キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】

1 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 00:28:34 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
もうn番煎じではありますが、とりあえずがんばってみたいと思います。
あらすじは外伝2の256〜289。

幻想郷からサッカーの特訓にやってきた魔理沙が吉良監督と割と本気で全国制覇を狙います。
設定上、森崎や日向と敵対することになります。果たして勝てるのか…

基本はロムしてる方々にカードを引いてもらったりして進んでいきます。



560 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 14:29:08 ID:???
豚か。マリサのライバルだもんな。フラグ立ちまくりだわ

561 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:33:47 ID:Q2ZyODxs
見に来た暇人→ スペードK
>>日向…!あの男、何しに来た!?


魔理沙「(あいつか…?)」

魔理沙が目を向けた先にいたのは、コーラ片手に周囲の観客を圧するように座っている男。
ヒューガー(株)取締役、日向 小次郎その人であった。

日向(デ(ry)「(吉良吉良…まさかとは思うが、あのクソジジイが監督なんてことは…)」

吉良「(こ……小次…郎?多分そうじゃ…それにしても、変わったのう)」

魔理沙「あの時の社長か…一体何しに来たんだ?」

※魔理沙は日向がサッカーをすることを知りません。


日向(デ(r)「!!やっぱりアイツか…吉良 耕三…」

観客たちを掻き分け、魔理沙たちが入場してくる。先導しているのは、吉良監督だった。

日向(デ)「アイツが作ったチームが、ただの雑魚で終わるワケがねぇ…ちっ、厄介なことになりそうだぜ」

不愉快そうに吐き捨てると、コーラをラッパ飲みする日向。その姿は、とてもスポーツ選手のそれではなかった。


562 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:34:06 ID:Q2ZyODxs
吉良「(やり直す気があるのか…それとも、堕ちるところまで…)」

吉良「…すまん、魔理沙。先に行っててくれ」

魔理沙「わかった。…おっさん、あの社長と知り合いなのか?」

吉良「ああ…前も言ったが、かつての教え子じゃ…」

魔理沙「(師匠と弟子…か)おっさん、後悔だけはしないようにな」

D馬宮「!?(魔理沙が…優しさを!?)」

E浅海「(昔に何かあったのかな?)」

F田中「(うーん…どれが日向さんなんだろう?)」

魔理沙「…よし、じゃあお前ら、先に行くぞ!」

全員「お…おう!」

吉良の話を聞き、黒歴史に追放された己の師匠のことを思い出す魔理沙。
彼女とは二度と会えないのだろうか。魔理沙はそれを寂しく思うのだった。

魔理沙「(…魅魔様……)」

※魅魔様降臨フラグが立ちました。
全国大会以降での召喚で仲間になる可能性があります。




563 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:34:39 ID:Q2ZyODxs

吉良「おい、そこの」

日向(d)「ん?…吉良…監督!」

吉良「(やはり、小次郎か…)少しばかり、お主に話があってな……」

旧師の前だけあって、日向もコーラを飲む手を止める。
そして、吉良監督の話が始まった……


試合前―霧雨ベンチ

魔理沙「いいか、しばらくは監督は戻ってこないが、そもそもいてもいなくてもあんまり変わらない!」

I金木「(まぁ、前回の試合はいなかったしな…)」

F田中「(試合の時はそうかも…)」

A三原「…魔理沙、僕はDFかい?」

ポジション表を見ていた三原が、魔理沙に問いかける。

魔理沙「ああ。最近は藤木と一緒に守備練習をしているしな」

D馬宮「(あーあ、シオン中MFトリオのうちの2人がDFかよ)」

@美味「(チルノの攻撃力は、やはりDFには惜しいからな)」

チルノ「シュートうつぞ、シュート!」


564 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:34:58 ID:Q2ZyODxs
C岡山「(やばいなぁ…誰も俺のほうに攻撃に来ませんように…)」

美味はさっき渡された監督のメモを読み上げる。
ほとんど書いていないのは、書くことがなかったからだろうか。

@美味「監督のメモによれば、相手のハナダ中のフォーメーションはトキワ中と同じらしいぞ」

F田中「FW3人、MF3人、DF4人ですね」


※以下、FWはT・U・V、MFはα・β・γ、DFはイ・ロ・ハ・ニと表記されます。
ちなみに、フォーメーションが違えばWやδも出てくる可能性があります。


J柴田「守備が多いってことか…ドリブルで全部抜いちゃうけどな!」

E浅海「(お前シュート力ないだろ…)」

魔理沙「あと、交代はできないからな。それぞれ体力を考えろよ!」

I金木「(ハナダ中チームに劣っている点があるとすれば、やはりそれか。向こうには控えがいるからな)」

D馬宮「美味先輩、他に何書いてありますか?」

@美味「それが…後はマスタースパークは撃つなっていうのしか…」

魔理沙「(まぁ、ポストを壊しちゃマズいからな。だが、やばくなったら無断で使わせてもらうぜ)」



565 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:35:23 ID:Q2ZyODxs
試合前―ハナダ中ベンチ

ハ監督「いいか、敵は無名のチームとはいえ、神奈川県では屈指のプレイヤー、金木がいる。決して油断するんじゃないぞ!」

ハナダDF・イ「攻撃陣は、柴田と金木…あと、ポストをへし折った9番…」

ハナダDF・ロ「攻撃の手といえば、最初にオーバーラップしてきたDFもいたぜ」

ハナダDF・ニ「一応田中も撃ってきたが、やつは大したことなかったぜ」

ハ監督「今回、マークは9番と金木に優先的につける!…いいか、決定力のある選手にボールを渡すんじゃない!」

ハナダ中MF・α「しかし、柴田なんかはドリブルで突破してきますよ?」

ハ監督「しかし、ヤツに決定力はない。放置して構わん。他の連中にパスしたところでカットしろ」

ハナダ中FW・T「決定力がないのはこちらもでは?さすがに岡山がGKなら余裕ですが」

ハナダ中FW・U「いやいや、前の試合ではアイツDFだったろ」

ハ監督「そういうことだ。確実に山岡がGKとして出てくるだろう。だが、ヤツは大したGKではない」

※ハナダ中の監督は美味がマスパを止めたことを知りません。

ハナダ中FW・U「でも、ザルってほどでもありませんからね…」

ハナダ中DF・ハ「…………………」

監督が全員に指示を出しているこの時、一人だけ震えている男がいた。
それは、霧雨 魔理沙のマークに付くことになったDF・ハである。

ハナダ中DF・イ「どうしたんだ?」


566 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:35:59 ID:Q2ZyODxs
ハナダ中DF・ハ「実は俺…見に行っちゃったんだよ…トキワ中との試合を…」

ハナダ中MF・γ「へぇ…その話、俺も聞きたいな」

ハナダ中DF・ハ「ポストを折ったって話あるだろ?」

ハ監督「DF・ハ!お前もくだらない冗談を…!」

ハナダ中DF・ハ「冗談なんかじゃありません!霧雨 魔理沙…あの9番は本当にポストをぶっ壊したんです!」

ざわ…ざわ……

ハ監督「それで?お前は何が言いたいんだ?」

ハナダ中DF・ハ「それは……」

ハナダ中MF・β「監督。俺も9番のマークにつきます。ビビッてるDF・ハだけじゃ不安ですからね」

ハナダ中DF・ニ「それはビビりすぎじゃないか?1点取られてからでも遅くはないだろ」

ハナダ中FW・U「おいおい、その1点を取り返すのにどれだけ苦労すると思ってるんだ?」

ハナダ中FW・V「まったくだ。お前らは攻撃に参加しないからって好き勝手言うんじゃないぜ」

ハナダ中DF・ニ「んだとテメェら…」

危うく一触即発の雰囲気。誰もが、固唾を飲んで中心の3人を注視する。

ハ監督「お前ら!ケンカなぞしている場合ではない!敵は目の前のメンバーか?違うだろう!?」

しかし、当然、監督がこの事態を黙って見ていなかった。
今は仲間内で争っている場合ではないし、その余裕もない。


567 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 19:36:22 ID:Q2ZyODxs
ハナダ中MF・β「監督のおっしゃるとおりです。では、俺もマークにつくということでよろしいですね?」

ハ監督「…しょうがない。ただし、9番が前半終了までロクに動かないようであれば、マークは外すぞ」

ハナダ中DF・ハ「(あの試合もそうだった…あの9番は、ポストをへし折るまでロクに動かなかった……まさか…)」


実況「さて、全国中学サッカー大会神奈川県予選が、この一戦をもって開始されます。
   ハナダ中チーム(以降ハナダ)は、この数年、2回戦出場が限度でしたが、今年はどうでしょうか?」

観客「ハナダ中頑張れー!」「急造チームなんかに負けるなよ!」「トキワの仇を取ってくれー!」

実況「かたや、霧雨吉良吉良マジックは、出来立てホヤホヤの新造チームですが、マサラ中の金木くん、藤木くんなどを擁しております。
   さらに未確認情報ですが、シュートでポストを叩き折ったという噂も存在します。この一戦、目が離せないものになりそうです!」

観客「お前のシュートを見せてやれ、チルノ!」「金木、負けるんじゃねーぞ!」「今日もポストを壊しちまえ!」

満員の観客の中、魔理沙はニヤリと笑う。

魔理沙「(やっと、やっとだ。さぁ、修行の戦いの始まりだぜ…)」

実況「さて、先にボールを得るのはどちらでしょうか?今コイントスが行われます」


先着一名様で

コイン裏表→! dice

と書き込んでください。
奇数の場合は霧雨の先攻、偶数の時はハナダ中チームの先攻となります

更新はまたちょっと遅れます。すみません…


568 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 19:36:36 ID:???
コイン裏表→ 6

569 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 20:29:54 ID:RieMPGSE
栗田さんの登場が見たかったww
山岡のオヤジも登場して欲しいなあ、敵チームで。

570 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 22:55:10 ID:Q2ZyODxs
>>569
栗田さんはどこかでまた出るかもしれませんよw

コイン裏表→ 6
>>ハナダ中チームの先攻

ピィィィィィィイ!!

実況「さァ始まりました、注目の1試合目、先攻はハナダからです」

ハナダ中FW・T「よし、行くぞU!」

ハナダ中FW・U「任せな!」

ボムッ…ボム!

実況「おーっと、FWの2人、ワンツーによる突破を図ったァ!これは、魔理沙くんがカットできる位置にいるぞォ!」

魔理沙「………ふっ」

F田中「え…えっ?」

実況「ど…どうしたことだァ?魔理沙くん、ワンツーには一歩も動けず、突破を許してしまいます!」

A三原「(な…なにしてるんだ!)」

D馬宮「ふざけてんのか、あいつ!」

C岡山「わわ、こっちに来るなよ!」

魔理沙の動きに、実況はおろか、チームメイトさえ動揺してしまう。
一方、ハナダ中チームはこれを挑発と受け取っていた。


571 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 22:55:47 ID:Q2ZyODxs
ダッダッ…

ハナダ中FW・T「(なめやがって…!)よし、もう一度ワンツーで行くぞ!」

ボムッ!

ハナダ中FW・V「今度は俺が行くぜ!」

またもやワンツーで突破しようとした攻撃陣に、チルノが単身突っ込んでいく。

チルノ「あたいをぬけるかァ!?」

実況「おーっと!チルノくん、1人でハナダ中FWのワンツーをカットしに行ったァ!」


先着3名様で

チルノ、飛ぶ→パスカット39+! card
FW・T、なめられてたまるか!→パス 27+! card
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 突破成功!このまま行くぜ!
1= こぼれだまをFW・Uがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは柴田に
-2≧ ボールをカット!よくやったチルノ!

反則は、クラブ同士の時のみ。優先順位は味方勝利>>反則>>敗北です。
K・JOKERの時、覚醒して全能力+1、Kの時は未完成の必殺技のみ習得でき、JOKERの時はフラグなしで必殺技を覚えます(味方のみ)


572 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 22:56:22 ID:???
チルノ、飛ぶ→パスカット39+ スペードQ

573 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 22:57:37 ID:???
必要はないけど
FW・T、なめられてたまるか!→パス 27+ ハートK
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+ クラブA


574 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 22:58:52 ID:???
Vいきなりあきらめんなよw

575 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 22:59:03 ID:Q2ZyODxs
一応、お一人様一つまでということで、Tの方のみ採用します
Vをもう一度轢いてくださいませ

576 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 22:59:21 ID:???
このくらいの相手は圧倒できないとな

577 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:01:02 ID:???
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+ ダイヤ7

578 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:01:22 ID:???
結果が変わらんのにむごい・・・
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+ スペード10

579 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:12:44 ID:Q2ZyODxs
チルノ、飛ぶ→パスカット 39+ スペードQ =51
FW・T、なめられてたまるか!→パス 27+ ハートK=40
FW・V、シュートなら任せて→パス 24+ ダイヤ7=31
>>FW・T、覚醒するも…チルノがボールカット!


ハナダ中FW・T「(なんだ…?怒りが別の力へと変わっていく…!行けるぞ!)そりゃあ!」

ハナダ中FW・U「へへっ、ナイスパス…」

その瞬間、パスが通ると2人は、いや、ハナダ中チームは確信していた。
だが、霧雨側はまったく逆…逆のことを確信していた。

魔理沙「(ハッ、やっぱあの程度かよ)」

I金木「(悪いが…それは通らないぞ)」

B藤木「(甘すぎるな)」

チルノ「おりゃあああ!」

実況「と…飛んだァ!チルノくん、その小柄な体躯では考えられないほどのジャンプ力だ!」

ハナダ中FW・T「そんな……ありえねぇ!」

バムッ!

チルノ「おっしゃあ!」

実況「み…見事、防いでしまいました!2人がかりの攻撃を…たった1人で…!」



580 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:13:14 ID:Q2ZyODxs
ダダッ…

驚いているFW2人を尻目に、チルノはそのままドリブルで進んでいく。

ハナダ中FW・T「(くそっ、まだまだ行けるぞ!)」

※悔しさから、FW・Tが覚醒し、全能力が+1されました

実況「チルノくんの鮮やかなパスカットから、霧雨側の攻撃です。…チルノくん、ドリブルでどんどん上がっていくぞ!」

ハナダ中MF・α「…くそっ、行くぞ!」

ハナダ中DF・ニ「こんな…こんなハズは!」

チルノ「ふたりきた!?」

先着1名様

チルノの判断→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→まりさならいける!パスだ!(不意打ちペナ-2)
ハート→しばたにパスだ!(不意打ちペナ-2)
スペード→あさみにパスだ!(不意打ちペナ-3)
クラブ→THE BEAST 暴走します
JOKER→アイシクルダイビングだァ!(不意打ちペナ-5)



581 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:17:19 ID:???
チルノの判断→ スペード8

582 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:26:11 ID:Q2ZyODxs
チルノの判断→ スペード8
>>あさみにパスだ!

チルノ「(レティがいってた…ワンマンチームじゃかてないって!)あさみ!」

E浅海「え!?…おお!」

ハナダ中MF・α「なッ、パスか!?」

ハナダDF・ニ「ドリブルで来ればいいものを…!」

ボムッ!

チルノ「そらよー!」

実況「ドリブルで行くかと予想していましたが、チルノくん、パスだ!左サイドの浅海くんへ届くかァ!?」

ハナダ中MF・α「止めるんだ…!」

先着3名様で

チルノ、チームプレイを覚えるの巻→パス 36+! card
MF・α、普通にカット→パスカット 26+不意打ちペナ(-2)+! card
DF・二、カットに向かう→パスカット 27+不意打ちペナ(-2)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 浅海にパスが通る。サイドアタック再び!
1= こぼれだまを柴田がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γに
-2≧ ボールをカット!ハナダ中のカウンターだ!



583 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:29:02 ID:???
チルノ、チームプレイを覚えるの巻→パス 36+ ハート10

584 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:29:34 ID:???
不意打ちペナ3じゃないですか?

585 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:30:49 ID:Q2ZyODxs
おわああああ…やってしまった…
こちらでお願いします…

MF・α、普通にカット→パスカット 26+不意打ちペナ(-3)+! card
DF・二、カットに向かう→パスカット 27+不意打ちペナ(-3)+! card


586 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:33:38 ID:???
MF・α、普通にカット→パスカット 26+不意打ちペナ(-3)+ スペード2

587 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:34:20 ID:???
DF・二、カットに向かう→パスカット 27+不意打ちペナ(-3)+ クラブ4

588 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:50:33 ID:Q2ZyODxs
チルノ、チームプレイを覚えるの巻→パス 36+ ハート10=46
MF・α、普通にカット→パスカット 26+不意打ちペナ(-3)+ スペード2=25
DF・二、カットに向かう→パスカット 27+不意打ちペナ(-3)+ クラブ4=28
>>浅海にパスが通る。サイドアタック再び!


実況「懸命にチルノくんの放ったパスに飛び込むが…!ああっダメだァ!かすりもしない!」

ハナダ中MF・α「……そんな…!」

ハナダ中DF・ニ「こいつ、前の試合ではDFだって!」

バムッ!

E浅海「(パスまで正確だ…)ナイスパスだ、チルノ!」

魔理沙「(やれやれ…さて、私も一応上がっておこうか)」

ハナダ中MF・β「(…!とうとう動くか!)」

実況「さぁ、浅海くん、鋭く切り込んで行きますが、中の魔理沙くんにはマークが付いているぞォ!」

E浅海「魔理沙しかシューターがいないのに…どうしよう…」

思わず足を止めてしまった浅海、そこに先ほどのDF・ニが突っ込んでくる。

実況「執念のディフェンス!DF・ニが、浅海くんへと向かっていく〜!」

E浅海「(ど、どうしようどうしよう…)」

魔理沙「(変なところで悩むなよ…)」


589 :キャプテン霧雨:2008/10/17(金) 23:51:02 ID:Q2ZyODxs
先着1名様で

浅海の行動判定→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→ドリブル
ハート・スペード→パス
クラブ→シュート
JOKER→ここで田中とのワンツーからノートラ(ry
パスの相手は、数字によって分岐します
10〜K→金木
8・9→魔理沙
4〜7→チルノ
2・3→柴田
A→田中



590 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:52:40 ID:???
浅海の行動判定→! card

591 :森崎名無しさん:2008/10/17(金) 23:52:42 ID:???
浅海の行動判定→ ハート4

592 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:03:03 ID:???
なんという弱腰

593 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:08:01 ID:zJCqzqq2
浅海の行動判定→ ハート4
>> パス チルノに


E浅海「(俺はドリブルが苦手…ならパスしかないじゃないか!)チルノォ!」

ハナダ中DF・ニ「はっ、読んでたぜ、そりゃあ!」

チルノ「くそっ、なんだおまえ!」

ハナダ中DF・イ「こっちもカットに行くぞ!」

ハナダ中FW・U「俺も仲間に入れてくれ!」

実況「おーっと!なんと3人がまとめてカットに行ったァ!浅海くん、この状態でチルノくんにパスを出せるのか?」

魔理沙「(渡れば1点確実なんだがな…)」

ハナダ中MF・β「(動かなさ過ぎるぞ…)」

E浅海「パスが俺の唯一の生命線なんだ!」

実況「構わずパスに行った〜!」

バゴォッ!


594 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:08:15 ID:zJCqzqq2
先着4名様で

浅海のアイデンティティ→パス 37+! card
DF・ニ、リベンジなるか→パスカット 27+人数補正(+1)+! card
DF・イ、とにかく目立ちたい→パスカット 28+人数補正(+1)+! card
FW・U、実は苦労性→パスカット23+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノにパスが通る。アイシクルダイビングだ!
1= こぼれだまを魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γに
-2≧ ボールをカット!ハナダ中のカウンターだ!
浅海のカードがダイヤの時、【上手いパス(+2)】が発動します。



595 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:09:07 ID:???
浅海のアイデンティティ→パス 37+ ハートA

596 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:09:39 ID:???
DF・ニ、リベンジなるか→パスカット 27+人数補正(+1)+ ハート6

597 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:10:25 ID:???
DF・イ、とにかく目立ちたい→パスカット 28+人数補正(+1)+ スペード5

598 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:10:39 ID:???
FW・U、実は苦労性→パスカット23+人数補正(+1)+ スペード6


599 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:11:26 ID:???
1で勝ちやがったwwwwww

600 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:21:37 ID:zJCqzqq2
浅海のアイデンティティ→パス 37+ ハートA =38
DF・ニ、リベンジなるか→パスカット 27+人数補正(+1)+ ハート6=34
DF・イ、とにかく目立ちたい→パスカット 28+人数補正(+1)+ スペード5→34
FW・U、実は苦労性→パスカット23+人数補正(+1)+ スペード6=30
>>チルノにパスが通る。アイシクルダイビングだ!


ハナダ中DF・二「そんなァ!」

ハナダ中DF・イ「なんてすごいパスなんだ!」

ハナダ中FW・U「ひょっとして無謀…でしたー!」

E浅海「あ…あれ?(失敗したと思ったんだけどなァ)」

実況「なんと!3人をものともせずにパスを通してしまったァ!浅海くん、素晴らしいコントロールです!」

ゴォオオオ…

チルノ「さぁいくぜ、アイシクルダイビング!」

低めのパスに対し、スケートの要領で高速で滑り込んでいく。

ハナダ中GK「は…早い……!」

実況「チルノくん、スライディングの体勢でシュートに向かったァ!」

魔理沙「一応、こぼれだまには備えておくか」

J柴田「またチルノの活躍かよー」



601 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:21:58 ID:zJCqzqq2
ハナダ中DF・ロ「ちっきしょう、ふざけやがって!」

実況「DF・ロもブロックに向かった〜!」

チルノ「ひゃっほおおおおお!!!」

バッゴオオオオッ!!!


先着3名様で

スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+! card
DF・ロ、特攻→ブロック 29+! card
GKの価値?→セーブ 27+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノ、1点目を見事に決める
1= こぼれだまを魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ニに
-2≧ ナイスセーブ…ハナダ中の反撃!


602 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:24:07 ID:???
スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ダイヤ4

603 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:24:13 ID:???
スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ハート6


604 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:24:22 ID:svvViECA
スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+! card

605 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:24:59 ID:???
DF・ロ、特攻→ブロック 29+ ハート6

606 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:25:05 ID:???
DF・ロ、特攻→ブロック 29+ スペードK

607 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:25:24 ID:Q/u1tgEI
GKの価値?→セーブ 27+パンチング(+4)+ クラブQ

608 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:38:34 ID:zJCqzqq2
スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ダイヤ4=44
DF・ロ、特攻→ブロック 29+ ハート6=35
GKの価値?→セーブ 27+パンチング(+4)+ クラブQ=43
>>こぼれだまを魔理沙がフォロー


実況「チルノくんのシュートですが…なんというスピードでしょう!GKは防げるのか!?」

ハナダ中DF・ロ「させるか〜!」

懸命に飛び込むものの、チルノのダイビングの速度に彼はまったく追いつけない。
ゴールは確定したと思われた……

ハナダ中GK「…動きが早くとも、シュートの来る位置さえわかれば!」

だが、GKは冷静に、チルノの動きに惑わされず、シュートの位置へと的確に飛び込んでいく。

ドゴォッ!

実況「な…なんとォ!GK、見事にパンチングでチルノくんのアイシクルダイビングを防いだァ!!」

チルノ「そんな…さいきょうのあたいが!」

実況「しかし、霧雨の攻撃はまだ終わっていない!キャプテンの魔理沙くんが、このこぼれだまをフォローする!」

魔理沙「(念のために上がっといて正解だったか)」

ハナダ中MF・β「お前が動こうが!」

ハナダ中DF・ハ「死にたくないよ!」

ハナダ中GK「ちきしょう…この体勢じゃ…!」

609 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:39:05 ID:zJCqzqq2
I金木「(浮き球か…いけるのか?)」

魔理沙「軽く遊んでやるぜ」

実況「霧雨の主砲、魔理沙くんのシュートが火を噴いたァ!!」

先着4名様で

魔理沙のねじこみ→ボレーシュート 43+! card
マークその@、MF・β→ブロック 28+! card
マークそのA、DF・ハ→ブロック 30+! card
体勢が(ry→セーブ 27+パンチング(+4)+体勢崩し(-2)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ チルノ、1点目を見事に決める
1= こぼれだまを柴田がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ニに
-2≧ ナイスセーブ…ハナダ中の反撃!
魔理沙は浮き球シュートでクラブを出すと、無条件で失敗します。
魔理沙のカードがダイヤの7以上で、【ブレイジングスター】を思い出します。


610 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:39:19 ID:???
魔理沙のねじこみ→ボレーシュート 43+ ダイヤ6

611 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:39:44 ID:zJCqzqq2
チルノじゃないよ魔理沙だよ…何かいてるんだ……orz

612 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:41:45 ID:???
> スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ダイヤ4=44
これ合計は46じゃ

613 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:42:14 ID:EQg+otII
これチルノのシュート決まってないですか?
42+4=44になってるんですが・・・

614 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:42:43 ID:zJCqzqq2
さらにミス…608からなかったことに……もうだめだ……

615 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:54:27 ID:zJCqzqq2
色々とすみません……もうなんだろう…ミスしすぎだろ…
601からの続きです。608はなかったことに頼みます先生!

スーパーチルノタイム→アイシクルダイビング 42+ ダイヤ4=46
DF・ロ、特攻→ブロック 29+ ハート6=35
GKの価値?→セーブ 27+パンチング(+4)+ クラブQ=43
>>チルノ、1点目を見事に決める

ハナダ中DF・ロ「シュートを撃つ前なら!」

チルノ「むだむだ!」

実況「DF・ロの必死のディフェンスも、小柄なチルノくんにはかすりもしません!」

ハナダ中GK「ちっくしょぉぉおおおおお!」

実況「GK、チルノくんのシュートコースを塞ぐ形で飛び出していきます!」

チルノ「おそいおそい!」

しかし、スピードに乗ったチルノはGKの守備をかいくぐり、素早くボレーを放つ。

ピィィィィィィィイ!!

実況「チルノくん、先制点を見事に決めました!アイシクルダイビング、実に素晴らしいシュートです!」

観客「おおー!!」「今日も決めたな!」「やっぱDFじゃねェよ、お前は!」「俺の嫁になってくれ!」


616 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 00:54:53 ID:zJCqzqq2
チルノ「どーだみたかァ!!」

I金木「よくやったぞ、チルノ!」

J柴田「次は浅海じゃなくて俺にパスしろよ!」

B藤木「浅海もナイスパス!」

E浅海「いやぁ…失敗したと思ったんだけどなァ」

魔理沙「(チルノ…前回に続き、いい感じだな。これなら前半何もしなくてもいいかもしれないぜ)」

チルノ「まりさまりさー!あたい、きめてやったぜ!」

魔理沙「(褒められたがってるのか…さて、どうしようか?)」

A 「よくがんばった、感動した」 普通に褒める
B 「次もがんばれよ」 適当に扱う
C その他 チルノを好きに愛でてください

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください


617 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:55:52 ID:0OdoGrzc
A

618 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:56:07 ID:Q/u1tgEI
B

619 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 00:56:43 ID:o4Ly4AFk


620 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:36:29 ID:zJCqzqq2
>>A 「よくがんばった、感動した」


魔理沙「痛みに耐えてよくがんばった、感動した」

チルノ「へへん、さいきょうならこのていどよゆうだぜ!」

魔理沙「(守備、攻撃どちらでも役に立つことを示したな。まぁ、この程度の相手なら当然か)」

チルノの頭を撫でながら、そんなことを思う魔理沙だった。

※チルノの感情度が上昇しました。大分懐かれてます。
チルノのチーム全体の評価が上昇しました。そろそろ天井です。

A三原「(褒めてる…んだろうな。魔理沙も笑ってるし)」

C岡山「(俺って、ただの人数合わせじゃね?)」


実況「まさに値千金、幸先のいいスタートを切りました、霧雨。一方、先制点を取られたハナダ中は意気消沈と言ったところでしょうか?」


ハナダ中GK「ちっきしょう…もうちょっとで止められたのに…!」

ハナダ中MF・γ「ところでさー、あのチルノってヤツどうすんの?守備も上手い、攻撃も強いじゃどうしようもないじゃん」

ハナダ中MF・β「(霧雨 魔理沙のマークを外すべきかどうかが問題だな…)」

ハナダ中FW・T「幸い、岡山が大きな穴だ。そこをドリブルで突破してやるよ」

ハナダ中FW・U「そういや、さっきはいい動きしてたもんな、お前」


621 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:36:50 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・V「(シュートなら俺のほうが上なのに…妬ましい)」

ハナダ中DF・ハ「じゃあ、俺はチルノのマークにつくことにするぜ」

ハナダ中MF・α「それじゃ、気持ちを切り替えて、一気に同点にするぜ!」

全員「おう!」


ピィィィィィイイ!!

実況「さぁて、霧雨は運よく先制点を取ることができましたが、ハナダも負けてはいられません!」

ハナダ中FW・T「それじゃあ、今回も通してもらうぜ!」

魔理沙「(調子に乗ってるな…まぁいいか)」

実況「まただ!またもや魔理沙くん、一歩も動かずにドリブル突破を許してしまいます!」

I金木「まったく…魔理沙、何をやってるんだ!」

先ほどからまったく動かない魔理沙に業を煮やしたのか、金木がFW・Tへとタックルに向かう。

ハナダ中FW・T「神奈川屈指のプレイヤーとやらの力、試させてもらうぜ!」

I金木「(ともかくも奪ったら魔理沙にパスだ…)」

C岡山「(なんとか止めてくれよ〜金木さん!)」

実況「FW・Aのドリブルを、エース金木君が迎撃する!」


622 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:37:17 ID:zJCqzqq2
先着2名様で

FW・A、もう一回覚醒したいぜ→ドリブル 29+! card
岡山の祈りは届くか→タックル 34+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ FW・A、ドリブルで突破!
1= こぼれだまをFW・Vがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは馬宮がフォロー
-2≧ タックル成功!金木がボールを奪う!


623 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:38:08 ID:???
FW・A、もう一回覚醒したいぜ→ドリブル 29+ スペード10

624 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:39:34 ID:???
岡山の祈りは届くか→タックル 34+ スペード10

625 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:47:52 ID:???
世の中甘くないということですねわかります

626 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:49:59 ID:zJCqzqq2
シュートなら枠外…なにやってんだw

FW・A、もう一回覚醒したいぜ→ドリブル 29+ スペード10=39
岡山の祈りは届くか→タックル 34+ スペード10=44
>>タックル成功!金木がボールを奪う!


I金木「(苦手なタックルでも、なんとか…!)ハァッ!」

ズザァーッ!!」

実況「な…なんと、金木くん、本職DF顔負けの素晴らしいタックルだァ!」

C岡山「やったァ金木さん!!」

ハナダ中FW・T「うわっ!」

ハナダ中MF・γ「何やってんだ、バカ!」

ハナダ中FW・U「(やっぱ、金木との対決も避けるようにパスを回さないとだな…)」

I金木「そろそろ動け、魔理沙!」

バムッ!

実況「金木くん、素早く立ち上がって魔理沙くんへとパスを送ります!」


627 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:50:17 ID:zJCqzqq2
トン…
金木からのパスを、胸で軽くトラップする。

魔理沙「(ちっ、金木のヤツ…)」

実況「しかし、既にマークの2人が走りこんでいる!」

ハナダ中MF・β「(ここはドリブルか…?)」

ハナダ中DF・ハ「(多分、パスだな…!)」

魔理沙「さぁて、どうするかな…」

現魔理沙ガッツ 400

A ドリブルで突破して1点決めてもいいな
B 柴田にパスだ!ドリブルで切り込め!
C 面倒だ。ここからシュートを撃つぞ(減衰ペナ-5)

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


628 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:51:31 ID:0OdoGrzc
B

629 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:52:13 ID:GfNNrEG6
B

630 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:03:42 ID:zJCqzqq2
>>B 柴田にパスだ!ドリブルで切り込め!


ドゴォ!

魔理沙「(まだ前半の半ば…本気で動くとすれば、ハーフタイム前だ。まだまだ温存するぞ)柴田、行くぞ!」

魔理沙の声に、嬉しさのあまり飛び上がる柴田。

J柴田「いやっほぅ!待ってたぜ魔理沙!任せろってんだ!」

ハナダ中MF・β「くそっ、読み違いか!」

ハナダ中DF・ハ「予想通りだ…なんとか止めてみせる!」

実況「魔理沙くんの柴田くんへのパスは、それを読んでいたのか、魔理沙くんのマークについていた2人が向かっているぞ!」


631 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:04:12 ID:zJCqzqq2
魔理沙「(まぁ、届かなかったらタックルで奪いに行こう)」


先着3名様で

魔理沙の節約プレイ→パス 36+! card
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+! card
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パスが見事に柴田へと渡る
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γがフォロー
-2≧ カット成功!まだハナダ中のターンだ!
魔理沙の数字がK・JOKERの時、【???】を思い出します。

632 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:05:47 ID:???
魔理沙の節約プレイ→パス 36+ クラブ3

633 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:06:39 ID:???
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+ ダイヤA

634 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:07:39 ID:???
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+ ダイヤ4

635 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:27:35 ID:zJCqzqq2
魔理沙の節約プレイ→パス 36+ クラブ3=39
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+ ダイヤA =26
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+ ダイヤ4=34
>>パスが見事に柴田へと渡る


ハナダ中MF・β「くそ、追いつけない!」

ハナダ中DF・ハ「パスの勢いじゃねーぞ!」

ドムッ!

J柴田「ぐへぇ」

強めに蹴った魔理沙のパスは、柴田の胸で一回トラップされるが、勢いが強すぎ、軽く咳き込む。

実況「あーっと、ダメだったァ!パスは柴田くんへ渡ってしまったぞ!絶好のチャンスだァ!」

J柴田「あーまったく、バカ力ってやつだよな…パスくれたし、まぁいいや。とにかくドリブルだぜ!」

ダダーッ!!

実況「素晴らしい速度で、ハナダの守備陣へと切り込んでいきます!攻撃からMFたちはまだ戻ってきていないぞ!」

J柴田「ハッハァ!敵がいないってのも寂しいもんだな!」

敵陣狭しと、ドリブルで暴れまわる柴田。
誰も彼に追いつけず、更には彼は誰にもパスを出そうとしていなかった。

D馬宮「(なにやってんだよあのアホ…)」

A三原「(浮かれすぎだね…)」

636 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:28:17 ID:zJCqzqq2
F田中「し、柴田さーん!こっちがフリーですよ!」

J柴田(聞こえてない)「ふふん、俺のドリブルテクは堪能したかよ?それじゃあ本番…」

ハナダ中MF・α「本番もクソもあるか!」

ハナダ中DF・ロ「ここでぶっ潰す!」

J柴田「あーあ、勝てないのに、可哀想なやつらだ…」

I金木「(あいつはどうにかして一度懲りないとダメなのか…)」

魔理沙「(ああいうタイプは死んでも直らない気がするぜ)」

C岡山「(カウンターとか勘弁してくれよ!)」

ダダダダ…

J柴田「どけどけ、柴田様のお通りだ!」

実況「PA内に直接切り込みに行きました!柴田くん、ドリブラーの面目を見せるか!?」



637 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:28:47 ID:zJCqzqq2

先着3名様で

柴田の証明→ドリブル 36+! card
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+! card
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田の突破、そして行動判定に
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・βがフォロー
-2≧ タックル成功!ハナダ中、速攻だ!
柴田のマークがダイヤの時、【やや華麗なドリブル(+3)】が発動します。


638 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:30:07 ID:???
柴田の証明→ドリブル 36+ スペードK

639 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:30:21 ID:???
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+ ダイヤK

640 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:32:00 ID:???
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+ ハートJ

641 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:40:53 ID:???
ますますファン・キスギ臭が強くなる覚醒w

642 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:03:49 ID:zJCqzqq2
( ゚д゚) …
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) … なんだよこいつら…なんで同時に覚醒してるんだよ…

柴田の証明→ドリブル 36+ スペードK=49
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+ ダイヤK=38
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+ ハートJ=40
>>柴田の突破、そして行動判定に


ハナダMF・α「お前のドリブルなんか口だけのクセに!」

J柴田「フッ、口だけかどうか味わうといいぜ!」

ハナダDF・ロ「言ったな…!どりゃあああ!!」

実況「土ぼこりを舞わす激しいスライディングタックルだ!これは柴田くんでもキツいかァ!?」

J柴田「鈍い遅いスローリィ!!」

方向を一瞬で変え、急加速。
DF・ロのタックルとはまったく逆の方向へと切り込む。

J柴田「(なーんか今、見なくてもあいつの動きがわかった気がするんだよァ)」

※柴田、覚醒! 全能力が+1され、【やや華麗なドリブル】の強化フラグが立ちました

ハナダMF・α「言ったそばからまた油断…ボールを奪われなきゃわからないか!」

実況「DF・ロをかわしましたが、MF・αが未だ横から来ています!」


643 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:04:17 ID:zJCqzqq2
J柴田「(今の俺って最高に輝いてるよな…観客もビックリなドリブラーだもんな)」

ハナダ中MF・α「(なんだこの感覚…行ける、行けるぞ!しかも柴田はこちらに気づいてない!)」

※MF・αの覚醒! 全能力が+1!

魔理沙「(なんだあいつ…MF・αを見てない?)」

J柴田「そうだよそう!俺のドリブルはばーっていって華麗なんだよ!こんな感じに!」

言いながら、ヒールリフトほどではないが、カカトで軽くボールを浮かせ、浮かせたままボールをキープする。

J柴田「よっ、はっ、おりゃあ!」

ハナダ中MF・α「そんな!」

実況「な、なんと、MF・αのタックルにあわせてボールを華麗に浮かせた!柴田くん、これは全国クラスのドリブラーか!?」

I金木「(なんでMF・αのほうを見なかったんだ?)」

D馬宮「(つーかなんだよあの奇声は…)」

F田中「や、やっぱ柴田さんはすごい!」

観客「な…なんだかわからねぇがすごいぞ!」「タックルを見もしないなんて…」「すげぇヤツが出てきたな!」


644 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:04:42 ID:zJCqzqq2
J柴田「…おお?気づけばもうゴール前じゃないか。よし、ここはバシッとやってやるか!」

ハナダ中GK「そんなバカな…なんなんだよこの展開は!」

実況「柴田くん、GKに向かって突撃だァ!!」


先着2名様で

柴田の判断→! dice
ハGKの判断→! dice

と書き込んでください。数字で分岐します。
4以上でシュート&シュートに備える
3以下でドリブル&ドリブルに備える


645 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 03:07:49 ID:???
柴田の判断→ 5

646 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 03:52:04 ID:???
ハGKの判断→ 1

647 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 04:07:49 ID:zJCqzqq2
柴田の判断→ 5
ハGKの判断→ 1
>>柴田はシュートに向かうも、ハナダ中GKの読みはドリブル…得点チャンスか!?


ハナダ中GK「(あいつは、ドリブルに定評のある男とか自称していた…ならば、最後もドリブルだ!)」

J柴田「(やっぱ最後はシュートでバシーン!って決めるのが最高にスタイリッシュだよな!)」

ハナダ中GK「でやぁっ!!!!」

実況「柴田くんのドリブルを警戒し、GKが飛び出したぁ!…だが、柴田くんはシュートの体勢だァ!」

魔理沙「(なるほど…不意打ちとしてはシュートもありか)」

I金木「(いまいち不安なんだが…)」

J柴田「ひゃっほー!柴田伝説の幕開けだぜ!」

ハナダ中GK「飛び出しても、シュートを止める術はあるはずだ!」

実況「さァ、柴田くん、2点目を決めることができるかァ!?」

J柴田「イエ゛アアアアアアア!!!」

ドガァッ!!


648 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 04:08:12 ID:zJCqzqq2
先着2名様で

柴田の1VS1→シュート 28+! card
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田伝説の幕開け!2点目ゲットだぜ!
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ロがフォロー
-2≧ 読み違っても、シュートは取れるぜ!ハナダ中、反撃に

今日はここまで。
感想・意見・質問、あと、今日あったようにミスが多そうなので気づいたらお願いします…



649 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:10:44 ID:???
柴田の1VS1→シュート 28+ ハート3

650 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:24:10 ID:???
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペード4

651 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:24:12 ID:???
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペードA
伝説破壊鐘〜!

652 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:33:28 ID:???
チームメンバー育ってきたし、マスターブレード要員だけを召喚できたら戦力はいらなさそうだな。

653 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 05:04:49 ID:???
入っちゃったって感じだな。両方やる気なし。

654 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:50:31 ID:zJCqzqq2
柴田の1VS1→シュート 28+ ハート3=31
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペード4=28
>>柴田伝説の幕開け!2点目ゲットだぜ!

ドガァッ!!

J柴田「おうわっ!?」

実況「柴田くん、シュート…ってありゃァ?蹴りそこなったか、勢いがないぞ!」

魔理沙「(何やってんだ…!?)」

だが、それが逆に幸いした。
シュートを止めようと気合を入れすぎたGKは、シュートよりも勢いよく飛び込んで行ったからである。
もちろん、ボールに当たることなく。

ハナダ中GK「…えっ?」

ハナダ中DF・イ「ちょ」

ハナダ中FW・U「おま」

……ピィィィィィィィイ!!!

実況「決まった!決まりました!魔理沙くんのパスから、柴田くんが素晴らしいドリブルを披露して決めたァ!
   最後のシュートは、アレはわざとなのかァ!?」

観客「あの柴田っての…意外にやるなぁ」「ああ。なんだかんだで点を取ったぜ」

ざわ…ざわ…

ノーマーク選手であった柴田の活躍に、場がざわめき始める。

655 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:52:52 ID:zJCqzqq2

I金木「柴田!お前、最後はいい判断だったぞ!」

J柴田「へっへ、金木、お前よりも俺がドリブルが優れていると証明してやったぜ!」

手を振りながら、チームの元に帰還する柴田。
それを全員が迎える。

B藤木「なーに調子に乗ってやがる!」

J柴田「あっ、師匠!見てくれましたか?俺の鮮やかなプレイ!」

D馬宮「鮮やかかどうかはしらねーが、ちゃんと点取ったじゃんか」

チルノ「まぁまぁやるな!」

魔理沙「やるじゃないか。次も頼むぜ、柴田」

J柴田「それはいいけどよ、あんな弾丸パスはやめてくれよな、ハハ」

E浅海「さすがはドリブルに定評のある男だな!」

A三原「(うーん、やっぱり僕は守備に回らざるを得ないかな?)」

C岡山「(俺はもうどうすればいいんだろう)」

2点目に沸き立つ霧雨側。一方、またしても点を失ったハナダ側は……



656 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:53:20 ID:zJCqzqq2
ハナダ中DF・ニ「なんであの程度のシュートを止められないんだよ、バカ野郎!」

ハナダ中FW・U「あーあ、1点どころか、2点も取られちゃったじゃんよ」

ハナダ中FW・T「攻撃はとにかく岡山という穴を突くしかないが…守備は……」

ハナダ中GK「すまない……」

ハナダ中MF・β「(頃合か…)なぁ、みんな。俺は魔理沙のマークを外したほうがいいと思うんだ」

ハナダ中MF・α「なにィ!?…監督の指示は無視することになるけど、いいのか?」

ハナダ中FW・U「やったことと言えば、パスを出したぐらいだしな…確かにその分を柴田や金木に回したほうがいいかもな」

ハナダ中DF・ハ「で…でも!アイツはポストを!」

ハナダ中DF・ニ「はいはい。じゃあお前だけでも魔理沙についてれば?」

ハナダ中DF・ハ「…そんなァ……」

ハナダ中MF・β「(あの時突破を考えないようでは…)」




657 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:53:39 ID:zJCqzqq2
更に、観客席では…


吉良「…というわけじゃ。そういうわけであのチームの監督になっておる」

日向「それで?…俺に言いたいことってなんすか?」

吉良「お前は、このままでいいのか?」

日向「…どういうことすか?」

吉良「サッカーもロクにできんその体で満足か、そう聞いておるのじゃ」

日向「東邦学園の資金力、組織力があれば、今度こそ優勝できる!南葛を押さえ、あんたの作ったチームも粉砕する!」

吉良「…あいにくじゃが、今のままのお前さんではそれは無理じゃな」

強気に言葉を発する日向だったが、それに対して吉良はやれやれと首を振るのみだった。
そんな吉良の態度に、日向は腹が立ち始める。

日向「無理?どうして無理だって言い切れるんすか?」

吉良「肥え太った豚であるお前には、到底届かぬ……!ワシのチームのストライカーには遠く及ばぬ…!」

日向「なにィ!?」

あまりと言えばあまりな台詞に、思わず日向は激しかける。
だが、そのストライカーらしき存在は……

日向「…ハッ、あの柴田とかいうヤツがエースなら、俺の出る幕でもない!チルノとかいうヤツが脅威なら、数で抑えればいいこと!」

吉良「……まぁ、見ておるといい」



658 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:54:07 ID:zJCqzqq2

ピィィィィィィイ!!!

実況「前半20分を過ぎ、スコアは2-0。このまま霧雨はリードを守れるでしょうか?それともハナダ中の攻撃が成功するか!?」

ハナダ中FW・U「よし、行くぜ!」

魔理沙「(さぁーて…そろそろギアチェンジと行こうか?)」

ダダッ!

ハナダ中FW・U「な…なんだと!こいつ、こっちに突っ込んできたァ!?」

実況「ど、どうしたのでしょうか!今まで一歩も動けなかった魔理沙くんが、一転してFW・Uへと突進だァ!」

魔理沙「悪いが…3点目はもらうぜ」

ハナダ中FW・U「こっちの攻撃だっつーの!」

I金木「(やっとか…ここで、相手の戦意を挫けるか?)」



659 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:54:28 ID:zJCqzqq2
先着2名様で

ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+! card
FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ なーんだ、やっぱ大したことないな!FW・U、華麗にかわす!
1= こぼれだまをFW・Vがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは浅海がフォロー
-2≧ 魔理沙、一直線にゴールへと向かう!

魔理沙の数字が8以上の時、【スターダストレヴァリエ】を思い出します。




660 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 11:54:55 ID:???
ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+ ダイヤJ

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