キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】

1 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 00:28:34 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
もうn番煎じではありますが、とりあえずがんばってみたいと思います。
あらすじは外伝2の256〜289。

幻想郷からサッカーの特訓にやってきた魔理沙が吉良監督と割と本気で全国制覇を狙います。
設定上、森崎や日向と敵対することになります。果たして勝てるのか…

基本はロムしてる方々にカードを引いてもらったりして進んでいきます。



401 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:58:45 ID:nLYqxaUM
きゃんえにわんひあみー?→ ハートK
>>誰も出てこなかった…現実は非常だぜ


魔理沙「はぁぁあぁぁぁッ!!!!」

八卦炉がすさまじい勢いで稼動するが、最初のチルノの時のような感触は得られなかった。
そのうちに光も収縮し、八卦炉による召喚は失敗に終わった。

魔理沙「…はぁ、はぁ……そ、そう簡単には…行かないか…」

いい加減疲れたので魔理沙は不貞寝を始めました。

※失敗が二度続いたので、次回は4/13の確率で成功します。(これ以上上昇しません)

ガッツ140→440




402 :キャプテン霧雨:2008/10/14(火) 23:59:32 ID:nLYqxaUM
翌日(4日目)〜

魔理沙「昨日はロクなことがなかった気がするぜ」

チルノ「ふぁ〜」

魔理沙「(めずらしいな…チルノが起きてる)」

こうしている時間も惜しいので、魔理沙たちはさっさとグラウンドに向かった。


早朝のグラウンド、そこには先客がいた。

I金木「…よう、魔理沙」

魔理沙「おう。みんなまだか?」

I金木「集合まであと10分もあるし、いいさ。ところで、今日の練習はどうするんだ?」

魔理沙「どうするって…ああ、なるほどな」

金木が言っているのは、自分たち2人が指導に回るかどうか、ということだろう。

I金木「俺は指導に回ったほうがいいと思うぞ。ただ、指導するにしても俺も加わるかがあるし…」

魔理沙「(ふむ…今日の朝練はどうしようか?)」

A 金木と自分は指導に徹する 田中・岡山に補正がかかります
B 自分だけ指導に回る ちょっとだけ能力があがりやすくなります
C 私も練習する

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

403 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:00:24 ID:Y68ULB0M
A

404 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:02:24 ID:+hm0KE0k


405 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 00:16:27 ID:Fe47/PPQ
>>A 金木と自分は指導に徹する 田中・岡山に補正がかかります


魔理沙「……昨日の様子から考えて、私たちが指導に回ったほうがいいだろうな」

I金木「だよなー」

J柴田「お?早いねぇ」

D馬宮「お…おは、おはよう…」

E浅海「(馬宮…ビビりすぎだって…)」

G三原「(わからなくもないけどね…)」

昨日のことが逆に、サボったらどうなるかわからないという恐怖を抱かせ、なんと練習の5分前には全員が集まったのだった。

B藤木「んで?今日も昨日と同じ練習か?」

魔理沙「いや、最初の時と同じく、私と金木は指導に回る」

ざわ…ざわ……

チルノ「シュートだ!」

@美味「(岡山は何もしなかったし、田中もシュートがダメだったしなァ…)」

C岡山「(マジかよ…またあの訓練ですか…)」

F田中「(とにかく足を引っ張らないようにしなくちゃ…!)」

そして、練習が始まった…!

406 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 00:17:06 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「ビシビシ行くぜ」

先着4名様で

田中の練習→! card
岡山の練習→! card

柴田の練習→! card
浅海の練習→! card

三原の練習→! card
馬宮の練習→! card

美味の練習→! card
藤木の練習→! card
チルノの練習→! card

と書き込んでください。
数字とマークで分岐します。

ダイヤ・ハート→ドリブル・パス・シュート・せりあいが上昇します
クラブ・スペード→タックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

K→【田中・岡山】能力値+5 【その他】能力値+4 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
J・Q→【田中・岡山】能力値+4 【その他】能力値+2
6〜10→【田中・岡山】能力値+2 【その他】能力値+1
A〜5→【田中・岡山】能力値+1 【その他】変化なし
JOKER→全能力+6 必殺技を習得します

※ただし、現段階で能力が30の以上のものは、書かれている上昇値に−1されます。
例・魔理沙がJを出した時、現段階で38のドリブルの上昇値は−1され、1になる
ただし、変化なしの時は0のままです。

407 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:17:42 ID:???
田中の練習→ クラブ10
岡山の練習→ スペード6

408 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:19:59 ID:???
柴田の練習→ スペード5
浅海の練習→ ダイヤQ

409 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:21:04 ID:???
三原の練習→ クラブ8
馬宮の練習→ クラブ6

410 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:22:01 ID:???
美味の練習→ ダイヤK
藤木の練習→ ハートA
チルノの練習→ スペードQ

411 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:22:01 ID:???
美味の練習→ ダイヤA
藤木の練習→ ハートJ
チルノの練習→ ダイヤJ

412 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 00:40:33 ID:???
おいGKw

413 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:04:33 ID:Fe47/PPQ
田中の練習→ クラブ10 →タックル・パスカット・ブロックが+2
岡山の練習→ スペード6 →タックル・パスカット・ブロック・セービングが+2
柴田の練習→ スペード5 →変化なし
浅海の練習→ ダイヤQ →ドリブル・シュート・せりあいが+2、パスが+1
三原の練習→ クラブ8 →タックル・パスカット・ブロックが+1…のハズがなんとまさかの変化なし
馬宮の練習→ クラブ6 →タックル・パスカットが+1
美味の練習→ ダイヤK→ ドリブル・パス・シュートが+4、せりあいが+3 強引なドリブルが完成しました!
藤木の練習→ ハートA →変化なし
チルノの練習→ スペードQ →タックルが+2、パスカット・ブロックが+1

練習が始まると、試合が近いこともあり、みんな気合が入っているようだった。

全員「目指すぜ、全国大会!!」


魔理沙「岡山、とにかくシュートを撃つから、とにかく動け!飛び込むんだ!」

C岡山「は…はい!」

ドォン!

バゴォッ!

ダァン!!

何回もボールに飛び込むが、一向にボールに触れられない岡山。

C岡山「ハァハァ…まだだ、まだ行ける!」

魔理沙「(雑魚なりに、根性あるじゃないか!)よし、もっと行くぜ!」

だが、それでも気力を失わず、何度もシュートコースへ突っ込んでいく。

414 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:05:06 ID:Fe47/PPQ
@美味「岡山……よし、俺はフィールダーを目指してみるか(この前のドリブルもあることだしな)」

B藤木「よっしゃ行くぜ美味ィ!!」

J柴田「俺と師匠のダブルタックルを受けてみろ!」

@美味「(純粋なパワーなら俺のほうが上…ならば、行ける!)うぉぉぉぉぉお!!」

B藤木「なにィ!」

この前見せた強引なドリブル、それは美味の中で既に完成しきっていた。
後は、その通りの動きを自分ができるかどうかである。

@美味「(親父…親父を、見返す!)」

J柴田「なんだよこの気迫!」

B藤木「うわぁッ!!」

J柴田「うそ〜!」

2人のタックルをものともせず、美味は強引に突破していく。

@美味「よし、やったぜ!」

※美味が【強引なドリブル(+3)】を習得しました。もちろんGKの時はあまり意味はありません。
この強引さが栗田さんを引きつけるかもしれません。




415 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:05:58 ID:Fe47/PPQ
I金木「田中、試合を見た限りじゃ、パスカットは上手く行っていた。守備を練習するぞ」

F田中「はい!」

I金木「浅海、ちょっと手伝ってくれ」

E浅海「はい、俺も攻撃の練習がしたかったんで、いいですよ」

I金木「行くぞ、ワンツーだ!」

E浅海「はい!」

金木が軽く放ったパスは、鋭く金木の足元へと返される。
浅海のパスは、田中がカットする隙も与えないほどのスピードであった。

I金木「(試合での成果だな…)よし、浅海、ドリブルで行ってこい!」

浅海にもう一度パスを出す金木。
それを受け、浅海は田中にドリブルで向かっていく。

E浅海「(チルノの突破を思い出せ…!俺にはパワーはない。テクニックでの勝負しかないんだ!)」

F田中「(先読みだ…動きを読むんだ!)」

ダッ…ズザァァア!…ガッ!

E浅海「くそッ!」

F田中「わぁッ!」

田中のタックルは決まったものの、こぼれだまになってしまった。
しかし、それは逆に言えば、浅海のドリブルが失敗したということでもある。


416 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:06:20 ID:Fe47/PPQ
I金木「(2人とも、今のはナイスプレイだな。あの調子でがんばって欲しいところだ)」


そして、コートの端のほうでは……

チルノ「ん?なんだおまえら」

D馬宮「ディフェンスを教えてくれないか?…頼む!」

G三原「僕にもお願いできないかな(この子のタックルはすごかった。何か得られるかも…)」

チルノ「しょうがない、まぁあたいにまかせな!」

そうして、チルノの指導が始まったのだが…

G三原「(ほとんど、この前藤木先輩に習ったことの応用だな……)」

チルノ「まみや!もっとタックルはどがああっと!」

D馬宮「(勢いよくってことか?)…そりゃあああ!」

J柴田「今日の俺はどうなってやがる〜!」

D馬宮「おお!柴田からボールを奪えたぞ!」

チルノ「(あたいしんかする!)」



417 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:06:44 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「…ふむ、みんな順調だな。岡山も一応はセービングが上がったし…とはいえ、まだ美味のほうが使えるんだよな。
     チルノはますますDFとしてのレベルが上がってるな。浅海も、パス要員としては使えるな。
     美味は…あいつ、何がやりたいんだ?まぁ、せりあいが上がってるからポストプレイには強くなったが…」


そうこうしているうちに、朝の練習時間が過ぎていった。

J柴田「今日はダメダメだったぜ…」

B藤木「そーいう日もあるって!まぁがんばろうぜ!」

F田中「(もっとがんばらなきゃ…)」

@美味「(せめてもっとシュート力があれば…)」

I金木「今日はいい練習ができたな。そろそろ学校だし、解散にするか?」

魔理沙「そうだな…」

A そうだ、古美術手袋を装備させよう! 誰にさせるかもお願いします。
B 解散でいいぞ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


418 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 01:07:34 ID:Y68ULB0M
B

419 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 01:13:28 ID:kjevbpW6
B

420 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:19:59 ID:Fe47/PPQ
>>B 解散でいいぞ


魔理沙「(今のところ、セービングは美味だけの技量があれば十分だな)ああ、解散でいいぞ!」

D馬宮「あーあ、学校かァ」

G三原「馬宮、宿題はやったかい?」

D馬宮「ゲェーッ!なんだそりゃあ!」

雑談しながら、メンバーたちは学校へと向かっていきました。

チルノ「あたいのシュート!シュートシュート!」

魔理沙「(あいつよく飽きないな…)ふむ、私も何かするべきだな」

一つ背伸びをすると、魔理沙もとりあえず気合を入れることにした。

現在ガッツ 430

A 街の探索を行う 行ける場所が増えます
B 光臨堂に行く アイテムが買えます
C 監督…なにしてるんだ パルブンテ
D チームメイト探しだな 召喚したり、スカウトしたりします
E 練習するか 上がりにくいです

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



421 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 01:20:52 ID:Y68ULB0M
A

422 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 01:26:55 ID:kjevbpW6
D

423 :城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/10/15(水) 01:39:48 ID:Tm25RdE2
Aで!
いろんな所に魔法少女が出没する絵がみたい。

424 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:56:04 ID:Fe47/PPQ

>>A 街の探索を行う 


魔理沙「光臨堂とかいう店は見つけたが…まだまだ私のマッピングは終了してないぜ!」

チルノ「どこかいくの?」

魔理沙「街に行ってみようと思う。来るか?」

チルノ「おう!」

シュート練習にも飽きたのか、チルノは魔理沙の箒の後ろにまたがる。

魔理沙「よし、派手に行くぜ!」


魔符【スターダストレヴァリエ】


魔理沙「いいいいいいいいいぃやっほおおおおお!!」

チルノ「はやい!」

星を周囲に撒き散らしながら空を飛ぶ魔理沙。
そのスピードもすさまじく、鳥を轢きかねない。

ゴォォォォォォォオ!!


425 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 01:56:27 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「そうだ…!もっと飛ばすぜ!」

チルノ「おろして!」

チルノは悲痛な声を上げるが、スピード凶となった魔理沙の耳にその言葉は入らなかった。

魔理沙「(これ、サッカーの技で使えたような…?)私は早い!そうだ、サラマンダーよりもだ!」

先着一名様で

某王女、ΕΕ→! card

と書きこんでください。
マークで分岐します。

ダイヤ→キノコの森を発見! 自由時間でキノコ採集ができるようになります
ハート→トレーニングセンターを発見! 個人練習のとき、ここで練習することができるようになります
スペード→吉良監督を発見! 何が起きるかパルブンテ
クラブ→ヒューガー(株)の本社を発見! マジでパルブンテ
JOKER→神龍たちの世界…?


426 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:00:38 ID:???
某王女、ΕΕ→ クラブ2

427 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:13:09 ID:Fe47/PPQ
某王女、ΕΕ→ クラブ2
>>ヒューガー(株)の本社を発見!


チルノ「ぶくぶく」

魔理沙「幻想郷とは違う建物がたくさんあって面白いぜ」

後ろのチルノは器用にも魔理沙に掴まりながら気絶していたが、魔理沙は構わず飛翔していく。

そのうちに、一際大きなビルを発見した。
そう、そこはあの日向小次郎が社長であるヒューガー(株)の本社ビルであった。

魔理沙「……」

生粋の泥ぼ…いや、死ぬまで返さないだけの魔理沙の本能が、激しく疼いた。
彼女の全身全霊が、あのビルに突入しろと叫んでいる。

魔理沙「へへっ、いい建物じゃないか。魔法使いは度胸…なんでもやってみるのさ!」

【ブレイジングスター】

箒が一際輝き、魔力が全身を包み込む。
それは、魔理沙の保護をするためではない。
違う、まったくの逆。
自分の体当たりで、障害を破壊できるように纏うのだ。

ゴォォォォォォォォ…バァァァアアア!!!


428 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:13:30 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「(なんかこれも…)行くぜ、このビルが私の戦場だぜ!!」

チルノ「ぶくぶく…ぶくぶくぶく」

吉良「嫌な予感がするのう」

先着一名様で

魔理沙の度胸part2→! card

と書き込んでください。
数字で分岐します。

10〜K→いきなり取締役室に突撃!
6〜9→やっぱりここは入り口からの突破だ! 魔理沙、戦いの海へ
A〜5→間違えて、隣のビルに行ってしまった! ガッツ-100、最大ガッツ+50
JOKER→日向小次郎、死亡確認! 


429 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:15:41 ID:???
魔理沙の度胸part2→ ダイヤ9

430 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:32:11 ID:???
なんという盗賊王…

431 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:32:56 ID:Fe47/PPQ
魔理沙の度胸part2→ ダイヤ9
>>やっぱりここは入り口からの突破だ! 魔理沙、戦いの海へ


魔理沙「ここは正々堂々入り口から…!」

ガードマン「ん…なんだアレは!?」

魔理沙の影を見て、空から何かが降ってくることに気づいたガードマン。
しかし、時は既に遅かった。

一向に緩まない箒の速度、それは生理的な反応の速度すら超越していた。

魔理沙「邪魔だ!どけェ!!」

ガシャァァァァァン!!!!

ガードマン「ぎゃああああああああああ!」

※弾幕ごっこでは人は死にません

ガードマンごと入り口を吹き飛ばしながら、魔理沙は入り口へと侵入する。

魔理沙「チルノ、お前はここで待ってろ」

チルノ「ぶくぶく」

魔理沙は、邪魔になるであろう気絶したチルノを残骸と化した受付に寝かせておく。
彼女に他意はないが、このままではチルノが犯人扱いされるだろう。


432 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:33:21 ID:Fe47/PPQ
黒服・A「アイツが侵入者か!」

黒服・B「テロリストかも知れんぞ!」

魔理沙「さすがはでかい屋敷だな。なかなかのセキュリティだ」

階段からも、黒服が2人ほど駆け下りてくる。
前方から2人、後ろの階段からも2人。
魔理沙は完全に挟まれてしまった。

魔理沙「ちっ…ここは、こいつらをぶっ倒して突破するぜ!」

八卦炉が唸りをあげる…!

先着5名様で

対人用マスタースパーク→八卦炉 49+! card
黒服・A、娘は3歳→防御力 44+! card
黒服・B、定年退職間際→防御力 41+! card
黒服・C、婚約あり→防御力 40+! card
黒服・D、特に何もなし→防御力 42+! card

と書き込んでください。
魔理沙 - 黒服 が
1≦ 黒服こんがり定食1人前お待ち!
0= ちっ、ここは撤退だ!
-1≧ 効かないだと!

魔理沙がJOKERを出すと…

A・B両方を倒して、C・Dのどちらかが無事な場合、魔理沙は撤退します。
C・D両方を倒して、A・Bのどちらかが無事な場合、魔理沙は階段を上ります。

433 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:34:03 ID:???
対人用マスタースパーク→八卦炉 49+ ダイヤJ

434 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:37:30 ID:???
もうジョーカーでも無意味だな

435 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:44:48 ID:nyNgYddE
つーかヨヨはやめろぉぉぉwww

436 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:53:09 ID:Fe47/PPQ
ヨヨはみんなのトラウマですw

対人用マスタースパーク→八卦炉 49+ ダイヤJ=60
>>この時点で、1≦が確定なので…黒服こんがり定食1人前お待ち!


黒服たちは、それぞれに譲れないものを持っていた。

だが、人はそれをこう呼ぶのだ。

【死亡フラグ】と。


ギュイイイイイイ!!!

危険な輝きを放ち始める八卦炉。
ここでは試合のように、シュート用にしなければならない理由はない。

魔理沙「ハーッハッハッハ!!!!お前ら、残念だったなァ!!」

黒服たち「なにィ!?」

魔理沙「私が相手じゃなかったら……ただのテロリストが相手だったら、お前らは勝っていたかもしれない…
     だがな、事実は残酷なんだ……教えてやるよ!弾幕はパワーだってことをな!」

目前に八卦炉を構え、邪悪に笑う魔理沙。
黒服たちの目には、それはまるで死神のように映った。

437 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:53:39 ID:Fe47/PPQ
※改めて言いますが、弾幕ごっこで人は死にません

黒服・A「俺には娘がァ!」

黒服・B「もうすぐで定年満期なのに!」

黒服・C「ごめんよ…ごめんよォ!」

黒服・D「痛いのは嫌だァ!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガ………バシュゥゥゥウ!!!!!!

ピチューン×4

魔理沙「ふぅ…まぁ、お前らのことは忘れないでおいてやるよ。私に逆らった愚か者として、な」

言い捨てると、魔理沙はさっさと階段の上を箒でかっ飛ばしていく。

黒服・E「そんなァ!」

黒服・F「止められない!」

スピード凶となった魔理沙は、立ちふさがる黒服を蹴散らしながら、まっすぐ最上階、お宝目指して突進する。

魔理沙「はッ、この世界も他愛ないな。さて、最上階…宝は頂いたァ!」


438 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:54:17 ID:Fe47/PPQ
エキスパート「待てぇい!!」

取締役室に飛び込もうとする魔理沙に、一人の男が立ちふさがった。
明らかに今までの黒服たちとは違う気迫。

だが、魔理沙には恐れはなかった。

エキスパート「なかなかやるようだが…ここで終わりだ!」

魔理沙「宝ってなんなんだろうな?お前ほどのやつがいる…これは楽しみだぜ」

エキスパート「……させるか!」

魔理沙「教えてやるよ、今はな……私の一人舞台なんだぜ!!」

先着2名様で

魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+! card
エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+! card

と書き込んでください。
魔理沙 - エキスパートが
1≦ エキスパートの丸焼き丼お待ち!
0= 勝負は互角…!エキスパートからアイテムがもらえます
-1≧ エキスパート、賊を打ち倒す!

魔理沙のカードが10以上の時、マスパが【???】に進化します
エキスパートのカードがダイヤの時、【縮地(+3)】が発動します。


439 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:58:35 ID:???
魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+ クラブ7
魔理沙負けろ!

440 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:59:55 ID:???
エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+ クラブK


441 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:03:24 ID:???
なんつうか本当に正義が勝つとは思わなかった…

442 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:17:21 ID:Fe47/PPQ
魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+ クラブ7=65
エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+ クラブK=66
>>エキスパート、賊を打ち倒す!


箒で突っ込んだ勢いそのままに、八卦炉を駆動させる魔理沙。

魔理沙「うおおおおおおおおおおおおおッ!!!ブレイジングスター!!!」

エキスパート「なんのッ!!」

普通の人間ならば容易に吹き飛ぶであろう魔理沙の突撃を受け止める。
しかし、これはまだ魔理沙の想定内だった。

魔理沙「零距離…逃れられまい!マスター……スパーク!!!!」

もう一度、魔理沙は八卦炉を全力で起動させる。
目の前の強敵を、打ち倒すために。

ズバアアアアアアア!!!

エキスパート「(これほどの相手…!素晴らしい、だが…力の使いかたを誤っている…!)うおおおおおおお!」

魔理沙「ハァァァァァァッ!!!!!!」

エキスパート「おおおおおおおおおおおお!」

二つの力が全力でぶつかり合い…そして…




443 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:17:52 ID:Fe47/PPQ
エキスパート「でやああああああああ!!!」

魔理沙「……バカな!?マスタースパークを…抜けてくるだと!」

エキスパート「これが私の…意地だ!」

バゴオオオオオオン!!!!

エキスパートの正拳突きが、無防備な魔理沙を箒ごと廊下の端まで吹き飛ばした。

魔理沙「(こ…こんな…すごいやつが…この、世界には…)」

エキスパート「はぁ…はぁ…(何とか、勝てた…)」

廊下に倒れこむ魔理沙。
負けたのにもかかわらず、どこか爽快感があった。

魔理沙「(あぁ……本気を出すのは…楽しいな…)」

エキスパート「(テロリストでは…ない)君…」

日向(デブ)「おい、うるせェぞ!何やってやがる!」

エキスパートが魔理沙に声をかけようとした矢先、取締役である日向 小次郎が部屋から出てきた。


444 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:18:18 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「負け…たか……」

日向(デブ)「ん…?なんだこいつ…」

魔理沙「大泥棒……霧雨、魔理沙だ…覚えておくんだな…!」

日向(デブ)「…………」


先着一名様で

敗者の末路→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
J〜K→「ふっ…また挑戦するんだな」 何故か気に入られます アイテムGET!
10→「お待ちください!私が説得いたします!」 エキスパートが助けてくれます
6〜9→「チッ、鼠か」 なんとか解放されます 特に何もありません
4・5→「ボコボコにしてから捨てておけ」 ガッツ-100されますが、魔理沙がスキルをGETします
A〜3→霧雨 魔理沙、死亡確認! BADEND
JOKER→「仲間にしてくれ!」 まさかの日向メンバー入り


445 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:18:46 ID:???
敗者の末路→ クラブ10

446 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:24:02 ID:???
霧雨魔理沙とエキスパート。
この二人が将来のヒューガーの運命を大きく変えてしまった事などこの時寺が想像出来ただろうか・・・

447 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:47:17 ID:Fe47/PPQ
敗者の末路→ クラブ10
>>「お待ちください!私が説得いたします!」 エキスパートが助けてくれます

日向(デブ)「始末して…」

エキスパート「お待ちください!この者の処分、私に任せてもらえませんか?」

日向(デブ)「…どうしてだ?」

先ほどまで殺し合い(※弾幕ごっこ(ry)をしていた相手に対して、この男が情けをかけるなど日向は一度も見たことがなかった。

エキスパート「この者は、力の使い方を誤っているだけ…ぜひとも、私に説得させてください」

日向(デブ)「(鼠なんぞ、どうでもいいしな)よし、お前に任せる!」

それだけ言うと、コーラ片手に日向は部屋へと戻っていった。

魔理沙「解せねぇな」

エキスパート「?」

魔理沙「私は賊…泥棒だぜ?なんでわざわざ助けるんだ」

エキスパート「君は、心根は実はまっすぐな人間だ。拳を交えれば、それがわかる」

茶化そうとして、魔理沙は言葉を発するのをやめた。
この男は、本当にそう確信しているとわかったのだ。


448 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:48:37 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「お人よしだな」

エキスパート「滅多にこういうことはないが…部屋に案内しよう」

魔理沙「ああ、悪いが頼むぜ。…そうだ、受付のところにいるやつも連れてきておいてくれ」

エキスパート「…なるほど、2人連れか」

魔理沙「役に立たなかったけどな」

しばらく歩くこと数分、魔理沙が連れてこられたのは、エキスパートに用意された休憩室だった。

そこには先に、チルノが待っていた。

チルノ「まりさ!どこいってたんだよ!」

魔理沙「悪い悪い。気絶してるから、そっとしておいたほうがいいと思ってな」

二人の前に紅茶を出すと、エキスパートも魔理沙の向かいのソファに座る。

エキスパート「…さて、なんでこんなことを?」

魔理沙「ん?ああ、大きいビルがあったからな」

エキスパート「(…やれやれ)ふぅ…質問を変えよう、普段もそういうことを?」

魔理沙「いや?普段はサッカーをやってる」

チルノ「エースなんだよ!」

その言葉に、エキスパートは安堵する。
魔理沙という少女は、普段から危険行為を行っている輩ではないとわかったからだ。

449 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:49:02 ID:Fe47/PPQ
エキスパート「今回はなんとか助けてやれたが、次は死ぬかもしないぞ?」

魔理沙「…何が言いたいんだ?」

エキスパート「もう、ヒューガーに忍び込むのはやめてもらえないか?」

チルノ「あつい!」

魔理沙「なんでだ?」

エキスパート「次に会ったときに、勝つ保証がないからだ。そういう敵は、いないほうがいい」

その言葉に、魔理沙も深く頷く。
確かに、霊夢は敵に回したくない。それと同じことなのだろう。

魔理沙「そうだなぁ…じゃあ、サッカーの練習を手伝ってくれないか?」

エキスパート「おいおい、サッカーなんてやったことないぞ?」

魔理沙「それでもいい、お前の体術が生かせるかもしれないんだ」

チルノ「ふ〜ふ〜」

エキスパート「…朝、朝なら何とかなる」

しばらく悩んでいたエキスパートだが、ヒューガーの損害を考えると、練習に付き合ったほうがいいと判断した。

魔理沙「よし、商談成立だ。ヒューガーにはもう不法侵入はしない、お前は練習に付き合う、これでいいな?」

チルノ「けっきょくどーなった?」


450 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:49:20 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「こいつは、私たちの仲間になった」

チルノ「やっほーい!」

エキスパート「(サッカーか…まぁ、社長は選手で出ないだろうし、大丈夫だろう)」

※エキスパートが朝練に来るようになりました!
使い方は吉良監督と同じで、誰か一人の練習を見てもらいます。
彼から習得できる必殺技は特殊なものが多いです。


クッキーと紅茶をご馳走になり、魔理沙とチルノはヒューガーを出た。
外は炎天下で、チルノが暑そうにへばっている。

チルノ「あつい」

魔理沙「(そういえば、午後も練習なんだよな)」

現在ガッツ 200

A 練習に行く いつもどおり練習を指示できます
B せっかくだから、チームメイトを探す 探したり召喚(ry
C いや、帰って寝よう ガッツが100回復します

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまでです。感想・意見・質問など自由にどうぞ。



451 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:51:38 ID:zba2l2+M
乙でした。
C

452 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:52:25 ID:Y68ULB0M
A

453 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:58:36 ID:14I80YxE
A

454 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 22:53:37 ID:Fe47/PPQ
>>A 練習に行く 


魔理沙「みんながやる気になってるのに休むのはな…」

チルノ「あついー」

魔理沙「アイスでも作ればいいんじゃないか?」

チルノ「あいよー」

チルノは冷たい氷を作った。当然ながらに味はなかったが、冷たいのでどうでもよかった。

魔理沙のガッツ 200→250


魔理沙たちがグラウンドに着くと、まだ吉良以外の人間は来ていなかった。

吉良「おお、どこに行っておったんじゃ?公園にもいなかったようじゃから、心配しておった」

魔理沙「ヒューガー(株)に行ってた」

吉良「………は?」

魔理沙「バカでかいビルに突撃しに行ったんだ」

吉良にとっては教え子である日向 小次郎が取締役をしている会社である。
そこに魔理沙が突撃して行ったとは心中穏やかではなかったが、冷静を装って聞いてみる。

吉良「ほ…ほぉ、それで、どうじゃった?」

魔理沙「強いやつがいたぜ」

455 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 22:54:09 ID:Fe47/PPQ
吉良「そ、それは小次郎か!?」

チルノ「こじろー?」

魔理沙「誰だ?」

そう、日向は魔理沙に向かって名乗らなかった。(まぁ、当然のこととも言えるが)
エキスパートは侵入した以上、知っているだろうと思ってあえて名前を出さなかった。
黒服は何か説明する前にこんがり定食になってしまった。

故に、魔理沙は日向 小次郎とは何者であるのか知らなかった。

吉良「ヒューガーの社長じゃ。一番偉い人間、それだけ言えばわかるかの?」

魔理沙「あー、あいつか。コーラを飲んでたぞ」

吉良「ほ…ほぅ、それで、強そうだったか?」

一縷の望みをかけて問いかける吉良。今の日向の状態は知っているが、そこまで落ちぶれているだろうとは思いたくなかった。

魔理沙「…いや、別に」

吉良「な、なにも直接のケンカでなくて構わん!サッカーでも…」

魔理沙「十分に運動ができるとはとても思えなかったぜ」

吉良「(な…なんと……)」

魔理沙「金だけはたくさん持ってそうだったぜ」

※吉良の日向特訓フラグが立ちました。
多分全国大会で日向はタイガーショットを撃ってきます。


456 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 22:54:28 ID:Fe47/PPQ
魔理沙「(何を落ち込んでるんだ?)ところでおっさん…」

チルノ「シュート!」

吉良「なんじゃ?」

魔理沙「特訓なんだが…」

A 田中を頼む
B 伸びが悪い岡山だな
C それなりに上手い柴田だな
D ちっとも伸びない馬宮だな
E ここは三原だな
F 少しは成長してる浅海だな
G エースの藤木だな
H 金木が更に強くなればいい感じだ
I 美味を伸ばすか…どう伸びるのかわからんが
J チルノでいいか

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
※二度続けて同じ選手を選べないので、魔理沙は今回選択できません。
その代わり、魔理沙は個人練習を行います。


457 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 22:55:39 ID:Y68ULB0M
A

458 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 22:58:42 ID:0530cJBA
I

459 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:00:42 ID:0SUnFQnY


460 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 23:26:02 ID:Fe47/PPQ
なんで田中なんだろう…やっぱJOKER出したからなのか…

>>A 田中を頼む

※吉良の特訓は一番低い攻撃能力の上昇です(魔理沙以外)


魔理沙「田中をFWで使うには、まだ決定力に欠ける。おっさんはそういう特訓は得意だろ?」

吉良「まぁな。…ただ、ワシの訓練は」

魔理沙「わかってる。スパルタなんだろ?明日の試合に出れるなら、どうにでもしろ」


F田中「(なんか、嫌な予感が…?)」

C岡山「どうかしたのか?もうすぐでグラウンドに着くぜ?」

@美味「明日にはもう県大会か。なんとかなればいいな」

B藤木「そのためには、今日の練習をがんばっていこうぜ!」

J柴田「さすが師匠だ!まぁ、明日は俺が大活躍するって決まってるけどね!」

魔理沙「よぉ、他の連中はどうした?」

@美味「ん?まぁ、すぐに来るだろ」

ダダダダ…!


461 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 23:26:27 ID:Fe47/PPQ
美味の言葉通り、他のメンバーたちも急いだ様子でグラウンドに駆け込んでくる。

G三原「ごめん、遅刻かな?」

D馬宮「ふー、いい練習だぜ」

E浅海「練習はもっときついんじゃ……」

選手たちが集まったところで、吉良が全員をじろりと見回す。
そのいつもとは違う気迫に押され、誰も口を開けなかった。

吉良「…わかっているとは思うが、明日から県大会じゃ。敗北は許されん。絶対に勝つ。勝つためには何でもやる、わかったな!」

全員「(過激だなァ……)おう!!」

吉良「とにかく、練習あるのみじゃ、いいな!」

全員「(朝練来ないのに……)おう!!」




462 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 23:27:27 ID:Fe47/PPQ
先着5名様で

岡山の練習→! card
柴田の練習→! card
浅海の練習→! card

三原の練習→! card
馬宮の練習→! card

美味の練習→! card
金木の練習→! card

藤木の練習→! card
チルノの練習→! card

田中の特訓→! card
吉良のスパルタコーチ→! dice

と書き込んでください。
数字とマークで分岐します。


463 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:27:35 ID:???
岡山の練習→ ダイヤ10
柴田の練習→ ハート3
浅海の練習→ JOKER


464 :キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 23:27:43 ID:Fe47/PPQ
【田中以外】
ダイヤ・ハート→ドリブル・パス・シュート・せりあいが上昇します
クラブ・スペード→タックル・パスカット・ブロック・セービングが上昇します

K→能力値+3 ※さらに必殺技フラグが立ちます 
10〜Q→能力値+2
6〜9→能力値+1
A〜5→変化なし
JOKER→全能力+5 必殺技を習得します

【田中】
吉良+田中の数値が
16≦ シュート+7! 更に【???】【???】【???】を習得!
12〜15≦ シュート+5! 更に【???】を習得!
8〜11≦ シュート+3! 更に【???】習得フラグが発生!
A〜7≦ シュート+2!

※ただし、現段階で能力が30の以上のものは、書かれている上昇値に−1されます。
ただし、変化なしの時は0のままです。(特訓には適用されません)


465 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:27:43 ID:???
三原の練習→ クラブA
馬宮の練習→ クラブQ

466 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:27:51 ID:???
美味の練習→ クラブ2
金木の練習→ クラブK

467 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:28:00 ID:???
藤木の練習→ スペードQ
チルノの練習→ ハート9

468 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:28:08 ID:???
田中の特訓→ スペード3
吉良のスパルタコーチ→ 2


469 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:28:14 ID:???
田中の特訓→ ダイヤA
吉良のスパルタコーチ→ 5


470 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:29:39 ID:???
また・・・ジョーカーが・・・

471 :森崎名無しさん:2008/10/15(水) 23:35:50 ID:???
地味にK引いてきた金木カコイイ

472 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:24:17 ID:f8sZ4HH+
岡山の練習→ ダイヤ10→ドリブル・パス・シュート・せりあいが+2
柴田の練習→ ハート3 →変化なし
浅海の練習→ JOKER →パスのみ+4、それ以外の全能力+5 必殺技習得!
三原の練習→ クラブA→変化なし
馬宮の練習→ クラブQ→タックル・パスカットが+2、ブロックが+1
美味の練習→ クラブ2 →変化なし
金木の練習→ クラブK →タックル・パスカット・ブロックが+2 必殺技フラグGET!
藤木の練習→ スペードQ →タックル・パスカット・ブロック+1
チルノの練習→ ハート9 →ドリブル・パス・シュート・せりあいが+1…のハズが変化なし

田中の特訓→ スペード3
吉良のスパルタコーチ→ 2
>>シュート+2!スパルタだったので、最大ガッツが+50!


チルノ「おりゃああ!!」

ダダッ!

G三原「うわッ!」

B藤木「うーん、まだまだだなァ、チルノ!」

チルノ「ちきしょー!」

チルノの鋭いドリブルにも反応できるようになってきた藤木。
もはや彼は皆が認める守備の要だった。

B藤木「あと三原、お前は急な動きに弱すぎる。もうちょっと気合入れて行け」

G三原「は…はい」

473 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:24:48 ID:f8sZ4HH+
D馬宮「柴田、パス出せよー」

J柴田「ハハ、俺から奪えたらな!」

D馬宮「んじゃ、やらせてもらうぜ!」

調子に乗っている柴田から、いともあっさりとボールを奪う馬宮。
彼はチルノの教えを受けて、ディフェンスに目覚めつつあった。

D馬宮「(このまま、DFになるってのもアリだな)」


全員がばらばらに練習していたところで、金木と魔理沙が集合をかける。

魔理沙「おい、ちょっと集まってくれ」

ざわ…ざわ……

J柴田「どうしたんだ?」

G三原「何かあったの?」

I金木「なぁ、とりあえず全員で練習をしないか?守備と攻撃を同時に練習するんだ。特に守備を練習したい」

@美味「どういうことだ?」

D馬宮「まァ、確かにあの程度の攻撃は完璧に防ぎたいよなァ」

魔理沙「そういうことだ。決定力がない分、守備を固めないといけない」

C岡山「(俺は…どうすればいいんだ)」


474 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:25:37 ID:f8sZ4HH+
とりあえず2組に分かれて適当にボールを奪い合うことになった。
シュートに使うゴールは1つのみ、そこを守るのは美味である。
岡山は、魔理沙組として攻撃に参加していた。

C岡山「とりあえず…パスだけは正確に出すぜ!」

ボムッ!

G三原「と…取れない!(なんだ…?調子が悪い?)」

E浅海「ナイスパスだ!」

パスを受けた瞬間、浅海の頭に閃くものがあった。
それは、昨日の試合で魔理沙が見せたシュート。
あの時はポストに行ったものの、ポストに当たりさえしなければ…

E浅海「……(できるかか?いや、できるかどうかじゃない。やるかやらないかだ!)チルノ!」

チルノ「ほえ?」

E浅海「ワンツーだ!」

チルノ「おお!」

バムッ!

J柴田「へっ、通さねえ…って、どうして届かない!」

チルノの放ったパスは、柴田の頭上を越え、浅海への絶好のパスとなった。

E浅海「あの時の動きを…トレースするんだ!いけェ!」


475 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:13 ID:f8sZ4HH+

バッゴオオッ!!!

そう、浅海が会得したのは相手のマークを無視して放てるシュート、ノートラップランニングボレーシュートだった。
突然の素早い動きに、美味はまったく反応できなかった。

E浅海「やった!やったぞォ!」

@美味「ぽかーん」

魔理沙「(成功させやがった…)」

I金木「(田中の仕上がり次第では、浅海をFWに起用してもいいかもしれないな)」

※浅海が【ノートラップランニングボレーシュート(+3)】を習得しました。
浅海は浮き球に弱くないので、ポスト判定は通常です。


I金木「…無駄だッ!」

C岡山「ちくしょう!」

D馬宮「(なんでわざわざ金木がマークしてるチルノにパス出すんだよ…)」

J柴田「今度はこっちの攻撃だぜ!」

魔理沙「お前のドリブルは単純だ」

ズザァァッ!

J柴田「いいところがないじゃないか俺!」


476 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:36 ID:f8sZ4HH+
I金木「魔理沙…守備もやるな」

魔理沙「ふん、エースだからな。それより金木、本気で抜かせてもらうぜ!」

言いながらも、実は魔理沙はパスを出すつもりでいた。
金木を十分ひきつければ、後守備で怖いのは藤木しかいないからだ。

I金木「(なんだ…?嫌な予感が…)」

魔理沙「はっ…!」

I金木「しまった、パスか!」

魔理沙のパスへと、反応を限界まで引き出して飛び込む金木。
それは、ここ数年で初めて彼が出した本気だった。

I金木「うおおおおおおおおお!!」

魔理沙「!!!」

E浅海「金木が…叫んだ」

D馬宮「クールぶってるあいつが…」

バシィッ!!

I金木「な…なんとか取ったぞ!」

魔理沙「(守備面でも、金木は役に立ってくれそうだな…)」

※金木が【超反応パスカット(+4)】を習得しました。
この技は通常の補正以外にも隠し能力があります。



477 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:57 ID:f8sZ4HH+
魔理沙たちが練習に熱を入れていた頃…

F田中「も、もう無理です…」

吉良「黙れィ!竹刀で叩かれたくなかったらもっとシュートを撃つんじゃ!」

F田中「くそっ…でやぁ!」

バムッ!

しかし、適当に蹴ったボールが枠に入るはずもなく、ゴール横を転がっていった。
それを見て、吉良が田中を睨みつける。

吉良「さっさと取って来い!」

F田中「そんな……」

吉良「取って来たら、10分休憩じゃ!」

F田中「(これが名監督の特訓…ダメだ、僕がダメすぎるんだ…)」


吉良のハードな特訓に、田中はついていけなかった。
そもそも、練習前の状態では岡山並みにヘタクソだったのだ、仕方もない。
だが、そのままでいることを彼はよしとしなかった……



478 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:27:17 ID:f8sZ4HH+
魔理沙「ふぅ、いい汗かいたぜ。さて、私はどうするかな」

現在魔理沙ガッツ 250→200

A ドリブル 38
B パス 36
C シュート 42
D タックル 38
E パスカット 35
F ブロック 35
G せりあい 40
H ガッツ増強 550
I 八卦炉改造 一回しかできません
J 休む ガッツが100回復します

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



479 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:27:52 ID:ynvyN8mA
D

480 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:28:41 ID:LMqGMffw


481 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:31:21 ID:8dKxkG6Y
A

482 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:35:51 ID:f8sZ4HH+
>>A ドリブル 

魔理沙「やっぱり突破(ry」

魔理沙「これが私のドリブ(ry」

※今回は割と試合前ボーナスで能力値が上がりやすくなりました。果たして魔理沙は成功するのか…

先着一名様で

魔理沙のド(ry→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→ドリブル覚醒って知ってるか? +4 さらに【???】習得
9〜Q→まぁまぁだ +2 さらに【???】フラグゲット
4〜8→まぁこのくらいは… +1
A〜3→………こんな日もあるさ
JOKER→魔理沙の華麗なドリブルが輝く! +5 さらに【???】【???】習得



483 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:36:43 ID:???
魔理沙のド(ry→ ハート9

484 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:02:51 ID:???
田中をどうにか一線級まで鍛え上げたい

485 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:05:48 ID:f8sZ4HH+
魔理沙のド(ry→ ハート9
>>まぁまぁだ +2 さらに【???】フラグゲット


魔理沙「藤木、チルノ、ちょっと相手してくれ」

B藤木「おお、いいぜ!なんだなんだ?」

チルノ「よんだ?」

魔理沙「ドリブル突破をするから、2人には全力で止めに来て欲しい」

他のメンバーたち「!!」

魔理沙の言葉に、一同は練習の手を止め、魔理沙たちに注目する。
当然といえば当然。
未だに本気でドリブル突破をしようとしない魔理沙と、このチームの守備の要たちの戦いなのだから。

I金木「(さて、事実どのくらいなんだ?)」

D馬宮「(チルノのほうが上の気が…)」

J柴田「(まぁ、俺がドリブル一番上手いんだけどな!)」

@美味「(魔理沙のシュートから考えて、ドリブルは強引な突破か?)」

固唾を飲んでギャラリーが見守る中、勝負は始まった……!




486 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:06:31 ID:f8sZ4HH+
魔理沙「(まずは、普通に突破するんだ!)」

B藤木「チルノ、まず先に仕掛けてくれ!」

チルノ「オーケー!アイシクルフォール!」

ズガガガガガァ!!

トキワ中戦で彼女が見せた、能力を利用した必殺のタックル。

だが、魔理沙はツララの軌道を一瞥しただけで全て見切る。

魔理沙「(ツララの方向はランダムだが、当然穴はある!)よっと!」

チルノ「なにィ!」

ボールを両足で挟み込み、その隙間に向かってジャンプ一番。
ツララ、タックルの両方を鮮やかにかわす。

ダダーッ!!

魔理沙「(やっとだ…やっと調子が出てきたぜ!)」

D馬宮「な…なんだありゃあ!」

E浅海「うそ…だろ……」

C岡山「あんな避け方があるなんて!」

@美味「(お、俺には到底真似できないぞ…!)」

しかし、着地の隙を見逃すほど、藤木は無能ではなかった。


487 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:07:45 ID:f8sZ4HH+
B藤木「もらったァ!熱血ハートタックルだ!」

ズザァーッ!!

魔理沙「(!!)…パワーで」

B藤木「?」

藤木のタックル、それは先ほどのチルノに勝るとも劣らない…いや、単純な鋭さだけで言えば上だったろう。

だが、魔理沙は……思い出したのだ。

自分のドリブルのスタイル、そして、どう動けば敵を…


魔理沙「パワーで、私に勝てると思うなァ!!」


吹き飛ばせるかを!

B藤木「なァッ!」

ドガァ!

B藤木「うごぁ!」

そのまま、避けもしない魔理沙のドリブルへ突っ込み、横へと弾き飛ばされる藤木。


488 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:08:08 ID:f8sZ4HH+
@美味「(な…なんてパワーだ!)」

J柴田「(師匠の必殺を…潰した……)」

D馬宮「(ドリブルも化け物かよ…)」

G三原「(確かに頼りになる…だからこそ、金木と監督は魔理沙を温存しておきたかったんだな)」

魔理沙「わ…悪い!大丈夫か!」

B藤木「ああ、これぐらい平気だぜ!それより、これなら県大会は余裕だな!」

魔理沙「任せておけ!」

チルノ「次はあたいのドリブル!」


※魔理沙は【強引なドリブル・改(+3)】のフラグを入手しました。ドリブルした時に運がいいと覚えます。
魔理沙ガッツ 200→100 ドリブル 38→40




489 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:08:53 ID:f8sZ4HH+
カァ……カァ…

そして日も暮れた頃、全員の練習が終了した。

吉良「明日はワシもちゃんとベンチにおるからな」

I金木「(昼からだもんな…)」

D馬宮「(朝から試合の時はどうすんだろ?)」

吉良「存分に体を休めておけよ、以上!」


吉良監督の話が終わった後、金木が魔理沙に駆け寄ってきた。

I金木「魔理沙…相談なんだが」

魔理沙「なんだ?」

I金木「ああ、明日の朝は、一応時間が空いてるんだが…」

魔理沙「なるほど、朝練をするかどうか、ってことか」

I金木「試合前だから体力を減らすのは考え物なんだが…どうする?」

魔理沙「ふむ…」

A 朝練をしよう 全員のガッツが最初から-100されます
B しなくていい 全員のガッツが満タン状態で試合に臨みます

*先に3票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今回は3票でお願いします

490 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:10:09 ID:wGoSqkqk


491 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:11:27 ID:ynvyN8mA
B

492 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:11:47 ID:8dKxkG6Y
A

493 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:19:31 ID:m3+StoA2


494 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:36:17 ID:f8sZ4HH+
3票なのでまだ決定していません

495 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:37:14 ID:ELkotjjU
A

496 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:43:21 ID:f8sZ4HH+
>>A 朝練をしよう 

魔理沙「まだ戦力に不安があるしな…攻撃の手を分散させれば、そうみんなが疲れることもないだろう」

I金木「わかった。おーいみんな!明日も朝練をやるぞ!」

全員「はーい!」

魔理沙「(そういえば、朝練にはエキスパートが来るんだよな…)」

朝練をすることになりました。みんなガッツを200消費し、昼食で100回復するので試合開始時に計−100です。


魔理沙「さて、なにかするかな」

現在魔理沙ガッツ 100

A 寝る ガッツが100回復します
B 戦力増強はまだ終わっちゃいない! スカウトとか召か(ry
C 光臨堂に行こう アイテムを買います
D 監督なら…なにか面白いものがあるかもしれない パルブンテ

※練習はガッツ不足のためできません

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



497 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:44:27 ID:ynvyN8mA
B

498 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:45:33 ID:wGoSqkqk
B


499 :キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:49:43 ID:f8sZ4HH+
>>B 戦力増強はまだ終わっちゃいない! スカウトとか召か(ry

魔理沙「よっこいせっと…今回の練習でわかったが、やはり岡山は穴だ」

チルノ「どっかいくの?」

魔理沙「人手を調達してくるぜ」

チルノ「オーケー!」

魔理沙「(とはいえ、どうやって探したもんかな?)」

A ランダムに探す 最初の時と同じやり方です
B ポジションに絞って探す 下手な選手は現れません、最低でもまぁまぁです
C やはり召か(ry 4/13の確率での助っ人降臨! ただし、後1人しか全国大会までに呼べません
D 監督を選手にしてやる! 5/13の確率で吉良が変質します

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

500 :森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:50:34 ID:RW0iPyAY
C

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