔理沙「遠慮するぜ。私はこう見えても忙しいんだ」

山岡(GK)「さっき、サッカーチームを作るとか言ってたよな」

魔理沙「なにィ!?誰だお前は!」

魔理沙が振り向くと、そこにはそこそこは上手そうなやつが二人いた。
グローブをはめているところを見ると一人はGKのようだ。

田中(MF)「山岡先輩に、藤木先輩!先輩達も一緒にサッカーしませんか?」

藤木(DF)「おう、一緒にサッカーするくらいならいいぜ!」

山岡(GK)「おい藤木、ちょっと待てよ。…おーい、金木!一緒にサッカーやらないかだってさ」


25 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 01:35:04 ID:???
金木(MF)「(こんなヘタクソどもと…?勘弁してくれよ)えー?」

魔理沙「!?」

キュピーン!

魔理沙は直感した。こいつは、間違いなく上手いやつであると。

魔理沙「(こいつらなら、戦力になる)なぁお前ら、私と一緒にサッカーチームを作らないか。
     今ならまぁまぁ使える監督もついてくるぞ」

金木(MF)「(こいつはまだ上手そうだな)サッカーチームか……」

田中(MF)「もちろんやるよ!」

岡山(GK)「任せてくれ!」

魔理沙「(お前らには言ってねぇよ……)ああそうだ。やってみないか?」

26 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 01:35:23 ID:???
藤木「やってみたいが…うーん……」

山岡(GK)「ふむ……」

金木(MF)「そうだな……」



藤木の反応→! card
山岡の反応→! card
金木の反応→! card

カードの数字で分岐します。sageでもカウントします。

山岡・藤木は数字が5以上で入団、金木は7以上で入団します。

誰かがJOKERを引いた場合、同レベルの選手を連れてきてくれます(更に判定)


27 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:53:07 ID:???
藤木の反応→ ハートQ

28 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:55:20 ID:???
山岡の反応→ ダイヤ10

29 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 01:58:48 ID:pymuFmDI
金木の反応→ クラブ7


30 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 02:25:46 ID:???
( ゚д゚)………( ゚д゚ )


藤木の反応→ ハートQ
山岡の反応→ ダイヤ10
金木の反応→ クラブ7

>>山岡・藤木は数字が5以上で入団、金木は7以上で入団します。
まさかの全員加入


魔理沙「私と一緒に全国へ行こうぜ!!」

田中・岡山「「おう!!」」

魔理沙「(だからお前らには(ry…まぁいい)」

藤木(DF)「よし、どうせ暇だし、俺もやるぜ!守備は任せてくれ!」

山岡(GK)「藤木がやるなら、俺もやらせてもらおうかな。お前はどうするんだ、金木」

金木(MF)「(明らかに格上の選手…こいつについていけば、全国もありえるか!?)…俺もやろう。
       お前らだけじゃ不安だからな」

魔理沙「………」

予想外の結果に、一瞬思考が凍りつく。


31 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 02:26:09 ID:???
魔理沙「お……おお…!マジか、ありがたいぜ!」

藤木(DF)「まぁ、このメンバーの中じゃ俺しかDFいないしな。…というか、俺たちだけでいいのか?」

金木(MF)「確かに、俺たちにあんたを合わせても6人。サッカーはできないぞ?」

魔理沙「安心してくれ。吉良っていう監督が、残りのメンバーを探してきてくれるらしい。
     でも、監督とか言ってたらから、あいつは戦力にならないぞ」

全員「(そもそも、監督を戦力に数えるのが間違ってる気が……)」

田中(MF)「……あ、あの!吉良監督って、あの明和FCの監督ですか!?」

魔理沙「(メイワFCってなんだ?)さぁ?本人に聞いてみたらどうだ。どうせ私たちのチームの監督なんだし」

岡山(GK)「(そういえば田中のやつ、昔、南葛より明和のほうを応援してたな)」

金木(MF)「(すごい選手に名監督…これは来た!俺の時代が来たんだ!)」


32 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 02:26:40 ID:???
一部の選手達がやる気を高めていく中、一人、不安を感じている男がいた。

山岡(GK)「(俺と岡山…どちらがGKになるのか…田中はMFだからいいが、俺たちはそうはいかない。
       どちらかがフィールダーになるかしたほうがいいんじゃないか…?)」

※魔理沙の田中・岡山への感情が(使えなさそう)になりました
 魔理沙の山岡・藤木・金木への感情が(期待)になりました
 田中の吉良への感情が(憧れ)になりました
 
今日はここまでです。

判定がゴタゴタしてしまい、大変迷惑おかけいたしました。
これからは、投票の時以外はage・sageすべてカウントすることにします。

意見・要望があればぜひどうぞ。
これから、よろしくお願いします。


33 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/10(金) 08:48:07 ID:???
おおう、なんと東方からの逆輸入!しかも女主人公!
これまでには無かったパターンですね。
魔理沙は一体何処まで行けるのやら…?

34 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 19:30:51 ID:???
>>33
2ねいさん!2ねいさんだ!
敵になった森崎たちや、日向などの能力データは、能力値公開スレのものを使っております。
データを作成してくださった2ねいさんに感謝してもしきれません…!


魔理沙が意外にも勧誘を成功させた一方、こちらは吉良監督である。

吉良「ふふふ…市営グラウンドはここじゃな。下手な学校なんぞより、こちらのほうにいい選手は集まるもんじゃ」

学校近くの市営グラウンドに来た吉良は、早く酒を飲みにいくため、さっさと勧誘を開始することにした。

吉良「さて、どんな連中がいるかのう」

先着5名で

吉良監督の酔いどれ紀行→! card
吉良監督の酔いどれ奇行→! card
吉良監督の酔いどれ機構→! card
吉良監督の酔いどれ気候→! card
吉良監督の酔いどれ気孔→! card
 
と書き込んでください。
マークと数字によって分岐します。


35 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 19:31:15 ID:???
ダイヤ FW向きの選手 ドリブル・シュート・せりあいが高め
ハート MF向きの選手 パス・パスカット・ドリブルが高め
スペード DF向きの選手 パスカット・ブロック・タックルが高め
クラブ GK向きの選手 セービング・ドリブルorシュートに備えるの数値が追加されます

Q・K 上手そうなやつがおるのう(100%成功します
9〜J 上手そうなやつがおるのう(判定に移ります)
6〜8 まぁまぁのやつじゃのう(勧誘が100%成功します)
3〜5 まぁまぁのやつじゃのう(判定に移ります)
A〜2 へたくそなやつじゃのう(絶対にチームに加入します)

JOKER 吉良が参戦します

age・sageどちらでもカウントします。

用事があるので、次の更新は11時近くになると思います。




36 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 19:31:45 ID:???
吉良監督の酔いどれ紀行→ ハート6

37 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 19:32:21 ID:???
吉良監督の酔いどれ奇行→ ハート3

38 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 19:39:09 ID:???
吉良監督の酔いどれ機構→ ハート5

39 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 19:41:25 ID:???
吉良監督の酔いどれ気候→ ハート4

40 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 19:44:30 ID:???
吉良監督の酔いどれ気孔→ ダイヤ5

41 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 19:45:02 ID:???
吉良監督の酔いどれ気孔→ JOKER

42 :森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/10(金) 22:32:55 ID:???
おお、スレ立ておめでとうございます。
魔理沙、うちのスレに登場しないと思ったらこんなところに居たのね……!

43 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 22:53:19 ID:NHuw5382
>>42
ありがとうございます。
こっちでは一応魔理沙が主人公ですw
その他が……まぁ、その、アレですが。

吉良監督の酔いどれ紀行→ ハート6
吉良監督の酔いどれ奇行→ ハート3
吉良監督の酔いどれ機構→ ハート5
吉良監督の酔いどれ気候→ ハート4
吉良監督の酔いどれ気孔→ ダイヤ5

吉良「やたら上手いやつは大体既にチームに入っているからのう…それなりの選手を探したほうがいいじゃろう」

吉良がグラウンドを見回すと、一人でドリブル練習をしている少年がいた。
まだまだ粗いドリブルだったが、そこは吉良の手腕でどうにでもなるだろう。

吉良「(ふむ、勧誘してみるか)」


柴田(MF)「ふぅ……こんなところでいいか。これ以上上手くなると、相手のDFが可哀想だからな」

吉良「!!?」

声をかけようとした吉良は、激しく驚いて硬直した。
今まで見た選手の中で、あれほどに自信過剰な男がいただろうか。
実力が伴っていればまだマシかもしれないが、明らかに発言と実力が噛み合っていなかった。

吉良「(誰かに似てるような…)そ、そこの君、ちょっといいか?」

柴田(MF)「ん?なんだよおっさん」

吉良「今ちょっとドリブルを見せてもらったのじゃが、なかなか才能あるのう」


44 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 22:53:58 ID:NHuw5382
柴田(MF)「ふふん、まぁ当然さ。俺はドリブルに定評がある男だからな!」

吉良「も、もしよかったら、ワシがこれから新設するチームに入らんか?」

内心このまま勧誘していいのか悩みながらも、吉良はとりあえず誘ってみることにした。

柴田(MF)「いいぜ。今のチームメイトは、俺にボールをちっとも寄越さないから、イライラしてたところなんだ」

吉良「………」

柴田(MF)が加入しました。能力値はあくまでそこそこです。

吉良「さ、さて、あと4人探すとするかのう」

柴田にマサラ中学(今魔理沙のいるところ)に行くように言うと、そそくさと吉良はその場を離れた。


吉良「そろそろ面倒になったきたのう。じゃが、あと4人見つけねば…」

グラウンドを見渡すと、サッカーの練習をしている者が多いが、これといって吉良の目に止まるような人材はいなかった。


45 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 22:54:28 ID:NHuw5382
吉良「もう人数合わせでそこで練習しているやつらに声をかけるとするか」

横川(FW)「ヘイパース」

浅海(MF)「ほいよー」

三原(MF)「こっちにもパース」

馬宮(MF)「いや、こっちにパスだ」

ちょうど4人でパス回しの練習をしている一団があったので、吉良はまとめて勧誘することにした。

吉良「そこのお前さんら、ちょっと話があるんじゃが」

先着4名様で

吉良の知名度1→! card
吉良の知名度2→! card
吉良の知名度3→! card
吉良の知名度4→! card

と書き込んでください。

マークは関係なく、数字が4以上で成功、4未満で失敗です。

JOKERを出すと……

age・sageどちらでもカウントします。


46 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 22:57:48 ID:???
吉良の知名度1→ ハートA

47 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 22:58:17 ID:???
吉良の知名度2→ ダイヤ7

48 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 22:59:03 ID:NHuw5382
すみません、書き忘れましたが、上から順に出た順番と対応します

49 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 23:00:59 ID:???
吉良の知名度3→! card


50 :ODA強:2008/10/10(金) 23:01:10 ID:???
吉良の知名度3→ クラブ6


51 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 23:02:07 ID:???
吉良の知名度4→ クラブ8

52 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 23:26:59 ID:NHuw5382
吉良の知名度1→ ハートA
吉良の知名度2→ ダイヤ7
吉良の知名度3→ クラブ6
吉良の知名度4→ クラブ8
>>横川は加入せず、それ以外のメンバーが入団します。

横川(FW)「(知らないおっさんについて行くなって父ちゃんに今朝言われたばっかなんだよな)
       お、俺帰るわ…!みんな、じゃあな!」

浅海(MF)「あっ…横川…!」

三原(MF)「(あいつ、おっさんが苦手なのか?)…何のご用ですか?」

馬宮(MF)「あ、俺この人見たことあるぜ!明和FCの監督の人だよ!」

浅海・三原「「な、なにィ!」」

吉良「(ムフフ…ワシの知名度もなかなかじゃな)肝心の話じゃが、ワシはこれから新たにチームを作るのじゃが、それに参加せんか?」

馬宮(MF)「(本当は南葛のファンなんだけど)いいっすよ。どうせ俺ら、何のチームにも入ってませんし。
       あ、俺、馬宮っていいます」

三原(MF)「僕もいいですよ。こうして4人でボール蹴りも飽きてきましたし。
       僕は三原です。よろしくおねがいします。」

浅海(MF)「二人ともやるのか?…なら、俺もやるよ」

馬宮(MF)「こいつが浅海です。パスだけは上手いんだよな!」

浅海(MF)「そ、そんなことも…ないと、思うかな……」


53 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 23:27:22 ID:NHuw5382
吉良「(この浅海とかいうのは優柔不断そうじゃのう)ワシは吉良 耕三。
    チーム名はまだ決まっておらんが、追々決めていくつもりじゃ。
    とりあえずは、他のメンバーがいるはずのマサラ中学に向かってくれ」

三人「はーい」

吉良の言うとおりに素直にグラウンドを出て行くMF3人組。
それなりにチームワークは良さそうだ。

吉良「……さて、飲みにいくか」




魔理沙「それで来たのがお前らか」

柴田(MF)「あんたもなかなか上手そうだな。まぁ、俺よりは…ゲェー!お前、金木!?」

金木(MF)「(何でこいつが…)」

馬宮(MF)「(女がまとめ役で大丈夫なのかよ)」

浅海(MF)「(金木さんがいるなら安心かな…)」

魔理沙「とりあえず、お前らのポジションはどこなんだ。ちなみに私はFWだぜ」


54 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 23:27:49 ID:NHuw5382
柴田・馬宮・浅海・三原・金木・田中「「「「「「MF」」」」」」

山岡・岡山「「GK」」

藤木「DFだぜ!」

魔理沙「(頭痛くなってきた…)」

MFが6人でDFが1人。明らかに偏っている。GKが一応いるのがまだマシ…か?

だがこのチーム、恐ろしく決定力がない。シュートがある程度強いのは金木と魔理沙しかいない。

しかも守備もいない。中盤を突破されたらほぼ確実にシュートが飛んでくるだろう。

魔理沙「(しかも10人か…あと1人、どうしたもんかな)」


A FWを探しに行く
B DFを探しに行く
C この際、監督を戦力にするべきだ
D その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください



55 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 23:28:40 ID:tvVysCUA
D
能力の低い選手を鍛え上げられる場所から探す

56 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 23:30:59 ID:uwwNDi86
c

57 :森崎名無しさん:2008/10/10(金) 23:31:39 ID:cv4mS+SY
D>>55

58 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 23:52:35 ID:NHuw5382
>>D
能力の低い選手を鍛え上げられる場所から探す

魔理沙「私はこの辺りのことをよく知らないんだが…練習が出来そうな場所はあるのか?」

馬宮(MF)「俺たちがさっきまで練習してたグラウンドがあるぜ。なかなか広くて打ってつけだと思うぜ」

魔理沙「なるほど(こいつらを鍛えないとどうしようもない…とりあえず練習から始めるか)」


グラウンドの存在を知りました。これからは練習フェイズが午前・午後と2回発生します。
魔理沙が真面目に練習させる気になっているので、能力値がちょっとだけ上がりやすくなります。


魔理沙「おおそうだ。自己紹介を忘れていたぜ。私がこのチームのキャプテンの霧雨 魔理沙だぜ」

一通り自己紹介が終わりました。

魔理沙からの印象

田中→パスとドリブル以外は使えない
岡山→せりあいがちょっと高め。それ以外は低い
山岡→セーブ力は並程度。フィールダー能力ではタックルのみ高い
藤木→パスが高めなDF。せりあいとドリブルが低い
金木→ドリブル・パスはなかなか高く、パスカットが一番高い。しかしシュート値が頼りない
馬宮→シュートだけは使い物になりそうだが…
柴田→言葉通りドリブルは高く、金木とほとんど遜色ない。パスとパスカットが下手
三原→全般的に特徴なし。無難な能力
浅海→パスが高いが、タックルが低い


59 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 00:16:23 ID:WbMZzCmU
グラウンドに向かう途中、一人後ろを歩く金木に魔理沙は話しかけることにした。

魔理沙「おい、金木」

金木(MF)「なんだ霧雨?」

魔理沙「お前に頼みがある。…あいつらの練習を見てやってくれないか?」

魔理沙はとりあえず全体練習のときは、指導に回るつもりだった。
しかしさすがに一人では限度があるので、まだ練習の必要がなさそうな金木に協力してもらうことにした。

金木(MF)「…いいだろう。今はあいつらをまともな戦力にするのが先決だからな」

魔理沙「しかし、あのおっさんMFばっか勧誘しやがって、何考えてんだ」

金木(MF)「見た目でわかりにくいからしょうがないんじゃないか?」

魔理沙「まぁ、決まったことをぐちぐち言っててもしょうがないな。…よし、とりあえず練習やるぜ!」

金木(MF)「(ともあれ、優先すべきは特にヘタクソな田中と岡山だな…あとの連中は少し練習すれば県大会レベルにはなるだろう)」



60 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 00:16:48 ID:WbMZzCmU
グラウンドでは、サッカー少年たちがあちこちで遊んでいる。ボールは貸し出ししているようだ。
それでも十分なスペースがあり、ゴールも相当数空いており、練習する分には問題なさそうである。


魔理沙「よしお前ら、とりあえず練習だ!練習するぞ!とにかく全国優勝だ!!」

先着順に1人当たり3人分まで

田中の練習→! card
岡山の練習→! card
藤木の練習→! card
山岡の練習→! card
柴田の練習→! card
三原の練習→! card
浅海の練習→! card
馬宮の練習→! card

書き込んでください。

マークと数字で分岐します。

ダイヤ・ハート→ドリブル・パス・シュート・せりあいが上昇します
クラブ・スペード→タックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

K→【田中・岡山】能力値+5 【その他】能力値+4 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
J・Q→【田中・岡山】能力値+4 【その他】能力値+2
6〜10→【田中・岡山】能力値+2 【その他】能力値+1
A〜5→【田中・岡山】能力値+1 【その他】変化なし
JOKER→全能力+6 必殺技を習得します

age・sageのどちらでもカウントを行います。


61 :ODA強:2008/10/11(土) 00:21:55 ID:tV3nzm96
田中の練習→ ハートA
岡山の練習→ ダイヤ4
藤木の練習→ クラブK


62 :ODA強:2008/10/11(土) 00:22:04 ID:tV3nzm96
田中の練習→ ハート9
岡山の練習→ クラブ8
藤木の練習→ クラブ3


63 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 00:28:11 ID:???
山岡の練習→ ダイヤ2
柴田の練習→ スペードQ

64 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 00:32:58 ID:???
三原の練習→ スペードA
浅海の練習→ ダイヤ6
馬宮の練習→ ダイヤA

65 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 01:35:31 ID:WbMZzCmU
田中の練習→ ハートA
岡山の練習→ ダイヤ4
藤木の練習→ クラブK
山岡の練習→ ダイヤ2
柴田の練習→ スペードQ
三原の練習→ スペードA
浅海の練習→ ダイヤ6
馬宮の練習→ ダイヤA

>>田中・岡山のドリブル・パス・シュート・せりあいが+1
 藤木のタックル・パスカット・ブロック(セービングはありません)が+4 さらに必殺技フラグGET
 柴田のタックル・パスカット・ブロック(セービングはありません)が+2
 浅海のドリブル・パス・シュート・せりあいが+1


魔理沙「いけェ浅海!そのままシュートだ!」

魔理沙の指示に従い、ドリブルからシュートの体勢に入る浅海。
こういう練習が初めてなのか、より気合が入っているようだ。

浅海(MF)「よし、てやぁあああ!」

岡山(GK)「よし!止めるぞ!」

ズバァン!

浅海の放ったシュートは威力はないものの、正確にゴールの左下へと吸い込まれていった。

一方、勢いよく岡山が飛んだのは、右だった。

66 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 01:36:58 ID:WbMZzCmU
金木(MF)「…なぁ、岡山。セービングのときに目をつぶったら、そりゃどっちに行くかわからないよな?」

岡山(GK)「わ、わかってるって!今のはちょっとしたミスだよミス!(そっか、目をつぶってたらいけなかったのか)」

山岡(GK)「岡山。お前ちょっとフィールダーとしてやってみろ」

三原(MF)「えっ?(それはちょっと荷が重いんじゃ…)」

そんな三原の思いとは裏腹に、勢いよく頷く岡山。

田中(MF)「じゃあ、僕がパスするから、岡山はシュートを頼むぜ!」

馬宮(MF)「へっ、お前のパスなんか通すかよ!」

カットに向かってきた馬宮を、田中は冷静にドリブルでかわす。
上手いドリブルではないが、パスを出すと思っていた馬宮は突っ立ったまま、田中のドリブルを通してしまった。

馬宮(MF)「な、なにィ!?」

田中(MF)「(僕だってやれるんだ!)それっ、頼むぞ、岡山!」

岡山(GK)「うおおおおお!これが俺のヘディングだ!」

バゴオッ!

山岡(GK)「(まぁ、本気を出すまでもないな…)」

しかし、岡山のヘディングは山岡の予想を裏切り、勢いよくゴールへと飛んでいく。


67 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 01:37:45 ID:WbMZzCmU
山岡(GK)「ま…まずい!」

ギリギリになって全力で手を伸ばすが、現実はそう甘くない。
焦る彼の手をすり抜け、岡山のシュートはゴールに突き刺さった。

田中(MF)「やったァ岡山!」

岡山(GK)「へへっ、俺も案外やるだろ?」

山岡(GK)「(ぼーぜん)」

金木(MF)「(…山岡、お前………)」


魔理沙「ふむ…まぁヘタクソなりに進歩してるってことだな……しかし、あいつらはすごいな」

藤木・柴田は何やら逆側のゴールでディフェンスの特訓をしているようだ。
金木や魔理沙の指示がないにもかかわらず、2人のタックルやカットはどんどん鋭さを増していく。


68 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 01:39:39 ID:WbMZzCmU
藤木(DF)「よっしゃこいやァ!俺を抜いてみろ、柴田ァ!」

柴田(MF)「確かにDFではアンタが師匠だが……ドリブルなら俺のほうが圧倒的に上だぜ!」

言葉と共に、スピードに乗ったドリブルで藤木を抜きにかかる柴田。

そのドリブルは、見事藤木を抜くかのように見えたが…

藤木(DF)「おりゃああああ!熱血ハートタックルだ!!!」

ギン!

ドグガシャアアアアアアアアアアアア!!!

瞳を怒らせ、全力でのスライディングタックル。
気迫の篭った一撃は、柴田の事前の予想を遥かに上回った。

柴田(MF)「なん……だと…?」

藤木の地面をえぐるすさまじいタックルが、柴田に炸裂した。

柴田(MF)「俺が…この…俺がァ!!?うあああああッ!」

あまりの威力に、上へと吹っ飛ばされる柴田。

ドガァ!

吹き飛ばされた彼は、轟音と共に地面に叩きつけられる。


69 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 01:40:23 ID:WbMZzCmU
藤木(DF)「やべ…やりすぎた!大丈夫か、柴田!」

柴田(MF)「だ、大丈夫…っすよ……いやぁ、さすが……師匠だ。でも今度はこっちの番だぜ!」

立ち上がるやいなや、すぐに柴田は元気に動き始める。どうやら怪我の心配はなさそうだ。


魔理沙「…うーむ、すごいな。アレは私でも避けれるかわからん」

金木(MF)「(藤木…これなら、県大会程度なら本職のDFがお前だけでも大丈夫かもしれん)」

その後、一度合流し、魔理沙と金木を除く全員で練習試合をすることにした。

中でもやはり目立ったのは藤木・柴田だった。


三原(MF)「このパスならどうだ!」

柴田(MF)「ハーッハッハッハッ!甘いぜ!」

柴田は、三原のパスをいとも簡単にカットしてしまった。
しかし、パスをするという考えが頭にないのか、ドリブルでの突破一点である。

藤木(DF)「ここまで運んでごくろーさん」

柴田(MF)「あれェ?!」

魔理沙「(攻撃は進歩してねぇな……)」


70 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 01:41:16 ID:WbMZzCmU
藤木(DF)「よし、浅海!お前が行け!」

柴田から奪ったボールを、すぐさま中盤にいた浅海に渡し、また柴田のマークに戻る藤木。

浅海(MF)「(ここは、ドリブルで突破だな)よし、行くぞ!」

馬宮(MF)「そうは」

田中(MF)「いかない!」

ズシャアア!!

二人がかりでのタックル。DFではない彼らは、数に頼るしかない。

浅海(MF)「パスだけじゃ…ないんだ!」

二人「「なにィ!?」」

強引ながらも、なんとかボールを奪われずに突破する浅海。

そこに、前線から走ってきた柴田が向かう。

柴田(MF)「うおおおおお!師匠直伝のォ!」

浅海(MF)「今度はパスだ!」

柴田(MF)「ええ…ちょ、嘘…!」

またドリブル突破をすると読んだ柴田のタックルは、ボールとは別の方向へと滑っていった。

岡山(GK)「今度はボレーだぜ!」


71 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 01:41:49 ID:WbMZzCmU
山岡(GK)「(いいか…落ち着くんだ。落ち着けば止められるぞ、うん)」

バシィ!

岡山の放ったボレーは、今度はしっかりと山岡にキャッチされていた。

魔理沙「あんまり成長してないな」

金木(MF)「田中もな。…所詮は雑魚ってことなのか……」


※魔理沙の藤木に対する感情が(やるじゃねぇか)になりました。
魔理沙と金木の田中・岡山に対する感情が(やっぱ雑魚?)になりました。
柴田の藤木に対する感情が(師匠!)になりました。


魔理沙「よし、今日は練習終了だ。明日も練習するから、ちゃんとグラウンドに来いよ」

金木(MF)「いや、朝練もやろう。今はチームを強くするんだ」

魔理沙「ふむ…反対のやつはいるか?」


72 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 01:42:31 ID:WbMZzCmU
誰も朝練には反対しないようだった。

一応は全国を目指している以上、それくらい当然のことだろうと全員が思っていたからだった。

魔理沙「よし、明日はちゃんと監督を連れてくる。それじゃあ解散だ!」

ざわざわ……


魔理沙「ふぅ、人に教えるってのもなかなか大変だな。それにしてもどこに行ったんだあのおっさん」

メンバーが帰った後、魔理沙は適当に何かすることにした。


A とりあえず練習するか(何の練習をするかで分岐します)
B 監督を探しに行こう
C メンバーが足りねぇよ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません




73 :TSUBASA DUNK:2008/10/11(土) 01:47:50 ID:wZZ5oCxo
C
期待しています。がんばってください!

74 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/10/11(土) 01:50:28 ID:EnCNGrrc

オリキャラ仲間として応援してます。

75 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 02:02:34 ID:WbMZzCmU
>>73、74
お二方とも、自分にとっては先輩なので、応援は非常にありがたいというか…
もう後には引けないですねw とりあえずは頑張っていこうかと。
スレのほうにも、ちょくちょくお邪魔させていただきます。

  >>C メンバーが足りねぇよ


魔理沙「なんだかんだ言ってまだ10人しかいないんだよな。いつ試合があってもいいように、あと1人くらいはいて欲しいぜ」

とりあえずチームメイトを探すことにした。さすがに試合に出れないようでは全国大会どころの話ではない。

魔理沙「しかし、一体どうするかな…」

A ランダムに探す 探索と同じく、マークと数字で決定します
B FWを探す 数字によっては、発見できないこともあります
C DFを探す 数字によっては、発見できないこともあります
D 監と(ry 9〜Kがでた時のみ、メンバーに加わります
E 八卦炉で召喚なんてやってみる 3/13の確率で助けが来てくれます



76 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 02:03:46 ID:WbMZzCmU
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

今日はここまでです。意見・要望があればぜひどうぞ。

77 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 02:04:02 ID:KkfKM6GM
E

78 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 02:05:23 ID:0QkCINak
E

79 :ODA強:2008/10/11(土) 02:05:36 ID:tV3nzm96
E

80 :キャプレナの中の人 ◆vT9A7Z6fDY :2008/10/11(土) 02:22:03 ID:???
外に出て行くパターンは東方系の外伝では初めてですね
魔理沙が進化した文明に付いていけるか心配ですがw

岡山と山岡みたいに、似たような名前を出すと 混乱しやすいと思います
俺の部活の先輩に 実際この名前の人たちがいて混乱した思い出が有りw

81 :ODA強:2008/10/11(土) 02:24:52 ID:tV3nzm96
山岡って聞くとドカベンのパンダ顔でエラー王の山岡を思い出してしまうwww

82 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/10/11(土) 02:40:48 ID:???
ネーミングの話が出てるので少しお邪魔します。
私もSCの選出作る時に結構悩みました。んで結局

1→い・いいづか
2→に・ながわ→現メロン
3→み・やはら
4→し・まざき
5→ご・とう→現ゴニョニョ
6→む・らかわ
7→な・かはた
8→や・じま
9→く・どう→現エロ
10→と・だ→現師匠
11→い・とい

と背番号と名前を一致させるようにしました。
現在はポジションが変わったので一致しませんが、初期の頃は自分でも混乱したので何かの参考になれば幸いです。
山岡と聞くと「女将を呼べッ!」の人の倅を思い出してしまふ。

83 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 06:33:51 ID:???
なるほど、いろいろみんな考えてるのか
おっぱい揉んだり借金作ったり廃人になったりばっかしてるわけじゃないんだな

84 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 11:04:38 ID:???
見えるぞ…
召喚でやってきた仲間の引きを若林さんが担当している姿が……

85 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 18:47:19 ID:WbMZzCmU
>>80、82
魔法泥棒マリサちゃんはじまるよー\(^0^)/
名前については…その通りですね。…じゃあ、倅のほうから取って山岡のほうを【美味】とこれから呼ぶことにしましょうw
とりあえず今のところは、変更は【美味】だけで行きたいと思います。
それでも足りないと感じれば、またご意見くだされば幸いです。ご意見、ありがとうございました。


>>E 八卦炉で召喚なんてやってみる 3/13の確率で助けが来てくれます

魔理沙「…そうだ。幻想郷から誰か呼べないか?」

ふところにしまっておいた八卦炉を見る。
いろいろ混ざったものだけに、ひょっとしたら召喚機能なんかもついているかもしれない。

今の状況を打破するには、自分と同じ幻想郷のトッププレイヤーが必要だ。
八卦炉を構え、魔理沙は魔力を込め始める。

魔理沙「試す価値は十分。魔法使いは度胸、なんでもやってみるのさ」

魔理沙「さぁ行くぜ!……これが私のマスター召喚だぜ!!」


86 :キャプテン霧雨:2008/10/11(土) 18:48:26 ID:WbMZzCmU
先着1名で

魔理沙の度胸→! card

と書き込んでください。

数字で分岐します。

J→「魔理沙、賽銭ちょうだい」 霊夢が増援に来た!
4→「魔理沙、なんでこんなところにいるの?」 アリスが増援に来た!
A→「あたいがさいきょうなんだ!」 氷の妖精が増援に来てくれたようですよ?
JOKER→召喚は失敗するが、魔理沙が忘れていた技を全て思い出し、県大会から発展技を覚えられるようになる
それ以外→召喚なんてできませんよ(笑) メンバー探しは明日にする

次の更新はまたちょっと遅くなります。



87 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 18:51:08 ID:???
魔理沙の度胸→ ハートA


88 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 18:51:56 ID:???
うん、すまない・・・・

89 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 18:54:48 ID:???
まぁ来ただけいいと思いたい…
トラブルフラグが立った気がするけどw

90 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 18:54:53 ID:???
いやいや召喚機能がある
てことになったのはでかい

91 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 20:40:46 ID:???
戦力がどうかはわからん

しかし笑いの種なのは確実だ

92 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 20:42:01 ID:???
ボールがわたれば常に暴走、の可能性の塊がきましたね

93 :森崎名無しさん:2008/10/11(土) 22:20:55 ID:???
バカルテットコンプリートフラグじゃね?

94 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:06:23 ID:c1Oh/mG6
魔理沙の度胸→ ハートA

>>A→「あたいがさいきょうなんだ!」 氷の妖精が増援に来てくれたようですよ?

魔理沙「もっとだ……もっと輝けェ!!」

これでもかといわんばかりの魔力を八卦炉につぎ込む魔理沙。

通常の出力を遥かに超える操作。ここからは魔理沙も未知の領域であった。

魔理沙「うおおおおおおおおお!!!!!究極・召喚!」

八卦炉が限界まで稼動したその瞬間、奇跡が起きた。

この世界と幻想郷の境界を捻じ曲げ、八卦炉の力が幻想郷へと繋がる。

魔理沙「お、おお?!なんだかよくわからんがいい感じだぜ!よし、誰か来い、助けに来い!
     できればDFかFWでお願いするぜ!!」

その声に応えるかのように膨れ上がっていく光。
魔理沙も高まっていく期待が隠せないらしく、内心ドキドキしていた。

魔理沙「(まさか…マジで上手く行くとは……まぁ、私の普段の行いがいいからだな)」


光が収縮し、八卦炉の上空から何かが落下してくる。

その何かは空中で優雅に一回転すると、軽やかに地面に着地した。

光が完全に消え去ったときそこにいたのは……



95 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:06:59 ID:c1Oh/mG6
チルノ「よんだ?」


魔理沙「お前かよ」

そこにいたのは、魔理沙もよく知っている氷の妖精だった。
確かにDFだが、望んでいたトップエースではない気もする。

魔理沙「チルノか……まぁ、こいつでもいいか」

チルノ「なにかよう?」

魔理沙「(最初にDFって言ったのが失敗だったか?)なぁチルノ、お前サッカーやるか?」

チルノ「サッカー?さいきょうのあたいにめをつけるとは、さすがはまりさね!」

魔理沙「(メンバーがとりあえずこれで11人揃ったか。一応は成功だな)」

チルノ「ところで、ここはどこなの?」

外の世界に出たばかりのチルノがキョロキョロと周囲を物珍しそうに見回す。
周囲はグラウンドなので、特に目立った建物もなかったが。

魔理沙「なんでも、カナガワケンとかいう世界らしい。見たことのないものがたくさんあったぜ」

チルノ「へー」

魔理沙「それでだ。お前が最強だと証明するには、サッカーの大会で優勝しなきゃいけないんだ」

チルノ「なにィ!?」


96 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:07:39 ID:c1Oh/mG6
魔理沙「そういうわけで、私が一足先にこっちに来てチームを作っておいた」

チルノ「まりさ…まりさありがとう!あたい、しょうめいするよ!あたいがさいきょうなんだ!」

魔理沙「(なんだろう…罪悪感が……)あ、ああ。さしあたっては私と一緒に行動したほうが何かといいだろう」

チルノ「そうね」


※チルノが仲間になりました。チルノはDFです。
DFのくせにタックルが低く、その代わりシュートが高いです。ガッツはもちろん有り余っています。
必殺技も持っています。確率の低い助っ人なので能力値は上手い人と同クラスです。

チルノの魔理沙への感情が(かんしゃ!)になりました。


魔理沙「さて、メンバーも揃ったところだし、監督を探しに行こう」

チルノ「かんとくってなに?」

魔理沙「今のところはよくわからない役立たずだぜ」



97 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:08:25 ID:c1Oh/mG6
その頃……

吉良「う〜ィッ!大分酔ったわい……」

上手いこと食い逃げ、飲み逃げをしてきた吉良は、公園のベンチで一休みしていた。

※吉良が必殺技【強引な食い逃げ】を習得しました。 試合には効果ありません。

吉良「そういえば魔理沙はちゃんとチームを作れたのかのう……」

思い返してみると、自分の勧誘した選手には、ロクに上手そうなやつがいなかった。
しかもちゃんと勧誘できた選手は4人。今のところ一人足りないはずだ。

吉良「まぁ不可思議な術を使う魔理沙のことじゃ。なんとかなっておるじゃろう」


魔理沙「そこにいたのか」

吉良「魔理沙か。チームはどうなったんじゃ?」

魔理沙「お前がそれを言うのか…MFばっか寄越してきたお前が」

吉良「…なにィ!?」

魔理沙「お前の連れてきた奴ら、全員がMFだったぞ」

吉良「まさか、お前が勧誘したのもMFばっかということは…」



98 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:08:49 ID:c1Oh/mG6
魔理沙「使えないお前と私を一緒にするんじゃないぜ。ちゃんとGKもDFもいるぜ」

その言葉に吉良は安堵した。少なくともフィールダーからGKに転向させるという無茶はしなくてよくなった。

少なくともチームの形がある以上、吉良の栄光を取り戻すための最低限の条件は揃ったわけである。

魔理沙「そうそう、あまりにもお前が寄越した連中が頼りないんで助っ人を呼ばせてもらったぞ」

吉良「なんだと!?」

チルノ「くさい」

吉良「なにィ!」

魔理沙「最強のチルノだ。田中や岡山よりはよほど役に立つ(というか、ひょっとしたら金木よりも……」

魔理沙から見てまったく使えない二人の名前を出す。
しかし、人名を出されても吉良にはさっぱりわからなかった。
練習中は酒を飲んでいたからだ。まったくもってダメなおっさんである。

吉良「ふむ…その田中とかいう連中はそんなに使えんのか?」

魔理沙「大会に出すんだったら、まったくもって役立たずのレベルだな」

吉良「練習すれば何とかなるじゃろう」

魔理沙「ならお前練習に来やがれ」

チルノ「きやがれー」


99 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:09:12 ID:c1Oh/mG6
吉良「ワシの練習はスパルタじゃぞ」

魔理沙「朝練から来いよ」

吉良「朝は無理じゃ」

魔理沙「(なんだこのおっさん…)」

魔理沙は吉良に期待しないことにした。


※チルノの吉良に対する感情が(くさい)になりました。
魔理沙の吉良に対する感情が(マジで役に立たない)になりました。


チルノ「おなかへった」

魔理沙「そうだな。私も腹減ったぜ。おっさん、何か買ってきてくれ」

吉良「(恩は売っておこうかのう…フヒヒ)まぁいいじゃろう」


腹が減っていたチルノと魔理沙は吉良がコンビニで買ってきた弁当を食べることにした。

まだまだ飲んでくるつもりらしい吉良はグラウンドに明日の午後来ることを約束し、立ち去っていった。

チルノ「すげー!さかながごはんにはいってる!」

魔理沙「高級品を買ってくるなんて、おっさんは意外と金持ちなんだな。たかりまくっても大丈夫だろう」

二人が一心不乱に弁当を食べていると、通りかかる影が一つ。


100 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:10:09 ID:c1Oh/mG6
その影は魔理沙を見つけると、手を上げて駆け寄ってきた。

山岡(GK)「よぉ、霧雨!こんな時間になにしてるんだ?」

魔理沙「魔理沙でいいぜ。他の連中にも言っておいてくれ」

山岡(GK)「オーケー…って、その子は誰だ?」

魔理沙「新しく入ったDFだ。仲良くしてやってくれ、あとボールはあまり渡さなくていいからな。
     チルノ、こいつは山岡ってチームメイトだ」

チルノ「あたいチルノ!よろしくな、やまおか!」

山岡(GK)「は、はぁ…俺は山岡だ」

チルノ「あたいのあしをひっぱるんじゃないぞ!」

山岡(GK)「(なんか柴田に似てる気がするなぁ…)」

魔理沙「さて、最初の質問だが、弁当を食べているところだ」

チルノ「うまいぞー!」

山岡(GK)「な…なんだと!?ダメだダメだ!コンビニ弁当なんて(ry」

山岡はその後数十分の間、コンビニ弁当がいかにまずくて栄養価がないものか語り続けた。
魔理沙は正直聞く気がほとんどなかったが、食べると山岡がまた怒り出すので黙って聞いていた。

山岡(GK)「…というか、家で食べないのか?」



101 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:10:32 ID:c1Oh/mG6
チルノ「いえってなんだー?」

魔理沙「家か…この世界にはないぜ」

山岡(GK)「(…家出でもしてきたのか?)そういうわけなら、俺の家で食べるか?」

魔理沙「それは魅力的な話だが……じゃあ、この弁当は捨てるのか?」

山岡(GK)「そ、そうだな……」

魔理沙としては何の含意もなく言ったのだが、山岡には難しい質問だった。
親から食物は大事にしろと言われている以上、捨てさせるのはできない。

山岡(GK)「きょ、今日のところはしょうがない。明日からだ!」

魔理沙「わかった。だが、お前の家を私は知らないぞ」

山岡(GK)「美味亭って料亭だよ。人に聞けばわかると思うぞ」

魔理沙「ふむ、お前はじゃあこれから【美味】だな」

山岡改め、美味(GK)「な、なんでだよ!?」

魔理沙「岡山と間違えやすいんだ。どっちもGKだし」

美味(GK)「すっげぇ納得いかないんだけど…」

チルノ「やまおかじゃないのか?」

魔理沙「それは偽の名前なんだ。これからはビミーって呼んでやれ」

チルノ「ビミー、よろしくな!」


102 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:10:57 ID:c1Oh/mG6
美味(GK)「わかったよ…それでいいよ……じゃあ、また朝練でな」

寂しそうに美味は去っていきました。

魔理沙「ばくばくむしゃむしゃ」

チルノ「うめー!」


魔理沙「さて、食事は終わったが、どこを寝床にするべきか」

チルノ「みずうみないの?」

魔理沙「近くにはないと思うぞ…ああ、野宿しかないのか?あのスキマババアめ」


途方に暮れる魔理沙の前に、スキマが突如出現する。

そこから出てきたのは、そもそもの元凶である八雲 紫であった。

紫「元気してた?…あら?よくわからないのを連れてきたのね」

チルノ「(くさい)」

魔理沙「…まさか、連れ帰るつもりか?」

紫「いいえ。あなたが自力で連れてきたから、見逃してあげるわ」

魔理沙「じゃあ一体何の用だ?」

紫「とりあえず、泊まるところを用意したわ。……ほら」


103 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:11:48 ID:c1Oh/mG6
スキマから出てきたのは、ちょっと大きめのテントだった。
それに興味を示したチルノが駆け寄って転がして遊び始める。

魔理沙「(とりあえず放って置こう)そんなのより金を出してくれ」

紫「嫌よ。そんなの自分で稼ぎなさい」

魔理沙「(テントでも何もないよりはマシか)」

チルノ「ぐるぐるごろごろ」

紫「あと、あなたのスキルについて話があるわ」

魔理沙「そうだ。よくも忘れさせやがったな!」

紫「まぁ、ちょっとしたハンデってやつよ。
あなたは幻想郷のエースなのだから。あと、忘れた技は運がよければ思い出せるようにはしてあるわ」

紫の言葉に、思いっきり疑わしげな視線を送る魔理沙。

魔理沙「本当だろうな?」

紫「ええ。でも話はそっちのことじゃないのよ」

魔理沙「……?」


104 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:12:24 ID:c1Oh/mG6
紫「あなたのラーニングのスキルを少しいじらせてもらったわ。まぁ、頑張るのね」

それだけ言うと、紫はスキマごと消え去った。

魔理沙「ちょ、ちょっと待て!いじるって何をいじりやがった!答えやがれ腐れババア!!」

魔理沙のむなしい叫びが公園にこだまするのだった……

※魔理沙のスキルついて

忘れている技について
魔理沙は現在、マスパ以外の技を全て忘れています。
該当行動をしているときに条件を満たすと、その技を思い出します。

例→ドリブルの判定のときに条件を満たす 必殺ドリブルを思い出す

県大会までの状態では、K・JOKERを出したときのみ技を思い出します。
全国大会以降では、より思い出しやすくなります。

【ラーニング】について
魔理沙には人の技をパク…もとい、死ぬまで借りるスキルがあります。
このスキルは、一部この世界でも適用されます。

ラーニングできる条件
・相手の技が発動している
・魔理沙の引いたカードがK・Qである
この条件の両方を満たしたとき、勝負の結果がどちらでも魔理沙がその技を覚えます。
ただし、ストックは2つ。2つ以上になった場合は上書きという形になります。
条件上、味方の技は覚えることはできません。
ラーニングと思い出しがかぶったときは、忘れた技が優先されます。


105 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:12:53 ID:c1Oh/mG6
翌朝……


魔理沙「チルノの隣だと寒いな……」

チルノ「ねむいー」

魔理沙「練習だ練習」

魔理沙の言葉に、しぶしぶながらも従い、テントから出てくるチルノ。

魔理沙「(さて、朝練はどうしようかな)」


A 金木も練習に参加させる (田中・岡山の補正がなくなります)
B 昨日と同じく金木は指導役 (金木は練習しません)
C 私も練習するぜ (成長率が悪くなりますが、魔理沙も練習します)

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
 


106 :TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 00:17:58 ID:P9sa7cto
A

107 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 00:21:31 ID:1F2v/OXA
C

108 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 00:21:49 ID:STw5in4k
C

109 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:38:59 ID:c1Oh/mG6
>>C 私も練習するぜ 


魔理沙「昨日はなんだかんだで練習できなかったからな…よし、私も練習することにするか!」


魔理沙はチルノを連れてグラウンドに向かった。

岡山(GK)「あ、魔理沙さん」

浅海(GK)「おはようございます」

魔理沙「よし、みんな揃ってるな。今日は私も練習する」

金木(MF)「(まぁ朝練だし、いいだろう)」

チルノ「おまえら、あたいのあしをひっぱるなよ!」

全員「なにィ!?」

柴田(MF)「(ふふん、俺の華麗なドリブルでギャフンと言わせてやるぜ!)」

藤木(DF)「(まぁ、実力はありそうだが…)」

馬宮(MF)「あーあ、また女かよ」

魔理沙「…文句があるようだな」

馬宮(MF)「そりゃあね。俺らより弱かったら話にならんでしょ?」

三原(MF)「(僕らも大して強くないけどね…)」

110 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:39:37 ID:c1Oh/mG6
金木(MF)「(こいつ、バカだ…)」


馬宮の挑発を受け、魔理沙はとりあえず全員に実力を見せてやろうと考えた。
そのほうが、自分がキャプテンであっても素直に命令が実行されるだろう。

魔理沙「じゃあ、お前の得意なブロックで私のシュートを止めてみるんだな」

ゴール前まで行き、昨日の吉良の時よりは遠くにボールを置く。

馬宮(MF)「(へっ、女のシュートなんかに負けるかよ)」

美味(GK)「(嫌な予感が…)」

チルノ「あたいもうちたいー!」

魔理沙「後でな。……じゃあお前ら、準備はいいか?」

馬宮(MF)「おう!」

魔理沙「(後腐れないよう、本気で行かせてもらうぜ!!)」


魔理沙「輝け八卦炉!これが私のマスタースパークだぜ!!!」

田中(MF)「(偶然、昨日のを見ちゃったんだよね…)南無阿弥陀仏…」



111 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 00:41:06 ID:c1Oh/mG6
先着3名様で

絶対的な力(八卦炉)→マスタースパーク 44+! card
馬宮の意地→ブロック 30+! card
山岡の嘆き→セーブ 30+4(パンチング)+! card

数字の値で分岐します。

数字の値が
5≦ エースの貫禄を見せる みんなが従います
2〜4≦ エースの貫禄を見せる 柴田は従いませんが、みんなビビります
1≦ シュートは弾かれる! でも一部の選手は従います
0= シュートは弾かれる! 誰も従いません
0≧ シュートは止められる! 金木も失望します

ageでもsageでもカウントします

防御側がJOKERを出すと能力+2、魔理沙が出すと技を思い出します



112 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 00:43:30 ID:???
絶対的な力(八卦炉)→マスタースパーク 44+ ダイヤA

113 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/12(日) 00:43:34 ID:???
絶対的な力(八卦炉)→マスタースパーク 44+ ダイヤA

いけェ!

114 :TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 00:43:37 ID:P9sa7cto
絶対的な力(八卦炉)→マスタースパーク 44+ ハートA

115 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 00:44:15 ID:???
……スリーカードおめでと

116 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 00:44:46 ID:???
馬宮の意地→ブロック 30+ ダイヤ10


117 :南葛vs幻想 ◆c2ztupljOY :2008/10/12(日) 00:44:57 ID:???
欠片も嬉しくないでござる
             の巻

118 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 00:47:35 ID:???
山岡の嘆き→セーブ 30+4(パンチング)+ クラブJ

119 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 00:48:17 ID:???
これはひどいw

120 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 00:52:25 ID:???
なんという…これは修行に放り出されてもしかたない

121 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 01:08:15 ID:???
八卦炉が連続Aな件について

122 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 01:29:47 ID:c1Oh/mG6
( ゚д゚)………( ゚д゚ )

絶対的な力(八卦炉)→マスタースパーク 44+ ダイヤA
馬宮の意地→ブロック 30+ ダイヤ10
山岡の嘆き→セーブ 30+4(パンチング)+ クラブJ

>>0= シュートは弾かれる! 誰も従いません

魔理沙「(待て…紫はどう守った?こっちか?いや、こうか!?)」

金木(MF)「ん……?」

魔理沙「うわあああああああ!!」

馬宮(MF)「おりゃああ!!」

美味(GK)「(死にたくない死にたくない死にたくない)」

迷いながら蹴ってしまったため、十分な威力がでなかった…だが。

ギュアアアアアアアアア!!!

馬宮(MF)「ただの直線のシュートなら……ぎゃあああああああッ!!!」

ドォン!!

普段よりもいい動きでシュートコースに飛び込む馬宮。
しかし、そんな彼の努力をあざ笑うかのように放たれたマスタースパークは彼をなぎ倒す。


123 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 01:30:13 ID:c1Oh/mG6
浅海(MF)「ま、馬宮〜!!」

岡山(GK)「先輩…止めれるのか?!」

三原(MF)「無理じゃないかな……」

美味(GK)「(無理無理…もうこうやって無気力に……)」

吹っ飛ばされる馬宮を見て、すっかり気力を失ってしまった美味。
そんな彼の脳裏に、父の言葉が蘇った。

美味の父「だからお前はバカなのだぁ!!」

美味(GK)「(…!親父、親父にだけは、バカと言われたくない!)うおおおおおおおお!」

金木(MF)「や、山岡の動きが!」

美味(GK)「親父にだけはァ!!!」

威力に負けぬようグッと手を握りこみ、シュートコースに飛び込む。

魔理沙「な……なんだとォ!」

その美味の捨て身のセービングが、マスタースパークをかろうじて弾いた。
普通に撃ったならば、そのまま彼を吹き飛ばしただろう。が、迷いながらのシュートでは威力が出なかった。

結論としては、魔理沙の状態が悪すぎ、美味の調子がよすぎたのだが、見ていた選手からはそう見えなかった。


124 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 01:31:08 ID:c1Oh/mG6
柴田(MF)「(ふっ、あの程度のシュートかよ。俺にも撃てるぜ)」 ※撃てません

三原(MF)「あんまり大したことない…のか?」

チルノ「つぎはあたいー!」

田中(MF)「あ…あれ?(あの時のはマグレだったのかなぁ)」

岡山(GK)「さすがは山岡先輩だぜ!」

チルノ「やまおかじゃない。あいつはビミー!」

岡山(GK)「び、ビミー?」

藤木(DF)「思い切りが悪いみてぇだな。あれで試合は大丈夫なのか?」

浅海(MF)「馬宮、大丈夫か?」

馬宮(MF)「くっそ、馬鹿力め…だが、山岡先輩に止められるなんて、まだまだだな」

美味(GK)「(今のは運がよかっただけだが…俺にも止められてしまうとは、大会では不安だな……)」

金木(MF)「(見込み違いか…?いや、しかし今のシュートもこのチームでは最大の火力だな)」



125 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 01:31:44 ID:c1Oh/mG6
一方魔理沙は、悔しさに地面に拳を叩きつけていた。

魔理沙「くそッ!なにが…なにがストライカーだ!あの程度も決められないようじゃ…」

チルノ「つぎはあたいけるー!」

美味(GK)「あ…ああ……」

その魔理沙の姿を気にかけながらも、時間のことを考え、練習を始めることになった。

チルノ「あたいのパワー、みせてやるよ!」

先着5名で

田中の練習→
岡山の練習→

柴田の練習→
浅海の練習→

三原の練習→
馬宮の練習→

美味の練習→
金木の練習→

藤木の練習→
チルノの練習→

と書き込んでください。

数字とマークで分岐します。


126 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 01:32:00 ID:c1Oh/mG6
ダイヤ・ハート→ドリブル・パス・シュート・せりあいが上昇します
クラブ・スペード→タックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
J・Q→能力値+2
6〜10→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します

ageでもsageでみ構いませんが、順番はこのままでお願いします。


127 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 01:35:13 ID:???
! card忘れています。あと>>122こっちを見るなです

128 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 01:36:46 ID:c1Oh/mG6
すみませんすみません!

田中の練習→! card
岡山の練習→! card

柴田の練習→! card
浅海の練習→! card

三原の練習→! card
馬宮の練習→! card

美味の練習→! card
金木の練習→! card

藤木の練習→! card
チルノの練習→! card


129 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 01:38:23 ID:???
田中の練習→ JOKER
岡山の練習→ クラブ3


130 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 01:40:02 ID:???
カードは魔物。
柴田の練習→ ダイヤ6
浅海の練習→ ダイヤ2


131 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 01:43:30 ID:???
三原の練習→ クラブ6
馬宮の練習→ ハート2

132 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 02:03:02 ID:guTXwHdo
美味の練習→ ダイヤ4
金木の練習→ ダイヤ8

133 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 02:03:19 ID:???
藤木の練習→ ハートQ
チルノの練習→ ダイヤ4


134 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 02:47:35 ID:???
すげぇよ田中…むしろ田中魔王だよ

135 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 03:02:37 ID:c1Oh/mG6
田中の練習→ JOKER
岡山の練習→ クラブ3
柴田の練習→ ダイヤ6
浅海の練習→ ダイヤ2
三原の練習→ クラブ6
馬宮の練習→ ハート2
美味の練習→ ダイヤ4
金木の練習→ ダイヤ8
藤木の練習→ ハートQ
チルノの練習→ ダイヤ4

>>田中の全能力+5 更に必殺技追加!
三原のタックル・パスカット・ブロックが+1
柴田・金木のドリブル・パス・シュート・せりあいが+1
藤木のドリブル・パス・シュート・せりあいが+2

金木(MF)「それっ、柴田!」

藤木(DF)「くそっ!」

柴田(MF)「ナイスパス!このままドリブルだぜェ!」

藤木のカットをくぐっての金木からのパスを受けた柴田は、そのまま脇目も振らずにドリブル。
いつもよりもキレのいいドリブルに、馬宮も浅海も反応できない。

三原(MF)「そこだ、止める!」


136 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 03:03:14 ID:c1Oh/mG6
しかし、柴田の動きを見切った三原の鋭いタックルが柴田へと炸裂する。

柴田(MF)「お前ごときに止められるか!……うわぁ!」

ギリギリで回避運動をしようとするが、スピードに乗っていたのが逆に災いし、方向転換が思うようにできない。

三原(MF)「もらった!」

柴田(MF)「ちっきしょう!」

三原(MF)「なにィ!?」

柴田の最後の悪あがきが功を奏し、ボールはこぼれだまになり、田中へと渡る。

馬宮(MF)「(田中…?)おい、パスをしろ!」

田中(MF)「(今の柴田さんのドリブルを…真似てみるんだ!)田中、行きます!」

チルノ「あたいをぬけるかぁ!?」

ドザアアアアアッ!!!

田中(MF)「(重心は……足の運びは……)でぇいっ!」

突如閃いた田中は、チルノのタックルを軽々とかわす。
その鮮やかな動きに、グラウンド中の全員の思考が停止した。

金木(MF)「(バ…バカな!あの雑魚が!)ちっ、俺が行く!」

ズザァァァ!!


137 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 03:03:31 ID:c1Oh/mG6
田中(MF)「(なんだ…?金木さんの動きがわかる…?)」

金木(MF)「そこだァ!」

田中(MF)「…!飛び越えるッ!」

ジャンプ一番、金木のタックルを飛び越える。
その鮮やかな動きに(ry

岡山(GK)「嘘だろ…田中が…くそォ!」

田中(MF)「シュートだ!…僕だってやれる、見てろ!」

自分向かってと飛び込んだ岡山に対して、田中は冷静にシュートを放ち、ボールがネットを揺らす。

魔理沙「ぽかーん」

金木(MF)「ぽかーん」

チルノ「あ、ありえない!」

田中(MF)「(今の動きだ…!今の動きさえできれば、試合だって勝てる!)」

※田中が【先読みドリブル】を習得しました。 1/4の確率でドリブルに+3されます。




138 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 03:03:56 ID:c1Oh/mG6
柴田(MF)「師匠、ドリブルのコツはですね……」

藤木(DF)「ふむ……よし、話はわかったぜ!ちょっとやってみるか、チルノ、美味、ちょっと来てくれ」

美味(GK)「(あーあ…なんで定着しちゃったんだ…)わかった」

チルノ「まけないぜ!」

藤木(DF)「よし、ドリブルから突破していくぜぇ!」

柴田の言葉に従い、ドリブルを始める藤木。

チルノ「ひゃっはー!」

藤木(DF)「(動きは早いが、それ以外はメチャクチャだな…)」

ダダダダッ……ガッ!

チルノ「いけぇー!」

藤木(DF)「(かわせる!)ほっ、と!」

チルノ「な、なんだ(ry」

金木(MF)「案外、あのチルノっていうのも大したことなさそうだな」

美味(GK)「ちっ、田中に続いて今度は藤木がドリブルに目覚めるだと…?!止める!」

藤木(DF)「(さっきのセービングを見る限り、俺のシュートは普通に撃ったんじゃ決まらない…)柴田ァ!」

柴田(MF)「師匠!」


139 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 03:04:15 ID:c1Oh/mG6
美味が飛び込むそぶりを見せるやいなや、柴田とのワンツーに切り替える。

美味(GK)「予想外だぞ…ちっくしょう!」

柴田(MF)「さすが師匠だぜ!そーれッ!」

藤木(DF)「ナイスパスだ!き め る !」

美味(GK)「(さっきの感覚を…アレ?)」

体勢を崩している美味では、藤木のボレーすら止めることができなかった。


魔理沙「…ふむ、田中が予想以上に成長してるな。柴田も何故か上手くなってるし…
    藤木はなんであんなに強いんだ?…まぁいい、私も練習するか」

※魔理沙の田中に対する感情が(できるやつ?)になりました。
金木の田中に対する感情が(雑魚じゃなかったのか…?)になりました。


何の練習をしますか?(後ろの数字は魔理沙の現能力値です)

A ドリブル 38
B パス 36
C シュート 41
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 35
G せりあい 40
H ガッツ増強 500
I 八卦炉を改造する (一回しか出来ません)


140 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 03:04:35 ID:c1Oh/mG6
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまで。意見・要望があればぜひどうぞ。


141 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 03:05:47 ID:1F2v/OXA
A

142 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 03:27:17 ID:9MudLAJs


143 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 18:09:27 ID:c1Oh/mG6
>>A ドリブル


魔理沙「やっぱり突破力が最優先課題だな。ドリブルで突撃だぜ!」

先着1名様で

はぢめての練習→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。

K→ドリブル+2 更に技を思い出します
9〜Q→ドリブル+1
A〜8→変化なし
JOKER→ドリブル+3 更に……

age・sageでもどちらでもかまいません


144 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/12(日) 18:10:40 ID:RdzUrcHc
はぢめての練習→ ハート2

145 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 18:12:35 ID:???
魔理沙…あちらのアリス以上の逸材かもしれないな

146 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 18:25:31 ID:c1Oh/mG6
このスレはAの出る確率が高い気がしますwスリーカードはすさまじかったw

はぢめての練習→ ハート2

>>変化なし


魔理沙「行くぞ!」

三原(MF)「は、早い!」

浅海(MF)「す…すごいですね……」

柴田(MF)「ふん、あれくらい俺だって出来るぜ」

魔理沙のドリブルはこの中ではやはり抜群に上手かったのだが……

魔理沙「(ちっとも上手くなった気がしない…やはり最近の練習が足りてなかったようだな)」

田中(MF)「今度はパスカットだ!」

馬宮(MF)「な、なにィ!」

その向こうでは、未だに田中が活躍していた……


こうして、最初の朝練は終わったのだった。

※チルノの活躍で山岡がみんなから美味と呼ばれるようになりました。
田中の評価が全体的に上昇しました。
藤木がDFの要として認識され始めました。
魔理沙に関しては、みんなまだ評価を決めかねているようです。

147 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 18:25:51 ID:c1Oh/mG6
チルノ「ひまー」

魔理沙「あいつらには学校とやらがあるから仕方がない」

チルノ「あたい、あそんでくるね」

魔理沙「ちゃんと帰って来いよ」

チルノはどこかへ飛んでいった。
魔理沙は特に気に留めず、そのままにしておくことにした。

魔理沙「さて、いわゆる自由時間だな。何をするかな?」


A 街を歩いてみる
B 監督を探す
C 戦力増強を図る ※要するにチームメイトを探します
D 個人練習する ※ちょっとだけ能力値があがりやすくなります


*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



148 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 18:28:27 ID:STw5in4k
D

149 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 18:29:25 ID:1F2v/OXA
A

150 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 18:33:42 ID:YNAvHBVg
A

151 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 18:41:22 ID:c1Oh/mG6
>>A 街を歩いてみる


魔理沙「知らない街はまずマッピングだぜ」

来たばかりの街なので、魔理沙はどこになにがあるか探索することにした。
彼女個人の意見としては、キノコの生えている森が見つかれば言うことはなかった。

魔理沙「箒で飛んで探すぜ」

先着1名様で

遠い街、遠い国→! card

と書き込んでください。
マークで分岐します。

ダイヤ→アイテム屋を発見!能力アップさせるアイテムが買えるかもしれません
ハート→トレーニングセンターを発見!個人練習のとき、ここで練習することができるようになります
スペード→吉良監督を発見!何が起きるかパルブンテ
クラブ→キノコの森を発見!自由時間でキノコ採集ができるようになります
JOKER→ここは幻想郷…!?


152 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 18:42:10 ID:???
遠い街、遠い国→ ダイヤJ

153 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 19:08:58 ID:c1Oh/mG6
遠い街、遠い国→ ダイヤJ
>>アイテム屋を発見!能力アップさせるアイテムが買えるかもしれません


魔理沙「う〜キノコキノコ」

箒でフラフラと低空飛行していると、【光臨堂】という看板が目に入った。

魔理沙「あいつ、いつから外の世界で商売なんて始めたんだ…?」

知り合いの店の名前に妙に似ていたので、魔理沙は看板に誘われるままにホイホイ入っていったのだった。

見た目は古ぼけた骨董品屋といった感じで、スポーツ用品は置いてなさそうだ。

魔理沙「邪魔するぜ」

店主「おお…!久しぶりのお客だぁ!」

魔理沙「お前誰だ」

店主「【光臨堂】の店主、高田です。これからもご贔屓に!」

魔理沙「(どうやらただ店の名前が似てただけみたいだな)」

店主を無視し、魔理沙は店内を物色してみることにした…



154 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 19:09:39 ID:c1Oh/mG6
先着2名様で

魔理沙の審美眼→! card
魔理沙の財力→! card

と書き込んでください。
【財力】は数字で【審美眼】はマークで分岐します。

10〜K→実はお金がたくさんポケットに 数字×2000円入手
6〜9→それなりにお金がポケットに 数字×1000円入手
A〜5→実はお金がなかった! 吉良のツケにしておこう(吉良の感情度が下がります)
JOKER→お金が八卦炉から溢れて出てくる

ダイヤ→アンティークスパイクを発見! 装備した選手のシュート値が+2(素の能力40以上で+1)
ハート→古美術手袋を発見! 装備した選手のセービング値が+2(素の能力40以上で+1)
スペード→魔法の盾を発見! 装備した選手のカット・ブロック値が+1
クラブ→ロクなもんがないな 何も発見できませんでした

アイテムは一律5000円です。
魔理沙の世界ではお金は吉良からせびるものです。
お金がないときは吉良に会いに行こう!



155 :TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 19:11:22 ID:ZKQRbC9o
魔理沙の審美眼→ ハート9

156 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/12(日) 19:16:38 ID:RdzUrcHc
魔理沙の財力→ ハートA

イケマリササーン

157 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:20:31 ID:???
魔理沙の審美眼→ ハート4

158 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:22:10 ID:???
南葛vs幻想の人はじつはのろいをかけている

159 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/12(日) 19:25:16 ID:???
ごめん

160 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 19:37:03 ID:c1Oh/mG6
魔理沙はまさしくエースですね(A的な意味で)

魔理沙の審美眼→ ハート9
魔理沙の財力→ ハートA

>>古美術手袋を発見! 装備した選手のセービング値が+2(素の能力40以上で+1)
実はお金がなかった! 吉良のツケにしておこう(吉良の感情度が下がります)

魔理沙「お、この手袋はなんかいい感じだな」

店主「お客さん、目が高いねぇ、それは昔、織田信長が使ってたと言われている手袋だよ」

魔理沙「(なんだそりゃあ……)うん、これを買おうかな」

店主の言葉は無視しておくにしても、この手袋はサッカーに役立つだろうと考えた魔理沙は、買っておくことにした。
万が一いらなかったら、吉良にでも売りつければいい。

店主「5000円になりまーす!」

魔理沙「お金お金っと……あれ?ないぞ?」

そこで、魔理沙はこの世界での通貨を持っていないことに今更気づいた。
もちろん幻想郷での通貨は持っていたが、それは恐らく通用しないだろう。

魔理沙「うーん…お金がない……そうだ、店主、ツケってできるのか?」

店主「別に構いませんよ。ただし、払わないと黒服が取り立てに行きます」

魔理沙「(あのおっさんなら大丈夫だろう)じゃあ吉良 耕三でツケといてくれ」


161 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 19:38:17 ID:c1Oh/mG6
店主「まいど!」

魔理沙は古美術手袋を手に入れた!

※装備した選手のセービング値が+2(素の能力40以上で+1)
装備品は一つしかつけることができません。

※吉良の感情度が減少しました(5→4)
吉良の感情度はせびれるお金の量に関係します。高いほど多くせびれます。
吉良のツケがたまりました(5000円)

書き忘れていた魔理沙の現ガッツ  200/500


色々あった末、魔理沙はグラウンドまで戻ることにした。
そこには吉良とチルノがいた。

チルノ「あたいのシュートをうけてみろ!」

吉良「スジはいいがの…ほっと!」

魔理沙「よぉ、来たんだな。てっきり寝てるかと思ったぜ」

吉良「腐っても監督じゃ。練習には参加するわい」

チルノ「あされんはー?」

吉良「…まぁ、それは置いておいて、ワシが重点的に見ておく選手はおるか?」

魔理沙「重点的に?」

吉良「ああ。特に伸ばしたい選手にマンツーマンで特訓をしてやろう」


162 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 19:38:52 ID:c1Oh/mG6
吉良の提案に、しばし考え込む魔理沙。
確かに、誰か一人でも強くなればチーム力は飛躍的に伸びるだろう。

魔理沙「(おっさんの提案は受けて損はないな…)よし、じゃああいつにしよう!」


A 伸びが著しい田中だな
B 伸びが悪い岡山だな
C それなりに上手い柴田だな
D ちっとも伸びない馬宮だな
E 少しは成長してる三原だな
F 少しは成長してる浅海だな
G エースの藤木だな
H 金木が更に強くなればいい感じだ
I 朝のこともあるし、美味を伸ばすか
J チルノでいいか
K 私に訓練を頼む

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


163 :TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 19:41:48 ID:ZKQRbC9o
I
ツンデレな親父に負けるな

164 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:41:50 ID:ByxEMthE
K

165 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:43:36 ID:nxiRBEOY
J

166 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:43:42 ID:STw5in4k
K

167 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:44:06 ID:XSTkMHjg
J

168 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 19:57:40 ID:c1Oh/mG6
>>K 私に訓練を頼む

魔理沙「私に特訓を頼む。ここは、エースの私が強くならなきゃならない」

吉良「…ふむ、確かに言われればそうじゃな。じゃあお前さんの練習を見ることにするかの」

チルノ「まりさ!おっさんがめしもってきてくれたぞ!」

魔理沙「おお、ありがとうチルノ」

吉良「(ワシが買ってきたのに…)」

魔理沙は昼食を食べてガッツが100回復しました 200→300

食べ終わったので、だらだらと練習をしていた吉良とチルノに混ざることにした。

魔理沙「なぁ、ところでおっさん。チーム名は霧雨恋色マジックでいいか?」

吉良「恋色が気に食わんな」

チルノ「あたいさいきょうってつけようぜ!」

魔理沙「(無視だ…)じゃあ、恋色をどうしろと?」

吉良「(ふむ、ワシの名前を入れておくのが吉じゃろう)うむ、これでどうかな?」

魔理沙「どれどれ……」

チルノ「シュート!」

一人シュートを撃っていたチルノを尻目に、チーム名が発表された。


169 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 19:58:04 ID:c1Oh/mG6


【霧雨吉良吉良マジック】


魔理沙「……なんじゃこりゃ」

吉良「(ワシのネーミングセンスが恐ろしいわ…)」

魔理沙「(どうせ大会登録をするのはこいつだし、何を言っても無駄だろう…)」

魔理沙は考えるのをやめ、そのチーム名を受け入れることにした。


柴田(MF)「おいーっす!」

田中(MF)「こんちわー」

それから数十分もすると、ぞろぞろとチームの連中がグラウンドに集まってきた。

魔理沙「…さて、集まったようだし、練習でもするか!」

全員「おう!」

チルノ「あたいのパワー、うけてみやがれ!」



170 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 19:58:40 ID:c1Oh/mG6
先着5名で

田中の練習→! card
岡山の練習→! card

柴田の練習→! card
浅海の練習→! card

三原の練習→! card
馬宮の練習→! card

美味の練習→! card
金木の練習→! card

藤木の練習→! card
チルノの練習→! card

数字とマークで分岐します。


ダイヤ・ハート→ドリブル・パス・シュート・せりあいが上昇します
クラブ・スペード→タックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+2
6〜9→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します

ageでもsageでみ構いませんが、順番はこのままでお願いします。


171 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:58:49 ID:???
田中の練習→ スペード6
岡山の練習→ ハートA

172 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:58:57 ID:???
柴田の練習→ ダイヤ10
浅海の練習→ ハート4

173 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:59:06 ID:???
三原の練習→ スペードK
馬宮の練習→ ハート2


174 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:59:15 ID:???
美味の練習→ ダイヤK
金木の練習→ ダイヤ4

175 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 19:59:23 ID:???
藤木の練習→ ハート8
チルノの練習→ ダイヤ8

176 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 20:00:18 ID:???
藤木とチルノは仲がいいね。

177 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 20:47:26 ID:c1Oh/mG6
Kが2つも……( ゚д゚ )

田中の練習→ スペード6
岡山の練習→ ハートA
柴田の練習→ ダイヤ10
浅海の練習→ ハート4
三原の練習→ スペードK
馬宮の練習→ ハート2
美味の練習→ ダイヤK
金木の練習→ ダイヤ4
藤木の練習→ ハート8
チルノの練習→ ダイヤ8

>>
チルノ・藤木のドリブル・パス・シュート・せりあいが+1
田中のタックル・パスカット・ブロックが+1
柴田のドリブル・パス・シュート・せりあいが+2
美味のドリブル・パス・シュート・せりあいが+3! 更に必殺技フラグも!
三原のタックル・パスカット・ブロックが+3! 更に必殺技フラグも!


藤木(DF)「チルノ、お前のシュートはすごいな!」

チルノ「そーだろそーだろ!」

ドゴォ!!

チルノのシュートは、ザルキーパーの岡山には過ぎた威力だった。

岡山(GK)「ちょ、嘘だろ…DFじゃないのか!」

手に触れることも、かすることすらできずにゴールを許してしまう。


178 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 20:48:26 ID:c1Oh/mG6
藤木(DF)「なぁ、ちょっと俺にもシュートの撃ちかた教えてくれないか?」

チルノ「それはね、すばーって!どがああーって!」

藤木(DF)「(まったくわからない…だが、蹴り方に特徴があるみたいだな…)」


こうして藤木が更にエースとしての力を身につけていく中、言葉通りにドリブルに定評のある男がさらにドリブルを強化していた。

柴田(MF)「ハァーッハッハ!!俺のドリブルは天下一だぜぇ!!」

金木(MF)「そんな…まさか!?」

金木のタックルすら追いつかないスピードで柴田は突破していく。
もはやボールを持っていないときとほとんど変わらないスピードだ。

馬宮(MF)「(言葉だけの代名詞の柴田が…嘘だろ!)ちっくしょう!」

柴田(MF)「弱いなァ!俺を止めたきゃ師匠を連れてくるんだな!」

馬宮(MF)「えっ…抜きにこない…!?」

柴田(MF)「ハッハァ!どけぇ!」

今までのテクニカルなドリブルから一転、強引な突破に切り替える。

ズザァァ…ドォン!!

浅海(MF)「馬宮が吹っ飛ばされた!」

美味(GK)「(なるほど…ああいうドリブルもあるのか。あれなら俺でも出来るかもしれない)」


179 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 20:49:23 ID:c1Oh/mG6
柴田の強引な突破からヒントを思いついた美味は、とりあえず試してみることにした。

美味(GK)「田中、ちょっと試したいことがある。タックルしてきてくれ」

田中(MF)「はい!(よし、この前の感覚…試してみるか)」

美味(GK)「いくぞ!(強引な突破だ!俺にはテクニックはない!パワーしかないんだ!)」

美味の気迫に、田中も全身に緊張を走らせる。

田中(MF)「美味先輩の動きは読みやすい…なら、ここだ!」

ズザァァァア!!

田中の読みは的中し、まさに美味のコースを塞ぐ形でタックルに向かったが…


美味の父「料理も満足にできんお前がサッカー?笑わせる!」


美味(GK)「(違う!俺はサッカーが一番やりたいんだ!)うおおおおおおお!」

田中(MF)「えっ……うわああああああ!!」

柴田と同じように、強引な突破を試みる美味。だが、GKをやっている彼のパワーは、柴田よりも遥かに高かった。

美味(GK)「い け る !」

田中(MF)「嘘…だろ…!」

鋭い田中のタックルすら叩き潰すかのような激しいパワードリブル。
その威力は田中を吹き飛ばすのに十分すぎた。

180 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 20:49:51 ID:c1Oh/mG6
美味(GK)「やった…!(パワーを利用すれば、俺もフィールダーでもいけるかもしれない)」

田中(MF)「(…うーん、先読みはできるようになったんだけどなぁ)」


一方、藤木は順調にしていたが、ふと動きを止める。

藤木(DF)「ふぅ、シュートもパスも上手くなったが…俺以外の守備も育てなくちゃな!」

三原(MF)「あ、藤木さん!」

藤木(DF)「よし、お前でいいか。俺のディフェンスを伝授してやろう!」

三原(MF)「あ、ありがとうございます!」

こうして、三原に対しての藤木のディフェンス指導が始まった。

チルノ「ヘイパース」

三原(MF)「うおぉっ!……ダメかァ…」

藤木(DF)「相手のパスコースを読むんだ。相手が誰に出したいか、それを考えるんだ(まぁ、チルノ相手だと難しいけどな)」

チルノ「ドリブルってこうやるのか。いぇーい!のりのりだぜー!」

三原(MF)「……!そこだっ!」

フェイントをかけたタックル。パワーの足りない三原は、テクニックに頼ったタックルを目指すことにした。

藤木(DF)「おおっ!そうだ、それでいいんだよ三原!」



181 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 20:50:24 ID:c1Oh/mG6
魔理沙「みんな順当に上手くなってるな」

吉良「田中とやら、なかなか上手いじゃないか。下手ではないと思うんじゃが?(岡山は下手じゃな)」

魔理沙「色々あったんだよ…」

吉良「ところで、何の練習をするんじゃ?」

A ドリブル 38
B パス 36
C シュート 41
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 35
G せりあい 40
H ガッツ増強 500 ただし、吉良の特訓では何もしなくてもガッツが50上昇します

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


182 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 20:51:10 ID:STw5in4k
C

183 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 20:51:36 ID:nxiRBEOY
C

184 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 21:06:59 ID:c1Oh/mG6
>>C シュート 

魔理沙「…やはりシュートだな。ここぞというときの決定力が欲しいぜ」

吉良「森崎や若島津がいるからのう、鍛えておいて損はないじゃろう」

魔理沙「そいつらが最強の敵ってワケか」

吉良「多分な」

魔理沙「それじゃあいくぜ!」

吉良「ワシはスパルタじゃ!」

魔理沙「……こいッ!」


先着2名様で

シュートの価値は→! card
吉良式特訓法→! card

と書き込んでください。
数字の合計で分岐します。

15≦ シュートに目覚める! シュート+3、さらに技を思い出す!
12〜14≦ シュートがまぁまぁ上手くなる シュート+2
9〜11≦ 特訓の効果あり? シュート+1
9≧ なにやってんの! シュートはうまくならなかった!


185 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:07:50 ID:???
シュートの価値は→ スペード4

186 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 21:10:07 ID:c1Oh/mG6
うわぁ!間違えた!
すみませんすみません!
吉良式特訓法→! dice


187 :TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 21:14:37 ID:ZKQRbC9o
吉良式特訓法→ ハート10

188 :TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 21:15:06 ID:ZKQRbC9o
吉良式特訓法→ 6


189 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:15:27 ID:???
吉良式特訓法→ 3

190 :TSUBASA DUNK:2008/10/12(日) 21:16:22 ID:ZKQRbC9o
>>187は無効でしょうから、私が振っても大丈夫ですよね?

191 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 21:16:57 ID:c1Oh/mG6
はい、大丈夫です
魔理沙今回はよかったねw

192 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 21:25:46 ID:c1Oh/mG6
シュートの価値は→ スペード4
吉良式特訓法→ 6

9〜11≦ 特訓の効果あり? シュート+1

吉良「お前さん、マスタースパークに頼りすぎている節があるな」

魔理沙「確かに…そうかもしれないな」

吉良「ちょっと普通のシュートを撃ってみろ」

吉良の指示に従い、普通にシュートを撃つ魔理沙。
そのシュートですら、なかなかの威力があったが…

吉良「ふむ…もうちょっと隅を狙うように撃ったらどうじゃ?」

魔理沙「そうだな」

魔理沙のシュートコントロールが上がり、シュート力がアップしました。

41→42

吉良の特訓はスパルタだったので、最大ガッツが50アップしました。

500→550

ガッツ消費 300→150



193 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 21:26:06 ID:c1Oh/mG6
魔理沙「今日の練習はここまでだ!」

田中(MF)「(さっきのシュート練習、すごかったな)」

藤木(DF)「(やっぱ魔理沙がストライカーだな)」

馬宮(MF)「(女のクセに…でもシュートは認めてやるぜ)」

美味(GK)「(やっぱ運がよかっただけみたいだな)」

チルノ「シュート!」

岡山(GK)「うわぁ!」

全員を帰らせようとしたところで、魔理沙はアイテムを買ったことを思い出した。

魔理沙「(そういえば、手袋を買ったんだったな。誰かに装備させようか?)」

A 装備させる させる人の名前もお願いします
B まだ取っておく

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他人のAに賛成するときは A>>○○とアンカーをつけてください



194 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:26:55 ID:YNAvHBVg
B

195 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:27:21 ID:STw5in4k
B

196 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 21:42:08 ID:c1Oh/mG6
>>B まだ取っておく

魔理沙「(…まぁ、まだ使わなくてもいいな)」

吉良「おお、そういえば2つお前らに言うことがある」

柴田(MF)「なんすか?」

吉良「まずチーム名じゃが、【霧雨吉良吉良マジック】になった。異議は認めん」

チルノ「いえーい!」

藤木(DF)「(まぁ、マサラ中じゃないやつもいるし、マサラ中チームだと反発するやつもいそうだな)」

馬宮(MF)「(文句を言ってまた吹っ飛ばされても嫌だし…黙っておこう)」

田中(MF)「最高のチーム名だと思います!」

岡山(GK)「え…?田中……?(お前、正気かよ!?)」

吉良「さて、次の話じゃが、明日の朝、練習試合がある。ちなみに、それが終わった2日後には県大会の一戦目があるからな」

魔理沙「(ぜんぜん時間がないな…まぁ、県大会ならあまり練習しなくてもいけるかな)」

浅海(MF)「よし、が、がんばろう!」

柴田(MF)「はは、お前の声、裏返ってるぜ」

美味(GK)「(…ところで、GKはどうするんだろうか)」

金木(MF)「(これに勝てないようでは県大会優勝など夢のまた夢…)」


197 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 21:42:55 ID:c1Oh/mG6
三原(MF)「(とりあえず戦力バランスを見るためにも丁度いいかな)」



それぞれ、試合に備えるために早めに帰っていった。

※明日の朝練はできません
魔理沙の評価が上昇しました。
藤木の評価はうなぎ登りです。
三原の藤木に対する感情が(師匠)になりました。
岡山に対しては、ほぼ全員が(使えない)という評価になりました。

魔理沙「(さて、私はどうするか…)」

チルノ「ひゃっはー!スケートドリブルだ!」

A 自主練習をする(かなり能力はあがりにくいです)
B 街に行く(光臨堂には行けません)
C 監督(ry
D チーム力強化だ! メンバー探すぞ!

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



198 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:43:39 ID:STw5in4k
C

199 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:43:39 ID:pIWrvk+I


200 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:46:28 ID:1F2v/OXA
D

201 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 21:53:31 ID:c1Oh/mG6
>>D チーム力強化だ! メンバー探すぞ!

魔理沙「岡山が予想以上に使えなさすぎる……新しいメンバーがいればあいつという穴がなくなるな」

チルノ「まりさどっかいくの?」

魔理沙「ああ、ちょっと出かけてくる」

チルノ「あたいはこうえんでねてる!」

魔理沙「あいよ」

魔理沙はメンバーを探すことにした。
どっちみちベンチがいなくてはかなり切羽詰った戦いをせねばならないだろう。
FWが魔理沙以外にもいないことも厳しかった。

魔理沙「さて、メンバー探すにしても色々方法があるが、どうしたもんかな」

A ランダムに探す 探索と同じ方法で探します
B ポジションを絞ってから探す カードによっては選手は出現しません
C 監と(ry 上手く行くとメンバーになります
D 折角だから召喚を試す 霊夢・アリスはもう仲間判定に出現しません 3/13で仲間ゲット

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


202 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:54:29 ID:STw5in4k
D

203 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:55:32 ID:w7L4DSHs
D

204 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 21:57:29 ID:pIWrvk+I


205 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:03:36 ID:c1Oh/mG6
>>D 折角だから召喚を試す


魔理沙「さて、助っ人を呼べるんだったら、下手な中学生よりは幻想郷の仲間たちだぜ」

魔理沙「うおおお(ry!これが私の(ry」

八卦炉に魔力を込める魔理沙。
召喚のための魔力は十分、後は成功するかどうかだ!

魔理沙「魂の(ry!!」

先着一名様で

究極召喚士、魔理沙→! card

と書き込んでください。
数字で分岐します。

K→「むきゅー」 紫もやしが増援に来てくれました!
4→「ゲェー!サディスティックなやつが来たァー!?」 ゆうかりんが増援のようです
A→「うどんです」 うどんが来ます。食べられません
JOKER→「戦わなきゃ…守れないものがあるから」 別世界の吉良が出現します
それ以外は全て失敗です。

206 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 22:04:03 ID:???
究極召喚士、魔理沙→ ハート3

207 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 22:05:22 ID:???
紫もやしってだれ?

208 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:13:13 ID:c1Oh/mG6
>>207
パチュリー・ノーレッジのことです。
かなり能力値は高い予定でした。

究極召喚士、魔理沙→ ハート3

>>失敗


前回は見事にチルノが召喚できたが……
しかし今回は、光が収縮しても何も出てこなかった。

魔理沙「ま、そうそう上手く行くわけがないな」

魔理沙もダメ元でやったので大して失望はしませんでした。


チルノ「ぐがー」

魔理沙「…寝てやがるな。さて、チルノは放っておいて晩飯を食いに行こう」

テントに戻った魔理沙は、チルノがちゃんと寝ていることを確認する。

魔理沙「土産はもらってくるとして…どこで食べようか?」



209 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:13:24 ID:c1Oh/mG6
先着一名様で

食事に行こう!→! card

と書き込んでください。
マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→そういえば美味の家が…
スペード→おっさんにたかりに行こう
クラブ→コンビニ弁当でいいだろう
JOKER→強面のおっさんが迎えに現れる

210 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 22:14:32 ID:???
食事に行こう!→ ハート10

211 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 22:22:41 ID:???
幻想郷からあとひとり召喚しときたいね

212 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:29:44 ID:c1Oh/mG6
食事に行こう!→ ハート10

>>そういえば美味の家が…


魔理沙「そういえば、美味の家が料亭らしいな。食いに行こう」

人に聞いてみると、美味亭というところは近所では名の知れた大料亭らしい。

魔理沙「金持ちのボンボンってワケか……」

公園から歩いて十数分、そこに美味亭はあった。

名の知れた料亭という割にはこぢんまりとした日本家屋。
この世界に来て西洋風の建物を見慣れた魔理沙にとっては、どこか懐かしさを感じるものだった。

美味(GK)「…ん?おお、魔理沙!食いに来たのか!?」

魔理沙「まぁ、誘われちゃ仕方がないしな」

美味(GK)「ところでチルノがいないみたいだけど、どうした?」

魔理沙「寝てたから放置しておいた」

美味(GK)「そ、そうか…」

深くは突っ込まないことにして、美味は魔理沙を家の中に案内することにした。

魔理沙「へぇ、結構静かなんだな。飯屋は騒がしいものだって思っていたが」

美味(GK)「……クソ親父の趣味だよ。まったくもって嫌になるよ」



213 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:30:09 ID:c1Oh/mG6
店から、その裏にある美味の家に向かう二人。
どうやら、食事は家のほうで食べるようだ。

魔理沙「(そういえば、誰が料理を作るんだ?)」

先着一名様で

至高と究極の狭間→! card

と書き込んでください。
数字で分岐します。

10〜K→親父…!? 強面の人が料理を作ります
6〜9→俺が作るよ 美味が料理を作ります
4・5→店の人が作ってくれるんだ
A〜3→当店はセルフサービスでして… 自分で料理することになります
JOKER→強面の人が店のほうに魔理沙を連れて行きます


214 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 22:30:19 ID:???
至高と究極の狭間→ ダイヤ2

215 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 22:31:32 ID:???
なんかBADENDの予感が・・・

216 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:37:40 ID:c1Oh/mG6
どうやらこの世界は魔理沙に対して厳しいようですねww

至高と究極の狭間→ ダイヤ2

>>当店はセルフサービスでして… 自分で料理することになります


美味「じゃ、俺は塾に行くから、自分で作ってくれ」

魔理沙「なにィ!?」

美味「悪いとは思うけど、うちはセルフサービスなんだ…」

謝りながら、美味は鞄を持って出て行った。

魔理沙は台所で一人残されてしまった。

魔理沙「まぁ、自炊をしてたからできないはずがないな」

幸い材料はたくさんあったので、魔理沙は料理してみることにした。

魔理沙「これが私の究極のメニューだぜ!」

美味「俺の技だ」


217 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:37:58 ID:c1Oh/mG6
先着一名様で

グルメキング・魔理沙→! card

と書き込んでください。
数字で分岐します。

J〜K→「この料理を作ったのは誰だ!」呼んでもいないのに強面のおっさんが現れる
5〜10→「まぁまぁだな」それなりの料理ができます。 特に何もありません。
2〜4→「ゲェー!なんだこの味は!」ガッツが100減ります
A→「ぶくぶくぶくぶく」あまりのマズさに魔理沙死亡確認!
JOKER→料理大帝に進化した魔理沙の料理!ガッツが100増加し、さらに全回復する


218 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 22:38:16 ID:???
グルメキング・魔理沙→ スペード5

219 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:56:18 ID:c1Oh/mG6
グルメキング・魔理沙→ スペード5
>>「まぁまぁだな」それなりの料理ができます。 特に何もありません。


魔理沙「さて、適当にやるぜ」

適当に高価そうな材料を片っ端から鍋に放り込む魔理沙。
まさしく泥棒の本領発揮である。

魔理沙「この料理は……」

その鍋をぐつぐつと煮始める魔理沙。

魔理沙「練れば練るほど味が変わって……ヒッヒ」

そして、料理は完成した!

テーレッテレー!

魔理沙「…まぁまぁだな。そこそこ食えるからいいか」

魔理沙はそこそこ美味しい夕食を食べて満足しました。

ガッツ 150→250 最大ガッツは変化なし


チルノ「うまうま」

魔理沙「残り物だぜ」

テントに帰るとチルノが起きていたので、魔理沙はチルノに残り物をあげました。
結構美味しかったので、チルノは満足しました。


220 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:57:03 ID:c1Oh/mG6
魔理沙「明日は朝も早いし、もう寝るぜ」

チルノ「あたいはあそんでくるー!」

魔理沙「朝までには帰って来いよ」

こうして、一日がまた過ぎて行った……


翌日(現実入りしてから3日目)


魔理沙「…さて、チルノはいつ帰ってきたんだろうな」

チルノ「ぐーぐー」

魔理沙「チルノ、試合だ。お前が最強だ!」

チルノ「あたい!さいきょう!」

魔理沙「(チルノを起こすのは楽でいいな…)」

みんなが待っているであろうグラウンドに、魔理沙とチルノも向かうことにした。


魔理沙「おはよう。みんな、調子はどうだ?」

柴田(MF)「いつも最高だ!」

浅海(MF)「ま…まぁまぁ…かな」

岡山(GK)「試合かー…緊張するぜ!」

221 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 22:57:23 ID:c1Oh/mG6
金木(MF)「おい、魔理沙。監督からフォーメーションは渡されているんだが、肝心の人の名前が書かれていない。
       お前が選手のポジションを決めてくれ」

魔理沙「……いいのか?みんな」

田中(MF)「ええ、魔理沙さんがキャプテンですからね」

チルノ「シュート!」

藤木(DF)「ああ、お前に任せるぜ」

魔理沙「(みんな…ありがとう。……さぁ、ポジションを決めよう)」


−−−−−
−H−F− 
E−−−J 
−I−G− 
−−−−−
C−−−D 
−A−B− 
−−−−−
−−@−− 

フォーメーションは今のところはこれになります。
選手を上から2人ずつ決めていきます。

まず、HとFを誰にするか投票お願いします。

※2票でポジション決定、ageのみカウントします。


222 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 22:58:17 ID:STw5in4k
魔理沙

田中

223 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/12(日) 22:59:34 ID:pkXT81B6
お邪魔します。

9:魔理沙
7:田中

224 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 23:06:30 ID:c1Oh/mG6
>>223 いらっしゃいませ! 何もなくあんまり面白いこともありませんが、ゆっくりしていってね!

222はH魔理沙 F田中(MF) と考え、これに2票ということで採用します。


魔理沙「私がH、田中がFだ」

田中(MF)「ぼっ…僕ですか!?」

ざわ……ざわ……

魔理沙「ああ。お前の成長は著しい。私との2トップでもいけるかもしれん」

金木(MF)「(思い切った人選だな…柴田を選ぶかと思ったが…)」

岡山(GK)「(なんで田中は優遇されてんだ…)」 ※成長してるからです

馬宮(MF)「(ふぅ…あのドリブルにはついていけそうにないからな。安心したぜ)」

柴田(MF)「(どこだろうと俺はドリブルするぜ…グフフ)」

チルノ「シュート!」

金木(MF)「……さて、次のE、Jはどうする?」

※2票でポジション決定、ageのみカウントします。


225 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:07:27 ID:???
よし、みんなきけ
柴田は一番ドリブルしにくいところにまわそう

226 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:09:16 ID:STw5in4k
能力把握してないのでてきとうで
浅海
馬宮

227 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:09:20 ID:???
誰か能力とか練習結果とかまとめてくれんか
オリキャラばかりだし各人の能力がいまいち解らん

228 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:15:13 ID:???
記憶できてるのはジョーカー引いた田中と金木くらいだしね、あと美味。

229 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 23:21:01 ID:c1Oh/mG6
能力は今のところ、魔理沙のもの以外はマスクドデータとなっております。

ちなみに元の能力は
下手→田中(MF)・岡山(GK)
まぁまぁ→三原(MF)・藤木(DF)・浅海(MF)・馬宮(MF)・美味(GK)・柴田(MF)
上手い→金木(MF)・チルノ
となっております。

成長結果
田中(MF)の全能力+6 必殺技ドリブル習得
岡山(GK)のドリブル・パス・シュート・せりあい+1
藤木(DF)のタックル・パスカット・ブロック)+4  ドリブル・パス・シュート・せりあいが+3 必殺タックルのフラグあり
柴田(MF)のドリブル・パス・シュート・せりあい+3 タックル・パスカット・ブロック+2
浅海(MF)のドリブル・パス・シュート・せりあい+1
チルノのドリブル・パス・シュート・せりあい+1
三原(MF)のタックル・パスカット・ブロックが+4 必殺タックルのフラグあり
美味(GK)のドリブル・パス・シュート・せりあい+3 必殺ドリブルのフラグあり
金木(MF)のドリブル・パス・シュート・せりあい+1

これとは別に、魔理沙のシュートが+1されています。


230 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:23:02 ID:???
美味GK
藤木とチルノDF
あと全員中盤(適当に)でFWは>>223じゃダメですか?

231 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 23:28:17 ID:c1Oh/mG6
これとは別に、魔理沙のシュートが+1されています。

金木(MF)「一方で、オートモードというのがある」

魔理沙「なんだそれは?」

金木(MF)「GKとA、Bだけはお前に決めてもらって、後は俺が決めるというやり方だ」

魔理沙「(それもいいか…?)」

A オートモードにする
B 普通にE、Jから決める (226はカウントされます)

※2票で決定、ageのみカウントします。


232 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:29:49 ID:OaaYKiS+
A

233 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:30:37 ID:STw5in4k
仕切られる形だけど今回はAで

234 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:30:56 ID:u+YCfMv6
A

235 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:31:08 ID:???
金木がキャプテンになるのは阻止しないといけないな

236 :キャプテン霧雨:2008/10/12(日) 23:32:45 ID:c1Oh/mG6
>>A オートモードにする

魔理沙「私が決めるより、そっちのほうがいいかな」

金木(MF)「わかった。FWはさっき決めた通りとして、A、B、あとGKはどうする?」

魔理沙「そうだな……」

※2票でポジション決定、ageのみカウントします。


237 :森崎名無しさん:2008/10/12(日) 23:35:47 ID:STw5in4k
チルノと藤木がDF、美味がGK

238 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 00:01:46 ID:q5/nf4ow
age2票で決定なので、まだポジションは確定していません

239 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/13(月) 00:05:44 ID:???
チルノと藤木DF
美味GK

で行きましょう

240 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 00:06:12 ID:???
オリキャラ関連になると票が遅くなる気がしますね

241 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/13(月) 00:08:05 ID:HeHt/usY
いけない、sageてた。
改めて↑の通りで!

242 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 00:12:27 ID:q5/nf4ow
2ねいさん、ご投票ありがとうございます。
GK美味の活躍(?)にご期待くださいw


魔理沙「DFはまぁ、チルノと藤木っていうのが順当だろう。GKは当然美味だな。私のシュートを止めたし」

@美味「わかった。全力でやらせてもらおう」

※オリキャラたちの名前は、これから↑のように表示されます。

I金木「残りのポジションは……まぁ、こんなところだろう」

−−−−−
−H−F− H魔理沙 F田中
E−−−J E浅海 J柴田
−I−G− I金木 G三原
−−−−−
C−−−D C岡山 D馬宮
−A−B− Aチルノ B藤木
−−−−−
−−@−− @美味


F田中「が、がんばります!」

J柴田「ちゃんとボールを回せよ!」

C岡山「(まぁ、美味先輩がGKでよかった…のか?)」

@美味「(…岡山がフィールダーか…不安だな……)」



243 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 00:12:58 ID:q5/nf4ow
魔理沙「(チルノのシュートは意外に強いんだけどな)」

B藤木「ところで、試合の相手は、どこなんだ?」

G三原「隣の街のトキワ中ですよ。あんまり強くありませんね」

D馬宮「(岡山程度のやつしかいないもんな…)」

魔理沙「…よし、試合を始めるぜ!いいか、できるだけ点差をつけて勝つぜ!」

全員「おう!」

魔理沙「(とはいえ…本気を出す必要もないな)」

I金木「そういえば魔理沙。お前は手加減しろって監督が言っていたぞ」

魔理沙「な…なにィ!?」

F田中「まぁ、目立つとマークされちゃいますもんね…」

I金木「県大会までそれでいけってな」

魔理沙「(ちッ……)しょうがねぇ、それでいくか」

※吉良の指示により、全国大会まで魔理沙のシュート判定は-! diceされます

I金木「(この試合は、俺も本気を出さなくてもいいだろう)」

この試合に限り、魔理沙には超油断ぺナ-8が常にかかり、I金木には油断ペナ-5がかかります。
また、吉良が不在のため【吉良吉良セービング】は使用できません。


244 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 00:14:15 ID:q5/nf4ow
魔理沙「よし、霧雨吉良吉良マジックの初戦、行くぜ!」

全員「おーう!!!!!」

魔理沙「さて、どっちのボールからだ?」

先着一名様で

コインの行方→! card 

と書き込んでください。

偶数の場合、トキワ中チームから、奇数の場合は霧雨(ryマジックからのキックオフになります。

※次の更新はちょっと遅くなります。 意見・要望があればぜひどうぞ。

245 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 00:15:48 ID:???
コインの行方→ ハートJ

246 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 01:34:29 ID:???
コインの行方→ ハートJ

>>霧雨(ryからのキックオフになります
ちなみに、今現在のガッツは全員最大値です。
魔理沙 500/500

ピーッ!!

実況「さぁ始まりました、霧雨吉良吉良マジック(以下霧雨)とトキワ中チーム(以下トキワ)の試合です!
   この霧雨というチームは、なんと昨日急造されたチームということですが、一体どれほどの実力なのでしょうか!?」

トキワGK「ふん、そんな出来立てホヤホヤに負けてたまるかよ」

J柴田「ふっ、俺の伝説の始まりってね!」

F田中「キャプテン、パスです!」

魔理沙「おう!」

田中からボールを受け取った魔理沙に、すぐさまに飛び込んでくるトキワのFW陣。

トキワFW・A「お前から奪えば!」

トキワFW・B「舐めんなよ、コラァ!!」



247 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 01:35:02 ID:q5/nf4ow
魔理沙「(早速来たな…さて、どうするかな)」

A 当然突破だ! ドリブルで勝負します
B 田中とのワンツーで行くぜ パスで勝負します
C ドリブルに定評のある柴田に任せよう パスは無条件で通ります
D バックパスだ!いけェチルノ! パスは無条件で通ります

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

やっちまったー・・・↑も自分です

248 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 01:41:04 ID:PlVE3BAk
D

249 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 01:42:44 ID:YbZlej6w
D

250 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 01:54:56 ID:q5/nf4ow
>>D バックパスだ!いけェチルノ! パスは無条件で通ります

魔理沙「(ここは勝負のときじゃないな…)よし、チルノいけェ!お前の力を見せるんだ!」

トキワのFW陣が来る前に、チルノへとバックパスをする魔理沙。

I金木「(な…なにをやってるんだ!)」

D馬宮「(よりにもよってDFかよ!)」

G三原「(まぁ、岡山に渡されるよりは…)」

チルノ「ナイスパス!…ありがとうまりさ、あたい、みせてやるよ!」

受けたボールを、そのままドリブルで進んでいくチルノ。
どうやら、パスという概念は彼女の中で完全に消え去っているらしい。

J柴田「パスだパス!」

チルノ「(しょうめいしてみせる…さいきょうなんだって!)」

トキワFW・C「ボールさえ奪えばチャンス…ってね!」

トキワMF・A「無謀な…!」

チルノ「あたいのじゃまをするなァ!」


251 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 01:55:20 ID:q5/nf4ow
【暴走】スキルについて
今回は無条件で発動しましたが、チルノの行動判定でクラブが出たとき、彼女はシュートを撃つまでドリブルしかできなくなります
その代わり、ドリブル・シュート補正が+2されます


先着3名様で

チルノ、暴走→ドリブル 29+暴走(+2)+! card
トキワFWは三枚刃だ!→タックル 23+! card
トキワMFのタックル→タックル 22+! card

と書き込んでください。
合計値の差で分岐します
チルノ - 守備陣が
2≦ チルノ、余裕で突破
1≦ こぼれだまを馬宮がフォロー
0= こぼれだまに 誰に行くかはランダム
-1≧ こぼれだまをトキワFW・Aがフォロー
-2≧ ボールを奪われる


ageでもsageでも構いませんが、順番はこのままで。



252 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 01:55:55 ID:???
チルノ、暴走→ドリブル 29+暴走(+2)+ ダイヤ7

253 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 02:02:11 ID:q5/nf4ow
ほとんどチルノの勝利で確定ですが、敵の覚醒もあるので一応引いてください。
※魔理沙以外のキャラは、試合中にK・JOKERを出すと全能力値が+1されます

254 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:03:26 ID:???
トキワFWは三枚刃だ!→タックル 23+ スペード7

255 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:03:38 ID:???
トキワMFのタックル→タックル 22+ ダイヤ4

256 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 02:15:06 ID:q5/nf4ow
チルノ、暴走→ドリブル 29+暴走(+2)+ ダイヤ7 =38
トキワFWは三枚刃だ!→タックル 23+ スペード7=30
トキワMFのタックル→タックル 22+ ダイヤ4=26
>>チルノ、余裕で突破


トキワFW・C「もらったぁ!」

ダッ……ズザァァァア!!

チルノ「あたいは…あたいは…さいきょうなんだ!」

トキワFW・C「嘘だろ!?」

トキワMF・A「そんなバカな!」

実況「おお〜っとチルノくん、二人がかりのタックルを…かわしたァ!
   しかも止まらない!このままドリブルしてゴールまで行ってしまうのか!?」

魔理沙「うーん、これで1点は確実かな」

ダダダダッ……

実況「DFは、ほとんどチルノくんではなく、他の攻撃陣にマークしているようです。
   特に、10番金木君に2人もついているぞ!」

B藤木「(見誤ったな…チルノの力を)」

どこかにパスを出すと考えたトキワ中のメンバーたちは、チルノへは向かわず、他の選手たちを警戒していた。


257 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 02:15:29 ID:q5/nf4ow
チルノ「もうちょっと…もうちょっとで……シュートだ!」

トキワDF・C「まさかアイツ…ゴールを狙うつもりか!?くそっ!」

実況「おおーっと、チルノくんに、トキワのDF・Cが向かったァ!これは、直接ゴールを狙うと読んだか?!」

チルノ「こいつをぬいて…シュートだ!」

トキワDF・C「今のうちに…壁を作れェェェ!!!」

先着2名様で

チルノの高速移動→ドリブル 29+暴走(+2)+! card
DF・Cの時間稼ぎ→タックル 26+! card

と書き込んでください。
合計値の差で分岐します
チルノ - 守備陣が

7≦ 時間を与えずにチルノが突破!
2〜6≦ 抜いたものの、壁(2人)が作られていた
1≦ こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1≧ ボールは奪われる トキワ中、カウンターに 

258 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:16:42 ID:???
チルノの高速移動→ドリブル 29+暴走(+2)+ ダイヤ8

259 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:17:10 ID:???
DF・Cの時間稼ぎ→タックル 26+ クラブ5


260 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:26:39 ID:???
ちいっ・・・連邦の妖精は化け物か!?

261 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 02:28:49 ID:q5/nf4ow
チルノの高速移動→ドリブル 29+暴走(+2)+ ダイヤ8=39
DF・Cの時間稼ぎ→タックル 26+ クラブ5 =31
>>時間を与えずにチルノが突破!


チルノ「ひゃっほー!」

トキワDF・C「うそ…だろ…」

チップキックで軽く玉を浮かすと、スピードに乗ってそのまま素早くDF・Cを抜き去る。

いつもできるわけではなく、無意識での動きだったが…

実況「なんと!DFのハズのチルノくんが、3人抜きだァ!しかも守備陣に隙を与えません!」

B藤木「(フッ…決めてやれ!)」

J柴田「ぽかーん」

D馬宮「ぽかーん」

G三原「ぽかーん」

I金木「(ま、まさかこの事態すら予想していたのか…霧雨 魔理沙、なんという……)」

チルノ「そうさ!あたいがさいきょう!チルノだァー!

トキワ中GK「こんなんありえねえええええ!!!」


262 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 02:29:04 ID:q5/nf4ow
先着2名様で

チルノの証明→シュート 34+暴走(+2)+! card
GKの意地→セーブ 27+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
合計値の差で分岐します
チルノ - 守備陣が
2≦ チルノ、初得点をあげる
1≦ こぼれだまがコーナーに
0= こぼれだまに 誰に行くかはランダム
-1≧ こぼれだまをトキワDF・Aがフォロー
-2≧ ナイスセーブ!チルノのシュートは防がれた

なお、チルノのカードがダイヤの時、必殺シュート【パーフェクトフリーズ(+2)】が発動します


263 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:29:32 ID:???
チルノの証明→シュート 34+暴走(+2)+ ダイヤ9

264 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:30:03 ID:???
GKの意地→セーブ 27+パンチング(+4)+ クラブA

265 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:33:59 ID:???
5人抜いて更に必殺技を発動させてゴール・・・恐ろしい・・・

266 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:51:03 ID:???
チルノ!チルノ!カリスマチルノ!

267 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 02:53:50 ID:q5/nf4ow
チルノの証明→シュート 34+暴走(+2)+ ダイヤ9=45+パーフェクトフリーズ(+2)=47
GKの意地→セーブ 27+パンチング(+4)+ クラブA =32
>>チルノ、初得点をあげる


チルノ「英吉利牛といっしょに……いっしょに……パーフェクトフリーズ!!!」

魔理沙「(…!もう使うのか!)」

チルノ「でえええええい!!」

チルノの周囲が、急激に温度を低下させていく。

チルノの作り出した氷を纏い、一瞬のうちに硬くなったボール。
それを躊躇なく蹴り飛ばすチルノ。

バゴオオォッ!!!

チルノ「いたい!」

放たれたシュートはすさまじい勢いで、トキワ中ゴールへと一直線に向かう。

実況「な、なんだかわからないが…すごいシュートだァ!本当に彼女はDFなのか!?」

トキワ中GK「な…なんだよあの球…怖くて触れるか!…いやでも、足なら!」

しかし、そんなセービングが通用するほど…いや、まともにセービングしたとしても、止められなかっただろう。

ギュアアアアアアアアア!!!

トキワ中GK「ひゃっこぉぉぉぉぉい!」


268 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 02:54:39 ID:q5/nf4ow
アベシ!

一瞬だけボールに触れたかのように見えたGKは、妙な雄たけびを上げて吹っ飛んだ。

実況「おーっと!トキワ中のGK、ふっとんだァ!そしてボールは、無人のゴールへ突き刺さったァ!
   1-0!誰もが予想しなかった展開だァ!」

観客「な……な……」「すげェ!なんだありゃ!」「あんなシュート、初めて見るぞ!」

魔理沙「(ふふん、さすがだぜチルノ。呼んだ甲斐があるってやつだ)」

ざわつく観客たち。それも当然だろう。急造のチームが、開始5分も経たないうちに1点を決めてしまったのだ。

チルノ「みたかァ!あたいがチルノ、さいきょうのチルノだ!」

決めた嬉しさに、大声で叫ぶチルノ。

チームメイトたちも、次々にチルノのもとへと駆け寄っていく。

F田中「す…すごいですチルノさん!」

B藤木「一人でオーバーラップしやがって。まぁでも、決めたから許してやるぜ!」

J柴田「(俺のドリブル〜)」

G三原「DFより、FWに転向したほうがいいんじゃないかな…」

I金木「すごいな…さすが助っ人だ」

D馬宮「(女って…怖いんじゃないか?実は……)」



269 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 02:55:01 ID:q5/nf4ow
@美味「(ま、魔理沙といい…あいつらのシュートは鬼畜過ぎる…)」

魔理沙「(私もチルノに何か言ってやるかな?)」


A さすがは最強だな 普通に褒めます
B 守備も完璧じゃなきゃ、最強じゃないぜ? 檄を飛ばします
C 頭なでなで

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまでです。感想、意見などご自由にどうぞ。



270 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:56:43 ID:PlVE3BAk
C

271 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 02:57:48 ID:Hn+EwkoE
C

272 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 07:28:45 ID:???
魔理沙は天然ジゴロ、この頭なでなでで落とした女は数知れず。

273 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 14:06:19 ID:???
むしろ名前繋がりで悟史が思い浮かんだ

274 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:01:42 ID:???
名前繋がりとは?

275 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 17:29:54 ID:q5/nf4ow
>>C 頭なでなで


魔理沙「よくがんばったな、チルノ」

なでなで……

褒め方がよくわからない魔理沙はとりあえず撫でてみることにした。

チルノ「へへー、やったぜ!」

魔理沙「(喜んでるようだし、これでよかったのかな?)」

※チルノの評価が上昇しました。
チルノの魔理沙に対する感情値が上昇しました。


初得点に沸き立つ霧雨チームだったが、一方トキワ中では……

トキワ中GK「ぼーるこわいです…おんなこわいです」

トキワ中DF・A「こいつ、使い物にならなくなってやがる…」

トキワ中DF・B「ど、どうしよう!?GKの替えなんていないよ?!」

トキワ中FW・A「それもこれも、お前らが簡単に突破されるからだろ!?」

トキワ中FW・B「あーあ、どうすんのさ、これ」

GKが先ほどのシュートのショックで、まともに使えない状態となっていた。
足で受けてこれなのだから、まともにセービングすれば、どうなっていたか…


276 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:30:03 ID:???
ポ○モン的な意味で、主人公の名前と一緒なんだよ。

277 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 17:30:25 ID:q5/nf4ow
トキワ中MF・B「とりあえず、あの2番が上がってきたらすぐに潰すようにしよう」

トキワ中DF・C「それくらいで止められればいいがな…」

トキワ中DF・A「なにィ!?」

先ほどチルノに抜かれた彼(C)は気づいていた。
自分が時間稼ぎすらできない相手、それはもはやこのチームでは敵対し得ないことに。

トキワ中DF・C「とはいえ、強いのがアイツだけならまだ勝ち目はあるんだが……金木もいるんだ、向こうには」

全員「ううっ…」

トキワ中FW・C「確かに金木は強いけど…でも、雑魚の代名詞の田中をFWに使ってるようなチームだぜ?」

トキワ中MF・B「確かにな。…ってことは、あの9番も実は使えないってことか?」

トキワ中FW・A「あり得るな。俺たちとの直接対決を避けたところから考えても、あいつはドリブルは不得手だと思うぜ」

トキワ中MF・A「わかった。それじゃあ、お前らであのFW二人を突破できるな?」

トキワ中FW・A「ああ。田中のヘボタックルなんか軽くかわしてやるよ」

トキワ中FW・B「じゃ、ちょちょっとやっちゃいましょうか!」

話に決着が着き、それぞれの位置に戻っていく選手たち。

しかし、その作戦に納得がいかないものが一人だけいた。

トキワ中DF・C「(何か嫌な予感がする…あの2番も女……予感だけで終わってくれればいいが)」


278 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 17:30:55 ID:q5/nf4ow
ピーッ!!

実況「ボールの交換に少々時間がかかりましたが…今再開されました!
   さて…ボールはトキワ中FW・Aがキープ、そのままドリブルで…おお!霧雨のキャプテンへと向かっていきます!」

観客「いけェ!」「トキワ魂を見せろー!」

ダダーッ!

トキワ中FW・A「言われるまでもねぇぜ!」

F田中「キャプテン…」

魔理沙「田中。お前は、FW・Bのほうにつけ。こいつは私一人で潰す」

心配そうな田中の言葉を遮り、魔理沙は素早く指示を出す。

トキワ中FW・B「田中がァ?俺のマークだと…あっはっは!」

トキワ中FW・A「潰す?やれるもんなら、やってみやがれ!」

D馬宮「(南無阿弥陀仏)」

魔理沙「(私に突っかかってくるとはいい度胸だ)」

実況「おおーっと、魔理沙くんがタックルに向かったァ!この勝負、どうなる?!」



279 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 17:31:18 ID:q5/nf4ow
先着2名様で

FW・A の こうげき→ドリブル 24+! card
魔理沙 の まほう→タックル 38+超油断ペナ(-8)+! card

と書き込んでください。
合計値の差で分岐します
魔理沙 - FW・Aが
2≦ 魔理沙、ボールを奪う!
1≦ こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1≧ こぼれだま FW・B
-2≧ FW・A、ドリブル突破!

魔理沙のカードがK・JOKERの時、忘れていた技を思い出します。



280 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:31:45 ID:???
FW・A の こうげき→ドリブル 24+ ダイヤK

281 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:32:27 ID:???
魔理沙 の まほう→タックル 38+超油断ペナ(-8)+ ダイヤA

282 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:33:07 ID:???
おいww

283 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:37:11 ID:???
>>276
把握

284 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 17:50:28 ID:q5/nf4ow
FW・A の こうげき→ドリブル 24+ ダイヤK =37+1=38
魔理沙 の まほう→タックル 38+超油断ペナ(-8)+ ダイヤA =31
>>FW・A、ドリブル突破!
更に覚醒! FW・Aの全能力+1!


魔理沙「(まぁ、本気で行かなくても大丈夫だろう)」

ズザァァァァ!!

実況「おっと魔理沙くん、鋭いスライディングタックルだァ!」

FW・A「負けられねぇんだよ、俺は!」

魔理沙のタックルは決まったかのように見えたが……

魔理沙「(なッ!?)」

FW・A「ハッハッハッハ!最高じゃねぇか!」

先ほどのチルノにも劣らない、鮮やかなドリブルを見せる。
それは、魔理沙が予想したドリブルよりも遥かに上を行っていた。

実況「ああ〜っと!魔理沙くん、抜かれたァ!なんと、無謀かと思えた中央突破に成功しました!
   ここからチャンスを作れるかァ!?」

FW・A「行くぜ、B!」

FW・B「おう!さっさと1点取り返そうぜ!」


285 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 17:50:54 ID:q5/nf4ow
F田中「カットに行く!」

G三原「ここで止めなきゃ!」

I金木「(ミスは俺がフォローするんだ!)」

実況「トキワ中FWコンビのワンツーに、3人が向かった!」

トキワ中FW・C「……俺は?」

先着5名様で

FW・A、これが本気です→パス 25+! card
FW・B、ごめんね強くてさ→パス 23+! card
田中の成長→パスカット 28+! card
三原の努力→パスカット 31+! card
金木のフォロー→パスカット 37+油断ペナ(-5)+! card

と書き込んでください。
攻撃側の最大値 - 防御側の最大値 で分岐します。

2≦ トキワ中、突破!
1= こぼれだまをFW・Cがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまを金木がフォロー
-2≧ ボールを奪う! 霧雨、反撃に 


286 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:51:49 ID:???
FW・A、これが本気です→パス 25+ スペード6

287 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:54:44 ID:???
FW・B、ごめんね強くてさ→パス 23+ ダイヤ10

288 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:54:44 ID:???
FW・B、ごめんね強くてさ→パス 23+ ダイヤ9

289 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:54:54 ID:???
田中の成長→パスカット 28+ ハート6

290 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:55:07 ID:???
田中の成長→パスカット 28+ スペード9

291 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:55:14 ID:???
田中の成長→パスカット 28+ スペード6

292 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:55:25 ID:???
三原の努力→パスカット 31+ クラブJ


293 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 17:55:35 ID:???
金木のフォロー→パスカット 37+油断ペナ(-5)+ ダイヤK


294 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 18:26:26 ID:q5/nf4ow
金木がKを出しましたが、その前に三原が止めているので覚醒しません。
代わりに吉良監督の酒への耐性が+1されます。

FW・A、これが本気です→パス 25+ スペード6=31
FW・B、ごめんね強くてさ→パス 23+ ダイヤ10=33
田中の成長→パスカット 28+ ハート6=34
三原の努力→パスカット 31+ クラブJ =42
この時点で-2≧確定なので
>>ボールを奪う! 霧雨、反撃に 


トキワ中FW・B「また楽々突破だ!」

F田中「やらせるか!」

トキワ中FW・A「なにィ!?」

トキワ中FW・Bのパスに、以前の彼では考えられないほどの反応を見せる田中。
それに一番驚いていたのは、彼自身であった。

F田中「(は、反応できたぞ…!)」

G三原「よくやった、田中!」

彼の体に当たり、こぼれだまになったボールを三原がフォローする。


295 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 18:26:55 ID:q5/nf4ow
FW・A「そんなバカな!」

FW・B「じょーだんきっついぜ!」

実況「先ほどは素晴らしいドリブルを見せたトキワ中ですが、なんとか霧雨MF陣がカットしました!
   三原くん、そのままドリブルで中央まで上がります」

G三原「(よし、なんとか攻撃を止められた。後は…)」

先着一名様で

三原の決断→! card

と書き込んでください。
マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→ここは、前に出ている柴田にパスだ!
スペード→ドリブルで突破してみるか
クラブ→魔理沙に任せよう
JOKER→ここだ!ここでコンビプレイだ! 浅海とのコンビプレイが発動します



296 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 18:28:13 ID:???
三原の決断→ ダイヤ8

297 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 18:43:37 ID:q5/nf4ow
三原の決断→ ダイヤ8
>>ここは、前に出ている柴田にパスだ!


G三原「(僕はドリブルは得意じゃないし、キャプテンはガッツに不安がある…なら、ここは!)柴田!」

バムッ!

J柴田「へへッ、待ってました!」

実況「おーっと、三原くん、前に出ていた柴田くんにパスを出した!しかし、柴田くんにDFがついているぞ!」

G三原「(柴田……頼む!)」

トキワ中DF・A「(こいつのドリブルは怖いからな…ラフなプレイもやむをえないぜ!)」

J柴田「(ボールが来た!試合中に来た!これで勝てる!)いいいいいいいいいやっほぉぉぉぉぉぉおおお!」

ダダダダダ……ズザァァァァ!

実況「強烈なタックルが柴田くんを襲う〜!」


298 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 18:44:04 ID:q5/nf4ow
先着2名様で

柴田、有頂天→ドリブル 36+! card
ラフプレイのAさん→タックル 25+ラフプレイ(+3)+! card

と書き込んでください。
合計値の差で分岐します
柴田 - 守備陣が
2≦ 柴田、余裕で突破
1≦ こぼれだまを浅海がフォロー
0= こぼれだまに 誰に行くかはランダム
-1≧ こぼれだまをトキワDF・Bがフォロー
-2≧ ボールを奪われる

柴田のカードがダイヤの場合、【そこそこ華麗なドリブル(+2)】が発動します。

299 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 18:45:05 ID:???
柴田、有頂天→ドリブル 36+ クラブK

300 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 18:46:16 ID:???
アハ!ゴメッ…

301 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 18:48:27 ID:???
ラフプレイのAさん→タックル 25+ラフプレイ(+3)+ ダイヤQ

302 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 22:20:03 ID:q5/nf4ow
柴田、有頂天→ドリブル 36+ クラブK =49
ラフプレイのAさん→タックル 25+ラフプレイ(+3)+ ダイヤQ =40
>>柴田、余裕で突破
柴田が唐突に覚醒! 全能力値+1! さらにフラグを入手しました!

実況「強烈なタックルが柴田くんを襲う〜!」

トキワDF・A「でぇええええい!(お?いつもよりちょっと調子がいいかも!)」

J柴田「(ふっ、ここはテクを見せる必要はないぜ!)おりゃあああ!」

調子よく飛び出したDF・Aのタックルが柴田に決まった…かのように見えたが……

J柴田「邪・魔・だァ〜!!」

トキワDF・A「えっ、ちょ…おま…!」

F田中「あれは…!」

練習で柴田が見せた、フィジカルに頼った強引な突破。

J柴田「ひゃっほー!」

トキワ中DF・A「そんなァ……」

ダダダ……!

タックルに体勢を崩すこともなく、柴田はあっさりと抜いていってしまう。


303 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 22:20:21 ID:q5/nf4ow
実況「柴田くんのドリブルが、なんとか突破に成功しました!さて、また霧雨は得点チャンスです!
   トキワ中は守りきることができるかァ!?」

J柴田「ちっ、PA内を固めてやがる……」

先着一名様で

柴田の判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→いや、俺ならいける!突破だ!(囲まれる補正-3)
ハート→ゴール前の浅海にセンタリングだ!
スペード→ロングシュートってのはどうかな…
クラブ→魔理沙にパスだ!
JOKER→全裸のおっさんにパスだ!


304 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/13(月) 22:20:55 ID:???
柴田の判断→ ダイヤJ

305 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/13(月) 22:21:22 ID:???
またしても何かごめん

306 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:24:14 ID:???
ひゃっほー・・・危ないな、ロベルト的に考えて

307 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 22:34:21 ID:q5/nf4ow
柴田の判断→ ダイヤJ
>>いや、俺ならいける!突破だ!


J柴田「何人いようが、俺のドリブルを止めれるわけがない!」

I金木「柴田…!何やってんだ!」

囲まれるのをわかっていて、突破しようというのか。
突破できれば美味しいが、果たしてそんなことができるのか…

D馬宮「(やっぱあいつにパスは…)」

@美味「(誰かにパス出せよ……)」

C岡山「(うーん、俺、何もしてない気が…)」

実況「柴田くん、そのままドリブルでPAに切り込んだァ!しかし、すぐに囲まれてしまったぞ!」

J柴田「勝てる!俺は勝つんだ!」

トキワ中DF・C「(さっきのAの考えは間違ってない…ラフなプレイで!)」

トキワ中DF・B「(GKが役に立たない以上、やるしかないんだ!)」

トキワ中MF・C「やっと出番だ…!本気で行くぜ!」


308 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 22:34:38 ID:q5/nf4ow
J柴田「俺の伝説の始まりだァ!」

先着4名様で

変の柴田伝説→ドリブル 37+囲まれるペナ(-3)+! card
ラフプレイなCさん→タックル 26+ラフプレイ補正(+3)+! card
がんばるBさん→タックル 24+! card
出番初めてな人→タックル 23+! card

合計値の差で分岐します
柴田 - 守備陣が
2≦ 柴田、余裕で突破! 柴田のシュートに!
1≦ こぼれだまを魔理沙がフォロー
0= こぼれだまに 誰に行くかはランダム
-1≧ こぼれだまをトキワDF・Aがフォロー
-2≧ ボールを奪われる

柴田のカードがダイヤの場合、【そこそこ華麗なドリブル(+2)】が発動します。
柴田のカードがKの時、先ほどのフラグが回収されます。


309 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:35:56 ID:???
変の柴田伝説→ドリブル 37+囲まれるペナ(-3)+ ダイヤ2

310 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:36:39 ID:???
変の柴田伝説→ドリブル 37+囲まれるペナ(-3)+ ハート9

311 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:37:01 ID:???
ラフプレイなCさん→タックル 26+ラフプレイ補正(+3)+ ハート6

312 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:38:28 ID:???
がんばるBさん→タックル 24+ ハートK

313 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:38:44 ID:???
がんばるBさん→タックル 24+ クラブ2

314 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:38:51 ID:???
出番初めてな人→タックル 23+ ハート7

315 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 22:40:26 ID:q5/nf4ow
えーっと…覚醒しましたねw覚醒多いなww
とりあえず、覚醒した能力はそのプレイ後に+1されることにします。


316 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 22:55:25 ID:q5/nf4ow
変の柴田伝説→ドリブル 37+囲まれるペナ(-3)+ ダイヤ2=36+【そこそこ華麗なドリブル(+2)】=38
ラフプレイなCさん→タックル 26+ラフプレイ補正(+3)+ ハート6 =35
がんばるBさん→タックル 24+ ハートK =37
出番初めてな人→タックル 23+ ハート7=
>>こぼれだまを魔理沙がフォロー

J柴田「見よ!俺の華麗なドリブルを!」

トキワ中MF・C「そんなァ!ここまできて…!」

トキワ中DF・C「落ちろォ!」

ズザアアアア!

トキワ中DF・C「そんな!」

J柴田「はっはっは、そんなものじゃあ俺は止めれないんだな、これが」

実況「余裕綽々でかわします!柴田くん、囲まれていてもドリブルで突破していく〜!」

しかし、調子に乗りすぎた柴田は、DF・Cの影から飛び出してきたDF・Bに気づかなかった。

トキワ中DF・B「俺たちが…守るんだァ!」

J柴田「え、ちょ、お前どっから出てきた!?」

突如出てきた彼に反応できず、ボールはこぼれだまとなってしまう。

実況「すごい!これはDF・Bの大ファインプレイだ!…こぼれたボールは、PA内の魔理沙くんに渡ったァ!」



317 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 22:55:44 ID:q5/nf4ow
トキワ中DF・B「(今のはいい感触だった…よし、今度はあのキャプテンにつくぞ!)」

※DF・Bが覚醒しました。 覚醒祭りです。 全能力値が+1されました!

E浅海「(やっぱ柴田か…)

I金木「(どうするんだ…?)」

チルノ「まりさがんばれー!」

魔理沙「ボールか…(シュートは、手加減しろって言われてるんだよな)」

現在魔理沙ガッツ 460

A シュートに行く 普通の判定にさらに-! diceされます
B ドリブルゴールを狙う 
C パスをする 相手の名前もお願いします
D マスタースパークだッ!
他の方のCに投票する時は、C>>○○とアンカーをお願いします。

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



318 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:57:44 ID:PlVE3BAk
この試合は目立たないようにだったか
C

319 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:58:01 ID:PlVE3BAk
田中でお願いします

320 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:58:07 ID:79YHPILM
D

321 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 22:59:25 ID:Hn+EwkoE
C>>319

322 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 23:27:39 ID:q5/nf4ow
>>C 田中にパスをする


魔理沙「(そこまで焦る必要もない…それに、さっきのDFがこっち向かってきてるしな。ここは…)田中!」

バムッ!

実況「魔理沙くん、すぐ横にいた田中くんにパスを送った!彼女に釣られた守備陣とは逆方向だ!」

F田中「ナ、ナイスパスです!」

魔理沙「決めて見せろ!今のお前ならやれるぜ!」

F田中「は、はい!」

実況「田中くん、完全にフリーだ!このままシュートに行く!」

フリーからの田中のシュートが、ダメになったGKに撃たれてしまう。
一見ピンチなのだが、トキワ中のFWたちは逆にチャンスだと思っていた。

トキワ中FW・B「アイツに決めれるわけねーじゃん…」

トキワ中FW・C「んじゃあボールが送られてくるのを待つとしますか!」

魔理沙「(さて…あのキーパーはビビッてる。それでも決まるかどうかは運だな…)」

C岡山「(なんで田中が(ry…)」

F田中「(託されたボール…なんとしても!)うぉぉぉぉおお!」

トキワ中GK「女じゃない…けど、ボールがああああああ!!!」



323 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 23:28:00 ID:q5/nf4ow
実況「田中くん、果敢にもシュートに行ったァ!!さぁ、霧雨は2点目を得られるのか?!」

先着2名様で

田中、雑魚脱出か?→ボレーシュート 23+! card
トラウマ克服なるか?→セーブ 27+パンチング(+4)+トラウマペナ(-5)+! card

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。

2≦ 汚名返上!田中はやりとげた!
1= こぼれだまを魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・Bに
-2≧ GK、シュートを止める。トラウマペナが(-3)になります。

また、田中のカードがKの時、【先読みシュート(+1)】を習得します。



324 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:28:22 ID:???
田中、雑魚脱出か?→ボレーシュート 23+ ダイヤ3

325 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:28:28 ID:???
田中、雑魚脱出か?→ボレーシュート 23+ ハート2

326 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:28:52 ID:???
トラウマ克服なるか?→セーブ 27+パンチング(+4)+トラウマペナ(-5)+ ハート7

327 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:29:36 ID:???
見事な汚名挽回

328 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:47:43 ID:???
ラフプレイのAさん→タックル 25+ラフプレイ(+3)+ ハート9

329 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 23:50:09 ID:q5/nf4ow
田中、雑魚脱出か?→ボレーシュート 23+ ダイヤ3=26
トラウマ克服なるか?→セーブ 27+パンチング(+4)+トラウマペナ(-5)+ ハート7=33
>>GK、シュートを止める


バシュッ!

実況「撃った…撃った、しかし、あまり上手く蹴れなかったようだ!」

F田中「(ちきしょう…!)」

魔理沙「(ちっ、やはりシュートで頼れるのはチルノぐらいか…)」

トキワ中GK「うううっ…やっぱ怖いぞ……」

先ほどのトラウマに怯えるGK、しかし、ここである中学生トッププレイヤーの言葉が脳裏にこだました。

某トッププレイヤー「ボールは友達さ(ニコッ)」

トキワ中GK「!!」

その時、ボールに対する恐怖心が一瞬、そう一瞬だけ消え去った。
田中のシュートを止めるのには、その一瞬で十分だった。

トキワ中GK「怖くない!怖くないんだ!」

手を固く握り締め、ボールに向かってまっすぐに飛び込む!

バシィッ!


330 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 23:51:12 ID:q5/nf4ow
実況「なんという健闘!出遅れたかと思いましたが、素晴らしい反応でシュートを見事防いだァ!」

トキワ中GK「止めたぞ!カウンターだァ!」

トキワ中DF・C「よし、よくやった!…さぁ行くぞ!これからが俺たちの反撃だァ!!」

J柴田「えー?ボールは?」

E浅海「それどころじゃない!こっちのピンチなんだ!」

I金木「(霧雨 魔理沙…何を考えているのか俺にはわからない…!)」

ダダダダッ!

急いで戻っていくMF陣、だが、既にトキワ中のFWたちはPA近くまで攻め込んでいたのだった。

魔理沙「(ここから戻ってもどうしようもない。ならここで待機だぜ)」

トキワ中DF・C「(こいつ、攻撃・守備共にロクに動きやしない…なんなんだ?)」




331 :キャプテン霧雨:2008/10/13(月) 23:51:37 ID:q5/nf4ow
C岡山「くそーッ!!」

チルノ「あたいのパワー、みせてやるよ!」

トキワ中FW・C「無謀な……」

トキワ中FW・B「あいつ…さっきも同じこと言ってなかったか?」

実況「おや?魔理沙くんは戻る様子を見せませんが……おおっと、カウンターは成功!トキワ中、2人抜けばシュートチャンスです!」

チルノ「えいやあああ!」

ズザァァァァ!

先着3名様で

岡山、がんばれ→タックル 16+! card
絶対零度のディフェンス→タックル 27+! card
どちらが無謀か?→ドリブル 25+! card

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。

2≦ 突破され、シュートを撃たれます
1= こぼれだまをFW・Bがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは藤木に
-2≧ ボールを奪う!反撃開始だ!



332 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:52:58 ID:4SNIceRQ
岡山、がんばれ→タックル 16+ クラブ5

333 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:53:59 ID:???
絶対零度のディフェンス→タックル 27+ JOKER

334 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:56:16 ID:???
ワロタw
どちらが無謀か?→ドリブル 25+ クラブ2

335 :森崎名無しさん:2008/10/13(月) 23:58:49 ID:???
またすごいの引いたな
新必殺技か?今の必殺技の性能向上か・・

336 :キャプレナの中の人 ◆vT9A7Z6fDY :2008/10/14(火) 00:11:56 ID:???
チルノ祭りと聞いてやってきました

337 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 00:12:34 ID:nLYqxaUM
岡山、がんばれ→タックル 16+ クラブ5 =21
絶対零度のディフェンス→タックル 27+ JOKER=42
どちらが無謀か?→ドリブル 25+ クラブ2=27
>>ボールを奪う!反撃開始だ!

C岡山「(反則をしてでも…)」

チルノ「ひゃっほー!」

岡山の反則必至のタックルが届く前に、チルノのタックルがすごい勢いでFW・Cに向かっていく。

トキワ中FW・C「ふっ、直線的なタックルなら横にかわせばいい!」

チルノ「にがすか!アイシクルフォール!」

チルノの横から、小さなツララがFW・Cに向かって飛んでいく。
当然、FW・Cは横に移動することができなくなった。

魔理沙「(あいつ…アイシクルフォールの欠点を……自分がタックルすることで補ったのか!)」

トキワ中FW・C「そんな…こんなの反則だろ!」

チルノ「もらったァ!」

ズザァァァァ!!……ドガァッ!!

チルノとの距離が近づき、もろにツララとチルノのタックルを喰らったFW・Cはなすすべもなく吹き飛ばされる。

トキワ中FW・C「無謀……だ…った……」



338 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 00:12:52 ID:nLYqxaUM
実況「す…すごいぞ!守備でも、攻撃でもすごい存在感を見せつける!チルノくん、霧雨のエースたる存在か!?」

※チルノが覚醒! 全能力+1され、必殺タックル【アイシクルフォール(発動1/4 +4)】を習得しました。

D馬宮「(実は、魔理沙よりもアイツのほうがすごいんじゃないか?)」

魔理沙「(もともとアイツ、DFだったしな…でも、タックルまで強くなるとは…)」

チルノ「さぁせめるぜ!」


先着一名様で

チルノの判断→! card

と書き込んでください。マークにより分岐します。

ダイヤ・ハート→まりさにパスだ!
スペード→かねきにパスだ!
クラブ→あたいは…あたいはやれるんだァ! 暴走します
JOKER→ここからきめれるシュートだってあるんだぜ?

※ちなみに、外伝なので反則についてはかなりゆるいです。
基本的によい結果を利用しますので 味方の勝利>反則>敵の勝ち となります。
つまり、1VS1で両方クラブか、複数人で最高の結果が反則の場合しか反則になりません。
ポスト判定は、同じ数字を引いた場合のみとします。


339 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 00:13:37 ID:???
チルノの判断→ クラブ2

340 :キャプ:2008/10/14(火) 00:26:41 ID:nLYqxaUM
チルノの判断→ クラブ2
>>あたいは…あたいはやれるんだァ! 暴走します

チルノ「(まりさ…あたい…まりさ…あたい、あたいはさいきょうだ!)」

ダダーッ!

魔理沙「(またかよ!)」

実況「おーっと!チルノくん、またもやドリブルだ!先ほどのように、シュートを決めてしまうのかァ!?」

チルノ「いくぜ!あたいのつよさをおもいしらせてやるよ!」

トキワ中MF・A「させるか!」

トキワ中MF・B「早めに潰す!」

トキワ中FW・A「これだけ行けば!」

チルノ「うおおおおおおおお!」


341 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 00:27:11 ID:nLYqxaUM
先着4名様で

チルノ、再び→ドリブル 30+暴走(+2)+! card
MF・A、リベンジ→タックル 22+! card
MF・Bの挑戦→タックル 23+! card
FW・Aの突撃→タックル 25+! card

と書き込んでください。
合計値の差で分岐します。
チルノ - 守備陣が
2≦ チルノ、余裕で突破
1≦ こぼれだまを浅海がフォロー
0= こぼれだまに 誰に行くかはランダム
-1≧ こぼれだまをトキワFW・Bがフォロー
-2≧ ボールを奪われる


342 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 00:28:48 ID:ZWFOIGaQ
チルノ、再び→ドリブル 30+暴走(+2)+ スペード3

343 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 00:31:15 ID:???
MF・A、リベンジ→タックル 22+ スペード7

344 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 00:31:28 ID:???
MF・Bの挑戦→タックル 23+ ハートA

345 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 00:33:03 ID:???
FW・Aの突撃→タックル 25+ クラブK

346 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 00:57:28 ID:nLYqxaUM
FW・A…二回も覚醒なんて…こいつどんだけなんだ……ここしか出番ないのにw

チルノ、再び→ドリブル 30+暴走(+2)+ スペード3 =35
MF・A、リベンジ→タックル 22+ スペード7 =29
MF・Bの挑戦→タックル 23+ ハートA =24
FW・Aの突撃→タックル 25+ クラブK=38
>>ボールを奪われる


チルノ「うおりゃー!」

MF・A「と め る !」

ズザァァッ!

MF・B「俺も行くぞ!」

ダダーッ!

チルノ「あたいがさいきょうだ!」

実況「チルノくん、またもや素晴らしいドリブルで2人抜きだァ!」

FW・A「ひゃっはァ!」

ズザァ!

チルノ「なにィ!」

しかし、FW・Aのタックルをかわしきれないチルノ。
ドリブルはもともと苦手な彼女、今までよりも多い3人もの囲みを突破できなかった。


347 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 00:57:57 ID:nLYqxaUM
実況「なんとォ!FW・Aが見事にチルノくんからボールを奪ったァ!」

魔理沙「(何してんだよ…!)」

チルノ「くそー!」

FW・A「へへっ、ラッキーだぜ!(なんか今日、やけに調子がいいな)」

※FW・Aがまたしても覚醒しました。 全能力値がさらに+1されます!

FW・B「やるじゃん、A!今日はいい感じじゃね?」

FW・A「へへっ、まぁな!」

B藤木「(ちっ、ここからは届かない…頼むぞ、美味、馬宮!)」

実況「さぁ、順調にPA内に入った!十分ゴールを狙えるぞ!FW・Aはどうするのか?」

FW・A「(聞かれるまでもねぇ…シュートだ!)そりゃああああ!!」

D馬宮「(あいつらのシュートに比べれば…)うおおおおおお!」

@美味「なんとか止めるぞ!」

……バゴォッ!

348 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 00:58:14 ID:nLYqxaUM
先着3名様で

FW・A、得点なるか→シュート 28+! card
馬宮式ブロック→ブロック 30+! card
美味セービング→セーブ 30+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。

2≦ ゴール!勝負は1-1で振り出しに
1= こぼれだまをFW・Bがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは藤木に
-2≧ ナイスセーブ!危機は脱した!

美味のマークがハートの時【するどいパンチング(+3)】が発動します。


349 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 00:59:04 ID:???
FW・A、得点なるか→シュート 28+ ハート9

350 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 01:01:57 ID:???
馬宮式ブロック→ブロック 30+ クラブ7

351 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 01:02:13 ID:???
美味セービング→セーブ 30+パンチング(+4)+ ダイヤ10

352 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 01:20:42 ID:nLYqxaUM
FW・A、得点なるか→シュート 28+ ハート9 =37
馬宮式ブロック→ブロック 30+ クラブ7=37
美味セービング→セーブ 30+パンチング(+4)+ ダイヤ10=44
>>ナイスセーブ!危機は脱した!

FW・A「(これまでの感触なら…いける!)」

実況「FW・Aのシュート!今回も素晴らしいキレを見せます!」

そのシュートに向かって、馬宮はまったく躊躇いを見せずに飛び込む。
かつて放たれたマスタースパーク。それに比べれば、まったくもって恐れることはない。

D馬宮「へっ、俺のブロックをやぶれるかよ!」

FW・A「なにィ!」

馬宮の体に当たり、大きく威力を失ったシュート。
それはいまだにゴールに向かっていく。

@美味「よくやったぜ馬宮!俺も応えるぞ!」

ドォン!

実況「馬宮くん、美味くん、ナイスディフェンス!霧雨、なんとかピンチを脱しました!
   今度は逆に霧雨のカウンター、一体今度はどう攻めるのか?」

前方に向かって大きくパンチング。
ボールは戻ってきていた金木へと渡る。



353 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 01:21:04 ID:nLYqxaUM
I金木「(もう、チルノにボールは渡せないな…しかし、もう半分以上前半が過ぎてしまったか…
      前線には、魔理沙と柴田か…普通なら、魔理沙一択。だが、手加減するよう言われているし…)」

DF・A「金木!何をボーっとしてやがる!」

実況「金木くんに向かって、DFが向かっているぞ!しかし、周りには霧雨の選手がいるぞォ!」

I金木「(ともかく、さっさとアクションを起こさないと…だな!)」

先着一名様で

金木の判断→! card

と書き込んでください。
マークで分岐します。

ダイヤ→魔理沙にパスだ!
ハート→とりあえず、こいつを突破してからだ!
スペード→柴田しかいないか…
クラブ→浅海にセンタリングを上げさせよう
JOKER→吉良監督にパスだ!


354 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 01:21:55 ID:???
金木の判断→ クラブ6

355 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 01:42:48 ID:nLYqxaUM
金木の判断→ クラブ6
>>浅海にセンタリングを上げさせよう

I金木「…ここは、浅海、お前に任せる!」

DF・A「なにィ!」

向かってきたDFを相手にせず、金木は浅海へとパスを送る。

E浅海「(俺かぁ…多分、PA内にパスを送れってことなんだろうな…でも、前にDF・Cがいるんだよな)」

実況「金木くん、この試合ではゲームメイクに徹しているようです。しかし、彼以外に得点元はDFのチルノくんしかいません」

魔理沙「(好き勝手言いやがって…)」

観客「金木が動かないと…」「柴田じゃなァ」「さっきのチルノもすごかったけどな」

トキワ中FW・B「また田中なんてオチじゃないよなァ」

ダッ!

E浅海「(ここは、魔理沙にパスするんだ!なんとか決めてくれるハズだ!」


356 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 01:43:45 ID:nLYqxaUM
実況「浅海くん、センタリングを上げれるかァ!?DF・Cがカットの体勢に入っているぞォ!」

E浅海「サイドアタックを仕掛ける!」

トキワ中DF・C「そのパス、通ると思うなよ!」

先着2名様で

浅海のサイドアタック→パス 32+! card
DF・Cは守備の要→パスカット 27+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。

2≦ 魔理沙にセンタリング!ここだ、ここで決めるんだ!
1= こぼれだまを三原がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・Aに
-2≧ パスを奪われる。再びトキワ中の攻撃に

浅海のカードがダイヤの時、【上手いパス(+2)】が発動します。



357 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 01:45:36 ID:???
浅海のサイドアタック→パス 32+ ハート9

358 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 01:50:35 ID:???
DF・Cは守備の要→パスカット 27+ ダイヤQ

359 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 02:03:56 ID:nLYqxaUM
浅海のサイドアタック→パス 32+ ハート9=41
DF・Cは守備の要→パスカット 27+ ダイヤQ=39
>>2≦ 魔理沙にセンタリング!ここだ、ここで決めるんだ!


E浅海「届けッ……届いてくれ!!」

トキワ中DF・C「ちくしょう!…とどか…ない!」

実況「精一杯のジャンプ!しかし、浅海くんのパスがそれを上回ったァ!ボールはキャプテン、魔理沙くんのところへ!」

魔理沙「(ここで…決める!)はぁぁぁぁぁぁッ!!!」

ギン!

回ってきた得点のチャンス、ここで決めること、それが魔理沙の仕事、FWの仕事である。
確実に決めるため、魔理沙は八卦炉を駆動させる。

トキワ中DF・B「ふぅ、こいつをマークしててよかったぜ!」

実況「おーっと!しかしシュートコースにDF・Bくんが飛び込んでいるぞ!ここはさっきのようにパスか?」

チルノ「…あれは!」

B藤木「あの光は!」

D馬宮「やべぇ!」

I金木「(やる気か…!)」


360 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 02:04:32 ID:nLYqxaUM
トキワ中GK「お……おんな…!で、でもボールは友達…怖くない!」

魔理沙「唸れ…そして見せてやれ、その力を!」

実況「魔理沙くん、構わずにシュートに向かったァ!」

魔力が限界まで高まる八卦炉。今度こそ、失敗するわけには行かない。

魔理沙「これが……霧雨吉良吉良マジックの切り札、マスタースパークだァ!!!」

先着3名様

ノートラップランニングボレーマスタースパーク→46+超油断ペナ(-8)+! card
DF・B、享年は→ブロック 26+! card
GKのトラウマは女性に→セーブ 27+パンチング(+4)+トラウマペナ(-3)

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。

2≦ 全てが吹き飛んだ
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・Aに
-2≧ ふ…防がれた…だとォ!

魔理沙のカードがK・JOKERの時、忘れていた技を思い出します。

今日はここまでです。感想、意見などご自由にどうぞ。


361 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 02:06:47 ID:nLYqxaUM

すみません!間違えました! 投票をしばしお待ちください!

362 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 02:08:21 ID:???
そうですよね。
ゴールはずしの代名詞ノートラップランニングボレーて間違いですよね・・・

363 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 02:08:55 ID:nLYqxaUM
何回もミスするとか……orz
先着3名様

ノートラップランニングボレーマスタースパーク→46+超油断ペナ(-8)+! card-吉良監督の指示(-! dice)
DF・B、享年は→ブロック 26+! card
GKのトラウマは女性に→セーブ 27+パンチング(+4)+トラウマペナ(-3)+! card

こちらのもののコピペでの判定になります

364 :TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 02:09:22 ID:RH+Eqc0M
ノートラップランニングボレーマスタースパーク→46+超油断ペナ(-8)+ ダイヤQ -吉良監督の指示(- 3

365 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 02:10:33 ID:???
DF・B、享年は→ブロック 26+ ダイヤ9

366 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 02:13:12 ID:???
GKのトラウマは女性に→セーブ 27+パンチング(+4)+トラウマペナ(-3)+ クラブQ

367 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 02:15:00 ID:???
ポwwwwスwwwwトwwww

368 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 02:16:34 ID:???
さすがノートラップランニングボレー!

369 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 02:19:53 ID:???
珍しく魔理沙の引きがいいと思ったらポストとかwww
さすがにヘタレと言わざるをえない

370 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 02:24:41 ID:???
ポストにぶつかってボール破裂の設定はまだ作られてないですか?
威力70は必要かもしれないけど

371 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 07:45:15 ID:???
ポスト神が魔理沙に興味を持たれたようです

372 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 09:53:37 ID:nLYqxaUM
ノートラップランニングボレーマスタースパーク→46+超油断ペナ(-8)+ ダイヤQ -吉良監督の指示(- 3 )=47
DF・B、享年は→ブロック 26+ ダイヤ9=35
GKのトラウマは女性に→セーブ 27+パンチング(+4)+トラウマペナ(-3)+ クラブQ=40
>>全てを吹き飛ばし…そして……


実況「こ、これはァ!!」

魔理沙「ノートラップランニングボレーマスタースパークだ!!!」

ギュオォォォォォォォォォォォォオオオオオ!!!!!!!!

トキワ中DF・B「あ………あああああッ!!!!」

トキワ中GK「ぎゃあああああああああッ!!!!!」








373 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 09:54:07 ID:nLYqxaUM
チルノ「スケートスケート!」

魔理沙「…ふう、とりあえず、今日は休みになったな」

吉良「仕方あるまい。あんなことの後じゃあ、誰も練習する気にならんわい」

魔理沙のテントがある公園、そこに3人は集まっていた。
お題はもちろん、今日の試合の反省であった。

魔理沙「うーむ、八卦炉の調整が甘すぎたのかな?」

吉良「県大会には出られるようじゃが…もはや温存の意味はないな」

チルノ「すっごいめだったもんね!」

魔理沙「そうだな……むしろ、出られるだけ奇跡だ」

吉良「お前さんは、これからマークされるじゃろうな」

魔理沙「そうだな…頭が痛いぜ」

吉良「頭が痛いのはワシのほうじゃ…パワーサッカーにも程があろう」

チルノ「シュートうってくるね!」

魔理沙「ああ、行ってこい」

吉良「それにしても…悪夢だったのう……」

………


374 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 09:55:05 ID:nLYqxaUM
魔理沙「いけェ!!!」

ドギュルルルルルルルルルル!!!!

魔理沙「ん?…あれ……ちょ、制御が…効かない!」

決める、その一念だけで魔力を注ぎ込まれた八卦炉は、もはや魔理沙の手に負えないほどの出力となっていた。

ガガガガガガガガガガガガガガガ!!

更に出力を増していく八卦炉。もはやシュート用ではなく、対妖怪用のそれとなってしまっていた。

魔理沙「ま…まずい……こりゃあ普通にただのマスパだ…!」

トキワ中DF・B「な…なんだよこれ!」

トキワ中GK「さからわないからゆるしてくださいころさないでください」

魔理沙「に……逃げろお前ら!くそ、なんとかボールにパワーの方向を…!」

I金木「(何が起こってるんだ?)」

チルノ「(あれってげんそーきょーでうってたやつ?)」

トキワ中DF・A「何が逃げろだ!ボールはもらったァ!!」

魔理沙「やめろ!…バカがァ!!!」

トキワ中DF・A「へっ…?」

ガガガガガガガガガガガガガガガガ……………ピチューン。



375 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 09:56:45 ID:nLYqxaUM
魔力が渦巻いている八卦炉に近づき、ゴミのように吹っ飛ばされるDF・A。
あまりの事態に、実況すら言葉がなかった。

そして、何とかシュートにもっていく魔理沙だったが、不安定な体勢では、コントロールを定めることができなかった。

魔理沙「………!ちっ!!」

トキワ中DF・B「うわぁぁぁぁぁぁ!」

トキワ中GK「ヒィイイイイ!!」

GKはトラウマのせいか動かなかったものの、GK・Bはその射線上に飛び込んでいってしまう。

魔理沙「やめろって言ってるのがわからないのか!…ちきしょう!」

D馬宮「(撃ったのお前じゃねぇか……?)」

ギュアアアアアアアアアアア!!

更に威力を増して行くマスタースパークは、ポストに命中し……

バギィィィ!!!!

トキワ中FW・A「えっ……ポストが!」

トキワ中MF・C「うそ…だろ……」

老朽化していたゴールポストを、容赦なく叩き折った。

トキワ中GK「えっ…?」

観客「ま…まずいぞ!」「逃げろ、GK!」


376 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 09:57:10 ID:nLYqxaUM
片方のポストが折れたゴールは、不安定に揺れ、崩壊した。

ガシャアアアアアン!!!

I金木「(め…目立たないようにプレイするどころの話じゃないぞ!)」

J柴田「ぽかーん」

E浅海「ひ…ひぇぇえぇぇ」

G三原「なんという…」

C岡山「アレはまさしく破壊の光だ…」

@美味「(あ…あんな化け物みたいなシュートを……)ガクガクブルブル」

B藤木「…とにかくここは試合中止だ!GKを助け出すぞ!」

全員「お…おう!」

魔理沙「(やっちまったぜ…)」

素早い救命活動が功を奏し、何とか死人は出ずにすんだ。
だが、この事件の被害者のうちの一人である某GKは後にこう語ったという。

某GK「僕がゲイな理由?簡単ですよ、この世で一番恐ろしいのは女性ですからね。
    あと、その球体を僕に近づけないでくださいお願いします」

この試合以降、トキワとマサラの抗争は激化していくが、それはまた別の話。


…………


377 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 09:57:35 ID:nLYqxaUM
吉良「とりあえずはしばらく、マスタースパークはワシの許可制にするぞ」

魔理沙「仕方ないな。弾幕はパワーとはいえ……そうそう、そういうことなら最初から本気でもいいか?」

吉良「構わんじゃろう」

魔理沙「大会でアレやったら終わりだからな……」

※今回は無条件で破壊されましたが、マスタースパーク(及び、発展技の【???】)がポストに当たった時、ポストの破壊判定が出現します。
壊れたら問答無用でゲームオーバーです。

※更に、魔理沙は今回の一件で空中シュートが成功しにくくなりました。クラブの時は必ず失敗します。
吉良の指示(-! dice)がなくなりました。
これからの試合、魔理沙にマークが必ずつきます。
良くも悪くも注目を集めるチームになりました。
チームメイト全員の魔理沙への感情が(恐怖)になりました。
チルノの魔理沙への感情は変わってません。
キャプテンを狙おうとする不届き者がいなくなりました。

あまりの神引きに中の人が驚いたので、吉良が必殺シュート【フリーダムシュート(?)】を習得しました。現在意味はありません。


378 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 09:57:54 ID:nLYqxaUM
魔理沙「せっかく午後が暇になったんだ。なにかするぜ」

現在ガッツ 210

A 街を探索する 行ける場所が増えます
B 光臨堂に行く アイテムが買えます
C 個人練習をする 能力は上がりにくいです
D 戦力を増強する チームメイトを探します
E 監督と何か話をしよう 何かあるかもしれません


*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


379 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 10:01:18 ID:h07WcpTI
E

380 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 10:03:37 ID:k1IiXEd+
A

381 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 10:42:31 ID:vJpP23EI


382 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 11:28:28 ID:569A9xTw
C

383 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:02:57 ID:nLYqxaUM
>>C 個人練習をする 


魔理沙「さっきの試合じゃいまいち活躍できなかったし、練習してみるか」

魔理沙は公園で練習をしてみることにした……

A ドリブル 38
B パス 36
C シュート 42
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 35
G せりあい 40
H ガッツ増強 550
I 八卦炉改造 一回しかできません

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



384 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:05:20 ID:Ulm3PuoI
I

385 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:05:50 ID:7QThGKFY
A
一回しかできない八卦炉改造の詳しい説明ほしい

386 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:07:59 ID:nLYqxaUM
そうですね…説明不足でした。

※八卦炉改造について
八卦炉を強化することによって、マスパの性能を強化できます。
ガッツの消費量の減少か、補正の強化が行えます。
当然、後半になるにつれ強化しやすくなります。


387 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:10:24 ID:q9xUJt3A


388 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:14:25 ID:???
便乗して質問ですが
一度召喚できなかった東方キャラはもう出番のチャンスなしですか?

389 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:16:20 ID:nLYqxaUM
>>388
そんなことはありませんよ。
個人的な気分で召喚できる3/13の中に入ったりします。
ただ、バランスを考えて、県大会までに呼べる助っ人はあと一人までとします。

>>A ドリブル 


魔理沙「さっきの試合では使わなかったが…ドリブルの練習をしよう。これからは突破力がモノを言うぜ!」

魔理沙は、公園の中を適当にドリブルで走り回ることにした。

子供たち「(遊べない…)」

先着一名様で

公園ギャング→! card

と書き込んでください。
数字で分岐します。

K→ドリブル+2 更に技を思い出します
9〜Q→ドリブル+1
A〜8→変化なし
JOKER→ドリブル+3 更に……


390 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:17:45 ID:???
公園ギャング→ クラブA

391 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:19:26 ID:???
霧雨魔理沙は呪われている

392 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:21:00 ID:???
クラブA「これからこちらでお世話になります」

393 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:30:34 ID:nLYqxaUM
公園ギャング→ クラブA
>>変化なし


ダダーッ!!

魔理沙「いやっほー!」

走り回っているうちに、魔理沙は何故かテンションが上がってきた。
そのためか、途中からドリブル練習ではなく、ただのボール蹴りになってしまった。



魔理沙「夕食食いに来たぜ」

チルノ「あたいもいるぞ!」

@美味「はいはい…んじゃ、塾だから勝手に食っていってくれよ」

夕食は、結局2人は美味の家で食べることにした。
2人には今現在お金がなかったし、吉良も今日は公園に来なかったからだ。

魔理沙「(そういえばあのおっさん、どこに住んでるんだ?)」

チルノ「ごはんまだー?」

魔理沙「もうちょっとでできるぜ」

昨日と同じように、高価そうな食材を鍋に入れて適当に調理する。
美味や彼の父がいたら、確実に説教を喰らう調理法ではあったが…


394 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:30:56 ID:nLYqxaUM
魔理沙「うまいぜ」

チルノ「おかわり!」

夕食を食べたのでガッツが回復しました。 140→240


魔理沙「そういえば、明日練習したらもう県大会なんだよな…」

チルノ「きょうもあそんでくる」

魔理沙「あいよ」

チルノはフラフラとテントを出て行った。

魔理沙「(ふむ、なにかしようかな?)」

夜の時間、これからは何か行動をしていくほうがいいかもしれない。
何せ、自分たちには時間がないのだから。

魔理沙「(できることはそう多くないが…寝るだけよりはいいか)」

A 八卦炉占いをする ランダムでメンバーの能力値が1人わかります
B 八卦炉召喚法を行う 自由行動のときと違い、ガッツを100消費します
C あえて監督を(ry 多分酔っ払ってます
D 寝る ガッツ回復が300→400になります
E その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他人のEに投票する時は、E>>○○とアンカーをつけてください

395 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:33:09 ID:7QThGKFY
B

396 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:34:54 ID:Iug7GknE
B

397 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:43:17 ID:nLYqxaUM
>>B 八卦炉召喚法を行う 


魔理沙「さて…チルノか…」

思い返せば、今日の試合で活躍していたのは幻想郷から呼んだ助っ人であるチルノだった。

魔理沙「他の連中を呼べば、もっと楽に勝ち進めるな。私がマークされる分、そいつに点を入れさせよう」

またもや、魔理沙は召喚機能を使ってみることにした。
しかし、疲れた体で魔力をつぎ込むのでガッツを消費しました。

240→140


魔理沙「心は冷静に……静かに……」

八卦炉に、今度はゆっくりと魔力を注ぎ込んでいく。

周囲に魔力の光が集い…そして……



398 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:43:49 ID:nLYqxaUM
先着一名様で

きゃんえにわんひあみー?→! card

と書き込んでください。
数字で分岐します。

7→お札…?
5→桃…?
A→花…?
JOKER→ゲートから出現したロボットが…
それ以外のとき、誰も出てきません。

399 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:44:11 ID:???
きゃんえにわんひあみー?→ ハートK

400 :森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:45:13 ID:???
前回でこれだったら・・・

401 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:58:45 ID:nLYqxaUM
きゃんえにわんひあみー?→ ハートK
>>誰も出てこなかった…現実は非常だぜ


魔理沙「はぁぁあぁぁぁッ!!!!」

八卦炉がすさまじい勢いで稼動するが、最初のチルノの時のような感触は得られなかった。
そのうちに光も収縮し、八卦炉による召喚は失敗に終わった。

魔理沙「…はぁ、はぁ……そ、そう簡単には…行かないか…」

いい加減疲れたので魔理沙は不貞寝を始めました。

※失敗が二度続いたので、次回は4/13の確率で成功します。(これ以上上昇しません)

ガッツ140→440




402 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:59:32 ID:nLYqxaUM
翌日(4日目)〜

魔理沙「昨日はロクなことがなかった気がするぜ」

チルノ「ふぁ〜」

魔理沙「(めずらしいな…チルノが起きてる)」

こうしている時間も惜しいので、魔理沙たちはさっさとグラウンドに向かった。


早朝のグラウンド、そこには先客がいた。

I金木「…よう、魔理沙」

魔理沙「おう。みんなまだか?」

I金木「集合まであと10分もあるし、いいさ。ところで、今日の練習はどうするんだ?」

魔理沙「どうするって…ああ、なるほどな」

金木が言っているのは、自分たち2人が指導に回るかどうか、ということだろう。

I金木「俺は指導に回ったほうがいいと思うぞ。ただ、指導するにしても俺も加わるかがあるし…」

魔理沙「(ふむ…今日の朝練はどうしようか?)」

A 金木と自分は指導に徹する 田中・岡山に補正がかかります
B 自分だけ指導に回る ちょっとだけ能力があがりやすくなります
C 私も練習する

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

403 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:00:24 ID:Y68ULB0M
A

404 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:02:24 ID:+hm0KE0k


405 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 00:16:27 ID:Fe47/PPQ
>>A 金木と自分は指導に徹する 田中・岡山に補正がかかります


魔理沙「……昨日の様子から考えて、私たちが指導に回ったほうがいいだろうな」

I金木「だよなー」

J柴田「お?早いねぇ」

D馬宮「お…おは、おはよう…」

E浅海「(馬宮…ビビりすぎだって…)」

G三原「(わからなくもないけどね…)」

昨日のことが逆に、サボったらどうなるかわからないという恐怖を抱かせ、なんと練習の5分前には全員が集まったのだった。

B藤木「んで?今日も昨日と同じ練習か?」

魔理沙「いや、最初の時と同じく、私と金木は指導に回る」

ざわ…ざわ……

チルノ「シュートだ!」

@美味「(岡山は何もしなかったし、田中もシュートがダメだったしなァ…)」

C岡山「(マジかよ…またあの訓練ですか…)」

F田中「(とにかく足を引っ張らないようにしなくちゃ…!)」

そして、練習が始まった…!

406 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 00:17:06 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「ビシビシ行くぜ」

先着4名様で

田中の練習→! card
岡山の練習→! card

柴田の練習→! card
浅海の練習→! card

三原の練習→! card
馬宮の練習→! card

美味の練習→! card
藤木の練習→! card
チルノの練習→! card

と書き込んでください。
数字とマークで分岐します。

ダイヤ・ハート→ドリブル・パス・シュート・せりあいが上昇します
クラブ・スペード→タックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

K→【田中・岡山】能力値+5 【その他】能力値+4 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
J・Q→【田中・岡山】能力値+4 【その他】能力値+2
6〜10→【田中・岡山】能力値+2 【その他】能力値+1
A〜5→【田中・岡山】能力値+1 【その他】変化なし
JOKER→全能力+6 必殺技を習得します

※ただし、現段階で能力が30の以上のものは、書かれている上昇値に−1されます。
例・魔理沙がJを出した時、現段階で38のドリブルの上昇値は−1され、1になる
ただし、変化なしの時は0のままです。

407 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:17:42 ID:???
田中の練習→ クラブ10
岡山の練習→ スペード6

408 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:19:59 ID:???
柴田の練習→ スペード5
浅海の練習→ ダイヤQ

409 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:21:04 ID:???
三原の練習→ クラブ8
馬宮の練習→ クラブ6

410 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:22:01 ID:???
美味の練習→ ダイヤK
藤木の練習→ ハートA
チルノの練習→ スペードQ

411 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:22:01 ID:???
美味の練習→ ダイヤA
藤木の練習→ ハートJ
チルノの練習→ ダイヤJ

412 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:40:33 ID:???
おいGKw

413 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:04:33 ID:Fe47/PPQ
田中の練習→ クラブ10 →タックル・パスカット・ブロックが+2
岡山の練習→ スペード6 →タックル・パスカット・ブロック・セービングが+2
柴田の練習→ スペード5 →変化なし
浅海の練習→ ダイヤQ →ドリブル・シュート・せりあいが+2、パスが+1
三原の練習→ クラブ8 →タックル・パスカット・ブロックが+1…のハズがなんとまさかの変化なし
馬宮の練習→ クラブ6 →タックル・パスカットが+1
美味の練習→ ダイヤK→ ドリブル・パス・シュートが+4、せりあいが+3 強引なドリブルが完成しました!
藤木の練習→ ハートA →変化なし
チルノの練習→ スペードQ →タックルが+2、パスカット・ブロックが+1

練習が始まると、試合が近いこともあり、みんな気合が入っているようだった。

全員「目指すぜ、全国大会!!」


魔理沙「岡山、とにかくシュートを撃つから、とにかく動け!飛び込むんだ!」

C岡山「は…はい!」

ドォン!

バゴォッ!

ダァン!!

何回もボールに飛び込むが、一向にボールに触れられない岡山。

C岡山「ハァハァ…まだだ、まだ行ける!」

魔理沙「(雑魚なりに、根性あるじゃないか!)よし、もっと行くぜ!」

だが、それでも気力を失わず、何度もシュートコースへ突っ込んでいく。

414 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:05:06 ID:Fe47/PPQ
@美味「岡山……よし、俺はフィールダーを目指してみるか(この前のドリブルもあることだしな)」

B藤木「よっしゃ行くぜ美味ィ!!」

J柴田「俺と師匠のダブルタックルを受けてみろ!」

@美味「(純粋なパワーなら俺のほうが上…ならば、行ける!)うぉぉぉぉぉお!!」

B藤木「なにィ!」

この前見せた強引なドリブル、それは美味の中で既に完成しきっていた。
後は、その通りの動きを自分ができるかどうかである。

@美味「(親父…親父を、見返す!)」

J柴田「なんだよこの気迫!」

B藤木「うわぁッ!!」

J柴田「うそ〜!」

2人のタックルをものともせず、美味は強引に突破していく。

@美味「よし、やったぜ!」

※美味が【強引なドリブル(+3)】を習得しました。もちろんGKの時はあまり意味はありません。
この強引さが栗田さんを引きつけるかもしれません。




415 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:05:58 ID:Fe47/PPQ
I金木「田中、試合を見た限りじゃ、パスカットは上手く行っていた。守備を練習するぞ」

F田中「はい!」

I金木「浅海、ちょっと手伝ってくれ」

E浅海「はい、俺も攻撃の練習がしたかったんで、いいですよ」

I金木「行くぞ、ワンツーだ!」

E浅海「はい!」

金木が軽く放ったパスは、鋭く金木の足元へと返される。
浅海のパスは、田中がカットする隙も与えないほどのスピードであった。

I金木「(試合での成果だな…)よし、浅海、ドリブルで行ってこい!」

浅海にもう一度パスを出す金木。
それを受け、浅海は田中にドリブルで向かっていく。

E浅海「(チルノの突破を思い出せ…!俺にはパワーはない。テクニックでの勝負しかないんだ!)」

F田中「(先読みだ…動きを読むんだ!)」

ダッ…ズザァァア!…ガッ!

E浅海「くそッ!」

F田中「わぁッ!」

田中のタックルは決まったものの、こぼれだまになってしまった。
しかし、それは逆に言えば、浅海のドリブルが失敗したということでもある。


416 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:06:20 ID:Fe47/PPQ
I金木「(2人とも、今のはナイスプレイだな。あの調子でがんばって欲しいところだ)」


そして、コートの端のほうでは……

チルノ「ん?なんだおまえら」

D馬宮「ディフェンスを教えてくれないか?…頼む!」

G三原「僕にもお願いできないかな(この子のタックルはすごかった。何か得られるかも…)」

チルノ「しょうがない、まぁあたいにまかせな!」

そうして、チルノの指導が始まったのだが…

G三原「(ほとんど、この前藤木先輩に習ったことの応用だな……)」

チルノ「まみや!もっとタックルはどがああっと!」

D馬宮「(勢いよくってことか?)…そりゃあああ!」

J柴田「今日の俺はどうなってやがる〜!」

D馬宮「おお!柴田からボールを奪えたぞ!」

チルノ「(あたいしんかする!)」



417 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:06:44 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「…ふむ、みんな順調だな。岡山も一応はセービングが上がったし…とはいえ、まだ美味のほうが使えるんだよな。
     チルノはますますDFとしてのレベルが上がってるな。浅海も、パス要員としては使えるな。
     美味は…あいつ、何がやりたいんだ?まぁ、せりあいが上がってるからポストプレイには強くなったが…」


そうこうしているうちに、朝の練習時間が過ぎていった。

J柴田「今日はダメダメだったぜ…」

B藤木「そーいう日もあるって!まぁがんばろうぜ!」

F田中「(もっとがんばらなきゃ…)」

@美味「(せめてもっとシュート力があれば…)」

I金木「今日はいい練習ができたな。そろそろ学校だし、解散にするか?」

魔理沙「そうだな…」

A そうだ、古美術手袋を装備させよう! 誰にさせるかもお願いします。
B 解散でいいぞ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


418 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 01:07:34 ID:Y68ULB0M
B

419 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 01:13:28 ID:kjevbpW6
B

420 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:19:59 ID:Fe47/PPQ
>>B 解散でいいぞ


魔理沙「(今のところ、セービングは美味だけの技量があれば十分だな)ああ、解散でいいぞ!」

D馬宮「あーあ、学校かァ」

G三原「馬宮、宿題はやったかい?」

D馬宮「ゲェーッ!なんだそりゃあ!」

雑談しながら、メンバーたちは学校へと向かっていきました。

チルノ「あたいのシュート!シュートシュート!」

魔理沙「(あいつよく飽きないな…)ふむ、私も何かするべきだな」

一つ背伸びをすると、魔理沙もとりあえず気合を入れることにした。

現在ガッツ 430

A 街の探索を行う 行ける場所が増えます
B 光臨堂に行く アイテムが買えます
C 監督…なにしてるんだ パルブンテ
D チームメイト探しだな 召喚したり、スカウトしたりします
E 練習するか 上がりにくいです

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



421 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 01:20:52 ID:Y68ULB0M
A

422 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 01:26:55 ID:kjevbpW6
D

423 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/10/15(水) 01:39:48 ID:Tm25RdE2
Aで!
いろんな所に魔法少女が出没する絵がみたい。

424 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:56:04 ID:Fe47/PPQ

>>A 街の探索を行う 


魔理沙「光臨堂とかいう店は見つけたが…まだまだ私のマッピングは終了してないぜ!」

チルノ「どこかいくの?」

魔理沙「街に行ってみようと思う。来るか?」

チルノ「おう!」

シュート練習にも飽きたのか、チルノは魔理沙の箒の後ろにまたがる。

魔理沙「よし、派手に行くぜ!」


魔符【スターダストレヴァリエ】


魔理沙「いいいいいいいいいぃやっほおおおおお!!」

チルノ「はやい!」

星を周囲に撒き散らしながら空を飛ぶ魔理沙。
そのスピードもすさまじく、鳥を轢きかねない。

ゴォォォォォォォオ!!


425 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:56:27 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「そうだ…!もっと飛ばすぜ!」

チルノ「おろして!」

チルノは悲痛な声を上げるが、スピード凶となった魔理沙の耳にその言葉は入らなかった。

魔理沙「(これ、サッカーの技で使えたような…?)私は早い!そうだ、サラマンダーよりもだ!」

先着一名様で

某王女、ΕΕ→! card

と書きこんでください。
マークで分岐します。

ダイヤ→キノコの森を発見! 自由時間でキノコ採集ができるようになります
ハート→トレーニングセンターを発見! 個人練習のとき、ここで練習することができるようになります
スペード→吉良監督を発見! 何が起きるかパルブンテ
クラブ→ヒューガー(株)の本社を発見! マジでパルブンテ
JOKER→神龍たちの世界…?


426 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:00:38 ID:???
某王女、ΕΕ→ クラブ2

427 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:13:09 ID:Fe47/PPQ
某王女、ΕΕ→ クラブ2
>>ヒューガー(株)の本社を発見!


チルノ「ぶくぶく」

魔理沙「幻想郷とは違う建物がたくさんあって面白いぜ」

後ろのチルノは器用にも魔理沙に掴まりながら気絶していたが、魔理沙は構わず飛翔していく。

そのうちに、一際大きなビルを発見した。
そう、そこはあの日向小次郎が社長であるヒューガー(株)の本社ビルであった。

魔理沙「……」

生粋の泥ぼ…いや、死ぬまで返さないだけの魔理沙の本能が、激しく疼いた。
彼女の全身全霊が、あのビルに突入しろと叫んでいる。

魔理沙「へへっ、いい建物じゃないか。魔法使いは度胸…なんでもやってみるのさ!」

【ブレイジングスター】

箒が一際輝き、魔力が全身を包み込む。
それは、魔理沙の保護をするためではない。
違う、まったくの逆。
自分の体当たりで、障害を破壊できるように纏うのだ。

ゴォォォォォォォォ…バァァァアアア!!!


428 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:13:30 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「(なんかこれも…)行くぜ、このビルが私の戦場だぜ!!」

チルノ「ぶくぶく…ぶくぶくぶく」

吉良「嫌な予感がするのう」

先着一名様で

魔理沙の度胸part2→! card

と書き込んでください。
数字で分岐します。

10〜K→いきなり取締役室に突撃!
6〜9→やっぱりここは入り口からの突破だ! 魔理沙、戦いの海へ
A〜5→間違えて、隣のビルに行ってしまった! ガッツ-100、最大ガッツ+50
JOKER→日向小次郎、死亡確認! 


429 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:15:41 ID:???
魔理沙の度胸part2→ ダイヤ9

430 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:32:11 ID:???
なんという盗賊王…

431 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:32:56 ID:Fe47/PPQ
魔理沙の度胸part2→ ダイヤ9
>>やっぱりここは入り口からの突破だ! 魔理沙、戦いの海へ


魔理沙「ここは正々堂々入り口から…!」

ガードマン「ん…なんだアレは!?」

魔理沙の影を見て、空から何かが降ってくることに気づいたガードマン。
しかし、時は既に遅かった。

一向に緩まない箒の速度、それは生理的な反応の速度すら超越していた。

魔理沙「邪魔だ!どけェ!!」

ガシャァァァァァン!!!!

ガードマン「ぎゃああああああああああ!」

※弾幕ごっこでは人は死にません

ガードマンごと入り口を吹き飛ばしながら、魔理沙は入り口へと侵入する。

魔理沙「チルノ、お前はここで待ってろ」

チルノ「ぶくぶく」

魔理沙は、邪魔になるであろう気絶したチルノを残骸と化した受付に寝かせておく。
彼女に他意はないが、このままではチルノが犯人扱いされるだろう。


432 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:33:21 ID:Fe47/PPQ
黒服・A「アイツが侵入者か!」

黒服・B「テロリストかも知れんぞ!」

魔理沙「さすがはでかい屋敷だな。なかなかのセキュリティだ」

階段からも、黒服が2人ほど駆け下りてくる。
前方から2人、後ろの階段からも2人。
魔理沙は完全に挟まれてしまった。

魔理沙「ちっ…ここは、こいつらをぶっ倒して突破するぜ!」

八卦炉が唸りをあげる…!

先着5名様で

対人用マスタースパーク→八卦炉 49+! card
黒服・A、娘は3歳→防御力 44+! card
黒服・B、定年退職間際→防御力 41+! card
黒服・C、婚約あり→防御力 40+! card
黒服・D、特に何もなし→防御力 42+! card

と書き込んでください。
魔理沙 - 黒服 が
1≦ 黒服こんがり定食1人前お待ち!
0= ちっ、ここは撤退だ!
-1≧ 効かないだと!

魔理沙がJOKERを出すと…

A・B両方を倒して、C・Dのどちらかが無事な場合、魔理沙は撤退します。
C・D両方を倒して、A・Bのどちらかが無事な場合、魔理沙は階段を上ります。

433 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:34:03 ID:???
対人用マスタースパーク→八卦炉 49+ ダイヤJ

434 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:37:30 ID:???
もうジョーカーでも無意味だな

435 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:44:48 ID:nyNgYddE
つーかヨヨはやめろぉぉぉwww

436 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:53:09 ID:Fe47/PPQ
ヨヨはみんなのトラウマですw

対人用マスタースパーク→八卦炉 49+ ダイヤJ=60
>>この時点で、1≦が確定なので…黒服こんがり定食1人前お待ち!


黒服たちは、それぞれに譲れないものを持っていた。

だが、人はそれをこう呼ぶのだ。

【死亡フラグ】と。


ギュイイイイイイ!!!

危険な輝きを放ち始める八卦炉。
ここでは試合のように、シュート用にしなければならない理由はない。

魔理沙「ハーッハッハッハ!!!!お前ら、残念だったなァ!!」

黒服たち「なにィ!?」

魔理沙「私が相手じゃなかったら……ただのテロリストが相手だったら、お前らは勝っていたかもしれない…
     だがな、事実は残酷なんだ……教えてやるよ!弾幕はパワーだってことをな!」

目前に八卦炉を構え、邪悪に笑う魔理沙。
黒服たちの目には、それはまるで死神のように映った。

437 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:53:39 ID:Fe47/PPQ
※改めて言いますが、弾幕ごっこで人は死にません

黒服・A「俺には娘がァ!」

黒服・B「もうすぐで定年満期なのに!」

黒服・C「ごめんよ…ごめんよォ!」

黒服・D「痛いのは嫌だァ!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガ………バシュゥゥゥウ!!!!!!

ピチューン×4

魔理沙「ふぅ…まぁ、お前らのことは忘れないでおいてやるよ。私に逆らった愚か者として、な」

言い捨てると、魔理沙はさっさと階段の上を箒でかっ飛ばしていく。

黒服・E「そんなァ!」

黒服・F「止められない!」

スピード凶となった魔理沙は、立ちふさがる黒服を蹴散らしながら、まっすぐ最上階、お宝目指して突進する。

魔理沙「はッ、この世界も他愛ないな。さて、最上階…宝は頂いたァ!」


438 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:54:17 ID:Fe47/PPQ
エキスパート「待てぇい!!」

取締役室に飛び込もうとする魔理沙に、一人の男が立ちふさがった。
明らかに今までの黒服たちとは違う気迫。

だが、魔理沙には恐れはなかった。

エキスパート「なかなかやるようだが…ここで終わりだ!」

魔理沙「宝ってなんなんだろうな?お前ほどのやつがいる…これは楽しみだぜ」

エキスパート「……させるか!」

魔理沙「教えてやるよ、今はな……私の一人舞台なんだぜ!!」

先着2名様で

魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+! card
エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+! card

と書き込んでください。
魔理沙 - エキスパートが
1≦ エキスパートの丸焼き丼お待ち!
0= 勝負は互角…!エキスパートからアイテムがもらえます
-1≧ エキスパート、賊を打ち倒す!

魔理沙のカードが10以上の時、マスパが【???】に進化します
エキスパートのカードがダイヤの時、【縮地(+3)】が発動します。


439 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:58:35 ID:???
魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+ クラブ7
魔理沙負けろ!

440 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:59:55 ID:???
エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+ クラブK


441 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:03:24 ID:???
なんつうか本当に正義が勝つとは思わなかった…

442 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:17:21 ID:Fe47/PPQ
魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+ クラブ7=65
エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+ クラブK=66
>>エキスパート、賊を打ち倒す!


箒で突っ込んだ勢いそのままに、八卦炉を駆動させる魔理沙。

魔理沙「うおおおおおおおおおおおおおッ!!!ブレイジングスター!!!」

エキスパート「なんのッ!!」

普通の人間ならば容易に吹き飛ぶであろう魔理沙の突撃を受け止める。
しかし、これはまだ魔理沙の想定内だった。

魔理沙「零距離…逃れられまい!マスター……スパーク!!!!」

もう一度、魔理沙は八卦炉を全力で起動させる。
目の前の強敵を、打ち倒すために。

ズバアアアアアアア!!!

エキスパート「(これほどの相手…!素晴らしい、だが…力の使いかたを誤っている…!)うおおおおおおお!」

魔理沙「ハァァァァァァッ!!!!!!」

エキスパート「おおおおおおおおおおおお!」

二つの力が全力でぶつかり合い…そして…




443 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:17:52 ID:Fe47/PPQ
エキスパート「でやああああああああ!!!」

魔理沙「……バカな!?マスタースパークを…抜けてくるだと!」

エキスパート「これが私の…意地だ!」

バゴオオオオオオン!!!!

エキスパートの正拳突きが、無防備な魔理沙を箒ごと廊下の端まで吹き飛ばした。

魔理沙「(こ…こんな…すごいやつが…この、世界には…)」

エキスパート「はぁ…はぁ…(何とか、勝てた…)」

廊下に倒れこむ魔理沙。
負けたのにもかかわらず、どこか爽快感があった。

魔理沙「(あぁ……本気を出すのは…楽しいな…)」

エキスパート「(テロリストでは…ない)君…」

日向(デブ)「おい、うるせェぞ!何やってやがる!」

エキスパートが魔理沙に声をかけようとした矢先、取締役である日向 小次郎が部屋から出てきた。


444 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:18:18 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「負け…たか……」

日向(デブ)「ん…?なんだこいつ…」

魔理沙「大泥棒……霧雨、魔理沙だ…覚えておくんだな…!」

日向(デブ)「…………」


先着一名様で

敗者の末路→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
J〜K→「ふっ…また挑戦するんだな」 何故か気に入られます アイテムGET!
10→「お待ちください!私が説得いたします!」 エキスパートが助けてくれます
6〜9→「チッ、鼠か」 なんとか解放されます 特に何もありません
4・5→「ボコボコにしてから捨てておけ」 ガッツ-100されますが、魔理沙がスキルをGETします
A〜3→霧雨 魔理沙、死亡確認! BADEND
JOKER→「仲間にしてくれ!」 まさかの日向メンバー入り


445 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:18:46 ID:???
敗者の末路→ クラブ10

446 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:24:02 ID:???
霧雨魔理沙とエキスパート。
この二人が将来のヒューガーの運命を大きく変えてしまった事などこの時寺が想像出来ただろうか・・・

447 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:47:17 ID:Fe47/PPQ
敗者の末路→ クラブ10
>>「お待ちください!私が説得いたします!」 エキスパートが助けてくれます

日向(デブ)「始末して…」

エキスパート「お待ちください!この者の処分、私に任せてもらえませんか?」

日向(デブ)「…どうしてだ?」

先ほどまで殺し合い(※弾幕ごっこ(ry)をしていた相手に対して、この男が情けをかけるなど日向は一度も見たことがなかった。

エキスパート「この者は、力の使い方を誤っているだけ…ぜひとも、私に説得させてください」

日向(デブ)「(鼠なんぞ、どうでもいいしな)よし、お前に任せる!」

それだけ言うと、コーラ片手に日向は部屋へと戻っていった。

魔理沙「解せねぇな」

エキスパート「?」

魔理沙「私は賊…泥棒だぜ?なんでわざわざ助けるんだ」

エキスパート「君は、心根は実はまっすぐな人間だ。拳を交えれば、それがわかる」

茶化そうとして、魔理沙は言葉を発するのをやめた。
この男は、本当にそう確信しているとわかったのだ。


448 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:48:37 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「お人よしだな」

エキスパート「滅多にこういうことはないが…部屋に案内しよう」

魔理沙「ああ、悪いが頼むぜ。…そうだ、受付のところにいるやつも連れてきておいてくれ」

エキスパート「…なるほど、2人連れか」

魔理沙「役に立たなかったけどな」

しばらく歩くこと数分、魔理沙が連れてこられたのは、エキスパートに用意された休憩室だった。

そこには先に、チルノが待っていた。

チルノ「まりさ!どこいってたんだよ!」

魔理沙「悪い悪い。気絶してるから、そっとしておいたほうがいいと思ってな」

二人の前に紅茶を出すと、エキスパートも魔理沙の向かいのソファに座る。

エキスパート「…さて、なんでこんなことを?」

魔理沙「ん?ああ、大きいビルがあったからな」

エキスパート「(…やれやれ)ふぅ…質問を変えよう、普段もそういうことを?」

魔理沙「いや?普段はサッカーをやってる」

チルノ「エースなんだよ!」

その言葉に、エキスパートは安堵する。
魔理沙という少女は、普段から危険行為を行っている輩ではないとわかったからだ。

449 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:49:02 ID:Fe47/PPQ
エキスパート「今回はなんとか助けてやれたが、次は死ぬかもしないぞ?」

魔理沙「…何が言いたいんだ?」

エキスパート「もう、ヒューガーに忍び込むのはやめてもらえないか?」

チルノ「あつい!」

魔理沙「なんでだ?」

エキスパート「次に会ったときに、勝つ保証がないからだ。そういう敵は、いないほうがいい」

その言葉に、魔理沙も深く頷く。
確かに、霊夢は敵に回したくない。それと同じことなのだろう。

魔理沙「そうだなぁ…じゃあ、サッカーの練習を手伝ってくれないか?」

エキスパート「おいおい、サッカーなんてやったことないぞ?」

魔理沙「それでもいい、お前の体術が生かせるかもしれないんだ」

チルノ「ふ〜ふ〜」

エキスパート「…朝、朝なら何とかなる」

しばらく悩んでいたエキスパートだが、ヒューガーの損害を考えると、練習に付き合ったほうがいいと判断した。

魔理沙「よし、商談成立だ。ヒューガーにはもう不法侵入はしない、お前は練習に付き合う、これでいいな?」

チルノ「けっきょくどーなった?」


450 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:49:20 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「こいつは、私たちの仲間になった」

チルノ「やっほーい!」

エキスパート「(サッカーか…まぁ、社長は選手で出ないだろうし、大丈夫だろう)」

※エキスパートが朝練に来るようになりました!
使い方は吉良監督と同じで、誰か一人の練習を見てもらいます。
彼から習得できる必殺技は特殊なものが多いです。


クッキーと紅茶をご馳走になり、魔理沙とチルノはヒューガーを出た。
外は炎天下で、チルノが暑そうにへばっている。

チルノ「あつい」

魔理沙「(そういえば、午後も練習なんだよな)」

現在ガッツ 200

A 練習に行く いつもどおり練習を指示できます
B せっかくだから、チームメイトを探す 探したり召喚(ry
C いや、帰って寝よう ガッツが100回復します

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまでです。感想・意見・質問など自由にどうぞ。



451 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:51:38 ID:zba2l2+M
乙でした。
C

452 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:52:25 ID:Y68ULB0M
A

453 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:58:36 ID:14I80YxE
A

454 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 22:53:37 ID:Fe47/PPQ
>>A 練習に行く 


魔理沙「みんながやる気になってるのに休むのはな…」

チルノ「あついー」

魔理沙「アイスでも作ればいいんじゃないか?」

チルノ「あいよー」

チルノは冷たい氷を作った。当然ながらに味はなかったが、冷たいのでどうでもよかった。

魔理沙のガッツ 200→250


魔理沙たちがグラウンドに着くと、まだ吉良以外の人間は来ていなかった。

吉良「おお、どこに行っておったんじゃ?公園にもいなかったようじゃから、心配しておった」

魔理沙「ヒューガー(株)に行ってた」

吉良「………は?」

魔理沙「バカでかいビルに突撃しに行ったんだ」

吉良にとっては教え子である日向 小次郎が取締役をしている会社である。
そこに魔理沙が突撃して行ったとは心中穏やかではなかったが、冷静を装って聞いてみる。

吉良「ほ…ほぉ、それで、どうじゃった?」

魔理沙「強いやつがいたぜ」

455 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 22:54:09 ID:Fe47/PPQ
吉良「そ、それは小次郎か!?」

チルノ「こじろー?」

魔理沙「誰だ?」

そう、日向は魔理沙に向かって名乗らなかった。(まぁ、当然のこととも言えるが)
エキスパートは侵入した以上、知っているだろうと思ってあえて名前を出さなかった。
黒服は何か説明する前にこんがり定食になってしまった。

故に、魔理沙は日向 小次郎とは何者であるのか知らなかった。

吉良「ヒューガーの社長じゃ。一番偉い人間、それだけ言えばわかるかの?」

魔理沙「あー、あいつか。コーラを飲んでたぞ」

吉良「ほ…ほぅ、それで、強そうだったか?」

一縷の望みをかけて問いかける吉良。今の日向の状態は知っているが、そこまで落ちぶれているだろうとは思いたくなかった。

魔理沙「…いや、別に」

吉良「な、なにも直接のケンカでなくて構わん!サッカーでも…」

魔理沙「十分に運動ができるとはとても思えなかったぜ」

吉良「(な…なんと……)」

魔理沙「金だけはたくさん持ってそうだったぜ」

※吉良の日向特訓フラグが立ちました。
多分全国大会で日向はタイガーショットを撃ってきます。


456 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 22:54:28 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「(何を落ち込んでるんだ?)ところでおっさん…」

チルノ「シュート!」

吉良「なんじゃ?」

魔理沙「特訓なんだが…」

A 田中を頼む
B 伸びが悪い岡山だな
C それなりに上手い柴田だな
D ちっとも伸びない馬宮だな
E ここは三原だな
F 少しは成長してる浅海だな
G エースの藤木だな
H 金木が更に強くなればいい感じだ
I 美味を伸ばすか…どう伸びるのかわからんが
J チルノでいいか

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
※二度続けて同じ選手を選べないので、魔理沙は今回選択できません。
その代わり、魔理沙は個人練習を行います。


457 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 22:55:39 ID:Y68ULB0M
A

458 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 22:58:42 ID:0530cJBA
I

459 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:00:42 ID:0SUnFQnY


460 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 23:26:02 ID:Fe47/PPQ
なんで田中なんだろう…やっぱJOKER出したからなのか…

>>A 田中を頼む

※吉良の特訓は一番低い攻撃能力の上昇です(魔理沙以外)


魔理沙「田中をFWで使うには、まだ決定力に欠ける。おっさんはそういう特訓は得意だろ?」

吉良「まぁな。…ただ、ワシの訓練は」

魔理沙「わかってる。スパルタなんだろ?明日の試合に出れるなら、どうにでもしろ」


F田中「(なんか、嫌な予感が…?)」

C岡山「どうかしたのか?もうすぐでグラウンドに着くぜ?」

@美味「明日にはもう県大会か。なんとかなればいいな」

B藤木「そのためには、今日の練習をがんばっていこうぜ!」

J柴田「さすが師匠だ!まぁ、明日は俺が大活躍するって決まってるけどね!」

魔理沙「よぉ、他の連中はどうした?」

@美味「ん?まぁ、すぐに来るだろ」

ダダダダ…!


461 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 23:26:27 ID:Fe47/PPQ
美味の言葉通り、他のメンバーたちも急いだ様子でグラウンドに駆け込んでくる。

G三原「ごめん、遅刻かな?」

D馬宮「ふー、いい練習だぜ」

E浅海「練習はもっときついんじゃ……」

選手たちが集まったところで、吉良が全員をじろりと見回す。
そのいつもとは違う気迫に押され、誰も口を開けなかった。

吉良「…わかっているとは思うが、明日から県大会じゃ。敗北は許されん。絶対に勝つ。勝つためには何でもやる、わかったな!」

全員「(過激だなァ……)おう!!」

吉良「とにかく、練習あるのみじゃ、いいな!」

全員「(朝練来ないのに……)おう!!」




462 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 23:27:27 ID:Fe47/PPQ
先着5名様で

岡山の練習→! card
柴田の練習→! card
浅海の練習→! card

三原の練習→! card
馬宮の練習→! card

美味の練習→! card
金木の練習→! card

藤木の練習→! card
チルノの練習→! card

田中の特訓→! card
吉良のスパルタコーチ→! dice

と書き込んでください。
数字とマークで分岐します。


463 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:27:35 ID:???
岡山の練習→ ダイヤ10
柴田の練習→ ハート3
浅海の練習→ JOKER


464 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 23:27:43 ID:Fe47/PPQ
【田中以外】
ダイヤ・ハート→ドリブル・パス・シュート・せりあいが上昇します
クラブ・スペード→タックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+2
6〜9→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します

【田中】
吉良+田中の数値が
16≦ シュート+7! 更に【???】【???】【???】を習得!
12〜15≦ シュート+5! 更に【???】を習得!
8〜11≦ シュート+3! 更に【???】習得フラグが発生!
A〜7≦ シュート+2!

※ただし、現段階で能力が30の以上のものは、書かれている上昇値に−1されます。
ただし、変化なしの時は0のままです。(特訓には適用されません)


465 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:27:43 ID:???
三原の練習→ クラブA
馬宮の練習→ クラブQ

466 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:27:51 ID:???
美味の練習→ クラブ2
金木の練習→ クラブK

467 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:28:00 ID:???
藤木の練習→ スペードQ
チルノの練習→ ハート9

468 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:28:08 ID:???
田中の特訓→ スペード3
吉良のスパルタコーチ→ 2


469 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:28:14 ID:???
田中の特訓→ ダイヤA
吉良のスパルタコーチ→ 5


470 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:29:39 ID:???
また・・・ジョーカーが・・・

471 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:35:50 ID:???
地味にK引いてきた金木カコイイ

472 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:24:17 ID:f8sZ4HH+
岡山の練習→ ダイヤ10→ドリブル・パス・シュート・せりあいが+2
柴田の練習→ ハート3 →変化なし
浅海の練習→ JOKER →パスのみ+4、それ以外の全能力+5 必殺技習得!
三原の練習→ クラブA→変化なし
馬宮の練習→ クラブQ→タックル・パスカットが+2、ブロックが+1
美味の練習→ クラブ2 →変化なし
金木の練習→ クラブK →タックル・パスカット・ブロックが+2 必殺技フラグGET!
藤木の練習→ スペードQ →タックル・パスカット・ブロック+1
チルノの練習→ ハート9 →ドリブル・パス・シュート・せりあいが+1…のハズが変化なし

田中の特訓→ スペード3
吉良のスパルタコーチ→ 2
>>シュート+2!スパルタだったので、最大ガッツが+50!


チルノ「おりゃああ!!」

ダダッ!

G三原「うわッ!」

B藤木「うーん、まだまだだなァ、チルノ!」

チルノ「ちきしょー!」

チルノの鋭いドリブルにも反応できるようになってきた藤木。
もはや彼は皆が認める守備の要だった。

B藤木「あと三原、お前は急な動きに弱すぎる。もうちょっと気合入れて行け」

G三原「は…はい」

473 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:24:48 ID:f8sZ4HH+
D馬宮「柴田、パス出せよー」

J柴田「ハハ、俺から奪えたらな!」

D馬宮「んじゃ、やらせてもらうぜ!」

調子に乗っている柴田から、いともあっさりとボールを奪う馬宮。
彼はチルノの教えを受けて、ディフェンスに目覚めつつあった。

D馬宮「(このまま、DFになるってのもアリだな)」


全員がばらばらに練習していたところで、金木と魔理沙が集合をかける。

魔理沙「おい、ちょっと集まってくれ」

ざわ…ざわ……

J柴田「どうしたんだ?」

G三原「何かあったの?」

I金木「なぁ、とりあえず全員で練習をしないか?守備と攻撃を同時に練習するんだ。特に守備を練習したい」

@美味「どういうことだ?」

D馬宮「まァ、確かにあの程度の攻撃は完璧に防ぎたいよなァ」

魔理沙「そういうことだ。決定力がない分、守備を固めないといけない」

C岡山「(俺は…どうすればいいんだ)」


474 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:25:37 ID:f8sZ4HH+
とりあえず2組に分かれて適当にボールを奪い合うことになった。
シュートに使うゴールは1つのみ、そこを守るのは美味である。
岡山は、魔理沙組として攻撃に参加していた。

C岡山「とりあえず…パスだけは正確に出すぜ!」

ボムッ!

G三原「と…取れない!(なんだ…?調子が悪い?)」

E浅海「ナイスパスだ!」

パスを受けた瞬間、浅海の頭に閃くものがあった。
それは、昨日の試合で魔理沙が見せたシュート。
あの時はポストに行ったものの、ポストに当たりさえしなければ…

E浅海「……(できるかか?いや、できるかどうかじゃない。やるかやらないかだ!)チルノ!」

チルノ「ほえ?」

E浅海「ワンツーだ!」

チルノ「おお!」

バムッ!

J柴田「へっ、通さねえ…って、どうして届かない!」

チルノの放ったパスは、柴田の頭上を越え、浅海への絶好のパスとなった。

E浅海「あの時の動きを…トレースするんだ!いけェ!」


475 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:13 ID:f8sZ4HH+

バッゴオオッ!!!

そう、浅海が会得したのは相手のマークを無視して放てるシュート、ノートラップランニングボレーシュートだった。
突然の素早い動きに、美味はまったく反応できなかった。

E浅海「やった!やったぞォ!」

@美味「ぽかーん」

魔理沙「(成功させやがった…)」

I金木「(田中の仕上がり次第では、浅海をFWに起用してもいいかもしれないな)」

※浅海が【ノートラップランニングボレーシュート(+3)】を習得しました。
浅海は浮き球に弱くないので、ポスト判定は通常です。


I金木「…無駄だッ!」

C岡山「ちくしょう!」

D馬宮「(なんでわざわざ金木がマークしてるチルノにパス出すんだよ…)」

J柴田「今度はこっちの攻撃だぜ!」

魔理沙「お前のドリブルは単純だ」

ズザァァッ!

J柴田「いいところがないじゃないか俺!」


476 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:36 ID:f8sZ4HH+
I金木「魔理沙…守備もやるな」

魔理沙「ふん、エースだからな。それより金木、本気で抜かせてもらうぜ!」

言いながらも、実は魔理沙はパスを出すつもりでいた。
金木を十分ひきつければ、後守備で怖いのは藤木しかいないからだ。

I金木「(なんだ…?嫌な予感が…)」

魔理沙「はっ…!」

I金木「しまった、パスか!」

魔理沙のパスへと、反応を限界まで引き出して飛び込む金木。
それは、ここ数年で初めて彼が出した本気だった。

I金木「うおおおおおおおおお!!」

魔理沙「!!!」

E浅海「金木が…叫んだ」

D馬宮「クールぶってるあいつが…」

バシィッ!!

I金木「な…なんとか取ったぞ!」

魔理沙「(守備面でも、金木は役に立ってくれそうだな…)」

※金木が【超反応パスカット(+4)】を習得しました。
この技は通常の補正以外にも隠し能力があります。



477 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:57 ID:f8sZ4HH+
魔理沙たちが練習に熱を入れていた頃…

F田中「も、もう無理です…」

吉良「黙れィ!竹刀で叩かれたくなかったらもっとシュートを撃つんじゃ!」

F田中「くそっ…でやぁ!」

バムッ!

しかし、適当に蹴ったボールが枠に入るはずもなく、ゴール横を転がっていった。
それを見て、吉良が田中を睨みつける。

吉良「さっさと取って来い!」

F田中「そんな……」

吉良「取って来たら、10分休憩じゃ!」

F田中「(これが名監督の特訓…ダメだ、僕がダメすぎるんだ…)」


吉良のハードな特訓に、田中はついていけなかった。
そもそも、練習前の状態では岡山並みにヘタクソだったのだ、仕方もない。
だが、そのままでいることを彼はよしとしなかった……



478 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:27:17 ID:f8sZ4HH+
魔理沙「ふぅ、いい汗かいたぜ。さて、私はどうするかな」

現在魔理沙ガッツ 250→200

A ドリブル 38
B パス 36
C シュート 42
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 35
G せりあい 40
H ガッツ増強 550
I 八卦炉改造 一回しかできません
J 休む ガッツが100回復します

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



479 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:27:52 ID:ynvyN8mA
D

480 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:28:41 ID:LMqGMffw


481 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:31:21 ID:8dKxkG6Y
A

482 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:35:51 ID:f8sZ4HH+
>>A ドリブル 

魔理沙「やっぱり突破(ry」

魔理沙「これが私のドリブ(ry」

※今回は割と試合前ボーナスで能力値が上がりやすくなりました。果たして魔理沙は成功するのか…

先着一名様で

魔理沙のド(ry→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→ドリブル覚醒って知ってるか? +4 さらに【???】習得
9〜Q→まぁまぁだ +2 さらに【???】フラグゲット
4〜8→まぁこのくらいは… +1
A〜3→………こんな日もあるさ
JOKER→魔理沙の華麗なドリブルが輝く! +5 さらに【???】【???】習得



483 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:36:43 ID:???
魔理沙のド(ry→ ハート9

484 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:02:51 ID:???
田中をどうにか一線級まで鍛え上げたい

485 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:05:48 ID:f8sZ4HH+
魔理沙のド(ry→ ハート9
>>まぁまぁだ +2 さらに【???】フラグゲット


魔理沙「藤木、チルノ、ちょっと相手してくれ」

B藤木「おお、いいぜ!なんだなんだ?」

チルノ「よんだ?」

魔理沙「ドリブル突破をするから、2人には全力で止めに来て欲しい」

他のメンバーたち「!!」

魔理沙の言葉に、一同は練習の手を止め、魔理沙たちに注目する。
当然といえば当然。
未だに本気でドリブル突破をしようとしない魔理沙と、このチームの守備の要たちの戦いなのだから。

I金木「(さて、事実どのくらいなんだ?)」

D馬宮「(チルノのほうが上の気が…)」

J柴田「(まぁ、俺がドリブル一番上手いんだけどな!)」

@美味「(魔理沙のシュートから考えて、ドリブルは強引な突破か?)」

固唾を飲んでギャラリーが見守る中、勝負は始まった……!




486 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:06:31 ID:f8sZ4HH+
魔理沙「(まずは、普通に突破するんだ!)」

B藤木「チルノ、まず先に仕掛けてくれ!」

チルノ「オーケー!アイシクルフォール!」

ズガガガガガァ!!

トキワ中戦で彼女が見せた、能力を利用した必殺のタックル。

だが、魔理沙はツララの軌道を一瞥しただけで全て見切る。

魔理沙「(ツララの方向はランダムだが、当然穴はある!)よっと!」

チルノ「なにィ!」

ボールを両足で挟み込み、その隙間に向かってジャンプ一番。
ツララ、タックルの両方を鮮やかにかわす。

ダダーッ!!

魔理沙「(やっとだ…やっと調子が出てきたぜ!)」

D馬宮「な…なんだありゃあ!」

E浅海「うそ…だろ……」

C岡山「あんな避け方があるなんて!」

@美味「(お、俺には到底真似できないぞ…!)」

しかし、着地の隙を見逃すほど、藤木は無能ではなかった。


487 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:07:45 ID:f8sZ4HH+
B藤木「もらったァ!熱血ハートタックルだ!」

ズザァーッ!!

魔理沙「(!!)…パワーで」

B藤木「?」

藤木のタックル、それは先ほどのチルノに勝るとも劣らない…いや、単純な鋭さだけで言えば上だったろう。

だが、魔理沙は……思い出したのだ。

自分のドリブルのスタイル、そして、どう動けば敵を…


魔理沙「パワーで、私に勝てると思うなァ!!」


吹き飛ばせるかを!

B藤木「なァッ!」

ドガァ!

B藤木「うごぁ!」

そのまま、避けもしない魔理沙のドリブルへ突っ込み、横へと弾き飛ばされる藤木。


488 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:08:08 ID:f8sZ4HH+
@美味「(な…なんてパワーだ!)」

J柴田「(師匠の必殺を…潰した……)」

D馬宮「(ドリブルも化け物かよ…)」

G三原「(確かに頼りになる…だからこそ、金木と監督は魔理沙を温存しておきたかったんだな)」

魔理沙「わ…悪い!大丈夫か!」

B藤木「ああ、これぐらい平気だぜ!それより、これなら県大会は余裕だな!」

魔理沙「任せておけ!」

チルノ「次はあたいのドリブル!」


※魔理沙は【強引なドリブル・改(+3)】のフラグを入手しました。ドリブルした時に運がいいと覚えます。
魔理沙ガッツ 200→100 ドリブル 38→40




489 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:08:53 ID:f8sZ4HH+
カァ……カァ…

そして日も暮れた頃、全員の練習が終了した。

吉良「明日はワシもちゃんとベンチにおるからな」

I金木「(昼からだもんな…)」

D馬宮「(朝から試合の時はどうすんだろ?)」

吉良「存分に体を休めておけよ、以上!」


吉良監督の話が終わった後、金木が魔理沙に駆け寄ってきた。

I金木「魔理沙…相談なんだが」

魔理沙「なんだ?」

I金木「ああ、明日の朝は、一応時間が空いてるんだが…」

魔理沙「なるほど、朝練をするかどうか、ってことか」

I金木「試合前だから体力を減らすのは考え物なんだが…どうする?」

魔理沙「ふむ…」

A 朝練をしよう 全員のガッツが最初から-100されます
B しなくていい 全員のガッツが満タン状態で試合に臨みます

*先に3票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今回は3票でお願いします

490 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:10:09 ID:wGoSqkqk


491 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:11:27 ID:ynvyN8mA
B

492 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:11:47 ID:8dKxkG6Y
A

493 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:19:31 ID:m3+StoA2


494 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:36:17 ID:f8sZ4HH+
3票なのでまだ決定していません

495 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:37:14 ID:ELkotjjU
A

496 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:43:21 ID:f8sZ4HH+
>>A 朝練をしよう 

魔理沙「まだ戦力に不安があるしな…攻撃の手を分散させれば、そうみんなが疲れることもないだろう」

I金木「わかった。おーいみんな!明日も朝練をやるぞ!」

全員「はーい!」

魔理沙「(そういえば、朝練にはエキスパートが来るんだよな…)」

朝練をすることになりました。みんなガッツを200消費し、昼食で100回復するので試合開始時に計−100です。


魔理沙「さて、なにかするかな」

現在魔理沙ガッツ 100

A 寝る ガッツが100回復します
B 戦力増強はまだ終わっちゃいない! スカウトとか召か(ry
C 光臨堂に行こう アイテムを買います
D 監督なら…なにか面白いものがあるかもしれない パルブンテ

※練習はガッツ不足のためできません

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



497 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:44:27 ID:ynvyN8mA
B

498 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:45:33 ID:wGoSqkqk
B


499 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:49:43 ID:f8sZ4HH+
>>B 戦力増強はまだ終わっちゃいない! スカウトとか召か(ry

魔理沙「よっこいせっと…今回の練習でわかったが、やはり岡山は穴だ」

チルノ「どっかいくの?」

魔理沙「人手を調達してくるぜ」

チルノ「オーケー!」

魔理沙「(とはいえ、どうやって探したもんかな?)」

A ランダムに探す 最初の時と同じやり方です
B ポジションに絞って探す 下手な選手は現れません、最低でもまぁまぁです
C やはり召か(ry 4/13の確率での助っ人降臨! ただし、後1人しか全国大会までに呼べません
D 監督を選手にしてやる! 5/13の確率で吉良が変質します

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

500 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:50:34 ID:RW0iPyAY
C

501 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:51:39 ID:LMqGMffw
c

502 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:57:03 ID:f8sZ4HH+
>>C やはり召か(ry 4/13の確率での助っ人降臨! 


魔理沙「なんといっても召喚だな。なんといっても公園でできるのがお手軽だぜ」

八卦炉に(ry

魔理沙「これが(ry」

魔理沙「いくぜで(ry」


先着一名様で

キリサXの意地→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。

K→「きゃん!」死神が降ってきます
9→「賽銭!」巫女が降ってきます
5→「むきゅー!」紫もやしが降ってきます
A→サディスティッククリーチャー降臨
JOKER→クロスゲートからロボットが(ry
その他→今日も失敗か…

今日はここまで。
感想・意見・質問など、何かあったらお願いします。



503 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:57:10 ID:???
変質っていったいどんな風に…

504 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:57:33 ID:???
キリサXの意地→ ダイヤJ

505 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 21:44:55 ID:f8sZ4HH+
>>503
主にフリーダムな人になったり、死神のノートを使う人になったりします

キリサXの意地→ ダイヤJ
>>今日も失敗か…


しかし、何度やっても結果は同じ。一向に何も召喚できなかった。

魔理沙「まさかチルノで打ち止めとかそういうことはないよな…」

紫ならその程度の妨害工作をしていそうなのが怖いところだ。
ともかく、腹も減ってきたので作業を中断して美味の家に行くことにした。


@美味「明日は試合だって言っても塾なんだ……」

魔理沙「塾ってのがどんな場所かは知らないが、気の毒だな」

チルノ「くえるのか?」

@美味「食えないよ…それじゃあな。明日は期待してるぜ」

魔理沙「おう、任せておけ」

チルノ「さいきょうのあたいがいればだいじょうぶさ!」

@美味「(チルノには守備に集中して欲しいんだけどな…)」

なんとも言えない微妙そうな表情をしながら、美味は塾に向かっていった。


506 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 21:45:17 ID:f8sZ4HH+
魔理沙「飯を作るぜ」

また適当な鍋が完成した。

チルノ「うめぇ」

魔理沙「うめぇ」

現在魔理沙ガッツ 100→200


美味の家を後にした魔理沙たちは、特にすることもないので公園に戻ってきた。

チルノ「あたい、もうねるね」

魔理沙「(さすがに試合だもんな…)」

テントの中に入って数分たつと、もう寝息を立てている。
さすがは最強のチルノである。

魔理沙「(あいつはどこぞのメガネ少年か……)さて、わたしはどうするかな?」

A 八卦炉占いをする ランダムでメンバーの能力値が1人わかります
B 八卦炉召喚法を行う 自由行動のときと違い、ガッツを100消費します
C 監督を探す お金をせびったりできます
D 寝る ガッツ回復が300→400になります
E その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他人のEに投票する時は、E>>○○とアンカーをつけてください。


507 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/16(木) 21:47:56 ID:icF7+VOs
A

508 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 21:52:13 ID:8dKxkG6Y
A

509 :TSUBASA DUNK:2008/10/16(木) 21:52:40 ID:LqVOnNoo
A
確かに気になる

510 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 22:01:07 ID:f8sZ4HH+
>>A 八卦炉占いをする 


魔理沙「…明日は試合だ。参考にするためにも、誰かの能力を知っておいたほうがいいな」

八卦炉を地面に置き、魔理沙自身もあぐらをかいて座る。

魔理沙「八卦炉に不可能はない!…召喚なんて出来たし、占いなんて朝飯前だろ」

召喚やマスタースパークのときとは違い、ゆっくりと魔力を注ぎ込む。
穏やかな光が周囲を包み始める……

先着一名様で

占いは八卦→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→I金木
10〜Q→チルノ
9→J柴田
8→F田中
7→G三原
6→@美味
5→B藤木
3・4→E浅海
2→D馬宮
A→C岡山
JOKER→占い大成功!全員の能力値がわかります!


511 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:06:43 ID:???
占いは八卦→ クラブ10

512 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 22:33:45 ID:f8sZ4HH+
占いは八卦→ クラブ10
>>チルノ


魔理沙「出ろ出ろ八卦の力…私は魔女っ子魔理沙だぜ」

ピカァ!

八卦炉が激しく輝く。その瞬間、魔理沙の脳裏にチルノの能力が浮かび始める。

魔理沙「お…おお、成功だ。それはともかく、チルノの能力値か」


ドリブル:30 シュート:35 パス:32 タックル:30 パスカット:35 ブロック:37 せりあい:35 最大ガッツ:800
【パーフェクトフリーズ】 補正+2 地上シュート 
【アイシクルフォール】 補正+4 タックル
【顔面ブロック】 補正+5 ブロック
【暴走】 ボールを持つと一定の確率でシュートを撃つまで止まらない 補正+2 シュート・ドリブル


魔理沙「…ふむ、ブロック・シュート・パスカットが高いのか。他の能力はまぁまぁだな。
     とはいえ、私も含めて今一番必殺技が多いやつなんだよな…ガッツも多いし」

※チルノの能力がわかりました。
次回以降の八卦炉占いでチルノの箇所は【ハズレ】になります。

魔理沙「寝るか」

こうして、試合前の波乱に満ちた一日が終わったのだった…

現在魔理沙ガッツ 200→500

513 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 22:35:45 ID:f8sZ4HH+
翌日(5日目)―


チルノ「まりさ、おきろ!」

魔理沙「む…?チルノが先に起きている?珍しいこともあるもんだぜ」

チルノ「あされんいくぞ!」

魔理沙「はいはい」


グラウンドには、既にメンバー全員が集まっていた。
それぞれ、準備体操や柔軟を念入りに行っている。

チルノ「さきにいってるぜ!」

ダダッ!

チルノは一足先にグラウンドへと駆けていった。

魔理沙「(気合は十分…初戦程度の相手、粉砕してやるぜ)よぉ、やってるな」

I金木「おお、魔理沙。今日は一番遅かったな」

F田中「おはようございます!…監督は?」

D馬宮「何言ってんだ。監督には朝練のことは内緒だぜ」

F田中「え、ええっ!?そうなんですか?」

B藤木「まぁ、しっかり休めってのとは正反対だもんな」


514 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 22:36:55 ID:f8sZ4HH+
G三原「でも、開会式に間に合えばいいだけだから、いつもよりは楽だね」

E浅海「(いいのかな…うーん)」


全員揃ったところで、魔理沙が全員に声をかける。

魔理沙「今日は、県大会の初戦だ。こいつらだけが相手なら、練習の必要はない…だが、私たちの目標は全国だ。頂点目指していくぞ!」

@美味「うっし、やろうぜ!」

全員「おう!」

J柴田「おっ、来たなチルノ!今日こそ抜かしてやるぜ!」

チルノ「こいやー!」

みんなより一足早くボールを蹴り始めるチルノと柴田。

魔理沙「まったく、元気なやつらだぜ…今日はどうするかな」


A 金木と自分は指導に徹する 田中・岡山に補正がかかります
B 自分だけ指導に回る ちょっとだけ能力があがりやすくなります
C 自分も練習する

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


515 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:37:29 ID:8dKxkG6Y
C

516 :TSUBASA DUNK:2008/10/16(木) 22:39:32 ID:LqVOnNoo
C

517 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 22:46:03 ID:f8sZ4HH+
>>C 自分も練習する

魔理沙「やはり、私だけ練習しないという選択肢はないぜ!」

I金木「ああ。やるぞ!」

C岡山「(指導は今日はなしかァ)」

F田中「(まぁ、2人にも練習があるわけだし…)」

@美味「(田中はともかく、岡山をそのままにするのは不安だな…)」

先着5名様で

田中の練習→! card
岡山の練習→! card

柴田の練習→! card
浅海の練習→! card

三原の練習→! card
馬宮の練習→! card

美味の練習→! card
金木の練習→! card

藤木の練習→! card
チルノの練習→! card

と書き込んでください。数字とマークで分岐します。


518 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 22:46:20 ID:f8sZ4HH+
ダイヤ・ハート→ドリブル・パス・シュート・せりあいが上昇します
クラブ・スペード→タックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+2
6〜9→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します



519 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:46:42 ID:???
田中の練習→ ハート10
岡山の練習→ ダイヤ4

520 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:50:47 ID:???
柴田の練習→ クラブK
浅海の練習→ クラブQ

521 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:50:59 ID:???
三原の練習→ スペード10
馬宮の練習→ ダイヤA

522 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:51:10 ID:???
美味の練習→ ダイヤ3
金木の練習→ スペードJ


523 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:51:19 ID:???
藤木の練習→ スペード6
チルノの練習→ JOKER

524 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:51:58 ID:???
どうやらここはジョーカー乱発地帯のようだな・・・

525 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 22:53:25 ID:???
チルノもこれで別練習だな

526 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 22:54:40 ID:f8sZ4HH+
チルノ祭りが開催されるようですね

書き忘れましたが、
※ただし、現段階で能力が30の以上のものは、書かれている上昇値に−1されます。
は適用されます

527 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 23:11:51 ID:???
岡山はとことん伸びないな

528 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 23:57:17 ID:???
しかしキャプ森的には既に全国レベルなのかチルノ

529 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 00:16:02 ID:Q2ZyODxs
田中の練習→ ハート10→ドリブル・シュート・せりあい+2、パス+1
岡山の練習→ ダイヤ4→変化なし
柴田の練習→ クラブK→タックル・パスカット・ブロック+3! 更に必殺技フラグGET!
浅海の練習→ クラブQ→タックル・ブロックが+2、パスカット+1
三原の練習→ スペード10→タックル・パスカット・ブロック+1
馬宮の練習→ ダイヤA→変化なし
美味の練習→ ダイヤ3→変化なし
金木の練習→ スペードJ→タックル・パスカット・ブロックが+1
藤木の練習→ スペード6→タックル・パスカット・ブロックが+1…のハズが変化なし
チルノの練習→ JOKER→全能力+4! さらに必殺技を習得します!


魔理沙、後日この練習を振り返って曰く、

魔理沙「守備ばっか練習してんじゃねぇよ」

それはさておき。

チルノ「ハッハァ!」

D馬宮「(少しは俺もディフェンスが…)ぐわらばッ!」

C岡山「(役に立ってみせる!)ぐべぁ!」

チルノの激しいドリブルが、タックルに行った2人を弾き飛ばす。
しかし、三原が、素早く彼女の前に立ちふさがる。

G三原「止めてみせる!」

チルノ「あたいのじゃまをするなァ!」


530 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 00:16:45 ID:Q2ZyODxs
三原の習得した、パワーだけの相手を翻弄するようなテクニカルなタックル。
しかしそれも、今のチルノの前では無力だった。

ボムッ…ダダーッ!

G三原「テクニックで上を行かれてる!?」

E浅海「くそっ、まだだァ!」

その三原の後ろから、隠れていた浅海もチルノにタックルに行く。

ズザァアア!!

チルノ「(あたいはできる…さいきょうだ!)てぇええええい!」

E浅海「なにィ!」

ボールを両足でホールドし、ジャンプ一番。
それは、昨日魔理沙がチルノのタックルに対して行った動き。

魔理沙「な…なにィ!」

I金木「(えっ…えっ?何が起きてるんだ?)」

あまりの事態に思考が停止する金木と魔理沙。
この前の試合でも鮮やかなドリブルを見せていた彼女だったが、今の動きはそれよりも一段上だった。

J柴田「ちっ、これ以上俺以外のドリブラーを増やしてたまるか!行くぜ、師匠!」

B藤木「(まったく、なんというか…)おう、行くぞ!」

チルノ「(ドリブル?…いや、シュートだ!あたいはシュートをうつんだ!)でいやああああああ!」


531 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 00:17:55 ID:Q2ZyODxs
J柴田「えっ?この距離からシュートだと!?」

@美味「(さすがにチルノとはいえ、まさかPA外から…)」

バシュッ!

チルノのシュートが勢いよく放たれる…が。

J柴田「ちっきしょう!」

バムッ!

B藤木「よくやった柴田ァ!」

柴田の懸命なブロックにより、シュートはこぼれだまとなり、ゴールへと転がっていく。

魔理沙「フィーバータイムも終わりか?」

否、終わってなどいなかった。
チルノの本領は、むしろここからだった。

チルノ「ボールはまだいきている!」

@美味「なにィ!」

地面を凍らせ、その上でボールに向かって滑り込む。
通常のスライディングを超えた速度で、チルノはまっすぐ突っ込んでいく。

F田中「こぼれだまに追いつくなんて…!」

C岡山「ありえねぇ……」


532 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 00:18:19 ID:Q2ZyODxs
チルノ「おりゃあああああ!!!」

@美味「く、くそっ!」

美味は懸命に飛び込むが、チルノが突っ込んでくるとはまったく予想していなかった。
不意打ちの状態であり、その状態でも防げるほど、チルノのシュートは弱くなかった。

@美味「…だ、ダメか…」

ズバァッ!

チルノのスライディングシュートが、ゴールへと突き刺さる。

魔理沙「(あいつ、もうDFじゃなくてもいいんじゃ?)」

※チルノが、必殺シュート(空)【アイシクルダイビング(+3)】を習得しました。
チルノに対するチームの評価が上昇しました。

J柴田「あー、ちきしょう!よし、次は田中だな、来い!」

B藤木「…ちょっと待ってくれ柴田。お前さ、ドリブルは得意なんだろ?」

J柴田「当然!なんたって俺はドリブルに定評のある…」

B藤木「いや、それはいいんだけどよ、それならお前、相手がどう抜いてくるか予想できるんじゃないか?」

J柴田「……なーるほど、んじゃ、やってみるか」

F田中「行きますよ、2人とも!」



533 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 00:19:05 ID:Q2ZyODxs
J柴田「(F田中のやつ、それなりに上手くなってるじゃん…)よし、こうか!」

ズザァァァツ!!

F田中「おうわっ!?」

J柴田「(俺ってMFなんだけどなぁ)ひゃっほー!」

※柴田が【俺のドリブルならこうだ!(+2)】のフラグを入手しました。


魔理沙「ディフェンス重視に練習しようと言ったが、まさかここまでとは…」

I金木「俺もチルノにディフェンスを教えてもらいに行ってくる」

魔理沙「お前もか…まぁいいや。私の練習は…そうだな」


A ドリブル 40
B パス 36
C シュート 42
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 35
G せりあい 40
H ガッツ増強 550
I 八卦炉改造 一回しかできません
J 休む ガッツが100回復します

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません




534 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 00:19:51 ID:tEHCeS/2
D

535 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 00:24:42 ID:GNyJCBII
D

536 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 00:25:18 ID:uVhUJLwA
A

537 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 00:29:03 ID:Q2ZyODxs
>>D タックル 


魔理沙「この前、失敗しちまったからなぁ…よし、タックルの練習でもやろう!」

D馬宮「(結局魔理沙もディフェンスの練習じゃねぇか)」

魔理沙「誰でもいいから、とにかくドリブルして来い!」

先着一名様で

突撃、霧雨隊→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→タックル+2! 【スターダストレヴァリエ】習得!
9〜Q→タックル+1
A〜8→変化なし
JOKER→タックル+3! 【スターダストレヴァリエ】【???】習得!


538 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 00:30:54 ID:???
突撃、霧雨隊→ ハート2

539 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 00:46:24 ID:???
エキスパートは朝練来なかったのかな?

540 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 00:49:02 ID:Q2ZyODxs
突撃、霧雨隊→ ハート2
>>変化なし

魔理沙「そりゃあ!」

C岡山「うわあああああ!」

魔理沙「そりゃあ!」

C岡山「うわあああああ!」

魔理沙「…そりゃあ!」

C岡山「うわあああああ!」


魔理沙「岡山相手に練習しても、ちっとも上達しないのは当たり前じゃないか…」

他の全員は、昨日の魔理沙のドリブル、更には前の試合でのマスパを見ていたため、だれも向かおうとはしなかった。

魔理沙ガッツ 500→300

練習していると、一人の男がグラウンドに走ってきた。
それにもかかわらず、少しも息を乱していなかったが…

I金木「誰だ?」

魔理沙「私の知り合いの格闘家だ。なんでも、私たちの練習を見てくれるらしい」

G三原「(格闘家…?まぁ、サッカーも格闘技とは言われてるけど…)」


541 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 00:49:18 ID:Q2ZyODxs
エキスパート「すまん、遅れた!」

魔理沙「来てくれたのか。ありがたいぜ」

エキスパート「約束だからな。ところで、誰の練習を見ればいいんだ?」

魔理沙「そうだな…」

※今回は中の人もさっぱり忘れていたのでこういう形ですが、次回以降は最初に特訓する選手を決めることになります。

また、エキスパートの練習は普通の練習とは異なり
ドリブル・シュート・タックル・パスカット(GKの時はセービング)が上昇します。

A 田中を頼む
B 伸びがまったくない岡山だな
C 柴田、ドリブルだ!
D ちっとも伸びない馬宮だな
E ここは三原だな
F 浅海だな…突破力を上げたい
G 守備の要、藤木だな
H 金木が更に強くなればいい感じだ
I 美味を伸ばすか…セービングが成長してないし
J チルノ…全国を狙える逸材だ
K 私だぜ ※更にガッツが100減ります

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


542 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 00:50:20 ID:kZgFQNq+
B

543 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 00:51:38 ID:+NjVXrUY


544 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 00:52:39 ID:WxvhbbOg


545 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 01:01:29 ID:Q2ZyODxs
>>A 田中を頼む


魔理沙「(うちのチームは、明らかに火力が足りない。とりあえず、使えるシューターは一人でもいたほうがいい)田中を頼むぜ」

エキスパート「…名前で言われても、わからないんだが」

F田中「は、はい!僕です」

魔理沙「そう、今手を上げてるひょろい奴だぜ」

エキスパート「(ふむ、伸びは悪くなさそうだが…)よし、じゃあ練習してみるか」

F田中「(頑張るんだ…!)はい!」



546 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 01:01:55 ID:Q2ZyODxs
先着二名様で

エキスパートの指導→! dice
田中の閃き→! card

と書き込んでください。数値の合計とマークで分岐します。
16≦ ドリブル・シュート・タックル・パスカット+5! 更に田中のマークに応じて必殺技習得!
12〜15≦ ドリブル・シュート・タックル・パスカット+3 更に田中のマークに応じて必殺技フラグGET!
8〜11≦ ドリブル・シュート・タックル・パスカット+2
7≧  ドリブル・シュート・タックル・パスカット+1

ダイヤ→ドリブル
ハート→シュート
スペード→タックル
クラブ→パスカット
田中がJOKERを出した時は、4つの必殺技を習得します。


547 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 01:02:35 ID:???
エキスパートの指導→ 4

548 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 01:02:44 ID:???
田中の閃き→ クラブ6

549 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 01:34:21 ID:Q2ZyODxs
エキスパートの指導→ 4
田中の閃き→ クラブ6
>>ドリブル・シュート・タックル・パスカット+2


エキスパート「とりあえず、普通にドリブルしてみてくれ」

F田中「…?はい、わかりました」

エキスパートの言葉に従い、普段通りのドリブルをしていく田中。
以前の彼では考えられないほどの滑らかさで、すいすいと進んでいく。

エキスパート「(才能ではない、努力か…)よし、君の動きだが、まだまだ無駄が多い。もっと隙がなくなれば、ドリブルは上達する」

F田中「は…はい!」

エキスパート「とはいえ、どうやればサッカーの練習になるのか俺にはわからない。というわけで、軽く走りこみでもやるか」

F田中「は…はい」

エキスパート「それじゃ、俺の言うとおりに走ってくれ。まず足は…」



F田中「(ドリブルに隙かぁ…ん?待てよ、これって逆にタックルはドリブルの隙を狙えば…)」

走りこんでいる最中、田中は先ほどのエキスパートの言葉からふと閃き、この後の試合で実践してみることにした。

550 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 01:34:41 ID:Q2ZyODxs
F田中「はぁはぁ…」

エキスパート「よし、続けてドリブルしてくれ」

F田中「ええっ……!」

C岡山「(あそこまでハードだと羨ましくないな)」

B藤木「(あれっ?さっきのドリブルより、動きがよくなってる?)」

魔理沙「(なるほど、特訓の効果か)」


エキスパート「うん。よくやった。じゃあ、最後に足腰を鍛えようか」

D馬宮「(ま…まだやるのか)」

E浅海「(やるあの人もあの人だけど、よく田中は文句も言わずについていけるなァ)」

F田中「(お荷物は…ごめんなんだ!)はぁっ、はぁっ!」

ハードな特訓のため、みんなより田中のガッツが100減りました。

エキスパート「それじゃ、俺は今日は帰るぞ」

魔理沙「ああ、またよろしくな」

I金木「(一体どこでああいう人に知り合ってるんだ…魔理沙)」


551 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 01:35:05 ID:Q2ZyODxs

吉良「む?…お前ら」

練習が終わってしばらくして、集合場所であるグラウンドに吉良もやってきた。
選手たちの表情を見れば、先ほどまで練習していたことがまるわかりだ。

魔理沙「気にするなよ。今日ぐらい、なんとかなるって」

F田中「そ…そうですよ、バッチリですって!」

吉良「(こいつだけやけに疲れとるのう…)まぁ、やってしまったものは仕方がないのう」

吉良がみんなに弁当を配布しました。

@美味「(うーん、そこまでおいしくないな。材料は悪くないんだが…)」

D馬宮「なんだこりゃ!うめぇぞ!」

G三原「一体どこで監督は買ってきたんだろう」

B藤木「んなの、どうでもいいじゃねぇか!うまいうまい!」

J柴田「疲れが吹っ飛ぶぜ!」

チルノ「うめえ」

魔理沙「うめえ」

※全員のガッツが100回復しました。
現魔理沙ガッツ 300→400


552 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 01:35:27 ID:Q2ZyODxs
吉良「魔理沙」

魔理沙「うめえ……って、どうかしたか?」

吉良「ああ、この前のポジションじゃが、変更するか?」

−−−−−
−H−F− H魔理沙 F田中
E−−−J E浅海 J柴田
−I−G− I金木 G三原
−−−−−
C−−−D C岡山 D馬宮
−A−B− Aチルノ B藤木
−−−−−
−−@−− @美味

魔理沙「そうだな…」

A 変更する 誰を誰と変えるかもお願いします
B このままでいい

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


553 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 01:36:19 ID:tEHCeS/2
A
チルノをGに

554 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 01:40:08 ID:f8eplWN2


555 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 01:44:17 ID:+NjVXrUY
A>553

556 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 02:39:59 ID:Q2ZyODxs
>>AチルノをGに


魔理沙「そうだな。チルノは今のところ、守備より攻撃にまわしたほうがいい。三原と変えよう」

吉良「なるほど…わかった。それでいくことにしようかのう」

現在のポジション

−−−−−
−H−F− H魔理沙 F田中
E−−−J E浅海 J柴田
−I−G− I金木 Gチルノ
−−−−−
C−−−D C岡山 D馬宮
−A−B− A三原 B藤木
−−−−−
−−@−− @美味


吉良「それでは、開会式に行くぞ!」

全員「おう!!」

※県大会は、シードがないので4回戦となります。
3試合目から、敵チームにエースが出てきます。(説明はその時に)
全国まで行っていないので、負けたら当然ゲームオーバーです。
勝利によるボーナスは、3点差以上の勝利でつきます。


557 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 02:40:42 ID:Q2ZyODxs
偉そうなおっさん「正々堂々、スポーツマンシップにのっとり…」

魔理沙「けっ、この世は勝ったやつが正義だぜ」

I金木「(優勝旗……マサラ中では縁がなかったが、このチームでなら)」

D馬宮「(チルノとか魔理沙とかいる時点でうちのチームはアウトだろ…)」

チルノ「スポーツマンシップ?」

吉良「後で説明してやるからな、今は黙っておれ」

チルノ「(くさい)」


吉良「ワシたちは、このあとすぐに試合じゃ。相手はハナダ中…まぁ、これも大したことがないチームじゃ」

魔理沙「任せな、余裕で勝ってやるぜ」

F田中「あ…見てください!あんなに観客が!」

田中の指差した先を、チームの全員が見る。
そこには無名チーム同士の対戦とは思えないほどの観客がいた。

もちろん、この前の魔理沙によるポスト破壊の影響である。



558 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 02:41:11 ID:Q2ZyODxs
@美味「うっひゃー、すげえ目立つな」

J柴田「俺のドリブルを見に来たのか……よし、頑張るぜ!」

D馬宮「(んなわけねぇだろ…)」

観客「お、来たぞ!霧雨吉良吉良マジックだ!」「いったいどいつがポストをへし折ったんだ?」「まぁ、嘘に決まってるけどな」

A三原「(それが嘘じゃないから困ったもんだ…)」

魔理沙「………ん?」

魔理沙は、観客たちの中に鋭くこちらを見つめているものがいることに気が付いた。

魔理沙「(敵情視察ってワケか…?)」

先着一名様で

見に来た暇人→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→も…森崎だァ!あの日本一のGKが来たぞ!
ハート→グラサンのおっさんが来た!一体何が目的だ?
スペード→日向…!あの男、何しに来た!?
クラブ→栗田さんだァ!美味を見に来たぞ!
JOKER→ロベルトが来たァ!!

今日はここまで。
感想・意見・質問など、何かあったらお願いします

559 :キャプレナの中の人 ◆vT9A7Z6fDY :2008/10/17(金) 02:48:25 ID:???
見に来た暇人→ スペードK

560 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 14:29:08 ID:???
豚か。マリサのライバルだもんな。フラグ立ちまくりだわ

561 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:33:47 ID:Q2ZyODxs
見に来た暇人→ スペードK
>>日向…!あの男、何しに来た!?


魔理沙「(あいつか…?)」

魔理沙が目を向けた先にいたのは、コーラ片手に周囲の観客を圧するように座っている男。
ヒューガー(株)取締役、日向 小次郎その人であった。

日向(デ(ry)「(吉良吉良…まさかとは思うが、あのクソジジイが監督なんてことは…)」

吉良「(こ……小次…郎?多分そうじゃ…それにしても、変わったのう)」

魔理沙「あの時の社長か…一体何しに来たんだ?」

※魔理沙は日向がサッカーをすることを知りません。


日向(デ(r)「!!やっぱりアイツか…吉良 耕三…」

観客たちを掻き分け、魔理沙たちが入場してくる。先導しているのは、吉良監督だった。

日向(デ)「アイツが作ったチームが、ただの雑魚で終わるワケがねぇ…ちっ、厄介なことになりそうだぜ」

不愉快そうに吐き捨てると、コーラをラッパ飲みする日向。その姿は、とてもスポーツ選手のそれではなかった。


562 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:34:06 ID:Q2ZyODxs
吉良「(やり直す気があるのか…それとも、堕ちるところまで…)」

吉良「…すまん、魔理沙。先に行っててくれ」

魔理沙「わかった。…おっさん、あの社長と知り合いなのか?」

吉良「ああ…前も言ったが、かつての教え子じゃ…」

魔理沙「(師匠と弟子…か)おっさん、後悔だけはしないようにな」

D馬宮「!?(魔理沙が…優しさを!?)」

E浅海「(昔に何かあったのかな?)」

F田中「(うーん…どれが日向さんなんだろう?)」

魔理沙「…よし、じゃあお前ら、先に行くぞ!」

全員「お…おう!」

吉良の話を聞き、黒歴史に追放された己の師匠のことを思い出す魔理沙。
彼女とは二度と会えないのだろうか。魔理沙はそれを寂しく思うのだった。

魔理沙「(…魅魔様……)」

※魅魔様降臨フラグが立ちました。
全国大会以降での召喚で仲間になる可能性があります。




563 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:34:39 ID:Q2ZyODxs

吉良「おい、そこの」

日向(d)「ん?…吉良…監督!」

吉良「(やはり、小次郎か…)少しばかり、お主に話があってな……」

旧師の前だけあって、日向もコーラを飲む手を止める。
そして、吉良監督の話が始まった……


試合前―霧雨ベンチ

魔理沙「いいか、しばらくは監督は戻ってこないが、そもそもいてもいなくてもあんまり変わらない!」

I金木「(まぁ、前回の試合はいなかったしな…)」

F田中「(試合の時はそうかも…)」

A三原「…魔理沙、僕はDFかい?」

ポジション表を見ていた三原が、魔理沙に問いかける。

魔理沙「ああ。最近は藤木と一緒に守備練習をしているしな」

D馬宮「(あーあ、シオン中MFトリオのうちの2人がDFかよ)」

@美味「(チルノの攻撃力は、やはりDFには惜しいからな)」

チルノ「シュートうつぞ、シュート!」


564 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:34:58 ID:Q2ZyODxs
C岡山「(やばいなぁ…誰も俺のほうに攻撃に来ませんように…)」

美味はさっき渡された監督のメモを読み上げる。
ほとんど書いていないのは、書くことがなかったからだろうか。

@美味「監督のメモによれば、相手のハナダ中のフォーメーションはトキワ中と同じらしいぞ」

F田中「FW3人、MF3人、DF4人ですね」


※以下、FWはT・U・V、MFはα・β・γ、DFはイ・ロ・ハ・ニと表記されます。
ちなみに、フォーメーションが違えばWやδも出てくる可能性があります。


J柴田「守備が多いってことか…ドリブルで全部抜いちゃうけどな!」

E浅海「(お前シュート力ないだろ…)」

魔理沙「あと、交代はできないからな。それぞれ体力を考えろよ!」

I金木「(ハナダ中チームに劣っている点があるとすれば、やはりそれか。向こうには控えがいるからな)」

D馬宮「美味先輩、他に何書いてありますか?」

@美味「それが…後はマスタースパークは撃つなっていうのしか…」

魔理沙「(まぁ、ポストを壊しちゃマズいからな。だが、やばくなったら無断で使わせてもらうぜ)」



565 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:35:23 ID:Q2ZyODxs
試合前―ハナダ中ベンチ

ハ監督「いいか、敵は無名のチームとはいえ、神奈川県では屈指のプレイヤー、金木がいる。決して油断するんじゃないぞ!」

ハナダDF・イ「攻撃陣は、柴田と金木…あと、ポストをへし折った9番…」

ハナダDF・ロ「攻撃の手といえば、最初にオーバーラップしてきたDFもいたぜ」

ハナダDF・ニ「一応田中も撃ってきたが、やつは大したことなかったぜ」

ハ監督「今回、マークは9番と金木に優先的につける!…いいか、決定力のある選手にボールを渡すんじゃない!」

ハナダ中MF・α「しかし、柴田なんかはドリブルで突破してきますよ?」

ハ監督「しかし、ヤツに決定力はない。放置して構わん。他の連中にパスしたところでカットしろ」

ハナダ中FW・T「決定力がないのはこちらもでは?さすがに岡山がGKなら余裕ですが」

ハナダ中FW・U「いやいや、前の試合ではアイツDFだったろ」

ハ監督「そういうことだ。確実に山岡がGKとして出てくるだろう。だが、ヤツは大したGKではない」

※ハナダ中の監督は美味がマスパを止めたことを知りません。

ハナダ中FW・U「でも、ザルってほどでもありませんからね…」

ハナダ中DF・ハ「…………………」

監督が全員に指示を出しているこの時、一人だけ震えている男がいた。
それは、霧雨 魔理沙のマークに付くことになったDF・ハである。

ハナダ中DF・イ「どうしたんだ?」


566 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:35:59 ID:Q2ZyODxs
ハナダ中DF・ハ「実は俺…見に行っちゃったんだよ…トキワ中との試合を…」

ハナダ中MF・γ「へぇ…その話、俺も聞きたいな」

ハナダ中DF・ハ「ポストを折ったって話あるだろ?」

ハ監督「DF・ハ!お前もくだらない冗談を…!」

ハナダ中DF・ハ「冗談なんかじゃありません!霧雨 魔理沙…あの9番は本当にポストをぶっ壊したんです!」

ざわ…ざわ……

ハ監督「それで?お前は何が言いたいんだ?」

ハナダ中DF・ハ「それは……」

ハナダ中MF・β「監督。俺も9番のマークにつきます。ビビッてるDF・ハだけじゃ不安ですからね」

ハナダ中DF・ニ「それはビビりすぎじゃないか?1点取られてからでも遅くはないだろ」

ハナダ中FW・U「おいおい、その1点を取り返すのにどれだけ苦労すると思ってるんだ?」

ハナダ中FW・V「まったくだ。お前らは攻撃に参加しないからって好き勝手言うんじゃないぜ」

ハナダ中DF・ニ「んだとテメェら…」

危うく一触即発の雰囲気。誰もが、固唾を飲んで中心の3人を注視する。

ハ監督「お前ら!ケンカなぞしている場合ではない!敵は目の前のメンバーか?違うだろう!?」

しかし、当然、監督がこの事態を黙って見ていなかった。
今は仲間内で争っている場合ではないし、その余裕もない。


567 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:36:22 ID:Q2ZyODxs
ハナダ中MF・β「監督のおっしゃるとおりです。では、俺もマークにつくということでよろしいですね?」

ハ監督「…しょうがない。ただし、9番が前半終了までロクに動かないようであれば、マークは外すぞ」

ハナダ中DF・ハ「(あの試合もそうだった…あの9番は、ポストをへし折るまでロクに動かなかった……まさか…)」


実況「さて、全国中学サッカー大会神奈川県予選が、この一戦をもって開始されます。
   ハナダ中チーム(以降ハナダ)は、この数年、2回戦出場が限度でしたが、今年はどうでしょうか?」

観客「ハナダ中頑張れー!」「急造チームなんかに負けるなよ!」「トキワの仇を取ってくれー!」

実況「かたや、霧雨吉良吉良マジックは、出来立てホヤホヤの新造チームですが、マサラ中の金木くん、藤木くんなどを擁しております。
   さらに未確認情報ですが、シュートでポストを叩き折ったという噂も存在します。この一戦、目が離せないものになりそうです!」

観客「お前のシュートを見せてやれ、チルノ!」「金木、負けるんじゃねーぞ!」「今日もポストを壊しちまえ!」

満員の観客の中、魔理沙はニヤリと笑う。

魔理沙「(やっと、やっとだ。さぁ、修行の戦いの始まりだぜ…)」

実況「さて、先にボールを得るのはどちらでしょうか?今コイントスが行われます」


先着一名様で

コイン裏表→! dice

と書き込んでください。
奇数の場合は霧雨の先攻、偶数の時はハナダ中チームの先攻となります

更新はまたちょっと遅れます。すみません…


568 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 19:36:36 ID:???
コイン裏表→ 6

569 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 20:29:54 ID:RieMPGSE
栗田さんの登場が見たかったww
山岡のオヤジも登場して欲しいなあ、敵チームで。

570 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 22:55:10 ID:Q2ZyODxs
>>569
栗田さんはどこかでまた出るかもしれませんよw

コイン裏表→ 6
>>ハナダ中チームの先攻

ピィィィィィィイ!!

実況「さァ始まりました、注目の1試合目、先攻はハナダからです」

ハナダ中FW・T「よし、行くぞU!」

ハナダ中FW・U「任せな!」

ボムッ…ボム!

実況「おーっと、FWの2人、ワンツーによる突破を図ったァ!これは、魔理沙くんがカットできる位置にいるぞォ!」

魔理沙「………ふっ」

F田中「え…えっ?」

実況「ど…どうしたことだァ?魔理沙くん、ワンツーには一歩も動けず、突破を許してしまいます!」

A三原「(な…なにしてるんだ!)」

D馬宮「ふざけてんのか、あいつ!」

C岡山「わわ、こっちに来るなよ!」

魔理沙の動きに、実況はおろか、チームメイトさえ動揺してしまう。
一方、ハナダ中チームはこれを挑発と受け取っていた。


571 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 22:55:47 ID:Q2ZyODxs
ダッダッ…

ハナダ中FW・T「(なめやがって…!)よし、もう一度ワンツーで行くぞ!」

ボムッ!

ハナダ中FW・V「今度は俺が行くぜ!」

またもやワンツーで突破しようとした攻撃陣に、チルノが単身突っ込んでいく。

チルノ「あたいをぬけるかァ!?」

実況「おーっと!チルノくん、1人でハナダ中FWのワンツーをカットしに行ったァ!」


先着3名様で

チルノ、飛ぶ→パスカット39+! card
FW・T、なめられてたまるか!→パス 27+! card
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 突破成功!このまま行くぜ!
1= こぼれだまをFW・Uがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは柴田に
-2≧ ボールをカット!よくやったチルノ!

反則は、クラブ同士の時のみ。優先順位は味方勝利>>反則>>敗北です。
K・JOKERの時、覚醒して全能力+1、Kの時は未完成の必殺技のみ習得でき、JOKERの時はフラグなしで必殺技を覚えます(味方のみ)


572 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 22:56:22 ID:???
チルノ、飛ぶ→パスカット39+ スペードQ

573 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 22:57:37 ID:???
必要はないけど
FW・T、なめられてたまるか!→パス 27+ ハートK
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+ クラブA


574 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 22:58:52 ID:???
Vいきなりあきらめんなよw

575 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 22:59:03 ID:Q2ZyODxs
一応、お一人様一つまでということで、Tの方のみ採用します
Vをもう一度轢いてくださいませ

576 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 22:59:21 ID:???
このくらいの相手は圧倒できないとな

577 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:01:02 ID:???
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+ ダイヤ7

578 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:01:22 ID:???
結果が変わらんのにむごい・・・
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+ スペード10

579 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:12:44 ID:Q2ZyODxs
チルノ、飛ぶ→パスカット 39+ スペードQ =51
FW・T、なめられてたまるか!→パス 27+ ハートK=40
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+ ダイヤ7=31
>>FW・T、覚醒するも…チルノがボールカット!


ハナダ中FW・T「(なんだ…?怒りが別の力へと変わっていく…!行けるぞ!)そりゃあ!」

ハナダ中FW・U「へへっ、ナイスパス…」

その瞬間、パスが通ると2人は、いや、ハナダ中チームは確信していた。
だが、霧雨側はまったく逆…逆のことを確信していた。

魔理沙「(ハッ、やっぱあの程度かよ)」

I金木「(悪いが…それは通らないぞ)」

B藤木「(甘すぎるな)」

チルノ「おりゃあああ!」

実況「と…飛んだァ!チルノくん、その小柄な体躯では考えられないほどのジャンプ力だ!」

ハナダ中FW・T「そんな……ありえねぇ!」

バムッ!

チルノ「おっしゃあ!」

実況「み…見事、防いでしまいました!2人がかりの攻撃を…たった1人で…!」



580 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:13:14 ID:Q2ZyODxs
ダダッ…

驚いているFW2人を尻目に、チルノはそのままドリブルで進んでいく。

ハナダ中FW・T「(くそっ、まだまだ行けるぞ!)」

※悔しさから、FW・Tが覚醒し、全能力が+1されました

実況「チルノくんの鮮やかなパスカットから、霧雨側の攻撃です。…チルノくん、ドリブルでどんどん上がっていくぞ!」

ハナダ中MF・α「…くそっ、行くぞ!」

ハナダ中DF・ニ「こんな…こんなハズは!」

チルノ「ふたりきた!?」

先着1名様

チルノの判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→まりさならいける!パスだ!(不意打ちペナ-2)
ハート→しばたにパスだ!(不意打ちペナ-2)
スペード→あさみにパスだ!(不意打ちペナ-3)
クラブ→THE BEAST 暴走します
JOKER→アイシクルダイビングだァ!(不意打ちペナ-5)



581 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:17:19 ID:???
チルノの判断→ スペード8

582 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:26:11 ID:Q2ZyODxs
チルノの判断→ スペード8
>>あさみにパスだ!

チルノ「(レティがいってた…ワンマンチームじゃかてないって!)あさみ!」

E浅海「え!?…おお!」

ハナダ中MF・α「なッ、パスか!?」

ハナダDF・ニ「ドリブルで来ればいいものを…!」

ボムッ!

チルノ「そらよー!」

実況「ドリブルで行くかと予想していましたが、チルノくん、パスだ!左サイドの浅海くんへ届くかァ!?」

ハナダ中MF・α「止めるんだ…!」

先着3名様で

チルノ、チームプレイを覚えるの巻→パス 36+! card
MF・α、普通にカット→パスカット 26+不意打ちペナ(-2)+! card
DF・二、カットに向かう→パスカット 27+不意打ちペナ(-2)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 浅海にパスが通る。サイドアタック再び!
1= こぼれだまを柴田がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γに
-2≧ ボールをカット!ハナダ中のカウンターだ!



583 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:29:02 ID:???
チルノ、チームプレイを覚えるの巻→パス 36+ ハート10

584 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:29:34 ID:???
不意打ちペナ3じゃないですか?

585 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:30:49 ID:Q2ZyODxs
おわああああ…やってしまった…
こちらでお願いします…

MF・α、普通にカット→パスカット 26+不意打ちペナ(-3)+! card
DF・二、カットに向かう→パスカット 27+不意打ちペナ(-3)+! card


586 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:33:38 ID:???
MF・α、普通にカット→パスカット 26+不意打ちペナ(-3)+ スペード2

587 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:34:20 ID:???
DF・二、カットに向かう→パスカット 27+不意打ちペナ(-3)+ クラブ4

588 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:50:33 ID:Q2ZyODxs
チルノ、チームプレイを覚えるの巻→パス 36+ ハート10=46
MF・α、普通にカット→パスカット 26+不意打ちペナ(-3)+ スペード2=25
DF・二、カットに向かう→パスカット 27+不意打ちペナ(-3)+ クラブ4=28
>>浅海にパスが通る。サイドアタック再び!


実況「懸命にチルノくんの放ったパスに飛び込むが…!ああっダメだァ!かすりもしない!」

ハナダ中MF・α「……そんな…!」

ハナダ中DF・ニ「こいつ、前の試合ではDFだって!」

バムッ!

E浅海「(パスまで正確だ…)ナイスパスだ、チルノ!」

魔理沙「(やれやれ…さて、私も一応上がっておこうか)」

ハナダ中MF・β「(…!とうとう動くか!)」

実況「さぁ、浅海くん、鋭く切り込んで行きますが、中の魔理沙くんにはマークが付いているぞォ!」

E浅海「魔理沙しかシューターがいないのに…どうしよう…」

思わず足を止めてしまった浅海、そこに先ほどのDF・ニが突っ込んでくる。

実況「執念のディフェンス!DF・ニが、浅海くんへと向かっていく〜!」

E浅海「(ど、どうしようどうしよう…)」

魔理沙「(変なところで悩むなよ…)」


589 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:51:02 ID:Q2ZyODxs
先着1名様で

浅海の行動判定→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→ドリブル
ハート・スペード→パス
クラブ→シュート
JOKER→ここで田中とのワンツーからノートラ(ry
パスの相手は、数字によって分岐します
10〜K→金木
8・9→魔理沙
4〜7→チルノ
2・3→柴田
A→田中



590 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:52:40 ID:???
浅海の行動判定→! card

591 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:52:42 ID:???
浅海の行動判定→ ハート4

592 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:03:03 ID:???
なんという弱腰

593 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:08:01 ID:zJCqzqq2
浅海の行動判定→ ハート4
>> パス チルノに


E浅海「(俺はドリブルが苦手…ならパスしかないじゃないか!)チルノォ!」

ハナダ中DF・ニ「はっ、読んでたぜ、そりゃあ!」

チルノ「くそっ、なんだおまえ!」

ハナダ中DF・イ「こっちもカットに行くぞ!」

ハナダ中FW・U「俺も仲間に入れてくれ!」

実況「おーっと!なんと3人がまとめてカットに行ったァ!浅海くん、この状態でチルノくんにパスを出せるのか?」

魔理沙「(渡れば1点確実なんだがな…)」

ハナダ中MF・β「(動かなさ過ぎるぞ…)」

E浅海「パスが俺の唯一の生命線なんだ!」

実況「構わずパスに行った〜!」

バゴォッ!


594 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:08:15 ID:zJCqzqq2
先着4名様で

浅海のアイデンティティ→パス 37+! card
DF・ニ、リベンジなるか→パスカット 27+人数補正(+1)+! card
DF・イ、とにかく目立ちたい→パスカット 28+人数補正(+1)+! card
FW・U、実は苦労性→パスカット23+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノにパスが通る。アイシクルダイビングだ!
1= こぼれだまを魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γに
-2≧ ボールをカット!ハナダ中のカウンターだ!
浅海のカードがダイヤの時、【上手いパス(+2)】が発動します。



595 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:09:07 ID:???
浅海のアイデンティティ→パス 37+ ハートA

596 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:09:39 ID:???
DF・ニ、リベンジなるか→パスカット 27+人数補正(+1)+ ハート6

597 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:10:25 ID:???
DF・イ、とにかく目立ちたい→パスカット 28+人数補正(+1)+ スペード5

598 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:10:39 ID:???
FW・U、実は苦労性→パスカット23+人数補正(+1)+ スペード6


599 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:11:26 ID:???
1で勝ちやがったwwwwww

600 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:21:37 ID:zJCqzqq2
浅海のアイデンティティ→パス 37+ ハートA =38
DF・ニ、リベンジなるか→パスカット 27+人数補正(+1)+ ハート6=34
DF・イ、とにかく目立ちたい→パスカット 28+人数補正(+1)+ スペード5→34
FW・U、実は苦労性→パスカット23+人数補正(+1)+ スペード6=30
>>チルノにパスが通る。アイシクルダイビングだ!


ハナダ中DF・二「そんなァ!」

ハナダ中DF・イ「なんてすごいパスなんだ!」

ハナダ中FW・U「ひょっとして無謀…でしたー!」

E浅海「あ…あれ?(失敗したと思ったんだけどなァ)」

実況「なんと!3人をものともせずにパスを通してしまったァ!浅海くん、素晴らしいコントロールです!」

ゴォオオオ…

チルノ「さぁいくぜ、アイシクルダイビング!」

低めのパスに対し、スケートの要領で高速で滑り込んでいく。

ハナダ中GK「は…早い……!」

実況「チルノくん、スライディングの体勢でシュートに向かったァ!」

魔理沙「一応、こぼれだまには備えておくか」

J柴田「またチルノの活躍かよー」



601 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:21:58 ID:zJCqzqq2
ハナダ中DF・ロ「ちっきしょう、ふざけやがって!」

実況「DF・ロもブロックに向かった〜!」

チルノ「ひゃっほおおおおお!!!」

バッゴオオオオッ!!!


先着3名様で

スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+! card
DF・ロ、特攻→ブロック 29+! card
GKの価値?→セーブ 27+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノ、1点目を見事に決める
1= こぼれだまを魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ニに
-2≧ ナイスセーブ…ハナダ中の反撃!


602 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:24:07 ID:???
スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ダイヤ4

603 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:24:13 ID:???
スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ハート6


604 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:24:22 ID:svvViECA
スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+! card

605 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:24:59 ID:???
DF・ロ、特攻→ブロック 29+ ハート6

606 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:25:05 ID:???
DF・ロ、特攻→ブロック 29+ スペードK

607 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:25:24 ID:Q/u1tgEI
GKの価値?→セーブ 27+パンチング(+4)+ クラブQ

608 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:38:34 ID:zJCqzqq2
スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ダイヤ4=44
DF・ロ、特攻→ブロック 29+ ハート6=35
GKの価値?→セーブ 27+パンチング(+4)+ クラブQ=43
>>こぼれだまを魔理沙がフォロー


実況「チルノくんのシュートですが…なんというスピードでしょう!GKは防げるのか!?」

ハナダ中DF・ロ「させるか〜!」

懸命に飛び込むものの、チルノのダイビングの速度に彼はまったく追いつけない。
ゴールは確定したと思われた……

ハナダ中GK「…動きが早くとも、シュートの来る位置さえわかれば!」

だが、GKは冷静に、チルノの動きに惑わされず、シュートの位置へと的確に飛び込んでいく。

ドゴォッ!

実況「な…なんとォ!GK、見事にパンチングでチルノくんのアイシクルダイビングを防いだァ!!」

チルノ「そんな…さいきょうのあたいが!」

実況「しかし、霧雨の攻撃はまだ終わっていない!キャプテンの魔理沙くんが、このこぼれだまをフォローする!」

魔理沙「(念のために上がっといて正解だったか)」

ハナダ中MF・β「お前が動こうが!」

ハナダ中DF・ハ「死にたくないよ!」

ハナダ中GK「ちきしょう…この体勢じゃ…!」

609 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:39:05 ID:zJCqzqq2
I金木「(浮き球か…いけるのか?)」

魔理沙「軽く遊んでやるぜ」

実況「霧雨の主砲、魔理沙くんのシュートが火を噴いたァ!!」

先着4名様で

魔理沙のねじこみ→ボレーシュート 43+! card
マークその@、MF・β→ブロック 28+! card
マークそのA、DF・ハ→ブロック 30+! card
体勢が(ry→セーブ 27+パンチング(+4)+体勢崩し(-2)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノ、1点目を見事に決める
1= こぼれだまを柴田がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ニに
-2≧ ナイスセーブ…ハナダ中の反撃!
魔理沙は浮き球シュートでクラブを出すと、無条件で失敗します。
魔理沙のカードがダイヤの7以上で、【ブレイジングスター】を思い出します。


610 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:39:19 ID:???
魔理沙のねじこみ→ボレーシュート 43+ ダイヤ6

611 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:39:44 ID:zJCqzqq2
チルノじゃないよ魔理沙だよ…何かいてるんだ……orz

612 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:41:45 ID:???
> スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ダイヤ4=44
これ合計は46じゃ

613 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:42:14 ID:EQg+otII
これチルノのシュート決まってないですか?
42+4=44になってるんですが・・・

614 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:42:43 ID:zJCqzqq2
さらにミス…608からなかったことに……もうだめだ……

615 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:54:27 ID:zJCqzqq2
色々とすみません……もうなんだろう…ミスしすぎだろ…
601からの続きです。608はなかったことに頼みます先生!

スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ダイヤ4=46
DF・ロ、特攻→ブロック 29+ ハート6=35
GKの価値?→セーブ 27+パンチング(+4)+ クラブQ=43
>>チルノ、1点目を見事に決める

ハナダ中DF・ロ「シュートを撃つ前なら!」

チルノ「むだむだ!」

実況「DF・ロの必死のディフェンスも、小柄なチルノくんにはかすりもしません!」

ハナダ中GK「ちっくしょぉぉおおおおお!」

実況「GK、チルノくんのシュートコースを塞ぐ形で飛び出していきます!」

チルノ「おそいおそい!」

しかし、スピードに乗ったチルノはGKの守備をかいくぐり、素早くボレーを放つ。

ピィィィィィィィイ!!

実況「チルノくん、先制点を見事に決めました!アイシクルダイビング、実に素晴らしいシュートです!」

観客「おおー!!」「今日も決めたな!」「やっぱDFじゃねェよ、お前は!」「俺の嫁になってくれ!」


616 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:54:53 ID:zJCqzqq2
チルノ「どーだみたかァ!!」

I金木「よくやったぞ、チルノ!」

J柴田「次は浅海じゃなくて俺にパスしろよ!」

B藤木「浅海もナイスパス!」

E浅海「いやぁ…失敗したと思ったんだけどなァ」

魔理沙「(チルノ…前回に続き、いい感じだな。これなら前半何もしなくてもいいかもしれないぜ)」

チルノ「まりさまりさー!あたい、きめてやったぜ!」

魔理沙「(褒められたがってるのか…さて、どうしようか?)」

A 「よくがんばった、感動した」 普通に褒める
B 「次もがんばれよ」 適当に扱う
C その他 チルノを好きに愛でてください

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください


617 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:55:52 ID:0OdoGrzc
A

618 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:56:07 ID:Q/u1tgEI
B

619 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:56:43 ID:o4Ly4AFk


620 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:36:29 ID:zJCqzqq2
>>A 「よくがんばった、感動した」


魔理沙「痛みに耐えてよくがんばった、感動した」

チルノ「へへん、さいきょうならこのていどよゆうだぜ!」

魔理沙「(守備、攻撃どちらでも役に立つことを示したな。まぁ、この程度の相手なら当然か)」

チルノの頭を撫でながら、そんなことを思う魔理沙だった。

※チルノの感情度が上昇しました。大分懐かれてます。
チルノのチーム全体の評価が上昇しました。そろそろ天井です。

A三原「(褒めてる…んだろうな。魔理沙も笑ってるし)」

C岡山「(俺って、ただの人数合わせじゃね?)」


実況「まさに値千金、幸先のいいスタートを切りました、霧雨。一方、先制点を取られたハナダ中は意気消沈と言ったところでしょうか?」


ハナダ中GK「ちっきしょう…もうちょっとで止められたのに…!」

ハナダ中MF・γ「ところでさー、あのチルノってヤツどうすんの?守備も上手い、攻撃も強いじゃどうしようもないじゃん」

ハナダ中MF・β「(霧雨 魔理沙のマークを外すべきかどうかが問題だな…)」

ハナダ中FW・T「幸い、岡山が大きな穴だ。そこをドリブルで突破してやるよ」

ハナダ中FW・U「そういや、さっきはいい動きしてたもんな、お前」


621 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:36:50 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・V「(シュートなら俺のほうが上なのに…妬ましい)」

ハナダ中DF・ハ「じゃあ、俺はチルノのマークにつくことにするぜ」

ハナダ中MF・α「それじゃ、気持ちを切り替えて、一気に同点にするぜ!」

全員「おう!」


ピィィィィィイイ!!

実況「さぁて、霧雨は運よく先制点を取ることができましたが、ハナダも負けてはいられません!」

ハナダ中FW・T「それじゃあ、今回も通してもらうぜ!」

魔理沙「(調子に乗ってるな…まぁいいか)」

実況「まただ!またもや魔理沙くん、一歩も動かずにドリブル突破を許してしまいます!」

I金木「まったく…魔理沙、何をやってるんだ!」

先ほどからまったく動かない魔理沙に業を煮やしたのか、金木がFW・Tへとタックルに向かう。

ハナダ中FW・T「神奈川屈指のプレイヤーとやらの力、試させてもらうぜ!」

I金木「(ともかくも奪ったら魔理沙にパスだ…)」

C岡山「(なんとか止めてくれよ〜金木さん!)」

実況「FW・Aのドリブルを、エース金木君が迎撃する!」


622 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:37:17 ID:zJCqzqq2
先着2名様で

FW・A、もう一回覚醒したいぜ→ドリブル 29+! card
岡山の祈りは届くか→タックル 34+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ FW・A、ドリブルで突破!
1= こぼれだまをFW・Vがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは馬宮がフォロー
-2≧ タックル成功!金木がボールを奪う!


623 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:38:08 ID:???
FW・A、もう一回覚醒したいぜ→ドリブル 29+ スペード10

624 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:39:34 ID:???
岡山の祈りは届くか→タックル 34+ スペード10

625 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:47:52 ID:???
世の中甘くないということですねわかります

626 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:49:59 ID:zJCqzqq2
シュートなら枠外…なにやってんだw

FW・A、もう一回覚醒したいぜ→ドリブル 29+ スペード10=39
岡山の祈りは届くか→タックル 34+ スペード10=44
>>タックル成功!金木がボールを奪う!


I金木「(苦手なタックルでも、なんとか…!)ハァッ!」

ズザァーッ!!」

実況「な…なんと、金木くん、本職DF顔負けの素晴らしいタックルだァ!」

C岡山「やったァ金木さん!!」

ハナダ中FW・T「うわっ!」

ハナダ中MF・γ「何やってんだ、バカ!」

ハナダ中FW・U「(やっぱ、金木との対決も避けるようにパスを回さないとだな…)」

I金木「そろそろ動け、魔理沙!」

バムッ!

実況「金木くん、素早く立ち上がって魔理沙くんへとパスを送ります!」


627 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:50:17 ID:zJCqzqq2
トン…
金木からのパスを、胸で軽くトラップする。

魔理沙「(ちっ、金木のヤツ…)」

実況「しかし、既にマークの2人が走りこんでいる!」

ハナダ中MF・β「(ここはドリブルか…?)」

ハナダ中DF・ハ「(多分、パスだな…!)」

魔理沙「さぁて、どうするかな…」

現魔理沙ガッツ 400

A ドリブルで突破して1点決めてもいいな
B 柴田にパスだ!ドリブルで切り込め!
C 面倒だ。ここからシュートを撃つぞ(減衰ペナ-5)

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


628 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:51:31 ID:0OdoGrzc
B

629 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:52:13 ID:GfNNrEG6
B

630 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:03:42 ID:zJCqzqq2
>>B 柴田にパスだ!ドリブルで切り込め!


ドゴォ!

魔理沙「(まだ前半の半ば…本気で動くとすれば、ハーフタイム前だ。まだまだ温存するぞ)柴田、行くぞ!」

魔理沙の声に、嬉しさのあまり飛び上がる柴田。

J柴田「いやっほぅ!待ってたぜ魔理沙!任せろってんだ!」

ハナダ中MF・β「くそっ、読み違いか!」

ハナダ中DF・ハ「予想通りだ…なんとか止めてみせる!」

実況「魔理沙くんの柴田くんへのパスは、それを読んでいたのか、魔理沙くんのマークについていた2人が向かっているぞ!」


631 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:04:12 ID:zJCqzqq2
魔理沙「(まぁ、届かなかったらタックルで奪いに行こう)」


先着3名様で

魔理沙の節約プレイ→パス 36+! card
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+! card
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パスが見事に柴田へと渡る
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γがフォロー
-2≧ カット成功!まだハナダ中のターンだ!
魔理沙の数字がK・JOKERの時、【???】を思い出します。

632 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:05:47 ID:???
魔理沙の節約プレイ→パス 36+ クラブ3

633 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:06:39 ID:???
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+ ダイヤA

634 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:07:39 ID:???
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+ ダイヤ4

635 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:27:35 ID:zJCqzqq2
魔理沙の節約プレイ→パス 36+ クラブ3=39
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+ ダイヤA =26
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+ ダイヤ4=34
>>パスが見事に柴田へと渡る


ハナダ中MF・β「くそ、追いつけない!」

ハナダ中DF・ハ「パスの勢いじゃねーぞ!」

ドムッ!

J柴田「ぐへぇ」

強めに蹴った魔理沙のパスは、柴田の胸で一回トラップされるが、勢いが強すぎ、軽く咳き込む。

実況「あーっと、ダメだったァ!パスは柴田くんへ渡ってしまったぞ!絶好のチャンスだァ!」

J柴田「あーまったく、バカ力ってやつだよな…パスくれたし、まぁいいや。とにかくドリブルだぜ!」

ダダーッ!!

実況「素晴らしい速度で、ハナダの守備陣へと切り込んでいきます!攻撃からMFたちはまだ戻ってきていないぞ!」

J柴田「ハッハァ!敵がいないってのも寂しいもんだな!」

敵陣狭しと、ドリブルで暴れまわる柴田。
誰も彼に追いつけず、更には彼は誰にもパスを出そうとしていなかった。

D馬宮「(なにやってんだよあのアホ…)」

A三原「(浮かれすぎだね…)」

636 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:28:17 ID:zJCqzqq2
F田中「し、柴田さーん!こっちがフリーですよ!」

J柴田(聞こえてない)「ふふん、俺のドリブルテクは堪能したかよ?それじゃあ本番…」

ハナダ中MF・α「本番もクソもあるか!」

ハナダ中DF・ロ「ここでぶっ潰す!」

J柴田「あーあ、勝てないのに、可哀想なやつらだ…」

I金木「(あいつはどうにかして一度懲りないとダメなのか…)」

魔理沙「(ああいうタイプは死んでも直らない気がするぜ)」

C岡山「(カウンターとか勘弁してくれよ!)」

ダダダダ…

J柴田「どけどけ、柴田様のお通りだ!」

実況「PA内に直接切り込みに行きました!柴田くん、ドリブラーの面目を見せるか!?」



637 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:28:47 ID:zJCqzqq2

先着3名様で

柴田の証明→ドリブル 36+! card
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+! card
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田の突破、そして行動判定に
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・βがフォロー
-2≧ タックル成功!ハナダ中、速攻だ!
柴田のマークがダイヤの時、【やや華麗なドリブル(+3)】が発動します。


638 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:30:07 ID:???
柴田の証明→ドリブル 36+ スペードK

639 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:30:21 ID:???
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+ ダイヤK

640 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:32:00 ID:???
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+ ハートJ

641 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:40:53 ID:???
ますますファン・キスギ臭が強くなる覚醒w

642 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:03:49 ID:zJCqzqq2
( ゚д゚) …
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) … なんだよこいつら…なんで同時に覚醒してるんだよ…

柴田の証明→ドリブル 36+ スペードK=49
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+ ダイヤK=38
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+ ハートJ=40
>>柴田の突破、そして行動判定に


ハナダMF・α「お前のドリブルなんか口だけのクセに!」

J柴田「フッ、口だけかどうか味わうといいぜ!」

ハナダDF・ロ「言ったな…!どりゃあああ!!」

実況「土ぼこりを舞わす激しいスライディングタックルだ!これは柴田くんでもキツいかァ!?」

J柴田「鈍い遅いスローリィ!!」

方向を一瞬で変え、急加速。
DF・ロのタックルとはまったく逆の方向へと切り込む。

J柴田「(なーんか今、見なくてもあいつの動きがわかった気がするんだよァ)」

※柴田、覚醒! 全能力が+1され、【やや華麗なドリブル】の強化フラグが立ちました

ハナダMF・α「言ったそばからまた油断…ボールを奪われなきゃわからないか!」

実況「DF・ロをかわしましたが、MF・αが未だ横から来ています!」


643 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:04:17 ID:zJCqzqq2
J柴田「(今の俺って最高に輝いてるよな…観客もビックリなドリブラーだもんな)」

ハナダ中MF・α「(なんだこの感覚…行ける、行けるぞ!しかも柴田はこちらに気づいてない!)」

※MF・αの覚醒! 全能力が+1!

魔理沙「(なんだあいつ…MF・αを見てない?)」

J柴田「そうだよそう!俺のドリブルはばーっていって華麗なんだよ!こんな感じに!」

言いながら、ヒールリフトほどではないが、カカトで軽くボールを浮かせ、浮かせたままボールをキープする。

J柴田「よっ、はっ、おりゃあ!」

ハナダ中MF・α「そんな!」

実況「な、なんと、MF・αのタックルにあわせてボールを華麗に浮かせた!柴田くん、これは全国クラスのドリブラーか!?」

I金木「(なんでMF・αのほうを見なかったんだ?)」

D馬宮「(つーかなんだよあの奇声は…)」

F田中「や、やっぱ柴田さんはすごい!」

観客「な…なんだかわからねぇがすごいぞ!」「タックルを見もしないなんて…」「すげぇヤツが出てきたな!」


644 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:04:42 ID:zJCqzqq2
J柴田「…おお?気づけばもうゴール前じゃないか。よし、ここはバシッとやってやるか!」

ハナダ中GK「そんなバカな…なんなんだよこの展開は!」

実況「柴田くん、GKに向かって突撃だァ!!」


先着2名様で

柴田の判断→! dice
ハGKの判断→! dice

と書き込んでください。数字で分岐します。
4以上でシュート&シュートに備える
3以下でドリブル&ドリブルに備える


645 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 03:07:49 ID:???
柴田の判断→ 5

646 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 03:52:04 ID:???
ハGKの判断→ 1

647 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 04:07:49 ID:zJCqzqq2
柴田の判断→ 5
ハGKの判断→ 1
>>柴田はシュートに向かうも、ハナダ中GKの読みはドリブル…得点チャンスか!?


ハナダ中GK「(あいつは、ドリブルに定評のある男とか自称していた…ならば、最後もドリブルだ!)」

J柴田「(やっぱ最後はシュートでバシーン!って決めるのが最高にスタイリッシュだよな!)」

ハナダ中GK「でやぁっ!!!!」

実況「柴田くんのドリブルを警戒し、GKが飛び出したぁ!…だが、柴田くんはシュートの体勢だァ!」

魔理沙「(なるほど…不意打ちとしてはシュートもありか)」

I金木「(いまいち不安なんだが…)」

J柴田「ひゃっほー!柴田伝説の幕開けだぜ!」

ハナダ中GK「飛び出しても、シュートを止める術はあるはずだ!」

実況「さァ、柴田くん、2点目を決めることができるかァ!?」

J柴田「イエ゛アアアアアアア!!!」

ドガァッ!!


648 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 04:08:12 ID:zJCqzqq2
先着2名様で

柴田の1VS1→シュート 28+! card
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田伝説の幕開け!2点目ゲットだぜ!
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ロがフォロー
-2≧ 読み違っても、シュートは取れるぜ!ハナダ中、反撃に

今日はここまで。
感想・意見・質問、あと、今日あったようにミスが多そうなので気づいたらお願いします…



649 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:10:44 ID:???
柴田の1VS1→シュート 28+ ハート3

650 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:24:10 ID:???
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペード4

651 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:24:12 ID:???
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペードA
伝説破壊鐘〜!

652 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:33:28 ID:???
チームメンバー育ってきたし、マスターブレード要員だけを召喚できたら戦力はいらなさそうだな。

653 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 05:04:49 ID:???
入っちゃったって感じだな。両方やる気なし。

654 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:50:31 ID:zJCqzqq2
柴田の1VS1→シュート 28+ ハート3=31
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペード4=28
>>柴田伝説の幕開け!2点目ゲットだぜ!

ドガァッ!!

J柴田「おうわっ!?」

実況「柴田くん、シュート…ってありゃァ?蹴りそこなったか、勢いがないぞ!」

魔理沙「(何やってんだ…!?)」

だが、それが逆に幸いした。
シュートを止めようと気合を入れすぎたGKは、シュートよりも勢いよく飛び込んで行ったからである。
もちろん、ボールに当たることなく。

ハナダ中GK「…えっ?」

ハナダ中DF・イ「ちょ」

ハナダ中FW・U「おま」

……ピィィィィィィィイ!!!

実況「決まった!決まりました!魔理沙くんのパスから、柴田くんが素晴らしいドリブルを披露して決めたァ!
   最後のシュートは、アレはわざとなのかァ!?」

観客「あの柴田っての…意外にやるなぁ」「ああ。なんだかんだで点を取ったぜ」

ざわ…ざわ…

ノーマーク選手であった柴田の活躍に、場がざわめき始める。

655 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:52:52 ID:zJCqzqq2

I金木「柴田!お前、最後はいい判断だったぞ!」

J柴田「へっへ、金木、お前よりも俺がドリブルが優れていると証明してやったぜ!」

手を振りながら、チームの元に帰還する柴田。
それを全員が迎える。

B藤木「なーに調子に乗ってやがる!」

J柴田「あっ、師匠!見てくれましたか?俺の鮮やかなプレイ!」

D馬宮「鮮やかかどうかはしらねーが、ちゃんと点取ったじゃんか」

チルノ「まぁまぁやるな!」

魔理沙「やるじゃないか。次も頼むぜ、柴田」

J柴田「それはいいけどよ、あんな弾丸パスはやめてくれよな、ハハ」

E浅海「さすがはドリブルに定評のある男だな!」

A三原「(うーん、やっぱり僕は守備に回らざるを得ないかな?)」

C岡山「(俺はもうどうすればいいんだろう)」

2点目に沸き立つ霧雨側。一方、またしても点を失ったハナダ側は……



656 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:53:20 ID:zJCqzqq2
ハナダ中DF・ニ「なんであの程度のシュートを止められないんだよ、バカ野郎!」

ハナダ中FW・U「あーあ、1点どころか、2点も取られちゃったじゃんよ」

ハナダ中FW・T「攻撃はとにかく岡山という穴を突くしかないが…守備は……」

ハナダ中GK「すまない……」

ハナダ中MF・β「(頃合か…)なぁ、みんな。俺は魔理沙のマークを外したほうがいいと思うんだ」

ハナダ中MF・α「なにィ!?…監督の指示は無視することになるけど、いいのか?」

ハナダ中FW・U「やったことと言えば、パスを出したぐらいだしな…確かにその分を柴田や金木に回したほうがいいかもな」

ハナダ中DF・ハ「で…でも!アイツはポストを!」

ハナダ中DF・ニ「はいはい。じゃあお前だけでも魔理沙についてれば?」

ハナダ中DF・ハ「…そんなァ……」

ハナダ中MF・β「(あの時突破を考えないようでは…)」




657 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:53:39 ID:zJCqzqq2
更に、観客席では…


吉良「…というわけじゃ。そういうわけであのチームの監督になっておる」

日向「それで?…俺に言いたいことってなんすか?」

吉良「お前は、このままでいいのか?」

日向「…どういうことすか?」

吉良「サッカーもロクにできんその体で満足か、そう聞いておるのじゃ」

日向「東邦学園の資金力、組織力があれば、今度こそ優勝できる!南葛を押さえ、あんたの作ったチームも粉砕する!」

吉良「…あいにくじゃが、今のままのお前さんではそれは無理じゃな」

強気に言葉を発する日向だったが、それに対して吉良はやれやれと首を振るのみだった。
そんな吉良の態度に、日向は腹が立ち始める。

日向「無理?どうして無理だって言い切れるんすか?」

吉良「肥え太った豚であるお前には、到底届かぬ……!ワシのチームのストライカーには遠く及ばぬ…!」

日向「なにィ!?」

あまりと言えばあまりな台詞に、思わず日向は激しかける。
だが、そのストライカーらしき存在は……

日向「…ハッ、あの柴田とかいうヤツがエースなら、俺の出る幕でもない!チルノとかいうヤツが脅威なら、数で抑えればいいこと!」

吉良「……まぁ、見ておるといい」



658 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:54:07 ID:zJCqzqq2

ピィィィィィィイ!!!

実況「前半20分を過ぎ、スコアは2-0。このまま霧雨はリードを守れるでしょうか?それともハナダ中の攻撃が成功するか!?」

ハナダ中FW・U「よし、行くぜ!」

魔理沙「(さぁーて…そろそろギアチェンジと行こうか?)」

ダダッ!

ハナダ中FW・U「な…なんだと!こいつ、こっちに突っ込んできたァ!?」

実況「ど、どうしたのでしょうか!今まで一歩も動けなかった魔理沙くんが、一転してFW・Uへと突進だァ!」

魔理沙「悪いが…3点目はもらうぜ」

ハナダ中FW・U「こっちの攻撃だっつーの!」

I金木「(やっとか…ここで、相手の戦意を挫けるか?)」



659 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:54:28 ID:zJCqzqq2
先着2名様で

ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+! card
FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ なーんだ、やっぱ大したことないな!FW・U、華麗にかわす!
1= こぼれだまをFW・Vがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは浅海がフォロー
-2≧ 魔理沙、一直線にゴールへと向かう!

魔理沙の数字が8以上の時、【スターダストレヴァリエ】を思い出します。




660 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 11:54:55 ID:???
ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+ ダイヤJ

661 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 11:55:38 ID:???
FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+ スペード10

662 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:18:21 ID:zJCqzqq2
ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+ ダイヤJ=49
FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+ スペード10=37
>>魔理沙、一直線にゴールへと向かう!


実況「魔理沙くん、手に箒を持ったが…一体何をするつもりだ!?」

魔理沙「(この前使ったアレを、サッカーに応用してみるか)行くぜ!」

ハナダ中FW・U「とりあえず突破だ!岡山まで一気に行ってやるぜ!」

ダダッ…!

I金木「箒…?」

@美味「箒…何に使うんだ?」

D馬宮「(嫌な予感が…)」

魔理沙「受けてもらうぜ…!これが私の必殺、【スターダストレヴァリエ】だッ!!!」

箒から星を撒き散らし、一気に敵へと突撃。
高速で飛翔する箒の柄を片手で掴み、すさまじい勢いで魔理沙が迫ってくる。
その恐怖は、まだ中学生であるFW・Uにはトラウマを作りかねないものであった。

ハナダ中FW・U「な…なんだよ、アレは…!!」

実況「ほ、箒に掴まって急加速!そこからタックルに向かった!なんという荒業だ!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガ…ギュイイイイイ!!


663 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:18:45 ID:zJCqzqq2
魔理沙「ハァーッハッハ!!吹き飛べ雑魚がァ!!」

ドガァッ…バゴォッ!!

ハナダ中FW・U「いやあああああああああッ!!!」

実況「な…なんと、FW・U、吹っ飛んだ!!まるで暴風のようなタックルに、なす術もない〜!」


※魔理沙が【スターダストレヴァリエ(+4)】を思い出しました。
魔理沙のカードがクラブの時に発動します。
タックルについての思い出しフラグが消化されました。


それは吹き飛ぶという形容がまさにぴったりであったろう。
斜め上へと弾き飛ばされた彼は、そのままグラウンドに墜落する。

グシャアッ!

ハナダ中FW・U「ぶげら!」

ハナダ中DF・ハ「あ……ああ……!(やばいよやばい!本気で来たよ!)」

ハナダ中MF・β「FW・U!…霧雨 魔理沙!くそぉッ!お前はァ!!」

D馬宮「(あ…あいつ、死んでないよな?)」

A三原「(ラフプレイにも程があるよ…!)」

I金木「(…ここで決めれば、相手の戦意はほとんど完全に粉砕できる。頼んだぞ、魔理沙)」

J柴田「パスパース!!」


664 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:19:15 ID:zJCqzqq2
実況「タックルでボールを奪った魔理沙くん、先ほどの柴田くんに勝るとも劣らないスピードで敵陣へと進入!」

ダダダダ…!

魔理沙「どけッ!」

ハナダ中MF・β「させるか!」

ハナダ中DF・ハ「ひ…ひええええええ!」

ハナダ中DF・ニ「好き勝手やらせるかよ!」

ハナダ中MF・α「俺もいるぜ!」

先着5名様で

すごいぞ魔理沙さん?→ドリブル 40+! card
MF・β、友の仇→タックル 25+怒り補正(+2)+! card
DF・ハ、ビビッてます→タックル 29+ビビリペナ(-2)+! card
DF・ニ、怒ってます→タックル 28+! card
MF・α、目立ちたいです→タックル 26+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ お前らじゃ邪魔にすらなりゃしねぇ 魔理沙、シュートに
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γがフォロー
-2≧ 魔理沙、ボールを奪われる!なにィ!

魔理沙の数字が8以上の時、【強引なドリブル・改】を思い出します。


665 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:21:35 ID:???
魔理沙「ハァーッハッハ!!吹き飛べ雑魚がァ!!」
今回ばかりは魔理沙敗北に期待

すごいぞ魔理沙さん?→ドリブル 40+ ハート6

666 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:23:58 ID:???
MF・β、友の仇→タックル 25+怒り補正(+2)+ スペード2

667 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:24:14 ID:???
DF・ハ、ビビッてます→タックル 29+ビビリペナ(-2)+ ハート3

668 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:26:14 ID:???
DF・ニ、怒ってます→タックル 28+ ハート9

669 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:28:13 ID:???
MF・α、目立ちたいです→タックル 26+ スペード5

670 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:46:36 ID:zJCqzqq2
すごいぞ魔理沙さん?→ドリブル 40+ ハート6=46
MF・β、友の仇→タックル 25+怒り補正(+2)+ スペード2=29
DF・ハ、ビビッてます→タックル 29+ビビリペナ(-2)+ ハート3=30
DF・ニ、怒ってます→タックル 28+ ハート9=37
MF・α、目立ちたいです→タックル 26+ スペード5=31
>>お前らじゃ邪魔にすらなりゃしねぇ 魔理沙、シュートに


実況「4人だ!4人がかりで魔理沙くんへと向かっていったァ!!」

ハナダ中MF・β「(なんとか吹っ飛ばないように…!)」

ハナダ中DF・ハ「ガクガクブルブル」

ハナダ中DF・ニ「女にパワーで負けてたまるか!」

ハナダ中MF・α「(逆に吹っ飛ばしたりしたらかっこいいよな…プクク)」

しかし、この時点で彼らは思い違いをしていた。
それも仕方がない。先ほどのスターダストレヴァリエを見て、魔理沙のパワーさえ何とかすれば止められると思うのは仕方がないことなのだ。

だが、それだけが魔理沙のドリブルではなかった。

実況「魔理沙くん、構わず抜きに行ったァ!」

魔理沙「(こいつらを抜けないようじゃ、全国では通用するはずもない…!)行くぜ!」

ハナダ中DF・ハ「とにかく突っ込むんだ!」

ハナダ中MF・β「右?いや、正面か!」


671 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:47:46 ID:zJCqzqq2
魔理沙「どっちでもねぇ」

素早い動きから繰り出されるフェイントに、瞬く間に2人が抜き去られてしまう。

実況「な…なんとォ!魔理沙くん、先ほどのタックルとは打って変わり、華麗に突破だァ!」

観客「す…すげェ!」「たった1人で…」「さっきのプレイ見て思ったんだけど、ポスト壊したのってあいつじゃね?」

ハナダ中DF・ニ「おりゃあああ!!」

ハナダ中MF・α「目立つんだぁあああああ!!」

ズザァアアア!!

実況「だが、これで終わりではありません!魔理沙くんの両側からタックルに行ったァ!」

魔理沙「ジャンプ、っと」

ボールを軽く前に蹴り上げ、彼女自身も飛び上がる。
地面を滑るスライディングタックルは、彼女の真下で激突する。

バギィ!

ハナダ中MF・α「痛!!!」

ハナダ中DF・ニ「ぎゃぁ!!」

痛みに崩れ落ちる2人を振り返らずに、そのまま魔理沙は着地、ドリブルを続行する。

I金木「(ナイスプレイ…だな!)」

F田中「(あの2人、大丈夫かなァ)」

672 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:48:27 ID:zJCqzqq2
実況「お…おお!魔理沙くん、4人抜き!まさしくキャプテンに相応しい働きだァ!!」

ハ監督「な…そんな……あり得ん!くそ、なんとしても止めるんだ!」

ハナダ中GK「これ以上点をやれるかよ!」

魔理沙「なら、止めてみせるんだな」

実況「そのままシュートに行ったァ!霧雨、前半で3点のリードを取れるのか!?」

先着2名様で

暴れん坊魔理沙→シュート 42+! card
GK、と め る→セーブ 27+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙、速攻で3点目を入れる
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ロに
-2≧ ナイスパンチング!…ハナダ中の反撃だ!

今回は浮き球シュートではないので、ポスト判定は通常通りです。



673 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:49:54 ID:LlVU7ivY
暴れん坊魔理沙→シュート 42+ スペード10


674 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:51:05 ID:???
GK、と め る→セーブ 27+パンチング(+4)+ ダイヤ8


675 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 13:07:25 ID:zJCqzqq2
暴れん坊魔理沙→シュート 42+ スペード10=52
GK、と め る→セーブ 27+パンチング(+4)+ ダイヤ8=39
>>魔理沙、速攻で3点目を入れる


魔理沙「できるもんなら…やってみるといいぜ!」

バゴオオオッ!

実況「魔理沙くん、迷わない!迷わずにシュートだ!」

D馬宮「あれ?マスタースパークじゃないな」

A三原「一応切り札だからじゃないかな」

ズバアアアア!!!

ハナダ中GK「えっ…速い…!?」

GKが戸惑った一瞬。その時には既に、ボールは彼の手の届かないところにあった。
シュートを見ようとしても見切れない。もはや、飛び込むという動きさえできなかった。

ピィィィィッ!!

実況「GK、一歩も動けず!魔理沙くんのシュートが、ハナダ中ゴールに突き刺さりました!
   1人でボールを奪い、そのままドリブルで突破しゴール…!まさに、実力差を見せつけた形です!」

観客「なんだアイツは!!」「こりゃあすげぇストライカーが出てきたぞ!」「なんか誰かに似てるような…」


676 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 13:07:52 ID:zJCqzqq2
吉良「あいつよ。小次郎のところに忍び込んだ、霧雨 魔理沙こそがワシのチームのエースストライカーじゃ」

日向「(霧雨…魔理沙)」


先着一名様で

日向の反応→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→なるほど…ライバルとして認めてやるぜ!
ハート→特訓の必要ありだ…!
スペード→俺抜きじゃ東邦は厳しいかもしれない…
クラブ→所詮鼠だな
JOKER→ 惚 れ る


677 :TSUBASA DUNK:2008/10/18(土) 13:10:29 ID:???
日向の反応→ クラブ4

678 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:11:51 ID:zJCqzqq2
日向の反応→ クラブ4
>>所詮鼠だな


日向「ハ、あの程度のチームなら余裕だろ。吉良監督の作ったチームだとすれば、余計にな」

吉良「……………」

日向「大体、途中の突破はなんだ?ああやって回りくどく行かなくても、まっすぐ行けばいいだろうが」

吉良「…小次郎ならそうするじゃろうな」

日向「確かに少しはやるようだが、所詮鼠は鼠。俺の敵じゃないぜ」

本心からそう言うと、日向はまたコーラをラッパ飲みし始めた。

吉良「(やれやれ…もう打つ手なしか…)」

※日向と魔理沙は、互いに特に意識していないので感情は変化しませんでした。
日向の特訓志向が減少しました。


I金木「魔理沙、やったな!」

魔理沙「…まぁ、あれくらいはやらないとな」

3点目に盛り上がる霧雨の面々。
決めて当然とはいえ、魔理沙もちょっとした嬉しさを感じていた。

E浅海「でも、本当に1人だけでやっちゃったね…」

J柴田「あのくらい、俺にだってできるぜ!」

679 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:12:29 ID:zJCqzqq2
D馬宮「(まずお前はボールを敵から奪えないだろ…)」

チルノ「まりさ、しんじてたぜ!」

魔理沙に向かって、チルノが飛び込んでくる。
軽い彼女は、魔理沙の腕の中にぽふっと収まる。

魔理沙「はっはっは、ありがとうな、チルノ」

F田中「…でも、あれだけのことができるなら僕たちにボールを回さなくても…」

A三原「………………」

B藤木「………………」

黙ってしまう面々。練習の時はさして気にもしなかった実力差が、身に染みてわかってしまったからだ。

魔理沙「なーに言ってんだ。私は体力がないからな。お前らに攻撃を任せないと、息切れしちまうぜ」

@美味「それに、シュートを撃たれたらさすがにGKはいないとな」

チルノ「あたいがいないとさいきょうじゃない!」

魔理沙「ま、そもそも11人いないとチームじゃないからな」

D馬宮「へっ、今度は俺も積極的に守備させてもらうぜ」

A三原「僕も見せ場を作ってもいいかもしれないな」

B藤木「おいおい、まだまだ前半だぜ。もっとのんびり行こうや」

I金木「確かに、焦ってもいい結果は出ないからな」


680 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:12:57 ID:zJCqzqq2
F田中「(確かに前よりは上手くなった…でも、この人の、吉良監督の役に立つためには、もっと、もっと上を目指さないと…)」

C岡山「(まずいなァ、なんとか上手くなりたいぜ…)」

魔理沙「(ともあれ、相手の戦意は大分喪失したはずだ。残り5分ほどで、もう1点は追加しておきたいな)」

現魔理沙ガッツ 400→280

※チーム内の士気が一時的にですが高まりました。
魔理沙に対する全員の評価が上昇しました。


ハナダ中GK「も…もうダメだァ…」

ハナダ中FW・T「こっちの攻撃の手はほとんど一発で止められ、しかも相手はほとんど確実に点を決めてきやがる…」

ハナダ中FW・V「勝ち目がない…ぶっちゃけ、いきなり優勝候補と当たった気分だよ…」

ハナダ中DF・イ「どいつもこいつもドリブルが半端ねぇ……俺らのタックルじゃ止められねぇ…」

魔理沙の速攻により更に点を失ったハナダ陣営は、敗色濃厚だった。
未だ体力は残っているものの、気力が萎えきってしまっていた。

ハナダ中MF・γ「で、でもまだ前半だぜ!?後半で巻き返せるかも…!」

ハナダ中MF・β「(できれば苦労しないぞ…くそっ!)」

ハナダ中MF・α「…岡山突破、それしかない」


681 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:13:21 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・U「そ、そうだな…いててててて」

ハナダ中FW・T「おい、FW・U、大丈夫なのか!?」

ハナダ中FW・U「ああ。何とか怪我はしてないぜ」

ハナダ中DF・ニ「俺たちは、ラフプレイ…反則覚悟で飛び込むしかないぜ」

ハナダ中DF・ロ「そうだな。もうそれしか道はないぜ」

ハナダ中DF・ハ「(おいおい、魔理沙に向かってはやりたくないぞそれは…)」


※なんとか持ち直したものの、後1点でハナダ中に気力減少ペナがかかります。


ピィィィィイイ!!

実況「さぁて、ここから巻き返せるでしょうか、ハナダ中チーム。FWトリオが、上手いパス回しでなんとか攻め込んでいます!」

ハナダ中FW・T「ちっ、浅海が来やがった、ほらよ!」

バムッ!


682 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:14:15 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・U「ナイスパス!(よし、岡山のところに誰もカバーに行ってない。今がチャンスだ!)」

更に陽動するために、FW・Uは岡山とは逆の方向へドリブルしていく。

実況「おっと、どうしたのでしょうか?FW・U、田中くん、馬宮くんのほうへ向かったぞ!」

D馬宮「ドリブルで来る気か!?」

F田中「(上手くやるんだ…)」

実況「当然、この2人はFW・Uにタックルに行くぞ!」

その瞬間、FW・Uはニヤリとほくそ笑む。
彼らの策は一応の成功を見せた。
そう、岡山という穴を突く作戦である。

ハナダ中FW・U「へへっ、残念でした!そらよ!」

ボムッ!

ハナダ中FW・V「よしッ!なんとか決めてやるぜ!」

C岡山「う…うわあああああ!来るんじゃない!」

実況「逆サイドのFW・Vにパスだ!ここは、岡山くんが向かっているぞ(※ただいるだけです)」

魔理沙「やべぇ!」

D馬宮「しまった!」

@美味「(お、落ち着け…俺が止めればいいんだ…)」

683 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:14:40 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・V「タックルするだけ無駄なんだよ!」

ダダッ!

C岡山「死なばもろともォー!!」

先着2名様で

岡山、決死のダイブ→タックル 18+! card
FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ FW・V、余裕で突破! やっぱ岡山だ…
1= こぼれだまをMF・αがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは三原に
-2≧ なにィ!岡山が防いだ!?



684 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:03 ID:???
ドッチ弾平とか出てきます?

685 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:32 ID:???
ふべらっ!誤爆した・・・

686 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:45 ID:???
岡山、決死のダイブ→タックル 18+ ダイヤ4

687 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:26:14 ID:???
FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+ ダイヤ3

688 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:49:45 ID:zJCqzqq2
やっぱ岡山か…うん、これからも彼は穴として敵チームに狙われる存在になるでしょうw

岡山、決死のダイブ→タックル 18+ ダイヤ4=22
FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+ ダイヤ3=30
>>FW・V、余裕で突破! やっぱ岡山だ…

C岡山「あ…あれ、勢いが…」

ズザア…

ハナダ中FW・V「やっぱ予想通りだぜ!」

ダダダーッ!

ただ加速するだけの、明らかに変哲もないドリブル。
だが、それすらも岡山には防ぎきれるものではなかった。

C岡山「ああッ!!」

実況「岡山くん、抜かれてしまったぞォ!ハナダ中、やっと来た反撃のチャンスです!

そのまま、FW・VはPAに入り、シュート体勢に入る。
やっと来たチャンス、武者震いが止まらなかった。

ハナダ中FW・V「みんなの想い、無駄にはしない!」

実況「さぁ、一矢報いることができるのか!?FW・V、シュートです!」


689 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:51:02 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・V「うおおおおおおおおお!!!」

@美味「(やっぱ岡山だったか…!)ちっ、負けられないんだよ!」

先着3名様で

FW・V、渾身の一撃→シュート 29+! card
美味の意地→セーブ 30+! card
美味の選択→! dice

と書き込んでください。
【美味の選択】1〜3 キャッチ(+2) 4〜6 パンチング(+4)
となり、その分補正されます。

攻撃側(補正+美味の値) - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ハナダ中チーム、1点を返す! 前半終了 気力減少ペナは発生しなくなります
1= こぼれだまをFW・Tがねじこみに
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは藤木に
-2≧ よくやったぞ美味! 前半終了

美味の選択がパンチングかつ、カードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します。

また夜に更新します。ミスがあったら指摘お願いいたします…




690 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:53:36 ID:zJCqzqq2
間違えた…ごめんなさい……

攻撃側 - 守備側(補正+美味の値)の数値の差で分岐します。


691 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:55:50 ID:???
FW・V、渾身の一撃→シュート 29+ ハート9

692 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 15:21:15 ID:???
美味の意地→セーブ 30+ クラブ8

693 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 15:30:57 ID:???
美味の選択→ 4

694 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 18:02:23 ID:???
もう前半終了とは向こうは随分遅攻だな

695 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:15:25 ID:zJCqzqq2
FW・V、渾身の一撃→シュート 29+ ハート9=38
美味の意地→セーブ 30+ クラブ8=38+パンチング(+4)=42
美味の選択→ 4→パンチング
>>よくやったぞ美味! 前半終了

ハナダ中FW・V「このシュートを決めたら俺…俺……何もすることがねぇや…」

バゴォッ!!

B藤木「美味ィ!」

@美味「(落ち着けば、大丈夫だ…!)でぇぇえい!!!」

実況「美味くん、パンチングで迎撃だァ!決まってもおかしくないシュートですが、止められるのか!?」

C岡山「び…美味せんぱーい!!!(決められたら俺のせいだ…!)」

魔理沙「(あいつ、セービングの練習はしてないんだよな…なんでなんだ?)」

@美味「(この大会で優勝して、親父に本気だって見せてやるんだ!)おりゃあ!!」

バギィ!!

ハナダ中FW・V「そ…そんなァ!」

実況「美味くん、ナイスプレイ!ハナダ中の攻撃を防ぎきりました!そして、弾かれたボールは金木くんがフォロー!」


696 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:16:04 ID:zJCqzqq2
I金木「(チルノや俺を避けてのパスを多用されたせいで、もう時間があまりないな…冒険する必要はない…キープに徹する)」

実況「残り時間はあまりないが、最後の攻撃に出るのでしょうか…いや、金木くん、ここは慎重だァ!」

魔理沙「(マスタースパークならここから狙えないこともないんだが…封印されてるしな)」

J柴田「(ドリブルじゃあ時間足りねぇし、仕方ないか…)」

ハナダ中MF・α「ちっきしょう…!」

ハナダ中MF・γ「時間稼ぎかよ!」

金木に向かおうとするが、彼の突破力を知っているだけに、うかつに飛び込むことができない。
そうこうしているうちにも、どんどん時間は過ぎていく。

ピイイイイイイ!!

実況「波乱に満ちた前半が、今終了しました!今のところスコアは3-0で、霧雨が圧倒的に優勢です。
   ですが、霧雨側には交替する選手がなく、人数面では不利になります」

観客「別に交代する必要ないだろ」「怪我したら別だけどな」「控えがいないのか、新造だからなァ」

日向「ケッ、つまらねぇことをしやがる」


697 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:16:58 ID:zJCqzqq2
霧雨側ベンチ―

魔理沙「ガッツはそれなりに温存できたな…後半、後2回ぐらいは特攻できるぜ」

チルノ「あたいもいけるぜ!」

F田中「(前半ほとんどボールが来なかったおかげで、体力は回復できたぞ!これからがんばるんだ!)」

D馬宮「(岡山がやっぱ穴だな…三原がフォローしないとまずいぜ…)」

@美味「っていうか、まだ監督戻ってきてないのかよ」

A三原「本当だ。……まったく、何やってるんだろう」

E浅海「(でも、この試合じゃ、いてもあんまり変わらなかった気もするなァ)」

スポーツドリンクを飲みながら、おのおのが座り込んで休憩を始める。

C岡山「(後半も俺のところに攻めてくるんだろうな…どうしようどうしよう……)」

B藤木「(なんとかカットに行ければいいんだが…)」

魔理沙「ハーフタイムか…何かするべきことはあるかな?」

A 監督を連れ戻しに行く
B 休んでおく(通常のガッツ回復100に加え、更に50回復します)
C 装備品を誰かにつけよう 現在あるのは古美術手袋のみです
D ポジションを変えるか

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


698 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:17:46 ID:0OdoGrzc
A

699 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:19:51 ID:GfNNrEG6
A

700 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:33:39 ID:zJCqzqq2
>>A 監督を連れ戻しに行く


ガタッ…

B藤木「魔理沙?どこか行くのか?」

魔理沙「ああ。ちょっとヒゲを回収してくる」

A三原「まぁ、一応はいたほうがいいからね。任せるよ」

メンバーに見送られ、魔理沙は吉良を探すことにした。
彼女の予想では、吉良は今日向と一緒にいるはず。
吉良を目印として探すよりも、日向を目印として探したほうが効率がいい。

魔理沙「色々な意味で目立つやつだから余裕で見つかるだろう…おお、あそこか」

ダッダッ…

日向「しかし安心したぜ……」

吉良「何をじゃ?」

日向「霧雨吉良吉良マジック…このチーム名を見た時からあんたが監督だと予想し、そして一応は注意していたんだがな…」

そこで一度言葉を区切り、コーラで喉を湿らす。

日向「だが、実態はあの程度の攻撃力しかないチーム。監督が吉良監督だったとしても、敵にはなりえないからさ」


701 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:34:04 ID:zJCqzqq2
魔理沙「…やれやれ、随分と言ってくれるじゃないか、社長」

吉良「ま…魔理沙!」

日向「テメェか……おい、お前もストライカーらしいが、所詮は鼠野郎…身の程ってもんを知っておけよ!」

魔理沙「(むかつく男だな…一体、どう返すべきか)」

A 「私は野郎じゃないぜ」 冷静に反論してみる
B 「鼠に劣るのは猫ですらないな」 挑発してみる
C 「監督、戻るぞ」 無視してみる
D その他 好き勝手やってみる

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください


702 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:35:22 ID:0OdoGrzc
A

703 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:36:32 ID:NFVGEVJY


704 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:37:18 ID:4ss57HOw


705 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:05:55 ID:C0qcfjxo
>>A 「私は野郎じゃないぜ」


魔理沙「(怒るのもバカバカしいな)私は野郎じゃないぜ」

日向「ああ゛!?ケンカ売ってんのか!!」

魔理沙「(なんでこんな怒りっぽいんだ…?)そんなつもりはないぜ。ただ、事実を言ったまでさ」

日向の激昂を意にも介さず、冷静に返答する魔理沙。

吉良「(小次郎…頼むから冷静になれ…ワシが恥ずかしいわ)」

日向「チッ…じゃあ訂正してやる、女。お前もストライカーらしいが、所詮はお前は県大会レベルだ。
   変にでしゃばるんじゃねぇぞ!いいな!」

魔理沙「…お前の言うことを聞く理由はないぜ」

日向「忍び込んだ時、命を助けてやったのを忘れやがったのか!?」

魔理沙「別にお前に助けられたわけじゃない。お前の部下に助けられたんだ」

日向「なにィ!?」

魔理沙の物言いに、腹を立てることすら忘れてしまう日向。
そんな日向の心中など正直魔理沙にとってはどうでもよく、それよりも気になることがあった。

魔理沙「ところで、だ。さっきお前はお前『も』ストライカーって言っていたが…もう1人、ストライカーがいるのか?」

吉良・日向「な……なにィ!?」

※改めて確認しますが、魔理沙は日向がサッカーをすることを知りません。


706 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:06:33 ID:C0qcfjxo
魔理沙「お前の話を聞けば、そいつは全国クラスのストライカーらしいじゃないか。私としても興味があるぜ」

自分のことを県大会レベル、と評したからにはそのもう1人のストライカーはそれ以上の存在、全国大会レベルではあるのだろう。
魔理沙の発言は、単にそんな思考から出たものだったが…

吉良「(そ…そこまで挑発することも…)」

日向「(こ…このアマ!とことんバカにしやがって!)」

彼らはそう受け取らなかった。
彼らは、魔理沙の言葉を、
『全国クラスのストライカー?昔はそうだったかもしれないが、今の日向は選手にすら見えない』
と受け取ってしまったのだ。

魔理沙「せめて名前だけでもいいんだが…」

吉良「と、ところで魔理沙、何でここに来たんじゃ?」

魔理沙「ん……おお、そういえば監督を連れ戻しに来たんだったな。忘れてたぜ」



707 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:06:58 ID:C0qcfjxo
日向「ちょっと待てェ!」

魔理沙「……今度はなんだ?」

先着1名様で

日向の怒り→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→全国大会で、テメェは必ず潰す!(日向完全覚醒フラグ)
ハート→いや、今勝負だ!(結果により変化)
スペード→吉良監督は置いていけ!
クラブ→やっぱなんでもねぇや(日向の特訓志向が更にダウン)
JOKER→つ き あ っ て く れ 



708 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 00:07:18 ID:???
日向の怒り→ ダイヤ8

709 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 00:08:13 ID:???
なにィ!?

710 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:38:38 ID:C0qcfjxo
日向の怒り→ ダイヤ8
>>全国大会で、テメェは必ず潰す!


日向「テメェの知りたがってるもう1人のストライカー、それは俺だァ!!」

魔理沙「な…なにィ!!!!?」

日向「ここまで俺を本気にさせたやつは森崎の他はテメェが初めてだぜ……いいか、全国大会までに俺は復活する!
   そして、テメェをその場で叩き潰す!次に会う時は、全力の俺…本当の俺を見せてやるぜ!」

吉良「(な…なんじゃと……先ほどまで腐り、淀んでおった小次郎が…輝きを取り戻した!)」

魔理沙も、今の日向を見て気がついた。
その言葉は決して嘘ではなく、この男は間違いなく優秀なストライカーであること。
確実に自分を潰すために、全国大会に強敵として現れること。

魔理沙「(さっきまでの社長じゃない…なるほど、確かにこの気迫は只者じゃないぜ)」

日向「吉良監督、近いうちに連絡すると思うが、今日のところはこれで帰らせてもらう」

吉良「あ…ああ……」

日向「(遊んでる場合じゃねぇ…さっさと学園に戻り、チームを再強化する……)」

魔理沙「(チッ、厄介な敵が出てきたもんだぜ…)」

※日向の魔理沙への感情が(必ず潰す)に変化しました。
魔理沙の日向への感情が(厄介な敵)に変化しました。
日向が怒りによって確実に特訓し、タイガーショットを習得します。



711 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:39:51 ID:C0qcfjxo
魔理沙「ともあれ、ベンチに戻るぜ。もうあまり時間は残ってないからな」

吉良「そうじゃな」


再び霧雨側ベンチ―

魔理沙「おっさんをつれてきたぜ」

吉良「前半はすまんかったの」

チルノ「(くさい)」

@美味「おお、遅かったな。ところでこれ、飲むか?」

魔理沙「なんだこのジュースみたいなのは?」

J柴田「美味先輩のカノジョが持って来たんですよー」

@美味「バッ…違うよ、ただの後輩だって!」

A三原「ただの後輩が栄養ドリンクなんか持ってきますかねぇ…」

F田中「あれって、A組の栗田さんだったよね」

C岡山「意中の人がいるという噂だったが、その相手は美味先輩だったのか」

ワイワイガヤガヤ



712 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:40:14 ID:C0qcfjxo
魔理沙「んじゃあ飲んでみるか。そういうことなら下剤や毒は入ってないだろう」

グビグビ……

J柴田「おーっと、魔理沙くん、一気に行ったァ!」

先着1名様で

栗田印の究極の栄養ドリンク(多分至高に負けます)→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→お…おお!?力がみなぎってくるぞ!ガッツ100回復、更に最大ガッツ+50
10〜Q→うまい!…が、それだけだな。ガッツ50回復
9→チルノに○○○で飲ませるか パルブンテ
5〜8→普通の味だ。何も起きません
4→魔理沙は死んでしまいました
A〜3→ゲロマズドリンクとはまさにこのこと…!ガッツが100減少
JOKER→調子がよくなってきたぞ!ガッツが全快し、この試合に限り全能力+2



713 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 00:42:08 ID:???
栗田印の究極の栄養ドリンク(多分至高に負けます)→ クラブ3

714 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 00:43:30 ID:???
誰か雄山連れて来い

715 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:08:10 ID:???

  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、  誰  し   ド
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ  だ  た   リ
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|  あ  の   
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/   っ  は   食
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')  !!       を
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )        
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
     ///  |:::| ( ミ   / __ニ'__`i |  Y  Y Y Y Y
   ,-"        ,|:::ヽ  ミ   /-───―-`l  |  //     |
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  /     ____.|:::::::|    、  `ー-―――┴ /    __,,..-'|
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/XX/ XXXXXXXXXX| |         _,  /ノXXXXXXXXXX|

716 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:10:23 ID:???
  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、  誰  持   ド
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ  だ  っ   リ
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|  あ  て  ン
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/   っ  き   ク
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')  !!  は     を
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )        
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
     ///  |:::| ( ミ   / __ニ'__`i |  Y  Y Y Y Y
   ,-"        ,|:::ヽ  ミ   /-───―-`l  |  //     |
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717 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:11:39 ID:C0qcfjxo
栗田印の究極の栄養ドリンク(多分至高に負けます)→ クラブ3
>>ゲロマズドリンクとはまさにこのこと…!


ゴクゴク…

魔理沙「う…うげぇ!マ…マズい、マズすぎる!なんだよこのドリンクは!」

I金木「よく吐かなかったな…みんな吐いちゃって、さっきまで掃除が大変だったんだ」

C岡山「栗田さん、料理がすごい下手なんだってさ」

@美味「アイツは食材をダメにするだけだ。俺は断じて認められない」

F田中「(こりゃ苦労するわけだ…)」

魔理沙「(そんなドリンクを勧めるんじゃないぜ…)」

J柴田「スポーツドリンクがやっぱ落ち着くぜ」

D馬宮「同感だ」

A三原「僕も」

B藤木「俺も」

現魔理沙ガッツ 380(ハーフタイム回復分を足して)→280



718 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:12:00 ID:C0qcfjxo
ハナダ中ベンチ―

ハナダ中GK「GKやめたいです」

ハ監督「岡山を潰せば勝てる!あいつは見たとおりザルだ、ほぼ確実に抜き去れる!」

ハナダ中FW・U「でも監督、それ試したけど、時間がかかりすぎますよ」

ハナダ中FW・V「それに、向こうだって岡山が穴なのは重々承知だろうし」

ハナダ中MF・γ「何らかの補強策は打っておくだろうね…あれが、最後のチャンスだったかも…」

ハナダ中GK「だれかかわって」

ハナダ中MF・β「そもそも守備に手を回すのがいっぱいで、攻撃に人数を割けない…」

ハ監督「そ…そこは気合でなんとかせい!」

全員「(無茶だろ…)」

ハナダ中のほぼ全員が、監督に不信感を抱く。
そんな中、自信を喪失したGKが交代させてくれと言い回っていたが、誰にも相手にされなかった。

※シューターが柴田・チルノ・魔理沙の時、GKに【自信喪失ペナ】がかかります。
これは更に追加点を取られるたびに増加していきます。




719 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:13:09 ID:C0qcfjxo
実況「さて、そろそろハーフタイムも終わりますが…おや?妙に霧雨の選手たちの元気がないぞ?」

魔理沙「(今すぐ吐きたい)」

J柴田「(まだ口の中に味が残ってやがる)」

@美味「(食材への冒涜だ…)うっぷ…」

F田中「(目の前がフラフラしてきたぞ…?)」

実況「と、とにかく後半戦が開始されます!スコアは3-0で、霧雨がリードを奪っています。
   後半は霧雨からの再開となります。さァ、今度はどの選手が点を決めてくれるのか?」

ピイイイイイイィ!!!

F田中「…はい、キャプテン」

バム…

魔理沙「おう…」

※状態こそグロッキーですが、今のところはペナはかかりません

魔理沙「…さて、どうしようかな(やば、また吐き気が…)」

A チルノ…任せる…
B しょうがねぇ…やる気のあるうちに、突破だ…
C 柴田ァ……吐くんじゃないぞ…
D 浅海…なんとかしろ…

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

720 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:13:47 ID:xCAc4T16
C

721 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:14:25 ID:SJQQuc0o
C

722 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:15:16 ID:???
ブラウンの海!

723 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:34:05 ID:C0qcfjxo
>>C 柴田ァ……吐くんじゃないぞ…

バム……

魔理沙「柴田ァ…行ってこい……吐くんじゃないぞ…」

J柴田「(こんなに嬉しくないパスは初めてだぜ…)」

実況「ボールは柴田くんに渡った!またもや華麗なドリブルを決めてくれるのか!?」

J柴田「(そんな元気ねぇよ…)よし、いくぜ」

ハナダ中DF・イ「なんだ?なんかやる気のないドリブルだな」

ハナダ中MF・α「チャンスだ!」

J柴田「(お前ら空気読めよ…)うえっぷ」

実況「柴田くん、ドリブルで向かっていく!しかし、DF・イ、MF・αがタックルに行きそうだ!」

魔理沙「(あがりたくないが…あがっておくぞ)」

J柴田「いくぜ…」



724 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:34:23 ID:C0qcfjxo
先着3名様で

グロッキー柴田→ドリブル 37+! card
DF・イ、まだまだ目立ちたい→タックル 28+! card
MF・α、実は目立ちたい→タックル 26+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ なんとか突破したぜ…
1= こぼれだまを魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γに
-2≧ やっぱこんなコンディションじゃ無理だよね

柴田のマークがクラブの時……何かが起こるやもしれん…


725 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:37:22 ID:???
グロッキー柴田→ドリブル 37+ JOKER

726 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:38:03 ID:???
グロッキー柴田→ドリブル 37+ クラブ4

727 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:39:32 ID:???
DF・イ、まだまだ目立ちたい→タックル 28+ ハート9

728 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:41:34 ID:???
MF・α、実は目立ちたい→タックル 26+ スペード6

729 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:41:52 ID:???
惜しいな

730 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:42:25 ID:???
ほんとジョーカーは意味が余り無いところで出るものだよな

731 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:53:08 ID:???
毒が裏返る…!

732 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 02:09:55 ID:C0qcfjxo
グロッキー柴田→ドリブル 37+ JOKER=52+【やや華麗なドリブル】=54
DF・イ、まだまだ目立ちたい→タックル 28+ ハート9=37
MF・α、実は目立ちたい→タックル 26+ スペード6=32


J柴田「(ああやばい…気持ち悪い気持ち悪い…)うげぇ…」

柴田がまさに吐こうとしたその瞬間……
彼は、覚醒した。
そう。味覚があまりの味に変質してしまったのだ。

J柴田「(あれ?後味はなんかすっきり爽やか風味?)」

そして心から栄養ドリンクを受け入れた時、彼の脳裏に閃くものがあった。
柴田、2回目の覚醒である。

J柴田「フフフフフフフフフフフ……これだ!これで俺のドリブルは更に進化する!」

ハナダ中DF・イ「何を電波なことを言ってやがる!」

ハナダ中MF・α「いけェ!!」

スザアアア!

魔理沙「(なんであんなに顔色がいいんだ…?)」

J柴田「(テレビで見たんだぜ…この技は!)ヒールリフトだッ!!」

ハナダ中DF・イ「そんなバカな!?」

733 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 02:10:17 ID:C0qcfjxo
実況「な…なんとォ!柴田くん、高等技術と言われるヒールリフトまで見せつける!どこまでのドリブラーなんだ彼は!」

踵で蹴り上げたボールは、2人の頭上を難なく越え、突破した柴田の足元に舞い戻る。

ダダーッ…

観客「おお、すげぇぞ!」「なんで今まで無名だったんだ!?」「柴田…要チェックや!」

魔理沙「(よくあんな動きして吐かないな…)うえっぷ」

I金木「柴田…さすがだ!…うえっぷ」

J柴田「意外と美味しいって何でみんな気づかないのかなァ」

※まずくても体にはよかった栄養ドリンクが柴田の中で大暴れ!全能力が+1!さらにこの試合で吐くことがなくなりました。
柴田が【ヒールリフト(+4)】を習得しました。


実況「しかし、抜いてもまた次の守備陣が柴田くんに襲い掛かります!」

ハナダ中DF・ロ「さっきの繰り返しは…」

ハナダ中DF・ニ「させないぜ!」

ハナダ中MF・γ「僕もいるぞ!」


734 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 02:10:52 ID:C0qcfjxo
J柴田「フフフフフ……挑戦受け付けるぜ!」

先着4名様で

柴田は強い子→ドリブル 38+! card
DF・ロ、ラフに行くよ!→タックル 29+ラフプレイ(+3)+! card
DF・ニ、みんなでラフれば怖くない!→タックル 28+ラフプレイ(+3)+! card
MF・γ、初登場か?→タックル 26+ラフプレイ(+3)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田伝説第二章だ!
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・βに
-2≧ 調子に乗るからそんなことに!ボールを奪われる

先ほどは書き忘れましたが
柴田のカードがダイヤの時【やや華麗なドリブル(+2)】が、ハートの時【ヒールリフト(+4)】が発動します。

今日はここまで。
感想・意見・質問、ミスの指摘等ありましたらお願いいたします。
あと雑談も禁止してないのでレッツお願いします。


735 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 02:11:35 ID:???
乙です
柴田は強い子→ドリブル 38+ ハート4

736 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 02:13:13 ID:???
DF・ロ、ラフに行くよ!→タックル 29+ラフプレイ(+3)+ ハートK

737 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 02:14:11 ID:???
DF・ニ、みんなでラフれば怖くない!→タックル 28+ラフプレイ(+3)+ ハートQ

738 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 02:18:42 ID:???
MF・γ、初登場か?→タックル 26+ラフプレイ(+3)+ ハート9

739 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 06:52:21 ID:???
しかしよく覚醒する連中だ

740 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 11:12:19 ID:qUSYZCDI
おー反応遅れたけど栗田さん出してくれてありがとうwwゲロマズドリンクだったが。
…まあ考えてみれば「何とかしてよ山岡さん!」で何でも済ませてきた女だしな、
実に原作に忠実だw

741 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 14:37:09 ID:C0qcfjxo
覚醒はJOKERとKだけだってのに、覚醒祭りな感じはしますね…

柴田は強い子→ドリブル 38+ ハート4=42+ヒールリフト(+4)=46
DF・ロ、ラフに行くよ!→タックル 29+ラフプレイ(+3)+ ハートK=45
DF・ニ、みんなでラフれば怖くない!→タックル 28+ラフプレイ(+3)+ ハートQ=43
MF・γ、初登場か?→タックル 26+ラフプレイ(+3)+ ハート9=38
>>こぼれだまを田中がフォロー


ハナダ中DF・ニ「こちら、DF・ニ、ラフプレイを仕掛ける!」

ハナダ中MF・γ「了解した!続けて突撃する!」

ハナダ中DF・ロ「締めは任せとけ!」

先にDF・二とMF・γが反則覚悟のタックルで突っ込む。

J柴田「そーれもう一丁、ヒールリフトってね!」

実況「あーっと!柴田くん、またもや大技、ヒールリフトを出したァ!ハナダ中、これを止められるかァ!?」

魔理沙「(不安だな…あいつが調子に乗った時は、大抵ミスをするし…)」

2人がかりの必死のタックル。柴田はそれをあっさりと抜き去ったように見えた…だが。

J柴田「ふっ、ボールは既にお前らの頭の上さ!」

ハナダ中DF・ニ「くそっ!(よし!)」

ハナダ中MF・γ「うかつなッ!(なーんてな!)」

J柴田「ハハッ、他愛もないなァ」


742 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 14:37:49 ID:C0qcfjxo
ハナダ中DF・ロ「そういう台詞は、これを喰らってから言うんだな!」

ズザァァァァア!!

ヒールリフトが先ほど成功するとは自分でも思っていなかったためか、彼は自信過剰な状態に…天狗になっていた。
それゆえ、3人を抜くのに十分な高度までボールをあげることができず、DF・ロのタックルに捕まってしまう。

実況「おーっと!これはチームプレイだ!2人のタックルをヒールリフトで抜かせ、着地の隙を狙ったァ!」

J柴田「マジかよ!」

バギィッ!

ハナダ中DF・ロ「くそっ、奪えなかったか…(だが、更にタックルが上手くなった気がするぞ!)」

※DF・ロが覚醒しました! 全能力に+1!

F田中「…なんとか、フォローを!…おえ」

実況「柴田くん、ドリブル突破を阻まれてしまいます!しかしこぼれだまは田中くんがフォローしたぞ!」

魔理沙「調子に乗りすぎだあのバカ…うえっぷ」

D馬宮「やっぱり柴田か…げふっ」

A三原「(吐きそうなのをこらえるんだ…)」

B藤木「(やべぇ…)うげ…」

チルノ「さぁ、あたいにパスだ!」


743 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 14:38:27 ID:C0qcfjxo
F田中「(う…うう、何とかフォローはできた。問題はこれから後…みんな吐きそうだし、誰にパスを出したらいいんだ?)」

先着1名様で

田中の判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ・ハート→大丈夫そうなチルノさんに!
スペード・クラブ→僕も突破するんだ!
JOKER→これは人の意思…?


744 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 14:38:55 ID:n5dkhKnU
田中の判断→ クラブA

745 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 14:38:55 ID:???
田中の判断→ スペード10

746 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 14:57:55 ID:C0qcfjxo
田中の判断→ クラブA
>>僕も突破するんだ!


F田中「(相当気分が悪いけど…それはみんなも同じだ)いくか…!」

ダダーッ!

実況「田中くん、そのままドリブルで敵陣へ切り込みます!まだまだ霧雨の攻撃は続くぞォ!
    先ほどの魔理沙くんのシュートから考えて、ツートップのもう1人の彼も相当の実力者であると期待できます!」

D馬宮「(ないない…)」

C岡山「(田中が過大評価を受けてるだと…!?)」

ハナダ中DF・ニ「(何言ってやがる…所詮は田中だぞ?)お前が突破なんて、生意気なんだよ!」

ハナダ中DF・α「柴田には抜かれても、お前になんか負けるかよ!」

実況「しかし、ハナダ中も簡単には進ませてくれません。田中くん、果たしてこの2人を抜くことができるか!?」

F田中「うげぇ…(やばい…消化されるほどに気分が…)」

チルノ「フォローに行くぜ!」



747 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 14:58:14 ID:C0qcfjxo
先着3名様で

田中、痛みを堪えてがんばってます→ドリブル 33+! card
DF・ニ、自信はあります→タックル 28+! card
MF・α、負けるはずがない→タックル 26+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 田中、ドリブル突破に成功!PAに特攻だ!
1= こぼれだまをチルノがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはFW・Vに
-2≧ 所詮田中だな!ボールは奪われる

田中のカードがダイヤの時【先読みドリブル(+3)】が発動します。
クラブの時は……


748 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 14:59:24 ID:???
田中、痛みを堪えてがんばってます→ドリブル 33+ ハートA

749 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 14:59:52 ID:???
DF・ニ、自信はあります→タックル 28+ ダイヤ3

750 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 15:00:10 ID:???
MF・α、負けるはずがない→タックル 26+ クラブ3

751 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 15:14:54 ID:C0qcfjxo
田中、痛みを堪えてがんばってます→ドリブル 33+ ハートA=34
DF・ニ、自信はあります→タックル 28+ ダイヤ3=31
MF・α、負けるはずがない→タックル 26+ クラブ3=29
>>田中、ドリブル突破に成功!PAに特攻だ!


魔理沙「(信じてるぜ…田中)げぷっ」

B藤木「(成長したお前なら…)ぐえっぷ」

A三原「(むしろ、雑魚って思われていることが優位だね)ぐええ」

吐き気を堪えつつも、田中の応援をする霧雨の選手たち。
当然その顔色は悪かった。柴田を除いて…

J柴田「後味がまだ残ってていい感じなのになァ」


ハナダ中DF・ニ「(田中相手だし、本気じゃなくても勝てるよな…)そりゃあ!」

ハナダ中MF・α「負けるわけがねェ!!」

ズザァアアア!!

F田中「思い出せ…今までの練習を!」

吉良監督、そしてエキスパートとの特訓。
チームが完成してからの彼の努力。
それらがようやく実を結びつつあった。

実況「ぬ…抜いたァ!田中くん、ぎこちないながらも、何とか2人をかわしたぞ!」


752 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 15:15:37 ID:C0qcfjxo
ハナダ中DF・ニ「そんな!あの田中が!」

ハナダ中MF・α「俺たちが田中以下だと!?」

吉良「ふふん、さすがワシが特訓しただけはあるのう」

※吉良の特訓ではドリブルは上昇していません。

ダッダッ…

実況「そのままPA内まで攻めあがります!さぁ、ここからどういったプレイを見せてくれるんでしょうか?」

F田中「(柴田さん、浅海さん…ちょっと後ろにキャプテンか…)どうするかな…」

先着1名様で

田中、初の行動成功?→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→浅海さん、そういえばボレーが…
ハート→柴田さんって…ヘディングとか得意だっけな?
スペード→やはりキャプテンに!
クラブ→いや、僕だってやれるはずだ!このまま行くぞ!
JOKER→ハンサムな田中は突如必殺シュートのアイデアを思いつく 



753 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 15:18:26 ID:???
田中、初の行動成功?→ クラブK

754 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 15:19:43 ID:???
もったいねえw

755 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 15:31:39 ID:C0qcfjxo
田中、初の行動成功?→ クラブK
>>いや、僕だってやれるはずだ!このまま行くぞ!


F田中「(いや、今はみんなグロッキー状態…ここは、僕がやってみせる!)いくぞォ!!」

実況「更に特攻!田中くん、止まりません!このまま1点を決めれるかァ!?」

魔理沙「いけェ田中!シュートだ!…うげぇ」

I金木「(この前では見事にダメだったが…今回はいけるか?)」

J柴田「あっさり決めてくれよォ!」

F田中「は…はい、行きます!」

グアアアアア……

実況「大きく振りかぶって…シュートの体勢だ!田中くん、この好機にシュートを狙いに行きました!」

E浅海「(こぼれだまは、俺がフォローする!)…げっぷ」

ハナダ中FW・T「ちっ、田中の分際で…」

ハナダ中DF・ハ「(今ならなんとか魔理沙のマークから離れられる!)ブロックに行くぞ!」

ダダッ!

実況「おーっと、DF・ハ、ブロックに向かいます!」

ハナダ中GK「あいつらじゃないなら…止められるかも!」


756 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 15:33:16 ID:C0qcfjxo
F田中「いっけえええええ!」

バゴォ!

先着3名様で

田中、特訓の成果→シュート 29+! card
DF・ハ、本音は逃げたい魔理沙から→ブロック 28+! card
GK、これ以上の失点は…→セーブ 27+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 田中、4点目を叩きいれる!
1= こぼれだまを浅海が…
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・イに
-2≧ やっぱ田中だな……!反撃開始だ!

クラブの時は(ry

【反則説明・補足】
基本的には 防御側の勝利>>反則>>攻撃側の勝利 で処理されます。
ですが、GKは行動が必ず最後になるため、ブロックを行ったDFが反則をしていれば、数字上は止めていてもPKになったりFKになります。



757 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/19(日) 15:34:39 ID:???
田中、特訓の成果→シュート 29+ ダイヤ6

758 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 15:36:14 ID:???
DF・ハ、本音は逃げたい魔理沙から→ブロック 28+ クラブJ

759 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 15:36:24 ID:???
DF・ハ、本音は逃げたい魔理沙から→ブロック 28+ スペードK

760 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 15:39:23 ID:???
GK、これ以上の失点は…→セーブ 27+パンチング(+4)+ スペード6

761 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 15:56:32 ID:???
本当にここはKが多いインターネッツですねw
今回は意味なかったですが。

田中、特訓の成果→シュート 29+ ダイヤ6=35
DF・ハ、本音は逃げたい魔理沙から→ブロック 28+ クラブJ=39
>>やっぱ田中だな……!反撃開始だ!

F田中「いっけえええええ!!」

実況「構わずシュートに行きましたが…しかし、チルノくんや魔理沙くんに比べるとやや精彩を欠きますね」

ハナダ中DF・ハ「止めてみせる!」

バシィッ!!

F田中「ああーっ…」

魔理沙「くそッ!」

しかし、魔理沙へのマークにつけられただけあって、DF・ハはハナダ中では優秀なDFだった。
田中のシュートは、たやすく止められてしまった。

実況「止めたぁ!GKに到達する前に、DF・ハ、見事にシュートをブロックしました!」

ハナダ中DF・ハ「よしみんな、速攻だァ!!」

バムッ!!

ハナダ中FW・U「待ってました!よし、行くぜ!」

ダダーッ!!

762 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 15:57:07 ID:???
実況「DF・ハ、そのまま大きくボールを前線へと送ります!これはカウンターのチャンスだァ!」

D馬宮「ま…マズいぞ!!」

A三原「(主力選手は、基本的にFW・MF…それが前に出てしまっている!)なんとか止めるんだ!」

魔理沙「(頼りになるのは藤木ぐらいか…だが、相手もそれぐらいは承知してるはずだ)」

ハナダ中FW・U「藤木が来たぜ、そりゃあ!」

ボムッ!

ハナダFW・V「あいよっと!」

ボムッ!

ハナダ中FW・T「じゃあここから行かせてもらうぜ!」

B藤木「くそっ、俺を避けるように…!げぷっ」

実況「ドリブルで切り込んでいく霧雨とは対照的に、パスワークで攻め込みます、ハナダ中!」

C岡山「う、うおおおおおお!」

D馬宮「(岡山1人でできるわけがねぇ…フォローに行かないと)」


763 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 15:57:36 ID:???
ハナダ中FW・T「お前ら程度、軽く突破させてもらうぜ!」

実況「ハナダ中、得点のチャンスを作れるかァ?」

先着3名様で

FW・T、何としてでも→ドリブル 29+! card
岡山の意地意地→タックル 18+! card
馬宮、防げるか→タックル 30+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ FW・T、突破に成功!
1= こぼれだまをFW・Vがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは三原に
-2≧ 奪った!守りきったぞ!

クラブ(ry



764 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 15:59:02 ID:???
FW・T、何としてでも→ドリブル 29+ ダイヤ10

765 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:02:53 ID:???
岡山の意地意地→タックル 18+ ハートJ

766 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:05:19 ID:???
馬宮、防げるか→タックル 30+ スペード7

767 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:06:27 ID:???
馬宮、防げるか→タックル 30+ ハート3

768 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 16:21:37 ID:C0qcfjxo
FW・T、何としてでも→ドリブル 29+ ダイヤ10=39
岡山の意地意地→タックル 18+ ハートJ=29
馬宮、防げるか→タックル 30+ スペード7=37
>>FW・T、突破に成功!


C岡山「でやあああああああ!!!」

D馬宮「(おお!?岡山にしてはなかなかのタックル…)」

ハナダ中FW・T「ハッ、その程度かよ!」

ダッダッ…!

軽いサイドステップ。それですら、岡山には荷が重すぎた。
まっすぐにしか突っ込めない彼は、あっさりとFW・Tに抜かれてしまう。

C岡山「会心の一撃が!」

魔理沙「(ダメだアイツ…早くなんとかしないと)」

※魔理沙が危機感を覚えました。戦力増強に補正がかかります。

D馬宮「岡山が抜かれても俺が…ってあれ?」

ハナダ中FW・T「お前も弱いな!」

ダダーッ!!

B藤木「くそっ、馬宮まで抜かれたか!」

実況「なんと!馬宮くんの死角に上手く回り込んでそのまま突破していく!貴重な得点チャンス、そう簡単には潰させません!」


769 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 16:22:46 ID:C0qcfjxo
ハナダ中FW・T「(悔しいが、得点力ならFW・Vの方が上だ…)よし、決めてこいFW・V!」

バムッ!

実況「そして、ナイスセンタリング!これはゴール前のFW・Vに渡りましたァ!!」

ハナダ中FW・V「ここだ……ここで決めてこそFWだ!」

A三原「間に合え…!」

@美味「(こんな時になって、栗田のドリンクが!)げぷっ」

先着4名様で

FW・V、一矢報いる→ヘディング 30+! card
三原、飛ぶ→ブロック 31+! card
美味の選択→! dice
美味の意地→セーブ 30+! card

と書き込んでください。
【美味の選択】1〜3 キャッチ(+2) 4〜6 パンチング(+4)
となり、その分補正されます。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ハナダ中チーム、1点を返す!  気力減少ペナは発生しなくなります
1= こぼれだまをFW・Uがねじこみに
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは藤木に
-2≧ 辛くもピンチを脱出だ!

美味の選択がパンチングかつ、カードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します。
クラ(ry


770 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:25:34 ID:???
FW・V、一矢報いる→ヘディング 30+ スペード8

771 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:32:16 ID:???
三原、飛ぶ→ブロック 31+ ハート2

772 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:35:23 ID:???
美味の選択→ 6

守備を根本から強化せんと駄目だ

773 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:36:05 ID:???
美味の意地→セーブ 30+ ダイヤQ

774 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:38:14 ID:???
美味Tueeee

775 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 16:47:35 ID:???
さすが究極のキーパー

776 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 17:02:32 ID:C0qcfjxo
県大会最弱チームなのに…なんでここまで攻められるw

FW・V、一矢報いる→ヘディング 30+ スペード8=38
三原、飛ぶ→ブロック 31+ ハート2=33
美味の選択→ 6→パンチング
美味の意地→セーブ 30+ ダイヤQ=42+パンチング(+4)+【するどいパンチング(+2】=48
>>辛くもピンチを脱出だ!


実況「FW・V、ヘディングで合わせた!」

ハナダ中FW・V「そりゃあああ!!」

ドッガァ!!

A三原「届かない…!くそォ!」

実況「三原くんブロックに向かいますが…しかし届かない!このままゴールするかァ!?」

@美味「(栗田のやつ…あんなドリンクを渡しやがって…)」


美味の父「まったく、お前には過ぎた娘だ!」


@美味「(ど こ が だ !あのジジイ、目が腐ってるんじゃないか!?)俺は負けない!吐き気にも、親父にも、栗田にも!」

実況「お…おおッ!美味くん、またもやパンチングで迎撃だァ!!」

しかし、今度のパンチングは先ほどのモノを越えていた。
美味は父を越えようとする時、普段の彼を越えた力を叩き出すのだ…!


777 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 17:03:01 ID:C0qcfjxo
ハナダ中FW・V「そんな、なんて反応だよ!?」

@美味「おおおおおおッ!!!」

ギュルルルル……バギィッ!!

実況「す…すごいぞ美味くん!またもや好セーブでピンチを凌ぎました!」

魔理沙「あいつ…実はすごいGKなんじゃないか?」

C岡山「さすが先輩だァ!!」

栗田「さすがは山岡先輩ね!」

吉良「おかしいのう、セーブ練習はしてなかったはずなのじゃが…」

B藤木「(よくやったぜ、美味!)よし、今度はこっちの番だぜ魔理沙!」

バムッ!!


778 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 17:04:15 ID:C0qcfjxo
美味が弾いたボールは、藤木がフォローし、そのまま前線の魔理沙へとパス。
反撃を想定していなかったのか、誰もカットに行くことはできなかった。

魔理沙「ナイスだ藤木!」

観客「おお、あいつに渡ったぞ!」「今度はどんなことをしでかすんだ!?」

魔理沙「さぁて、反撃開始と行こうか…!げふっ」

I金木「(前にはチルノと柴田…田中はさっきのこともあってか下がり気味だな)」


A 当然、ドリブルで突破だな
B ここからのシュートで行けるハズだ(距離ペナ-3)
C パスだ 相手もお願いします

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


779 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:04:50 ID:xCAc4T16
C
チルノ

780 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:06:04 ID:ZA7Q4hkM
C
チルノに

781 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:13:42 ID:???
県大会のラストはやっぱりセキエイ中ですか?

782 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 17:16:52 ID:C0qcfjxo
>>781その予定です。まぁ、リーグ最弱の金銀レベルになると思いますがw

>>C パスだ チルノに


魔理沙「(ここは、吐き気を催してなさそうなチルノだ!)よし、いけェチルノ!…ぐえっぷ」

バゴォッ!!

実況「魔理沙くん、前のチルノくんにパスを出した!しかし、これにはDF・ハとMF・βが向かってるぞ!」

ハナダ中DF・ハ「(魔理沙がパスでよかったァ)」

ハナダ中MF・β「チルノは要注意…カットしなくては!」

ハナダ中GK「チルノさんこないでください」

魔理沙「届かなかったら…よし、金木よろしく」

I金木「(俺だって吐きそうなんだが…)…わかった」

783 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 17:17:14 ID:C0qcfjxo
チルノ「ヘイヘーイ!!」

先着3名様で

チルノに届け、魔理沙のパス→パス 36+! card
MF・β、かっこよく狙うぜ→パスカット 27+! card
DF・ハ、さっきはブロック上手く行ったんだぜ?→パスカット 28+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パスが見事にチルノへと渡る 想いもきっと届きます
1= こぼれだまを柴田がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γがフォロー
-2≧ カット成功!まだハナダ中のターンだ!
魔理沙の数字がK・JOKERの時、【???】を思い出します。

ク(ry


784 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:22:30 ID:???
チルノに届け、魔理沙のパス→パス 36+ ダイヤ10

785 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:35:47 ID:???
MF・β、かっこよく狙うぜ→パスカット 27+ スペード9

786 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:35:58 ID:???
DF・ハ、さっきはブロック上手く行ったんだぜ?→パスカット 28+ ダイヤK


787 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 17:49:42 ID:???
チルノに届け、魔理沙のパス→パス 36+ ダイヤ10=46
MF・β、かっこよく狙うぜ→パスカット 27+ スペード9=36
DF・ハ、さっきはブロック上手く行ったんだぜ?→パスカット 28+ ダイヤK=41
>>パスが見事にチルノへと渡る 想いもきっと届きます


魔理沙「チルノ…お前に託すぜ!」

チルノ「まりさ……」

ハナダ中MF・β「試合中に何してるんだお前ら!」

I金木「(ただ会話しただけだと思うが…)」

ハナダ中DF・ハ「さっきみたいにやれば、行ける!」

ダダッ…バッ!!

実況「2人がかりでジャンプに行ったが……やはり届かない!魔理沙くん、パスも難なくこなす!」

魔理沙「(なんとか届いたな)」

ハナダ中MF・β「くっそォ…」

ハナダ中DF・ハ「(魔理沙には通用しなくても、他の連中には行けそうだな)」

※DF・ハがDFのコツを覚えました!全能力+1!

チルノ「まりさのおもい…うけとったぜ!」

ダダーッ!


788 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 17:50:08 ID:???
実況「チルノくん、一気にドリブルだ!守備はかなり手薄だぞォ!」

魔理沙「(アレ?なんか変なものまで受け取られてる?)」

D馬宮「(なにがどうなってんだあいつら…)」

チルノ「ひゃっほー!」

実況「PA内に難なく入りました!さて、1点目のように華麗に決めて見せるか!?」

観客「チルノ、チルノ!」「もう1点追加だ!」「ハナダを粉砕しろ〜!」

ハナダ中DF・ロ「やらせはせんぞォー!!」

ハナダ中GK「チルノさんこないでくださいおねがいします」

チルノ「(さいきょうのあたいはここでひらめいた!)

先着1名様で

チルノの判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→パーフェクトフリーズ!!
ハート→あさみとのワンツーでアイシクルダイビング!
スペード→ドリブルできめるぜ!
クラブ→あさみのノートラ(ryをためすぜ!
JOKER→あいがきせきをおこすぜ!


789 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:50:45 ID:???
チルノの判断→ スペード9

790 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 18:02:07 ID:???
チルノの判断→ スペード9
>>ドリブルできめるぜ!


チルノ「(さっきのシュートをみてあいつらはシュートにくるとおもうはず、ならドリブルでとっぱできる!)りゃああ!!」

ダダーッ!!

実況「チルノくん、ここで予想を大きく裏切りドリブルでゴールを狙いに行ったァ!!」

J柴田「さっきの俺とは逆パターンだな」

魔理沙「(さっき、何を受け取ったんだ…気になる…)」

ドリブルで特攻するとは思わなかったDF・ロは、完全に不意を突かれる形になった。
しかし、GKは特にどちらにも構えていなかった(ビビっていたため)ので、普通に対応できた。

ハナダ中DF・ロ「これ以上点を取られたら…みんなが!」

ハナダ中GK「シュートはやめてね」

実況「ドリブルで2人同時に抜きにかかる!チルノくんの特攻は成功するか!?」

B藤木「チルノのガッツは有り余ってる…十分すぎるほどに戦えるぜ!…うえっ」


791 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 18:02:32 ID:???
チルノ「あたいがきめるんだァ!!」

先着3名様で

チルノがんばる→ドリブル 34+! card
DF・ロ、なん…だと……→タックル 30+読み違いペナ(-3)+! card
GK、トラウマ発動中→ドリブルに備える 28+自信喪失ペナ(-2)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノ、ゴールに突き刺さる
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・イがフォロー
-2≧ 防いだ!ハナダ中のフィーバータイムだ!



792 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 18:02:52 ID:???
チルノがんばる→ドリブル 34+ ダイヤ9

793 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 18:05:50 ID:???
DF・ロ、なん…だと……→タックル 30+読み違いペナ(-3)+ ハート9

794 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 18:07:11 ID:???
GK、トラウマ発動中→ドリブルに備える 28+自信喪失ペナ(-2)+ クラブ3


795 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 18:32:25 ID:C0qcfjxo
チルノがんばる→ドリブル 34+ ダイヤ9=43
DF・ロ、なん…だと……→タックル 30+読み違いペナ(-3)+ ハート9=36
GK、トラウマ発動中→ドリブルに備える 28+自信喪失ペナ(-2)+ クラブ3=29
>>チルノ、ゴールに突き刺さる


チルノ「(まりさがパスをあたいに…ここできめる!きめてみせる!)うりゃあああああ!!!」

ダカダカダダダ……!

ハナダ中DF・ロ「な…なんだこの気迫は!」

ハナダ中GK「ご、ごめんなさい!隅で邪魔しないようにしてますから!」

実況「チルノくんのドリブルが……あ…あれェ!?GK、何故かポスト脇に座り込んでしまったぞ!?」

ハナダ中FW・U「あいつ……何やってんだよ!」

ハナダ中MF・γ「心の弱いやつだったからな……」

ハ監督「なにをしとるんだあいつは!!!」

観客「なにしてんだあのGK」「やる気あるのかァ?」

吉良「すっかり戦意喪失しておるようじゃの。よしよし」

ハナダ中DF・ロ「俺だけでもやるんだァ!!!」

ズザアアア!!

DF・ロは何とか冷静を取り戻し、チルノへとタックルに向かうが……


796 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 18:33:30 ID:C0qcfjxo
チルノ「まけられないんだよォ!!」

ハナダ中DF・ロ「なにィ!?」

不意を突かれたこと、直前までGKの奇行により集中できなかったこと…
理由を挙げれば、いくらでも出てくるだろう。だが、一番の理由、それは。

実況「チルノくん、柴田くんの真似か、ヒールリフト…いや、高度が足りません!」

ハナダ中DF・ロ「もらったァ!」

チルノ「どけえええええええ!!」

ガッ……バゴォォォォッ!!!

実況「ああーっ!着地の隙をまたしても狙いに行ったが…吹き飛ばされる!チルノくん、その体格からは考えられないパワーだ!」

実力の差、である。

ハナダ中DF・ロ「なん…だと……」

吹き飛ばされたDF・ロは、芝生の上へ倒れる。
吹っ飛び勢いこそ弱かったものの、地面に転がり、体勢は立て直せない。

魔理沙「(何がチルノをああまで駆り立てるんだ…)」

チルノ「ひゃほおおおおお!!」

ピイイイイイイイ!!!

実況「ドリブルでゴールまで…って、本当にゴールにチルノくんが突っ込んだァ!
    ゴール!霧雨、ダメ押しの4点目を後半半ばを過ぎたところで決めました!」


797 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 18:34:12 ID:C0qcfjxo
チルノ「からまる!」

魔理沙「ほらほら、チルノ暴れるんじゃないぞ…よくがんばったな」

ネットからチルノを救出する魔理沙。
そのまま2人で霧雨側のコートまで凱旋する。

I金木「うっぷ…よく決めたな!いい判断だったぞ!」

J柴田「まぁ、俺のドリブルの方がすごいけどね」

E浅海「(柴田は、ドリブルするって読まれてるだろ…)すごいね、2点目だ!」

B藤木「さすが、DFからコンバートしただけはあるぜ!」

F田中「(チルノさんの決定力が羨ましい…)」

C岡山「(マジでどうにかしねーとリストラされるかも…)」

魔理沙「ま、美味が上手く防ぎきってくれたからな!」

@美味「はっはっは、まぁ任せておけって!…うえっぷ」

D馬宮「(ディフェンスがどうにかなればなァ…)」

A三原「(僕らの力不足だったな…)」

笑いあうチームメイトたち。
中には笑える状態でないものもいたが……

※チルノ・美味の評価が上昇しました!
パスを繋げた魔理沙の評価も上がりましたが、ほんのちょっとです。

798 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 18:34:52 ID:C0qcfjxo
チルノ「まりさ、まりさー!」

魔理沙「お?どうしたんだ、チルノ」

チルノ「あたい…あたいがんばった!」

魔理沙「(褒めろってことか…さてどうしよう)」

A 頭なでなで
B 抱きしめてだっこする
C 言葉だけで褒める
D その他 好きにチルノを(ry

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のDを支持する場合はD >>○○のようにアンカーをつけてください

また夜に来ます


799 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 18:37:39 ID:xCAc4T16
A

800 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 18:40:13 ID:ZA7Q4hkM
D
ドリンクのことで心配してみる

801 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 18:43:24 ID:eWqDQlcA
D

802 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 18:44:18 ID:eWqDQlcA
D>800で

803 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 23:57:50 ID:C0qcfjxo
>>D ドリンクのことで心配してみる


魔理沙「なぁ…ちょっと聞きたいんだけどさ…」

チルノ「なに?」

魔理沙「お前もあのドリンク飲んだんだよな?……大丈夫なのか?」

@美味「(そういえばそうだな。気分悪かったりしないのか?)」

J柴田「あんな美味しいジュースなのに…」

D馬宮「(こいつイカレてやがる…)」

チルノ「…………………」

先着1名様で

チルノ、毒の効果は?→! card

と書き込んでください。マークと数字で分岐します。

ダイヤ・ハート→しんぱいしてくれるなんて… ますます魔理沙に懐きます
スペード・クラブ→あたいはほめてほしかったんだ! チルノが拗ねます

10〜K→ジュースおいしかったです
9→チルノが更にバカに進化
5〜8→ふつうのあじだったよ
A〜4→いまごろになってきぶんが…

JOKER→なんとドリンクには色々と混ざっていた!チルノが魔理沙に…あと、全能力+1されます


804 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:00:45 ID:???
チルノ、毒の効果は?→ クラブ9

805 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:01:32 ID:???
運命だな

806 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 00:14:00 ID:uYavsIws
チルノ、毒の効果は?→ クラブ9
>>あたいはほめてほしかったんだ! チルノが拗ねます チルノが更にバカに進化

チルノ「あたいはほめてほしvhvmsdc;lcsslcsvlsv」

魔理沙「ちょ、チ……チルノ!お前大丈夫か!」

突如ワケのわからない言葉を発し始めたチルノに、魔理沙はますます心配する。
それは当然他の選手たちも同じだが、(チルノのことを一番理解しているのは魔理沙だろう多分…)ということで誰も動けずにいた。

チルノ「cdにcccchっかふchchsっちう」

魔理沙「(…これはもうどう扱えばいいんだ)」

I金木「(こっちの言葉を解するのか…)」

@美味「(栗田…あいつは、あいつだけは!)」

※美味の栗田フラグが完全に破砕されました。

チルノ「んhcじsにんchjかまjヵい」

魔理沙「(…とはいえ、このままじゃ不便だな。どうにかして治らないものか)」

A チルノのライバル(ある意味)を呼び出す 9/13で召喚に成功しますが、この試合に怨敵は出ることができず、魔理沙ガッツ-200されます
B とりあえず褒めてみる 褒めて伸ばします ガッツ消費はありません
C 王子様のキスが(自主規制

成功率はA>>>>>>B Cはもうパルブンテ
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



807 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:14:59 ID:s7hWJkSk
C

808 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:15:07 ID:3Sqxhk9c
A

809 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:15:40 ID:mR3PSZZM


810 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:21:10 ID:???
美味しんぼ終わったー!

811 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:23:42 ID:???
美味は倒すべき敵が多いなwwwww

812 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:25:58 ID:???
チルノのライバル…どんなやつだろ?

813 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 00:31:40 ID:uYavsIws
>>A チルノのライバル(ある意味)を呼び出す 


魔理沙「(よし、ここはチルノのライバル(?)を召喚しよう。相乗効果でなんとかなるかもしれない)」

チルノ「hcんcgああklhでゃk」

魔理沙「みんなちょっと待っててくれ!」

チルノをひとまず預け、魔理沙は霧雨側のベンチに走って行った。

吉良「ど、どうしたんじゃ!」

魔理沙「八卦炉八卦炉…っと。よし、召喚を始めるからどいてな」

吉良「………」

文句のありそうな顔をしながらも、しぶしぶ吉良はどこかに去っていった。

魔理沙「(…今ならなんとなく成功しそうな気がする!)うおおおおおお!!」

八卦炉が輝きを増し、魔力が大気に満ち溢れる。

魔理沙「チルノのライバルといえば……あいつだァー!!!」

先着1名様で

魔理沙の考えるチルノのライバル→! card

と書き込んでください。数字で分岐します


814 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 00:32:10 ID:uYavsIws
K→やっぱりカエルだよな!
A・4・5・8・9・10・Q→やはりあいつだ…おHしかいない!
2→能力の逆なら炎…!
JOKER→みんなまとめてきたァ!!(八卦炉召喚陣がぶっ壊れます)
それ以外なら誰も出てきませんが、チルノは多分治ります

815 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:32:30 ID:???
魔理沙の考えるチルノのライバル→ スペード7

816 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:32:51 ID:???
魔理沙の考えるチルノのライバル→ スペードK

817 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:32:54 ID:3duCXvmY
逆に考えるんだ!
これは雄山の栗田フラグが立ったんじゃないか!?

818 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:33:41 ID:???
労せず戦力増強とはいかなかったか…

819 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 00:45:03 ID:uYavsIws
魔理沙の考えるチルノのライバル→ スペード7
>>誰も出てこなかった


魔理沙「ぐあああああああ!!!……ちくしょう、ダメか…」

魔力を注ぎ込むが、一向に魔理沙の脳裏に描かれるライバルが登場しなかった。
それは、色々なやつを想像しすぎたせいかもしれない。

魔理沙「く…くそォ、もうダメだぜ…」

現魔理沙ガッツ 280→80

チルノ「…………」

魔理沙「あれ?チルノ、なんでここに?」

チルノ「kddbくあふあいぬいはうういあdyd」

魔理沙「………やっぱ治ってないか」

魔理沙が溜息をつきながらチルノの頭の上に手を置いた瞬間……

チルノ「まりさだいじょーぶ?」

魔理沙「!!?」

チルノの奇病、それはドリンクの毒ではなかった。
魔理沙に褒めて欲しい、その気持ちの表れだったのだ。
そして今、頭を撫でられたと感じられたチルノは、人の言葉を取り戻したのだ…!


820 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 00:46:10 ID:uYavsIws

魔理沙「チルノが元に戻ったぜ!」

チルノ「なんのこと?」

※チルノが一応元通りになりました。しかし、暴走の確率があがってしまいました。
チルノの感情値がまたUPしてしまいました。懐かれていますね。ほのぼのしますね。

魔理沙「(なんか運よく治ってよかったぜ)」

チルノ「みんなしんぱいしてるぞ」

魔理沙「ああ、今行く…(とはいえ疲れたな…)」


A 普通に続行する
B 体力温存、SKIPモードだ!
C 降伏勧告を出しに行く

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


821 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:46:32 ID:3Sqxhk9c
B

822 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:47:44 ID:8ml+sXXk


823 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:47:50 ID:cpgk4bXs


824 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:49:23 ID:???
>頭を撫でられたと感じられたチルノは、人の言葉を取り戻したのだ…!
しかし破砕された美味の栗田フラグは元に戻らなかったのだ…

825 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 00:55:12 ID:uYavsIws
>>824 元に戻りませんねwそういう事情だとチルノ含め誰もわかっていないのでw

>>B 体力温存、SKIPモードだ!


魔理沙「(夜の行動もあるし、これ以上疲れたくないぜ…SKIPモードだ!!)」

I金木「何してるんだ?」

魔理沙「ちゃっちゃと行こうぜ」

A三原「そう上手く行くかなァ」

J柴田「俺がいれば余裕です」

C岡山「(俺って…)」

F田中「(僕って…)」

ピイイイ!!


826 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 00:55:49 ID:uYavsIws
実況「再開され(ry」

ハナダ中のみんな「うおおお(ry」

霧雨のみんな「でやああ(ry」

観客「ワーワー」

先着2名様で

霧雨アタック→攻撃力 87+! card
ハナダ中のライフは(ry→! card+! card+! card+! card

と書き込んでください。数値の差で分岐します。
霧雨 ÷ ハナダ中の分だけ、霧雨が追加点を取得します。
JOKERは15扱い。霧雨でJOKERが出ると…?



827 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:57:40 ID:???
霧雨アタック→攻撃力 87+ JOKER

828 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 00:57:51 ID:???
ハナダ中のライフは(ry→ クラブ3 + スペードJ + スペード8 + スペードA

829 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 01:00:34 ID:???
ほんとにJOKER出てる

830 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 01:04:14 ID:???
うはwwwwww

831 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 01:05:12 ID:uYavsIws
JOKERが出たのでおバカがさらに霧雨側に加わります。召喚が無駄にならなくてよかったね!

832 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 01:13:42 ID:???
そうなるともう召喚はできないのですね、残念

833 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 01:16:09 ID:???
全国までに紫モヤシ呼んどきたかったね

834 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 01:48:36 ID:uYavsIws
純粋な攻撃力なら、多分おバカのほうが上かと。それにしても変なところでみんな引きがいいな…

霧雨アタック→攻撃力 87+ JOKER=102
ハナダ中のライフは(ry→ クラブ3 + スペードJ + スペード8 + スペードA=23
>>霧雨の追加点は4、そして……


魔理沙「召喚に失敗したんだが、妙に八卦炉が熱持ってるんだよな……」

現在追加点は3、スコアにして7-0……圧倒的な差であった。

J柴田「俺のドリブルが!」

チルノ「あたいのシュートが!」

魔理沙「ふぅ…まぁこの試合は楽に勝てたからよしとしよう」

ピイイイイ!!

実況「あー!もはや絶対的な差だ…霧雨の徹底した攻撃、ハナダ中に対して手を緩めません!」

チルノ「いえーい!」

E浅海「やったぜ!」

I金木「もう楽勝ムードだな」

皆が勝利に沸き立っている時、それは来た。

???「待たせたな!」

魔理沙「は……八卦炉が!!?」

835 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 01:49:03 ID:uYavsIws
BGM【霊知の太陽信仰〜 Nuclear Fusion】


魔理沙「……(まさかな、さっき召喚には失敗したし…チルノは元に戻ったし…)」

魔理沙が事実から目をそらしてる間に、観客たちがことの異様さに気づいた。

観客「何が起きてるんだ?」「スカウターが!?」

ババババババババババババババ!!!!!

八卦炉から、エネルギーの塊たる鳥が姿を現す。
ある意味では魔理沙の信奉するパワーの権化である。

空「呼ばれて飛び出たよ!さぁ、どいつもこいつも核の力にひれ伏せ!!」

魔理沙「(何故今頃来やがったバカ鳥…!)」

必要がなくなってから飛び出す、それこそがバカの証明であった。

チルノ「なんだあいつ!」

J柴田「羽が生えてるな。すげー」

I金木「(魔理沙もこんな時に呼び出さなくても…)」

D馬宮「(また化け物が…)」

C岡山「(アレ?リストラフラグ?)」

ざわ…ざわ……




836 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 01:49:30 ID:uYavsIws
※【霊烏路 空(れいうじ うつほ】
東方地霊殿のボスである地獄烏。妖怪としての格は大したことないものの、どこぞの神様たちのせいで強くなった。
魔理沙の「弾幕は(ry」を遥かに越えるパワーを持つ弾幕が脅威。スペカ発動のエフェクトが色々とすごかった。
その分頭の中身は割りと空っぽでおHと一部で呼ばれていたりする。
このスレでも、パワーバカのFWというポジションになる。これからどう活躍するかはまったくの未知数。
事件の後、魔理沙と(自称)友達になったということでこの話は進んでいきます。


空「あれ、魔理沙じゃん。私に用?ひょっとしてフュージョンとか?」

魔理沙「ねぇよ。つーかなんでお前、さっきは出てこなかったんだ」

空「さぁ?」

魔理沙「(こいつに聞くだけ無駄だった…)」

魔理沙の計画では、この後失敗はおいておいて、霊夢やらパチュリーやらの強選手を呼んでおく予定だったのだが…
この鳥のおかげで、計画が始まる前に頓挫してしまったわけである。

チルノ「(なんかきにくわねぇ)」

空「なによあいつ…」


※チルノの空に対する感情が(警戒)になりました。
空のチルノに対する感情が(なにあれ?)になりました。


魔理沙「ともあれ、お前でも来てくれたのは心強い(多分)、とりあえずはあそこのおっさんのところに行っててくれないか?」

空「しょうがないわね」

837 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 01:50:06 ID:uYavsIws
ピイイイイイイイ!!

実況「い、いろいろアクシデントはありましたが、第一回戦がこれにて終了いたしました!
   スコアは7-0で霧雨の圧倒的な勝利です。この攻撃力、まさしくこの大会のトップクラスでしょう!」


※勝利ボーナス!…は、空が来たので消滅しました。
更に、2戦目から【エース】が登場するようになります。


I金木「楽勝だったな」

F田中「このまま全国に行ければいいんですけどね」

J柴田「俺がいる限り楽勝だって!」

@美味「みんなすまなかったな…栗田のヤツがあんなものを持ってきて」

A三原「美味先輩が悪いわけじゃないですし、誰も気にしてませんよ」

E浅海「結局誰も吐かなかったしね」

@美味「みんな、ありがとう…(だが、親父・栗田…共に許すわけには行かなくなったな)」

吉良「明日は朝練は休みじゃ。昼からの練習はあるから、その時に色々話はする」

全員「はーい」

試合終了後、選手たちは帰宅することになり、吉良・魔理沙・チルノ・空の4人は公園に戻ることにした。




838 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 01:50:46 ID:uYavsIws
吉良「…で?また助っ人か?」

魔理沙「一応は」

空「文句あるの?最強の力を手に入れた私だよ!?」

魔理沙「(使いこなす頭がないんじゃ…)」

吉良「まぁ…助っ人のことは魔理沙に一任しておく」

魔理沙「…わかった」

吉良「あと、これが弁当じゃ」

魔理沙「うめぇ」

空「うめぇ」

チルノ「うめぇ」

吉良「(早速食べおった……)まぁいい、ワシは帰るぞ」

魔理沙「おう」

現魔理沙ガッツ 80→180


839 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 01:51:27 ID:uYavsIws
魔理沙「ごちそうさまっと」

空「食べるの早いねぇ」

チルノ「うめぇ」

弁当を食べ終わった魔理沙。だが、残りの2人はまだ食べていた。
いきなり暇をもてあます魔理沙だった。

魔理沙「(うーむ、まだ夕方だし、やることがなきにしもあらず…ってとこか)」


A 街を探索する
B 光臨堂に行く
C エキスパートに明日の朝練はないことを伝えておく
D ここでHたちとのんびり過ごす
E その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のEを支持する場合はE >>○○のようにアンカーをつけてください


840 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 01:53:03 ID:3Sqxhk9c
C

841 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 01:53:59 ID:FI2tbZ7U
C

842 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 02:38:36 ID:uYavsIws
>>C エキスパートに明日の朝練はないことを伝えておく


魔理沙「(そういえば、明日は朝練がないんだったな。エキスパートに伝えておかなくては)すまん、ちょっと出かけてくる」

空「いってらっしゃい」

チルノ「いってらっしゃい」

2人に見送られ、魔理沙は箒で飛び回りながらまたヒューガー(株)を目指して飛んでいった。
当然のことながら、その姿はとても目立つのであった……

待ち行く人たち「女の子が空を…!」「最近の若い者は過激じゃなぁ」「ママー、人が空飛んでるよー!」「しっ、見るんじゃありません!」

魔理沙「なんだか下がうるさいぜ…お、そろそろヒューガーか」

この前見た、多くのビルの中でも一際目立つその姿。
ブレイジングスターその他で破砕した入り口などは、完璧に修復されていた。

魔理沙「(金持ちってすごいんだな)」

今度は入り口前に普通に降り立つと、そのまま入り口に向かって歩き始める…だが。

ガードマン「おい、君。何の用だね?子供が遊びにくる場所じゃないんだぞ」

魔理沙「人に用があってきたんだぜ」

ガードマン「誰だね?(なんだ?妙に冷や汗が…)」

冷静を必死に装いつつ、ガードマンは魔理沙に尋ねる。

魔理沙「エキスパートって人なんだけど、知らないか?なんなら伝言でもいいぜ」

843 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 02:39:20 ID:uYavsIws
ガードマン「!!え、エキスパートさんだってェ!?」

その名前は、黒服を含め全社員の中で特別な意味を持っていた。
社長である日向 小次郎。それを守護する最強の男である。
それゆえ、ガードマンやその他黒服は彼に対し、畏敬の念を持っているのである。

魔理沙「あ…ああ」

ガードマン「お前みたいなのがあのお方と知り合いなワケがないだろう!嘘をつくのも大概にしたらどうだ!」

魔理沙「(…イラッ)」

ガードマンの物言いにイラッと来た魔理沙は、八卦炉で脅してやろうかと懐に手を突っ込む。

エキスパート「…待て。俺に用なのだろう?それは出さなくてもいいはずだ」

ガードマン「え、ええええエキスパートさん!!こ、この小娘があなたの知り合いだと言い張っちゃってですね…」

エキスパート「いや、本当に知り合いなんだ。すまないが、通してやってくれないか」

ガードマン「わ、わかりました!」

魔理沙「……いや、ここでいい。話は簡単だ。明日は朝練がないらしいから、グラウンドに来なくていいぞ」

エキスパート「なるほど、了解した」


844 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 02:39:48 ID:uYavsIws
魔理沙「じゃ、帰るぜ」

ギュアアアアアアア!!

それだけ伝えると、魔理沙はまたもや超スピードで飛翔していった。
2人だけ残った入り口前、恐る恐るガードマンが話しかける。

ガードマン「あ、あいつは一体なんなんですか?」

エキスパート「この前君を吹っ飛ばしたヤツさ」



魔理沙「さて、夕食も食べたし…やることがないな」

とりあえず公園に帰ることにした魔理沙。
そこでは……

空「ひゃっほー!」

チルノ「やめて!」

楽しそうにチルノを追い回している空の姿があった。

魔理沙「……何してるんだ、お前ら」

空「あ、魔理沙もやる?なかなか楽しいよ、氷精を溶かす遊び」

魔理沙「やめろ。そいつは私の仲間なんだ。今は一人欠けても困る」

実際、今のところで一人欠けても試合には出れるのだが、主力であるチルノを失いたくはなかった。


845 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 02:40:29 ID:uYavsIws
空「ちぇっ…ああそうだ。私の力でその辺に温泉を作っておいたよ」

魔理沙「よくやった。これで、わざわざ美味の家でこっそり入らなくてすむぜ」

チルノ「あついのきらい」

魔理沙「噴水にでも浸かってろ」

チルノ「はーい」

空「私も温泉に入るよ。ついでにフュージョンしない?」

魔理沙「タオル持ってきたら考えてやる。あと、核の力で周囲を破壊するんじゃないぜ。破壊したらお前を放置して私たちは逃げるぜ」

空「あいよ。タオルを調達してくる」

魔理沙「着替え(同じ白黒服)はある。後は石鹸があれば言うことなしだが…温泉だし、いいや」


ばばんばばんばんばん♪

空「タオル持ってきたよ」

魔理沙「よくやった。あとお前って、サッカーできたっけ?」

空「うん。地霊悪霊チームってのに入ってたよ」

魔理沙「(なんつーチーム名だ)」

霧雨吉良吉良マジックのことは棚に上げ、魔理沙はそんなことを思うのだった。


846 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 02:40:47 ID:uYavsIws
チルノ「ふんすいがこおった!」

魔理沙「しばらく放置しとけ」

現魔理沙ガッツ 180→230

※空の力で温泉が公園にできました。
夜になるとガッツが50回復します。


公園―夜
空はこの世界に出てきて疲れたのか、もうテントで寝てしまっていた。
チルノはまたフラフラと飛んでいった。

空「ぐごぉー」

魔理沙「あいつが来たせいでテントが狭くなったな…紫は出てくる気配はないし、我慢するか…」

魔理沙「というか、私も何かやるかな?温泉のおかげで体力は回復できたしな」


A 八卦炉占いをする ランダムでメンバーの能力値が1人わかります
B 監督を探す お金をせびったりできます
C 寝る ガッツ回復が300→400になります
D その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他のDに投票する時は、D>>○○とアンカーをつけてください。


847 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 02:48:24 ID:b1qHEeAo
A

848 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 02:49:03 ID:W9b8c+qY


849 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 02:56:11 ID:uYavsIws
>>A 八卦炉占いをする 


魔理沙「能力がわからないヤツが多すぎる…この前、チルノの能力値を見ることに成功したし、今回も試しておくか」

再び八卦炉に力を込める魔理沙。今日、2回目の利用である。

パァアアア……

光があたりを包み込み、再び占い効果が発動する。

魔理沙「ど〜このだ〜れだ〜かし〜らないけれど〜」

先着1名様で

魔理沙の占い再び→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→I金木
10〜Q→空
9→J柴田
8→F田中
7→G三原
6→@美味
5→B藤木
3・4→E浅海
2→D馬宮
A→C岡山
JOKER→占い大成功!全員の能力値がわかります!

今日はここまで。
感想・意見・質問、ミスの指摘等ありましたらお願いいたします。あと雑談も禁止してないのでレッツお願いします。

850 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 02:56:53 ID:???
魔理沙の占い再び→ クラブQ

851 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 03:00:58 ID:???
核…
マスタースパーク→アトミックスパーク?

852 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 17:54:57 ID:uYavsIws
魔理沙の占い再び→ クラブQ
>>空


八卦炉占いを試した魔理沙。その効果は、試してすぐに現れた。

魔理沙「おお…すらすらっと能力が頭に浮かんでくるぞ……ふむふむ、空のみたいだな」


ドリブル:38 シュート:44 パス:20 タックル:37 パスカット:17 ブロック:15 せりあい:41 最大ガッツ:700 浮き球補正:3
・スキル
【ニュートロンジャマーキャンセラー】ガッツが自動回復し、さらにガッツ減少ペナがかかりません 
【核反応制御不能】パスカット・ブロックを除く行動に吹っ飛び係数3がつき、カードがクラブの時、【熱暴走ペナ(-4)】がかかります
【暴走】ボールを持つと1/4の確率でシュートを撃つまで止まりません 補正+2 ドリブル・シュート
・必殺技
【プラネタリーレボリューション】補正+3 空中シュート 
【ギガフレア】補正+4 地上シュート
【ニュークリアフュージョン】補正+3 ドリブル


魔理沙「……………………………」

魔理沙「………………え?」

ゴシゴシ

魔理沙「な…なんだ……この激しく偏った能力は…!!」

ちなみに、脳裏にイメージとして浮かんでいるので、目を擦っても効果はまったくない。


853 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 17:56:03 ID:uYavsIws
魔理沙「あえて冷静に考えれば…FWしかないな。悔しいが、突撃力は私以上だ……さすがは究極の力とか言うだけはあるぜ」

空「ぐごぉ〜」

魔理沙「ただ、パスや防御面が激しく弱い。これは正直岡山クラスだ。DFには間違っても配置できないぜ。
     必殺技も多いし、自動ガッツ回復もある。積極的にボールを渡せるな」

現在のFW陣で一番火力がないのは田中、それは魔理沙も認めざるを得ない。
だが、この火力はチームの全員を遥かに上回っている。

魔理沙「こいつが暴走中にギガフレアを撃つと…44+2+4=50……な、なにィ!?私でさえ最高の火力が47なのに!!」

空「ぐごぉー」

あまりと言えばあまりな頭を抱える魔理沙だった。


そうして夜は更けて行った…

現魔理沙ガッツ 230→530




854 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 17:56:29 ID:uYavsIws
翌日―5日目


魔理沙「うーむ、結局寝てしまったが……」

空「弁当拾ってきたよ」

チルノ「いがいとうまいぞ」

魔理沙「お前ら早起きだな……」

弁当を差し出してくる2人。
今日は朝練もないというのに、いつもと同じか、それよりちょっと早い時間だった。

魔理沙「まぁいいか。一つくれ」

空「はいよ。熱いから気をつけて」

魔理沙「何で熱いんだ?」

ちなみにここは公園かつ、電子レンジ、冷蔵庫などの器具は一切ない。
紫は本当に、テントと毛布しか置いていかなかったのだ。

空「核の力で何とかしました」

チルノ「あたいはまたひやしました」

魔理沙「それは自分だけにしとけ」

チルノ「はーい」


855 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 17:57:23 ID:uYavsIws
そして弁当を無言で食べ始める3人。

魔理沙「(自主的に拾ってきたのか…)」

思えば、自分が起きるまで2人は待っていたのだろうか。
気にはなったが、別に聞かなくてもいいかと魔理沙は流すことにした。

魔理沙「むしゃむしゃ」

空「ばくばく」

チルノ「がつがつ」

※まともな朝食を食べて魔理沙のガッツが回復しました。
現魔理沙ガッツ 530→550

魔理沙「さて、朝は暇だぜ」

チルノ「れんしゅうないもんな」

空「何して遊ぶ?」

魔理沙「そうだなぁ………」

A 街の探険にでも行くか
B 光臨堂に行こうぜ
C 個人練s…は、チルノたちがまとわりついてるためにできないので、寝る
D 遊んでやるか
E メンバーの連中でも探してみるか、暇が潰せるかも
F 監督を探して遊ぼうぜ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

856 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 18:03:39 ID:iorjsRmc
A

857 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 18:07:58 ID:PbQLoB+U
E

858 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 18:15:49 ID:cpgk4bXs


859 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 18:16:01 ID:t5p5BCNk
A

860 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 18:27:51 ID:uYavsIws
>>A 街の探険にでも行くか


考えた末、魔理沙はこの街のマッピング作業を続けることにした。
この前は、結局成功とはいえないできだったので、成果は光臨堂くらいしかない。

魔理沙「いよし、街にでも遊びに行くか!」

空「いやっほー!」

チルノ「やっほー!」

魔理沙「(やっぱりついてくるんだな)ほら、チルノは箒に乗れ」

チルノ「…………うん」

この前のことを思い出したのか、嫌そうな顔を一瞬してから箒の後ろに腰掛ける。

空「私は?」

魔理沙「お前は核動力とか、ヴォワチュ…なんとかで飛べるだろ」

空「それもそうだね。それじゃあ出発だ!」

3人は行くあてもないまま、空をさまようのであった……


861 :キャプテン霧雨:2008/10/20(月) 18:28:16 ID:uYavsIws
魔理沙「WRYYYYYYYYYYYYYY!!!」

空「峠の最速伝説!!!」

チルノ「(はきそう)」

街の人「なんだあ(ry」


先着1名様で

気分は保母さん→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→トレーニングセンターだ!個人練習に使えるぞ!
ハート→キノコのたくさん生えた森を発見!とりあえず採れるだけ採るぞ!
スペード→あれは栗田とかいうやつか…?
クラブ→血が騒ぐぜ!今度は他のビルを襲撃だ!
JOKER→神龍の世界で(ry

また夜に来ます


862 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 18:31:47 ID:???
気分は保母さん→ スペード4


863 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 19:12:24 ID:???
よしみんな、竹槍を持ってくるんじゃ。
鬼畜栗田め・・・貴様の最後だ・・・

864 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 19:22:20 ID:???
わしを倒しても第二第三の栗田が(ry

865 :森崎名無しさん:2008/10/20(月) 19:46:05 ID:???
デス・マスターwwwwwww

866 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 00:59:15 ID:HLSOkRrg
気分は保母さん→ スペード4
>>あれは栗田とかいうやつか…?


ギュオオオオオオオオ!!!

魔理沙「うわははっはあはははははははははは!!」

再びスピード凶と進化した魔理沙。
明確な目標がなくなったことで、その飛行はどんどん狂気を増していく。

空「いぇーい!!!!」

奇跡の無限動力でエネルギー切れのない空もその飛行についていく。
元が鳥のため、飛んでいるとテンションも高くなる。

だが………

チルノ「がくり」

魔理沙「………あれ?」

空「気絶したね」

チルノはただの氷精であったため、そんな超スピードの世界など味わったことがなかったのだった。
前と同じく、あっさりと気絶してしまうチルノ。

魔理沙「……ともあれ、一度おろすか」

空「そうだね」


867 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 01:01:14 ID:HLSOkRrg
一度地上に降りることにする2人。さすがに気絶している者を連れて行く気はなかった。

魔理沙「しょうがねぇ、おんぶして持ち帰るか」

空「そうだねぇ」


しばらく歩いていると、1人の少女が弁当包みを持って魔理沙の近くまで走ってきた。

栗田「あの、ちょっといいですか?」

魔理沙「……………」

栗田「あのー」

魔理沙「……………」

見たことのない顔であったので、魔理沙は無視することにした。
そんな彼女に、業を煮やす栗田。少しばかりイライラした表情で、もう一度話しかける。

栗田「山岡先輩のチームの人ですよね?ちょっとこれを山岡先輩に渡して欲しいんですけど」

魔理沙「……山岡?誰だそいつ…知ってるか?」

空「知らなーい」

チルノ「ぶくぶく」

栗田「(え、ええー!?)そ、そんな…チームメイトの名前も忘れたんですか!?」

魔理沙「なぁ、本当にそいつはうちのチームなのか?人違いじゃないか?」


868 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 01:01:39 ID:HLSOkRrg
栗田「いいえ!昨日もナイスセービングでしたよ!」

魔理沙「(ということは、山岡ってのは多分美味のことだな)ああ、誰を探しているのかわかったぞ」

しかし、彼女の用件は弁当を美味に渡すということ。
魔理沙は昨日のドリンクの犠牲者であったため、そんなことをする気には到底なれなかった。

魔理沙「だが悪いな。弁当を届けてやることはできない」

栗田「そんなァ」

魔理沙「つーか、そんなまずい弁当を人に食わせようとするんじゃない。自分で食え」

栗田「食べてもいないのに決め付けないでください!」

魔理沙「(そういうお前は味見はしたのかよ…)」


先着1名様で

栗田の味覚→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→今食べたら…まずっ!
ハート→さっき食べたけど…吐き気が!
スペード・クラブ→おいしかったわよ! 栗田さんの味覚って…
JOKER→これが究極のメニューよ!


869 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:03:06 ID:???
栗田の味覚→ ハート4

870 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:05:16 ID:???
クズめっ!貴様のせいでだな・・・

871 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:06:04 ID:???
どうでもいいけど栗田さんが出てから連続Cだな

872 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 01:32:06 ID:HLSOkRrg
栗田の味覚→ ハート4
>>さっき食べたけど…吐き気が!


魔理沙「1つ言っておくが…人に食わせるもんでなくても、味見をするのが常識だぜ?」

栗田「失礼ね!ちゃんと味見は…ごぷっ……うげええええ!すごい吐きそう…」

魔理沙「あ、味覚は正常なんだな」

あれほどのドリンクを作った人間にしては、相当まともな味覚を持っているようだ。
これで懲りて二度と料理を作らなくなればいいと思う魔理沙だった。

栗田「山岡先輩が食べてくれない理由って…」

魔理沙「ああ。あまりにも料理がマズいからだな(というか、昨日なんかチームの危機だったんだが)」

やっと山岡の真意を悟ることのできた栗田であったが、時は既に遅かった。
昨日のドリンクでの【チルノ、ますますおバカになっちゃう!】イベントによって、山岡(美味)の好感度は地の底へと沈んでいた。

空「呼んだ?」

魔理沙「呼んでないぜ」

栗田「…じゃあ、私は料理の特訓をして山岡先輩を振り向かせて見せます!」

魔理沙「なにィ!?」

栗田「こうしちゃいられない…!早く家に帰らないと!」

ダダーッ!!


873 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 01:32:44 ID:HLSOkRrg
魔理沙「だが、いかにおいしい料理を作ったとしても、もう美味は食べないと思うぞ。私だってゴメンだ」

※栗田がマズい差し入れをするイベントが一時的に解除されました。
栗田がそのうち覚醒するかもしれません(料理的な意味で)


魔理沙「よし、公園についたぜ」

空「また遊ぶ?」

魔理沙「待て。すぐに練習があるから、弁当だけ調達してこい」

空「あいあいさー」

ばっさばさ……

チルノ「うう……せかいがまわるー」

魔理沙「…まだ復帰できなさそうだな。よし、ここは噴水に浸けとけば早く元気になるに違いない」

バチャ!!

魔理沙はとりあえずチルノを噴水に放り込んだ。
冷たいのがよかったのか、顔色はよくなっていくチルノ。
ただ、噴水がまた凍り始めていたが……

空「弁当持ってきたよ」

魔理沙「よくやった」

チルノ「ふっかつ!」

874 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 01:33:36 ID:HLSOkRrg
※3人で遊んだので、それぞれ仲良くなった…わけがありません。
魔理沙に対する空の感情度だけ上昇しました。


魔理沙「うまいぞー」

空「うまいうまい」

チルノ「うんめー」

弁当を食べてから、3人はグラウンドに向かうことにした。
朝練はないものの、昼からの練習は普通にあるからだ。

ガッツは最大値だったので、回復はしませんでした。


吉良「おお、待っておったぞ」

魔理沙「なんだ、どうしたんだよ」

吉良「実はな、練習の種類が増えたのじゃ!」

誇らしげに語る吉良だったが、魔理沙には何がすごいのかいまいちよくわからなかった。

魔理沙「どういうことだ?」

吉良「今までは普通の練習じゃったが、これからは守備・攻撃のどちらかを決めて上げることができるようになった」

魔理沙「つまり、上げたい能力が任意で選べるってワケか」


875 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 01:34:02 ID:HLSOkRrg
吉良「その通り。じゃが、みんなでその練習をするからには、選ばれなかった側のステータスは上がらんぞ」

魔理沙「なるほどな」

吉良たちが話していると、他のメンバーたちがぞろぞろとグラウンドに入ってきた。

I金木「よし、今日もやるぞ!」

F田中「明日も昼からの試合だよね」

J柴田「ドリブルやるぜ!」

吉良「……ふむ、やる気は十分といったところか。魔理沙よ、どうする?」

魔理沙「そうだな……」


A 守備練習を行う タックル・パスカット・ブロック・(セービング)のみ上昇します
B 攻撃練習を行う ドリブル・シュート・パス・せりあいのみ上昇します
C 今までどおり適当に 今までどおりの判定となります

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



876 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:34:38 ID:CtsNhWyU
A

877 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:35:17 ID:lgKdG0SA


878 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:35:20 ID:S0sL+5Vc


879 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 01:45:15 ID:HLSOkRrg
>>A 守備練習を行う 


魔理沙「守備練習をしよう。昨日はやばいくらいに攻め込まれたからな…」

それに、攻撃面においては優秀な空もいる。攻撃は今のところは育てる必要はなさそうだった。

吉良「わかった。ところで、お前ら3人は個別練習じゃぞ」

魔理沙「わかってるって」

言いながら、横目でちらりとチルノと空を観察する。

空「フォイヤー!!」

D馬宮「ぐはぁっ!!?(やっぱ化け物でしたー!)」

チルノ「いやっほー!」

F田中「くそっ…抜けない!」

魔理沙「(ここまで差があるようじゃ、私たちは個人練習のほうがいいかもな)」



880 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 01:45:38 ID:HLSOkRrg
吉良「あと、特訓は誰に受けさせる?」

魔理沙「(そういえば、こいつの特訓は攻撃が上昇だったか……悩みどころだな)」


A 私を頼む
B 岡山…なんとかならんか
C 柴田に更に攻撃力を
D ちっとも伸びない馬宮だな
E ここは三原だな
F 浅海ならがんばってくれるだろう
G エースの藤木だな
H 金木が更に強くなればいい感じだ
I 美味を伸ばすか…攻撃力を伸ばしてどうなるのかわからないが
J チルノでいいか
K 空の攻撃力を高めたいが…

※吉良監督の特訓は、魔理沙以外は攻撃系能力で最低のものを重点的に強化するものとなります。
例→チルノなら能力値最低のドリブルが特訓メニューになる

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



881 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:46:27 ID:CtsNhWyU
K

882 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:46:35 ID:8kHe54Lo
A

883 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:47:53 ID:/OnkOwWY
A

884 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 01:48:04 ID:zCjjxWp6


885 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 02:04:33 ID:HLSOkRrg
>>A 私を頼む


魔理沙「またで悪いが、私の特訓を頼む」

吉良「ふむ…ま、いいじゃろ」

空「ちぇ、魔理沙は別かァ」

チルノ「シュートシュート!」

C岡山「うわあああ!」

ダダダダッ…

E浅海「すみません、遅れました!」

A三原「今日は遅かったね、どうかしたの?」

D馬宮「確かになァ」

E浅海「ちょっと、昼ごはんを何にするか迷いすぎちゃって…」

B藤木「まぁ、健康な中学生としては正しい悩みだな!」

A三原「(浅海のは迷うってレベルじゃないけどね…)」

吉良「…お喋りはそこまで!練習を始めるぞ!」

全員「はい!!」

遅れていた浅海が到着し、全員での練習が始まった。


886 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 02:05:00 ID:HLSOkRrg
魔理沙「(守備練習か…美味のセービングが上がってくれないか)」

先着4名様で

田中の練習→! card
岡山の練習→! card

柴田の練習→! card
浅海の練習→! card

三原の練習→! card
馬宮の練習→! card

美味の練習→! card
金木の練習→! card
藤木の練習→! card

と書き込んでください。守備練習なので、数字のみで分岐します。

K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+2
6〜9→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します


887 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 02:05:37 ID:???
田中の練習→ ハート8
岡山の練習→ ダイヤ5

888 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 02:08:29 ID:???
柴田の練習→ スペードA
浅海の練習→ スペードK


889 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 02:09:22 ID:???
三原の練習→ ダイヤ6
馬宮の練習→ クラブK

890 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 02:10:03 ID:???
美味の練習→ ハート9
金木の練習→ ダイヤ6
藤木の練習→ スペード7

891 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 02:10:06 ID:xD+wgNpQ
美味の練習→ ハート9
金木の練習→ クラブ8
藤木の練習→ スペード8


892 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 02:57:30 ID:HLSOkRrg
※ただし、現段階で能力が30の以上のものは、書かれている上昇値に−1されます。
ただし、変化なしの時は0のままです。(特訓には適用されません)
↑が適用されます。

田中の練習→ ハート8→タックル・ブロック+1
岡山の練習→ ダイヤ5→変化なし もうだめだこいつ…
柴田の練習→ スペードA→変化なし
浅海の練習→ スペードK→タックル+3 パスカット・ブロック+2 更に必殺技フラグゲット!
三原の練習→ ダイヤ6→+1のはずが…変化なし
馬宮の練習→ クラブK→タックル・ブロック+2 ブロック+3 更に必殺技フラグゲット!
美味の練習→ ハート9→タックル・パスカット・ブロック+1 (セービングは変化なし)
金木の練習→ ダイヤ6→+1のはずが…(ry
藤木の練習→ スペード7→+1のはz(ry


魔理沙「おお…なかなかにやるじゃないか」

守備力のなさ。それを自覚した一部の選手たち、彼らの動きが目覚しかった。

A三原「うわぁっ!!」

チルノ「ハッハァ!あたいがさいきょうなんだ!」

三原の進路妨害を難なくかわし、その後ろにいる馬宮を抜きにかかる。
そのドリブルは、普段の彼には奪えないほどだったが…

D馬宮「(岡山のフォローをするはずの俺が抜かれてちゃ、どうしようもない!)うおおおおお!」

チルノ「あたいのボールが!?」

ズザァァァ!!

893 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 02:57:56 ID:HLSOkRrg
ズザァァァ!!

チルノの素早いドリブルに対し、ほとんど予備動作なしでタックルに向かう馬宮。
不意を突かれたチルノは、あっさりとボールを奪われてしまう。

吉良「ムゥ…あれでは、どのタイミングでタックルがくるか相手には予想しずらい…!」

魔理沙「厄介だぜ」

D馬宮「(うーん、試合中にこの動作を迷わずできるかってのが問題だな)」

※馬宮が【無拍子タックル(+2)】の習得フラグを立てました。試合中などに回収されます。


E浅海「(僕ができることは、パスをカットすることだ…でも、どうやって?)」

B藤木「おーい浅海、ちょっくら手伝ってやってくれないか?」

E浅海「は、はい!何をですか?」

J柴田「いやさー、俺の必殺タックルの実験台になってもらおうと思ってさ」

E浅海「必殺タックル?」

B藤木「そうそう。こいつがドリブル上手いからさ、それなら相手の動きがわかるんじゃないかって…」

E浅海「そ…そうかァ!!」

その言葉を聞いて、浅海は閃いた。
自分もパスが得意である。ならば、相手がどこにパスを出したいか高精度で予測できるはず。


894 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 02:58:20 ID:HLSOkRrg
E浅海「す、すみません!試したいことがあるので失礼します!」

J柴田「あ、ちょっと待てよ!」

B藤木「(ふむ、何か思いついたみたいだな)よし柴田来い、俺が相手になってやるよ!」

J柴田「おう!いくぜ師匠!!」

ズザアアアア!!

こうして練習するも、結局柴田の必殺タックルは完成しないのだった…

※浅海が【最速カット(+4)】の習得フラグを立てました。試合中などに回収されます。


I金木「田中、お前はパスカットは練習したようだが、タックルの練習はしてなかったようだな」

F田中「は…はい、すみません…」

I金木「いや、責めてるわけじゃないさ。これから練習していけばいい話だからな(元が雑魚でも、田中は成長しているし…)」

バムッ!

I金木「ちょっと手本を見せてやる、ドリブルしてこい」

F田中「は、はい!田中、行きます!」

ダダーッ…!


895 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 02:58:43 ID:HLSOkRrg
I金木「(やはり成長しているな…田中は、ただの雑魚で終わらない!)はぁっ!」

F田中「(僕の進路を読んで、的確にボールを狙ってくる…!試合では、さらに人数が増えるんだ…!)」

ズザァッ!!

F田中「と…取られたァ」

I金木「とりあえずは、反則は取られないようにボール狙いでいけよ」

F田中「は、はい!」


空「邪魔邪魔邪魔〜!」

B藤木「ぶべらッ!!」

J柴田「ぎゃふん!!」

@美味「な…なんだよあのパワーは…!」

2人がかりでのタックル、しかも見たところ、それぞれ各人の本気だった。
それが、まったく相手になっていなかった。
圧倒的過ぎるパワー、テクニックこそないものの、それはあらゆるタックルを叩き潰す。

@美味「…くそォ!!」

空「へぇ、パワーには自信あるってわけ?でも、究極の力を取り込んだ私には勝てないよ!」



896 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 02:59:05 ID:HLSOkRrg
@美味「悪いが、究極関連は俺の登録商標だ!」

ズガガガァ!!

空「あっそ」

バゴォ!!

力任せのタックルがそれ以上のパワーに通用するはずもなく、美味は吹っ飛ばされる。

空「あんた、他の連中よりはパワーがあるみたいなんだけどね」

@美味「そ、そうか…もうちょっと、がんばってみるよ」

魔理沙「(セービング練習をしろ)」


魔理沙「がんばってるやつらがいる一方で……あいつ…」

C岡山「(はぁ〜…どうせ俺リストラだし、あんまがんばんなくてもいいよね)」

守備の大きな穴であった彼自身は、すっかりやる気を失い適当にボール蹴りをしていた。

魔理沙「(あのバカめ……もう知らんぞ)」

吉良「どうしたんじゃ?そんな険しい顔をして」

魔理沙「なんでもねぇよ」

吉良「何の特訓をするんじゃ?」



897 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 02:59:38 ID:HLSOkRrg
魔理沙「そうだな……っと、あとあいつらにも指示を出しておかないと」


A ドリブル 40
B パス 36
C シュート 42
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 35
G せりあい 40
H ガッツ増強 550

チルノと空への指示も出してください。
例 全部ドリブルならば
A 1行目は魔理沙
A 2行目はチルノ 
A 3行目は空
と行を変えて投票してください。
AAA
など、同一の行での投票は無効とさせていただきます。

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


898 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:01:32 ID:CtsNhWyU
C
D
A

899 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:02:28 ID:8kHe54Lo
B
A
A

900 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:02:50 ID:u1GdGCH6
B
A
C

901 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:06:14 ID:???
B
A
A
かな?

902 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 03:18:11 ID:HLSOkRrg
魔理沙→パス
チルノ→ドリブル
空→ドリブル


魔理沙「(特訓の前に…っと)おい、チルノ、空」

空「呼んだ?」

チルノ「なにかよう?」

魔理沙「お前たちは、これから個人練習をしてもらうぜ」

チルノ「へー」

空「わかったようなわからないような」

魔理沙「とにかくドリブルしてろ」

チルノ「いやっほー!」

空「いっくぞー!」

ボールを持って、そのままドリブルで走り去っていく2人。
どうやら、個人練習…はちゃんとやってくれそうだ。

魔理沙「待たせたな、おっさん。じゃあ始めるぜ」


903 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 03:19:00 ID:HLSOkRrg
吉良「ワシのパス訓練もスパルタじゃぞ!!」

魔理沙「かかってきな」

先着4名様で

吉良のハードな(ry→! dice
魔理沙の努力→! card
空、ドリブルできるもん→! card
チルノ、ドリブルできるかな→! card

と書き込んでください。
【魔理沙+吉良】
16≦ パスに目覚める! パス+5、さらに技を思い出す!
12〜15≦ パスが上手くなる パス+4 さらに技を思い出すフラグが…
9〜11≦ 特訓の効果あり? パス+2 さらに技を思い出すフラグが…
9≧ ほんとまぁまぁって感じですよね…パス+1
【空・チルノ】
K→ドリブル開眼!ドリブル+2! 更に必殺技フラグが…
9〜Q→ドリブルが上手くなったぜ!ドリブル+1
A〜8→遊ぶのが楽しいお年頃 ボール遊びに興じます
JOKER→これがドリブルってものさ!ドリブル+4!必殺技を覚えます!

今日はここまで。
感想・意見・質問、ミスの指摘等ありましたらお願いいたします。あと雑談も禁止してないのでレッツお願いします!!


904 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:25:44 ID:???
吉良のハードな(ry→ 1

905 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:26:07 ID:u1GdGCH6
空、ドリブルできるもん→ スペード8

906 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:26:25 ID:???
魔理沙の努力→ ハート7

907 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:26:33 ID:???
空、ドリブルできるもん→ ハート5

908 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:26:40 ID:???
チルノ、ドリブルできるかな→ クラブ8


909 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 03:26:41 ID:???
空、ドリブルできるもん→ ダイヤJ

910 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 11:53:05 ID:HLSOkRrg
吉良のハードな(ry→ 1
魔理沙の努力→ ハート7
空、ドリブルできるもん→ ハート5
チルノ、ドリブルできるかな→ クラブ8
>>魔理沙はパスを練習するも……バカ2人組は…


魔理沙「いけッ!」

バムッ!!

E浅海「よっと!」

魔理沙「よっしゃ!今のはいい感じじゃないか?」

吉良「うえっぷ……昨日の酒がまだ残っとるわい…」

魔理沙「(こいつ、もういる意味なくないか?)」

魔理沙は、吉良を本格的に見限り始めるのだった…


一方、こちらは個人練習をするように言いつけられたチルノと空である。

チルノ「おくう、ドリブルでしょうぶだ!」

空「いやいや、そんなのよりシュート撃って遊ぼうよ」

チルノ「そうだね!」

早速ドリブルに飽き、二人はゴールに向かってひたすら適当にボールを蹴りこむ。
もはやシュート練習ですらない。


911 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 11:54:23 ID:HLSOkRrg
空「爆符【ギガフレア】!!」

チルノ「パーフェクトフリーズ!!」

ドガァ!!バゴォ!!ドギャアア!!

C岡山「だからってこっちに撃ってこないで〜!!……ぐぎゃああああ!!」

F田中「お、岡山ー!!!!」

J柴田「汚い花火だぜ」

D馬宮「(あんなのまともに喰らったら死ぬっつーの!)」

A三原「(…あの子は、魔理沙とツートップのFWになりそうだな)」

空「あーあ、ポストの方がまだマシかな?」

チルノ「ポストポスト!」

空「…にしても、なんでこのポストは赤くないのかな?」

I金木「(………何か、この子も変だな)」

ボールを軽々とほぼ無人のゴールへと蹴りこむ空。
そこに、先ほど吹っ飛ばされた美味が歩いてくる。

@美味「よぉ、すごいな」

空「ん?そりゃあね、なんせ究極(ry」



912 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 11:54:50 ID:HLSOkRrg
@美味「いや、それはいいんだけどさ。…お前、名前はなんていうんだ?魔理沙も監督も紹介してくれないし」

空「そうだっけ…?まぁいいや、私は霊烏路 空。お空(おくう)でいいよ」

F田中「でも、キャプテンは空(うつほ)って呼んでませんでしたっけ?」

空「地霊殿の私の友達がそう呼んでたから、そっちのほうが慣れてるだけ。魔理沙は…ほら、愛称で呼ばないからね」

@美味「(アレ?じゃあ俺の名前が美味って認識されてるのか?)」

J柴田「お空ね。まぁ、空よりはそっちの方が呼びやすいもんな」

わいわい……


魔理沙「……浅海、もういいぞ」

E浅海「は、はい!でも、キャプテンもパスが上手いですね」

魔理沙「ん?まぁ、前のチームは何もかも私一人でやらなきゃいけないようなチームだったからな」

E浅海「へぇー」

吉良「げろげろ」

苦しげに吐く吉良を華麗にスルーしながら、魔理沙たちは雑談している他のメンバーのところへ向かうのだった…


※魔理沙のパスが上手くなりました! 36→37 また、吉良の特訓によりガッツが上昇しました 550→600


913 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 11:55:18 ID:HLSOkRrg
吉良「というわけで、今日の練習はここまでじゃ!」

全員「(特に何もやってなかったじゃん…)」

吉良「そうそうまだ言うことがあったの……おい空とやら、こっちにこい」

空「何か用?」

一歩も動く気配を見せず、その場で吉良に問い返す空。

吉良「お前さんの紹介をじゃな…」

F田中「えっと、みんな知ってますよ…」

J柴田「お空だよなー」

I金木「間違いなくエースだ」

C岡山「羽が生えてるなんて羨ましい」

E浅海「えっと、魔理沙に聞きました」

D馬宮「相手がちょっと可哀想だよな」

@美味「自分から聞きに行きました」

A三原「傍で聞いてました」

B藤木「まったくもって、魔理沙は強いやつばっかり連れてくるぜ!」


914 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 11:58:08 ID:HLSOkRrg
吉良「………………」

魔理沙「それじゃあ、明日の朝練はアリで、その後また試合だからな」

全員「はーい」

魔理沙「あと、2戦目、3戦目は宿舎に泊まって連戦だ。その間練習できないからな」

全員「はーい」

チルノ「じゃあかいさんだ!」

全員「はーい」

ザッザッ……

吉良の台詞はことごとく奪われ、しかもメンバーたちは疲れたのか早々に帰ってしまった。

吉良「……………」

空「私たちも帰ろう」

チルノ「そうね」



915 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 11:58:42 ID:HLSOkRrg
魔理沙「(私はどうするかな……)」

現魔理沙ガッツ 350

A 個人練習をする
B 街の探険に行く
C 光臨堂に行く
D 監督に構ってやるか…
E 戦力増強だな!
F チルノと過ごす
G 空と過ごす


*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

916 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 12:01:15 ID:lgKdG0SA
B

917 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 12:12:43 ID:rab4mq9+
D

918 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 12:20:44 ID:EovUK+Sc
B

919 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 14:47:46 ID:???
いまさらだけど、空の能力強すぎね?

920 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 14:57:19 ID:???
そのぶん成長率がKでも+2程度におさえられてるよ。

921 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 15:08:07 ID:???
いや、通常行動で敵を吹っ飛ばすってやつのこと

922 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 15:14:35 ID:???
>>921
そちらは【熱暴走ペナ(-4)】で相殺ってことじゃないかな
暴走もあるし守備面で岡山並だし、バランス考えられてるなーて思う。

923 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 18:49:51 ID:HLSOkRrg
>>922
フォローせんくすです。
空みたいな偏ったヤツなんてなかなかいなかったと思うので、ちょっとどうかなと思ってました。
偏りのせいで、総合値はせいぜい200ちょい程度なんですよね。

>>B 街の探険に行く


魔理沙「街に行ってくる」

チルノ「えー、また?」

空「街かぁ……」

吉良「……………」

吉良を無視して雑談をする3人。
チルノはさっきのこともあり、行きたくなさそうだ。

魔理沙「(ぶっちゃけついてこなくてもいいんだが…)」

先着2名様で

空の反応→! dice
チルノの反応→! dice

と書き込んでください。チルノなら5以上で、空なら3以上で魔理沙について来ます。
ついてくると、行動に補正がかかったりペナがかかったりすることがあります。



924 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:53:40 ID:???
空の反応→ 1

925 :TSUBASA DUNK:2008/10/21(火) 18:54:12 ID:lgKdG0SA
チルノの反応→ 3

926 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 18:58:42 ID:HLSOkRrg
空の反応→ 1
チルノの反応→ 3
>>どちらもついてこない


空「私は帰るね」

チルノ「あたいもそうする」

魔理沙「そうか(ふぅ…助かったぜ)」

魔理沙は手を振って2人を見送ると、箒で飛び上がる。

バシュウウ!!

魔理沙「久しぶりに集中できそうだぜ」

目の前には、たくさんのビル群。
どこに何があるのか、魔理沙にはわかりそうもない。

魔理沙「さて、どこに行けば面白いものがあるんだろうな」

先ほどはロクに探索できなかったので、魔理沙は今度こそ真面目に探索することにした。



927 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 18:59:21 ID:HLSOkRrg
魔理沙「【スターダストレヴァリエ】だッ!」

先着1名様で

魔理沙のロンリーウルフ→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→トレーニングセンターだ!
ハート→キノコの森だ!
スペード→道を間違えて南葛中へ
クラブ→道を間違えてなんと北海道に!
JOKER→道を間違えて幻想郷に帰ってきた!


928 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 18:59:54 ID:???
魔理沙のロンリーウルフ→ クラブ7

929 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 19:04:47 ID:???
よし、みんなきけ
八卦炉で松山を変質させよう

930 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 22:13:44 ID:???
まちがえて使える方の小田を連れて帰ってくるわけかw

931 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:08:00 ID:HLSOkRrg
魔理沙のロンリーウルフ→ クラブ7
>>道を間違えてなんと北海道に!


魔理沙「さーてマッピングマッピング……」

数分後……

魔理沙「いやっふううううううう!!!!」

チルノが心配したとおり、魔理沙はまたもやスピード凶となっていた。狂ではない。
本人でもどこに進んでいるのかわからないままに、空中を疾走する。

街行く人「なんかすげーぞ!」「星が飛び散ってる!」「あれコンペイトウじゃね」「ペロ…甘いぞ!」

魔理沙「あーっはっはっはっははは!!!」

ギュアアアアアアア!!!!

そして、魔理沙が冷静になる頃には、周囲の景色は全く別のものとなっていた。

魔理沙「迷ったぜ…まぁ、迷ってしまったものはしょうがない。とりあえずは下に降りるか」

またさっきのように自制心を失っても事なので、魔理沙は降りてここがどこだか確かめることにした。

魔理沙「…まったく、私としたことが……今日は調子が悪いのかもな」

言いながら、街並みを歩く。気温は神奈川県よりは涼しく、また人の量も少ない。
街もビルよりは一般家屋の方が多い。

魔理沙「どちらかといえば、幻想郷に近い場所みたいだな、ここは」


932 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:08:39 ID:HLSOkRrg
中学生たち「わーわー!!」

魔理沙「ん?…中学校みたいだな。どうやら、こんな場所でもサッカーは流行ってるらしい」

行く当てもないので、魔理沙はその中学校、ふらの中のグラウンドに向かうことにした……


松山「よしみんなァ!今年こそ南葛を抑えて俺たちが優勝だ!」

山室「おう!(でも、普通に考えて勝てるわけないよなー)」

小田「はい!(まぁ、敗戦の責任は押し付ければいいし…)」

バムッ!ドガァ!!バゴォ!!

気合も外から見れば十分入っているように見える練習。
そこで繰り広げられるプレイは、霧雨(ryよりも、数段レベルが上である。

魔理沙「うーん……どいつも平均して上手いな。岡山なんて逆立ちしても勝てないだろう。
     特にキャプテンのアイツ……あれは…」

先着1名様で

魔理沙の みやぶる こうげき!→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
Q→実は女なんじゃないか?
10・J・K→必殺シュートがありそうだ。警戒するぜ
それ以外→潰しておこう。八卦炉だ。
JOKER→マジカル☆八卦炉


933 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:09:48 ID:???
魔理沙の みやぶる こうげき!→ JOKER

934 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/21(火) 23:10:40 ID:???
ひゃっはぁー!松山さんだぁー!

935 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:12:46 ID:HLSOkRrg
マジで光ちゃんきた……
なんて引きだwwww

936 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:18:35 ID:???
えらいことになりましたな

937 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:20:18 ID:???
光ちゃんを元に戻すという口実で連れ帰って戦力増強おいしいですね。

938 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:21:05 ID:???
守備力増強美味しいです

しかし連れ戻せないとふらのが強くなりそうだ・・・!

939 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:29:09 ID:???
光ちゃんキタ・・・
性別隠して部活とかドリームボール投げる人かよwwwww

940 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:48:26 ID:HLSOkRrg
魔理沙の みやぶる こうげき!→ JOKER
>>マジカル☆八卦炉


魔理沙「かなり強そうじゃないか……よし、危険な芽はここで確実に潰すぜ」

懐から八卦炉を掴み出し、魔理沙は中学校のグラウンドへ足を進める。
当然ながらに、目立つ格好の魔理沙はふらの中メンバーの目を引いた。

加藤「お…女の子?(可愛い子だなァ)」

中川「一体何の用なのかな?」

魔理沙「なぁ、ちょっとそこの人……」

魔理沙は彼らを無視し、松山を指差す。

松山「俺か?…多分、俺と君は初対面だと思うんだけど……」

山室「ひゅー!キャプテンやるなァ」

藤沢「(………)」

魔理沙「もうちょっとこっちに来てもらえないか?」

松山「(うーん、誰かに似てる気がするんだが…)」

のこのこと、魔理沙の言うとおりに近づいていってしまう松山。
それが彼の失敗であり……彼の最後でもあった。ある意味で。



941 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:48:51 ID:HLSOkRrg
魔理沙「悪いな…恨みはないが……!」

松山「な……!!」

八卦炉に集う輝き。それは試合用のそれではなく、対人用の魔力の塊。
異様な光に、周囲もどよめき始める。

加藤「キャプテン!(魔女っ子だァー!!)」

本田「キャプテン!(魔法なんて初めて見るよ!)」

魔理沙「マスタァァァァァァァ……スパァァァァァァクゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」

バシュゥゥウウウウウウウウウウ………ガガガガガガガガガガ!!!!

松山「う、うわああああああああああああ!!!!!!」

それは、破壊だった。

マスタースパークというこの世界に元々はないものによる破壊。それは、恐るべき効果を松山にもたらした…

松山「(な…なんだ…?体が…変わって…!)うわあああああああ!!!」

体の再構成。あまりにも大量の魔力による組織の変質…それが意味したのは…

魔理沙「ふぅ……ってあれ?あんまり喰らってないな」

松田「す…すげぇ…(キャプテンだけが犠牲になってよかったよ)」

周囲の地面は抉られているにもかかわらず、松山はほぼ無傷でその場所に立っていた。
だが……


942 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:49:11 ID:HLSOkRrg
松山「な、なんてことするのよ!このバカ!」

魔理沙「……なッ、なんだそれ!」

藤沢「キャプテン…!!」

松山「え…えっ!?」

近藤「どこでおっぱいなんか借りてきたんですか!?」

そう、彼は死んだ。そして、彼女が生まれた。
松山 光という女性が……

松山「な、なななななななな……!!!!」

魔理沙「(マスパってそんな効果あったっけなァ…どうも、この世界は勝手が違うぜ)」

突然の胸のふくらみに戸惑うふらの中メンバー(松山含む)だったが、魔理沙だって戸惑っていた。
マスパで撃たれた相手が性転換するなら、パチュリーやアリスはとっくに男になっているはず。

山室「すげぇ、俺、弟子入りしたいぜ!」

加藤「自重しろよ、山室。俺も同意見だが」

暢気に談笑しているふらのメンバーたちとは対称に、魔理沙に掴みかかってくる松山。
まぁ、直接の被害者なのだから仕方ない。

松山「こ…この野郎!私を元に戻せッ!今すぐ戻せッ!」


943 :キャプテン霧雨:2008/10/21(火) 23:49:30 ID:HLSOkRrg
魔理沙「(そんなこと言われても…)」


A そうだな…私のチームに入ったら戻るかもなァ 脅迫します
B 私だってわからないんだよ… 正直に話します
C ついやってしまった。でも反省していない 挑発します
D その他

*先に3票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
Dへの投票はアンカーお願いします。ちなみに3票ですよ。


944 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:50:33 ID:8kHe54Lo
D 案外可愛いぜw

945 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:50:52 ID:???
D
       ___,,,,,..... -一ァ
         / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!
.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
     /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
.   /;:::::/ ::.    ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
  /i!:::::iヾ-'、::..       '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.`        .: ,;:'  ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!
       ``ヽ.、..    ノr;ソ~,!
             ``ヾ、 / 7,!
                 ``ヽ,!

946 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:50:55 ID:u1GdGCH6
D
       ___,,,,,..... -一ァ
         / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!
.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
     /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
.   /;:::::/ ::.    ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
  /i!:::::iヾ-'、::..       '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.`        .: ,;:'  ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!
       ``ヽ.、..    ノr;ソ~,!
             ``ヾ、 / 7,!
                 ``ヽ,!

947 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:50:58 ID:???
D その他
おもむろに抱き寄せてキスをする

恋の魔法を使わざるを得ない

948 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:52:14 ID:0Z9gw8jk
D その他
おもむろに抱き寄せてキスをする

相手が女性なら、恋の魔法を使わざるを得ない

949 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:52:58 ID:CtsNhWyU
A

950 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:56:30 ID:/OnkOwWY
Dしおらしくチームにさそう

951 :森崎名無しさん:2008/10/21(火) 23:58:02 ID:CtsNhWyU
Dで>>950に変更させてください。
脅すよりはよさそう

952 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:00:38 ID:2LScot8A
D>>950

953 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 00:10:54 ID:gLUfV/VA
>>D しおらしくチームにさそう


魔理沙「…正直、すまないとは思っている、だが…」

ふてぶてしい態度から一転、反省したような態度になる魔理沙。

魔理沙「そんなこと言われてもな…私にだってわからないんだ」

松山「そんな…」

魔理沙「ただ…」

松山「何よ?何かあるの!?」

魔理沙の中途半端な物言いに、つい声を荒げてしまう。

魔理沙「私と一緒に来てもらえないか?お前を治す努力だけはさせてもらうつもりなんだ」

松山「えっ…?」

魔理沙「無理ならいいさ。薬を持ってここまで来るぜ」

松山「……………」

山室「キャプテンどうなるんだろ」

加藤「サッカーしたくなかったし、向こうのチームに行ってくれないかな」


954 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 00:11:31 ID:gLUfV/VA
魔理沙「(戦力増強できないかな)」


先着2名様で

魔理沙、恋色の魔法→魅力 30+女殺し(+8)+しおらしい態度(+2)+! card
松山の揺れ→抵抗力 29+反発心(+6)+動揺(-3)+! card

と書き込んでください。
魔理沙 - 松山 が
12≦ 松山、魔理沙についていく。感情度はほr…いや、かなり高い状態です
1〜11≦ 松山、魔理沙についていく。感情度は普通
0≧ 松山、ふらの中に残る。たまに薬を持っていくとイベントが起きるかもです。

魔理沙のカードがダイヤの時、【恋色ウインク(+4)】が発動します。


955 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/22(水) 00:11:43 ID:???
ちょwww ホントに光ちゃんが実現してるwwwww

956 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:14:08 ID:???
魔理沙、恋色の魔法→魅力 30+女殺し(+8)+しおらしい態度(+2)+ ダイヤQ

957 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:14:12 ID:/FKmAW+U
魔理沙、恋色の魔法→魅力 30+女殺し(+8)+しおらしい態度(+2)+ ダイヤK

いけぇ!

958 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:16:08 ID:???
松山の揺れ→抵抗力 29+反発心(+6)+動揺(-3)+ スペード5
行け!


959 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:16:18 ID:???
松山の揺れ→抵抗力 29+反発心(+6)+動揺(-3)+ スペード10
たいしたやつらだ

960 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:16:30 ID:???
松山の揺れ→抵抗力 29+反発心(+6)+動揺(-3)+ ダイヤ9

961 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:17:19 ID:???
大勝利?

962 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:19:13 ID:???
魔理沙くんの殺人ウィンクが光ちゃんに突き刺さった〜〜〜〜

963 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:19:48 ID:???
藤沢…どこまでも報われぬ女よ…

964 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 00:52:09 ID:gLUfV/VA
魔理沙、恋色の魔法→魅力 30+女殺し(+8)+しおらしい態度(+2)+ ダイヤQ=52+【恋色ウインク(+4)】=56
松山の揺れ→抵抗力 29+反発心(+6)+動揺(-3)+ スペード5=37
>>松山、魔理沙についていく。感情度はほr…いや、かなり高い状態です


松山「(な…なんだよこの気持ち……)ドキドキ」

魔理沙「(うーん、まぁ、成功するとは思えないな)」

藤沢「ムゥ…あの目は!」

山室「知っているのかマネージャー!」

藤沢「アレは…恋をする乙女の瞳よッ!」

ふらの中メンバー「な、なんだ(ry」

動揺するふらの中メンバーだったが、こちらもこちらで事態が転回していた。

松山「(はぁ…はぁ…落ち着け、私は女になったんだから女相手って…)」

魔理沙「(やけくそだ…もうウインクでもしよう)キラッ☆」

ズキューン!!!

松山「(!!!!!!!!!!)」

965 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 00:52:36 ID:gLUfV/VA
加藤「なんだか俺までドキドキしてきやがった」

松田「俺もだ」

魔理沙の【恋色ウインク】とは
某Pさん「アレで私も恋に落ちました」
某Aさん「アレで私も恋に落ちました」
某Nさん「アレで私も恋に落ちました」

最強の無敵の女殺しの技であった。(魔理沙はそんな効果があると自覚していない)

松山「つ、ついていきます…」

動揺していて、なおかつ初心な松山が、そんな魔理沙の必殺技に耐えれるはずもなかった。


※松山 光(女)が仲間になりました!必殺技はそのままでステータスが能力値スレのものから変化します。
それでも恐らく最強クラスのDFに……
ふらの中が全国大会に登場しなくなりました。
魔理沙の松山への感情が(結構いいやつ?)になりました。
松山の魔理沙への感情が(魔理沙さん…)になりました。


魔理沙「おお!マジか!私は霧雨 魔理沙。よろしく頼むぜ」

本田「霧雨さんっていうのか」

近藤「外人かと思ったのにな」

松山「あ、あの……私は松山、松山 光です…」

魔理沙「そうか、よろしくな、光」


966 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 00:53:18 ID:gLUfV/VA
魔理沙は、もう遅いので光を連れて帰ることにした。
周囲の選手たちが、嬉しげに声を弾ませる。

松田「キャプテンがいない…ってことは、俺たちサッカーしなくていいんだよな!」

加藤「ありがとうございます、魔理沙さん!」

山室「ありがとうございます!」

近藤「これで遊べるぜ!」

小田「やっほーう!」

藤沢「(松山くん、傷ついてないのかな…?)」

松山「(うっとり…)」

藤沢「ダメだこりゃ…」

魔理沙「飛ばすぜ、しっかり掴まってな」

松山を箒に乗せ、魔理沙は元いた公園へと戻るのであった…


魔理沙「今帰ったぜ」

チルノ「おかえり!」

空「おかえりー…って、誰よそいつ!」

魔理沙「ホッカイドウという場所からスカウトしてきた、松山 光だ」

967 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 00:54:21 ID:gLUfV/VA
松山「(ハーレム…?)」

空「チームの選手なんだ。じゃあよろしく」

チルノ「よろしくな!」

松山「あ…ああ、うん」

魔理沙「(そのうち打ち解けるだろう)おい、空、チルノ、メシ食いに行こうぜ」

チルノ「ビミーの家だな!」

空「温泉卵あるかな」

松山「じゃ、じゃあ私も…」


結局4人で美味亭に向かった。
松山も、歩きながら話しているうちに2人と打ち解けてきたようだ。

チルノ「それでね…」

空「ところが…」

松山「へぇ…」

魔理沙「おい、ついたぜ」

@美味「よぉ、いらっしゃい…って、人が増えてる!?」

魔理沙「こいつは、明日からメンバーに加わる松山 光だ、よろしく頼むぜ」

968 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 00:55:42 ID:gLUfV/VA
松山「チームメイト同士、仲良くしようね!」

@美味「(うーん…松山って言えば、ふらの中のキャプテンなんだけど…まさかな。しかも女の子っぽいし)あ、ああ…」

チルノ&空「めしー」

@美味「だから俺は塾だっての。…んじゃあ、量は多く取っていっても構わないからな、んじゃ」

魔理沙「サンキュー、だぜ」

松山「ところで、サッカーのチームって…監督とか、チーム名は?」

魔理沙「明日の朝練の時に説明するぜ。そうそう、明日から試合だからな」

松山「こっちも道大会の途中だったからね」

グツグツ…コトコト……

魔理沙は、また適当に鍋を作った。

魔理沙「うめえ」

チルノ「うめえ」

空「うめえ」

松山「すごく……おいしいです」

材料だけは豪華な夕食を食べて、みんなのガッツが回復しました。

現魔理沙ガッツ 250(北海道まで行って疲れた)→350→400(温泉に入った)

969 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 00:56:02 ID:gLUfV/VA
魔理沙「(そろそろ、本格的にテントじゃ手狭になってきたなァ……)」

公園に帰った魔理沙は、悩んでいた。
有力な選手が増えることは結構なのだが…いかんせん、テントに入れる人数は限られている。
空の時点でかなりきつい状態であり、松山がいる状態では、誰かが入れない可能性がある。

魔理沙「(嬉しい悩みってやつなんだろうか)」

A このままでいいや ランダムで誰かのガッツが回復しません
B アパートを吉良のツケにして借りれないかな 吉良の感情度が下がります
C 紫に頼んでみよう 成功するかわかりません
D 駆けずり回ってどうにかする どうにかできますが、夜の行動がなくなります

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



970 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:56:46 ID:FvGsz5eM
C

971 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:58:33 ID:3k2tsKxM
A

972 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 00:59:21 ID:kGm+QbVg
C

973 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:00:25 ID:???
一応ふらののメンバー、実力はあったのに惜しい奴らよ・・・

974 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:02:23 ID:???
次スレが近いな

それにしても・・・強力な味方をつけて、全国の強豪チームを消すとは恐ろしい奴・・・

975 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 01:04:51 ID:gLUfV/VA
>>C 紫に頼んでみよう 成功するかわかりません


魔理沙「ゆーかーりー」

虚空に向かって、魔理沙はスキマ妖怪を呼んでみた…

先着1名様で

届かぬ叫び?→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→アパートを借りておいてあげたわ 紫さんありがとう!
ハート→コテージよ! MPもHPも全回復だ、やったね!
スペード→はいはい…大きいテントで十分でしょ? クソババアめ…
クラブ→自力で何とかしなさいな スキマババアめ!
JOKER→もうスキマで暮らしちゃいなさいよ

976 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:05:15 ID:???
届かぬ叫び?→ スペードJ

977 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:07:45 ID:???
読み方ムラサキじゃなかったのか…

978 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 01:18:49 ID:gLUfV/VA
届かぬ叫び?→ スペードJ
>>はいはい…大きいテントで十分でしょ? 


紫「あらま、随分とハーレムを拡大させたわね」

魔理沙「脳が湧いてるんじゃないか?」

紫「ほら、大きいテントよ。あと10人囲ってもきっと大丈夫」

魔理沙「そりゃどういう意味…」

大きいテントがスキマから出現し、公園のフリースペースのほぼ全てを覆い尽くす。
魔理沙が文句を言おうと思った瞬間には、既に紫は消え去っていた。

魔理沙「公園を完全に占拠したが…これは子供たちに恨まれそうだな」

チルノ「テントがしんかした!?」

空「チルノはバカね。これは熱膨張って現象よ」

松山「いや、多分違うと思うよ…」

空「なにィ!?」

魔理沙「ともあれ、これでスペースの問題は解決か」

寝心地は変わらないが、今の人数が倍になっても余裕で収納できそうだ。
ひとまずは魔理沙の悩みは解決したと言ってもいいだろう。




979 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 01:19:17 ID:gLUfV/VA
松山「すぅ…すぅ……」

空「ぐがぁ〜」

チルノ「すぴー」

魔理沙「3人とも、寝るのが早いぜ」

他の2人はまだしも、チルノまでがこの時間に寝ているのは珍しいことであった。

魔理沙「さて、私は何かするかな?」

A 八卦炉占いをする ランダムでメンバーの能力値が1人わかります
B 監督を探す お金をせびったりできます
C 寝る ガッツ回復が300→400になります
D その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
他のDに投票する時は、D>>○○とアンカーをつけてください。

今日はここまで。
あと、次の更新は新スレにて行われると思うので、スレタイを募集しておきます。
来たれ若人! というか、今日はほんとみんな神引きだよ……



980 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:21:16 ID:U9ufTUbk
A

981 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:22:59 ID:FvGsz5eM
激動の展開乙でした。
A

982 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:27:11 ID:???
FW空
OMF魔理沙
DMF松山
DFチルノ
かなり豪華な布陣になったな。

983 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:39:19 ID:???
【スキマ鉄道】キャプテン霧雨2【HHH】

984 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 01:51:42 ID:???
【光ちゃん】キャプテン霧雨2【あらわる】

985 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 02:07:30 ID:???
【ハーレム】キャプテン霧雨2【霧雨】


986 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 02:07:59 ID:???
【吉良吉良】キャプテン霧雨2【光】

987 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 04:20:17 ID:???
【超時空妖怪】キャプテン霧雨2【ゆかりん】

988 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 08:06:05 ID:???
埋める変わりにみんなに質問。
光ちゃんの脳内ボイスみんなは誰の声で再生してる?
もうまる子の母ちゃんや小杉の声じゃ少し不気味だと思うが。

989 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 08:20:40 ID:???
再生しない

990 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 14:09:21 ID:???
松山必殺技名はそのまま?

991 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 18:22:07 ID:???
後はGKだな 一条辺りを強奪しよう

992 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 18:58:52 ID:???
美味をスキマ送りにして、しばらく代理GKでいくてのは?
しばらくしてスキマから帰ってきた時にはきっと究極になってる。

993 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 19:05:12 ID:???
監督やエキスパートが攻撃専門だから、キーパー指導できそうなのいないからなあ

994 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 19:06:32 ID:???
いや、エキスパートでセービングは上がるはずだぞ

995 :森崎名無しさん:2008/10/22(水) 19:07:08 ID:???
若島津攻撃して女にして攫ってく。
ベストはこれだな

996 :キャプテン霧雨:2008/10/22(水) 19:40:33 ID:gLUfV/VA
>>990 必殺技の名前、能力などはそのままです

あと、今回のようなメンバー加入はほぼないとお考えください。
今回だってライバルフラグ立てに行ったのに……

それに万が一若島津が女になっても魔理沙にはついてきませんよ。日向に心酔してるし。

美味については強化イベントはありますので……
一応、何か変なことでも起きない限りは県大会終了まではこのメンバーです。

雑談は次スレを立てましたのでそちらでお願いしますね。

それではブライトさん、お願いします!

997 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/22(水) 22:46:11 ID:???
>雑談は次スレを立てましたのでそちらでお願いしますね。

糸色 望「…趣旨、いつのまにか変わってますから!」
アムロ「もともと。雑談等でスレが埋まらず、新スレが立っちゃって後は放置、って事態を避けたかったんですよね」
糸色 望「アーカイブとして保管する人や、何かの時に圧縮してバックアップすることもありますからね」

ブライト「ではでは。ブライトでーす」
アムロ「どうも。アムロでーす」
糸色「糸色でーす」
浜渡 浩満「ハマーだYO!」

アムロ「……。ブライトさん。どうしてこのメンバーなんです? これ、嫌がらせと受け取られるレベルですよ?」
ブライト「いや、中の人が『東方』を全く知らなくてな。現役の人と有名人を連れてきたつもりだったんだが…」
糸色「見事に、禍々しいオーラを放つユニットになってしまいましたね…」
ハマー「?」

アムロ「あ。出張してきた趣旨ですけど。『「埋め」とか「1000ゲット」じゃ寂しくね?』という信念? です」
ブライト「まあブラックジョークとかアメリカンジョークの類でも並べてみようか、ということだったんだよな」
糸色「…本当にやるんですか? このメンバーで」
ハマー「でもこのメンバー、拙者だけが有名すぎじゃない? バランス取れてないんじゃない?」

ブライト「…いいや、もう、どうでも。じゃあハマーが主役な」
糸色「でもまあ、期待できるかもしれませんね。存在だけでブラックジョークの人ですし」
アムロ「(何気に、平然と酷いコト言う人だ…)」

ブライト&アムロ&糸色「それでは皆さん、次スレも応援よろしくお願いしまーす!」
ハマー「拙者の応援、よろしくねー!」
ブライト「(やっぱり、メンバー選出、間違えたよ…)ともあれ、埋め作業、開始! まずは左舷からな!」

998 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/22(水) 22:46:56 ID:???
『道路上における、ネコとハマーの違い』

自動車で轢いてしまった相手が、ネコなら、運転手はバックして生死を確かめるかもしれないが。
ハマー相手ならバックしてもう一度轢く。

999 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/22(水) 22:47:43 ID:???
アムロ「ねえハマー、電線が3本あるだろ? いちばん左のを握ってみてくれない?」
ハマー「了解、握ったでござる」
アムロ「ありがとう。じゃ、次は真ん中のヤツをお願い」
ハマー「握ったでござるよ?」
アムロ「うん、それでわかった。あ、いちばん右の電線には触らないでね。1万ボルトの電流が流れてるから」

1000 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/22(水) 22:49:04 ID:???

 ハマーは忍者だ。元来が、直接戦闘よりも、裏工作:破壊工作を得意とする。
 彼は邪魔な男を排除しようと、ブライトさんの自宅に時限爆弾を送りつけた(作り方は絶望先生に教えてもらった)。



 …二日後、料金不足で返送されて来て、自分の部屋が吹っ飛んだ。


1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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0ch BBS 2007-01-24