キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【異世界の】森崎in異世界【勇者たち】

1 :キャプ森ロワ:2009/01/10(土) 00:45:54 ID:???
新装開店 キャプテン森崎外伝 〜森崎in異世界トーナメント〜

このスレは以前〜キャプテン森崎ロワイアル〜のタイトル名でそのあまりの
タイトルと内容の違いに遂にタイトル変更となった前代未聞なスレです。
その内容は森崎を中心に色々な作品のキャラとサッカーさせようとする無謀なスレでもあります。
なのでサッカー描写はかなりぶっ飛んだものとなりますが(武器とか魔法とか普通に使用します)
ですがサッカー的に流石にこれは…という場合は遠慮なく突っ込みどうぞ。
キャラ描写は特に気を使ってやるつもりですが、おかしいと感じたときはこれまた遠慮なくどうぞ
なるべく対応してきます。雑談、ご意見、作者への批判等も随時受け付けております。
お気軽にどうぞ。

過去スレ外伝スレ2>>844から最後までです。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221380297/
1スレ目【エリート熊が】キャプ森ロワ1【倒せない!!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1227367935/

【簡単なあらすじ】
Jrユース大会から2ヶ月後、いきなり異世界に召喚された森崎は、よびだした張本人ジョアンが
開くサッカーのトーナメントに出場する破目になる。同じように召喚された者達と『オールスターズ』を
結成し、一回戦の相手『イラナイツ』に無事快勝を収めるも、まだまだ問題は山積み…
といったところまで話は進んでいるらしんです。

601 :森崎名無しさん:2009/02/03(火) 00:30:16 ID:???
紳士のタックルの裏でヤン提督恐るべし・・・

602 :森崎名無しさん:2009/02/03(火) 00:53:16 ID:???
ヤン提督のおかげでピエールの紳士タックルさらにえげつなくww

603 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/03(火) 02:19:17 ID:???
ピエール「四天王が出るまでもありません。真摯な態度でタックルをするだけです」
透「提督。この高さの崖から落ちたら、チキと言えど助からないでしょう」
ヤン「そうだな。もっと骨のあるヤツだと思ったが。戻るぞ!」

ヤン(ベンチ:本物)「やれやれ。ブランデーがなくなってしまった…」
 ついry また潜むので許してくださいw

604 :森崎名無しさん:2009/02/03(火) 11:37:13 ID:???
つか魔術師ヤンの数字一致数多すぎだろw
ほとんどの行動でなにかしら起こってるし

605 :森崎名無しさん:2009/02/03(火) 19:45:17 ID:???
これが魔術師の魔法か…っ!

606 :森崎名無しさん:2009/02/03(火) 21:33:01 ID:???
きっと金髪の皇帝陛下もこんな絶望感を味わったんだろうなぁ


607 :森崎名無しさん:2009/02/03(火) 21:38:10 ID:???
金髪の皇帝陛下が森崎のチームにいる件

608 :森崎名無しさん:2009/02/03(火) 21:38:17 ID:???
金髪の皇帝陛下が森崎のチームにもいる件

609 :キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 00:19:34 ID:???
>>596 弱ったところを紳士のタックルが救う。それは惚れますよねww

>>597、599 めちゃめちゃ削りに行ってるんですがwwそうかこれこそが紳士のタックル…!
何かお陰でピエールの必殺タックルの技名と効果が決まりましたwwフラグとれるかわかんないけどww

>>601、602、604、605 どうなってるんでしょう…だって確率的にはジョーカと一緒のはずなのに…
しかも三人ともJなんて…よってたかってチキをいじめているとしか思えませんww
しかもペガサス三姉妹の方が確率高いはずなのに中々必殺発動しないし…
やはり魔術師ヤン…!としか言いようが…

>>603 また吹いちまったじゃねーかwwいやいや潜む必要はありませんww
個人的に四天王が誰なのか気になります。カミーユ、森崎、シュナイダーであと一人は?
後、ピエールは四天王じゃないんだとかチキって空飛べるだろや色々突っ込みどころ満載ですww

>>606 まぁいつもいつもヤンには最後までしてやられていましたからねぇ…

>>607−608 大事な事なので2回(ryと言うのは冗談ですが、ここの皇帝陛下はいまいち
乗り切れてませんね…やはり彼には皇帝でいて欲しいものですが果たして… 

610 :キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 00:19:51 ID:oJnnQnr6
チキ→  ダイヤ3  ドリブル 24+(霧のブレス+6)+(カードの数値)=33
ピエール→  クラブJ  タックル 26+(1点集中砲火+1)+(魔術師ヤン+4)(カードの数値)=41
アルス→  スペードJ  タックル 17+(勇者ロト+2)+(1点集中砲火+1)+(ベギラマ+4)+
(魔術師ヤン+2)+(カードの数値)=37
ヤン→  クラブJ  タックル 10+(カードの数値)=21
味方がヤンと条件が一致すると「魔術師ヤン」が発動します。
≦−2→オールスターズ、ボール奪取。前半戦終了

突進してくるチキに対し、ピエールとアルスとヤンは回り込む形で、チェックに入った。
それを見たチキはすかさず霧状のブレスを吐き出そうと、大きく息を吸い込む。
それに対しアルスは慌てて、詠唱を終えていた魔法を唱えようとするが、

ヤン「まだ早い!」
とヤンから止められ、アルスは魔法を放つのを何とか抑える。さらにヤンはチキからは目を離さずに
ピエールに目を閉じるよう指示を送る。ピエールは黙ってヤンの言うとおり目を閉じる。

ヤン「(今までのタイミングから…計算すると…)よし…今だ!アルス!口元を狙うんだ!!」
ヤンがアルスに指定したタイミングはちょうどチキがブレスを吐く寸前のタイミングだった。

アルス「ベギラマァ!!」
アルスの掌から、閃光が放たれる。その閃光は今まさに吐き出された瞬間のブレスにぶつけられる。
チキの目の前でぶつかり合う二つのエネルギーの奔流。そしてそれは爆散し、辺りは一瞬閃光に包まれる。

ヤン「ピエール!!」
ヤンの叫び声だけが閃光の中で聞こえた。

閃光が収まった後、森崎の目には、空中でチキと交差しながらボールを見事に奪取している
ピエールの姿が写っていた。そしてピエールはそのまま優雅に片足から着地を決めてみせる。

ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイ!!

そして前半戦の終了を告げるホイッスルが鳴らされた。

611 :キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 00:20:14 ID:oJnnQnr6
核澤「ここでホイッスルが鳴らされ前半戦が終了です。…松木さ〜ん。今の何が起きたんでしょうか?」

松木「いやぁ〜僕にもさっぱりですよ!VTRが出ますでしょうか…」

森崎「えっと…何が起きたんだ?」
前半終了のホイッスルを鳴らされても森崎は呆然としていた。

シュナイダー「分からん…だがピンチは免れたと言う事だけは分かる…」
シュナイダーも同じく呆然と呟く。

透「良く分かんないけどピエール達が止めてくれたんだよ!(いや〜助かった…あんなのと
まともになんか遣り合えないよ…)」
透は胸をなでおろしつつ、喜びを見せる。

真理(またヘタレな考えをしてるわね…でもこれに関しては同感だわ…本当来ないでよかった…)
真理も透の考えを読みながらも、同じく胸をなでおろす。

ヤン「ご苦労さん。二人共大したものだ…」
ヤンはベレー帽で自分を扇ぎながら、ピエールとアルスをねぎらう。

アルス「冗談でしょ?大したのはヤン提督の方じゃないですか…本来ならあのブレスの方が
威力は強いんですから…あのタイミングでしかああはならないですよ」
アルスは笑顔を見せながらどこか呆れたように言う。

ピエール「俺も同感です。目をつぶれだなんて指示をグラウンドで聞くとは思いませんでしたよ」
ピエールも苦笑を浮かべながらアルスに同意する。それに対してヤンは苦笑しながら頭を掻く。

それを見ていたマルスは
マルス(まさかチキまで…しかもあんな形で…このチーム…本当に強い…だからこそ…)
警戒心をさらに強める。そしてドーガの方へ顔を向けた。

612 :キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 00:20:29 ID:oJnnQnr6
森崎「まぁいいや…とりあえずハーフタイム位はゆっくりしないとな。ほれシュナイダー行こうぜ」
隣に居たシュナイダーに問いかけるが、シュナイダーはドーガの方に真剣な顔を向けたまま、

シュナイダー「先に行っててくれ…俺はドーガと話をしてくる」
とドーガの方に歩みよる。

森崎(あー…まぁ…こいつからしたらたとえ相手が主君でも真面目にやらないのはサッカーを冒涜
してるように感じるんだろうなぁ…むしろここまで良く我慢したと言えるか?とは言えこのまま
放って置くのもなぁ…)

A ここはキャプテンとして俺がビシッとドーガに一言物申すべきだろう。
B とりあえずシュナイダーに付いていって事の成り行きを見守るか。
C 「じゃあ先に控え室に戻ってるぜ」

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。

昨日から今日にかけてたくさんのコメントありがとうございます。スゲー嬉しいです。
益々精進せねばと気合が入ります…でも今日はこれだけです…
描写にすごい時間かかってしまった…申し訳ないですorz

613 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 00:25:38 ID:MT7FhRd6
B

614 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 00:26:00 ID:nhdV7/b+
B

615 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 02:30:47 ID:???
皇帝の復権くるか?

616 :キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/04(水) 04:02:17 ID:???
 長々と(?)お許しくだせぇ。当初の四天王は「提督:森:シュ:カ」でした(ラスボス:真理)。
今は「森:シュ:ピ:カ」に! カミーユは「四天王最弱」と言われるためだけに四天王入り。
(ティーダは言葉遣いに威圧感がないという理由だけで、候補から外された)

ちなみに今のラスボスの提督は、最初の街近辺にキラーマシンとか配置する恐ろしい策士。
でも本人の前に行くと、残ってる護衛はスライムくらい。
提督の交渉「もうちょっと寝かせてほしいな…交渉は午後からでいい?」ヤなRPGだ…

…いえ、でしゃばりすぎるのもなんですから。失礼しましたー!

617 :キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 23:21:04 ID:gwgzNVYo
>>616 ちょwwつまり、最初の町に戦力を集中させて、その他の町はこれでもかって言う位
平和って訳ですね。わかります。戦力の分散は愚の骨頂ですしねww流石だww

B とりあえずシュナイダーに付いていって事の成り行きを見守るか。

森崎は不安9割、不謹慎ながら修羅場を想像しての期待が1割でドーガの元へ向かう
シュナイダーの背中を見ながら、付いていく。

森崎(しかし…実際に修羅場になったら…止めるべきなんだろうな…やはり……
正直…俺で止められるか?…無理だ…)
できればそんな事にはならないで欲しいと切に願う。

シュナイダー「ドーガ!」
シュナイダーの呼ぶ声に無表情で反応するドーガ。

シュナイダー「…返事も無しか…」
シュナイダーは早くも怒気を漲らせており、見ている森崎はハラハラするしかなかった。
しかしシュナイダーの次の言葉はそんな森崎の予想を遥かに上回っていた。

シュナイダー「ドーガ…そんなに悩むのなら、いっその事相手チームに合流しろ」

森崎「はぁ!?」
ドーガ「なッ…」
流石にこれには二人共声を上げる。

シュナイダー「お前が自分の主人相手に本気を出せないと言うのなら、これ以上俺達とやっても
無駄だろう…それならお前が全力を出せるところでプレイすべきだ」
驚きを見せるドーガに向かってシュナイダーはきっぱりと言ってのける。

618 :キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 23:21:24 ID:gwgzNVYo
森崎「お、お前…ドーガに切れて、文句を言いにきたんじゃないのかよ?」

シュナイダー「無論怒ってるさ…だがそれは自分の本心を偽って自分が全力を出せない
環境にいつまでもいる事に対してだ…ドーガ…俺はお前がどういう選択をしようが攻めはしない。
寧ろお前が全力でプレイできるのなら、俺は向こうへ行くべきだと思っている」

森崎「で、でも試合中にそんな事が出来るわけが…」

シュナイダー「フッ…モリサキ…まさかお前がそんな殊勝な事を言うとは思わなかったぞ。
ドーガが向こうへ行きたいと言うのなら、俺が何としてでも他のメンバー全員を納得させて見せるさ…
それなら問題ないだろう?元々好きに組んで良いと言っていたのはあの老人だ」
シュナイダーは森崎の指摘に事も無げに答える。

ドーガ「…シュナイダー…俺は…」
シュナイダーの言葉にドーガは悲痛な表情を見せる。そこへ突然、

マルス「ドーガ…いいチームメイトに恵まれたね…」
優雅な笑顔をたたえたマルスが現れる。

ドーガ「マルス様…」
マルスはドーガの方へひとつ頷きを見せた後、森崎とシュナイダーに対して、

マルス「済まない!!」
と頭を下げる。これに対し二人は思わず顔を合わせる。

森崎「えっと…マルス王子?」

マルス「ドーガの前半のプレイの件についてまず謝らせてもらいたい…」

619 :キャプ森ロワ:2009/02/04(水) 23:21:38 ID:gwgzNVYo
ドーガ「そんな…マルス様が…」
ドーガが言葉を言い募ろうとすると、マルスは片手を上げてそれを制し、

マルス「部下の不徳は彼の主人である僕の不徳でもある!」
と頭を下げ続ける。

シュナイダー「マルス王子…頭を上げてください…気持ちは十分に受け取りましたよ…」
シュナイダーがそう言うと、マルスはようやく頭を上げる。それを見ているドーガの表情は下を向いていて
森崎からは見えなかった。そして顔を上げたマルスは真剣な表情で、

マルス「それで勝手な願いとは重々承知だが…ドーガと二人で話をさせて欲しいんだ…」
森崎達に言う。

森崎(あー…ここで断ったら…俺悪者?)

A 行こう…ここで邪魔をするのは野暮だしな…
B だが断る!
C その他なにかあればどうぞ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。
*他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください

620 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:24:28 ID:zB+swosM
あえてB

621 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:04 ID:mfCLbCsU
A

622 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:19 ID:???
Bでひっかきまわしてみる


623 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:42 ID:PYb2nBHg
sage忘れB

624 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:25:57 ID:XktiEKsU
A

625 :森崎名無しさん:2009/02/04(水) 23:26:21 ID:+yjmqyQs
A

626 :森崎名無しさん:2009/02/05(木) 00:13:07 ID:???
今更だけどキャプ翼畑なのに目の前にドラゴンがいる状況で
提督の意外すぎる指示を聞いて目を瞑り開眼して直ボールを奪う
ピエールの精神力もさすがだと思うんだ

627 :キャプ森ロワ:2009/02/05(木) 00:37:23 ID:upqIwYnU
>>626 まあガチ紳士ですからwwそれにピエールは提督大好きですからねぇww
全幅の信頼を置いてるのだと思いますww

B だが断る!

森崎「だが断る!(あえて断る…これがいいんだよ…)」
森崎としてはビシッと決めたつもりだった。しかし周りの空気は…

シュナイダー「モ、モリサキ…お前って奴は…」
シュナイダーは顔を引き攣らせ、こめかみ辺りを押さえている。
マルスの顔は笑顔こそ浮かんでいたが、やはり引き攣りは隠せないでいる。

流石にすぐに場の空気に気が付き、森崎は慌ててフォローを入れる。
森崎「いやぁ〜…だってほら!!何ていうの?お互いにとって重要な話だろ?これって?」
森崎はそれはそれはもう必死な形相で言い訳を始める。その余りにも必死な表情に

シュナイダー「ククク…ハハハハ…モリサキ…何だ?その顔は?」
マルス「フフフ…アハハハハハ」
ドーガ「クククハハッハ」
いつの間にか三人が声を上げて笑っていた。

マルス「ふぅ…こんなに笑ったのは久しぶりだ…ありがとう森崎…どうも僕は少し堅く考えすぎてたな…」
ひとしきり笑い終えた後、マルスは森崎に礼を言ってくる。

森崎「お、おう。そうだぜ?もっとリラックスしようぜ(ふぅ…何とか切り抜けたか…)」
マルスは森崎から視線をはずすと、ドーガの方へ体を向ける。
それを見たシュナイダーは森崎を引っ張ってこの場から去ろうとしたが、

628 :キャプ森ロワ:2009/02/05(木) 00:37:34 ID:upqIwYnU
マルス「待ってくれ!君たちにもここに居て欲しいんだ…さっき森崎が言ったようにお互いのチームに
とって大事な話だから…」
と二人を引きとめる。そして再びドーガに向き直る。

マルス「ドーガ…確かに君は僕の部下だ…でもそれ以上に仲間だと思っている…
だから今日の試合は君とは別のチームに別れたけど、本当に楽しみにしてたんだ…
だけど君は僕が主君だと言う理由で全力で来てくれなかった…」
その言葉を聞いたドーガは沈痛な面持ちでマルスの方を見ている。

マルス「…だから今日だけ君をアリティアテンプルナイツから解任する。そして僕はドーガの
主人としてではなく、一個人のマルスとして、オールスターズのドーガに勝負を申し込む!
これを受けるか?ドーガ!!」
と叫ぶと同時に、腰から剣を抜きドーガに突きつける。

森崎(…オイオイ…どうなるんだ?これ)
森崎とシュナイダーは固唾を呑んで二人を見守る。

その言葉を聞いたドーガは…

先着で
ドーガの気持ち→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ、ハート、スペード、クラブ→ 分かりました…その勝負受けて立ちます!
クラブの5以下→ 駄目です…私にはマルス様と戦うなど…
JOKER→ 何とドーガはその場で槍を構え始めた。

今日はここまでです。
それではまた明日〜

629 :森崎名無しさん:2009/02/05(木) 00:41:10 ID:???
ドーガの気持ち→ スペードK

630 :森崎名無しさん:2009/02/05(木) 00:41:18 ID:???
ドーガの気持ち→ ダイヤ8

631 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:34:40 ID:bcXnd0hs
ドーガの気持ち→ スペードK 分かりました…その勝負受けて立ちます!

ドーガ「分かりました…その勝負…貴方の部下では無くオールスターズのドーガとして受けて立ちます!」
ドーガは堂々とマルスに言ってのける。その表情は悪い憑き物が墜ちたかのように晴れやかな
表情だった。その表情にマルスも満足そうに頷く。

森崎「え?いいのかよ?だって…」
森崎はドーガとマルスを交互に見ながら言う。

そしてシュナイダーは複雑な表情で
シュナイダー「…俺達とやっていく決意をしたのは嬉しいが…本気でやれるのか?」
ドーガに問いかける。それに対しドーガは少しの迷いも無い瞳で

ドーガ「もう俺は決めたんだ!!ほら…行くぞ!!」
シュナイダーに答えた後、二人の背中を押し、控え室の方へと向かっていく。
それを見たマルスは微笑を浮かべた後、自らも控え室へと向かおうとすると、目の前には
いつの間にかシーダがいた。

シーダ「マルス様…ドーガの事…あれで良かったんですか?」
シーダからの問いに対し、マルスは笑顔を崩さぬまま、穏やかな口調で

マルス「ドーガが何で悩んでたのか分かったからね…」

シーダ「それはマルス様と敵同士になっているのが…」
シーダがそう言うとマルスは一回だけ首を振り、

マルス「違うよ…それは建前さ。本当にそれが理由ならそもそも悩むまでも無いんだ…
もっと八百長まがいのあからさまな行動をしていただろう。でもそれも出来ない…
どうしてかっていうと…今のチームが好きだからさ…主君としては寂しい事だけどね…
ドーガも心の奥底でそれが分かっているからこそ僕に申し訳ない気持ちから遠慮していたのさ…
さっきのシュナイダーと言ったかな?彼と森崎とドーガが話している姿を見てそう思ったんだ…」

632 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:34:55 ID:bcXnd0hs
そういうマルスの表情はシーダには少し寂しげに見えたがそれも一瞬の事で…

マルス「多分こっちへ来いと言えばドーガは来ただろう…でも僕は馬鹿なんだろうな…相手の方が
実力は上なのに、更に敵に塩を送るような真似をして…」
上を向きながらそう言う。しかしシーダは恐らくマルスにしか見せないであろう極上の笑顔で

シーダ「私はその“馬鹿”が好きなんです!!」
と思いっきり力説され、マルスがキョトンとした表情を見せると、シーダは自らの大胆発言に気が付き
顔を真っ赤に染め、そそくさと控え室の方へ走り去っていった。

マルス「…何も逃げなくても…でもありがとう…シーダ」
走り去っていくシーダを見るマルスの目は慈愛に満ちていた。


森崎達が控え室に戻ると、

ドーガ「済まない!!」
ドーガが真っ先に皆に頭を下げる。そのドーガに対しピエールとリンダが近づき、

ピエール「顔を上げろ…謝る必要などない…それより後半は前半サボっていた分
働いてもらうからな」
ドーガの肩を叩きながら彼らしい爽やかな笑顔でドーガを迎え、

リンダ「ドーガ…後半も頑張りましょう」
リンダもニコニコしながら迎える。

ドーガ「ああ…後半は期待してくれ!!(マルス様…ありがとうございます…俺…
精一杯やります…)」
そう言ったドーガを皆はやはり笑顔で迎えた。

633 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:35:21 ID:bcXnd0hs
ドーガのこの試合でのペナルティが消失しました。通常通りの判定となります。

森崎「よし…これでウチはベストだな…後は相手の対策を…」

シュナイダー「やはり気になるのは…相手のフォーメーション…だな」

シュナイダーの言葉に皆が頷き、ヤンがそれに対しての見解を示す。

ヤン「それに関してなんだが…彼らのフォーメーションはサッカーのそれではないんだ」

ティーダ「どういう事ッスか?」

ヤン「彼らのフォーメーションは用兵術によるものだ…だから既存のサッカーのフォーメーションとは
概念が違う…彼らはその時々でポジションを入れ替える。そしてその指示を出しているのは…」

アルス「マルス王子…という訳ですね」
アルスの言葉にヤンは強く頷く。

ヤン「マルス王子が的確に戦況を読み、それに対して適切な指示を下し、それを過たず実行する…
正に理想的な戦い方と言えるだろう…それに指示を出しているのは確かにマルス王子だが、
あれだけ素早く攻守を切り替えられるのは、やはり大戦を勝ち抜いてきた経験があるからだろう…」

森崎「…何とかならないんですか?提督なら相手の指示を読む位の事はしてるんじゃ?」
森崎は駄目元で聞いたつもりだったが、

ヤン「一応大まかにだが…マルス王子の指示のサインは把握している」
ヤンはベレー帽を指で廻しながらあっさりと言ってのけ、

森崎「じゃあ…(本当かよ…適当に言ったのに…)」
メンバーの期待も高まるが、

634 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:35:38 ID:bcXnd0hs
ヤン「しかし…分かった所であれだけの連携…正直どうしようもない…アレを阻止するなら私達にも
同等の機動力、そして連携力が必要だ…そしてそのどちらも私達には無い」

カミーユ「じゃあどうすれば…」

ヤン「どうもする必要は無いさ…私達は普通に“サッカー”をすればいい」
ヤンの言葉に皆が驚きを見せるが、ヤンはゆっくりと続きを語る。

ヤン「むしろ相手の戦法は正攻法で行けないからこその苦肉の策とも言えるんだ。だから私達は
それに付き合う必要は無く、むしろ正々堂々といつもどおりやればいいというわけさ」

森崎『なぁ…ヤン提督から聞く正攻法って物凄く胡散臭く聞こえないか?』
シュナイダー『俺もそう思わんでもないが…言ってる事は恐ろしく正論だぞ?』
森崎とシュナイダーは声を潜めて話すが、ヤンが咳払いをすると二人はすぐに佇まいを直した。

ヤン「それより気をつけるべきは最後に見せた竜を使った攻撃だろうね…あれが頻繁に続くと
危ないかもしれないな…」

森崎(竜か…時々思うんだが…俺って本当にサッカーやってるんだよな?)
森崎の疑問には誰も答えてくれそうに無かった。

635 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:35:51 ID:bcXnd0hs
*ハーフタイムで皆のガッツが200回復しました。
-------------------------------------------------------------------------
☆現在の選手達の残りガッツ/最大ガッツ☆
出場中
FW   カミーユ 840/840  ティーダ 800/840
MF   アルス 890/890  ヤン 490/490  リンダ 740/740  ピエール 940/940
DF   透 690/690  真理 690/690  ドーガ 790/790  シュナイダー 940/940
GK   森崎 750/840 
-------------------------------------------------------------------------

リンダ「ユーゾー…後半のフォーメーションとかはどうするの?」

透(出来れば僕は何時ものポジションがいいかなぁ…最終ラインなんて恐くて…)

真理「皆それほど疲労はしてないみたいよ?」

森崎「うーんどうしようかな…」

現在のフォーメーション及びポジション

−J−H−  Jカミーユ
−−I−−  Iヤン
E−−−F  Hティーダ
−−G−−  Gピエール
−D−C−  Fアルス
−B−A−  Eリンダ
−−@−−  Dドーガ
         C真理
         Bシュナイダー
         A透
         @森崎

636 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:36:04 ID:bcXnd0hs
A このままでいいだろう。
B フォーメーション、又はポジションを変えてみるか。
C ベホマを使用する(任意で対象のガッツを100回復)200消費、MP10消費
D ベホマズンを使用する(味方全員のガッツを100回復)500消費、MP60消費
E アルスとリンダの魔法のセッティングを変更

現在の魔法セット状況と作戦  MP83/89
アルス ガンガンいこうぜ!!(発動率は3/4)
ドリブル ギラ(行動に+3)+30消費、MP4消費
パス   メラ(行動に+2)+20消費、MP2消費
タックル ベギラマ(行動に+4)+40消費、MP6消費

リンダ ガンガンいこうぜ!!(発動率は3/4)
ドリブル サンダー(行動に+3)+30消費
パス   ファイアー(行動に+2)+20消費
タックル ブリザー(行動に+4)+40消費

先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*回復呪文はハーフタイム中に一度しか使用できません。またアルスのガッツ、MPが足りない場合も
使用できません。

今日は相変わらず短い(というか描写が長い…)ですがここまでです…

637 :森崎名無しさん:2009/02/06(金) 00:37:25 ID:J19z0yMk
BでDとAチェンジ

638 :森崎名無しさん:2009/02/06(金) 00:41:29 ID:aLq5OBSM
BでDとAチェンジ

639 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 00:47:57 ID:bcXnd0hs
これ位は書かないとという事で…

BでDとAチェンジ

シュナイダー「モリサキ…」
シュナイダーが目配せをしてくる。森崎にもその意味は十分理解出来ていたので、

森崎「ああ…ドーガと透さんでポジションを入れ替えよう。これで何時もどおりだ」

透(ナイス判断だ!いやぁ〜良かった…良かった)

ドーガ「よっし任せてくれ!どんなシュートでも止めるぞ!」

森崎(後はどうするかな…)

A このままでいいだろう。
B フォーメーション、又はポジションを変えてみるか。
C ベホマを使用する(任意で対象のガッツを100回復)200消費、MP10消費
D ベホマズンを使用する(味方全員のガッツを100回復)500消費、MP60消費
E アルスとリンダの魔法のセッティングを変更

先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
*回復呪文はハーフタイム中に一度しか使用できません。またアルスのガッツ、MPが足りない場合も
使用できません。

640 :森崎名無しさん:2009/02/06(金) 00:49:33 ID:J19z0yMk
A

641 :森崎名無しさん:2009/02/06(金) 00:52:49 ID:aN2prKOU


642 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 23:57:19 ID:VTIK1sLE
A このままでいいだろう。

森崎「あとは特にこのままで大丈夫だろう…」

カミーユ(このままか…)

ピエール「意外と堅実だな…」
森崎の言葉を聞きピエールがそんな事を言い出した。その言葉にシュナイダーも頷く。

森崎「どういう意味だよ…」
何となく馬鹿にされたような気がしたので、つい語気を強める。

シュナイダー「ピッチ上でのプレイスタイルの割りに、フォーメーションを変えたがらないからさ」
とシュナイダーが肩をすくめながらニヤッと笑みを浮かべる。そしてそれに同意するかのように
他のメンバーもカクカクと頷く。

森崎「…お前らなぁ…俺の事をどんな風に思ってるんだ!!」
森崎の怒鳴り声が響き渡り、その後盛大な笑い声が控え室から聞こえた。


一方アカネイア連合軍の控え室では…

マルスが目を閉じ思考していた。

643 :キャプ森ロワ:2009/02/06(金) 23:57:31 ID:VTIK1sLE
カイン「控え室に戻られてからずっとああだな…」

アベル「相手があそこまでとは流石に予想だにしなかったからな…こちらの手はことごとく防がれたし…」

エスト「そうよね〜チキまでやられちゃうんだもの…」

カチュア(マルス様…)
そんなマルスを皆はただひたすらじっと待つ。その雰囲気に耐えられなかったかどうかは分からないが

チキ「マルスのおにいちゃ〜ん。後半はチキもっと頑張るから…元気だしてよぉ〜」
チキが慰めるようにマルスに近づく。それに対しマルスは目を開き、チキの頭を優しく撫でた。

マルス「大丈夫だ…ありがとうチキ。別に元気が無いわけじゃないさ…寧ろどうしてやろうかと
ワクワクしていたところさ」
マルスは笑顔でチキにそう言って、皆を見渡す。

マリク「何か思いつかれたのですね?」
幼馴染であるマリクには表情でその事が見て取れた。マルスはマリクに頷き返す。

マルス「後半は…」

先着で
マルスの戦術→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ、ハート→ 「ワントップにチキを置く!」
スペード→ 「ペガサス三姉妹のスリートップだ!」
クラブ→ 「このままで大丈夫だ!」
JOKER→ 「これを使う…」マルスはファルシオンに良く似た剣を取り出した。

644 :森崎名無しさん:2009/02/06(金) 23:58:21 ID:???
マルスの戦術→ スペードQ

645 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 00:05:05 ID:???
マルスかっこいいな。

646 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 00:51:00 ID:???
>>645 ありがとうございます…そう言って頂けると嬉しいです。
一応名前負けしないようなマルスを描こうと思っていましたので…
そう思っていただけると本当嬉しいです。

で続きを書いてるうちにこんな時間だ…続きは明日の朝から昼位に…
申し訳ありません…


647 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 12:09:56 ID:oIvKCWxU
マルスの戦術→ スペードQ

マルス「ペガサス三姉妹のスリートップだ!」
マルスは高らかに宣言する。

カイン「だ、大丈夫なんでしょうか…?」

アベル「確かにエスト達を前に置けば攻撃力は増しますが…彼女達以外では向こうの攻撃力に…」
とカインとアベルは不安を口にするが、マルスはゆっくりと首を振り、

マルス「いや…正直言って彼女達でも向こうの攻撃力には対抗できないよ…実際点も取られたし、
最後は守りきったとは言え、フリーキックも与えてしまっている…」
そこまで言うと、パオラ、カチュア、エストの三人は申し訳なさそうに顔を俯けるが、

マルス「だからこそ三人にはその連携力を攻撃で生かしてもらいたいんだ。どの道…
点を決めない事には勝てないんだ。守りに入った方に勝ちは無い…これは勝つための
措置だと思ってくれ…」
マルスは三人をしっかりと見据えながらそう言った。

パオラ「分かりました…」
カチュア「は、はい…必ず…必ず点を決めます!」
エスト「よ〜しやりましょう!!姉様!」
マルスの言葉に三人とも新たな気持ちで奮い立つ。

オグマ「とは言え…守備に穴が空くのも事実…」

ナバール「そこの当てはあるのか?」
とオグマとナバールが当然の質問をしてくる。それにマルスは大きく頷き、ゴードンの方へ顔を向けると

マルス「ゴードン…パルティアの使用を許可する」

648 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 12:10:11 ID:oIvKCWxU
ゴードン「え?いいんですか?パルティアはまだ後の方にとっておくんじゃ…」
戸惑いを見せるゴードンにマルスはまたもゆっくりと首を振り

マルス「あのチームに余裕なんて見せていられない…全力で行かないと勝てないよ…」
マルスはそこまで言うと、今度は黙ってじっと話を聞いていたミネルバの方に顔を向け、

マルス「後はDFラインにミネルバ王女に入ってもらいます…よろしいでしょうか?」

ミネルバ「勿論です。微力を尽くしましょう」
マルスの要請にミネルバは凛とした表情で一礼する。

マルス「では後半のフォーメーションは…」

−−H−−  Jカチュア
J−−−F  Iマルス
−−I−−  Hパオラ
E−−−D  Gアベル
−−G−−  Fエスト
−CBA−  Eカイン
−−@−−  Dナバール
         Cマリク
         Bゴードン
         Aミネルバ
         @チキ

マルス「となる…済まないがオグマは外れてくれ…」

オグマ「まッ…仕方が無いですね。実際前半は何もしてないんで」
オグマは飄々と言う。

649 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 12:10:25 ID:oIvKCWxU
核澤「白熱の2回戦!!いよいよ後半が…もう間もなく始まろうかと言うところです…松木さ〜ん
前半戦振り返ってどうでした?」

松木「そうですね〜前半の得点は個人技からの得点だったんで、後半は組織プレーで見せて欲しいですね
あ、後、小林選手には期待してますよ色んな意味でね。エヘヘヘ」

核澤「そうですか〜期待しましょう!対するアカネイアですが、注目のゴードン選手はここまで目立った動きを
見せておりませんが、後半も要注目です。おおっとそしてアカネイアの方に選手交代が発生しております。
これは…」

松木「オグマ選手の代わりに…ほほうミネルバ選手ですね。しかもかなり前半とは違った
フォーメーションですね…」

シュナイダーとピエールがアカネイア連合軍のフォーメーションを見て思わず唸る
シュナイダー「まさかここまで思い切った手を打ってくるとは…」

ピエール「まぁウチがリードしてるから当然とは言え、あの三人は守備の要じゃなないのか?」

ヤン(これは思い切った手だな…てっきり竜の少女をトップに持ってくると思っていたが…?)

森崎(…)

A 「びびる必要は無い!いつもどおり俺たちのサッカーを見せてやろうぜ!」
B 「後半の入りは慎重にやるべきだろうな…」
C 「ピエール…後半が始まったら俺にボールを寄越せ!」
D 「キックオフゴールを狙うってのはどうだ?」
E 後半開始早々…超モリサキモードを使わせてもらう。

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。

650 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 12:13:16 ID:oEBzAy1U


651 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 12:13:48 ID:duVCR5JA
B

652 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 12:14:05 ID:nyU9DpCE


653 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 12:14:57 ID:hVqrq3nY
A

654 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 13:09:03 ID:oIvKCWxU
D 「キックオフゴールを狙うってのはどうだ?」

森崎の言葉にシュナイダーとピエールが目を見開く。

ピエール「いくらなんでもそれは…」

シュナイダー「流石に後半早々からそんな博打を…」
と二人はその意見に否定的だったが、意外にもヤンが乗ってきた。

ヤン「成る程…面白いかもしれないな…」

シュナイダー・ピエール「え!?」
これには二人共声をハモらせ酷く驚く。

ヤン「いやなに…相手もまさかというタイミングだから恐らくDF陣とGK位しかブロックに
入れないだろう…それに相手の守備の要が三人とも前に来てるだろう?守備力は弱くなっていると
仮定するなら結構勝算はあるのかもしれない…たとえ失敗しても向こうの今現在の守備力を
後半早々に見れるのは中々悪くない…とも思ったんだがね…確かにやや奇をてらい過ぎるから
まぁやるとしても入ったらもうけもの位でやるのがいいだろう」
そう言うヤンの表情はいつもどおり落ち着いたものだった。

森崎「そう…それが言いたかったんだ!(いやぁ〜まさか提督がフォローしてくれるとは…
やっぱりこの人が一番正攻法からかけ離れてる気がするんだが…)」

ピエールはヤンの言葉で考え込み、シュナイダーは森崎の言葉に胡散臭さを感じ、
ジト目で森崎を見る。

655 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 13:09:16 ID:oIvKCWxU
ピエール「もしキックオフゴールをやるとして…ゴールを狙えそうなのは…シュナイダーに
ティーダ…そして二人程では無いが俺も行ける…しかし…」

森崎「まぁ…あくまで一意見だからな。実行するかはお前達に任せるよ」

シュナイダー「…そうだな…」

先着で
皇帝の判断→! card
ピエールの判断→! card
ティーダのやる気→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤを出した人物がキックオフゴールを狙います。(ピエールの場合は6以上)
二人以上ダイヤが出た場合は数値の大きい方が蹴ります。
シュナイダーかピエールのいずれかがJOKER又はダイヤで同数だった場合は…?
ティーダで同数の場合はティーダが蹴ります。ティーダがJOKERの場合は…?

656 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 13:11:10 ID:???
皇帝の判断→ スペードJ

657 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 13:11:15 ID:???
皇帝の判断→ スペード4

658 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 13:11:58 ID:???
ピエールの判断→ クラブJ

659 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 13:26:46 ID:???
ピエールの判断→ ダイヤ8

660 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 13:27:16 ID:???
ティーダのやる気→ ハート4

661 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 13:40:51 ID:???
所要で出かけます。続きは帰ってきてからで

662 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 21:55:42 ID:26kii3Ds
皇帝の判断→ スペードJ
ピエールの判断→ クラブJ
ティーダのやる気→ ハート4

シュナイダー「やはり…流石に後半早々からそんな博打を打つ必要は今のところ無いな…」

ピエール「そうだな…1点リードしてるんだしここは慎重に入るべきだろう…」

ティーダ「面白いとは思うけど…ピエール達の判断に従うッス」
と森崎の意見は却下された。

森崎(まぁ駄目元で言っただけだから別にいいんだが…寧ろまた睨まれないで済んだというべきか?)

核澤「……………………」
松木「後半戦…いよいよキックオフのようですよ?」

ピィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!

核澤「あ、大変失礼しました…すみませんちょっと相手側の資料を見てたものですから…
さあ…今ホイッスルが吹かれました。灼熱の2回戦勝つのはどっちだ!!」

松木「オールスターズはいつものようにピエール選手にボールを渡しますね」

ピエール(モリサキには慎重に行くといったが…さてどうしたものか…)

ピエールがボールを持つ事を確認するなり、後半からFWに入ったパオラが突っ込んできた。

パオラ「そのボール…頂戴します!」

ピエール「…それはいくら婦女子の頼みとは言え聞けないな…」
ピエールはゆっくりとボールを蹴りだした。

663 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 21:56:04 ID:26kii3Ds
-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ピエール→ ! card ドリブル 28+(カードの数値)=
パオラ→ ! card タックル 20+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ピエール、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アルスがフォロー)(リンダがフォロー)(カチュアがフォロー)
≦−2→パオラ、ボール奪取

>>12-13以外の補足・補正】
ピエールのマークがダイヤなら「芸術的なドリブル(+5)」、ハートなら「マルセイユルーレット(+3)」、
スペードなら「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」が発動します。
相手とパオラの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。

664 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 21:57:43 ID:???
ピエール→  ダイヤ4  ドリブル 28+(カードの数値)=

665 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 21:59:46 ID:???
パオラ→  ダイヤQ  タックル 20+(カードの数値)=

666 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 22:25:40 ID:???
なんという頼れる男

667 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 22:33:52 ID:26kii3Ds
>>666 ピエール完璧すぎるんですが…まあ能力差もあるんですが、まだ一回しか
失敗してないです確か…序盤の出番の無さを晴らすかのように…

ピエール→  ダイヤ4  ドリブル 28+「芸術的なドリブル(+5)」+(カードの数値)=37
パオラ→  ダイヤQ  タックル 20+(カードの数値)=32
≧2→ピエール、ドリブル突破

お互いの距離が殆ど無くなった状況で、ピエールが自らの右方向へ動き、パオラをかわそうとするが、

パオラ「もらいますわ!」
その動きに対して鋭く反応しボールに対して、パオラは十分に体重の乗った渾身の突きを見せる。
歴戦の勇士でもこの一撃は回避する事は難しいであろう。しかしピエールにとっては
これはサッカーであり戦いではなかった。

ピエール「悪いが…その直線的な“タックル”では…」
ピエールはボールの下を滑らすように、右足を横に素早く振る。その結果ボールに急激な回転が
加えられ、ピエールの左方向へと転がる。それと同時にピエールも左方向へと動き出し、
突っ込んでくるパオラをいなす形となり、そしてパオラの横を一気にすり抜けた。

668 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 22:33:58 ID:26kii3Ds
核澤「おおおおおこれは凄い!!ピエール選手華麗なテクニックでアカネイアをかわした!」

松木「いやぁ〜流石ですよね〜…頼りになります!」

中盤を駆け上がるピエールは…

先着で
ピエールのゲームメイク→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→ とりあえずこのまま行ける所まで行ってみるか…
ハート→ ティーダを試してみるか
スペード→ 右のアルスから攻めさせるぞ
クラブ→ よし…左サイドのリンダにパスを出すか
JOKER→ 「ヤン提督!!」

669 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 22:34:29 ID:???
ピエールのゲームメイク→ ハート9

670 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 22:56:34 ID:26kii3Ds
ピエールのゲームメイク→ ハート9 ティーダを試してみるか

ピエール「(確かティーダはドリブルも出来たはずだったな…)ティーダ!」
ピエールは相手陣地の真ん中辺りを駆けるティーダにパスを渡す。

核澤「ここでピエール選手、FWのティーダ選手にパスを送りますね…この辺が
彼の持ち味と言えるでしょう」

松木「一点目はティーダ選手の中央突破から先制点だったのでこれは期待が持てます!」

ティーダ「よっしゃぁ!!まかせるッス!!」
ティーダは元気良く叫ぶと、うおおおと叫び声が聞こえてきそうな勢いでドリブルを開始する。

無論相手側も黙って通すわけではなく、マルスとアベルがチェックに来ていた。

マルス「アベル…彼だ…(上手く行ってくれよ…)」

アベル「心得ております…」

671 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 22:56:54 ID:26kii3Ds
-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ティーダ→ ! card ドリブル 22+(カードの数値)=
マルス→ ! card タックル 16+(カードの数値)=
アベル→ ! card タックル 15+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ティーダ、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カミーユがフォロー)(ナバールがフォロー)(ミネルバがフォロー)
≦−2→アカネイア連合軍、ボール奪取

>>12-13以外の補足・補正】
ティーダのマークがダイヤかハートなら「スパイラルカット(+4)」が発動します。
相手とマルスの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
マルスのマークがハートの場合「シーダからの支援」が発動し必殺LVが+1されます。
アベルと数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。

672 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/07(土) 22:57:19 ID:???
ティーダ→  ダイヤ4  ドリブル 22+(カードの数値)=

673 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 22:58:31 ID:???
マルス→  クラブ6  タックル 16+(カードの数値)=

674 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 23:13:41 ID:???
アベル→  ダイヤ10  タックル 15+(カードの数値)=

675 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 23:54:18 ID:26kii3Ds
ティーダ→  ダイヤ4  ドリブル 22+「スパイラルカット(+4)」+(カードの数値)=30
マルス→  クラブ6  タックル 16+(カードの数値)=22
アベル→  ダイヤ10  タックル 15+(カードの数値)=25
≧2→ティーダ、ドリブル突破

ティーダ「よっしゃあ!!」

ティーダはマルス達に向かってスピードを上げると、急にボールを足で挟み込みながら、
前方宙返りを行う。これに対し、マルスとアベルは冷静に一歩間合いを空け、ティーダの着地の
瞬間を狙おうと、剣を構える。しかしティーダは着地を決めると同時に、今度は更に大きな
ジャンプを見せる。そのジャンプ力は完全に二人の頭を超えていた。

核澤「これは軽業師とも言うんでしょうか…まさに曲芸です!」

松木「いやぁ〜ティーダ選手には是非ともオリンピックを目指してもらいたいですね〜」

アベル「なッ…」
これにはアベルも度肝を抜かれたが、

マルス「マリク!!ゴードン!!」
マルスは想定内とばかりに冷静に指示を出す。

ティーダ「よっし!!決まったッス!!」
着地を見事に決めたティーダだったが、

カミーユ「ティーダ!正面だ!!」
カミーユの声に反応すると、マリクのエクスカリバーとゴードンの放った矢が
ティーダのボール目掛けて向かってきた。

ティーダ「うそおおおお!!」

676 :キャプ森ロワ:2009/02/07(土) 23:54:29 ID:26kii3Ds
-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ティーダ→ ! card ドリブル 22+(不意打ちペナ-2)+(カードの数値)=
マリク→ ! card タックル 16+(エクスカリバー+7)+(カードの数値)=
ゴードン→ ! card タックル 17+(パルティア+8)+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ティーダ、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(カミーユがフォロー)(ナバールがフォロー)(ミネルバがフォロー)
≦−2→アカネイア連合軍、ボール奪取

>>12-13以外の補足・補正】
ティーダのマークがダイヤかハートなら「スパイラルカット(+4)」が発動します。
「エクスカリバー」の効果で必殺LV+2されています。
相手とマリクのマーク、又は数字が一致した場合「必殺の一撃LV3」が発動しカード数値が2倍されます。
相手とゴードンと数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。

677 :森崎名無しさん:2009/02/07(土) 23:55:21 ID:???
ティーダ→  クラブ3  ドリブル 22+(不意打ちペナ-2)+(カードの数値)=

678 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 00:06:31 ID:???
マリク→  スペード6  タックル 16+(エクスカリバー+7)+(カードの数値)=

679 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 00:12:18 ID:???
ゴードン→  ダイヤ9  タックル 17+(パルティア+8)+(カードの数値)=

680 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 00:20:54 ID:???
今日はここまでです。
本日もありがとうございましたか〜
また明日〜

681 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 02:19:34 ID:???
クッ…なんという集中砲火

682 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 11:08:57 ID:rAk9SEvI
>>681 上級魔法と神器のダブルコンボですからねwwティーダ涙目といったところでしょうかww

ティーダ→  クラブ3  ドリブル 22+(不意打ちペナ-2)+(カードの数値)=23
マリク→  スペード6  タックル 16+(エクスカリバー+7)+(カードの数値)=29
ゴードン→  ダイヤ9  タックル 17+(パルティア+8)+(カードの数値)=34
≦−2→アカネイア連合軍、ボール奪取

マルスとアベルを抜き去って、安心していたティーダを真空の刃と炎を纏った矢が不意打ち気味に
ティーダの足元のボールに寸分違わず向かってくる。これに対し着地際を狙われた
ティーダは成すすべなく…

ティーダ「ちょ…タンマ…」
ボールを弾かれてしまった。しかしこれをティーダの油断と言うには少し酷であろう。
ボールはマルスの方へ弾かれ、マルスはきっちりとボールを抑える。

核澤「…………(応答なし)」

松木「いやぁ〜…これは完全に狙われてましたねぇ〜…いきなりああこられると
流石に無理でしょう…」

核澤「そうですね…はぁい」

ヤン(そういう事か…だからあの三人を前に持ってきたわけか…魔法と弓矢を使った
遠距離からのボール奪取…あれを何とかしないと下手をすると
こちらはシュートすら撃てない…さっきの森崎の提案は試すべきだったのかもしれないな…)

683 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 11:09:09 ID:rAk9SEvI
森崎「くそッ…ルール上OKとは言え…魔法とか弓矢とか…あれじゃ迂闊に近寄れないじゃねーか」

シュナイダー「それにペナルティエリアに放り込んでもあれでは全部打ち落とされる…」

マルス「(H番の一度目の突破を見ていなかったら対処できなかっただろうな…でもこれで…)
ナバール!!」
マルスはすかさず右サイドのナバールにボールを流した。そのナバールにはリンダが向かっている。

松木「オールスターズはこれを止めないとカウンターになってしまいますよ。おっとリンダ選手が
向かいますねぇ〜」

核澤「そうですね…はぁい」

ナバール「リンダ…そこをどいてもらうぞ」

リンダ「ナバール…そうは行かないわ!」

684 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 11:09:25 ID:rAk9SEvI
-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ナバール→ ! card ドリブル 22+(カードの数値)=
リンダ→ ! card タックル 14+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナバール、ドリブル突破
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(エストがフォロー)(ボールはラインを割りアカネイア連合軍のスローイン)(カミーユがフォロー)
≦−2→リンダ、ボール奪取

>>12-13以外の補足・補正】
リンダのマークがダイヤ、ハート、スペードで「ブリザー(+4)」が発動します
相手とリンダの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
相手とナバールの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
ナバールのマークがダイヤの場合「紅の剣士」が発動し必殺LVが+1されます。

所要で出かけますので続きは夜来れたら着ます。

685 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 11:10:26 ID:???
ナバール→  スペード8  ドリブル 22+(カードの数値)=

686 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 11:12:31 ID:???
リンダ→  クラブ8  タックル 14+(カードの数値)=

687 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 11:38:35 ID:rAk9SEvI
意外に続きが書けたのでこれだけ投下しときます。

ナバール→  スペード8  ドリブル 22+(カードの数値)×2倍=38
リンダ→  クラブ8  タックル 14+(カードの数値)×2倍=30
相手とリンダの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
相手とナバールの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
≧2→ナバール、ドリブル突破

リンダが魔法の詠唱を始めようとしていた時、ナバールは一瞬消えたかと思うほどのスピードで
リンダに急接近する。

リンダ「!?」

これに対しリンダは咄嗟に何とかナバールのボールを奪おうと足を出したが
ナバールはそこからまるで舞を舞うかのような優雅なサイドステップを踏み、リンダの横を
すり抜けていく。

核澤「アカネイア…リンダ選手を振り切ったぁ〜!!」

松木「ああ…これはちょっとまずいですね…」

688 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 11:38:48 ID:rAk9SEvI
リンダを突破したナバールはそのままサイドを駆け上がる。それに呼応するかのように
パオラ、カチュア、エストがペナルティエリアに集まってきた。

シュナイダー「あの三人が何をやるのか知らんが…嫌な流れだな…」

森崎(恐らく…というか確実にあの三人に合わせてくるんだろうが…どうする?)

A よし…透さんと真理さんをチェックに向かわせよう
B シュナイダーをチェックに向かわせよう
C そのまま今の隊形をキープだ
D ここで俺が自らボール奪取に動くしかあるまい
E 今のうちに超モリサキモードになっておこう

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。

689 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 11:46:32 ID:o3HQbIm+
E

690 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 11:47:46 ID:pweNyuf+
E

691 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 22:08:45 ID:ZkIu5Ijo
E 今のうちに超モリサキモードになっておこう

森崎「(今日の俺は出し惜しみ無しだ!!行くぜ!!)…ハアアアアアッ!!」
森崎は足を広げ大地にしっかりと踏ん張り、両手を腰に手を握り締め、内に溜めていた気合を開放する。
最初の時同じように髪が一房だけ金色になりピンッと立つ。

超モリサキ「よっし…戦況は?」
超モリサキがボールの行方を追うと、ちょうどナバールに透と真理がチェックに向かっていた。

超モリサキ(ん?あの二人がチェックに向かったのか?)

透「ち、ちょっと…いいの?勝手に飛び出して…」
透は走りながら前を行く真理に問いかける。それに対して真理は顔を向けずに

真理「どうせ私達がゴール前にいても何も出来ないわよ…それよりパスカットに向かった方が
可能性は…まだあるわ」
と答える。

透(一理あるかも…)

核澤「オールスターズここで矢島選手と小林選手がチェックに向かいますね」

松木「いやぁ〜小林選手には期待してるんですよ〜見てると隣にヒグマとかいそうな
雰囲気なんですよねー」

ナバール「…どけ女…」

真理「ムッ…どけと言われて簡単にどくと思ったら大間違いよ!」

透(うわぁ…良くそんな啖呵切れるなぁ…この人明らかにやばそうなんだけど…)

692 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 22:08:56 ID:ZkIu5Ijo
-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ナバール→ ! card パス 18+(カードの数値)=
透→ ! card カット 16+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=
真理→ ! card カット 16+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ペガサス三姉妹に高いボールが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ゴールラインを割りコーナーキック)(サイドラインを割り、オールスターズのスローイン)
(シュナイダーがフォロー)
≦−2→オールスターズ、ボール奪取

>>12-13以外の補足・補正】
相手とナバールの数字が一致した場合「必殺の一撃LV2」が発動しカード数値が2倍されます。
ナバールのマークがダイヤの場合「紅の剣士」が発動し必殺LVが+1されます。

693 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 22:09:40 ID:???
ナバール→  スペードQ  パス 18+(カードの数値)=

694 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/08(日) 22:10:25 ID:???
透→  スペード10  カット 16+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=


695 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 22:11:19 ID:???
真理→  スペード6  カット 16+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=

696 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 22:39:04 ID:ZkIu5Ijo
ナバール→  スペードQ  パス 18+(カードの数値)=30
透→  スペード10  カット 16+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=27
真理→  スペード6  カット 16+(ボケと突っ込み+1)+(カードの数値)=23
≧2→ペガサス三姉妹に高いボールが渡る

サイドを駆けていたナバールは一瞬動きを止めると、ここぞとばかりに透と真理が
クロスを上げさせまいと距離を詰める。しかし次の瞬間…

ナバール「…遅いな」
二人にはナバールの姿が掻き消える様に見えた後、いつの間にか二人の後ろにいた。

真理「え?」
透「い、いつの間に…」

そしてすかさずナバールはゴール前にクロスを上げてくる。

核澤「中に放り込んできたぁ…これは危なーーーーい。クリアしてくれ!!」

松木「うわぁーーーーやめろーー!!クリアあああだああああ!!」

クロスはペナルティエリア中央付近に上げられ、それにはシュナイダーとペガサス三姉妹が向かい、
ドーガはゴール前でブロックの体勢に入った。

697 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 22:39:15 ID:ZkIu5Ijo
☆どのセービング方法でいきますか?*先に2票入った選択肢に決定します。ageでお願いします。

A がんばりダイビング (カードの数字に固定で+5します。) ガッツ消費213
必殺パンチングです。通常のパンチングよりは味方のフォロー率が高いです。

B がんばりセービング・改 (カードの数字に固定で+7します。) ガッツ消費285
必殺キャッチです。ただし成功しても相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。

C パンチング (カードの数字に固定で+2します。)  ガッツ消費114
ランダムで「するどいパンチング・LV2」が発動し、さらに(+2)される可能性もあります。
ただし味方がフォローしてくれないと 続けてピンチを招く可能性もあります。

D キャッチング (カードの数字に固定で±0します。) ガッツ消費57
上手く行けばキャッチできます。相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。

E 悟りセービング 数値に関係なく、まったくのランダムでセービングします。
成功確率は13分の4で、既に上限に達しています。絶体絶命の時に一か八かで。
悟りポイントがセーブの成功の場合+3されます。
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超モリサキ セーブ力・27(超モリサキモード+2)
トライペガサスの威力 パオラ27、カチュア25、エスト25 必殺LV3 数字又はマーク一致で必殺の一撃
超モリサキガッツ 750/840

698 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 22:41:44 ID:eCU5IuLQ
C

699 :森崎名無しさん:2009/02/08(日) 22:45:42 ID:53gMzymw


700 :キャプ森ロワ:2009/02/08(日) 23:08:53 ID:ZkIu5Ijo
C パンチング (カードの数字に固定で+2します。)  ガッツ消費114

超モリサキ(あの三人が何をしてこようとも関係ない…ここはきっちりと止める!!)
超モリサキは腰を深く落とし、拳をしっかりと握り締め、ボールを見据えた。

高々と上げられたボールに向かってペガサス三姉妹が、
パオラ「二人共…いいわね」
カチュア「ええ…エスト!」
エスト「よ〜し!!いっくぞぉ〜」

そしてシュナイダーが同時に跳躍する。
シュナイダー「HA!!」

ドーガ(前半で迷惑を掛けた分ここで止める!)
ドーガも自らの盾を構える。

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0ch BBS 2007-01-24