キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 00:37:25 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回るのだが…。
356 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 22:22:10 ID:???
>反町の練習→ ハート7 =シュート+1
>大妖精の練習→ ダイヤA =効果無し…
==========================================================================================
反町「じゃあ俺がミドルシュートを打ち込むから、大妖精はセービングをしてくれ」
大妖精「わ、わかりました」
そう言うと、ボールを次々と蹴りだす反町。
それらは見事にゴールの四隅へと突き刺さっていき、大妖精はまともに対応が出来ずにいた。
何故か今日は反町自身の調子がすこぶる良く。
以前にも増して精度が高くなった反町のシュートは、もはやそこいらのGKでは対処が出来ないのかもしれない。
反町(うーん……いまいち大妖精の動きが悪くないな……)
ただ、大妖精は昨日見せた練習の時に比べて動きが鈍かった。
もしかしたらまだ昨日の練習の疲れが残っているのかもしれない。
反町「よし……まだ練習はあるんだし、朝練はここまでにしておこう」
大妖精「は、はい……」
少し落ち込む大妖精を慰めながら、反町達へ一旦家へと戻っていった。
※反町の現在のガッツ 600/700→400/700
357 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 22:22:20 ID:???
家に戻った反町と大妖精が居間へ顔を出すと、そこには皆が既に起きだしてきていた。
反町達は一同で朝食を取ると、しばし休憩をしてから再び人里へと向かう。
反町「よし、今日の練習は午前中だけだ。
皆、今から正午までの間は集中してみっちり鍛えるんだぞ!」
穣子「おー!!」
練習が午前中だけだと聞いて、妖精達もリグルもほっとした表情だ。
どうやら、土壇場で午後も練習をすると言われたらどうしようかと思っていたらしい。
反町(さて……それはさておき、どういう練習をしようかな)
A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
D.コーチングをする(反町の能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
358 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 22:23:36 ID:uMf2m/zA
A
359 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/04/17(金) 22:30:52 ID:L4P9Tcvc
A
360 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 22:33:56 ID:???
>A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
========================================================================================
反町「よし、ポジション別の練習をしよう! まずは基礎をみっちり鍛えないとな!
妖精達は、昨日と同じように全員MFとしての練習だ!」
妖精1・2・3「「「はーい!」」」
反町が指示を出すと、メンバーはそれぞれの練習の準備に取り掛かる。
反町(さて……俺はどうしようかな)
A.ドリブル練習
B.シュート練習
C.せりあい練習
D.タックル練習
E.上記四種類をランダムでカード判定
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
361 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 22:36:47 ID:uMf2m/zA
B
362 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 22:48:55 ID:37Gh7U6g
B
363 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 22:52:42 ID:???
>B.シュート練習
===========================================================================================
反町(やっぱり今のままでも少し不安は残る……シュートの練習だ!)
先着3名様で、
反町の練習→! card
リグルの練習→! card
静葉の練習→! card
橙の練習→! card
妖精1の練習→! card
妖精2の練習→! card
妖精3の練習→! card
穣子の練習→! card
にとりの練習→! card
椛の練習→! card
大妖精の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町とリグル、静葉と橙と妖精1・2・3、穣子とにとりと椛と大妖精は一緒にコピペをしてください。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。(反町は先ほど選んだ選択肢の練習をします)
364 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 22:52:53 ID:???
(FW用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→シュート
ハート→ドリブル
スペード→せりあい
クラブ→タックル
(MF用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→ドリブル
ハート→パス
スペード→シュート
クラブ→パスカット
(DF用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→タックル
ハート→ブロック
スペード→せりあい
クラブ→パスカット
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→セービング
ハート→1vs1
スペード・クラブ→せりあい
365 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 22:53:03 ID:???
反町の練習→
ダイヤ2
リグルの練習→
スペード10
366 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 22:53:08 ID:???
(反町・にとり用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
(静葉・穣子・橙・リグル・椛・大妖精用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!
367 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 22:56:14 ID:???
静葉の練習→
ハート9
橙の練習→
ハート5
妖精1の練習→
ハート10
妖精2の練習→
クラブA
妖精3の練習→
スペード6
368 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 23:02:28 ID:???
穣子の練習→
ダイヤA
にとりの練習→
ハート7
椛の練習→
クラブJ
大妖精の練習→
クラブ8
369 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 23:35:26 ID:???
反町の練習→ ダイヤ2 =効果無し…
リグルの練習→ スペード10 =せりあい+2
静葉の練習→ ハート9 =パス+2
橙の練習→ ハート5 =パス+1
妖精1の練習→ ハート10 =パス+2
妖精2の練習→ クラブA =効果無し…
妖精3の練習→ スペード6 =シュート+1
穣子の練習→ ダイヤA =効果無し…
にとりの練習→ ハート7 =ブロック+1
椛の練習→ クラブJ =パスカット+2
大妖精の練習→ クラブ8 =せりあい+1
===========================================================================================
シュートの練習をすると決めた反町は、競り合いの練習をしたいというリグルと
同じくシュートの練習をしたいという妖精3と共にDF陣と大妖精の元へ駆け寄った。
すると、椛の姿が見えない。
どこに行ったのかと聞くと、椛はMF陣と一緒にパスカットの練習をしているという。
反町はそれを軽く受け流すと、早速練習に取り掛かった。
穣子「でやああああああああああっ!!」
反町「甘いっ!!」
渾身のタックルを浴びせる穣子をかわし、シュート態勢に入る反町。
そのままシュートを撃ち放つが……。
にとり「おっと! そう簡単にゴールはさせない……ってね!」
370 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 23:35:39 ID:???
シュートコースに入ったにとりに、簡単に止められてしまう。
そのままボールは零れてしまうが、そこに詰め寄った妖精3がシュートを放つ。
妖精3「そ〜れっ!」
大妖精「!? と、届かないッ!?」
妖精3の放ったシュートは思いのほか早く、大妖精はキャッチしそこね弾いてしまう。
こぼれ球となったボールは空中に上がり、そこにリグルとにとりが飛び上がった。
リグル「今日は負けないんだから!」
にとり「なにィッ!?」
昨日までとはまるで違う跳躍力で飛んだリグルは、にとりをあっさりと吹き飛ばしそのままヘディングをしようとする。
だが、そこにもう一人の人影がリグルの前に躍り出た。
リグル「だ、大妖精!?」
なんとそこには、妖精3のシュートを弾いて倒れていたはずの大妖精が詰め寄ってきていた。
大妖精はリグルの頭上まで来たボールを掠め取ろうとするが……。
それでも、まだリグルの方に地力があったのか、リグルが強引にヘディングシュートを決め、空のゴールに突き刺さる。
371 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 23:36:17 ID:???
大妖精「ああ……やっぱり飛び出しは駄目ですね……」
リグル「いや、今のは正直危なかった……。 ま、まあ勝ったのは私だけどね!」
大妖精「ふふ、ありがとうリグルちゃん」
にとり「競り合いも中々堂に入ってきたじゃないか、大妖精。
まだ私やリグルには程遠いけど、それでも上手くなってるよ」
大妖精「ありがとうございます、にとりさん」
ゴール前で話すリグル、大妖精、にとり。
それらを遠巻きに見ながら、反町と穣子は静かにため息を吐いた。
反町(まだまだ俺のシュートじゃにとりのブロックを破れないか……)
穣子(反町はドリブルが得意って訳じゃないのに、あっさりかわされた……渾身のタックルだったのに!)
372 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 23:36:27 ID:???
FW、DF、GKが練習をしている一方で。
MF陣とパスカットの練習を所望していた椛は順調に練習をしていた。
橙「それっ!」
妖精1「えーいっ!」
静葉「うふふ、はいっ」
橙、妖精1、静葉がボールを回しながらフィールドを回る。
それぞれ昨日よりも数段パスの技術は向上していたが、特に妖精1と静葉の向上は並のものではなかった。
パスカットに入った妖精2はあっさりかわされ、ボールは静葉から橙に渡る。
そうしてもう一度折り返そうとしたその時……。
椛「わふーん!!」
橙「あにゃあっ!?」
突如、出現した椛が橙のパスを華麗にカットした。
橙「あぁ……取られちゃったぁ〜」
静葉「今のパスはマズくはなかったわ、椛ちゃんのパスカットが上手だったのよ」
椛「わふっ! 恐縮ッス……」
妖精2(……ちぇっ、パスが上手過ぎて全然練習にならないわ)
373 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 23:36:38 ID:???
丁度時間が正午になった頃、反町はいつもの如く全員を集めて声をかける。
反町「よし、それじゃあ今日の練習はここまでだ。
みんな、疲れを取るなり自己練習をするなり遊びに行くなり、午後は自由にしてくれ」
妖精1「やっほー!」
妖精2「さー、遊びに行こー!」
妖精3「お腹すいたなぁ〜……」
穣子「昼食を食べる奴は、ちゃんと言ってね。 何人分用意すればいいかわからないから」
早速遊びに行こうと飛び去っていく妖精達と、注意を呼びかける穣子。
反町もまた、練習の片付けをしながら考える。
反町(さて、俺はどうしようかな……。
結構疲れてるから昼飯を食いに一旦家に戻ろうか?
それとも、どこかに散歩にでも行こうか?)
A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少)
B.どこかに散歩に行く
C.自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
374 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 23:37:24 ID:???
>>373
追記
※練習をしたので反町のガッツが減少しました 400/700→200/700
375 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 23:39:14 ID:JymAX+y+
A
376 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 23:39:30 ID:da6bCHfg
A
377 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 23:48:37 ID:???
>A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少)
========================================================================================
反町「お〜い、穣子。 俺も昼飯は家で食うから!」
穣子「ん、了解〜。 さて、そんじゃ帰りましょうか」
穣子に昼食を家で取る旨を伝えると、穣子は了承し帰路につく。
反町達は家に到着すると、一旦自室に戻ってサッカー用具を片付けてから居間へと入った。
そこにいたのは静葉、橙、妖精3、大妖精の四人だけ。
反町「他の皆は?」
橙「にとりと椛は妖怪の山に、リグルと妖精1・2はどこかに遊びに行っちゃいました。
この子は、お腹がすいてたみたいで……」
妖精3「ごはんごは〜ん!」
反町「……なるほど」
その後、穣子がすぐに昼食を持ってきた。
反町達は朝食や夕食時とは違い、6人だけで食事をし穣子の料理に舌鼓を打った。
※昼食を取ったので反町のガッツが回復しました 200/700→300/700
378 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 23:48:49 ID:???
昼食を食べ終わり、家に残った6人は思い思いの時を過ごす。
反町は居間でぐだっと寝そべりながら、これからどうしようかと考えた。
反町(誰かと雑談でもしにいくか、それともどこかに散歩にでも行こうかな?
ゆっくりするっていうのも手だけど……さて、どうしよう)
A.誰かと話す
B.誰かと散歩に行く
C.このままのんびりする(ガッツ中回復)
D.自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
379 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 23:52:14 ID:uMf2m/zA
D
一人で練習
380 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 23:52:36 ID:fJB1vk8w
C
381 :
森崎名無しさん
:2009/04/17(金) 23:56:14 ID:37Gh7U6g
D
無名の丘に行く
382 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 00:02:03 ID:???
申し訳ありません。
時刻が0時をまわったので、お手数ですがもう一度投票をお願いします。
383 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 00:13:32 ID:eiPSMVtg
D
無名の丘に行く
384 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 00:32:20 ID:???
本日はここまで。
投票は続行でお願いします。
何か質問や改善点などがありましたら言って下さい。
答えられる範囲で答えます。
しかし、いつになれば試合パートになるんだろう…。
385 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 00:48:59 ID:???
乙でした
質問なんですが、大会の予定とか交代人数の制限はありますか?
386 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 04:38:56 ID:aWfZketA
C
387 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 07:41:14 ID:e66PhQCQ
C
388 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 09:58:37 ID:???
>>385
大会の予定に関しては、この後本編で語らせます。
交代人数に関しては、大会のような公式の試合では三人まで。
練習試合などでは五人までです。
また、レッドカード退場で次の試合出場停止やイエローカード累積などは適用されます。
389 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 10:28:26 ID:???
>C.このままのんびりする(ガッツ中回復)
==========================================================================================
反町(このままのんびり過ごそう……思えば、ここに来てからずっと動きっぱなしだもんな)
そう決めると、反町は居間で横になり瞼を閉じる。
しばらくすると睡魔が反町を襲い始め。
反町はそのまま睡魔に身を委ね、夢の世界へと旅立って行った。
静葉「……あらあら、うふふ」
穣子「寝るなら自分の部屋で寝なさいよね……」
反町が静かな寝息を立て始めたのを見て、静葉は微笑み穣子は呆れる。
ふと、静葉は何かを思いつくと、その場を立ち。
すぐに舞い戻ってきた。
静葉の手を見てみると、なんと毛布を持っている。
静葉「このままだと風邪を引くかもしれないから、ね」
穣子「全く、世話焼かせるわね……」
※昼寝をしたので反町のガッツが回復しました 300/700→500/700
390 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 10:28:45 ID:???
反町「ふぁ……いけない、ついうとうとしてたら眠っちまった……」
静葉「あら、もうお目覚め?」
反町「!? 静葉さん!?」
夕方を過ぎた頃、ようやく昼寝から目覚めた反町がつい独り言を呟くと静葉が声をかけてくる。
そういえば居間で寝たのだから、静葉がここにいてもおかしくはない…と反町は思い直し。
不意に、自分にかけられてあった毛布に気づく。
反町「あの、もしかしてこれは静葉さんが?」
静葉「ええ、風邪を引くかもしれないからね」
反町「ありがとうございます」
素直に礼を言う反町と、それを受ける静葉。
ふと周りを見渡してみれば居間には静葉と反町の二人だけしかいない。
聞いてみると、穣子は晩御飯を作りに台所へ。
大妖精、妖精3、橙は自室に戻っているという事だ。
静葉「あ、そうそう……そういえば、一樹君に話しておかなきゃいけない事があるのだけど……」
反町「はい、何ですか?」
静葉「実はね、この幻想郷で毎週行われているサッカーの大会の事なの」
反町「毎週?」
391 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 10:28:58 ID:???
反町が聞き返すと、静葉はええと頷いてから更に続ける。
静葉「今週はチームを形にするので必死になっていたから、大会参加どころじゃなくて言わなかったのだけど。
今はもう何度か練習をしたし、メンバーも11人揃ったから言っていいタイミングだと思ってね」
反町「そうですね……控えのメンバーがいないと、何かあった時に対応出来なくて困りそうですけど」
静葉「ともかく、話すわね。
まず、この幻想郷におけるサッカーの大会は毎週行われてるわ。
丁度一樹君がこの幻想郷に来た時がその大会の一回戦が行われる日だったから……。
今からだと、二日後が時節の大会の一回戦になるわね」
反町「なるほど……結構早いペースで開かれているんですね」
静葉「皆、暇なのよ。
それで大会の内容なのだけれど、実は幻想郷のサッカー大会は三つも同時に開かれるの。
一つは小さな大会、一つは普通の大会、もう一つは凄く大きな大会……という風にね」
反町(三種類に分かれているのか……)
静葉「小さな大会には、弱小やダークホースといったチームが。
普通の大会には、ダークホースや中堅辺りのチームが。
大きな大会には、中堅や強豪が出ているわ。
大会で勝ち上がるとその大会の規模に応じて知名度は上がるし、優勝すれば商品なども貰えるわ」
反町「なるほど……」
静葉「ただ、今は無名だから関係ないけど……。 もしも私達が中堅になって、小さな大会に出たとしたら格は下がってしまうわ。
当然よね? 中堅だと思われてるチームが小さな大会に出たとあったら、その程度なんだと思われるでしょうし」
反町「確かにそうですね」
392 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 10:29:06 ID:???
静葉「格に応じた大会に出れば、負けたとしてもそれ程格は下がらないわ。
逆に格下の大会に出て万が一にも負ければ、格はガクッと下がる。
自分のランクに応じた大会に出ないと、何の得も無いわね……」
そこまで言い切ると、静葉はさて……と前置きしてから反町に問う。
静葉「どうかしら、一樹君。 二日後の大会に出てみる?
もしも大会参加を見送れば、大会に出られるのは来週になってしまうけれど……。
あまり練習ばかりで試合をしないと、私達はともかく妖精ちゃん達やリグルちゃん達が反発しそうなのよね……」
反町「そうですね……」
A.「よし、大会に出ましょう」(どの大会に出るか、後で選択出来ます)
B.「いや、まだやめておきましょう」(今回の大会参加を見送ります)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
393 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 10:29:53 ID:???
まあ、モンスターファームにおける公式戦みたいなものだと思って下さい。
って、わかる人いるのかな…
394 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 10:59:48 ID:FtO2a5Mk
A
395 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 11:04:55 ID:oTvXyuYk
A
396 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 11:05:27 ID:Kk+IL9iE
A
コルト!コルト!
がんばれギンくんのCDどこやったっけ…
397 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 11:11:46 ID:???
>A.「よし、大会に出ましょう」(どの大会に出るか、後で選択出来ます)
========================================================================================
反町「大会に出ましょう、俺達は負けたとしても失うものなんて何も無いんですし」
静葉「そうね。 大会に出ないと私達はこのままずっと無名のままでしょうし……。
それで、どの大会に出ましょうか?
今の私達の格だと、一番小さな大会に出るのがベストだと思うけど……」
A.小さな大会(確実に出場出来ます。敵は弱小・ダークホースのチームです)
B.普通の大会(出場確率・低。敵はダークホース・中堅のチームです)
C.大きな大会(出場確率・極低。敵は中堅・強豪のチームです)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
398 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 11:15:24 ID:FtO2a5Mk
A
399 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 12:52:48 ID:RbdH75N2
A
400 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2009/04/18(土) 13:05:39 ID:???
つまり、データをリードしてくださいの所でガシャッとやることで、強豪選手の勧誘が可能に……!
401 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 13:22:38 ID:???
>>400
ギンギライガーあたりが強豪選手として出てくれるかもしれません(嘘)
===========================================================================================
>A.小さな大会(確実に出場出来ます。敵は弱小・ダークホースのチームです)
===========================================================================================
反町「小さな大会にしましょう。 あまり大きな大会に出ても、何も出来ないでしょうし……」
静葉「そうね。 今の私達にはそれが相応ね。
それじゃあ、明日は大会の申し込みに行かないと……。 予定は空けておいてね?」
反町「ええ、わかりました」
大会についての話が終わった後も、しばらく反町と静葉は談笑をしていた。
そこに大妖精、妖精3、橙が自室から居間に再び戻り。
椛、にとり、リグル、妖精1・2も家に帰ってきた。
皆が集まったところで、穣子が丁度晩御飯の支度が終わり、一同は今日も揃って夕食をとる。
反町はその時、他の者達に大会に出場する事を告げる。
妖精1「やったー! もう練習には飽きてたのよね〜」
妖精2「うんうん」
穣子「いよいよ、私達のデビュー戦って訳ね!」
大妖精「わ、私、ちゃんとゴールを守れるかなぁ……」
にとり「何、心配しなくても私や穣子や椛がいるんだ。 そうそう敵にシュートはさせないよ」
皆はそれぞれ思い思いの言葉を口にしていたが、大会に出場するのには同意をしてくれた。
402 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 13:22:56 ID:???
反町(さて、ついでに明日の予定についても話しておいた方がいいな。
明日は大会に出場する為に申し込みをしなきゃいけないから午後はあけるとして……。
午前はどうしようか?
練習をするか、自由時間にするか……。
11人いるけど何かあった時に不安だし助っ人を探すというのも手だけど……)
A.練習をする(午前だけ練習が出来ます)
B.自由時間にする(午前だけ自由に行動が出来ます)
C.助っ人を探す(午前を使い、助っ人を探します)
D.自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
403 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 13:37:31 ID:CjQBGEuQ
A
404 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 13:42:31 ID:RbdH75N2
A
405 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 13:52:33 ID:???
A.練習をする(午前だけ練習が出来ます)
===========================================================================================
反町「明日は午前中は練習をする。 午後は、自由行動だ。
ただ、静葉さんと穣子は大会の申請があるから俺と一緒に来てくれ」
静葉「ええ」
穣子「わかったわ!」
反町の言葉に一同は頷く。
妖精達も、午後は自由行動だと聞いて特に反発は無い様子だった。
その後、夕食を取り終えた一同は自分達の部屋に戻り、反町もまた自室に戻る。
いつものように布団の上に座り、反町は今日の事を振り返り明日の事を思った。
反町(今日は練習で少しだけ成果があったな……。
今の俺達の実力で大会に出て勝ち抜けるかはまだ少し不安だけど、きっと大丈夫……。
明日も練習があるし、しっかり鍛えて明後日の大会に備えよう)
そう決め、寝ようとする反町だったが……どうも落ち着かず、寝付けない。
反町(……そういえば昼寝をしたんだっけな。
どうしよう、誰かを明日の朝練に誘いに行こうか? それとも、誰かと話に行こうか?
……このまま布団を被れば、その内寝れるだろうけど)
※反町の現在のガッツ 500
A.このまま寝る(ガッツ回復:大)
B.誰かを朝練に誘う(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
D.誰かと雑談する(ガッツ回復:中)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
406 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 13:53:31 ID:RbdH75N2
D
407 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 13:58:37 ID:eiPSMVtg
D
408 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 14:00:19 ID:???
D.誰かと雑談する(ガッツ回復:中)
=========================================================================================
反町(そうだな、このままここでいても眠れそうにないし……。
誰かと話でもしに行こう。 でも、誰と話そうかな……)
A.静葉
B.穣子
C.橙
D.大妖精
E.にとり
F.椛
G.リグル
H.妖精1
I.妖精2
J.妖精3
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
409 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 14:02:36 ID:6MSnOtEc
G
410 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 14:19:51 ID:bQmmc6OQ
B
411 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 14:48:11 ID:eiPSMVtg
B
412 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 15:03:36 ID:???
>B.穣子
===========================================================================================
反町(何だかんだで、一番話がしやすいのは穣子なんだよな……穣子の所に行こう)
反町は立ち上がり、廊下に出ると穣子の部屋の前に立つ。
ノックをするとすぐさま穣子が戸を開け、話があると言うとあっさりと部屋の中に入れてくれた。
少々複雑な気分である。
それはさておき、部屋の中に入った反町はまず部屋の内装をざらっと見た。
間取りなどは殆ど反町の部屋と同じであるが、内装は少し違う。
万年床となっている布団の横に、小さなテーブルが置かれてあったのだ。
備えつきのものかと聞くと、穣子は首を振って違うと答える。
穣子「姉さんも私の部屋に来たりするからね。
こういう机が無いと不便だし、人里で新しく買ったのよ」
反町「へぇ……」
俺も買うべきかな……と思いつつ、そういえば所持金など一銭も無い事を思い出す反町。
そんな反町に構わず、穣子はどこか憮然とした態度で反町に問いかける。
穣子「それで、話って?」
反町(さて……何の話をしようか)
A.静葉と穣子の事について詳しく聞いてみる
B.どうしてサッカーをはじめようとしたのか聞いてみる
C.大会の事について聞いてみる
D.練習の事について聞いてみる
E.自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
413 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 15:13:32 ID:srt1GU4I
E 美味しそうな香りについて話す
414 :
キャプテン山森
◆uVDQCOTELs
:2009/04/18(土) 15:34:24 ID:lv1jm/Qk
A
415 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/18(土) 15:41:04 ID:EFt/wEVw
A
416 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 16:32:26 ID:???
>A.静葉と穣子の事について詳しく聞いてみる
==========================================================================================
反町「そういえば、お前と静葉さんの事をよく知らなかったなって思ってさ……」
穣子「んー、そういえば確かに……簡単な自己紹介をしただけだったわね」
そういう事ならば、と前置きをして穣子は語りだす。
穣子「えーっと、まず私と姉さんが豊穣を司る神と紅葉を司る神っていうのは話したわよね?」
反町「ああ……でも、神って言われても実際にそれらしい所を見た事が無いから、よくわからないんだよな」
穣子「私の能力も姉さんの能力も人に見せてパパッとわかる感じじゃないしね。
私の能力は文字通り、里の畑で作物とかを豊かに実らせ、豊作にする為の能力。
ま、私がその畑の近くまで出向かないとその能力は効かないんだけど……」
反町「……何だか地味だけど、凄い能力じゃないのか? それ」
穣子「うん? まあ、これでも神だからね!」
反町の言葉に胸を張り、威厳があるように見せようとする穣子。
それを見ながら、反町はどことなく感慨深げに息を吐く。
反町「もしかして、他にもお前みたいな神様っているのか?」
穣子「そりゃそうよ。 何事にも神様ってのはいるのよ?
……といっても、信仰が無けりゃ神様も消えちゃうんだけどね」
反町「信仰?」
417 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 16:32:39 ID:???
反町が呟くと穣子は頷き、更に続ける。
穣子「まあ要するに、神様を信じたり敬ったりするって事ね。
私達神様はその信仰が無くなると姿を維持出来なくなっちゃうのよ」
反町「……なるほど」
穣子の話を聞き、反町はもしかしたら自分の世界にも神様はいるのかもしれないな、と思った。
今でこそ神を信じる者なんて子供でもいない世の中ではあるが……。
反町(単に姿が見えないだけで、もう一度皆が神を信仰するようになれば神様も見えるようになるのかもしれない……)
その後も反町と穣子は他愛の無い話を続けていたが。
適当なところで区切りをつけると、明日も練習があるという事で反町は自室へと戻った。
反町はそのまま床に入ると、すぐに寝息を立てて眠り始めたのだった。
六日目 終了
※反町のガッツが回復しました。 500/700→700/700
418 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 16:32:52 ID:???
七日目 朝
翌日、起きだした反町は例の如く顔を洗った後居間へと顔を出す。
全員が揃った所で朝食を取り、しばしの小休憩を挟むといつものように人里のコートへと向かった。
反町「よし……明日は大会があるから、今日でその準備を完了しなきゃいけない。
皆、気を引き締めていけよ!」
穣子「おー!!」
橙「が、頑張りますよ!」
反町(さて……どんな練習をしようかな)
A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
D.コーチングをする(反町の能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
419 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 17:18:25 ID:eiPSMVtg
B
420 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/18(土) 17:22:00 ID:80jsCkbQ
C
421 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 17:54:45 ID:dYlXOLKM
C
422 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 18:03:16 ID:???
>C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
===========================================================================================
反町「今日は個人練習だ!
明日の試合に備え、伸ばしたい所を伸ばしてくれ!」
反町がそう言うと、メンバーは思い思いの練習を始める。
反町(さて……俺はどの練習をしよう?)
A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
反町 42 42 46 42 40 40 42 2/3 700/700 294
423 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 18:04:55 ID:4C9/55i6
B
せめて50いかないと
424 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 18:33:33 ID:ieqFFPRA
D
425 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 19:01:03 ID:aIS5gbWs
C
426 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/18(土) 19:01:59 ID:keCf1Fyg
C
427 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 19:09:38 ID:???
>C.シュート練習
==========================================================================================
反町(やっぱりシュート練習だ! 試合に備えて、決定力を高めないとな!)
先着3名様で、
反町の練習→! card
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card
リグルの練習→! card
橙の練習→! card
にとりの練習→! card
椛の練習→! card
大妖精の練習→! card
妖精1の練習→! card
妖精2の練習→! card
妖精3の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町と静葉と穣子、リグルと橙とにとりと椛、大妖精と妖精1・2・3は一緒にコピペをしてください。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。(反町は先ほど選んだ選択肢の練習をします)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力
428 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 19:09:56 ID:???
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→セービング
ハート→1vs1
スペード・クラブ→せりあい
(反町・にとり用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
(静葉・穣子・橙・リグル・椛・大妖精用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!
429 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 19:20:57 ID:???
反町の練習→
ハートJ
静葉の練習→
ハート9
穣子の練習→
スペード9
430 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 19:50:34 ID:OPMm4Wsk
リグルの練習→
ハート5
橙の練習→
スペードK
にとりの練習→
スペード6
椛の練習→
スペード2
431 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 20:00:43 ID:???
大妖精の練習→
ハート8
妖精1の練習→
ダイヤ2
妖精2の練習→
クラブQ
妖精3の練習→
ハート8
432 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 20:15:49 ID:???
取りあえずトップクラスのシュート力は幾つなんだろうねえ。
433 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 20:59:58 ID:???
>>432
素のシュート力だけなら、反町は既に中堅あたりに並んでいます。 素のシュート力だけなら、ですが
==========================================================================================
反町の練習→ ハートJ =シュート+2
静葉の練習→ ハート9 =ドリブル+2
穣子の練習→ スペード9 =ドリブル+2
リグルの練習→ ハート5 =シュート+1
橙の練習→ スペードK =ブロック+2、更に必殺技フラグ獲得!
にとりの練習→ スペード6 =パスカット+1
椛の練習→ スペード2 =効果無し…
大妖精の練習→ ハート8 =1vs1+1
妖精1の練習→ ダイヤ2 =効果無し…
妖精2の練習→ クラブQ =シュート+3
妖精3の練習→ ハート8 =タックル+2
==========================================================================================
シュートの練習をすると決めた反町は、同じくシュートの練習をしようとしていたリグルと妖精2と共に大妖精と練習を始めた。
と、そこに橙がやってくる。
どうやら、何かとひ弱であるという弱点を鍛える為にブロックの練習をしたいとの事だ。
勿論、断る事も無いので反町は許可し、それぞれが練習を始める。
リグル「いっけええええええええええ!!」
橙「むぐっ!?」
リグルの放ったシュートが、橙のどてっぱらに突き刺さる。
一瞬、橙がくぐもった声を出し体を丸めて呻くが……。
434 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:00:17 ID:???
橙「あ、あにゃあああああああああああああ!!」
リグル「何ィ!?」
次の瞬間、橙は体を倒したと思うと尚も勢いが殺しきれていないボールから一旦体を離し。
そのボールが尚も突き進もうとした所を下から救い上げるようにして蹴りクリアをする。
その流れは正に一瞬というべきものであり、到底人間業とは思えないものであった。
恐らくは、猫特有の反射神経があるからこそ出来た技であろう。
反町「凄いじゃないか橙! ブロックからクリアーへの流れが早すぎて、一瞬見えなかったぞ」
橙「うう……でも、お腹が痛いですぅ……」
反町「そりゃ仕方ないさ、リグルのシュートをモロに食らったんだからな……」
橙「それに、もう一度あれをやれと言われて出来る自信はありません……」
反町(咄嗟に出た反射なのかな? しかし、もっと練習を積めば橙もあれを使いこなせるようになるだろう)
反町はひとまずまだ倒れていた橙を立たせ、練習を続けられるかと問う。
橙はそれに対して、しかし臆する事なく力強く頷いた。
どうやら痛みを受けても、やる気までは折れなかったらしい。
その後、反町とリグル、妖精2はシュートを続け橙がブロックをし、こぼれ球を狙ったところを大妖精が1vs1で取りに来るという練習が続く。
反町とリグルというFWに囲まれて練習をしたせいか、妖精2の成長は目覚しいものがあった。
反町(とはいえ、まだまだ実用レベルじゃないけどな……。
しかし、大妖精は1vs1が得意みたいだな……もう殆どにとりの技術と大差無いぞ)
435 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:00:28 ID:???
一方、充実した練習をしているFW陣とGK、橙と妖精3から少し離れた場所では。
静葉と穣子、そして妖精3が練習をしていた。
静葉と穣子が仲良くドリブルをしている所を、妖精3がタックルでボールを奪うという練習だ。
穣子「よっ、はっ、ほっ……」
静葉「そうそう、その調子よ穣子。 焦らず、ボールをキープする事を心がけてね」
穣子「わ、わかってるわよ!」
静葉のアドバイスを聞きながらドリブルをする穣子。
その技術は、少しずつではあるが着実に上昇をしていた。
と、そこに妖精3のタックルが迫る。
妖精3「ボール奪う〜」
穣子「どわぁっ!?」
慌ててかわそうとした穣子ではあったが、思いのほか妖精3のタックルが早く、ボールはこぼれ球になってしまう。
妖精3「ちぇ〜、失敗〜」
穣子「失敗〜。 じゃないわよ! 折角いい調子でドリブル出来てたのにぃ!!」
静葉「まあまあ、そういう練習じゃないの穣子、文句言わないの。 さぁ、続けましょう?」
その後も三人は練習を続け、着々と技術を高めていくのだった。
静葉(穣子にドリブルを教えるのもたまにはいいわね……私も私の基本動作を見直せるもの)
436 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:00:43 ID:???
こちらは変わって、にとりと椛、妖精1の面々である。
椛と妖精1がパスを出し、にとりがパスカットをするという練習をしていたのだが……。
にとり「やる気はあるのかねぇ、二人とも?」
椛「め、面目ねぇッス……」
妖精1「ふんっ!」
この練習を開始してから数時間が経つが、椛と妖精1のパスは最悪だった。
まるで狙ったところに行かないし、力加減もまるで出来ていないのだ。
これでは実践では到底使えない。
にとり「まぁ……それでも、私はこのむちゃくちゃなパスをカットしまくって多少上手くなった気がするけどねぇ」
しかし、三人が練習をしておいて一人だけしか技術が上がらないというのも情けない話だ。
にとり(やれやれ……明日の試合は大丈夫かねぇ?)
437 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:00:56 ID:???
太陽が丁度真上に昇った頃、反町はいつものように練習していたメンバーを集めて声をかける。
反町「よし、それじゃあ今日の練習はこれで終わりだ。
明日はいよいよ試合だからな! 皆、くれぐれも怪我のしないよう、今日はゆっくり休むように!
お疲れ様でした!!」
反町の言葉を聞き終わるや否や、妖精達はすぐさまどこかへ行ってしまう。
あれで明日までにちゃんと体力が回復するのかな……と疑問に思いつつ。
反町は片付けをしていた静葉と穣子に声をかけた。
反町「静葉さん、穣子、お疲れ様」
静葉「一樹君も、お疲れ様。 さて、午後はいよいよ大会の申し込みだけど……」
反町「はい、一体どこに行けば申し込みが出来るんです?」
穣子「まあまあ、慌てない慌てない。 まずは家に帰ってご飯を食べてからにしましょ。
夕方までに行けば間に合うから」
穣子の言葉に頷き、反町達は一旦家へと帰る。
簡単な食事を取り終わると、反町は早速……といった様子で先ほどの話の続きを促した。
※橙が必殺フラグ(ブロック) を入手しました。
次に練習でJOKERが出た場合、もしくは試合でブロックの時にKorJOKERが出て勝った場合に回収します。
※反町のガッツが練習、および昼食を取ったので変化しました。 700/700→500/700→600/700
438 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:01:10 ID:???
長くなりそうなので、一旦ここまで投下。
439 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:02:02 ID:???
ちなみに現在の能力値表。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
反町 42 42 48 42 40 40 42 2/3 700/700 296
【強烈なシュート】
必殺シュート 1/2の確率で発動 消費ガッツ80 補正+2
【強烈なヘディング】
必殺高い浮き球シュート 1/2の確率で発動 消費ガッツ80 補正+2
穣子 38 37 35 43 40 36 36 1/2 550/550 265
静葉 42 41 38 37 38 35 38 2/1 550/550 269
橙 42 39 38 37 38 38 35 2/2 550/550 267
【赤鬼青鬼】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+3
【飛翔毘沙門天】
必殺浮き球シュート 消費ガッツ240 補正+5
必殺フラグ(ブロック)
妖精1 31 33 31 31 31 31 34 1/1 500/500 222
必殺フラグ(せりあい)
妖精2 32 32 33 30 30 30 31 1/1 500/500 218
妖精3 31 31 31 32 30 30 31 1/1 500/500 216
440 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:02:31 ID:???
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
大妖精 38 39 30 32 39 31 33 1/1 500/500 238 セービング値40 1vs1値41
【スパイラルパスカット】
必殺パスカット 消費ガッツ120 補正+4
【ローリングセーブ】
必殺セービング 消費ガッツ160 補正+4
にとり 41 39 39 41 41 46 44 1/1 600/600 290 セービング値45 1vs1値42
【ウーズフラッディング】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+4
【河童のポロロッカ】
必殺ブロック 消費ガッツ150 補正+4
【河童の幻想大爆布】
必殺せりあい 消費ガッツ120 補正+6
椛 36 34 33 37 38 39 41 1/1 550/550 259
リグル 36 36 41 39 36 36 42 2/3 550/550 266
【リグルキック】
必殺浮き球シュート 消費ガッツ160 補正+4
【バグストーム】
必殺せりあい 消費ガッツ80 補正+4
441 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 21:11:51 ID:???
任意発動の必殺シュートがあればなあ
442 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:34:35 ID:???
反町「それで、どこに行けばいいんだ?」
静葉「大会の申請は、近くの人里の中でやっているわ」
反町「人里の中で?」
意外だな、と反町は内心思う。
何せこの幻想郷にやってきて反町は人らしい人に殆ど関わっていないのだ。
一度藍と橙を探しに人里に行った事はあるが、それだけ。
それ以外の時間は殆ど神様である秋姉妹や化け猫の橙、河童やら天狗やら蛍の妖怪やら妖精やらとしか過ごしていない。
静葉「ともかく、行ってみましょうか?
多分、初めての参加申し込みだから色々と手続きがあると思うわ」
反町「わ、わかりました」
静葉の言葉に促され、反町達は人里へと再び出向く。
以前は藍と橙を探していて注意深く見れなかった為気が付かなかったが、
静葉と穣子が人里を歩くたびに、周囲の人たちはざわざわと色めきたっていた。
反町(神様だから……だろうか?
うーん、今更だけど凄い人たちと過ごしているんだなぁ、俺)
443 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:34:50 ID:???
そんな事を考えながら歩いていると、ようやく反町達は目的の場所に辿り着いた。
そこは人里の中でも一際大きな屋敷であり、思わず反町は気後れする。
しかし、静葉と穣子はそんな事などまるでお構いなしというようにずかずかとその屋敷の中に入り込み。
お手伝いと思しき者に用件を伝えると、主人を呼ぶのでしばしこちらでお待ちください……と。
これまた大きな部屋へと通されたのだった。
反町「す、凄いお屋敷だな……」
穣子「まあ、人里の中でも偉いさんの部類に入る人だからね」
静葉「ふふ。 でも、そんなに緊張する事は無いわ。 何も怖い人という訳じゃないのだし」
そうは言われても……と、反町は内心焦ってしまう。
何せこれだけ大きなお屋敷、出てくるのは一体どんな強面の親父さんなのか。
考えるだけで冷や汗が出てきた。
と、その時である。
???「お待たせしました……」
反町「へっ?」
思わず、奇妙な声を上げてしまう反町。
それもそのはず、目の前にあった大きな襖から出てきたのは強面の親父などではなく。
煌びやかな着物を着込んだ、どこか大人びた雰囲気のある少女だったからだ。
444 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:35:00 ID:???
???「大会参加の申し込みですね?」
穣子「ええ、そう。 私達が作った新チームの、初の公式戦というとこね」
???「かしこまりました。
では、こちらにチーム名とキャプテンの名前、そしてメンバーの人数と名前をご記入下さい」
静葉「はい。 さぁ、一樹君」
反町「え? あ、ああ、はい」
思わず呆けていた反町だったが、静葉に促されて慌てて筆を取る。
チーム名、自分の名前、そしてメンバー全員の名前を書いたところで静葉に確認を取り。
更にその静葉から見て間違いが無かったところで、その書類は少女へと渡される。
???「はい……確かに、大会参加の申請を受理しました。
では、ここから大会参加の説明をさせていただきます」
その少女は一度小さく咳をすると、姿勢を正して注意事項を述べていく。
阿求「まず、私の名前は稗田阿求。
この稗田家の当主であり、また、幻想郷サッカー組合の事務局長をさせて頂いてます。
以後、よろしくお願いします」
静葉「こちらこそ、よろしくお願いします」
穣子「よろしくー!」
反町「あ、よ、よろしくお願いします」
445 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:35:13 ID:???
丁寧に礼をされたところで、反町も静葉達に習って頭を下げる。
阿求「皆さんが申請された若葉杯に参加するチームは、全4チーム。
計2試合のトーナメント方式となっております。
第一試合が明日の午前、第二試合は明日の午後。 決勝戦は明後日の午前です。
一回戦で退場処分を受けた者は次の試合には出場が出来ず、警告も次の試合に累積されます。
どうかその点、ご注意下さい。
一度の試合で交代が出来るのは三名までが許されています。
また、試合時間は前半三十分、後半三十分の計六十分。
もしもそれで決着がつかなかった場合には、更に十分と十分のVゴール式のサドンデスとなっております。
ここまで、何か質問はございませんでしょうか?」
そこで、穣子が元気よく手を上げ質問をする。
穣子「他に参加する3チームって一体どこなの? あと、午前と午後のどっちに分けられる訳?」
阿求「幻想楽団、宵闇ダークフライト、妬ましパルパルズの3チームですね。
皆さんがまず初戦で戦う事になるのは……」
先着3名様で、
初戦の相手→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークと数字によって分岐します。
JOKER・ダイヤ→宵闇ダークフライト
ハート・スペード→幻想楽団
クラブ→妬ましパルパルズ
A〜7→午前
8〜K・JOKER→午後
446 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:36:21 ID:???
>>445
幻想楽団→騒霊楽団です
ちゃんと名前くらい覚えないと、俺…orz
447 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 21:37:31 ID:???
初戦の相手→
JOKER
448 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:58:53 ID:???
>初戦の相手→ JOKER =宵闇ダークフライト
===========================================================================================
阿求「宵闇ダークフライトですね。 試合は、午後からとなっております」
穣子「っしゃあ! そこならまず勝ちは貰ったようなもんね!!」
静葉「駄目よ、穣子油断をしては……」
阿求の言葉を聞いて思わずガッツポーズをする穣子を窘める静葉。
幻想郷のサッカーチームにそれほど詳しくない反町としては、
宵闇ダークフライトというチームがどれくらいの実力があるのか知らないので反応が出来ない。
そんな反町達を尻目に、阿求は淡々と説明をする。
阿求「特に大会前に開会式をやるなどといった事は無いので、午後の試合までに会場に入っていただければ結構です。
午前の試合を観戦するなりなんなり、ご自由になさって下さい。
会場は、この人里の近くのコートとなっておりますので」
反町「人里近くのコートって……」
もしかして、いつも練習で使っているあそこだろうか? と静葉に目を向けると、静葉は黙って頷いた。
人里のコートは本当に質素な施設があるだけで、観客席なんてものもろくにない。
反町(なるほど……小さな大会だから、試合をする場所もそれ相応の場所って事か)
449 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:59:10 ID:???
その後、反町達は阿求に礼を言い人里を去った。
家に戻るとそこには既に皆が待っており、穣子が夕食を作っている間に反町は大会について説明をする。
リグル「うーん……一試合目はルーミアのチームかぁ。
言っちゃ何だけど、今の私達なら楽勝かなぁ……向こうには主力がルーミア一人しかいないんだし」
反町「? リグルはそのチームのキャプテンの事を知ってるのか?」
対戦相手の事を話した途端、苦笑いをしながら語るリグルを見て問う反町。
するとリグルは笑顔になって、説明をはじめた。
リグル「うん、宵闇ダークフライトのキャプテンはルーミアっていう私の友達なんだ。
まあ、はっきり言って私よりも弱いし……他のメンバーも多分、そこらの雑魚を連れてきてると思うから楽勝だと思うよ?」
反町「うーん……しかし、油断はいけないぞ?」
橙「そうそう! とにかく初戦からガンガン飛ばして、私達の強さを見せ付けてやりましょー!!」
拳を高々と上げ、力強く語る橙をほほえましげに見ながら……。
不意に、静葉が反町に問いかける。
静葉「ところで一樹君、明日の午前はどうしましょうか?」
反町「明日の午前?」
思わず聞き返した反町に、静葉はええ、頷く。
450 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 21:59:21 ID:???
反町(そういえば明日の試合は午後からだから、午前は空いているんだよな……。
体を休めるか、練習をするか、それとも第一試合を観戦しにいくか……)
A.家でゆっくりする(午前中を使ってガッツを回復します)
B.一人で練習する(午前中を使って練習をします。試合の時、一人ガッツが減った状態で参加となります)
C.皆で練習する(午前中を使って練習をします。試合の時、全員ガッツが減った状態で参加となります)
D.第一試合を観戦する(騒霊楽団と妬ましパルパルズの試合を観戦します)
E.自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
451 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/04/18(土) 22:02:58 ID:ChJRdJFU
C
452 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 22:04:49 ID:4C9/55i6
E
自由参加で練習
453 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 22:07:01 ID:oTvXyuYk
A
454 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 22:08:38 ID:hDVXbFOA
A
455 :
森崎名無しさん
:2009/04/18(土) 22:12:13 ID:???
ガッツ減ってないんじゃないの?
456 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/18(土) 22:26:34 ID:???
>>455
今夜普通に寝れば、全回復しますね。 まあ、ガッツが減った状態で試合に出るよりはよかったかも
===========================================================================================
>A.家でゆっくりする(午前中を使ってガッツを回復します)
===========================================================================================
反町「俺は試合に備えて、家でゆっくりしていようと思います」
静葉「そう……よければ、第一試合を一緒に観戦しようと思ったのだけれど……」
にとり「なぁに、それなら私が付き合ってやるさ」
残念そうに頬に手を当てる静葉の肩を抱き、陽気に言うにとり。
その後、穣子が夕食を持ってきたので今日もまた皆揃っていただく事にする。
ただ、今日の料理は穣子がいつも作る料理とはまるで違った。
基本的に芋料理しか作らない穣子なのだが、今日の料理はトンカツやステーキなどだったのである。
穣子曰く。
穣子「敵に勝つのよ!!」
……余裕だなんだと言っておきながら、結構心配をしているらしい。
いつもは芋ばかり食べている一同は、内心呆れながらも。
ありがたくそのトンカツとステーキを完食したのだった。
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