キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】
1 :
キャプ森ロワ
:2009/01/10(土) 00:45:54 ID:???
新装開店 キャプテン森崎外伝 〜森崎in異世界トーナメント〜
このスレは以前〜キャプテン森崎ロワイアル〜のタイトル名でそのあまりの
タイトルと内容の違いに遂にタイトル変更となった前代未聞なスレです。
その内容は森崎を中心に色々な作品のキャラとサッカーさせようとする無謀なスレでもあります。
なのでサッカー描写はかなりぶっ飛んだものとなりますが(武器とか魔法とか普通に使用します)
ですがサッカー的に流石にこれは…という場合は遠慮なく突っ込みどうぞ。
キャラ描写は特に気を使ってやるつもりですが、おかしいと感じたときはこれまた遠慮なくどうぞ
なるべく対応してきます。雑談、ご意見、作者への批判等も随時受け付けております。
お気軽にどうぞ。
過去スレ外伝スレ2
>>844
から最後までです。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221380297/
1スレ目【エリート熊が】キャプ森ロワ1【倒せない!!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1227367935/
【簡単なあらすじ】
Jrユース大会から2ヶ月後、いきなり異世界に召喚された森崎は、よびだした張本人ジョアンが
開くサッカーのトーナメントに出場する破目になる。同じように召喚された者達と『オールスターズ』を
結成し、一回戦の相手『イラナイツ』に無事快勝を収めるも、まだまだ問題は山積み…
といったところまで話は進んでいるらしんです。
301 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 12:53:47 ID:???
提督の引きは五臓六腑に染み渡るわぁ
302 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 20:08:56 ID:???
提督ドリブルとカットの成長率10%か0%かw
303 :
キャプ森ロワ
:2009/01/21(水) 22:53:42 ID:zOB/iQpo
>>300
、301 てかいきなり前回のフラグ回収って…これは早速マニュアルの効果が出たに違いありません。
提督なりに長所を伸ばした結果なのでしょうww
>>302
まぁ…そのww1上がるとどよめきレベルなのは確かですww
午後の練習も終わり、森崎はボールの片付けに入る。今日は森崎が後片付けをやることになっていた。
ボールを拾いながら今日の練習を振り返る。
森崎(はぁ…シュナイダーにあのボール持たせたの失敗だったな…あのボールを苦も無く
ピンポン球みたいに撃って来やがる…おかげで手がボロボロだ…怪我でもしたらどうするんだ?
って…アルスに回復魔法で治されるだけか…はぁ〜誰か変わってくんないかなぁ…)
森崎は自分のボロボロになったグローブをみやり、ため息をついた。それから相変わらず練習後には
無様に倒れているヤンの方へ顔を向ける。
森崎(あの人はいつも俺の予想の斜め上を行くし…何であの本渡したらあの連携に繋がるんだ?)
森崎が見る限り、ヤンはマニュアルを読むには読んだが、その本に書かれている事について
練習するでもなく、カミーユとティーダを呼んで何事か話し合った後、ピエールと三対一で練習を始め、
ピエールを三人がかりではあるが、ほぼ完璧に抑え込んでしまった。しかもヤンは殆ど動いておらず、
何事かタイミングを計って二人に号令を発していただけである。森崎から見ると不条理にしか見えない。
実際何度も止められたピエールも最後の方は彼としては珍しくムキになっていた。
304 :
キャプ森ロワ
:2009/01/21(水) 22:53:55 ID:zOB/iQpo
森崎(あの人に普通のサッカーをやれと言うのがそもそも間違ってるのかも知れん…それより
驚いたのは…透さんと真理さんだよな…)
森崎が驚くのも無理も無い、透と真理は前とは次元が違うと言っていいほど格段に動きが良くなっていた。
無論まだまだ荒いところはあるが、確実に上達しているのが見て取れた。
森崎(あれもダンジョンとやらの成果かねぇ…あんな風になれるなら俺も行って見たいな…
化け物とやり合うのはごめんこうむるが…)
そこまで考えたところで、後片付けが終わり、周りを見やると、
ハーフウェイライン付近でシュナイダーとティーダとカミーユとアルスが話をしている。
ゴール前ではピエールと透と真理がドーガに何やら話しかけている。
更に少し離れたところにヤンとリンダが何事かを話をしているのが見えた。
A シュナイダー達のところへ足を運んでみる。
B ピエール達の輪に加わる。
C ヤンとリンダの間にさりげなくに入る。
D 疲れた…さっさとシュプールへ戻ろう。
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
305 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 22:57:41 ID:ubLblEWI
C
306 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 22:59:16 ID:PT+sc2Uw
A
307 :
森崎名無しさん
:2009/01/21(水) 23:03:10 ID:YtuO/EG6
C
308 :
キャプ森ロワ
:2009/01/22(木) 00:56:17 ID:???
C ヤンとリンダの間にさりげなくに入る。
森崎は好奇心からヤンとリンダが何を話しているのかが気になったので、
森崎「よッ!お疲れさん!」
まずはフランクに手を上げながら挨拶し、さりげなく二人の間に入る。
リンダ「あ、お疲れ〜」
ヤン「お疲れさん」
それまで何事か話をしていた二人からものんびりとした返事が返って来た。
森崎「…もしかして話の邪魔だったか?」
森崎は一応気を使って見せるが内心はまったくこんなことは思ってもいない。
二人の性格から邪険に扱われることは多分無いであろうと計算してのセリフだった。
リンダ「そんなこと無いわよ」
笑顔でそう言うリンダと、
ヤン「そんな邪魔になるような話題では無いよ」
と肩をすくめながら、笑みを浮かべるヤン。
リンダ「今ヤン提督にマルス様の事を聞かれて話をしていたところよ」
リンダが会話の内容を森崎に説明する。
森崎「マルス…様?…あー確か…一回戦の奴らと一緒でリンダやドーガの仲間で、次の対戦相手の
大将だっけ?」
リンダ「そうそう」
森崎の言葉にリンダは笑顔で頷く。そしてリンダはあらかた自分の知っている事はヤンに
話終わっていたようで、
309 :
キャプ森ロワ
:2009/01/22(木) 00:56:33 ID:???
リンダ「それじゃ晩御飯の支度があるから」
と去っていき、その場には森崎とヤンだけが残されていた。
森崎はふと思った疑問をヤンにぶつけてみた
森崎「何でマルスって人の事を聞いたんです?」
森崎からの言葉を受けて、ヤンは神妙な顔つきになり
ヤン「少し気になることがあってね…そうだな…森崎には話しておくべきだろう…」
とシュプールの方へ去っていくドーガの背中を見ながら呟き、
ヤン「専制君主制って制度は知ってるかい?」
と森崎に質問してくる。
森崎「えーと…学校で習った位は…」
やや自信なさ下に回答する森崎。
ヤン「まぁそんなものだろうね…だから君には想像があまり付きにくいかも知れないが…
臣下にとっては主君とは絶対的なものなんだよ…(そう…彼らのように…)」
その脳裏には自分と幾度と無く相対してきた銀河帝国の提督達を思い浮かべる。
彼等なら自分の主君と戦うことになったらどうするだろうかと考えて、
そのような仮定は意味がないとすぐに頭から追いやった。
310 :
キャプ森ロワ
:2009/01/22(木) 00:56:54 ID:???
森崎の言葉に苦笑を浮かべながら、
ヤン「まぁ戦争をやるわけでは無いから、そこまでは流石に無いだろうが…本気では戦えない位は
考えておいた方がいいだろうね…どうも聞いてみると、マルス王子はかなりの好人物のようで
命を懸けるに値する人物だとリンダも言っていたからね…しかし正直なところ仲間を疑うようで
自分でも少々自己嫌悪だがね…」
その表情は自嘲気味に変化する。
しかし、森崎にもヤンの懸念に感じる所はあったみたいで、
森崎「確かにここ最近のあいつは様子が時折変だとは思っていたんですけよ…練習でも
ファイヤーショットに軽々吹っ飛ばされてたし…」
ヤンとしてはそれで変に思うのはおかしいとおおいに突っ込みを入れたかったが、実際確かに軽々とは
吹っ飛ばされていなかったなと思い当たり、何とか突っ込みを踏みとどまる。
そこでまたふと疑問に思った森崎は再びヤンに質問した。
森崎「あれ?じゃあリンダもそうなるんじゃ?」
ヤン「中々鋭い指摘だが…彼女はマルス王子の直接的な部下というわけじゃないらしい…
だから臣下として…というのはそこまで心配しなくていいみたいだ…それにあの性格だから…」
とのヤンの言葉に森崎は主に後半の部分で大いに納得した。
311 :
キャプ森ロワ
:2009/01/22(木) 00:57:05 ID:???
森崎「でも実際どうかできないもんですか?あいつが使えないとなるとDFラインは結構やばかったり…」
ヤン「こればっかりは…価値観の問題もある…他人がどうこう出来るレベルの話じゃないだろう…
なまじ突っ込むと逆にこじれてしまう可能性のほうが強いからね…」
と流石のヤンでもお手上げのようだ。
結局これといって打開策は見つからないまま、二人はシュプールへ戻った。
夕食の時、ティーダがカミーユとアルスに何やら慰められており、隣にいたシュナイダーに聞くと
知らんと強い口調で言われたので、森崎もその場ではそれ以上聞くことはしなかったが、
後でカミーユに聞いたところによると、ティーダが興味本位で彼の後生大事にしている
お菓子に手を出そうとして、こっぴどくやられたらしいとの事。その話を聞いた森崎は
森崎「それはティーダが悪い」
と一言コメントを残した。
その日の主な出来事はその位で、いつもの様に就寝の時間になり、自分のベッドに潜り、
森崎はヤンとの会話を反芻させながら眠りに付いた…
今日はここまでです。
明日には試合会場で彼らの登場かな…?
312 :
キャプ森ロワ
:2009/01/22(木) 00:59:23 ID:???
>>309
と
>>310
の間にこれが抜けてました。
ヤンが何を言いたいのかおぼろげながら理解した森崎は
森崎「つまり…ドーガが裏切るかもしれないと…?」
ヤンの言葉に結論付ける。
申し訳ありませんorz
313 :
キャプ森ロワ
:2009/01/22(木) 23:22:58 ID:fk9E736g
試合当日の日
前の試合と同じくシュプールの玄関前に皆集まる。
すると前と同じく一条の光が差し込み、青く光る渦が現れる。
カミーユ「仕方が無いとは言え…」
ティーダ「またこれに入るのかぁ…」
都合三度目となる旅の扉だったが、やはり進んで飛び込もうと言う気分までには至らない。
アルス「じゃあお先に」
そんな中免疫のあるアルスはさっさと飛び込んでいく。待っていても無駄だと悟ったのだろう。
アルスが飛び込んでいくのを見て森崎も踏ん切りを付け、
森崎「じゃあ…行くか…」
周りに問いかけると、皆頷き、旅の扉に順次飛び込んでいった。
旅の扉を無事抜けると、ゴールマウスが最初に目に入る。そして次第に周りの視界が開けてくると
一回戦と似たような試合会場が姿を現す。
森崎「ここってもしかして前と同じところか?」
周りをキョロキョロと見渡しながら、皆思っていたことを森崎が率先して発言する。
ピエール「確かに気になるところだが、気にしても仕方が無いだろうな。どこであれ試合を
やることには変わりない」
森崎「まぁ確かにそうなんだがなぁ…どうせならもうちょっと立派なところでやってみたいかなと…」
シュナイダー「立派な試合会場になったところで観客がいなければ空しいだけだぞ?」
森崎「そういやそうだな…」
そんな会話をしていると、森崎達がいる逆側のゴールマウスに旅の扉が出現し、そこから
ぞろぞろと人間が降り立ってくる。
314 :
キャプ森ロワ
:2009/01/22(木) 23:23:10 ID:fk9E736g
最初に降り立ったのは青い髪色をしたまだ少年と言っていい年齢位の人物だった。
ドーガ(あれは!?…ついに来てしまった…この日が…)
ドーガは旅の扉から青い髪の少年が出てくるのを見るやいなや表情を強張らせ、その少年の元へと
やや小走りで向かう。
森崎(やっぱりヤン提督が言ったとおり、自分の主人とは戦いにくいのかもしれないな…)
ドーガが小走りで掛けていく姿を見て、森崎はいつもは大きく見えていたドーガの背中が
今日はやけに小さいと感じた。
ドーガが向かっていくのを見てやはり彼らの仲間であるリンダも、
リンダ「私もちょっと皆に挨拶に行って来るわね」
と笑顔で言葉を残し、ドーガを追いかけるようにリンダもその少年達の下へ向かった。
森崎(とりあえず俺はどうしようか…)
A 敵情視察も兼ねてキャプテンとして俺も早速挨拶に行っておくか。
B 相手には構ってられない。早速ウォーミングアップでもしておこう。
C よーし相手をびびらす為にもここはいっちょ派手なパフォーマンスを…
D 何かあればどうぞ
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
315 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 23:26:56 ID:GDPSHOLo
D
毒殺螺旋鋲・・・ゴールキーパー森崎の真の技よ!(奇襲攻撃)
316 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 23:27:44 ID:jUuOVBAg
A
317 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 23:28:51 ID:ZYJ9ROSk
C
318 :
森崎名無しさん
:2009/01/22(木) 23:29:04 ID:6yfRf9Mg
A
319 :
キャプ森ロワ
:2009/01/23(金) 00:46:17 ID:rGbxkDdE
A 敵情視察も兼ねてキャプテンとして俺も早速挨拶に行っておくか。
森崎「じゃあ俺もとりあえず挨拶しに行っとくわ」
手をひらひらさせながらシュナイダー達にそう告げ、歩き出す。すると
カミーユ「あ、俺達も…」
とカミーユとアルスも同行を申し出た。
森崎が理由を聞いてみるとバヌトゥからチキと言う子に言伝を頼まれたらしい。
森崎(バヌトゥって言うとあのGKしていた竜のじいさんか…そういやこのチームにも
いるのか?あんなのが…)
前回の試合でのバヌトゥの竜の姿を思い出す。そしてその非常識さに少し頭が痛くなる。
それからドーガの方を見るとリンダと一緒に青い髪の少年の足元で跪いており、
その表情は感極まると言った感じだった。
ドーガ「マルス様…よもやこんなところでお会いできるとは…」
ドーガがマルスと呼ぶ少年は透き通るような笑みを浮かべ、ドーガに
マルス「ドーガ…元気そうだね。テンプルナイツで君だけいなかったから心配していたんだ…
とりあえず顔を良く見せてくれ…うん…本当にドーガだ。しかし驚いたよ…ジョルジュ達を破って
勝ち上がってきたチームにリンダと一緒にいるなんて…」
とマルスはリンダの方へ顔を向けるとリンダは顔を上げ、不思議そうな表情を浮かべながら、
320 :
キャプ森ロワ
:2009/01/23(金) 00:46:29 ID:rGbxkDdE
リンダ「私も最初の相手がジョルジュ達で本当びっくりしました。それにマルス様達までいらっしゃるなんて」
マルス「そうだね…ドーガが言った様にまさにこんなところで会えるなんてね…不思議なものだ…」
リンダの言葉を聞き感慨深そうに呟くマルス。そこでリンダが近づく森崎達に気が付き
リンダ「あ、ユーゾー!マルス様…私達のチームメンバーを紹介します。皆とってもいい人ばかりなんですよ」
と言いながら笑顔で森崎たちを自分達の方へと手招きする。
森崎はマルスに近づくにつれ一つの問題と直面していた。
森崎(まずい…挨拶するにしても何て挨拶しよう?良く考えると王族への言葉遣いとか分からんぞ?)
A とりあえず知っている丁寧な言葉を並べとけばなんとかなるだろう。
B ここはフランクにタメ口だ。
C 「あの〜いきなりですが、どっかで会ったことありません?」
D 何かあればどうぞ
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
*他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
今日はここまです。
明日あたりはフォーメーション位はいきたいですが…
本日もありがとうございました。
321 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 00:52:31 ID:5vVOQrq6
B
322 :
森崎名無しさん
:2009/01/23(金) 00:54:01 ID:HQuSt9iM
B
323 :
キャプ森ロワ
:2009/01/23(金) 23:54:13 ID:???
B ここはフランクにタメ口だ。
森崎はどうせ取り繕ってもボロが出るだけだと思い、マルスの前に立つと、
森崎「オールスターズキャプテンの森崎有三だ。よろしくな」
まるで友達と接するかのように爽やかに(自分ではそのつもり)右手を差し出す。
森崎の行動に当人同士よりもドーガが慌てだす。
ドーガ「おい…森崎…マルス様に向かって何て…」
とそこでマルスが手を上げてドーガの言葉を制し、笑顔で森崎の右手に握手で応え、
マルス「こちらこそよろしく!僕はアカネイア連合軍のリーダーを努めさせて貰っているマルスだ。
君たち風に言うとキャプテンかな?」
森崎がしたようにマルスもまるで友達と接するように爽やかに(こちらは本当に)挨拶を行う。
その後ドーガの方を向き、
マルス「ドーガ。向こうにテンプルナイツの皆がいる。顔を見せてあげてくれ。皆心配していたからね」
ドーガとしてはマルスにそう言われれば従うしかないので、マルスに一礼した後、テンプルナイツと
呼ばれた集団の方へ向かっていく。
森崎とマルスが挨拶を交わしている間、リンダはカミーユとアルスをチキという女の子の元に
連れて行った後、自らはリンダと同じような格好をした少年の元へ向かっていった。
そしてその場には森崎とマルスだけが残された。
324 :
キャプ森ロワ
:2009/01/23(金) 23:54:28 ID:???
森崎(何でいきなりツーショットになってるんだよ…特に話すことが…)
挨拶も済んだことだし、さっさと戻ろうと心で決めた時、マルスから急に
マルス「急にこんな事言うと変に思われるだろうけど…君とはどこかで会ったことがないか?」
とナンパまがいの事を言われる。森崎は当然そっちの趣味はないので
森崎「いや…無い…断じて無い!!」
と思いっきり否定する。
マルス「そうか…いや済まない…自分でも何を言ってるんだろうと分かってはいるんだけど…
どうも君の顔を見ていると初対面とは思えない親近感が沸いてね…今のは忘れてくれ…」
そう言うマルスの表情は少し悲しげに見え、その表情に森崎はデジャヴに似た何かを感じる。
森崎(今の…何だろう…でも良く見ると確かにこいつには妙な親近感を感じるな…
もしかするとお互いに肩を並べ戦場を駆け巡る…そんな世界もあるのかもしれない…
っと何言ってるんだ…俺の方こそどうかしてるな…)
その後二人は、お互いの健闘を誓い合った後、森崎はウォーミングアップをすべく
シュナイダー達の方へ戻るその途中
少女「カミーユおにいちゃーん、アルスおにいちゃーん!!また後でねぇーーー!!」
と女の子の大声が聞こえてきたので何事かと声の方へ振り返ると、そこにはまだあどけない少女が
カミーユとアルスに向かって思い切り手を振ると言うより振り回しており、それを向けられた
二人は笑顔と苦笑いの中間の笑みを浮かべながら少女に手を振っているのが見えた。
森崎「いやぁ〜モテモテですなぁ」
森崎は早速ニヤニヤとした表情で二人茶化さずにはいられなかったが、二人はまったく動じず
カミーユ「ああ見えてもあの子1000歳を超えてるらしいぞ」
アルス「それに一回戦の竜とは比べ物にならない位の力を感じる…気を付けた方がいい…」
それどころか、森崎に警戒を促す。当然森崎は黙るしかなかった。
325 :
キャプ森ロワ
:2009/01/23(金) 23:54:46 ID:???
その後ウォーミングアップを始めるが、アカネイア連合軍はマルスを除いて他の者はすぐに
控え室に引っ込み、そのマルスもこちらの動きをじっと観察している。
森崎「うーん…何のつもりだ?あいつらウォーミングアップもしないで…」
シュナイダー「確かに気になるところだが…相手は相手だ。気にしてもしょうがないだろう。
それにそっち方面は…あの人に任せとけばいいさ」
そのシュナイダーが言うあの人は、ゴールポストに背中を預け、マルスの方をじっと見ている。
ヤン(リンダから聞くところによると、生まれ持ったカリスマ性、そして智勇に優れ、卓越した用兵ぶりで、
解放軍を勝利に導いたと言っていたが、しかし本当に若いな…出来れば彼のような人物の歴史を
追ってみたいものだが…おっとそんな場合じゃなかったな…)
歴史家志望だったヤンからすれば、マルスのような人物はまさに研究するに申し分ない人材であり、
それ故に、警戒しなければならない。
結局オールスターズがウォーミングアップを終えるまでマルスはずっと観察しており、マルス以外
他の者が姿を現すことは無かった。
326 :
キャプ森ロワ
:2009/01/23(金) 23:55:38 ID:Jqt3cSmU
そしてアカネイア連合軍の控え室では…
マルス「よし…みんなきいてくれ!今日の試合は前回の試合とは比べ物にならない位きつい試合に
なるだろう…向こうの練習を見る限り経験者が三人はいた…」
カイン「経験者…ですか?」
マルス「ああ…向こうのキャプテンである森崎と、僕と同じ位の年齢の金髪の少年二人がそれに当たる
その三人は明らかに他とは動きが一味違っていた」
アベル「しかしそれだけその三人が抜きん出ていると周りとの連携は逆に取りづらいのでは?」
アベルの指摘にマルスはゆっくりと首を振り、
マルス「いや…他の者もあくまでサッカー的な動きの話であって、身体能力という面ではむしろ上回っている
者もいた。それに向こうにはドーガやリンダもいる…」
マリク「苦戦は必至ということですね…」
マリクの言葉にマルスは頷いた。
マルス「でも…無論勝ち目が無いわけじゃない…」
そこでマルスは一旦言葉を切り、ゆっくりと皆を見渡した後、
マルス「今日のスターティングメンバーは…アベル、カイン、オグマ、ナバール、マリク、パオラ、カチュア、
エストにチキと…」
先着で
マルスの呼んだ名前は…?→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ、ハート→ ミネルバ王女
スペード→ シーダ
クラブ→ ゴードン
JOKER→ 「ムァキ」
327 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/01/23(金) 23:56:00 ID:???
マルスの呼んだ名前は…?→
クラブA
328 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 01:34:27 ID:???
マルスの呼んだ名前は…?→ クラブA ゴードン
マルス「ゴードンだ…それでフォーメーションは…」
−−H−− Jカイン
−−I−− Iマルス
J−−−F Hナバール
−−G−− Gアベル
E−−−A Fマリク
−DCB− Eゴードン
−−@−− Dエスト
Cカチュア
Bパオラ
Aオグマ
@チキ
マルス「こうなる…特にパオラ、カチュア、エストの三人にかかる負担は大きいと思うが、よろしく頼む」
パオラ「お任せ下さい」
カチュア「身命に変えましても…必ずやご期待に答えます…」
エスト「大丈夫で〜す!!」
チキ「マルスのおにいちゃ〜ん。私はどうすればいいの?」
マルスはチキの頭をなでながら、
マルス「チキは何時もどおりいい子にしてくれたらそれでいいさ」
アカネイア連合軍のスタメンは以上となりました。
329 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 01:34:43 ID:???
後メンバーの中の人による独断と偏見に基づいたいつもの簡単な紹介です。
☆ファイアーエムブレム
シュミレーションRPGでは多分一番有名な作品でかなりの本数のシリーズが販売されている。
その最も特徴的な部分が難易度で、ユニットが死ぬと生き返らず、リセットするしか手段がないと
手ごわいシュミレーションとして定評がある。噂によると某○通信の編集長(当時)がこれを死ぬほど好きで
色々とひと悶着があったとされ、原作者が語っていたアカネイア編の続編は恐らく世に出ることは
無くなってしまった。残念の一言である。
マルス【登場作品:ファイアーエムブレム紋章の謎】※以下略
本編の主人公…のはずだが、縛り系動画では大概使用されず、輸送隊長やら追いはぎやら、
盗賊やら色んな顔を見せるかわいそうな人である。それを不憫に思ったのか知らないが、
このスレでは名前に相応しい活躍をさせて…やれるかどうかはまだ不明
DS版ハード5でやるとラスボスに返り討ちに遭うから気をつけよう。
アベル
FC版じゃ…というのは黒歴史なのか、SFC版にはその面影は無く、しかも昼メロを繰り広げる
キャラになっていた。しかも二部じゃ武器屋で引退したにもかかわらず相棒を差し置き聖騎士に
なっている。女性面で優遇されたためか、DS版では相棒より成長率が悪い。
カイン
猛牛とかどうなんだ?というニックネームをつけられ、相棒ほど派手な一面も無く、さらに二部では
地位までも先を越されると言う見ようによっては不幸なキャラ。でも中の人は何故かこっちを
好んで使用します。個人的に赤緑コンビはこの二人以上に使えたキャラはいないと思います。
オグマ
これのCMしてた人が物凄く好きらしい。(今でもFEやってんのかなあの人?)
キャラとしては優秀で、紋章の謎では暗い過去を匂わせる描写も…DS版をこれからやる人で
オグマ好きなら、決してバーツは傭兵にしては駄目だ!たちまち隊長(笑)になってしまうだろう。
330 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 01:34:57 ID:???
ナバール
開発者にナバール好きな人がいて美形になったとさ。そのおかげで偽者まで美形になったとさ
これのCDドラマやOVAで声を当てた人が何故か人気投票にランクインした珍事が発生する。
ちなみにDS版では兵種変更の割りを受けたキャラでナバール(笑)と言われることも…
マリク
紋章の謎ではこれでもかと言う位優遇されていたキャラ。専用魔法は勿論、専用グラフィック、
はたまたイベントまでてんこ盛り。中の人的にはマリクは結婚後マルスの事は何て呼ぶのか
割とどうでも良い事に思いを馳せております。
パオラ
境遇、ステータス的に不幸な長女。それがウリ…なのでしょうか…しかも他二人と比べて
成長率まで低い…まあ妹二人が図抜けてるだけでこの人自体は高い成長率なんですが…
DS版のエストとの会話は姉さんが可哀相で見ていられません。
カチュア
多くの人がこの人を頼りにしたことでしょう。この子が嫌い、又は縛りプレイをやってない限り
使わない理由を探す方が難しいほど強くなります。またマルスに片思いってのが切なくていけねぇ。
というか原作者は意図的に三姉妹を報われないキャラにしたのだろうか?そんな邪推もしてみたり
DS版でも相変わらず猛威を振るっております。
エスト
育てれば強くなるんです…ええ。でもいつも遅いんです。それのせいで人によっては育てるか
育てないか微妙なキャラですが、成長率がとんでも無いので中の人はオーブ持たせて
ニンマリしてます。でもDS版じゃ何故か弱体化したため微妙に…
チキ
仮にも神竜があんな簡単に操られていいもんだろうかとプレイ当時は思っていたり…
一部ではブレスが何故か氷で、意外に使えない。強いのは強いんですが…
二部では霧のブレスの名前を見て逆に弱くなってないかとまた思っていたり…
DS版じゃ霧になったのでよかったねww
331 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 01:35:08 ID:???
ゴードン
成長率は大して良くないが、最初からいる貴重な弓兵として育てているうちに…
パターンでいつの間にかスナイパーになっている人も多いのでは?
そのせいでジョルジュが大陸一(笑)とか言われる破目にもなる。
DS版じゃ皆女アーチャーに走ってしまい、存亡の危機である(というか殺される)。
シーダ
魔性の女。行く先々であの手この手で人々を騙し、解放軍の軍備を増強させ、マルスに取り入る。
※あくまでシーダのやった行動を被害者側から見た場合の話です。
「あなたは愛をしんじますか」や「こんにちは」や「その剣で好きにして」など落とし文句が豊富である。
DS版では専用武器まであり、まさに向かうところ敵なしである。
ミネルバ
能力的には大した事は無い。しかし、カッコいいと思うキャラです。しかし使用するには
結構手間を掛けなければきついのも確か。風の噂によるとDS版では全ステ上がるまで
リセットを繰り返す猛者もいるのだとか。専用武器らしき物もついたし
ちょっと使ってみようか位の気持ちでは駄目と言うことですね。
とりあえず今日はここまでです。
明日はオールスターズのフォーメーションですね。
それではまた明日〜
332 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/24(土) 12:48:05 ID:???
ついにマルス王子たちが登場!
いたい森崎たちはどんな戦法で立ち向かっていくのか…
両方を応援しながら静かに見守っていきたいと思いますw
こっちでは果たして肩を並べて戦っていけるのでしょうか…?
お互い足を引っ張って?いるようにも思えますしw
333 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/01/24(土) 13:14:05 ID:???
ついに来たか、マルスチーム。
フォーメーションはサイド攻撃を織り交ぜつつの中央重視?
ただ中盤の守りが薄いから攻撃のターンは増える筈。
シュナイダー・ピエールで中盤を支配して攻めていれば崩せるぞ森崎!
334 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 19:23:21 ID:???
あれ、バーツってイラナイツにいたっけ
それとも控えかな
335 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 21:47:27 ID:8Q55rTsk
>>332
すいません勝手にそちらのスレをネタにしてしまって…そっちではそんなに足を引っ張り
あってますかかね?wwそういや森崎が調子いいとマルスが駄目で、マルスが調子いいと
森崎が駄目になってますねww両雄並び立たずなんでしょうかwwいやいやそのうちきっと
肩を並べるはずです!!…多分
>>333
マルスチームのフォーメーションは5-4-1のガチガチサッカーですね。
確かにボール支配率はこちらが高くなるでしょうが、軽くネタバレですが実はこのフォーメーションは
形だけであって、上手く表現出来るか分かりませんがちょいと普通のサッカーとは異なる
描写になると思います。
>>334
バーツは…すまん…イラナイツでも控えでもないんだ…エース?と言われればそうではないし、
いらない子かと言われればそうでもないし…と言う事で…一応構想にはあったんですけどね…
一方のオールスターズの控え室では森崎たちがフォーメーションに頭を悩ませていた。
森崎「さてフォーメーションだが…前回のを参考にして決めるか、また一から作り直すかだが…」
シュナイダー「前回のフォーメーションは…」
−J−H− Jカミーユ
−−I−− Iヤン
E−−−F Hティーダ
−−G−− Gピエール
−D−C− Fアルス
−B−A− Eリンダ
−−@−− D透
C真理
Bシュナイダー
Aドーガ
@森崎
シュナイダー「だったな…」
336 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 21:47:45 ID:8Q55rTsk
ピエール「今回も相手は一回戦と同じ経験者がいないチームみたいだから、前と一緒で
構わないと言えば構わないんだが…」
森崎(うーん…どうしよう…ドーガの事もあるし…このままでいいのか?)
A このフォーメーションで行く。
B このフォーメーションをベースにポジションを入れ替える。
C フォーメーションを組みなおそう。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
337 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 21:48:33 ID:hAlRe6EI
A
338 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 21:51:15 ID:8oZTRijI
B
339 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 21:52:44 ID:???
DSじゃバーツはエース以外の何者でもないんだけどね
340 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 21:57:30 ID:X8vpimdo
B
341 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 21:57:37 ID:PsGWOVMI
A
342 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 22:10:01 ID:???
>>339
まぁ確かにDS版はww隊長差し置きますからねww
B このフォーメーションをベースにポジションを入れ替える。
森崎「前の試合では結構機能してたし、このフォーメーションをベースにポジションを入れ替えよう」
シュナイダー「そうだな…あまりいじるとかえって悪くなる恐れもあるからな…」
ピエール「でどこをいじるんだ?」
森崎「えーとそれは…」
A シュナイダー
B ピエール
C リンダ
D カミーユ
E ドーガ
F ティーダ
G 透
H 真理
I アルス
J ヤン
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
森崎はGKで固定です。
343 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 22:16:39 ID:PsGWOVMI
E
344 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 22:20:09 ID:8oZTRijI
E
345 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 22:29:10 ID:8Q55rTsk
E ドーガ
森崎「ドーガだ」
森崎がそう告げるとシュナイダーは納得したように微かに頷き、ピエールは一瞬苦い表情をする。
森崎はその態度を見て二人もドーガの様子に気が付いてると悟った。
シュナイダー「…妥当な判断だろうな…今のあいつには後ろを任せられん…」
ピエール「…相手が自分の主君となれば戦いにくいのだろう…誰と変更するんだ?」
ドーガとポジション変更したいキャラ名をお願いします
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
森崎はGKで固定です。
346 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 22:31:42 ID:8oZTRijI
B
347 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 22:40:06 ID:jCduldEU
G
348 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 23:09:37 ID:hAlRe6EI
G
349 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 23:18:01 ID:8Q55rTsk
G 透
森崎「透さんと入れ替えておこう…」
シュナイダー「妥当なところだろうな…それ以外では…」
森崎(うーん…)
−J−H− Jカミーユ
−−I−− Iヤン
E−−−F Hティーダ
−−G−− Gピエール
−D−C− Fアルス
−B−A− Eリンダ
−−@−− Dドーガ
C真理
Bシュナイダー
A透
@森崎
A これでOKだ!
B まだポジションを入れ替える。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
350 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 23:20:51 ID:hAlRe6EI
A
351 :
森崎名無しさん
:2009/01/24(土) 23:21:01 ID:8oZTRijI
A
352 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 23:51:41 ID:8Q55rTsk
A これでOKだ!
森崎「あとはいじる必要も無いだろう…これで決まりだ!お前達は前回と同じで試合を見て
ある程度好き勝手に動いてくれ」
ピエール「分かった」
シュナイダー(今日はドーガが動けない分モリサキの負担が増えるかもしれん…
迂闊に上がるのは危険かもしれんな…)
ティーダ「よーし!また俺が決めてやるっス!!」
カミーユ「…またFWかぁ…(正直あんまり向いてないと思うんだよな…シュナイダーやティーダみたいに
強いシュートが撃てる訳でもないし…)」
リンダ「前と同じところかぁ…よーし頑張るわよ」
アルス「前みたいにサイドは薄いからこれは気合を入れないと…」
透「あれ?僕とドーガを入れ替えるんだ?」
真理「本当だ…これは守る事を放棄したってことかしら?」
透(さりげに酷い…)
ドーガ「…」
ヤン(ドーガの位置は妥当なところか…しかし相変わらず私はこのポジションなのか…
早く誰か引き抜いてもらってベンチでゆっくりブランデーでも飲みながら観戦したいものだが…)
353 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 23:52:09 ID:8Q55rTsk
−J−H− Jカミーユ
−−I−− Iヤン
E−−−F Hティーダ
−−G−− Gピエール
−D−C− Fアルス
−B−A− Eリンダ
−−@−− Dドーガ
C真理
Bシュナイダー
A透
@森崎
フォーメーションは以上となりました。
354 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 23:52:20 ID:8Q55rTsk
続いて前回とアルスとリンダの魔法のセッティングに入ります。
今現在は三つの項目に魔法がセットできます。
能力と魔法の一覧です。
アルス LV4 EXP 0
ド:18 パ:16 シ:19 タ:17 カ:16 ブ:17 せ:21 高低3/2 ガッツ890 MP89
メラ(行動に+2)+20消費、MP2消費
ギラ(行動に+3)+30消費、MP4消費
ベギラマ(行動に+4)+40消費、MP6消費
イオラ(行動に+5、吹っ飛び係数3)+50消費、MP8消費
ライデイン(行動に+7、吹っ飛び係数3)+90消費、MP10消費
ギガデイン(行動に+12、吹っ飛び係数2)+180消費、MP30消費
アストロン(ブロック力+10、但し使用後一時行動不可)150消費、MP6消費
リンダ LV4 EXP 0
ド:21 パ:20 シ:18 タ:14 カ:20 ブ:10 せ:15 技:10 高低2/3 ガッツ740
ファイアー(行動に+2)+20消費
サンダー(行動に+3)+30消費
ブリザー(行動に+4)+40消費
エルファイアー(行動に+5)+50消費
リザイア(行動に+4、勝敗に関係なく相手のガッツをカード数値×10奪い取れる
(必殺の一撃と重なる))回数15回
オーラ(行動に+11、吹っ飛び係数2)+150消費、回数25回
355 :
キャプ森ロワ
:2009/01/24(土) 23:52:32 ID:8Q55rTsk
作戦時の魔法発動率
全力で行け!!(常に魔法を使用します)
ガンガンいこうぜ!!(発動率は3/4で使用します)
みんながんばれ(発動率は1/2で使用します)
呪文せつやく(発動率は1/4で使用します)
呪文つかうな(作戦名そのままです)
前回の魔法セット状況と作戦 MP89/89
アルス ガンガンいこうぜ!!(発動率は3/4)
ドリブル ギラ(行動に+3)+30消費、MP4消費
パス メラ(行動に+2)+20消費、MP2消費
タックル ベギラマ(行動に+4)+40消費、MP6消費
リンダ ガンガンいこうぜ!!(発動率は3/4)
ドリブル サンダー(行動に+3)+30消費
パス ファイアー(行動に+2)+20消費
タックル ブリザー(行動に+4)+40消費
A 前回と同じでいい
B ステータスセット箇所を変更しよう。
C 魔法を変更しよう
D 作戦を変更しよう
変更の場合は 例:C アルス リンダ のように誰の変更かもお願いします。
*先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
356 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 00:04:13 ID:A5wFDFb+
A
357 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 00:05:51 ID:9JGnKel+
A
358 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 00:26:36 ID:ViY0v8/E
A 前回と同じでいい
-------------------------------------------------------------------------
☆現在の選手達の残りガッツ/最大ガッツ☆
出場中
FW カミーユ 840/840 ティーダ 840/840
MF アルス 890/890 ヤン 490/490 リンダ 740/740 ピエール 940/940
DF 透 690/690 真理 690/690 ドーガ 790/790 シュナイダー 940/940
GK 森崎 840/840
-------------------------------------------------------------------------
ハーフタイムで200回復します。
シュート以外の通常行動は40消費、通常シュートは80消費、必殺技は技によって異なる消費量です。
吹っ飛ばされた時は50ガッツが減ります。
ガッツが足りない時は必殺技が使えません。ガッツが99以下の場合、全判定に-5のペナルティがかかります。
ガッツが100以上でも、状況によっては疲労によるペナルティがかかる事もあります。
現在の魔法セット状況と作戦 MP89/89
アルス ガンガンいこうぜ!!(発動率は3/4)
ドリブル ギラ(行動に+3)+30消費、MP4消費
パス メラ(行動に+2)+20消費、MP2消費
タックル ベギラマ(行動に+4)+40消費、MP6消費
リンダ ガンガンいこうぜ!!(発動率は3/4)
ドリブル サンダー(行動に+3)+30消費
パス ファイアー(行動に+2)+20消費
タックル ブリザー(行動に+4)+40消費
359 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 00:26:52 ID:ViY0v8/E
第二話「主君と忠臣 軍神と魔術師」
※タイトル通りの展開になるとは限りません。
核澤「さぁ今日もこの日がやってまいりました…そうです絶対に負けられない二回戦です!
実況は今日も私核澤と解説は松木ヤスタローさんにお越しいただいております。松木さん
今日もよろしくお願いします」
松木「よろしくお願いします!!」
核澤「さぁ両チームのスターティングメンバーが発表され、松木さんどうでしょうか?
今回の両チームのスターティングメンバーは…」
松木「そうですね〜…」
先着2名様で
松木の贔屓チーム→! card
核澤の要注意選手→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークと数字で分岐します。
松木のマークが
ダイヤ、ハート、スペード→ オールスターズ
クラブ→ アカネイア連合軍
JOKER オールスターズ
を贔屓します。核澤も松木と同じチームを贔屓するので要注意選手は相手側となります。
前回の贔屓分が加算されているため、前回よりもオールスターズよりです。
Q〜K オールスターズの場合は森崎が、アカネイア連合軍の場合は該当選手なし
A〜J それぞれのチームの背番号に対応しています。
JOKER 松木の場合は副音声が付きます。核澤の場合はアリ・ダエイが要注意選手となります。
前回の森崎贔屓分が加算されているため、森崎を選ぶ確率が高めです。
360 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 00:27:03 ID:ViY0v8/E
今日はここまでです。
本日もお付き合いくださりありがとうございます。
個人的に魔法の辺りはもう少し手間を省きたいですが…何か方法を考えておくか…
361 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 00:28:16 ID:???
松木の贔屓チーム→
ハート4
362 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 00:28:43 ID:???
核澤の要注意選手→
ハート6
363 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 10:28:51 ID:xZaQL9xU
松木の贔屓チーム→ ハート4 オールスターズ 真理
核澤の要注意選手→ ハート6 アカネイア連合軍 ゴードン
松木「今日はオールスターズの小林選手に注目ですね〜。目潰し位やってくれるんじゃないですか?
それに美人ですしね…ヘヘへ」
核澤「確かにおっしゃるとおりですね。対するアカネイアは(全部言うのが面倒くさくなったらしい)
ゴードン選手ですね。彼の持ち味が発揮されれば…さぁ…両チームが入場してまいりました
二回戦…早くもピッチ上は熱気で篭っております」
シーダ「マルス様ご武運を…オグマ…マルス様を助けてあげてね」
ピッチに入ろうとするマルスにシーダは心配そうな表情で声を掛ける。
マルス「ハハハ。戦争に行くわけじゃないから大丈夫だよ」
オグマ「お任せ下さい」
ミネルバも自分の部下に声を掛ける。
ミネルバ「パオラ、カチャ、エスト。しっかりおやりなさい」
パオラ、カチュア、エスト「「「はい!!」」」
両チームがハーフウェイライン付近で顔を合わせる。
マルス「森崎。さっきも言ったと思うけど…今日はお互いに良い試合をしよう」
マルスが優雅な笑みを浮かべる。その表情からは本心からそう言ってるのだと分かる。
364 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 10:29:07 ID:xZaQL9xU
森崎「ああ…でも勝つのはウチだぜ?」
マルスの言葉に対し、ニヤリと笑みを浮かべ強気な発言を持って返答とする。その言葉にマルスも
望むところだと言わんばかりに口の端を吊り上げる。
カイン「ドーガ手加減はしないぜ?」
アベル「そちらの手並み拝見させてもらうぞ」
ゴードン「チームは別々だけれどお互い頑張ろう」
テンプルナイツの仲間から声を掛けられるがドーガは無表情で
ドーガ「ああ…」
というのがやっとであった。
リンダ「マリク今日は負けないわよ?」
リンダが笑顔で問いかけると
マリク「それはこっちのセリフだよ」
マリクも笑顔でそれに応える。
チキ「カミーユおにいちゃんにアルスおにいちゃん今日はよろしくね」
チキは頭をペコリと下げながら挨拶してくる。それに対し二人はぎこちなくも何とか笑顔を
浮かべる事に成功し、
365 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 10:29:18 ID:xZaQL9xU
カミーユ「ああ…お手柔らかに頼む(本当に…)」
アルス「ははは…(こんなあどけない女の子がどんな風になるんだろう…)」
と内心では結構警戒心ありありである。
審判「それではコイントスを行う。両チームのキャプテンは前に」
森崎(本当どこから来てるんだこの人達…)
マルス「…」
森崎とマルスが前に出て、審判のコイントスを固唾をのんで見守る。
そしてコインが投げられた…
先着で
審判のコイントス → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ オールスターズの先攻
スペード・クラブ→ アカネイア連合軍の先攻
366 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 10:33:12 ID:vNqMKuZc
審判のコイントス →
クラブQ
367 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 11:44:26 ID:Z8q/N/vY
審判のコイントス → クラブQ アカネイア連合軍の先攻
核澤「コイントスの結果アカネイアの先攻の模様です。両チームがピッチ上に散らばりました。」
−−H−− Jカイン
−−I−− Iマルス
J−−−F Hナバール
−−G−− Gアベル
E−−−A Fマリク
−DCB− Eゴードン
−−@−− Dエスト
Cカチュア
Bパオラ
Aオグマ
@チキ
−J−H− Jカミーユ
−−I−− Iヤン
E−−−F Hティーダ
−−G−− Gピエール
−D−C− Fアルス
−B−A− Eリンダ
−−@−− Dドーガ
C真理
Bシュナイダー
A透
@森崎
核澤「というようなフォーメーションとなっています。そして間もなく審判の…」
368 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 11:44:49 ID:Z8q/N/vY
ピィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
核澤「今ホイッスルが吹かれました…試合開始です!!60分間の緊迫の二回戦の死闘が今
始まります」
試合開始のホイッスルがなると同時にイラナイツと同じくアカネイア連合軍の面々は武器を取り出した。
ピエール「前の試合と同じく武器を使用してくるか…」
シュナイダー「5-4-1か…どうやら守備を重視した布陣だな…」
森崎「…これならこの試合は楽出来るかな?」
そしてボールはナバールからマルスへ渡り、その後アカネイア連合軍は自陣でのパス交換を繰り返す。
森崎「オイオイ…のっけから自陣でボール回しか?相手は攻める気がないのか?」
まだ試合も始まったばかりで、相手の消極的な試合運びに疑問を持つ。
シュナイダー「まだそう決め付けるのは早い。しかし最初からと言うのは気になるな…
カウンター中心のチームなのか?」
オールスターズの前線の選手もプレスを掛けるが、アカネイア連合軍のすばやいパス回しに
中々追いつけないでいる。
369 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 11:45:17 ID:Z8q/N/vY
カミーユ(このまま無闇にボールを追っていても埒が明かない…だったら…)
カミーユは相手のパスコースを読もうと自らの感覚を研ぎ澄ませる。
アベル「マルス様!」
アベルからハーフウェイ付近のマルスへパスが出されようとした時、
カミーユ「そこっ!」
カミーユの感覚がパスコースを捉える。
-------------------------------------------------------------------------
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アベル→ ! card パス 19+(カードの数値)=
カミーユ→ ! card カット 23+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルスにパスが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カインがフォロー)(マリクがフォロー)(ティーダがフォロー)
≦−2→カミーユボール奪取
【
>>12-13
以外の補足・補正】
カミーユのマークがダイヤ、ハート、スペードの場合「スキル・ニュータイプLV3」が発動し
相手が必殺技を使用した場合無効化できます。必殺技でない場合は+3の補正がつきます。
数字4の場合はノイズが走り-3の補正がつきます。
アベルと数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
所要で出かけます。続きは夜にでも…
370 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 11:49:09 ID:???
アベル→
スペード9
パス 19+(カードの数値)=
371 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 11:50:39 ID:???
カミーユ→
クラブ8
カット 23+(カードの数値)=
372 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 20:48:39 ID:52v/gEQQ
アベル→ スペード9 パス 19+(カードの数値)=28
カミーユ→ クラブ8 カット 23+(カードの数値)=31
≦−2→カミーユボール奪取
アベルとしては慎重にそれでいて素早くマルスにパスを出したつもりだった。
しかし、アベルがそのタイミングでパスを出すのを分かっているかのようにカミーユが
そのコースに割り込んできた。
カミーユ「もらった!!」
アベル「な!?」
そしてそのままカミーユがワントラップし、ボールを足元に収める。
カミーユ「よし…」
カイン「バカヤロー!アベル!何やってやがる!」
パスをカットされた相棒に向かい、怒声を浴びせるカイン。
森崎「お、流石にカミーユのパスカットは相変わらず見事なもんだ」
シュナイダー(カットに関しては俺やピエールよりも上手いかも知れん…)
核澤「おおっとオールスターズのカミーユ選手これは上手いカットです」
松木「いや〜今のは完全に読んでましたね」
373 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 20:48:50 ID:52v/gEQQ
マルス「(今のはアベルのミスじゃない…彼の付近でのパスは危険という事か…もう少し相手の様子を
伺いたかったけど…)アベル大丈夫だ!それよりすぐに守りを固めるんだ!」
マルスの指示が飛び、元々攻めていなかったのでアカネイア連合軍も素早く守備を立て直し、
全員が自陣で待ち構える形となっていた。
カミーユ「くッ…こんなに守備一辺倒じゃ…」
カミーユは自力での突破は困難と判断すると、一旦自陣にいるピエールへとバックパスする。
森崎(まさか相手がああもガチガチで来るとは…何か指示を出すべきか?)
A まあピエールに任せとけば問題ないだろう。
B よし!!ここでオーバーラップだ!!
C またか…またゴール横のペットボトルが倒れてやがる…
D とりあえず超モリサキモードだ!!
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
374 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 20:49:58 ID:9JGnKel+
A
375 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 20:50:59 ID:R27UA5KY
C
376 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 20:51:16 ID:a3V7kV4k
C
377 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 21:15:36 ID:52v/gEQQ
C またか…またゴール横のペットボトルが倒れてやがる…
前回の試合と同じくゴール横に置かれたペットボトルがばらばらに倒れているのを見つけた森崎は
森崎「くっそー…これは一度皆に言って聞かせねばなるまいな…」
ブツブツ言いながらペットボトルを綺麗に並べていく。
先着で
PBへの道→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数字で分岐します。
K そのあまりの並べぶりに史上二人目となるJFA公認のPBに…スキル「キングPB」を獲得
7〜J まだ“あの人”に及ばないものの、PBへの道を着実に歩み始める。 スキル「PB」を獲得
A〜6 森崎にはまだまだこの道を極めるには厳しいようだ…
JOKER 「あ、あなたはキング…」
378 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 21:16:11 ID:???
PBへの道→
ハートJ
379 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 21:47:59 ID:52v/gEQQ
PBへの道→ ハートJ
まだ“あの人”に及ばないものの、PBへの道を着実に歩み始める。 スキル「PB」を獲得
森崎「ふう…我ながら素晴らしい出来だ…」
そこには整然と並べ立てられたペットボトルがあった。そして森崎は並べられたペットボトルを
見ながらサイドの広さを思い知る。
森崎「キーパーの時は分からなかったが、こうしてペットボトルを並べながら見るとサイドってのは
広いなぁ…うむ…いい発見をした(滝みたいにやれるか分からんが研究の価値はありだな…)」
スキル・PB(サイドで行動時補正に+1さらにセンタリングで「鋭すぎるパス」を使用できる)
鋭すぎるパス(センタリング時パス力+5、クラブを出すと受け手が取れず失敗に終わる)60消費
※PBって何の事?と思った方、「ペットボトラー 加地」でググってみて下さい。
森崎がそんなアホな事をやっている間も当然試合は進んでおり、自陣に引き篭もった
アカネイア連合軍に対しオールスターズは特に打つ手も無く、攻めてはバックパスの繰り返しだった。
そしてピエールにボールが回ってくる。
ピエール「こうまで自陣に引き篭もられると流石に攻め手が限られてくる…」
ピエールはこの状況を打開しようと思案する。
先着で
ピエールの判断! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ、ハート→ とりあえず俺が切り込んでみるか
スペード→ サイドのアルスを使ってみよう
クラブ→ 左のリンダにパスだ
JOKER→ 「シュナイダー!!行くぞ!!」
380 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/25(日) 21:49:44 ID:???
ピエールの判断
クラブ4
381 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 22:04:40 ID:52v/gEQQ
ピエールの判断 クラブ4 左のリンダにパスだ
ピエール「よし…ここは彼らの事を良く知っているリンダに任せてみるか…」
ピエールは左サイドのリンダにパスを送る。
核澤「フランスのピエール選手、リンダ選手にボールを回します」
松木「ここまでは試合がまったく動いていませんからね…ここら辺で何とか打開したいところですけど…」
リンダ「よ〜し行くわよ!」
ボールを受け取り、ドリブルを開始するリンダ。
そのリンダには同じサイドのマリクがチェックに向かう。
マリク「ここは通さないよ…リンダ!」
リンダ「マリク…負けないわよ!」
382 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 22:05:03 ID:52v/gEQQ
-------------------------------------------------------------------------
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
リンダ→ ! card ドリブル 21+(カードの数値)=
マリク→ ! card タックル 16+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→リンダ、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カミーユがフォロー)(マルスがフォロー)(オグマがフォロー)
≦−2→マリク、ボール奪取
【
>>12-13
以外の補足・補正】
リンダのマークがダイヤ、ハート、スペードで「サンダー(+3)」が発動します。
マリクのマークがダイヤ、ハート、スペードで「ブリザー(+4)」が発動します。
リンダと数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
マリクとマーク、数字が一致した場合「必殺の一撃LV1」が発動しカード数値が2倍されます。
383 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/01/25(日) 22:09:09 ID:???
リンダ→
ハートJ
ドリブル 21+(カードの数値)=
384 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 22:14:04 ID:???
マリク→
ダイヤJ
タックル 16+(カードの数値)=
385 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 22:47:19 ID:52v/gEQQ
リンダ→ ハートJ ドリブル 21+「サンダー(+3)」+(カードの数値)×2倍=46
マリク→ ダイヤJ タックル 16+「ブリザー(+4)」+(カードの数値)=31
リンダと数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
≧2→リンダ、ドリブル突破
リンダとマリクはお互いに距離を縮めながら同時に詠唱を始める。
そしてマリクが詠唱を終えた時、すでにリンダは魔力を放出していた。
リンダ「サンダーッ!!」
と力強く言葉を発すると、雷撃はリンダとマリクのちょうど間に落ちる。至近距離で雷撃の光を
目のあたりにしたマリクは目が眩んでしまいリンダを見失ってしまう。その間にリンダは悠々と
マリクの横をすり抜けた。
マリク「くそッ…」
核澤「…今の見ましたか?松木さん」
松木「勿論ですとも!!」
核澤「いやぁ〜最初から素晴らしいプレイが飛び出しました!これだから目が離せません!」
松木「いやぁ〜本当にねぇ…ヘヘヘ」
386 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 22:47:30 ID:52v/gEQQ
マリクを抜いたリンダはそのままサイドを駆け上がり、中央のパスコースを伺うが、FWには厳しいマークが
付いており、中々パスのタイミングが掴めない様だった。
森崎「ちッ…中央がああも固められていると厄介だな…ピエールもまだ上がりきれていないし…
しかし動かなければどうしようもない…どう指示をだすべきか…」
A 「そのままサイドを切り崩してクロスを上げろ!」
B 「カミーユに渡すんだ!」
C 「ティーダに渡すんだ!」
D 「ヤン提督に渡すんだ!」
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
387 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 22:51:29 ID:A5wFDFb+
C
388 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/01/25(日) 22:52:03 ID:5IyMJdfc
C
389 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 23:26:20 ID:52v/gEQQ
C 「ティーダに渡すんだ!」
森崎が大声で指示を出すと、リンダは少し中央に切れ込んだ後、向かってくるアベルを引きつけながら
ティーダにパスを出す。そしてボールは無事ティーダの足元に収まる。
ヤン(ん?やけにあっさりと通すな…)
ヤンは今までの守備形態の割りには素直に中央にパスが通った事に違和感を感じる。
核澤「ああ…ここでティーダ選手にボールが渡ってしまった…」
松木「もう少し見たかったんですけどねぇ…コホン。これはチャンスですよ!」
マルス(よし…あのG番は十分に引き付けた…後は頼んだよ…ペガサス三姉妹!)
ティーダ「よっしゃあ!!行くっス!!」
ティーダが前を向きドリブルを開始しようとすると、目の前には猛スピードでパオラ、カチュア、エストが
突っ込んできた。
パオラ「そのボール…」
カチュア「私達が…」
エスト「頂くわよ!」
「「「トライアングルアターック」」」
390 :
キャプ森ロワ
:2009/01/25(日) 23:26:33 ID:52v/gEQQ
-------------------------------------------------------------------------
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ティーダ→ ! card ドリブル 22+(カードの数値)=
パオラ→ ! card タックル 20+(カードの数値)=
カチュア→ ! card タックル 18+(カードの数値)=
エスト→ ! card タックル 19+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ティーダ、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カミーユがフォロー)(ゴードンがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→三姉妹、ボール奪取
【
>>12-13
以外の補足・補正】
パオラ、カチュア、エストはトライアングルアタックの効果で必殺LVが+1されます。
相手とパオラ、カチュア、エストと数字、又はマークが一致した場合「必殺の一撃LV3」が発動し
カード数値が2倍されます。
パオラ、カチュア、エストのマークが一致した場合でもカード数値が2倍されます。
391 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 23:27:32 ID:???
ティーダ→
スペードJ
ドリブル 22+(カードの数値)=
392 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 23:33:44 ID:???
パオラ→
ハート10
タックル 20+(カードの数値)=
393 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 23:34:42 ID:???
カチュア→
クラブ10
タックル 18+(カードの数値)=
394 :
森崎名無しさん
:2009/01/25(日) 23:35:29 ID:???
エスト→
ダイヤ3
タックル 19+(カードの数値)=
395 :
キャプ森ロワ
:2009/01/26(月) 00:28:25 ID:WIq4UYxM
ティーダ→ スペードJ ドリブル 22+(カードの数値)=33
パオラ→ ハート10 タックル 20+(カードの数値)=30
カチュア→ クラブ10 タックル 18+(カードの数値)=28
エスト→ ダイヤ3 タックル 19+(カードの数値)=22
≧2→ティーダ、ドリブル突破
パオラ、カチュア、エストの三人が三方向からそれぞれティーダのボール目掛けて槍を構えて突っ込んでくる。
ティーダの選択肢はバックパスかボールを取られるかの不名誉な二者択一…のはずであった。
しかし、そこで三人は思いもよらない新たな選択肢を突きつけられた。
ティーダ「甘いっス!!」
ティーダはボールを空中に浮かすと、自身もボールを追って体を捻りながらジャンプする。その跳躍は
完全に三人の頭を超え、三人が体ごと振り返った時にはティーダは見事な着地を決めて、ドリブルに
入っていた。
パオラ「そ、そんな…」
カチュア「マルス様…申し訳ございません…私は…」
エスト「う、嘘だぁ〜あんなのって…」
マルス(…完全に僕の見込み違いだった…H番の身体能力を甘く見た…もっと慎重に入るべきだった…)
森崎「よっし!!これはチャンスだぞ!!決めてくれよ…」
シュナイダー(ああいったかわし方はティーダにしか出来ないな…)
核澤「ティーダ選手これは凄い!伸身の新月面です!!そしてこれはビッグチャンスだぁ〜!!
PA内にはGKとDF二人を残すのみとなった!!」
松木「よ〜し打て!!シュートだぁ!!」
ティーダ「よーしもらったぁ!!」
ティーダがペナルティエリアに侵入したところで再びボールを浮かす。
396 :
キャプ森ロワ
:2009/01/26(月) 00:28:38 ID:WIq4UYxM
オグマ「ここは通すわけにはいかん!」
ゴードン「先制点を許す訳には…」
チキ「えーと…こういう時は…」
-------------------------------------------------------------------------
先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ティーダ→ ! card ジェクトシュート 32+(カードの数値)=
オグマ→ ! card ブロック 17+(カードの数値)=
ゴードン→ ! card ブロック 16+(カードの数値)=
チキ→ ! card 霧のブレス 29+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→オールスターズ先制点
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カミーユがねじ込みに)(オールスターズのゴールキック)(アカネイア連合のゴールキック)
≦−2→アカネイア連合軍奪取
【
>>12-13
以外の補足・補正】
ティーダのジェクトシュートはブロックで最も高い数値のキャラを1名無効化します。
(但し相手がJOKERは例外)
オグマと数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
オグマのマークがハートの場合「シーダからの支援」が発動し必殺LVが+1されます。
ゴードンと数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
チキとマーク、数字が一致した場合「必殺の一撃LV1」が発動しカード数値が2倍されます。
今日はここまでです。
本日もありがとうございました。また明日〜
397 :
森崎名無しさん
:2009/01/26(月) 00:28:56 ID:???
ティーダ→
ハート5
ジェクトシュート 32+(カードの数値)=
398 :
森崎名無しさん
:2009/01/26(月) 00:31:13 ID:???
オグマ→
スペードA
ブロック 17+(カードの数値)=
399 :
森崎名無しさん
:2009/01/26(月) 00:31:28 ID:???
ゴードン→
スペード7
ブロック 16+(カードの数値)=
400 :
森崎名無しさん
:2009/01/26(月) 00:31:54 ID:???
チキ→
クラブ3
霧のブレス 29+(カードの数値)=
459KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24