キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。
36 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 18:32:33 ID:???
>A.何も言えない……
===========================================================================================
にとりの言葉に対し、反町は何も言えなかった。
ただ顔を暗くし、俯くのみである。
にとりも反町が言葉を発しようとするまで、ただ無言で反町を見つめようとしていたが……。
ニュニュッ♪
紫「はぁい、こんにちわ♪」
にとり「おわっ!?」
反町「!? ゆ、紫さん!?」
突如、にとりと反町との間にスキマが生じ。
その中から反町を幻想郷に呼んだ張本人、八雲紫が現れる。
にとりは驚きの為かそれとも紫という大妖怪に会ってしまった為か。
口をパクパクと金魚のように開いたり閉じたりを繰り返しながら、サッと物陰に隠れてしまい。
反町もまた驚きの表情を浮かべる。
しかし、紫はそんな事はお構いなし……とでも言うかのようにスキマから頭を覗かせ。
愛用の扇子で口元を覆うようにしながら、反町に顔を近づけて言葉を発した。
紫「お疲れ様、今日の試合もどうやら勝利は出来なかったようね?」
反町「うっ……あ、は、はい……」
紫「確かに、あの秋の二柱を中心に。 一番能力の高い者がそこの河童しかいないチームで、
私達のいる高みにまで来なさいというのは少々無茶が過ぎたかもしれませんわ。
でもね……」
37 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 18:32:48 ID:???
紫「それでも、少なくとも今のあなた達は小さな大会くらいなら十分勝てる力を要しています。
今回の敗因はあなたの体力切れのせい。
前回の教訓を得て、リザーブ要員を連れていれば防げた事態かもしれない。
でも、あなたはそれを怠った」
反町「………」
紫「……そこで私は判断した。
あなたのキャプテンとしての……この幻想郷を変える事が出来る者としての才覚が、一切ない事に」
反町「えっ!?」
紫「所詮あなたは指示待ち人間。 人の上に立つ人物ではない」
そう呟くと、紫は先ほどまでとは一転。
背筋も凍るような……日向とはてんで比べ物にならないような鋭い眼差しを反町にやると。
すぐさま扇子を使って反町の横にもう一つのスキマを作り出す。
そしてそのスキマをゆっくり開いていくと……。
ドサッ!
森崎「よう、反町」
反町「なっ……!?」
そのスキマから出てきたのは、かつて戦い……寝食を共にしてジュニアユース選考会までの合宿を過ごした。
南葛キャプテン・日本を代表するGK――森崎有三であった。
突然の事態に驚く反町に、紫はあくまで厳しい口調で続ける。
紫「あなたをこの幻想郷に呼んだ理由は、あくまでも所属チームに迷惑がかかる為。
……裏を返せば、所属チームの戦いが終われば、もうあなたは用済みという事」
反町「そ、それって……」
38 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 18:33:15 ID:???
森崎「お前が突然いなくなってジュニアユースの連中も色々焦ったんだぜ?
特に俺と早田なんか、同じ部屋で寝てた筈なのにいきなり朝起きたらいなくなってやがったから。
その前の夜に相談された内容含め、マジで心配してたさ。
でもまあ、なんとか警察沙汰にもならずジュニアユースもお前が消えた事以外は特に問題がなかったからな。
その後は順調に代表が選出されて、大会に出場。
勿論俺達が優勝したぜ!」
反町「…………」
森崎の言葉を聞き、唖然とする反町。
あれから何日も経過している……当然ながら、大会が終わっていても不思議では無い。
だが……そんなにもあっさりと。
自分がいなくても優勝をしたと言われて、どう反応すればいいというのだろうか。
39 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 18:33:22 ID:???
森崎「まあ話は聞いた。 俺も大会が終わって、ブラジルに行くまで少し暇だったからな。
後は俺に任せておけ」
反町「えっ!?」
紫「…………」
突然の森崎の言葉に……しかし反町は驚きの声を上げるのが精一杯。
森崎は腕を組みながら、まずは今のチームの現状を詳しく知りたいなと呟きつつ、近くで固まっていたにとりの元へ向かい。
紫は反町の目の前に再びスキマを作り出しながら……ぽつりと呟いた。
紫「それでは今までご苦労様」
反町「あっ!」
紫はそう呟くと反町の腕に未だつけていたキャプテンマークをするりと毟り取り。
森崎の元へと投げて寄越し、森崎はそれを腕につける。
そして唖然とする俺を引っつかむと、そのままスキマの向こう側へと俺を送り返した。
・・・
・・
・
40 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 18:33:35 ID:???
……幻想郷から現実世界の日本に帰ってきた俺は。
当然のように、東邦学園・そして、両親からも叱りの声とよくぞ帰ってきてくれたという喜びの声に迎えられた。
やはり現役中学生が突然の失踪をするというのは、少々問題にもなったらしく。
久しぶりに見た両親の顔色は少々青白く、元気が無いように見えた。
しばらく間、規則という事で東邦学園で過ごす最後の中学生活は自宅で過ごし。
卒業式を経て、俺はエスカレータ式に高等部へと進学した。
そして……。
日向「おい」
反町「は、はい、ただいま!」
俺は今、以前と同じように日向小次郎の身の回りの世話をしている。
汗をかけばタオルを渡し、喉が渇けばコーラを渡し、肩が凝れば肩を揉む。
高等部に進学しても、当然ながら日向の独裁者ぶりは変化する事が無かった。
むしろ、日本から翼・森崎(どうやら森崎も、俺の帰ってきた一ヵ月後にはちゃんと日本に帰ってきたらしい)が日本からいなくなった分。
東邦学園どころか日本の高校サッカー界を牛耳るつもりもあるらしい。
つまり、俺はこれから先……恐らくはサッカーに関わっている間は、
この日向小次郎のお付として生活をしなければならないのだ。
反町(もし……)
もしもあの時、幻想郷に残れていたら。
或いは何か変われたのかもしれないと思いながら。
それでも俺は反抗する勇気も無く、今日もただコーラを買いに走り回る。
糸冬 No.1 「強制送還」
41 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 18:33:52 ID:???
という訳で、残念ながら初ゲームオーバーです。
このゲームオーバーNo.1は、あまりにも酷い試合結果を残すとこうなります。
(例えばこれが普通の大会での二度の敗退とかならいきなりゲームオーバーとかは無かったです)
バッドエンドにならない為には。
・無茶をしない(命的にもサッカー的にも)
・チームメイトの信頼はあればあるほどいい
・なるべく勝つ
・ガッツの底を切らないようにする
・Nice boat.になるような事は避ける
などを積極的に試していきましょう。
それではゲームオーバーという事で、早速ペナルティを決定して下さい。
先着1名様で、
ペナルティ→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんとペナルティ無し! 悪運は強いぞ、反町!
ダイヤ→一番高い能力-2
ハート→全能力-1
スペード→ダイヤ+最大ガッツ-100、強烈なシュート・強烈なヘディングの発生率が1/4に
クラブ→ハート+自己嫌悪補正復活
クラブA→スペード+クラブ
42 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 18:37:22 ID:???
ペナルティ→
ハート2
43 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 18:44:31 ID:???
ペナルティ→ ハート2 =全能力-1
==========================================================================================
※全能力が-1された結果、以下のようになりました。
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
反町 41 41 50 41 42 39 41 2/3 700/700 295
※反町の選手としての格が、「中堅」から「ダークホース」に下がりました。
※再開する場所を選択して下さい。
A.4スレ目
>>901
(後半の作戦を決める場面)
B.4スレ目
>>910
(ハーフタイムの過ごし方を決める場面)
C.4スレ目
>>941
(後半開始直後、反町の行動)
D.その他 試合開始前・後、前半以外での場面を任意投票
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
44 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 18:54:41 ID:Sd68Gskw
B
45 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 18:56:06 ID:/7cytb6M
C
46 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:04:48 ID:4fKafUoc
B
47 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:20:16 ID:fIs5+EtU
B
48 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 19:27:28 ID:???
>B.4スレ目
>>910
(ハーフタイムの過ごし方を決める場面)
==========================================================================================
反町「うーんうーん……!」
穣子「ちょ、ちょっと反町! どうしたの?」
反町「ハッ!? ドリームかっ!?」
どうやら作戦を決めたところで反町は突然ベンチで泥のように眠り。
しばらく魘されていたらしい。
穣子達は心配そうに見ていたが、反町は何でも無い、大丈夫と言うと。
まだ少々納得出来ていなかった様子であったが、渋々反町から離れていった。
反町(い、いやな夢だった……。 で、でも、あれはあくまで夢だ! 気にするな、俺!
それより、俺はハーフタイム何をして過ごすかな?)
A.誰かと話そう(後で誰と話すか選べます)
B.観客に誰か見知った人がいないか探しに行こう
C.ここだ、ここで休むんだ!(ハーフタイムのガッツ回復量が200になります)
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※この時点でにとりの評価値は胡瓜の一件で上がっていない状態です。
ガッツは現在230。何もなければハーフタイムで100回復し、330で後半に出場します。
49 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:33:51 ID:rgYJtPCo
C
50 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:45:39 ID:/7cytb6M
C
51 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:47:11 ID:+VmazyJo
C
52 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 19:51:28 ID:???
>C.ここだ、ここで休むんだ!(ハーフタイムのガッツ回復量が200になります)
==========================================================================================
反町(後半戦もしっかり戦えるよう、体力を回復させておこう!)
そう決めると、反町はハーフタイムの残り時間。
ただひたすらに身体を休める事に専念した。
−−H−− H反町 430/700
−−I−− I静葉 460/560
J−−−G Jサンタナ 330/510 G橙 340/560
−−F−− F妖精1 490/510
E−D−C Eヒューイ 510/510 D穣子 270/570 C椛 600/600
−B−A− Bチルノ 270/810 Aにとり 600/620
−−@−− @大妖精 550/550
※ハーフタイムを終えて、ガッツが100回復しました。
(反町は200回復しました)
53 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 19:51:50 ID:???
一方、時を少し遡り騒霊楽団ベンチ。
こちらはやはりとも言うべきか、かなり暗い雰囲気に包まれていた。
唯一メルランが張り切って盛り上げようとトランペットを吹き鳴らしているものの。
騒霊楽団が前半無得点……しかも、コンチェルト・グロッソという大技を使っての無得点という事実に。
一同は絶望を感じずにはいられない。
ルナサ「……全てが私の想像を超えていた。
あの妖精、大妖精達が……まさか、ここまでやるとは思っていなかった……」
前半、ルナサ達が無失点に終わり二失点をしてしまった原因は。
オータムスカイズの弱点と思われていた妖精トリオ・大妖精の活躍によるものだった。
以前の試合では妖精達は毛玉にすら及ばず。
大妖精もまた、メルランのシュートを受けて倒れるほどの貧弱ぶりであった。
それがこの試合、サンタナは得点を挙げ、静葉と橙を抑えていた中盤で活躍。
大妖精もコンチェルト・グロッソをパンチングで弾き返すという離れ業をやってのけた。
リリカ「姉さん、だからってどうするのよ……。 まさか、このままって訳にもいかないっしょ?」
ルナサ「…………」
リリカの言葉に、ルナサはほんとうに小さくだが頷く。
ルナサ(確かに、このままという訳にはいかんな……私達の演奏を楽しみにしてくれている皆もいる……)
54 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 19:52:00 ID:???
先着1名様で、
ルナサの奥の手→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「ここは私にお任せを!」騒霊楽団に頼れる助っ人参上!
ダイヤ→トリオプレイで上がり、メルランに繋ぐぞ!
ハート→もう一度トリオプレイ、そしてコンチェルト・グロッソだ!
スペード・クラブ→ルナサ「こうなれば今練習中のアレを使うしかない!」
55 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/06/08(月) 19:55:51 ID:???
新スレ乙であります。
思わぬ結果が出てしまった時には色々と苦労されると思いますが、
そういう時こそGMの腕の見せどころとも言えますので頑張ってください。
一読者として反町の行く末を楽しみにしてますよー。
56 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 19:59:05 ID:???
ルナサの奥の手→
スペード7
57 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:03:58 ID:???
>>55
ありがとうございます。
GMとしてまだまだヒヨッコですが、なんとか皆さんに満足できるようなものが作れればと思います。
頑張ります!
58 :
キャプテン岩見
:2009/06/08(月) 20:11:59 ID:???
新スレ乙であります。
更新速度が羨ましい限りです。がんばってくださいね〜応援してます
59 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/08(月) 20:13:03 ID:???
新スレおめでとうございます。
反町もとうとう初ゲームオーバーですか……
ですがこのゲームオーバーなら、BADの一つではなくひとつのおしまい、ですね。
悪夢にうなされた反町に、今度は幸せな現実が待ってますように。
60 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/08(月) 20:25:11 ID:???
新スレ乙です。
今は、まだ成長途中のようですが、
今後の成長で、幻想郷にオータムスカイズ旋風を巻き起こして欲しい
と、思っています。
61 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:31:38 ID:???
>>58
乙感謝です。
更新速度は単に中の人の暇が有り余ってるからですね…。
これからも、頑張っていきますのでよろしくお願いします。
>>59
どうもありがとうございます。
そうですね。ある意味では、正しいあり方のような終わり方です。
僕も松山さんの所の松山君の幸せを、切に願っていますw
>>60
乙感謝です。
そうですねー。オータムスカイズ旋風をするには、更なる成長が必要ですね。
いつになるかわかりませんが、それまで楽しみに見ていただければ幸いです。
62 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:31:56 ID:???
ルナサの奥の手→ スペード7 =ルナサ「こうなれば今練習中のアレを使うしかない!」
==========================================================================================
リリカ「ちょっ、ルナサ姉さん本気!?」
ルナサ「…………」
ルナサの言葉に騒霊楽団の全員は騒然とし、リリカは思わずルナサに聞き返す。
だが、ルナサは何も答えず……。
ただ瞳を閉じながら小さく頷くばかりである。
ルナサ「……出来る事ならば、この試合では使いたくなかった。
あれは、私達が来週次の大会で出た時の隠し球にするつもりだったからな……」
リリカ「なら、どうして……」
ルナサ「決まっているだろう」
そこまで言うとルナサは不意に立ち上がり、ヴァイオリンを持ちながらフィールドに向かおうとし……。
振り返り、フィールドの外――コートの外にいる集団に目をやりながら、ぽつりと漏らす。
ルナサ「観客達の前で、無様な真似を見せる事は出来ない……。
私達は、音楽家。 最高の演奏を見せる事は義務なのだからな……」
それだけを呟くと、ルナサは一人足早にフィールドへと向かう。
リリカはそれを見つめながら目を丸くしていたが、ふっとため息を吐き。
メルランとミスティアは楽しそうに笑いつつ、ルナサの後に続きフィールドに入っていく。
リリカ「ったく、ルナサ姉さんったら真面目なのよね……」
メルラン「あはははは〜♪ いいじゃない、いいじゃない! それでこそ姉さんだもの! さぁ、私達も張り切っていくわよ!!」
ミスティア「やっと私も活躍出来そうね〜!」
63 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:32:09 ID:???
騒霊楽団、オータムスカイズ両陣のメンバーがフィールドに散らばり。
反町と静葉はセンターサークル内にて審判の笛を待つ。
反町(……騒霊楽団はポジションを替えてきてない。 リリカがまだ前にいるな。
やっぱりまだ何か仕掛けるつもりだろうか?
……注意が必要だな)
そう考えている内に後半開始を告げる笛が鳴り響き。
静葉が押し出したボールを反町は受け、考える。
反町(さて、後半開始だ。 何だかちょっとサッカーが下手になったような気はするが……。
体調は万全! ここはどう攻める?)
A.俺がドリブルで攻めるぞ!
B.やはりここは静葉さんにお任せだ!
C.今日はあまりいいところが無い橙に任せてみよう
D.今日は絶好調なサンタナに任せてみよう
E.やっぱりここからロングシュートだ!! ハッハァ!
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
64 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:33:09 ID:rgYJtPCo
D
65 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:37:06 ID:/7cytb6M
B
66 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:38:06 ID:???
き、来生! E……じゃなくB
67 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/08(月) 20:38:51 ID:R7k4ma6+
B
68 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:39:50 ID:4IpJcvx6
B
69 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 20:45:42 ID:???
>B.やはりここは静葉さんにお任せだ!
=========================================================================================
反町(後半立ち上がり……この場面では安定性のある静葉さんに任せるぞ!)
そう判断すると、反町はもう一度静葉に渡しフィールドを一気に駆け上がる。
静葉はその反町の後姿を見ながら少しだけ、柔らかく微笑み。
しかし、すぐに顔を引き締めてドリブルを開始する。
と、そこに反町と入れ違いになる形でメルランとミスティアが早速ボールを奪いにやってくる。
メルラン「まずはボール、も〜らいっ♪」
ミスティア「ここで活躍しないと、本当に何の為の助っ人かわからなくなっちゃうのよね……」
静葉(二人がかり……! でも、大丈夫……落ち着けば抜けるわ!)
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 48 +(カードの数値)=
メルラン→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ミスティア→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのまま突破しルナサ、リリカと対峙
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、橙がフォロー、ルナサがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合、「落葉ターン」が発動し+3の補正。
70 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:46:13 ID:???
静葉→
クラブJ
ドリブル 48 +(カードの数値)=
71 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:46:27 ID:???
メルラン→
ダイヤQ
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
72 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:46:38 ID:???
メルラン→
スペード9
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
73 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/08(月) 20:46:40 ID:R7k4ma6+
メルラン→
JOKER
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
74 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/08(月) 20:46:50 ID:???
ミスティア→
ハート4
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
75 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 20:46:53 ID:???
ミスティア→
ダイヤ5
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
76 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/06/08(月) 20:53:07 ID:???
新スレ乙です。
文章が巧くて羨ましい限りです。自分も見習いたい。
更新頑張って下さい。
77 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:10:51 ID:???
>>76
乙感謝です。
文章はまだまだ発展途上…語彙が少なくて、中の人も困っております。
これからも頑張りますのでよろしくお願いします
78 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:10:56 ID:???
静葉→ クラブJ ドリブル 48 +(カードの数値)=59
メルラン→ ダイヤQ タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=52
ミスティア→ ハート4 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのまま突破しルナサ、リリカと対峙
==========================================================================================
メルランとミスティアも、名無しの毛玉達に比べればディフェンスは出来る方。
だが、それはあくまでも名無しの毛玉達と比べればという程度である。
リリカや穣子のようなタックルの名手という訳でもなく。
ともすれば、当然……。
静葉「ふふっ……」
メルラン「あら〜!?」
ミスティア「えっ、ちょっ、はやっ!?」
タックルに来たメルランとミスティアを鮮やかに、素早くかわす事も容易。
流れるような動きでその場を突破する静葉であったが……。
ルナサ「…………」
リリカ「おっと、次は私達の番だよ♪」
しかし、そこにすぐさまルナサとリリカが詰め寄る。
先ほどの二人に比べこの二人はディフェンスにも定評がある為突破も難しいと判断した静葉は……。
79 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:11:09 ID:???
静葉「サンタナちゃんっ!」
ルナサ「……っ!」
リリカ(っ、パス!?)
二人がボールを奪いに来る直前、左サイドを駆け上がってきていたサンタナへとパスを送ろうとする。
てっきりドリブル突破だと思い込んでいたルナサとリリカは。
咄嗟にパスカットに向かおうとが……やはり、タックルに行こうとして体勢を崩していたせいかやや不利。
ルナサ(間に合う……かっ!?)
先着3名様で、
静葉→ ! cardパス 43 +(カードの数値)=
ルナサ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=
リリカ→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールを受け取ったサンタナが左サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナが悪い体制でフォロー、毛玉Gがフォロー、毛玉Aがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
80 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:11:33 ID:???
静葉→
スペードJ
パス 43 +(カードの数値)=
81 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:12:06 ID:???
ルナサ→
クラブA
パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=
82 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:12:38 ID:???
リリカ→
スペード2
パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=
83 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/06/08(月) 21:18:20 ID:???
新スレ乙です。スレ早々BADENDは逆に厄払いができていい感じがします。
滝さんも言ってますが文章力にぱるぱるしております
そして静葉さんにパスしたときの微笑で癒されました。ありがとうございますw
84 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:26:26 ID:???
>>83
乙感謝です。
スレ早々のBADENDで反町の引きが多少良くなればいいのですがw
あと、文章力に関しては本当にまだまだだと思ってます。はい。
静葉さんは、優しいのれす。ただ、怒ると怖いだけなのです。
85 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:26:50 ID:???
静葉→ スペードJ パス 43 +(カードの数値)=54
ルナサ→ クラブA パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=43
リリカ→ スペード2 パスカット 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(体勢崩しペナ-2)=42
≧2→パス成功! ボールを受け取ったサンタナが左サイドを駆け上がる
==========================================================================================
ルナサ「ぐっ……!」
リリカ「普通、あそこはドリブルで来るっしょ〜?」
静葉のパスにルナサとリリカのパスカットは間に合わず。
綺麗な形で左サイドのサンタナへとボールが渡る。
メルランとミスティアは未だに前線、そしてルナサとリリカは静葉にひきつけられていた為。
今、サンタナの元へ行けるのは騒霊楽団左サイドを守る毛玉達のみ。
サンタナ「よォし! ここであんたら抜いて、もう一点! 駄目押しってぇ奴よ!!」
毛玉G「!!」
毛玉A「!!」
先着3名様で、
サンタナ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
毛玉G→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉A→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのまま突破しルナサ、リリカと対峙
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。
左から(サイドラインを割りオータムスカイズスローイン、リリカが悪い体勢でフォロー、毛玉Cがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
86 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:27:39 ID:???
サンタナ→
ダイヤ7
ドリブル 39 +(カードの数値)=
87 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:28:38 ID:???
毛玉G→
ハート8
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
88 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:28:42 ID:SCFwXtjs
毛玉G→
クラブK
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
89 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:30:38 ID:???
毛玉A→
ハート3
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
90 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:36:35 ID:???
静葉さんがJづいてる・・・
91 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:45:32 ID:???
サンタナ→ ダイヤ7 ドリブル 39 +(カードの数値)=46
毛玉G→ ハート8 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=45
毛玉A→ ハート3 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=40
=1→ボールはこぼれ球に。サイドラインを割りオータムスカイズスローイン
==========================================================================================
サンタナは、高らかに笑い声を上げながらドリブルをする。
どうやらこの試合でかなりの自信をつけたようだが……。
毛玉G「!!」
サンタナ「はりゃっ!?」
それでもまだ、完全に名無し達を抜き去るだけの実力を持ってはいない。
タックルに来た毛玉Gにボールに触れられてしまい、そのままボールは転々とサイドラインを割ってしまう。
サンタナ「ムッ、ムキーッ!!」
反町「お、落ち着けサンタナ。 大丈夫、取られなかっただけ立派なもんだ」
静葉「そうよ。 それにこちらのボールだもの、大丈夫よ」
妖精1「まったく、すぐに調子に乗るんだから……」
憤慨するサンタナを反町と静葉が宥め、妖精1が呆れたようにため息を吐く。
静葉「とにかく、スローインね。 一樹君、どうしましょうか?」
反町(ルナサさん達は……やはり下がり目の位置にいるな。 メルランとミスティアまでいるぞ。
一点を防ぎ、一気にカウンターするつもりだろうが……さて)
92 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:45:41 ID:???
A.静葉のドリブルでルナサ・リリカ・メルラン・ミスティアを抜き去り、そのままゴール前に上げる
B.もう一度サンタナに左サイドを駆け上がらせる
C.ボールを出して速攻、反町がミドルシュートを撃つ
D.意表を突いて、妖精1にスローインしセンタリングを上げさせる
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
93 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:46:26 ID:4IpJcvx6
C ミドルならきっと大丈夫、か?
94 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:46:29 ID:rgYJtPCo
B
95 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:46:44 ID:YtfRLZ26
D
96 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:47:00 ID:/7cytb6M
C
97 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:47:12 ID:???
俺の体内にサンタナがっ!てジョジョであったセリフだけどさ。
ここで使うとかなり卑猥になるね
98 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:47:13 ID:i7yh64mU
D
99 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:47:34 ID:q8SX8ylg
C
100 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:53:29 ID:???
シュートはね、ガッツを結構消費するんだよ・・・
計算できる得点源は大事に使いたかったZE☆
101 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:55:14 ID:???
まぁ、細かい計算まではわからないから食い気に走るのも無理は無い。
入れば儲けもんレベルだな。
102 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:58:17 ID:???
>C.ボールを出して速攻、反町がミドルシュートを撃つ
==========================================================================================
反町「……ここは俺が、ミドルシュートを撃ちましょう」
静葉「……ゴールまで、結構距離があるけど」
反町「だからこそ、です。 意表をつけます」
静葉「…………」
反町の提案に、静葉は少しだけ難しい顔で考える素振りを見せたが……。
静葉「そうね。 ここからなら、一樹君なら決められると思う」
反町「ただ、それでも外す可能性があります。 静葉さんは、フォローを……。
妖精1は、カウンターに備えていてくれ」
静葉「ええ」
妖精1「ん、わかった」
その後、静葉がサンタナからボールを受け取る……というような素振りを見せたが。
サンタナがボールを出す直前、静葉がゴール前へと走りこみ。
逆にゴール前にいた反町がサンタナの元へと駆け寄る。
ルナサ「っ!? 撃ってくるつもりか……」
リリカ「この距離だと、ちょっとやばくない?」
メルラン「あはははは〜! いいわいいわ、どんだけやばくてもシュートシュートォ!!」
ミスティア「……とにかく、ここは止めましょう〜♪」
ゴール前で固まっていたルナサ達、そして毛玉Cは反町のシュートに備え、キーパーに指示を出す。
そしてキーパーの毛玉@が反町のシュートに備えて身構えようとした瞬間。
反町(いけェっ!!)
反町は、サンタナからボールを受け取り即座にシュートを撃ちはなった。
103 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 21:58:47 ID:???
先着7名様で、
反町→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)=
メルラン→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ルナサ→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
リリカ→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ミスティア→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
毛玉C→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、橙がフォロー、毛玉Aがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。です
104 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:59:11 ID:???
反町→
ハートA
シュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)=
105 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 21:59:53 ID:???
感じた!運命を感じた!
106 :
104
:2009/06/08(月) 21:59:55 ID:???
すまん、みんな‥
107 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:01:34 ID:???
メルラン→
クラブJ
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
108 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:02:59 ID:???
ここじゃ近距離で撃たない限り確証は持てないんだな。
博打と生兵法は死の元だ
109 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:03:43 ID:???
ルナサ→
ダイヤJ
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ケンカ、アリス、牧に続く第4の実力はあるのに…だな
110 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:04:08 ID:???
リリカ→
スペード7
ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
反町って試合みてるだけの人からすると
全能力−2位の印象なんだろうな・・・
111 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:05:01 ID:???
いや、今回はどっちかっていうと作戦ミスかも。
ミドルシュートでも入る見通しはそんなに無いみたいだしな
112 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:12:12 ID:???
ミスティア→
ハート8
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
あれだ、カードの神の人が
「男は黙ってPA内!」を発動中なんだきっと
113 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:13:17 ID:???
毛玉C→
ハート4
ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
114 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/08(月) 22:13:46 ID:???
毛玉@→
スペード4
パンチング 38 +(カードの数値)=
115 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:14:19 ID:???
毛玉@→
スペードK
パンチング 38 +(カードの数値)=
楽しちゃいけませんよということなんだろうか?
116 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:15:11 ID:???
お値段以上の人がお値段以上にキレそうだ・・・
117 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:16:36 ID:???
反町はセンタリング貰ってなんぼのタイプだし。
そっちの方が入る確率もあるし味方も生かせるからね。そこでせりあいが必要になってくる
118 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:16:38 ID:???
引きさえヘタレなければ十分ゴールは狙えるんですけどね、反町。
これもまたカード神のご意思なのかもしれません。
119 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:17:16 ID:???
別にこれだけで怒りはしないだろう。
120 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:23:24 ID:???
橙と静葉さんを的確に止めて攻め手封じられたところでミドル…筋は通ってるな
打つなら決めて欲しいとは思うがw
121 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:26:40 ID:???
反町が47で相手の最高が45だからヘたれなきゃいけそうだったのにね
122 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:32:24 ID:???
しかし今までの実績を考えると
へたれん可能性はかなり薄いという・・・
123 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:32:49 ID:???
もうアリスさんの系譜に連なる者であることを認めた上で行動するしかないなw
124 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:35:01 ID:???
反町→ ハートA シュート 50 +(カードの数値)+(ミドルシュート-3)+(強烈なシュート+2)=50
メルラン→ クラブJ ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=54
ルナサ→ ダイヤJ ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=54
リリカ→ スペード7 ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)=52
ミスティア→ ハート8 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)=51
毛玉C→ ハート4 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+4)=44
毛玉@→ スペード4 パンチング 38 +(カードの数値)=42
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
==========================================================================================
反町の蹴り抜いたボール、それはボールの芯を突き。
見事に強烈なシュートとなって騒霊楽団ゴールへと向かうのだが……。
メルラン「ひゃはっ♪ ボールも〜らいっ♪」
反町「っ、そんな……!」
やはり壁が厚すぎたか、ボールはメルランの豊満な胸でバウンドし。
メルランにあっさりとブロックされてしまう。
メルランはそのボールをすぐさまルナサへと渡すと、すぐさま走り出し。
ルナサ、ミスティア、リリカもその後に続く。
サンタナ「ドンマイ、人間! ほら、行くわよ!」
反町「うっ……あ、ああ」
呆然としていた反町だったが、すぐさまサンタナの激を飛ばされ。
ゴール前にいた静葉が懸命に戻っているのを視界に入れると、すぐさまサンタナと共に自陣へと駆け出す。
125 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:35:18 ID:???
一方、ボールをキープするルナサの前にはカウンターに備えるようにと言われていた妖精1。
そして、右サイドから懸命に走り戻ってきていた橙がボールを奪おうと詰めていた。
橙「にゃにゃっ、ここは通さないよ!」
妖精1(人間ったら本当に肝心なトコで役立たないんだから!!)
ルナサ(まだ仕掛けどころではないな……ここは私一人で抜くぞ!)
先着3名様で、
ルナサ→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)=
橙→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ルナサ、中盤を突破し…?
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リリカがフォロー、ミスティアがフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
126 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:35:59 ID:???
ルナサ→
ダイヤ5
ドリブル 41 +(カードの数値)=
127 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:36:06 ID:???
>>123
それだけはありえん
ルナサ→
クラブ10
ドリブル 41 +(カードの数値)=
128 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:36:36 ID:???
橙→
スペード2
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
129 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:36:54 ID:???
妖精1→
ダイヤ9
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
130 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:50:16 ID:???
ルナサ→ ダイヤ5 ドリブル 41 +(カードの数値)=46
橙→ スペード2 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=40
妖精1→ ダイヤ9 タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
≧2→ドリブル成功! ルナサ、中盤を突破し…?
========================================================================================
ルナサの前に立ちふさがった橙と妖精1。
しかし、彼女達はやはりとも言うべきかディフェンスが苦手であった。
名無しならばともかく、それでルナサが止められるはずも無い。
あっさりと抜かされ、ルナサはそのまま中盤に差し掛かる。
残るオータムスカイズのディフェンダーは五人。
だが、こちらも攻めあがっているのは騒霊楽団の精鋭四人の集団だ。
決して負ける筈が無い……そう思いながら、ルナサは小さく呟くように告げる。
ルナサ「よし……アレを使うぞ……!」
メルラン「ひゃっはー♪ やっと皆にお披露目ね!」
リリカ「はぁ〜、疲れるからやりたくないんだけど……ま、やってみましょっか」
ミスティア「これでまずは一点〜♪」
ルナサ「よし、いくぞ……!」
そしてルナサが見せた、その技の正体とは…!
131 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 22:50:23 ID:???
先着1名様で、
アレの正体→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ルナサ「……ところでアレって何だっけ?」
ダイヤ→ミスティアも交えた四人でのパス回し!
ハート→な、なにィ! ミスティアとメルランが飛んだだと!?
スペード→な、なにィ!! ミスティアが上に飛んだだと!?
クラブ→な、なにィ!!! ルナサが普通にミスティアにセンタリングを上げただけか…
132 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/08(月) 22:51:12 ID:???
アレの正体→
スペード8
133 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:51:15 ID:???
アレの正体→
ハート4
134 :
森崎名無しさん
:2009/06/08(月) 22:51:25 ID:???
アレの正体→
クラブ4
135 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 23:54:15 ID:???
アレの正体→ スペード8 =な、なにィ!! ミスティアが上に飛んだだと!?
========================================================================================
ルナサが合図をすると、メルランはすぐさまゴール前へと走っていき。
リリカとミスティアは並ぶようにしてその後ろに停止。
そして、ルナサは単身サイドに切り込んでいく。
穣子「っ!? 一体、何するつもり!?」
チルノ「にゃろー! また訳のわかんない事するつもりね!?
へん、いいわ! あたいがゴールポストを蹴ってまた止めてやる!!」
当然ながらオータムスカイズのDF陣は混乱する。
チルノだけは再びコンチェルト・グロッソをさせるものかと一人意気込み。
ゴールポストへと近づいていくが、他の者達は当然ながらこれが先ほどまでのものとは違うという事に気づいている。
にとり「とにかく……とにかく、ゴール前を固めるんだ!
何をするつもりかわからないけど……三人固まってないなら、空中シュートは無い!」
にとりの指示にチルノ以外のDF陣は頷き、ゴール前を固める。
だが、それを見て少し意地悪な笑みを浮かべたのはサイド際を走っていたルナサ。
ルナサ(君達にコンチェルト・グロッソを破られたのは痛い……。
だが、私達にはまだこの技がある。 ……これだけは、どうやっても防げんぞ!)
136 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/08(月) 23:54:36 ID:???
ルナサ「いくぞ、リリカ、ミスティア、メルラン!」
リリカ「あいよ〜。 んじゃ、行くわよミスティア」
ミスティア「頼むわね〜♪」
ルナサが言うと共に、リリカは突如仰向けになり足を折り曲げる。
そしてミスティアはその足の上へと乗りかかり……一気に、上空まで跳ね上がった。
穣子「あれは!?」
ルナサ「気づいても……もう遅い……!」
驚く穣子らを尻目に、ルナサはヴァイオリンを手に取りボールを大きく上げた。
針の穴を通すかのような精密なパスは見事にミスティアの元まで届き。
それを見たにとりは思わず大妖精に撃ってくると言おうと振り返ろうとしたが……。
ミスティア「私の歌を、聴けぇ〜!!」
にとり「ぐっ、なっ……!?」
上空のミスティアが歌い始めると同時に、視界が急に狭まっていくのを感じる。
ミスティア・ローレライの持つ能力――鳥目にする能力。
それはドリブルの時だけでなく、むしろシュートを撃つ時やスルーをする時に使うのがミスティアとしても得意だった。
上空でのミスティアのライブと共に、オータムスカイズのDF陣、そして大妖精は視界を失う。
そして……。
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