キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 00:37:25 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回るのだが…。
2 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 00:37:41 ID:???
●登場人物紹介
反町一樹
八雲紫によって幻想郷を混乱させる為に拉致された全日本ジュニアユースのFW(?)。
何かと不安症で、自己嫌悪に陥りがち。
秋姉妹と共に現在チームメイトを探しているが、まるで上手くいかない。
前途多難である。
秋静葉
反町のチームメイト。ポジションはMF。
紅葉を司る神様で、穣子とは姉妹の関係。割と常識人だが、怒ると怖い。
反町によく幻想郷についての解説をしてくれる。
秋穣子
反町のチームメイト。ポジションはFW志望だったが、反町の勧めでDFとなった。
豊穣を司る神様で、静葉とは姉妹の関係。穣子が妹。芋だけに。
結構暴走しがちで、トラブルメーカー。永遠亭のウサギさん達を脅迫しようとまでした。
八雲紫
幻想郷に反町を誘った隙間妖怪。
最初は反町の事を冷静な男だと思っていたが、後にただの凡骨だと考えを改める。
3 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 00:38:02 ID:???
メディスン・メランコリー
無名の丘にいる妖怪。
人間に捨てられた人形が妖怪化した為、人間に対して恨みを抱いている。
何故か反町が気になる。
アリス・マーガトロイド
魔法の森に住む魔法使いで人形師。
完全自立稼動の人形を作るのが夢で、日夜努力をしている。
(因みに、メディスンは自立稼動型の人形というよりは、妖怪人形なのでアリスの望むものの対象にはならない)
白い服の少女
自己嫌悪に悩んでいた反町に(意図せず)トランペットの音を聞かせて励ました少女。
何かと元気。名前は聞いていない。
黒い服の少女
白い服の少女と一緒にいた少女。反町が演奏を聞かせて欲しいと言うと、危険だからと断った。
白い服の少女とは姉妹関係であるらしく、もう一人妹がいて、三姉妹全員が揃えば演奏を聞かせてあげると約束した。
割と元気がない。名前は聞いていない。
4 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 00:38:20 ID:???
●能力表
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
反町 42 41 43 42 40 40 42 2/3 700/700 290
【強烈なシュート】
1/2でシュート力+2 消費ガッツ80
【強烈なヘディング】
1/2で高い浮き球シュート力+2 消費ガッツ80
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
静葉 40 39 38 37 38 35 36 2/1 550/550 263
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
穣子 36 37 35 42 39 36 36 1/2 550/550 261
5 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 00:38:36 ID:???
☆格システムの説明
反町の率いるチームは、全くの無名な状態から始まります。
その状態では殆どの力ある人妖は相手をしてくれず、練習相手にも試合の相手にもなってくれません。
この問題を解決するには、反町達のいるチームの格を上げる必要があります。
具体的には名のある人物にチームに入ってもらったり、他チームと対戦して試合に勝ったりです。
逆に、チーム参入を断られたり試合で負けたりすれば格が下がります。
他にも様々な場面で格が上がったり下がったりするので、注意をしてください。
最初の段階での格ポイントは0。
最大は100です。
0〜15 無名
15〜30 弱小
31〜45 ダークホース
46〜60 中堅
61〜75 強豪
76〜90 名門
91〜100 ???
6 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 00:40:19 ID:???
スレタイは外伝スレの
>>499
さんのものを使わせていただきました。
今日はここまで。
明日は勧誘の判定から続きを書かせていただきます。
それでは。
7 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 00:48:20 ID:???
乙でした
加入者0か…格システムの効果で、知名度のある人が入れば勧誘も上手くいきそうだけど
8 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 00:59:02 ID:???
それだとキャプテン取られるぜw
9 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 05:49:15 ID:???
独立おめでとうございます
これからの反町とスレ主の活躍を楽しみにしてます!
10 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 08:02:13 ID:???
反町は二番手か三番手が似合う
某、銃使いのように
11 :
森崎in幻想郷
◆WoDqDt9wrk
:2009/04/14(火) 11:59:13 ID:???
新スレ乙です。
この板には不幸な主人公が多すぎる
12 :
キャプテン山森
◆uVDQCOTELs
:2009/04/14(火) 12:04:15 ID:???
独立おめでとうございます!
井沢や松山ほど外伝でキャラが立ってない反町が、どんな主人公になっていくか楽しみです。
13 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 12:29:46 ID:???
皆さんありがとうございます。
まだ書く事に慣れていないので、色々と不手際があるかもしれませんが、
何卒よろしくお願いします。
>>7
格システムについて補足を。。。
確かに強豪クラスの選手が加入すれば、格ポイントは上がります。
が、それでも一人二人の強豪クラスが入ったところで一気に中堅クラスにまで上がるという事はありません。
>>9
ありがとうございます。期待に応えられるよう頑張りたいと思います。
>>11
森崎in幻想郷さん、ありがとうございます。
それでも反町なら…反町なら挽回してくれる…。
>>12
キャプテン山森さん、ありがとうございます。
そうですね。
ある程度の構想はあれ、キャプ森スレにはカードと選択肢があるので私としても予想がつきません。
今のところは一人としてチームメイトをスカウト出来ない不幸体質となっていますが…。
14 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 12:56:19 ID:???
>反町の勧誘2→ ダイヤ4 (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(格LV無名+0)=2
>穣子の脅迫2→ スペード4 (カードの数値)+(格LV無名+0)=4
>静葉の勧誘2→ クラブJ (カードの数値)+(格LV無名+0)=11
>メディスンの対応→ ハート10 (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(人間嫌い+2)+(ポイズンドール-2)=12
>アリスの対応→ ハートK (カードの数値)+(格LV中堅+6)=19
=======================================================================================
穣子は更に、今の内に反町達のチームメイトになった方が得だと論ずる。
アリス達はそれを静かに聴いていたが…。
メディ「人間なんかの仲間に、なる訳ないじゃない」
瞬間、メディスンがその口を開き。
無表情に、冷たく言い放った。
その顔は無表情であったが、全身からは不機嫌なオーラが立ち込めている。
アリスはそんなメディスンを宥めながら、しかしはっきりとした口調で反町達に答えを返した。
アリス「……そうね。 今の段階であなた達の仲間になるのは博打が過ぎるわ。
自分で言うのも何だけど、私を欲しているチームは他にもあるし……」
静葉「そう……残念ね」
あまり期待はしていなかったのだろう。
静葉は落ち込んだ様子も無く、淡々とアリス達の言葉を受け取った。
静葉「それじゃあ、これで失礼させて貰うわ。 練習の邪魔をしてごめんなさいね」
15 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 12:56:45 ID:???
練習の戻るアリス達にそう言い、静葉たちはコートを後にする。
しかし、反町の胸にはやはりメディスンに対する強烈な違和感が残ったのだった。
反町(一体何者なんだ、あの子は……出来れば、もう一度会ってみたいけれど)
穣子「どうかした、反町?」
反町「……いや、何でもない」
アリス「さて、変な邪魔が入ったけれど彼女達も帰っていったし。
練習を続けましょうか。 ……? メディ、どうかした?」
メディ「…………」
ボールを手にし、練習を再開しようとするアリス。
だが、何故かメディスンはアリスの声がまるで聞こえていない様子で……。
去っていく反町の背中をずっと見つめていた。
メディ(ソリマチ……カズキ……)
※メディスンと反町の感情が 反町→(気になる)←メディスン になりました
16 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 12:56:55 ID:???
四箇所を回って、二箇所では人にすら会えず。
もう二箇所では見事にチームメイトになる事を断られてしまった反町一行。
三人は、丁度昼になったという事もあって一旦家に戻る事にし、昼食を取りながら方針を見直す事にする。
反町「そんなに簡単にいくとは思ってなかったけど、ここまで立て続けに断られるとはなぁ…」
静葉「仕方ないわ、妖怪イナバ達は永遠亭に所属をしていたのだし。
アリスとメディスンは格が高かったり人間嫌いだったりだもの……」
反町「うーん……」
穣子「こうなったら、ピンポイントで人材獲得を狙ってみる?」
反町「ピンポイントで?」
悩む反町に、穣子が提案をする。
穣子「そう。 今まではサッカーコートをぶらついて手当たり次第に勧誘してたけど、今度はそうじゃなくて。
ある人物を狙って訪問してその人を説得するの。
ただ、こうするとその人物を探すだけの時間に手間取ったりして回れる場所は少なくなるだろうけどね」
静葉「そうね……狙って勧誘をするというのなら、残りの午後を全部使っても二回ほどしか回れないでしょうね。
逆に、今まで通り場所を転々とするなら四回は回れそうだけど……」
A.「よし、午後は穣子の言うように人材を狙って勧誘しよう」(回れる回数は減りますが、確実に会えます)
B.「いや、午後も今の方法でいこう」(会えるかどうかは運が絡みますが、回れる回数は変わりません)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
17 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 12:57:57 ID:q14P3OSM
A
18 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 14:18:54 ID:wHHdjcuw
A
19 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 14:28:10 ID:???
この際だからモブキャラでもいいから
仲間になってくれないものか
覚醒すれば名前がつくぞ!と、ニンジンぶらさげて勧誘とか
20 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 14:34:38 ID:???
名無しウサギ全員にも逃げられたからなw
21 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 15:25:12 ID:???
>A.「よし、午後は穣子の言うように人材を狙って勧誘しよう」(回れる回数は減りますが、確実に会えます)
静葉「そうね、一人一人確実に勧誘をした方がいいわ」
穣子「じゃあ問題は、誰を勧誘しに行くかね」
三人は食事を終え、誰の所に行くべきかを話し合う。
とはいえ、幻想郷の事情を詳しく知らない反町と、
妖怪の山に住んでいてそれ程他の場所にいる人妖には詳しくない秋姉妹。
完全にフリーな選手というとあまり思い浮かばない。
穣子「出来れば私達と同程度の格で、どこの組織にも属してない選手……かぁ」
反町「穣子、心当たりは無いのか?」
穣子「うーん……」
先着1名様で、
穣子の人脈→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークにより分岐します。
JOKER→「こうなりゃ妖怪の山のてっぺんの神達に来てもらいましょう」
ダイヤ→「八雲紫の式たちに手伝って貰えばいいんじゃない?」
ハート→「同じ姉妹仲間の、ちんどん屋達に頼んでみましょうか」
スペード→「最近噂になってる地底の土蜘蛛なら私達と同程度の格じゃない?」
クラブ→「……近くに飛んでる妖精に頼んでみよう」
22 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 15:29:32 ID:???
穣子の人脈→
クラブ2
23 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 16:00:50 ID:???
>穣子の人脈→ クラブ2 =「……近くに飛んでる妖精に頼んでみよう」
反町に問いかけられ、咄嗟に穣子の口から出た言葉。
言った穣子は項垂れており、静葉は悲しそうな表情で穣子を見つめている。
反町(もしかして……友達いないのか?)
※反町の穣子に対する感情が 反町→(友達いない?)→穣子 になりました。
反町「と、とにかくその妖精たちを勧誘に行こう。
数がいなくちゃ話にならないんだし……」
静葉「そうね。 妖精たちは数だけはいるから、そういった点では申し分は無いわ。
さ、行きましょう穣子」
穣子「……うん、そうだね」
落ち込んでいる穣子を慰めながら、三人は家の外に出る。
すると、丁度いい具合に三匹の名も無い妖精が家の前を飛んでいた。
24 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 16:01:10 ID:???
静葉「穣子、今度は脅しちゃダメよ?」
穣子「わ、わかってるよ! おーい、ちょっとそこのあんた達!」
静葉の言葉に反発した穣子は、先ほどまで落ち込んでいた雰囲気と打って変わって元気な声で妖精たちに呼びかける。
静葉に対し内心、穣子の操縦が上手いなぁ……と思いつつ。
反町は不意に呼びかけられ、慌てはしたもののこちらに近寄ってきた妖精に目を向ける。
妖精1「なになに? 今、呼んだ?」
妖精2「何の用なのー?」
静葉「遊んでたところ、ごめんなさいね。 実は私達、サッカーのチームメイトを探してるの」
妖精3「サッカーの?」
静葉の言葉に、妖精たちは顔を見合わせる。
妖精3「それでー?」
静葉「ええ、それで……是非、あなた達に私達のチームに入って欲しいのよ」
妖精1「私達に? でも、私達サッカー上手じゃないよー?」
穣子「そこは練習をすればなんとかなるわよ!」
25 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 16:01:28 ID:???
妖精の言葉に穣子が反論した途端、妖精たちは騒ぎ始める。
妖精1「えー、練習なんてめんどくさーい」
妖精2「そんなのやったって楽しくないじゃん」
妖精3「そーだそーだー」
穣子「だまらっしゃい! 名前も無いその他妖精の癖に!!」
妖精1・2・3「「「なんだとー!!」」」
妖精たちと穣子の間で勃発する罵り合い。
これじゃあ勧誘にならないじゃないか…と呆れる反町だったが……。
不意に、喧嘩をする妖精たちの前に静葉が出、妖精たちに言葉をかける。
静葉「まあまあ、落ち着いて……。
ねぇあなた達、チルノちゃんっていう子の事は知ってるでしょう?」
妖精2「チルノ? うん、知ってるけど……」
静葉「あの子は弾幕ごっこも強いし、サッカーもそれなりに強いわ。
だからあの子は幻想郷の中でも有名なのだけど……。
あなた達も、あの子みたいに有名になったりしたくはない?」
妖精3「したいしたーい!」
静葉「なら、私達のチームに入りましょうよ。
練習をして強くなれば、きっとあなた達も有名になれるわ。
チルノちゃんにだって、勝てるようになるかもしれないわよ?」
26 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 16:01:38 ID:???
弾幕ごっこって何だろう?と思う反町を尻目に、静葉の言葉を受けた妖精たちは考え込んでいる様子だ。
妖精1・2・3「「「うーん……」」」
先着6名様で、
反町の勧誘3→! card (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(格LV無名+0)=
穣子の勧誘3→! card (カードの数値)+(格LV無名+0)=
静葉の勧誘3→! card (カードの数値)+(格LV無名+0)=
妖精1の対応→! card (カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=
妖精2の対応→! card (カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=
妖精3の対応→! card (カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町達の勧誘&脅迫-妖精達の対応 がそれぞれ
≧0→見事反町のチームメイトに!
0<→やっぱり練習なんてしたくなーい!
27 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 16:21:37 ID:???
羽ばたけー!
反町の勧誘3→
スペードA
(カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(格LV無名+0)=
28 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 16:22:10 ID:???
穣子の勧誘3→
ダイヤA
(カードの数値)+(格LV無名+0)=
29 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 16:22:20 ID:???
静葉の勧誘3→
ダイヤK
(カードの数値)+(格LV無名+0)=
30 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 16:23:43 ID:???
穣子の勧誘3→
ダイヤ5
(カードの数値)+(格LV無名+0)=
31 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 16:24:15 ID:???
妖精1の対応→
ダイヤ4
(カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=
32 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 16:25:57 ID:???
妖精2の対応→
ダイヤ5
(カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=
33 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 16:26:13 ID:???
妖精3の対応→
スペード7
(カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=
34 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 17:03:04 ID:???
>反町の勧誘3→ スペードA (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(格LV無名+0)=-1
>穣子の勧誘3→ ダイヤA (カードの数値)+(格LV無名+0)=1
>静葉の勧誘3→ ダイヤK (カードの数値)+(格LV無名+0)=13
>妖精1の対応→ ダイヤ4 (カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=2
>妖精2の対応→ ダイヤ5 (カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=3
>妖精3の対応→ スペード7 (カードの数値)+(静葉の甘い言葉-2)+(格LV無名+0)=5
==================================================================================
妖精1「ねぇねぇ、本当にチルノに勝てるくらい強くなれるの?」
静葉「そうね……あなた達の頑張り次第だけど……なれない事は無いわ」
妖精2「練習ってつまんないー?」
静葉「さぁ……どうかしらね? 辛いかもしれないけど。
でも、きっと強くなるって実感すれば楽しくなってくるんじゃないかしら?」
子供っぽい質問をする妖精たちに、優しく答えていく静葉。
妖精たちはその言葉を聞いている内に、不満げだった表情を次第に笑顔へと変えていく。
静葉「私達もあまり強くはないのだけど……一緒に練習して強くなっていきましょう?
こっちにいる、反町一樹君がちゃんと教えてくれるから……ね?」
咄嗟に振られ、ぺこりとお辞儀をする反町。
妖精1「んー……じゃあ、やってみようかなー」
妖精2「チルノの奴を見返してやるんだからー」
妖精3「わたしもーわたしもー」
静葉「あらあら、じゃあ三人ともチームに入ってくれるのね?」
妖精1・2・3「「「うん!!」」」
35 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 17:03:40 ID:???
妖精がチームに入る事に同意した瞬間、穣子はガッツポーズを取り反町はようやくほっと胸を撫で下ろす。
その後、妖精たちに自分達はこの家に住んでおり出来ればここで暮らして欲しいと伝えると、
三人は了承し夜になったら家に行くからと言い残し再び遊びに出かけていった。
穣子「流石姉さん、見事にあの馬鹿達を言い包めたわね! 一気に三人もチームメイトが増えたわ!」
静葉「ええ。 いつも穣子の世話に慣れてるから、ああいうヤンチャな子の相手は任せておいて」
穣子「うぐっ……」
静葉「ふふ、冗談よ冗談」
言葉遊びを交えながら、笑いあう静葉と穣子。
午前中は加入者が0だったものの、午後の一発目から三人も加入してくれる者に出会えて上機嫌らしい。
その様子を見ながら、反町は先ほどの静葉の言葉の中にあった知らない言葉について問う。
反町「ところで静葉さん、チルノっていうのは一体誰なんですか?
それに、弾幕ごっこって……」
静葉「ああ、そういえば説明をしていなかったわね……」
反町の言葉を聞き、静葉は頬に手を当てながら解説をする。
36 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 17:03:59 ID:???
静葉「弾幕ごっこというのは、この幻想郷で人間と妖怪が決闘する為のルールね。
普通に戦ったら、どうしても人間が負けてしまうから出来たの。
とはいえ、普通の人間じゃまず弾幕ごっこは出来ないから……一樹君は仕掛けられたら、ちゃんとお断りをするようにね?」
反町「はい」
静葉「それで、チルノちゃんについてなのだけど……。
彼女は、午前中に行った霧の湖に住む氷の妖精なの」
反町「氷の妖精?」
静葉「ええ……」
そこまで言うと、静葉は憂鬱そうにため息を吐いた。
一体どうしたのだろうと疑問に思う反町に、穣子が横から静葉の言葉に続ける。
穣子「そのチルノってのは、冬の妖怪と仲が良くてね……。
別に、私達と仲が悪いとかそういうのじゃなんだけど……。
なんというか、苦手なのよ」
反町(なるほど……二人は秋の神様だもんな。 冬の妖怪とは、相性が悪いのか……)
※秋姉妹のチルノ・冬の妖怪に対する感情が発覚しました。 秋姉妹→(苦手意識)→チルノ・冬の妖怪
※反町が弾幕ごっこについての情報を得ました。
※妖精1、妖精2、妖精3がチームに加入しました。能力は全体的に低めで統一されており、得意なポジションはありません。
三人もの選手がチームに加入しましたが、三人とも無名だったので格ポイントに変動はありませんでした。
37 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 17:04:16 ID:???
妖精たちが加入した事により、家の中で三人分の部屋を整えた反町達。
既に日は落ちかけており、今日一日活動出来る時間は少ない事がわかった。
穣子「んー、後一箇所くらいは勧誘に行けそうね」
反町「ああ。 三人入ってくれたとはいえ、まだ後五人も探さないといけない。
静葉さん、誰か入ってくれそうな人に心当たりは無いかな?」
静葉「そうねぇ……」
先着1名様で、
静葉の人脈→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークにより分岐します。
JOKER→「いっそ山の上の神様達なんてどうかしら?」
ダイヤ→「八雲紫の式とその式に、お願いしてみましょう」
ハート→「一樹君も面識があるみたいだし、騒霊の姉妹さん達にお願いしましょう」
スペード→「妖怪の山の天狗や河童に聞いてみましょう」
クラブ→「……やっぱり近くにいる妖精たちにお願いしてみましょう」
38 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 17:17:10 ID:???
静葉の人脈→
ダイヤQ
39 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 17:49:13 ID:???
キャプテン静葉始まった
40 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 18:01:38 ID:???
まだ数字判定でJOKERは出てませんが、先に宣言をば。
このスレでのJOKERは特に何も明記していない場合ダイヤの14扱いです。
>>39
流石に姉さんは格が違った
41 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 18:01:46 ID:???
>静葉の人脈→ ダイヤQ =「八雲紫の式とその式に、お願いしてみましょう」
反町「式と……その式?」
静葉の言葉に、一瞬反町はそれが何を差しているのかがわからなかった。
静葉はそんな反町の反応を見て、慌てて解説をする。
静葉「式というのは、式神の事よ。
そうね……簡単に言えば、家来……のようなものかしらね?」
反町(式神……。 確か、昔ドラマか映画でそんな名前を聞いた事があったような気がするな)
静葉「八雲紫の式の名前は、八雲藍。
八雲紫の手伝いをしている妖狐で、サッカーの実力も相当なものだわ。
そして、その八雲藍の式が橙という名の化け猫。
こちらは……多分、サッカーの実力も私達とそう変わらないと思うわ」
反町「なるほど……紫さんの事を出せば、二人とも力を貸してくれるかもしれませんね」
反町が納得したように頷くと、静葉と穣子は彼女達が今、どこにいるのか考え始める。
八雲の式達の棲家はあまり公にはされていないので、探し当てるのに苦労をしそうだったのだが…。
穣子「そういえば、前に八雲の式とその式は夕方頃になると人里に買い物に来るって聞いた事があったなぁ」
反町「夕方?」
穣子「うん。 今から人里に行けば、間に合うかも」
静葉「なら、急いで行きましょう。 もうじき日も暮れるわ」
42 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 18:02:10 ID:???
穣子の情報を元に、人里へ急ぐ反町達。
反町は金に光る九尾の尻尾を持った麗しい女性と、耳と二本の尻尾を生やした元気な女の子という、
静葉から得た外見情報を頼りに里を行きかう人たちの姿を追う。
するとその時、反町の視界に静葉から貰った情報にピタリと合う二人組が飛び込んできた。
慌てて静葉と穣子に確認を取ると、彼女達で間違いないという。
反町達は意を決し、八雲藍と橙の方へと歩み寄り話しかける。
静葉「こんにちわ、藍さん。 橙ちゃん」
藍「うん? お前達は……確か、妖怪の山の豊穣の神と紅葉の神か。
ああ、こんにちわ。 ほら橙、挨拶なさい」
橙「こんにちわー。 あれ? そっちの男の人は誰ですか?」
反町「俺は反町一樹。 幻想郷の外から来た、サッカープレイヤーだよ。 こんにちわ」
反町は、なるべく優しい笑顔を作って橙の質問に答え挨拶を交わす。
内心、目の前にいる二人の尻尾を見て結構不安になっているのは秘密だ。
藍「外来人? もしやとは思うが、私達の声をかけたというのは……」
静葉「ええ、そう。 一樹君が幻想郷に来た原因はあなたのご主人にあるわ」
やっぱりか……と、悲痛な表情で天を仰ぎ、ため息を吐く藍。
43 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 18:02:24 ID:???
その後、反町はなるべく藍がショックを受けないように表現を柔らかくしながら、
自分がここにやってきた理由と、これからの目的とを語った。
橙「チームメイトを探してる……ですかぁ」
藍「やれやれ……あの人は戯れが過ぎる。 すまなかったな、反町とやら。
……それで、私達にチームメイトになって欲しいと?」
藍の言葉に、反町達は頷き肯定する。
橙「反町さんって強いんですか?」
穣子「そりゃもう! なんたって超凄腕の敏腕助っ人なんだから!!」
橙「うわぁ! 凄いですねぇ」
反町(なんだかどんどん話が大きくなっていってる……どうしよう)
反町の実力を聞き、目を輝かせる橙とどうするべきか考え込んでいる藍。
藍「ふむ……」
先着5名様で、
反町の勧誘4→! card (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(格LV無名+0)=
穣子の勧誘4→! card (カードの数値)+(格LV無名+0)=
静葉の勧誘4→! card (カードの数値)+(格LV無名+0)=
藍の対応→! card (カードの数値)+(八雲一家所属+3)+(格LV強豪+8)+(紫の尻拭い-5)=
橙の対応→! card (カードの数値)+(八雲一家所属+3)+(格LV弱小+2)+(紫の尻拭い-5)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町達の勧誘-藍達の対応 がそれぞれ
≧0→見事反町のチームメイトに!
0<→八雲一家所属なので……
※藍が反町のチームに加入する判定が出た場合、橙は無条件で藍と一緒についてきます。
44 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 18:09:43 ID:???
反町の勧誘4→
スペード2
(カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(格LV無名+0)=
45 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 18:20:31 ID:???
穣子の勧誘4→
ハート10
(カードの数値)+(格LV無名+0)=
46 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 18:24:10 ID:???
静葉の勧誘4→
クラブK
(カードの数値)+(格LV無名+0)=
「キャプテン静葉、始まります!」
47 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 18:26:04 ID:???
藍の対応→
クラブK
(カードの数値)+(八雲一家所属+3)+(格LV強豪+8)+(紫の尻拭い-5)=
48 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 18:28:14 ID:???
橙の対応→
クラブ4
(カードの数値)+(八雲一家所属+3)+(格LV弱小+2)+(紫の尻拭い-5)=
始まった結果がごらんの有様だよ!!!
49 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 18:28:30 ID:???
橙の対応→
ダイヤ10
(カードの数値)+(八雲一家所属+3)+(格LV弱小+2)+(紫の尻拭い-5)=
反町さんのやる気のなさパネェっス
50 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 19:07:54 ID:???
静葉姉さん=勧誘のプロ
=====================================================================================
反町の勧誘4→ スペード2 (カードの数値)+(自己嫌悪補正-2)+(格LV無名+0)=0
穣子の勧誘4→ ハート10 (カードの数値)+(格LV無名+0)=10
静葉の勧誘4→ クラブK (カードの数値)+(格LV無名+0)=13
藍の対応→ クラブK (カードの数値)+(八雲一家所属+3)+(格LV強豪+8)+(紫の尻拭い-5)=19
橙の対応→ クラブ4 (カードの数値)+(八雲一家所属+3)+(格LV弱小+2)+(紫の尻拭い-5)=4
=====================================================================================
藍は考える。
確かに紫が反町を巻き込んで迷惑をかけてしまったのは事実だが…。
自分が紫の傍を離れる訳にはいかない。
だが、かといってこのまま反町達を放っておくというのも無責任な話だ。
藍(何とかしてやりたい所だが……ん?)
と、不意に目を逸らしてみれば自分の式である橙が秋姉妹と共に談笑している。
橙「へぇー、皆で一緒のお家に住んでるんですかー」
穣子「そうよ。 同じ釜の飯を食う仲間って奴ね」
静葉「まだ今日が二日目だけど……これからチームメイトが増えてくれば、きっと楽しくなるでしょうね」
橙「うわぁー、いいなぁー」
どうやら橙は秋姉妹の話す生活に興味があるようで、尻尾を振りながら目を輝かせていた。
藍(ふむ……)
51 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 19:08:07 ID:???
藍「橙、そんなに興味があるなら彼女達のチームに入らせて貰ってはどうだ?」
静葉「えっ?」
穣子「ほ、本当に?」
橙「いいんですか、藍様?」
藍の突然の言葉に驚く静葉と穣子。
それもそのはず、紫が反町を攫ったという負い目があるとはいえ八雲の式がこんなにアッサリ、
自分達のいるチームから離れるとは思ってもいなかったのだ。
藍「流石に私も一緒に、という訳にはいかないが……。
お前達をこのまま放っておくというのも気が引けるのでね。 どうだろう? 橙を入れてあげてくれないか?」
橙「わ、私からもよろしくお願いしますっ!」
藍が秋姉妹に尋ねると同時に、橙もまた大きく頭を下げる。
勿論、願っても無い事なので秋姉妹は二つ返事で了承をした。
静葉「ふふ、ダメで元々だったのだけどお願いをしてみるものね」
穣子「よろしくね、橙!」
橙「はい! よろしくお願いします!」
その後、藍と橙は一応紫の了承を取る為という事で一旦家に帰る事となった。
夜になるまでには、反町達の住む家に行くと言い去っていく八雲の式とそのまた式。
その姿を見つめながら、反町は一人ため息を吐いた。
反町(……俺、何もしてない)
※橙がチームに加入しました。ドリブルが得意でタックル・ブロック・せりあいが苦手です。足が速め。ポジションはMF。
弱小の橙が加入した事により、格ポイントが0→2になりました。
52 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 19:08:37 ID:???
橙達を勧誘する為に人里に来た反町達は、ついでに夕飯のおかずの材料を買ってから家に帰宅した。
まだ妖精達も橙も来ていないようで、居間は静かなものである。
静葉「さて……今日で四人の加入者を迎えられた訳だけど……」
穣子「明日はどうしようか? もうあと四人、最低でも見つけなきゃいけないんだよね。
明日も丸一日使ってチームメイト探そうか? それとも、練習する?
あの妖精たちは当然として、私達も練習をしないと不安なんだよね」
反町「そうだな……」
A.「丸一日使ってチームメイトを探そう。練習はそれからはじめればいい」 七人しかいないのはやはり不安だ。
B.「午前は練習、午後はチームメイトの創作にしよう」 間を取ってみよう。
C.「丸一日使って練習しよう。まずは強くなって、自信をつけなければ」 今の皆の実力では不安だった。
D.自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
53 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 19:09:21 ID:???
誤字発見…正しくはこちらですorz
橙達を勧誘する為に人里に来た反町達は、ついでに夕飯のおかずの材料を買ってから家に帰宅した。
まだ妖精達も橙も来ていないようで、居間は静かなものである。
静葉「さて……今日で四人の加入者を迎えられた訳だけど……」
穣子「明日はどうしようか? もうあと四人、最低でも見つけなきゃいけないんだよね。
明日も丸一日使ってチームメイト探そうか? それとも、練習する?
あの妖精たちは当然として、私達も練習をしないと不安なんだよね」
反町「そうだな……」
A.「丸一日使ってチームメイトを探そう。練習はそれからはじめればいい」 七人しかいないのはやはり不安だ。
B.「午前は練習、午後はチームメイトの捜索にしよう」 間を取ってみよう。
C.「丸一日使って練習しよう。まずは強くなって、自信をつけなければ」 今の皆の実力では不安だった。
D.自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
54 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/04/14(火) 19:11:52 ID:LHoZnIYA
A
新外伝、独立スレおめでとうございます!まさかの反町主役!
原作でもテクモでもキャプ森でもイマイチ目立ててない彼がどれだけ花開くのか?
ドリーム☆アゲイン!頑張れ反町!
55 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 19:16:43 ID:bUYH+47+
A
56 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 19:20:28 ID:???
>>54
モリブレムさん、ありがとうございます。
反町は今のところは"チーム内"では、一歩抜きん出てる感じなのですが…。
果たして目立てるのかどうなのか、いやはやw
57 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 19:27:16 ID:???
>A.「丸一日使ってチームメイトを探そう。練習はそれからはじめればいい」 七人しかいないのはやはり不安だ。
静葉「そうね。 確かに、七人しかいない段階で練習をしてもあまり捗らないでしょうし…」
反町の言葉に静葉と穣子が同意する。
穣子「ところでさ、あと四人って言ってるけど……。
そろそろポジション別の選手を獲得した方がいいんじゃないかな?」
静葉「ただ、そうすると勧誘しようとする選手は限られてくるから効率は悪くなりそうね。
因みに、今の私達のチームにはFWが一人、MFが二人、DFが一人……。
妖精たちはどこでもいけそうだけど……どうする、一樹君?」
反町「うーん……」
A.DFを重点的に探す
B.MFを重点的に探す
C.FWを重点的に探す
D.GKを重点的に探す
E.ポジションに関係なく、とにかく人を集める
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
58 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 19:29:42 ID:Yy6sip7A
E
59 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 19:33:20 ID:tcBnYYM2
E
60 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/14(火) 20:05:19 ID:???
独立おめでとうございます。
しかし反町の引きがすごいことになってますね。名付けて毒引き……?
61 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/14(火) 20:22:11 ID:???
独立おめです!
…勧誘に光明が!?妹に比べてやはり姉は優秀だった…
このままでは姉妹の争いは姉に圧倒的優勢に終わりそうですねw
62 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/04/14(火) 21:00:04 ID:???
おーっとずっと見てましたが新スレ乙が遅れました。
静葉「姉より優れた妹など存在しないのだぁ〜!」
頑張れ反町、データだけはあるけど出番が無い反町!
63 :
世界を駆ける
:2009/04/14(火) 21:19:07 ID:???
独立おめ〜
反町は好きなキャラなんで、頑張ってナンバーワンプレイヤーになって欲しいところです。
64 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:35:39 ID:???
>>60
キャプテン松山さん、ありがとうございます。
反町の引きは……試合や練習パートになれば覚醒してくれる、と信じています
>>61
キャプテン霧雨さん、ありがとうございます。
静葉さんは前半の勧誘パートでは今ひとつでしたが、後半に文字通り神がかりの引きを発揮してくれました。
次の時もこの調子だといいんですが……。
>>62
南葛vs幻想さん、ありがとうございます。
穣子から、微妙に芋の匂いと混じってヘタレの匂いを感じます。
反町と穣子はこの先生きのこる事が出来るのか……。
>>63
世界を駆けるさん、ありがとうございます。
反町がナンバーワンプレイヤーになるには、乗り越えなきゃいけない壁が多すぎますね。
いやはや……。
65 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:35:51 ID:???
>E.ポジションに関係なく、とにかく人を集める
反町「あの妖精たちはどのポジションでもこなせるんだろう?
なら、どのポジションの奴が来ても問題は無い。
もう既にFWには俺、MFには静葉さんと橙、DFには穣子がいる。 各ポジションにタレントは揃ってるしな。
まずはとにかく人を集めないと」
静葉「そうね……じゃあ、明日も今日と同じように三人で加入してくれそうな人の所に行きましょう」
明日の行動方針が決まり、静葉は橙の部屋のメイキングに穣子は夕食を作りに台所に行ってしまう。
不意に一人になり、呆けていた反町だが……。
妖精1「遊びに来たわよー!」
妖精2「うわー、お家でっかーい!!」
妖精3「ひろいひろーい!」
三種類の黄色い声が響くと同時に、勧誘をした三匹の妖精が居間に飛び込んできた。
妖精2「あ、人間だー!」
妖精3「人間だ人間だー!」
反町「よ、よう」
66 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:36:05 ID:???
反町に気づくと、妖精たちは反町の周囲をぐるぐる飛び回りながら話しかけてくる。
一方の反町といえば、幻想郷に来たのも二日目という事で多少は慣れはしたものの。
宙を自在に飛び回る妖精たちに内心警戒しつつ。
それでも、これからチームメイトになるのだからと出来る限りの笑顔を持って返事をする。
妖精1「ねぇ人間ー、あんたが練習を教えてくれるのよね?」
反町「ん……まぁ、そうだな。 ただ、いつも見れる訳じゃないと思う。
俺だって練習をしなきゃいけないし……。 あと、俺には反町って名前があるんだからちゃんと名前で……」
妖精2「ねぇねぇ、練習すれば絶対チルノに勝てる?」
反町「そのチルノって奴がどんな奴かわからないし、お前達の実力もわからないからなんとも……」
妖精3「おなかすいたー、おなかすいたー」
反町「……今、穣子が夕飯作ってるから待ってろよ」
前後左右から質問責めをされ、疲れ果てる反町。
妖精たちはしばらくすると反町に興味を無くしたのか、夕飯を作っているという穣子の元へと去っていった。
反町(うーん……どうにも静葉さんのように上手くいなす事が出来ないな。
子供は苦手じゃないつもりだったんだが……)
67 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:36:19 ID:???
妖精達との付き合い方に頭を悩ませていると、玄関の方からコンコンと小さなノックが聞こえてきた。
反町は一旦考えを止め、返事を返しながら戸を引く。
するとそこには小さな風呂敷包みを片手に下げた橙が立っていた。
橙「こんばんわ、反町さん。 これからお世話になります!」
反町「ああ、こっちこそよろしく。 まあ、とりあえず上がれよ。
……って、まるで自分の家みたいに言うけど、お前の家みたいなもんなんだよな……ここも。 紫さんが用意したもんだしさ」
橙「えへへ、お邪魔します……じゃなくて、それじゃあただいま!」
元気よく挨拶をしながら、橙は玄関の戸をくぐり家に上がる。
そのまま居間へ通してお互い席に着くと、橙は風呂敷包みを開けて中身を取り出し反町に差し出した。
橙「はい。 これ、藍様お手製の稲荷寿司です。
急に人数が増えて、お料理を作るのも大変だろうって持たせてくれました」
反町(狐だから稲荷寿司か……まんまだな)「へぇ、美味しそうじゃないか」
橙「えへへ、藍様のお料理は天下一品ですよ!
あ、それとこれは藍さまから反町さんへのお手紙みたいです」
反町「手紙?」
一旦稲荷寿司をちゃぶ台の上に置き、藍からの手紙の封を切り読み始める反町。
そこにはこう書かれてあった。
68 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:36:28 ID:???
『反町 一樹 殿
まずは主人である八雲 紫により、幻想郷に拉致されてしまった事について謝罪をさせてもらう。
本当にすまない。
ただ、紫様の話を聞く限りではお前が紫様の望む通りの結果をこの幻想郷で起こしたならば、
すぐさま元の世界に戻すつもりだという事なので安心して頂きたい。
私も、同じチームとしてお前を助ける事は出来ないがそれ以外の事で手伝える事があれば手伝わせて貰うつもりだ。
まずその手伝いの一つとして、私の式である橙をお前達のチームに加入させてもらう。
橙はまだ未熟ではあるが、それでもそこいらの木っ端妖怪や妖精に比べれば比較にならない力を持っている。
きっとお前達のチームにとって益のある存在となるはずだ。
ただ、先も書いた通りまだ未熟であるが為、私達のような所謂強豪の妖怪と戦うには力が不足している。
その点は、お前達が鍛えて橙を伸ばしてあげてくれ。
どんな辛い練習にも弱音を吐かずに立ち向かえ、と言っているので安心して扱いてやって欲しい。
いつか、お前や強くなった橙とサッカーで戦える日を心より楽しみにしている。
何かあれば、いつでも橙に言って頼ってきてくれ。
八雲 藍』
反町「…………」
69 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:36:47 ID:???
反町はその手紙を読み終わると静かに封筒に戻し、懐にしまった。
橙「藍さま、何て書いてありました?」
反町「ああ。 いつか強くなった俺達と戦ってみたい……ってさ」
橙「俺達って、もしかして私もですか!?」
反町「当然だろ。 強くなった橙とも戦ってみたいって書いてあったよ」
橙「……頑張りましょうね、反町さん!」
反町「ああ、勿論だ」
幻想郷を混乱させれば元の世界に帰してくれると保障してくれた事。
更に、何かがあれば助けてくれると言ってくれた事に内心感謝をする反町。
反町(確か紫さんも何かがあれば呼べとか言ってたし……いざという時は頼れそうだ)
※橙を通して藍に連絡をする事で、藍に手助けを求める事が可能になりました。
ただし、必ず助けてくれる訳ではありませんし、あまりに求めすぎるとペナルティを受けます。
70 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:37:02 ID:???
その後、橙の部屋を用意していた静葉が居間にやってきて、続いて妖精三匹に囲まれた穣子もやってくる。
一応初対面となった橙と妖精達が軽く挨拶をし合っていたが、
元々人懐こい橙と誰にも物怖じしない妖精たちはすぐに仲良くなったようだった。
昨日まで使っていた小さなちゃぶ台では七人も座れなかった為、反町が隣の部屋にあった長机を持ってくる。
橙が持ってきた稲荷寿司に、穣子の作ったこふき芋と肉じゃがを食べ。
七人はそれぞれ親交を深め合った。
妖精1「おー、この肉じゃがおいしい!」
穣子「当然よ! 私を誰だと思ってるの? 豊穣の神、秋穣子様よ?」
妖精2「でも芋料理しか作れないんじゃないの?」
静葉「……というか、秋の味覚を使った料理しか作れないのよね。 穣子」
妖精3「このおいなりさんもおいしー」
橙「でしょでしょー? 藍さまのお料理は天下一品なんだから!」
反町(賑やかだなぁ……)
騒がしい夕食となったが、反町は別に嫌な気分にはならなかった。
それどころか、どこか不思議と心地いいような感情さえ抱いていたのだ。
反町(思えば、これだけ仲のいいチームっていうのも珍しいよな……。
東邦は日向の独裁政権で仲のいいチームっていう訳じゃなかったし。
南葛も……森崎と翼はあまり仲は良くなかったみたいだしな)
食事を終えた七人は、それぞれの部屋へと戻る。
71 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:37:24 ID:???
自室に戻った反町は、布団の上に座り込んで考える。
反町(そういえば静葉さんと穣子は、今日の朝に朝練をしてたんだっけな。
んー、俺もすべきだろうか?)
A.よし、一人で練習しよう
B.よし、静葉さんと穣子を誘って練習しよう
C.よし、橙を誘って練習しよう
D.よし、妖精達を誘って練習しよう
E.面倒だ。 朝練はやめておこう
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
72 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 21:38:03 ID:IPwqwmqQ
D
73 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 21:40:48 ID:ukI0lqi6
D
74 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:55:16 ID:???
>D.よし、妖精達を誘って練習しよう
反町(そういえば、あいつらチルノって子に勝ちたいから俺達のチームに入ったんだっけな。
その願いも叶えてやらなきゃ……)
そう考えると、反町はすぐさま妖精達の部屋に行き、明日の朝練習をする事を伝える。
妖精たちは最初こそ渋っていたものの、チルノの名を出すとすぐに了承をしてくれた。
反町(なんとなく操縦の仕方がわかってきたような気がするな……。
って、なんか汚い考えだな……これ……)
※妖精たちのチルノに対する感情が発覚しました。 妖精1・2・3→(ライバル意識)→チルノ
その後、自室に戻ると反町はすぐに布団に潜り込み夢の世界へと旅立っていった。
二日目終了
75 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:55:47 ID:???
三日目 早朝
早朝、ようやく朝日が昇り始めた頃に目を覚ました反町は、
顔を洗った後、妖精達の部屋に行き妖精たちを起こす。
寝ぼけ眼の妖精たちを促し、外に出かける用意をさせた後四人で連れ立って人里近くのコートに向かう。
妖精1「ねーむーいー」
妖精2「ふぁー……」
妖精3「ZZZ……」
反町「しゃんとしろ、しゃんと……ほら、チルノって奴に勝ちたいんだろ?
練習をして強くなろうぜ?」
妖精2「んー……わかったよー……」
反町(さて……どんな練習をするかな)
A.一連の動作を見ながら、練習をする
(妖精達の能力値がわかりますが、能力上昇の確率は低いです。反町の能力も上がる可能性があります)
B.三人にコーチングをする(妖精たちの能力が上昇する確率が高いです。 反町の能力は上がりません)
C.個人練習をする(妖精たち・反町の能力が普通に上がります)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
76 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 21:56:44 ID:EniwqUv6
A
77 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 21:57:01 ID:???
追記:
A→ガッツ消費:中
B→ガッツ消費:無
C→ガッツ消費:中
78 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:03:03 ID:tcBnYYM2
C
79 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:04:27 ID:ukI0lqi6
B
80 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:05:58 ID:bUYH+47+
C
81 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:11:54 ID:???
最近外伝が増えて更新してるスレに行くだけで目が回るなwww
嬉しいけどwww
82 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 22:14:52 ID:???
>C.個人練習をする(妖精たち・反町の能力が普通に上がります)
反町「よし、個人練習をしよう」
先着3名様で、
妖精1の練習→! card
妖精2の練習→! card
妖精3の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークと数字によって分岐します。
JOKER→全能力値+2!
ダイヤ→ドリブル・パス・シュート
ハート→タックル・パスカット・ブロック
スペード→ドリブル・せりあい
クラブ→せりあい
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜J→+2
Q〜K→+3
※反町の練習はこの後判定の後です。
83 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:16:32 ID:???
妖精1の練習→
クラブQ
84 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:18:54 ID:???
妖精2の練習→
クラブ5
85 :
キャプ森ロワ
:2009/04/14(火) 22:25:19 ID:???
妖精3の練習→
クラブ7
独立おめでとうございます。
いきなり歌ったポイズンに吹きましたw
このまま次は是非ともForeverをww
86 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 22:35:47 ID:???
>>85
キャプ森ロワさん、ありがとうございます。
僕もいきなり自由選択でポイズンを歌いだすという票が集まって吹きました。
やはり反町とポイズンは切っても切れない関係なのですね……このスレのタイトルにもなってますし。
87 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 22:35:54 ID:???
>妖精1の練習→ クラブQ
>妖精2の練習→ クラブ5
>妖精3の練習→ クラブ7
====================================================================================
反町が自分の練習の準備をしていると、ゴール前から妖精三人組の荒々しい声が聞こえてきた。
妖精1「そりゃあ〜!」
妖精2「ぬわ〜」
妖精3「ほえ〜」
ジャンプ一番、大きく飛び上がった妖精1が同じく飛び上がっていた妖精2と3を吹き飛ばす。
ボールを上げる人物はいないが、どうやら競り合いの練習をしているようだ。
弾き飛ばされた妖精2と3は恨みがましい目を妖精1に向けているが、妖精1は余裕の笑みを浮かべている。
妖精1「ふん、どうよこの私のパワー! チルノを倒す日もきっと近いわ!」
妖精2「くっそー、もう一度よもう一度!! ほら、早く立って!」
妖精3「お腹すいたなぁ〜……」
その後も妖精たちは競り合いの練習をひたすら続けていた様子だが、
やはり妖精1が他の二人よりも一歩抜きん出ている印象だった。
※妖精1のせりあいが+3 妖精2のせりあいが+1 妖精3のせりあいが+1されました
88 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 22:36:14 ID:???
反町「さて……俺もはじめるとするか。
しかし、何を鍛えるかな……」
A.ドリブル練習
B.パス練習
C.シュート練習
D.タックル練習
E.パスカット練習
F.ブロック練習
G.せりあい練習
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
89 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:41:57 ID:bUYH+47+
C
90 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:45:00 ID:MWdhofdk
C
91 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 22:48:28 ID:???
>C.シュート練習
反町「今のままだと、FWは俺一人だしな。
決定力があるFWになる為にも、シュート力を磨かないと……」
ゴール前に行き、ミドルシュートの練習を開始する反町。
果たして結果は……。
先着1名様で、
反町の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって分岐します。
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜K→+2
JOKER→+2、更に必殺シュートフラグ発生
92 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:48:54 ID:???
反町の練習→
ハートK
93 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:50:42 ID:???
おおお
94 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:51:54 ID:Xkxi2Y+Q
C
95 :
城山正
◆2veE6wGXw2
:2009/04/14(火) 22:57:19 ID:???
独立おめです。
ポイズンよDFWととして活路を見出すのじゃ!
PA付近に張り付きこぼれ弾をフォローする。ファウルを誘うようにボールをキープする。
簡単にカウンターをさせないように相手のDFや果てはGKまでもしつこくチェイシングする…。
うわー地味、地味すぎ!でもそんなプレイが好きなのです。
必要ですよ?そういう選手。主人公向きじゃなけどw
96 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 22:57:28 ID:???
シュート以外鍛えたいファクターってなんだろう。
まんべんなく鍛えてたらいままで通りになっちゃうしシュートを山なりかね
97 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/14(火) 22:59:30 ID:???
反町といえば思い出したぞたしかVで必殺技無しキャラプレイをしたときの得点源 神いわゆるゴッドでした
98 :
森崎名無しさん
:2009/04/14(火) 23:10:54 ID:???
井沢じゃないのか。
やっぱり高い球は強く設定されてそうだな
99 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 23:14:24 ID:???
>>95
城山正さん、ありがとうございます。
例え狡くても点を取れば、記録には狡い1点とは残りませんもんね。
反町は果たしてどんなタイプのFWになるのか……。
>>97
どうも。
Vで必殺技無しキャラ(日向のいないタケシ、片割れだけの立花含む)プレイは僕もやった事があります。
得点源は反町の浮き球シュートと、井沢の高いシュート、滝のPA内ドリブルでのファウル誘発でのPKでしたね。
100 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/04/14(火) 23:14:36 ID:???
反町の練習→ ハートK
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反町(俺に日向のような馬鹿力は無い……なら、ここは定石通りゴールの隅を狙う練習だ)
そう心に決めた反町は、一心不乱にゴールに向かってボールを蹴り放つ。
すると、そのボールは弾丸のように突き進み見事にゴールの隅に突き刺さった。
更に二度、三度……と繰り返すものの、反町のシュートは全くブレる事なく狙った所に吸い込まれていく。
しかも、蹴れば蹴るほどボールの速度も増し精度も上昇しているようだった。
反町(よし……途中からは力を込めても精度が狂わないよう調整も出来た。
かなり上手くなった気がするぞ)
※反町のシュート力が+2されました。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
反町 42 41 45 42 40 40 42 2/3 700/700 292
その後、反町は競り合い練習で疲れ果てていた妖精達を連れ、家へと戻っていった。
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