キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】

1 :キャプテン霧雨:2008/10/10(金) 00:28:34 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
もうn番煎じではありますが、とりあえずがんばってみたいと思います。
あらすじは外伝2の256〜289。

幻想郷からサッカーの特訓にやってきた魔理沙が吉良監督と割と本気で全国制覇を狙います。
設定上、森崎や日向と敵対することになります。果たして勝てるのか…

基本はロムしてる方々にカードを引いてもらったりして進んでいきます。



624 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:39:34 ID:???
岡山の祈りは届くか→タックル 34+ スペード10

625 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:47:52 ID:???
世の中甘くないということですねわかります

626 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:49:59 ID:zJCqzqq2
シュートなら枠外…なにやってんだw

FW・A、もう一回覚醒したいぜ→ドリブル 29+ スペード10=39
岡山の祈りは届くか→タックル 34+ スペード10=44
>>タックル成功!金木がボールを奪う!


I金木「(苦手なタックルでも、なんとか…!)ハァッ!」

ズザァーッ!!」

実況「な…なんと、金木くん、本職DF顔負けの素晴らしいタックルだァ!」

C岡山「やったァ金木さん!!」

ハナダ中FW・T「うわっ!」

ハナダ中MF・γ「何やってんだ、バカ!」

ハナダ中FW・U「(やっぱ、金木との対決も避けるようにパスを回さないとだな…)」

I金木「そろそろ動け、魔理沙!」

バムッ!

実況「金木くん、素早く立ち上がって魔理沙くんへとパスを送ります!」


627 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 01:50:17 ID:zJCqzqq2
トン…
金木からのパスを、胸で軽くトラップする。

魔理沙「(ちっ、金木のヤツ…)」

実況「しかし、既にマークの2人が走りこんでいる!」

ハナダ中MF・β「(ここはドリブルか…?)」

ハナダ中DF・ハ「(多分、パスだな…!)」

魔理沙「さぁて、どうするかな…」

現魔理沙ガッツ 400

A ドリブルで突破して1点決めてもいいな
B 柴田にパスだ!ドリブルで切り込め!
C 面倒だ。ここからシュートを撃つぞ(減衰ペナ-5)

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


628 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:51:31 ID:0OdoGrzc
B

629 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 01:52:13 ID:GfNNrEG6
B

630 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:03:42 ID:zJCqzqq2
>>B 柴田にパスだ!ドリブルで切り込め!


ドゴォ!

魔理沙「(まだ前半の半ば…本気で動くとすれば、ハーフタイム前だ。まだまだ温存するぞ)柴田、行くぞ!」

魔理沙の声に、嬉しさのあまり飛び上がる柴田。

J柴田「いやっほぅ!待ってたぜ魔理沙!任せろってんだ!」

ハナダ中MF・β「くそっ、読み違いか!」

ハナダ中DF・ハ「予想通りだ…なんとか止めてみせる!」

実況「魔理沙くんの柴田くんへのパスは、それを読んでいたのか、魔理沙くんのマークについていた2人が向かっているぞ!」


631 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:04:12 ID:zJCqzqq2
魔理沙「(まぁ、届かなかったらタックルで奪いに行こう)」


先着3名様で

魔理沙の節約プレイ→パス 36+! card
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+! card
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パスが見事に柴田へと渡る
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γがフォロー
-2≧ カット成功!まだハナダ中のターンだ!
魔理沙の数字がK・JOKERの時、【???】を思い出します。

632 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:05:47 ID:???
魔理沙の節約プレイ→パス 36+ クラブ3

633 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:06:39 ID:???
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+ ダイヤA

634 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:07:39 ID:???
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+ ダイヤ4

635 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:27:35 ID:zJCqzqq2
魔理沙の節約プレイ→パス 36+ クラブ3=39
MF・β、読み違い→パスカット 27+読み違いペナ(-2)+ ダイヤA =26
DF・ハ、読み通り→パスカット 28+読み当たり補正(+2)+ ダイヤ4=34
>>パスが見事に柴田へと渡る


ハナダ中MF・β「くそ、追いつけない!」

ハナダ中DF・ハ「パスの勢いじゃねーぞ!」

ドムッ!

J柴田「ぐへぇ」

強めに蹴った魔理沙のパスは、柴田の胸で一回トラップされるが、勢いが強すぎ、軽く咳き込む。

実況「あーっと、ダメだったァ!パスは柴田くんへ渡ってしまったぞ!絶好のチャンスだァ!」

J柴田「あーまったく、バカ力ってやつだよな…パスくれたし、まぁいいや。とにかくドリブルだぜ!」

ダダーッ!!

実況「素晴らしい速度で、ハナダの守備陣へと切り込んでいきます!攻撃からMFたちはまだ戻ってきていないぞ!」

J柴田「ハッハァ!敵がいないってのも寂しいもんだな!」

敵陣狭しと、ドリブルで暴れまわる柴田。
誰も彼に追いつけず、更には彼は誰にもパスを出そうとしていなかった。

D馬宮「(なにやってんだよあのアホ…)」

A三原「(浮かれすぎだね…)」

636 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:28:17 ID:zJCqzqq2
F田中「し、柴田さーん!こっちがフリーですよ!」

J柴田(聞こえてない)「ふふん、俺のドリブルテクは堪能したかよ?それじゃあ本番…」

ハナダ中MF・α「本番もクソもあるか!」

ハナダ中DF・ロ「ここでぶっ潰す!」

J柴田「あーあ、勝てないのに、可哀想なやつらだ…」

I金木「(あいつはどうにかして一度懲りないとダメなのか…)」

魔理沙「(ああいうタイプは死んでも直らない気がするぜ)」

C岡山「(カウンターとか勘弁してくれよ!)」

ダダダダ…

J柴田「どけどけ、柴田様のお通りだ!」

実況「PA内に直接切り込みに行きました!柴田くん、ドリブラーの面目を見せるか!?」



637 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 02:28:47 ID:zJCqzqq2

先着3名様で

柴田の証明→ドリブル 36+! card
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+! card
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田の突破、そして行動判定に
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・βがフォロー
-2≧ タックル成功!ハナダ中、速攻だ!
柴田のマークがダイヤの時、【やや華麗なドリブル(+3)】が発動します。


638 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:30:07 ID:???
柴田の証明→ドリブル 36+ スペードK

639 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:30:21 ID:???
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+ ダイヤK

640 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:32:00 ID:???
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+ ハートJ

641 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 02:40:53 ID:???
ますますファン・キスギ臭が強くなる覚醒w

642 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:03:49 ID:zJCqzqq2
( ゚д゚) …
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) … なんだよこいつら…なんで同時に覚醒してるんだよ…

柴田の証明→ドリブル 36+ スペードK=49
MF・α、はしたなくてよ→タックル 25+ ダイヤK=38
DF・ロ、野生の証明→タックル 29+ ハートJ=40
>>柴田の突破、そして行動判定に


ハナダMF・α「お前のドリブルなんか口だけのクセに!」

J柴田「フッ、口だけかどうか味わうといいぜ!」

ハナダDF・ロ「言ったな…!どりゃあああ!!」

実況「土ぼこりを舞わす激しいスライディングタックルだ!これは柴田くんでもキツいかァ!?」

J柴田「鈍い遅いスローリィ!!」

方向を一瞬で変え、急加速。
DF・ロのタックルとはまったく逆の方向へと切り込む。

J柴田「(なーんか今、見なくてもあいつの動きがわかった気がするんだよァ)」

※柴田、覚醒! 全能力が+1され、【やや華麗なドリブル】の強化フラグが立ちました

ハナダMF・α「言ったそばからまた油断…ボールを奪われなきゃわからないか!」

実況「DF・ロをかわしましたが、MF・αが未だ横から来ています!」


643 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:04:17 ID:zJCqzqq2
J柴田「(今の俺って最高に輝いてるよな…観客もビックリなドリブラーだもんな)」

ハナダ中MF・α「(なんだこの感覚…行ける、行けるぞ!しかも柴田はこちらに気づいてない!)」

※MF・αの覚醒! 全能力が+1!

魔理沙「(なんだあいつ…MF・αを見てない?)」

J柴田「そうだよそう!俺のドリブルはばーっていって華麗なんだよ!こんな感じに!」

言いながら、ヒールリフトほどではないが、カカトで軽くボールを浮かせ、浮かせたままボールをキープする。

J柴田「よっ、はっ、おりゃあ!」

ハナダ中MF・α「そんな!」

実況「な、なんと、MF・αのタックルにあわせてボールを華麗に浮かせた!柴田くん、これは全国クラスのドリブラーか!?」

I金木「(なんでMF・αのほうを見なかったんだ?)」

D馬宮「(つーかなんだよあの奇声は…)」

F田中「や、やっぱ柴田さんはすごい!」

観客「な…なんだかわからねぇがすごいぞ!」「タックルを見もしないなんて…」「すげぇヤツが出てきたな!」


644 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 03:04:42 ID:zJCqzqq2
J柴田「…おお?気づけばもうゴール前じゃないか。よし、ここはバシッとやってやるか!」

ハナダ中GK「そんなバカな…なんなんだよこの展開は!」

実況「柴田くん、GKに向かって突撃だァ!!」


先着2名様で

柴田の判断→! dice
ハGKの判断→! dice

と書き込んでください。数字で分岐します。
4以上でシュート&シュートに備える
3以下でドリブル&ドリブルに備える


645 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 03:07:49 ID:???
柴田の判断→ 5

646 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 03:52:04 ID:???
ハGKの判断→ 1

647 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 04:07:49 ID:zJCqzqq2
柴田の判断→ 5
ハGKの判断→ 1
>>柴田はシュートに向かうも、ハナダ中GKの読みはドリブル…得点チャンスか!?


ハナダ中GK「(あいつは、ドリブルに定評のある男とか自称していた…ならば、最後もドリブルだ!)」

J柴田「(やっぱ最後はシュートでバシーン!って決めるのが最高にスタイリッシュだよな!)」

ハナダ中GK「でやぁっ!!!!」

実況「柴田くんのドリブルを警戒し、GKが飛び出したぁ!…だが、柴田くんはシュートの体勢だァ!」

魔理沙「(なるほど…不意打ちとしてはシュートもありか)」

I金木「(いまいち不安なんだが…)」

J柴田「ひゃっほー!柴田伝説の幕開けだぜ!」

ハナダ中GK「飛び出しても、シュートを止める術はあるはずだ!」

実況「さァ、柴田くん、2点目を決めることができるかァ!?」

J柴田「イエ゛アアアアアアア!!!」

ドガァッ!!


648 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 04:08:12 ID:zJCqzqq2
先着2名様で

柴田の1VS1→シュート 28+! card
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 柴田伝説の幕開け!2点目ゲットだぜ!
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ロがフォロー
-2≧ 読み違っても、シュートは取れるぜ!ハナダ中、反撃に

今日はここまで。
感想・意見・質問、あと、今日あったようにミスが多そうなので気づいたらお願いします…



649 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:10:44 ID:???
柴田の1VS1→シュート 28+ ハート3

650 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:24:10 ID:???
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペード4

651 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:24:12 ID:???
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペードA
伝説破壊鐘〜!

652 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 04:33:28 ID:???
チームメンバー育ってきたし、マスターブレード要員だけを召喚できたら戦力はいらなさそうだな。

653 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 05:04:49 ID:???
入っちゃったって感じだな。両方やる気なし。

654 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:50:31 ID:zJCqzqq2
柴田の1VS1→シュート 28+ ハート3=31
GK、痛恨のミス→ドリブルに備える 27+読み違いペナ(-3)+ スペード4=28
>>柴田伝説の幕開け!2点目ゲットだぜ!

ドガァッ!!

J柴田「おうわっ!?」

実況「柴田くん、シュート…ってありゃァ?蹴りそこなったか、勢いがないぞ!」

魔理沙「(何やってんだ…!?)」

だが、それが逆に幸いした。
シュートを止めようと気合を入れすぎたGKは、シュートよりも勢いよく飛び込んで行ったからである。
もちろん、ボールに当たることなく。

ハナダ中GK「…えっ?」

ハナダ中DF・イ「ちょ」

ハナダ中FW・U「おま」

……ピィィィィィィィイ!!!

実況「決まった!決まりました!魔理沙くんのパスから、柴田くんが素晴らしいドリブルを披露して決めたァ!
   最後のシュートは、アレはわざとなのかァ!?」

観客「あの柴田っての…意外にやるなぁ」「ああ。なんだかんだで点を取ったぜ」

ざわ…ざわ…

ノーマーク選手であった柴田の活躍に、場がざわめき始める。

655 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:52:52 ID:zJCqzqq2

I金木「柴田!お前、最後はいい判断だったぞ!」

J柴田「へっへ、金木、お前よりも俺がドリブルが優れていると証明してやったぜ!」

手を振りながら、チームの元に帰還する柴田。
それを全員が迎える。

B藤木「なーに調子に乗ってやがる!」

J柴田「あっ、師匠!見てくれましたか?俺の鮮やかなプレイ!」

D馬宮「鮮やかかどうかはしらねーが、ちゃんと点取ったじゃんか」

チルノ「まぁまぁやるな!」

魔理沙「やるじゃないか。次も頼むぜ、柴田」

J柴田「それはいいけどよ、あんな弾丸パスはやめてくれよな、ハハ」

E浅海「さすがはドリブルに定評のある男だな!」

A三原「(うーん、やっぱり僕は守備に回らざるを得ないかな?)」

C岡山「(俺はもうどうすればいいんだろう)」

2点目に沸き立つ霧雨側。一方、またしても点を失ったハナダ側は……



656 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:53:20 ID:zJCqzqq2
ハナダ中DF・ニ「なんであの程度のシュートを止められないんだよ、バカ野郎!」

ハナダ中FW・U「あーあ、1点どころか、2点も取られちゃったじゃんよ」

ハナダ中FW・T「攻撃はとにかく岡山という穴を突くしかないが…守備は……」

ハナダ中GK「すまない……」

ハナダ中MF・β「(頃合か…)なぁ、みんな。俺は魔理沙のマークを外したほうがいいと思うんだ」

ハナダ中MF・α「なにィ!?…監督の指示は無視することになるけど、いいのか?」

ハナダ中FW・U「やったことと言えば、パスを出したぐらいだしな…確かにその分を柴田や金木に回したほうがいいかもな」

ハナダ中DF・ハ「で…でも!アイツはポストを!」

ハナダ中DF・ニ「はいはい。じゃあお前だけでも魔理沙についてれば?」

ハナダ中DF・ハ「…そんなァ……」

ハナダ中MF・β「(あの時突破を考えないようでは…)」




657 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:53:39 ID:zJCqzqq2
更に、観客席では…


吉良「…というわけじゃ。そういうわけであのチームの監督になっておる」

日向「それで?…俺に言いたいことってなんすか?」

吉良「お前は、このままでいいのか?」

日向「…どういうことすか?」

吉良「サッカーもロクにできんその体で満足か、そう聞いておるのじゃ」

日向「東邦学園の資金力、組織力があれば、今度こそ優勝できる!南葛を押さえ、あんたの作ったチームも粉砕する!」

吉良「…あいにくじゃが、今のままのお前さんではそれは無理じゃな」

強気に言葉を発する日向だったが、それに対して吉良はやれやれと首を振るのみだった。
そんな吉良の態度に、日向は腹が立ち始める。

日向「無理?どうして無理だって言い切れるんすか?」

吉良「肥え太った豚であるお前には、到底届かぬ……!ワシのチームのストライカーには遠く及ばぬ…!」

日向「なにィ!?」

あまりと言えばあまりな台詞に、思わず日向は激しかける。
だが、そのストライカーらしき存在は……

日向「…ハッ、あの柴田とかいうヤツがエースなら、俺の出る幕でもない!チルノとかいうヤツが脅威なら、数で抑えればいいこと!」

吉良「……まぁ、見ておるといい」



658 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:54:07 ID:zJCqzqq2

ピィィィィィィイ!!!

実況「前半20分を過ぎ、スコアは2-0。このまま霧雨はリードを守れるでしょうか?それともハナダ中の攻撃が成功するか!?」

ハナダ中FW・U「よし、行くぜ!」

魔理沙「(さぁーて…そろそろギアチェンジと行こうか?)」

ダダッ!

ハナダ中FW・U「な…なんだと!こいつ、こっちに突っ込んできたァ!?」

実況「ど、どうしたのでしょうか!今まで一歩も動けなかった魔理沙くんが、一転してFW・Uへと突進だァ!」

魔理沙「悪いが…3点目はもらうぜ」

ハナダ中FW・U「こっちの攻撃だっつーの!」

I金木「(やっとか…ここで、相手の戦意を挫けるか?)」



659 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 11:54:28 ID:zJCqzqq2
先着2名様で

ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+! card
FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ なーんだ、やっぱ大したことないな!FW・U、華麗にかわす!
1= こぼれだまをFW・Vがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは浅海がフォロー
-2≧ 魔理沙、一直線にゴールへと向かう!

魔理沙の数字が8以上の時、【スターダストレヴァリエ】を思い出します。




660 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 11:54:55 ID:???
ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+ ダイヤJ

661 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 11:55:38 ID:???
FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+ スペード10

662 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:18:21 ID:zJCqzqq2
ギアチェンジ魔理沙→タックル 38+ ダイヤJ=49
FW・U、とりあえず抜きにかかる→ドリブル 27+ スペード10=37
>>魔理沙、一直線にゴールへと向かう!


実況「魔理沙くん、手に箒を持ったが…一体何をするつもりだ!?」

魔理沙「(この前使ったアレを、サッカーに応用してみるか)行くぜ!」

ハナダ中FW・U「とりあえず突破だ!岡山まで一気に行ってやるぜ!」

ダダッ…!

I金木「箒…?」

@美味「箒…何に使うんだ?」

D馬宮「(嫌な予感が…)」

魔理沙「受けてもらうぜ…!これが私の必殺、【スターダストレヴァリエ】だッ!!!」

箒から星を撒き散らし、一気に敵へと突撃。
高速で飛翔する箒の柄を片手で掴み、すさまじい勢いで魔理沙が迫ってくる。
その恐怖は、まだ中学生であるFW・Uにはトラウマを作りかねないものであった。

ハナダ中FW・U「な…なんだよ、アレは…!!」

実況「ほ、箒に掴まって急加速!そこからタックルに向かった!なんという荒業だ!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガ…ギュイイイイイ!!


663 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:18:45 ID:zJCqzqq2
魔理沙「ハァーッハッハ!!吹き飛べ雑魚がァ!!」

ドガァッ…バゴォッ!!

ハナダ中FW・U「いやあああああああああッ!!!」

実況「な…なんと、FW・U、吹っ飛んだ!!まるで暴風のようなタックルに、なす術もない〜!」


※魔理沙が【スターダストレヴァリエ(+4)】を思い出しました。
魔理沙のカードがクラブの時に発動します。
タックルについての思い出しフラグが消化されました。


それは吹き飛ぶという形容がまさにぴったりであったろう。
斜め上へと弾き飛ばされた彼は、そのままグラウンドに墜落する。

グシャアッ!

ハナダ中FW・U「ぶげら!」

ハナダ中DF・ハ「あ……ああ……!(やばいよやばい!本気で来たよ!)」

ハナダ中MF・β「FW・U!…霧雨 魔理沙!くそぉッ!お前はァ!!」

D馬宮「(あ…あいつ、死んでないよな?)」

A三原「(ラフプレイにも程があるよ…!)」

I金木「(…ここで決めれば、相手の戦意はほとんど完全に粉砕できる。頼んだぞ、魔理沙)」

J柴田「パスパース!!」


664 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:19:15 ID:zJCqzqq2
実況「タックルでボールを奪った魔理沙くん、先ほどの柴田くんに勝るとも劣らないスピードで敵陣へと進入!」

ダダダダ…!

魔理沙「どけッ!」

ハナダ中MF・β「させるか!」

ハナダ中DF・ハ「ひ…ひええええええ!」

ハナダ中DF・ニ「好き勝手やらせるかよ!」

ハナダ中MF・α「俺もいるぜ!」

先着5名様で

すごいぞ魔理沙さん?→ドリブル 40+! card
MF・β、友の仇→タックル 25+怒り補正(+2)+! card
DF・ハ、ビビッてます→タックル 29+ビビリペナ(-2)+! card
DF・ニ、怒ってます→タックル 28+! card
MF・α、目立ちたいです→タックル 26+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ お前らじゃ邪魔にすらなりゃしねぇ 魔理沙、シュートに
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γがフォロー
-2≧ 魔理沙、ボールを奪われる!なにィ!

魔理沙の数字が8以上の時、【強引なドリブル・改】を思い出します。


665 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:21:35 ID:???
魔理沙「ハァーッハッハ!!吹き飛べ雑魚がァ!!」
今回ばかりは魔理沙敗北に期待

すごいぞ魔理沙さん?→ドリブル 40+ ハート6

666 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:23:58 ID:???
MF・β、友の仇→タックル 25+怒り補正(+2)+ スペード2

667 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:24:14 ID:???
DF・ハ、ビビッてます→タックル 29+ビビリペナ(-2)+ ハート3

668 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:26:14 ID:???
DF・ニ、怒ってます→タックル 28+ ハート9

669 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:28:13 ID:???
MF・α、目立ちたいです→タックル 26+ スペード5

670 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:46:36 ID:zJCqzqq2
すごいぞ魔理沙さん?→ドリブル 40+ ハート6=46
MF・β、友の仇→タックル 25+怒り補正(+2)+ スペード2=29
DF・ハ、ビビッてます→タックル 29+ビビリペナ(-2)+ ハート3=30
DF・ニ、怒ってます→タックル 28+ ハート9=37
MF・α、目立ちたいです→タックル 26+ スペード5=31
>>お前らじゃ邪魔にすらなりゃしねぇ 魔理沙、シュートに


実況「4人だ!4人がかりで魔理沙くんへと向かっていったァ!!」

ハナダ中MF・β「(なんとか吹っ飛ばないように…!)」

ハナダ中DF・ハ「ガクガクブルブル」

ハナダ中DF・ニ「女にパワーで負けてたまるか!」

ハナダ中MF・α「(逆に吹っ飛ばしたりしたらかっこいいよな…プクク)」

しかし、この時点で彼らは思い違いをしていた。
それも仕方がない。先ほどのスターダストレヴァリエを見て、魔理沙のパワーさえ何とかすれば止められると思うのは仕方がないことなのだ。

だが、それだけが魔理沙のドリブルではなかった。

実況「魔理沙くん、構わず抜きに行ったァ!」

魔理沙「(こいつらを抜けないようじゃ、全国では通用するはずもない…!)行くぜ!」

ハナダ中DF・ハ「とにかく突っ込むんだ!」

ハナダ中MF・β「右?いや、正面か!」


671 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:47:46 ID:zJCqzqq2
魔理沙「どっちでもねぇ」

素早い動きから繰り出されるフェイントに、瞬く間に2人が抜き去られてしまう。

実況「な…なんとォ!魔理沙くん、先ほどのタックルとは打って変わり、華麗に突破だァ!」

観客「す…すげェ!」「たった1人で…」「さっきのプレイ見て思ったんだけど、ポスト壊したのってあいつじゃね?」

ハナダ中DF・ニ「おりゃあああ!!」

ハナダ中MF・α「目立つんだぁあああああ!!」

ズザァアアア!!

実況「だが、これで終わりではありません!魔理沙くんの両側からタックルに行ったァ!」

魔理沙「ジャンプ、っと」

ボールを軽く前に蹴り上げ、彼女自身も飛び上がる。
地面を滑るスライディングタックルは、彼女の真下で激突する。

バギィ!

ハナダ中MF・α「痛!!!」

ハナダ中DF・ニ「ぎゃぁ!!」

痛みに崩れ落ちる2人を振り返らずに、そのまま魔理沙は着地、ドリブルを続行する。

I金木「(ナイスプレイ…だな!)」

F田中「(あの2人、大丈夫かなァ)」

672 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 12:48:27 ID:zJCqzqq2
実況「お…おお!魔理沙くん、4人抜き!まさしくキャプテンに相応しい働きだァ!!」

ハ監督「な…そんな……あり得ん!くそ、なんとしても止めるんだ!」

ハナダ中GK「これ以上点をやれるかよ!」

魔理沙「なら、止めてみせるんだな」

実況「そのままシュートに行ったァ!霧雨、前半で3点のリードを取れるのか!?」

先着2名様で

暴れん坊魔理沙→シュート 42+! card
GK、と め る→セーブ 27+パンチング(+4)+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 魔理沙、速攻で3点目を入れる
1= こぼれだまを田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはDF・ロに
-2≧ ナイスパンチング!…ハナダ中の反撃だ!

今回は浮き球シュートではないので、ポスト判定は通常通りです。



673 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:49:54 ID:LlVU7ivY
暴れん坊魔理沙→シュート 42+ スペード10


674 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 12:51:05 ID:???
GK、と め る→セーブ 27+パンチング(+4)+ ダイヤ8


675 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 13:07:25 ID:zJCqzqq2
暴れん坊魔理沙→シュート 42+ スペード10=52
GK、と め る→セーブ 27+パンチング(+4)+ ダイヤ8=39
>>魔理沙、速攻で3点目を入れる


魔理沙「できるもんなら…やってみるといいぜ!」

バゴオオオッ!

実況「魔理沙くん、迷わない!迷わずにシュートだ!」

D馬宮「あれ?マスタースパークじゃないな」

A三原「一応切り札だからじゃないかな」

ズバアアアア!!!

ハナダ中GK「えっ…速い…!?」

GKが戸惑った一瞬。その時には既に、ボールは彼の手の届かないところにあった。
シュートを見ようとしても見切れない。もはや、飛び込むという動きさえできなかった。

ピィィィィッ!!

実況「GK、一歩も動けず!魔理沙くんのシュートが、ハナダ中ゴールに突き刺さりました!
   1人でボールを奪い、そのままドリブルで突破しゴール…!まさに、実力差を見せつけた形です!」

観客「なんだアイツは!!」「こりゃあすげぇストライカーが出てきたぞ!」「なんか誰かに似てるような…」


676 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 13:07:52 ID:zJCqzqq2
吉良「あいつよ。小次郎のところに忍び込んだ、霧雨 魔理沙こそがワシのチームのエースストライカーじゃ」

日向「(霧雨…魔理沙)」


先着一名様で

日向の反応→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→なるほど…ライバルとして認めてやるぜ!
ハート→特訓の必要ありだ…!
スペード→俺抜きじゃ東邦は厳しいかもしれない…
クラブ→所詮鼠だな
JOKER→ 惚 れ る


677 :TSUBASA DUNK:2008/10/18(土) 13:10:29 ID:???
日向の反応→ クラブ4

678 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:11:51 ID:zJCqzqq2
日向の反応→ クラブ4
>>所詮鼠だな


日向「ハ、あの程度のチームなら余裕だろ。吉良監督の作ったチームだとすれば、余計にな」

吉良「……………」

日向「大体、途中の突破はなんだ?ああやって回りくどく行かなくても、まっすぐ行けばいいだろうが」

吉良「…小次郎ならそうするじゃろうな」

日向「確かに少しはやるようだが、所詮鼠は鼠。俺の敵じゃないぜ」

本心からそう言うと、日向はまたコーラをラッパ飲みし始めた。

吉良「(やれやれ…もう打つ手なしか…)」

※日向と魔理沙は、互いに特に意識していないので感情は変化しませんでした。
日向の特訓志向が減少しました。


I金木「魔理沙、やったな!」

魔理沙「…まぁ、あれくらいはやらないとな」

3点目に盛り上がる霧雨の面々。
決めて当然とはいえ、魔理沙もちょっとした嬉しさを感じていた。

E浅海「でも、本当に1人だけでやっちゃったね…」

J柴田「あのくらい、俺にだってできるぜ!」

679 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:12:29 ID:zJCqzqq2
D馬宮「(まずお前はボールを敵から奪えないだろ…)」

チルノ「まりさ、しんじてたぜ!」

魔理沙に向かって、チルノが飛び込んでくる。
軽い彼女は、魔理沙の腕の中にぽふっと収まる。

魔理沙「はっはっは、ありがとうな、チルノ」

F田中「…でも、あれだけのことができるなら僕たちにボールを回さなくても…」

A三原「………………」

B藤木「………………」

黙ってしまう面々。練習の時はさして気にもしなかった実力差が、身に染みてわかってしまったからだ。

魔理沙「なーに言ってんだ。私は体力がないからな。お前らに攻撃を任せないと、息切れしちまうぜ」

@美味「それに、シュートを撃たれたらさすがにGKはいないとな」

チルノ「あたいがいないとさいきょうじゃない!」

魔理沙「ま、そもそも11人いないとチームじゃないからな」

D馬宮「へっ、今度は俺も積極的に守備させてもらうぜ」

A三原「僕も見せ場を作ってもいいかもしれないな」

B藤木「おいおい、まだまだ前半だぜ。もっとのんびり行こうや」

I金木「確かに、焦ってもいい結果は出ないからな」


680 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:12:57 ID:zJCqzqq2
F田中「(確かに前よりは上手くなった…でも、この人の、吉良監督の役に立つためには、もっと、もっと上を目指さないと…)」

C岡山「(まずいなァ、なんとか上手くなりたいぜ…)」

魔理沙「(ともあれ、相手の戦意は大分喪失したはずだ。残り5分ほどで、もう1点は追加しておきたいな)」

現魔理沙ガッツ 400→280

※チーム内の士気が一時的にですが高まりました。
魔理沙に対する全員の評価が上昇しました。


ハナダ中GK「も…もうダメだァ…」

ハナダ中FW・T「こっちの攻撃の手はほとんど一発で止められ、しかも相手はほとんど確実に点を決めてきやがる…」

ハナダ中FW・V「勝ち目がない…ぶっちゃけ、いきなり優勝候補と当たった気分だよ…」

ハナダ中DF・イ「どいつもこいつもドリブルが半端ねぇ……俺らのタックルじゃ止められねぇ…」

魔理沙の速攻により更に点を失ったハナダ陣営は、敗色濃厚だった。
未だ体力は残っているものの、気力が萎えきってしまっていた。

ハナダ中MF・γ「で、でもまだ前半だぜ!?後半で巻き返せるかも…!」

ハナダ中MF・β「(できれば苦労しないぞ…くそっ!)」

ハナダ中MF・α「…岡山突破、それしかない」


681 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:13:21 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・U「そ、そうだな…いててててて」

ハナダ中FW・T「おい、FW・U、大丈夫なのか!?」

ハナダ中FW・U「ああ。何とか怪我はしてないぜ」

ハナダ中DF・ニ「俺たちは、ラフプレイ…反則覚悟で飛び込むしかないぜ」

ハナダ中DF・ロ「そうだな。もうそれしか道はないぜ」

ハナダ中DF・ハ「(おいおい、魔理沙に向かってはやりたくないぞそれは…)」


※なんとか持ち直したものの、後1点でハナダ中に気力減少ペナがかかります。


ピィィィィイイ!!

実況「さぁて、ここから巻き返せるでしょうか、ハナダ中チーム。FWトリオが、上手いパス回しでなんとか攻め込んでいます!」

ハナダ中FW・T「ちっ、浅海が来やがった、ほらよ!」

バムッ!


682 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:14:15 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・U「ナイスパス!(よし、岡山のところに誰もカバーに行ってない。今がチャンスだ!)」

更に陽動するために、FW・Uは岡山とは逆の方向へドリブルしていく。

実況「おっと、どうしたのでしょうか?FW・U、田中くん、馬宮くんのほうへ向かったぞ!」

D馬宮「ドリブルで来る気か!?」

F田中「(上手くやるんだ…)」

実況「当然、この2人はFW・Uにタックルに行くぞ!」

その瞬間、FW・Uはニヤリとほくそ笑む。
彼らの策は一応の成功を見せた。
そう、岡山という穴を突く作戦である。

ハナダ中FW・U「へへっ、残念でした!そらよ!」

ボムッ!

ハナダ中FW・V「よしッ!なんとか決めてやるぜ!」

C岡山「う…うわあああああ!来るんじゃない!」

実況「逆サイドのFW・Vにパスだ!ここは、岡山くんが向かっているぞ(※ただいるだけです)」

魔理沙「やべぇ!」

D馬宮「しまった!」

@美味「(お、落ち着け…俺が止めればいいんだ…)」

683 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:14:40 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・V「タックルするだけ無駄なんだよ!」

ダダッ!

C岡山「死なばもろともォー!!」

先着2名様で

岡山、決死のダイブ→タックル 18+! card
FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ FW・V、余裕で突破! やっぱ岡山だ…
1= こぼれだまをMF・αがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは三原に
-2≧ なにィ!岡山が防いだ!?



684 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:03 ID:???
ドッチ弾平とか出てきます?

685 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:32 ID:???
ふべらっ!誤爆した・・・

686 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:17:45 ID:???
岡山、決死のダイブ→タックル 18+ ダイヤ4

687 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:26:14 ID:???
FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+ ダイヤ3

688 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:49:45 ID:zJCqzqq2
やっぱ岡山か…うん、これからも彼は穴として敵チームに狙われる存在になるでしょうw

岡山、決死のダイブ→タックル 18+ ダイヤ4=22
FW・V、初めての得点チャンス→ドリブル 27+ ダイヤ3=30
>>FW・V、余裕で突破! やっぱ岡山だ…

C岡山「あ…あれ、勢いが…」

ズザア…

ハナダ中FW・V「やっぱ予想通りだぜ!」

ダダダーッ!

ただ加速するだけの、明らかに変哲もないドリブル。
だが、それすらも岡山には防ぎきれるものではなかった。

C岡山「ああッ!!」

実況「岡山くん、抜かれてしまったぞォ!ハナダ中、やっと来た反撃のチャンスです!

そのまま、FW・VはPAに入り、シュート体勢に入る。
やっと来たチャンス、武者震いが止まらなかった。

ハナダ中FW・V「みんなの想い、無駄にはしない!」

実況「さぁ、一矢報いることができるのか!?FW・V、シュートです!」


689 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:51:02 ID:zJCqzqq2
ハナダ中FW・V「うおおおおおおおおお!!!」

@美味「(やっぱ岡山だったか…!)ちっ、負けられないんだよ!」

先着3名様で

FW・V、渾身の一撃→シュート 29+! card
美味の意地→セーブ 30+! card
美味の選択→! dice

と書き込んでください。
【美味の選択】1〜3 キャッチ(+2) 4〜6 パンチング(+4)
となり、その分補正されます。

攻撃側(補正+美味の値) - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ハナダ中チーム、1点を返す! 前半終了 気力減少ペナは発生しなくなります
1= こぼれだまをFW・Tがねじこみに
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまは藤木に
-2≧ よくやったぞ美味! 前半終了

美味の選択がパンチングかつ、カードがダイヤの時、【するどいパンチング(+2)】が発動します。

また夜に更新します。ミスがあったら指摘お願いいたします…




690 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 14:53:36 ID:zJCqzqq2
間違えた…ごめんなさい……

攻撃側 - 守備側(補正+美味の値)の数値の差で分岐します。


691 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 14:55:50 ID:???
FW・V、渾身の一撃→シュート 29+ ハート9

692 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 15:21:15 ID:???
美味の意地→セーブ 30+ クラブ8

693 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 15:30:57 ID:???
美味の選択→ 4

694 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 18:02:23 ID:???
もう前半終了とは向こうは随分遅攻だな

695 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:15:25 ID:zJCqzqq2
FW・V、渾身の一撃→シュート 29+ ハート9=38
美味の意地→セーブ 30+ クラブ8=38+パンチング(+4)=42
美味の選択→ 4→パンチング
>>よくやったぞ美味! 前半終了

ハナダ中FW・V「このシュートを決めたら俺…俺……何もすることがねぇや…」

バゴォッ!!

B藤木「美味ィ!」

@美味「(落ち着けば、大丈夫だ…!)でぇぇえい!!!」

実況「美味くん、パンチングで迎撃だァ!決まってもおかしくないシュートですが、止められるのか!?」

C岡山「び…美味せんぱーい!!!(決められたら俺のせいだ…!)」

魔理沙「(あいつ、セービングの練習はしてないんだよな…なんでなんだ?)」

@美味「(この大会で優勝して、親父に本気だって見せてやるんだ!)おりゃあ!!」

バギィ!!

ハナダ中FW・V「そ…そんなァ!」

実況「美味くん、ナイスプレイ!ハナダ中の攻撃を防ぎきりました!そして、弾かれたボールは金木くんがフォロー!」


696 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:16:04 ID:zJCqzqq2
I金木「(チルノや俺を避けてのパスを多用されたせいで、もう時間があまりないな…冒険する必要はない…キープに徹する)」

実況「残り時間はあまりないが、最後の攻撃に出るのでしょうか…いや、金木くん、ここは慎重だァ!」

魔理沙「(マスタースパークならここから狙えないこともないんだが…封印されてるしな)」

J柴田「(ドリブルじゃあ時間足りねぇし、仕方ないか…)」

ハナダ中MF・α「ちっきしょう…!」

ハナダ中MF・γ「時間稼ぎかよ!」

金木に向かおうとするが、彼の突破力を知っているだけに、うかつに飛び込むことができない。
そうこうしているうちにも、どんどん時間は過ぎていく。

ピイイイイイイ!!

実況「波乱に満ちた前半が、今終了しました!今のところスコアは3-0で、霧雨が圧倒的に優勢です。
   ですが、霧雨側には交替する選手がなく、人数面では不利になります」

観客「別に交代する必要ないだろ」「怪我したら別だけどな」「控えがいないのか、新造だからなァ」

日向「ケッ、つまらねぇことをしやがる」


697 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:16:58 ID:zJCqzqq2
霧雨側ベンチ―

魔理沙「ガッツはそれなりに温存できたな…後半、後2回ぐらいは特攻できるぜ」

チルノ「あたいもいけるぜ!」

F田中「(前半ほとんどボールが来なかったおかげで、体力は回復できたぞ!これからがんばるんだ!)」

D馬宮「(岡山がやっぱ穴だな…三原がフォローしないとまずいぜ…)」

@美味「っていうか、まだ監督戻ってきてないのかよ」

A三原「本当だ。……まったく、何やってるんだろう」

E浅海「(でも、この試合じゃ、いてもあんまり変わらなかった気もするなァ)」

スポーツドリンクを飲みながら、おのおのが座り込んで休憩を始める。

C岡山「(後半も俺のところに攻めてくるんだろうな…どうしようどうしよう……)」

B藤木「(なんとかカットに行ければいいんだが…)」

魔理沙「ハーフタイムか…何かするべきことはあるかな?」

A 監督を連れ戻しに行く
B 休んでおく(通常のガッツ回復100に加え、更に50回復します)
C 装備品を誰かにつけよう 現在あるのは古美術手袋のみです
D ポジションを変えるか

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


698 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:17:46 ID:0OdoGrzc
A

699 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:19:51 ID:GfNNrEG6
A

700 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:33:39 ID:zJCqzqq2
>>A 監督を連れ戻しに行く


ガタッ…

B藤木「魔理沙?どこか行くのか?」

魔理沙「ああ。ちょっとヒゲを回収してくる」

A三原「まぁ、一応はいたほうがいいからね。任せるよ」

メンバーに見送られ、魔理沙は吉良を探すことにした。
彼女の予想では、吉良は今日向と一緒にいるはず。
吉良を目印として探すよりも、日向を目印として探したほうが効率がいい。

魔理沙「色々な意味で目立つやつだから余裕で見つかるだろう…おお、あそこか」

ダッダッ…

日向「しかし安心したぜ……」

吉良「何をじゃ?」

日向「霧雨吉良吉良マジック…このチーム名を見た時からあんたが監督だと予想し、そして一応は注意していたんだがな…」

そこで一度言葉を区切り、コーラで喉を湿らす。

日向「だが、実態はあの程度の攻撃力しかないチーム。監督が吉良監督だったとしても、敵にはなりえないからさ」


701 :キャプテン霧雨:2008/10/18(土) 23:34:04 ID:zJCqzqq2
魔理沙「…やれやれ、随分と言ってくれるじゃないか、社長」

吉良「ま…魔理沙!」

日向「テメェか……おい、お前もストライカーらしいが、所詮は鼠野郎…身の程ってもんを知っておけよ!」

魔理沙「(むかつく男だな…一体、どう返すべきか)」

A 「私は野郎じゃないぜ」 冷静に反論してみる
B 「鼠に劣るのは猫ですらないな」 挑発してみる
C 「監督、戻るぞ」 無視してみる
D その他 好き勝手やってみる

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください


702 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:35:22 ID:0OdoGrzc
A

703 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:36:32 ID:NFVGEVJY


704 :森崎名無しさん:2008/10/18(土) 23:37:18 ID:4ss57HOw


705 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:05:55 ID:C0qcfjxo
>>A 「私は野郎じゃないぜ」


魔理沙「(怒るのもバカバカしいな)私は野郎じゃないぜ」

日向「ああ゛!?ケンカ売ってんのか!!」

魔理沙「(なんでこんな怒りっぽいんだ…?)そんなつもりはないぜ。ただ、事実を言ったまでさ」

日向の激昂を意にも介さず、冷静に返答する魔理沙。

吉良「(小次郎…頼むから冷静になれ…ワシが恥ずかしいわ)」

日向「チッ…じゃあ訂正してやる、女。お前もストライカーらしいが、所詮はお前は県大会レベルだ。
   変にでしゃばるんじゃねぇぞ!いいな!」

魔理沙「…お前の言うことを聞く理由はないぜ」

日向「忍び込んだ時、命を助けてやったのを忘れやがったのか!?」

魔理沙「別にお前に助けられたわけじゃない。お前の部下に助けられたんだ」

日向「なにィ!?」

魔理沙の物言いに、腹を立てることすら忘れてしまう日向。
そんな日向の心中など正直魔理沙にとってはどうでもよく、それよりも気になることがあった。

魔理沙「ところで、だ。さっきお前はお前『も』ストライカーって言っていたが…もう1人、ストライカーがいるのか?」

吉良・日向「な……なにィ!?」

※改めて確認しますが、魔理沙は日向がサッカーをすることを知りません。


706 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:06:33 ID:C0qcfjxo
魔理沙「お前の話を聞けば、そいつは全国クラスのストライカーらしいじゃないか。私としても興味があるぜ」

自分のことを県大会レベル、と評したからにはそのもう1人のストライカーはそれ以上の存在、全国大会レベルではあるのだろう。
魔理沙の発言は、単にそんな思考から出たものだったが…

吉良「(そ…そこまで挑発することも…)」

日向「(こ…このアマ!とことんバカにしやがって!)」

彼らはそう受け取らなかった。
彼らは、魔理沙の言葉を、
『全国クラスのストライカー?昔はそうだったかもしれないが、今の日向は選手にすら見えない』
と受け取ってしまったのだ。

魔理沙「せめて名前だけでもいいんだが…」

吉良「と、ところで魔理沙、何でここに来たんじゃ?」

魔理沙「ん……おお、そういえば監督を連れ戻しに来たんだったな。忘れてたぜ」



707 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:06:58 ID:C0qcfjxo
日向「ちょっと待てェ!」

魔理沙「……今度はなんだ?」

先着1名様で

日向の怒り→! card

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→全国大会で、テメェは必ず潰す!(日向完全覚醒フラグ)
ハート→いや、今勝負だ!(結果により変化)
スペード→吉良監督は置いていけ!
クラブ→やっぱなんでもねぇや(日向の特訓志向が更にダウン)
JOKER→つ き あ っ て く れ 



708 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 00:07:18 ID:???
日向の怒り→ ダイヤ8

709 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 00:08:13 ID:???
なにィ!?

710 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:38:38 ID:C0qcfjxo
日向の怒り→ ダイヤ8
>>全国大会で、テメェは必ず潰す!


日向「テメェの知りたがってるもう1人のストライカー、それは俺だァ!!」

魔理沙「な…なにィ!!!!?」

日向「ここまで俺を本気にさせたやつは森崎の他はテメェが初めてだぜ……いいか、全国大会までに俺は復活する!
   そして、テメェをその場で叩き潰す!次に会う時は、全力の俺…本当の俺を見せてやるぜ!」

吉良「(な…なんじゃと……先ほどまで腐り、淀んでおった小次郎が…輝きを取り戻した!)」

魔理沙も、今の日向を見て気がついた。
その言葉は決して嘘ではなく、この男は間違いなく優秀なストライカーであること。
確実に自分を潰すために、全国大会に強敵として現れること。

魔理沙「(さっきまでの社長じゃない…なるほど、確かにこの気迫は只者じゃないぜ)」

日向「吉良監督、近いうちに連絡すると思うが、今日のところはこれで帰らせてもらう」

吉良「あ…ああ……」

日向「(遊んでる場合じゃねぇ…さっさと学園に戻り、チームを再強化する……)」

魔理沙「(チッ、厄介な敵が出てきたもんだぜ…)」

※日向の魔理沙への感情が(必ず潰す)に変化しました。
魔理沙の日向への感情が(厄介な敵)に変化しました。
日向が怒りによって確実に特訓し、タイガーショットを習得します。



711 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:39:51 ID:C0qcfjxo
魔理沙「ともあれ、ベンチに戻るぜ。もうあまり時間は残ってないからな」

吉良「そうじゃな」


再び霧雨側ベンチ―

魔理沙「おっさんをつれてきたぜ」

吉良「前半はすまんかったの」

チルノ「(くさい)」

@美味「おお、遅かったな。ところでこれ、飲むか?」

魔理沙「なんだこのジュースみたいなのは?」

J柴田「美味先輩のカノジョが持って来たんですよー」

@美味「バッ…違うよ、ただの後輩だって!」

A三原「ただの後輩が栄養ドリンクなんか持ってきますかねぇ…」

F田中「あれって、A組の栗田さんだったよね」

C岡山「意中の人がいるという噂だったが、その相手は美味先輩だったのか」

ワイワイガヤガヤ



712 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 00:40:14 ID:C0qcfjxo
魔理沙「んじゃあ飲んでみるか。そういうことなら下剤や毒は入ってないだろう」

グビグビ……

J柴田「おーっと、魔理沙くん、一気に行ったァ!」

先着1名様で

栗田印の究極の栄養ドリンク(多分至高に負けます)→! card

と書き込んでください。数字で分岐します。
K→お…おお!?力がみなぎってくるぞ!ガッツ100回復、更に最大ガッツ+50
10〜Q→うまい!…が、それだけだな。ガッツ50回復
9→チルノに○○○で飲ませるか パルブンテ
5〜8→普通の味だ。何も起きません
4→魔理沙は死んでしまいました
A〜3→ゲロマズドリンクとはまさにこのこと…!ガッツが100減少
JOKER→調子がよくなってきたぞ!ガッツが全快し、この試合に限り全能力+2



713 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 00:42:08 ID:???
栗田印の究極の栄養ドリンク(多分至高に負けます)→ クラブ3

714 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 00:43:30 ID:???
誰か雄山連れて来い

715 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:08:10 ID:???

  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、  誰  し   ド
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ  だ  た   リ
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|  あ  の   
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/   っ  は   食
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')  !!       を
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )        
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
     ///  |:::| ( ミ   / __ニ'__`i |  Y  Y Y Y Y
   ,-"        ,|:::ヽ  ミ   /-───―-`l  |  //     |
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716 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:10:23 ID:???
  //_   [][]//   ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/、  誰  持   ド
//  \\  //  /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ  だ  っ   リ
 ̄      ̄   ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|  あ  て  ン
―`―--^--、__   /:::::::::=ソ   / ヽ、 /   ,,|/   っ  き   ク
/f ),fヽ,-、     ノ  | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')  !!  は     を
  i'/ /^~i f-iノ   |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )        
,,,     l'ノ j    ノ::i⌒ヽ;;|   ̄ ̄ / _ヽ、 ̄  ゙i )
  ` '' -  /    ノ::| ヽミ   `_,(_  i\_  `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
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717 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:11:39 ID:C0qcfjxo
栗田印の究極の栄養ドリンク(多分至高に負けます)→ クラブ3
>>ゲロマズドリンクとはまさにこのこと…!


ゴクゴク…

魔理沙「う…うげぇ!マ…マズい、マズすぎる!なんだよこのドリンクは!」

I金木「よく吐かなかったな…みんな吐いちゃって、さっきまで掃除が大変だったんだ」

C岡山「栗田さん、料理がすごい下手なんだってさ」

@美味「アイツは食材をダメにするだけだ。俺は断じて認められない」

F田中「(こりゃ苦労するわけだ…)」

魔理沙「(そんなドリンクを勧めるんじゃないぜ…)」

J柴田「スポーツドリンクがやっぱ落ち着くぜ」

D馬宮「同感だ」

A三原「僕も」

B藤木「俺も」

現魔理沙ガッツ 380(ハーフタイム回復分を足して)→280



718 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:12:00 ID:C0qcfjxo
ハナダ中ベンチ―

ハナダ中GK「GKやめたいです」

ハ監督「岡山を潰せば勝てる!あいつは見たとおりザルだ、ほぼ確実に抜き去れる!」

ハナダ中FW・U「でも監督、それ試したけど、時間がかかりすぎますよ」

ハナダ中FW・V「それに、向こうだって岡山が穴なのは重々承知だろうし」

ハナダ中MF・γ「何らかの補強策は打っておくだろうね…あれが、最後のチャンスだったかも…」

ハナダ中GK「だれかかわって」

ハナダ中MF・β「そもそも守備に手を回すのがいっぱいで、攻撃に人数を割けない…」

ハ監督「そ…そこは気合でなんとかせい!」

全員「(無茶だろ…)」

ハナダ中のほぼ全員が、監督に不信感を抱く。
そんな中、自信を喪失したGKが交代させてくれと言い回っていたが、誰にも相手にされなかった。

※シューターが柴田・チルノ・魔理沙の時、GKに【自信喪失ペナ】がかかります。
これは更に追加点を取られるたびに増加していきます。




719 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:13:09 ID:C0qcfjxo
実況「さて、そろそろハーフタイムも終わりますが…おや?妙に霧雨の選手たちの元気がないぞ?」

魔理沙「(今すぐ吐きたい)」

J柴田「(まだ口の中に味が残ってやがる)」

@美味「(食材への冒涜だ…)うっぷ…」

F田中「(目の前がフラフラしてきたぞ…?)」

実況「と、とにかく後半戦が開始されます!スコアは3-0で、霧雨がリードを奪っています。
   後半は霧雨からの再開となります。さァ、今度はどの選手が点を決めてくれるのか?」

ピイイイイイイィ!!!

F田中「…はい、キャプテン」

バム…

魔理沙「おう…」

※状態こそグロッキーですが、今のところはペナはかかりません

魔理沙「…さて、どうしようかな(やば、また吐き気が…)」

A チルノ…任せる…
B しょうがねぇ…やる気のあるうちに、突破だ…
C 柴田ァ……吐くんじゃないぞ…
D 浅海…なんとかしろ…

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

720 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:13:47 ID:xCAc4T16
C

721 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:14:25 ID:SJQQuc0o
C

722 :森崎名無しさん:2008/10/19(日) 01:15:16 ID:???
ブラウンの海!

723 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:34:05 ID:C0qcfjxo
>>C 柴田ァ……吐くんじゃないぞ…

バム……

魔理沙「柴田ァ…行ってこい……吐くんじゃないぞ…」

J柴田「(こんなに嬉しくないパスは初めてだぜ…)」

実況「ボールは柴田くんに渡った!またもや華麗なドリブルを決めてくれるのか!?」

J柴田「(そんな元気ねぇよ…)よし、いくぜ」

ハナダ中DF・イ「なんだ?なんかやる気のないドリブルだな」

ハナダ中MF・α「チャンスだ!」

J柴田「(お前ら空気読めよ…)うえっぷ」

実況「柴田くん、ドリブルで向かっていく!しかし、DF・イ、MF・αがタックルに行きそうだ!」

魔理沙「(あがりたくないが…あがっておくぞ)」

J柴田「いくぜ…」



724 :キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 01:34:23 ID:C0qcfjxo
先着3名様で

グロッキー柴田→ドリブル 37+! card
DF・イ、まだまだ目立ちたい→タックル 28+! card
MF・α、実は目立ちたい→タックル 26+! card

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ なんとか突破したぜ…
1= こぼれだまを魔理沙がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= こぼれだまはMF・γに
-2≧ やっぱこんなコンディションじゃ無理だよね

柴田のマークがクラブの時……何かが起こるやもしれん…


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