キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。

801 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 03:31:36 ID:???
やはり、というか
票が集まりませんな。深夜の時は1票にした方がよいのでは

802 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 03:56:31 ID:???
>>801
とりあえず、今日はここまでとさせていただきます。
票はこのままで、明日の夜まで待ってみようかと。それでは、失礼します。

803 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 04:47:01 ID:uWPBakmU
G

804 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 05:56:42 ID:vgJenluU
F

805 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 07:09:36 ID:WFud2+ZU
K

806 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 07:35:04 ID:Z5iTnCuc


807 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 07:47:31 ID:ZKjwp6Fs


808 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 14:42:16 ID:hT6z+7v2


809 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 17:50:07 ID:???
>K.アテなんて無い…静葉さんに任せる
=======================================================================================
反町「……そういえば、静葉さんにはアテか何かはありますか?」
静葉「私?」
反町「はい。 俺は静葉さん達が言ってたように幻想郷の事をまだあまりよく知りませんから、誰を誘えばいいいのか……。
   でも、静葉さんなら誰か知っているんじゃないかなと……」
静葉「そうね……」

反町の言葉を受けて、静葉は頬に人差し指を当てて視線を迷わせ、考える。

静葉(オータムスカイズに今必要なのは中盤、そして前線の人員ね。
   DFにはにとり、穣子、チルノちゃん、椛ちゃんと面子が揃っているから……。
   ……誰か適役の人はいたかしら?)

先着1名様で、
静葉さんの人脈→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→静葉「……妖怪の山の頂上に住む二柱なんてどうかしら?」
ダイヤ→静葉「妖怪の山に住む、神様仲間の厄神はどうかしら?」
ハート→静葉「ルーミアちゃんはどうかしら?」
スペード→静葉「ミスティアちゃんはどうかしら?」
クラブ→静葉「……ごめんなさい、思いつかないわ」

810 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 17:55:17 ID:hT6z+7v2
静葉さんの人脈→ ダイヤ3

811 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 19:06:02 ID:???
>静葉さんの人脈→ ダイヤ3 =静葉「妖怪の山に住む、神様仲間の厄神はどうかしら?」
=========================================================================================
反町「厄神?」
静葉「ええ」

反町は聞きなれない言葉だなと首を傾げていると、静葉はにこやかに笑いながら解説をしてくれる。
曰く、厄神(やくじん)というのにも幾らか種類があり。
災厄を齎す悪神と、厄除けになってくれる神様との二種類に分かれるらしい。
静葉が紹介をしたいと言っている厄神はその二種類の内の後者にあたり。
日夜、人間の厄を吸い取って災厄を回避させているという幻想郷において珍しい人間の味方である人物らしい。

反町「なるほど……それじゃあ、事情を話せばチームに入ってくれるかも……」
静葉「幻想郷の中では比較的温和な性格の方だから、少なくとも危険な目は合わないわ。
   私とも顔見知りだしね……」
反町「それじゃあ、早速行きましょう」

静葉の話を聞き、安心したように頷くと妖怪の山の方向へと歩き出す反町。
静葉はその後方から反町の後を追うようにして歩きつつ、少しだけ顔を曇らせて考える。

静葉(問題は、彼女もまたメディスンとは違う意味で周囲の人間に害悪を与えてしまうという事ね)

静葉の懸念には気づかず、反町はどんどんと道を進んでいき。
二人は妖怪の山を登り、一路静葉の言う厄神様のいる場所を目指した。

※妖怪の山を登ってガッツが減りました。690/700→490/700

812 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 19:06:17 ID:???
反町「はぁっ……はぁっ……」
静葉「大丈夫、一樹君?」
反町「は、はい……なんとか」

妖怪の山を登り始めて数時間後、反町は呼吸を乱していた。
反町もサッカーをして体力がある方とはいえ、それでもそれはあくまで人間レベル。
標高も高く、登るにつれて酸素が無くなっていく山を登るというのは想像以上に辛いものがあった。
呼吸を乱す反町に寄り添う静葉にはそういった症状が見られない辺り。
やはり彼女も外見こそは可憐な少女とはいえ、人では無い者であるという事だろうか。

反町(しかし、それならどうしてサッカーの試合ではすぐバテたり……。
   いや、今考える事じゃないか……)
反町「と、ところで静葉さん。 その厄神様というのはどこに?」
静葉「ええ、この道の下……ああ、いたわ。 あの川辺に立っている子がそうよ」
反町「……あの人が?」

静葉は立っていた山道の端へと歩み寄ると、やや下の方で流れている川のほとりに立っていた少女を指差す。
緑の髪を首下で結わい、フリルがふんだんに使われた大きなリボンをしている。
所謂、外の世界ではゴシック・ロリータと呼ばれる服装とその少女の服装は似ていた。
そうしてしばらく観察をしていると……不意に、その少女の隣に先ほど会った別の少女の姿がある事に気づき。
反町は、思わず驚きの声を上げてしまう。

反町「!? メディスン!?」
静葉「……やはりそういう事なのね。 一樹君、とりあえず行きましょう」

813 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 19:06:47 ID:???
驚く反町を尻目に、何故か予想通りという顔をする静葉は反町の手を取り。
そのまま浮遊をすると厄神とメディスンのいる川辺へと飛んでいく。
反町は自身が宙を浮いているという事象に更に驚きつつ、しかし、静葉から大丈夫と声をかけられてどうにか平静を取り戻し。
静葉と共に、厄神とメディスンの近くへと降り立った。

静葉「ごきげんよう、雛。 それに、先ほどぶりねメディスン」

突然現れた静葉と反町に雛と呼ばれた厄神とメディスンは驚き目を大きく見開くが。
すぐに雛は冷静になったのか、ため息を吐きつつ静葉を見ながら言葉を吐く。

雛「ええ、ごきげんよう秋静葉。 ……大体の話は、メディに聞いたわ」
静葉「そう……なら、私達がここに来た理由もわかっているわよね?」
雛「ええ」

静葉の言葉に頷きつつ、雛は更に言う。

雛「今、メディから聞いたわ。 あなた達のチームに誘われたから、ローリングポイズンズを脱退させて欲しいってね」
反町「ローリングポイズンズ!?」
静葉「やっぱり、あなたとメディスンのチームだったのね……。
   名前から、大体の予想はついていたのだけど」

驚く反町とは違い、やはり静葉はこの事を予想していたらしい。
静葉曰く、回転は雛の代名詞。そして毒はメディスンの代名詞。
その二つの単語が合わさったチーム名である以上、ローリングポイズンズは二人のチームであると確信に近いものを抱いていたようだ。

814 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 19:07:03 ID:???
静葉「チームを壊してしまう形になってしまったのは謝るわ……。
   でも、私達にはあなたとメディスンの力が必要なの……力を貸してくれないかしら?」
雛「…………」

雛としても、メディスンに抜けられる以上はチームを解散せざるを得ないのが現状である。
たった一人では、とてもではないが戦っていく事など出来るはずがない。
そうなった場合、どこかのチームに入るのが一番の選択肢である為にこの勧誘は魅力的なものであるのだが……。

メディスン「どうするの、雛?」
雛「そうね……」

先着3名様で、
反町の勧誘→ ! card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=
静葉の勧誘→ ! card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=
雛の対応→ ! card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(人間の味方+4)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

勧誘−対応が……
≧0→勧誘成功! 雛、笑顔で承諾。
≦−1→勧誘失敗! 雛に丁重に断られる。

※雛の人間の味方+4は誤表記ではないです。

815 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 19:08:28 ID:???
反町の勧誘→  ダイヤ10  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=


816 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 19:10:57 ID:???
静葉の勧誘→  ハートA  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=

817 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 19:11:01 ID:???
静葉の勧誘→  ハート8  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=

818 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 19:11:16 ID:???
雛の対応→  スペード7  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(人間の味方+4)=

819 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 19:28:11 ID:???
運が尽きたか縁がなかったか

820 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 19:38:13 ID:???
こちらのことを考えてくれて断ったんだろう
他のチームにも彼女の特性上加入しにくいだろうし
メディ引き抜きは本当に悪いことをしてしまったな…

821 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 19:39:26 ID:???
勧誘してたらBAD連発とかあったのか?

822 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 20:05:27 ID:???
雛は人間の厄を集めてそれを他の偉い神様に渡して処分しているらしい
自身には影響がないが近くの人間には影響を及ぼす
ので加入した場合確実に反町に悪影響はあっただろう

823 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 20:59:09 ID:???
反町の勧誘→  ダイヤ10  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=16
静葉の勧誘→  ハートA  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=10
雛の対応→  スペード7  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(人間の味方+4)=17
≦−1→勧誘失敗! 雛に丁重に断られる。
=======================================================================================
雛としても、この申し出はある意味ではありがたいところである。
メディスンが抜けてチームは解散、ともなれば自分はどこかのチームに入るしかなくなる。
オータムスカイズが今、急成長中の期待株のチームであるという事は伝え聞いているし。
小さな大会において騒霊楽団を3−2で倒したという話も聞いている。
しかし、それでも雛はこの申し出を受ける訳にはいかなかったのだ。

雛「私は厄神、私を近くに置くと不幸が襲い掛かるわ……。
  あなたは人間でしょう?」
反町「えっ? あ、ああ」
雛「私はあなたとプレーは出来ない。あなたに災厄を齎してしまうもの。
  ほら、見えるでしょう? 私の周りに浮かぶ無数の厄が」

そう言い、雛は一歩下がって自身の全身が反町に見えるように配慮する。
反町は雛の言うように雛の周りに目を走らせると、確かにそこには宙に浮かび光る何かが見えていた。

雛「これが厄。 私の近くにいると、この厄の影響を受けてしまうのよ。
  ……秋静葉、申し訳ないのだけど、この話は断らせてもらうわ」
静葉「いえ……私も少し、軽率だったわ。 雛、ごめんなさいね」
雛「ううん、気にしないで。 ……力になれなくて、ごめんなさい」

雛にそう言われては、静葉としても頭を下げるしかなくなる。
雛の能力は厄を溜め込む程度の能力――人間の近くにいては、その溜め込んだ厄を無意識に移してしまう。
その危険性を考慮すれば、鍵山雛の勧誘は最初から無謀だったのだ。

824 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 20:59:44 ID:???
雛「それじゃあ、私はこれで失礼をするわ。 頑張ってね、オータムスカイズ」
静葉「ありがとう、雛。 それじゃあ、また」

一礼をして去る雛に、静葉が声をかけ反町もまた一礼し、メディスンは手を振って別れを告げる。
そうして雛の姿が見えなくなったところで、一同はお互いの顔を見合わせた。

反町「メディスン……お前、ローリングポイズンズに入っていたのか」
メディスン「そうよ……何、文句でもあるの?」
反町「いや……そうじゃないけど」

先ごろの大会に参加した際、聞いた名前であるローリングポイズンズ。
その時、反町は不意にそのチームの名が気になっていたのである。
そのチームに入っていたのがメディスンであったというのは、やはり運命と言うべきなのだろうか。

静葉「さ、ともかく今日は一旦帰りましょう。 メディスンは今から家に直行しても大丈夫かしら?」
メディスン「うん、大丈夫だけど……」
静葉「そう。 それなら、早く帰りましょう。 早くあなたを皆に紹介したいわ」
メディスン「う、うん……」

静葉の言葉にメディスンは何故か少しだけどもりつつ、視線を泳がせる。
しかし、静葉はただそんなメディスンの様子を微笑ましげに見つめるだけ。
反町は二人のやり取りに首を傾げつつも、静葉の言う通り自宅へと帰る為に下山を開始した。

825 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 20:59:59 ID:???
反町「ただいま〜」
静葉「ただいま」
メディスン「…………」

下山を開始してから数時間後、空が夕闇に染まろうとしていた頃。
ようやく反町と静葉、そしてメディスンは人里近くの自宅へと到着をした。
反町と静葉が玄関の戸を開け帰宅を告げると、その声を聞いたにとりと大妖精が居間から飛び出して出迎えてくれた。

にとり「やぁやぁおかえり二人とも。 勧誘の成果は……一応、あったようだね」
大妖精「えっと、メディスンちゃん……でしたよね?」
メディスン「っ!! ……」

居間から出てきたにとりと大妖精を見た瞬間、メディスンは一瞬硬直をしたが。
すぐさま首を縦に振り、大妖精の問いに答える。

にとり「まぁとりあえず上がんな、夕食はもう出来てるからね」
メディスン「うっ、う、うん」

にとりの案内に従い、靴を脱いで家に上がるメディスン。
大妖精と手を繋ぎ少しだけ頬を赤らめるメディスンを見ながら、反町は首を傾げた。
すると、静葉は反町の疑問に気づいたのか、そっと耳打ちをするように解説をする。

826 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 21:00:18 ID:???
静葉「一樹君からしてみれば驚きかもしれないけれど、メディスンは元々ああいう性格の子なの。
   最近生まれたばかりの幼い妖怪だから、何事にも好奇心が旺盛で少し引っ込み思案。
   無名の丘から殆ど出た事が無いから、知識も浅い子なのよ。
   ただ、一樹君にそういう所を見せなかったのは、やはり彼女が人間嫌いだからかしらね……」
反町「なるほど……」

確かに、以前からのメディスンの態度も子供らしいと言えば子供らしい。

反町(なんとか人間嫌いを無くせれば……って、それも無理に近そうだよな。
   ……せめて、チームで活動するのに支障をきたさないレベルまで出来ればいいんだけど)

そんな事を考えつつ、反町と静葉もまた居間へと向かう。
居間では、何やら早速チルノとメディスンが小さな口喧嘩をしているらしく。
間に立った大妖精がおろおろとしながらそれを収めようと懸命に動き回り、にとりと椛は苦笑いでその光景を見ている。
どうやら、チルノとメディスンは以前からの顔見知りらしい。
妖精トリオは何故メディスンがここにいるのか理解が出来ていないらしく、それはリグルと橙も同様だった。
早く説明しないと、と思っていると……。

穣子「はいはい、喧嘩はそこまで。 やるならご飯食べてからにして頂戴。
   あんまり酷いと、飯、抜くわよ?」

両手に大皿を持った穣子がそう言いながらチルノとメディスンを睨みつけると。
チルノもご飯を抜かれるのはやはり勘弁願いたいのかすぐさまメディスンから離れ。
それに習い、メディスンも少しだけ文句を言いつつも席につく。
そうして全員が席についたところで、反町は一つ咳払いをしていからメディスンを見つつ言った。

827 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 21:00:42 ID:???
反町「あー、という訳で。 とにかく、彼女が今日からオータムスカイズに入ってくれた13人目の選手。
   メディスン・メランコリーだ」
リグル「という訳ってどういう訳だろ?」
橙「にゃっ! あんまり深く突っ込んじゃ駄目だよ!」
反町「……とにかく、皆仲良くするように」

反町がそう言い、メディスンの紹介を締めくくると大妖精と静葉が拍手をはじめ。
妖精トリオ、穣子、椛、橙、リグルらもそれに続き……渋々といった表情でチルノも拍手をする。
その拍手にメディスンは少しだけうろたえつつも、ぺこりと小さくお辞儀をしてか細い声でよろしくとだけ呟いた。

にとり「うんうん、よろしく頼むよ。 とにかく、メンバーが増えたのはめでたい事さ!」
ヒューイ「よろしくね〜、私は風のヒューイ〜」
サンタナ「ふふん、そしてこの私がメキシコに吹く熱風・サンタナよ!」
メディスン「よ、よろしく」
穣子「さ、挨拶はその辺にしといて。 話は食べながらでも出来るでしょ?」

メディスンに群がろうとしていた面々を引き剥がす為に穣子が言うと、一同は再び自分の席に座り食事を開始する。
食事の席では、やはりともいうべきかメディスンが質問攻めにあっていた。
質問を受けるメディスンはやはりどこかうろたえていたものの、しかし、不快そうな表情はしていない。

反町(チームの和を乱す、という事は無さそうだな。
   問題はただ俺を嫌っているという点だけど……まあ、これは後々考えなきゃな。
   それに、毒についても何か対処をしておかないと……。 ……と、それはさておき。 明日の予定はどうしようかな?)
橙「あ、そういえば反町さん! 明日は藍様、用事があるらしくて練習は見られないそうです……」
反町「そうか。 なら……」

A.丸一日練習だ!(午前、午後共に練習をします)
B.午前は練習をして、午後は自由行動(午前に練習をし、午後は自由行動になります)
C.丸一日自由行動だ!(午前、午後共に自由行動になります)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

828 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 21:03:58 ID:uWPBakmU
B

829 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 21:04:20 ID:URpOBxC+
C

830 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 21:04:21 ID:???
>あなたに災厄を齎してしまうもの

せんせーよめません

831 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 21:06:09 ID:ftwga2sM


832 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 21:06:23 ID:???
>>830
もたらす、です。振り仮名入れるべきでしたね。申し訳ない…。

833 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 21:06:28 ID:???
あなたにさいやくをもたらしてしまうもの?

834 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 21:07:38 ID:???
>>833
そうです。

835 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 21:09:36 ID:ZKjwp6Fs


836 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 22:26:41 ID:???
>B.午前は練習をして、午後は自由行動(午前に練習をし、午後は自由行動になります)
=====================================================================================
反町「よし、皆聞いてくれ! 明日は午前は練習をして、午後は自由行動にしようと思う!」
にとり「要するに今日と同じって事だね」
反町「ああ、そうだ」

反町の言葉を聞き、リグルとチルノはやはりとも言うべきかため息を吐き。
妖精1は明日こそは練習で成果を見せてやると意気込み、サンタナとヒューイも更に強くなってやると強く頷く。
静葉や穣子、にとりらは反町の指示に納得をしているようで、ただ笑顔で頷いていた。
しかし、メディスンの表情についてはよくわからない。

その後、食事が終わり一同は自室へと戻っていく。
自室が用意されていなかったメディスンは所在なさげにうろうろしていたが、静葉に声をかけられ。
自身の為に新たに用意された部屋と案内されると、若干嬉しそうな表情を見せつつその部屋へと帰っていった。
そんな様子を見ながら、反町も自室へと戻り布団の上へと座り込む。

反町(さて、どうしようかな? 今日はコーチングをしたから練習では疲れなかったけど。
   妖怪の山を登ったせいか、少しだけ疲れてるんだよな……)

A.このまま寝る(ガッツ回復大)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復中)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の現在のガッツ 490/700

837 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:27:41 ID:vgJenluU
D

838 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:35:52 ID:LW+QUGl+
D

839 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:40:24 ID:ZKjwp6Fs
D

840 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 23:02:25 ID:???
>D.誰かと会話する(ガッツ回復中)
======================================================================================
反町(そうだな、誰かと話でもするか。 でも誰と話すかな……)

A.静葉
B.穣子
C.にとり
D.椛
E.橙
F.大妖精
G.リグル
H.チルノ
I.メディスン
J.妖精1
K.サンタナ
L.ヒューイ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

841 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 23:02:48 ID:???
本日はここまでとさせていただきます。それでは、ありがとうございました。

842 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:02:54 ID:URpOBxC+
I

843 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:03:20 ID:vgJenluU
毒対策するなら
C

844 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:03:30 ID:vgJenluU
乙です

845 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 23:04:05 ID:ftwga2sM


846 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:07:15 ID:uWPBakmU
C

847 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:32:23 ID:???
乙です

848 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 17:48:23 ID:???
>C.にとり
========================================================================================
反町(そうだな……にとりと話をしに行くか)

そう考えた反町は立ち上がり、部屋を出てにとりの部屋の前へと向かいノックをする。
ノックをしてから数十秒、少しばかり遅い感覚で中からにとりの返答が聞こえそれと同時に扉が開かれた。
にとりは反町の姿を見つけると何の用か、と首を傾げながら聞いてきたが。
反町がただ少し話をしたかっただけだと伝えると、どこか少し頬を赤らめ。
どもりながらもちょっと待って欲しいと一言言い部屋の中に引き返す。
そして部屋の中からドッタンバッタンと何やら不穏な音が聞こえ……。

にとり「入っていいよ〜」
反町「ん、ああ」

中からのにとりの言葉を受けて、反町はにとりの部屋へと入り込んだ。
部屋に入ってまず鼻を刺激したのは、強烈な機械油の匂い。
続けて目に飛び込んできたのは、床などに散乱している何かの部品や設計図などである。
反町はそれらを踏まないように細心の注意をしつつ、部屋の奥へと進み、急いで座布団などを用意しているにとりと相対した。

にとり「わ、悪いねぇ反町。 あまり客なんて来ないもんだからちょいと散らかってて……」
反町「これはちょっとってレベルじゃないような気がするけどな……」
にとり「いやぁ、ははは……」

反町の指摘に対し、にとりは少しバツが悪そうに笑う。

反町(……しかし、やっぱりというか機械が好きなんだな。
   ん? 将棋盤まである……ああ、そういえば初めて会った時は椛と対局してたんだっけ。
   まあそれは置いておいて、何を話すかな……)

849 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 17:48:24 ID:???
>C.にとり
========================================================================================
反町(そうだな……にとりと話をしに行くか)

そう考えた反町は立ち上がり、部屋を出てにとりの部屋の前へと向かいノックをする。
ノックをしてから数十秒、少しばかり遅い感覚で中からにとりの返答が聞こえそれと同時に扉が開かれた。
にとりは反町の姿を見つけると何の用か、と首を傾げながら聞いてきたが。
反町がただ少し話をしたかっただけだと伝えると、どこか少し頬を赤らめ。
どもりながらもちょっと待って欲しいと一言言い部屋の中に引き返す。
そして部屋の中からドッタンバッタンと何やら不穏な音が聞こえ……。

にとり「入っていいよ〜」
反町「ん、ああ」

中からのにとりの言葉を受けて、反町はにとりの部屋へと入り込んだ。
部屋に入ってまず鼻を刺激したのは、強烈な機械油の匂い。
続けて目に飛び込んできたのは、床などに散乱している何かの部品や設計図などである。
反町はそれらを踏まないように細心の注意をしつつ、部屋の奥へと進み、急いで座布団などを用意しているにとりと相対した。

にとり「わ、悪いねぇ反町。 あまり客なんて来ないもんだからちょいと散らかってて……」
反町「これはちょっとってレベルじゃないような気がするけどな……」
にとり「いやぁ、ははは……」

反町の指摘に対し、にとりは少しバツが悪そうに笑う。

反町(……しかし、やっぱりというか機械が好きなんだな。
   ん? 将棋盤まである……ああ、そういえば初めて会った時は椛と対局してたんだっけ。
   まあそれは置いておいて、何を話すかな……)

850 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 17:48:46 ID:???
A.オータムスカイズの今後の方針について
B.新しく加入してくれそうな人物について
C.幻想郷のサッカー事情について
D.幻想郷の勢力図について
E.新しい練習方法について
F.台所に水道が引けないかどうかについて
G.メディスンの毒に対処するいい方法がないかどうかについて
H.そんな事より将棋しようぜ!
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

851 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 17:49:06 ID:???
二重カキコになってしまった…申し訳ありません。

852 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/30(火) 17:56:28 ID:???
I.そんなことより囲碁しようぜ!

ジャンプらしく

853 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:03:26 ID:Tt5iAvdw
G
特製の空気清浄機とか?

854 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/30(火) 18:04:07 ID:37Um9qaI


855 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:07:35 ID:OFmFbkxU


856 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 18:23:42 ID:???
>G.メディスンの毒に対処するいい方法がないかどうかについて
=======================================================================================
にとり「そ、それで? 一体どんな話をしに来たんだい?」
反町「ああ、そうがな……ちょっとお前に相談事があるんだ」
にとり「ん……まあ、とりあえず話してみてよ」

にとりの言葉を受け、反町は素直に言葉を吐き始める。
相談の内容は勿論、今日オータムスカイズに加入をしたばかりのメディスン・メランコリーの毒について。
彼女の体内から発せられる鈴蘭の毒は妖怪などには然程影響を与えないが人間の反町には多分に影響を与えるであろう。
或いは死に至る可能性もあるという事で、反町はそれをどうにか解決したいと思い。
そこで、このオータムスカイズが誇る頼れる河童さん件妖怪の山のエンジニアであるにとりに話を聞きに来たというのである。

反町「それで、どうだ? メディスンの毒をどうにか出来ないかな?」
にとり「ふむ……要するに、メディスンの毒が反町の身体に悪影響を与える前に何とかすればいいという事なのかね。 そうだねぇ……」

先ほどまではおたおたしていたにとりも、今では顔を引き締めて懸命に考えている。
反町の命が危ないという事で盟友としてどうにかしたいと思っているのか、それともエンジニアとしてのプライドが働いているのか。

にとり「むぅん……」

先着1名様で、
お値段以上科学→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→にとり「要するに毒の発生源をどうにかすればいいんだね?」 そう言うとにとりはハンマーを持ってメディスンの部屋に…
ダイヤ→にとり「毒が蔓延する空気をどうにかすればよさそうだね」
ハート→にとり「毒が蔓延する空気をどうにかすればよさそうだけど…」
スペード→にとり「反町が毒を吸い込まないようにすればいいのさ」
クラブ→にとり「……ごめん、わかんにゃい」

857 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:33:15 ID:???
そう言うとにとりはハンマーを持ってメディスンの部屋に…

それJOKERやないクラブAや

858 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:39:34 ID:???
お値段以上科学→ ダイヤ9

859 :TSUBASA DUNK:2009/06/30(火) 18:39:41 ID:???
お値段以上科学→ ダイヤ6
にとりの家具いいよにとりの家具

860 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 18:44:37 ID:???
>>858-859
お値段以上の引き!

861 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:03:28 ID:???
お値段以上科学→ ダイヤ9 =にとり「毒が蔓延する空気をどうにかすればよさそうだね」
=========================================================================================
反町「空気を?」
にとり「ああそうさ。 メディスンの毒は空気を通って反町の身体に進入するはず。
    だとすれば、毒が蔓延ってる空気をどうにかすりゃ問題無いよ。 ちょいと待ってな」

そう言うと、にとりはどこだっけな…と言いながら散らかっている設計図などを探し回り…。
その中の一つを取り、あったあったと笑顔で広げながら反町に見せる。

にとり「こいつ、"くうきせいじょうき"っていう奴らしいけどさ。
    こいつをちょちょいと改良して、んでもってこの家に何台か置けば問題無いと思うんだよ」
反町「空気清浄機か……でも、それ動くのか?」

空気清浄機の存在くらいは反町も知っているが、電気が無いこの幻想郷。
外界にあるような空気清浄機が果たして作動するのかどうかという疑問を持ってしまう。
しかし、そんな反町に対しチッチッチと指を振りながらニヤリとにとりは笑い、更に話を続ける。

にとり「ふふん、河童の科学を舐めてもらっちゃあ困るねぇ。
    外界では確か電気というものが機械を使うのは必要みたいだが、こっちにゃ魔法ってのがあるんだ。
    ここじゃあ魔法を原動力にして、動く機械も少なくないんだよ。 そして、この清浄機もその魔法を使う機械の一種。
    何も問題は無いさ」
反町「なるほど……」

魔法というものは未だに反町も見ていないが、それでも存在をすることくらいは理解できる。
以前に会ったアリスという女性は魔法使いだと説明をされたし。
魔法以外にももっと理解が不能な隙間の存在や水が飛び出すリュックなども見ているのだ。

862 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:03:43 ID:???
にとり「まあ、ただ問題はその魔法力をどこで入手するかだね……」
反町「? お前は使えないのか?」
にとり「馬鹿言うんじゃないよ、私はあくまでただの妖怪――河童さ。
    この空気清浄機を使うには、魔法使いに魔力を入れてもらうか。
    もしくは、魔力を持った道具か何かを媒介にするかしかないね……」
反町「……要するに、このままじゃ使えないって事か?」

反町の言葉に、にとりは大層申し訳無さそうに頭を下げた。
反町としてはにとりの使う秘術なども魔法にしか見えないのだが、厳密には違うらしい。
更に、にとりがここまで悩むという事は魔法を使える人物はオータムスカイズの中にもいないのだろう。

反町(魔法か……別に魔法使いじゃなくても、魔力を持った道具を媒介にすればいいんだよな……。
   魔力を持った道具っていうのがどういうものかわからないけど……それさえ手に入れれば、問題なさそうだ)

そして、話の締めくくりに反町はにとりに空気清浄機が完成するのはどれ程時間がかかるかと聞いてみる。
何せこの家の殆ど全ての主要箇所に置かなくてはならないのだ。
作る量は半端では無く、にとりの労力は多大なものになりそうだが……。

先着1名様で、
お値段以上技術→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→実は既に必要な分完成してる!
ダイヤ→明日一日で完成させる!
ハート→二、三日待って欲しい
スペード→四、五日かかるかも
クラブ→一週間は見ておいて欲しい

863 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:10:00 ID:???
お値段以上技術→ スペード9

864 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:10:10 ID:???
お値段以上技術→ ハート6

865 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:26:35 ID:???
真田さんの域はまだ遠いか…

866 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:32:45 ID:???
お値段以上技術→ スペード9 =四、五日かかるかも
=======================================================================================
流石のにとりも、多くの空気清浄機をすぐに作るというのは無理があるのか。
四、五日はかかるかもしれないという返答が返ってきた。

にとり「悪いねぇ、反町にとっちゃ生きるか死ぬかの問題だってのに」
反町「いや、むしろ作ってくれるだけありがたいさ」
にとり「ん。 そう言って貰えると助かるね。 まあ、とにかく期限までには必ず作り上げるからさ」

面目無さそうに言うにとりを制し、反町は改めて礼を言うとにとりも破顔して任せて欲しいと強く頷いた。
その後、一言二言言葉を交し合うと、明日も練習があるという事で早めに寝た方がいいという流れになり。
反町はすぐさまにとりの部屋を退散する。

にとり(うんうん、人間は盟友! 頼ってくれるのは、やっぱりありがたいね。
    こりゃ、反町の期待にゃあなんとしてでも応えないとね!!)

※にとりの評価値が上がりました。

自室へと戻った反町は、すぐさま布団を被ると欠伸を一つして瞳を閉じる。

反町(今日はようやく新しいチームメイトが入ってくれたな。
   それがまた新しい問題にもなりそうな予感もするけど……そこは俺が何とかして纏めていかないと。
   とにかくこれで13人……明日からは新たな気持ちで、頑張るぞ)

                                        十八日目終了

※普通の時間に寝てガッツが回復しました。 490/700→690/700

867 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:34:09 ID:???
十九日目 朝

翌日、反町は欠伸をしながらゆるやかに起床をした。
寝ぼけ眼を擦りながら、全身を伸ばしてから立ち上がる反町。
一見いつもの反町と同じように見えるが……しかし、今日はいつもと同じ朝とは違う。
昨日からメディスンが部屋は離れているとはいえ、この家で住んでいるのだ。
当然、夜の内から毒が漏れ出して反町の身を蝕んでいる可能性も多分にある。
今から影響が出てもおかしくは無いのだが、果たして……。

先着1名様で、
コンパローコンパロー→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→メディスンの毒が反町の身体に適合し、何かに覚醒! 超ソリマチ「俺は…超ソリマチだ!」
ダイヤ・ハート→特に影響は無かった
スペード→何だかだるい……。練習効率がDOWN
クラブ→気分が悪い……。状態異常「毒」に
クラブA→立っているのも辛い……。状態異常「猛毒」に

868 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:41:35 ID:???
コンパローコンパロー→ スペード9

869 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:53:30 ID:???
む…指導にまで影響がないといいんだが

870 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:58:20 ID:???
>コンパローコンパロー→ スペード9 =何だかだるい……。練習効率がDOWN
=========================================================================================
立ち上がった反町だったが、その時不意に身体に違和感を覚えた。
少しだけだが、頭がふらつくし全身にも力が入らない。
最初は戸惑ったものの、反町はここでようやくメディスンの事を思い出しその影響かと感づく。
幸いにも今すぐどうこうなるというレベルの影響は無さそうだが……。

反町(今日の練習の効率は下がるだろうな……毒の問題を解決しなければ、毎朝こういう事が起きるのか)

※個人練習・ポジション練習・ガッツ練習の時に反町の判定がカードの数値から−1されます。
 コーチングなどには影響がありません。この毒による影響は治療をしなければ次の日にも持ちこされます。

改めてどうにかしないといけないなと思いつつ反町は部屋を出て洗面所にて顔を洗うと、居間に顔を出す。
そこには例によって既に反町以外の全員が揃っており、反町が席につくと一斉に食事を開始する。
尚、やはりとも言うべきかメディスンはまだ大人数での食事に慣れていない様子だった。
食事が終わると一同は食休みをした後、すぐさま人里近くのコートへと向かう。
人里のコートには誰もおらず、心置きなく練習が出来るようであった。

反町(さて……今日の練習はどうするかな。 俺はいまいち調子が悪いからコーチングをすべきか……。
   いや、メディスンの実力を見ておくのも大切だけど……う〜ん)

A.メディスンの実力を見る(メディスンと反町は練習効果無し。他の面々は個人練習をします。メディスンの能力値がわかります)
B.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
C.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
D.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

871 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 20:04:54 ID:9R9tvIkU
A

872 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 20:07:12 ID:/mFIdNqk


873 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 20:33:01 ID:y0ehTWHY
A

874 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 21:09:18 ID:???
>A.メディスンの実力を見る(メディスンと反町は練習効果無し。他の面々は個人練習をします。メディスンの能力値がわかります)
=========================================================================================================================
反町「よし、今日は個人練習をしよう!
   ただし、メディスン。 お前は俺と一緒に練習をしてくれ……お前の実力を知りたい」
メディスン「……ん。 わかったわ」

反町の言葉を聞き、メディスンは少しだけ不機嫌そうになるものの了承をしてくれた。
反町はメディスンの反応に未だに慣れないが、どうにかしないとなと考えつつも特に打開策も見つからず。
ひとまずその場に残っていた全員を解散させ、練習を開始させた。

先着4名様で、
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card
橙の練習→! card

にとりの練習→! card
リグルの練習→! card
椛の練習→! card

チルノの練習→! card
大妖精の練習→! card

妖精1の練習→! card
サンタナの練習→! card
ヒューイの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
静葉と穣子と橙、にとりとリグルと椛、チルノと大妖精、妖精1とサンタナとヒューイは一緒にコピペをしてください。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

875 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 21:09:49 ID:???
(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ・ハート→セービング
スペード→1vs1
クラブ→せりあい

(にとり用判定表)
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(反町・静葉・メディスン用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

876 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 21:09:56 ID:???
(穣子・橙・リグル・椛・大妖精・チルノ用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!

877 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:10:01 ID:???
静葉の練習→ ハート10
穣子の練習→ ダイヤ3
橙の練習→ ハート3

878 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/30(火) 21:11:42 ID:???
にとりの練習→ ダイヤ10
リグルの練習→ スペード8
椛の練習→ クラブ9


879 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:20:12 ID:???
チルノの練習→ ハートK
大妖精の練習→ ハート8

880 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:21:17 ID:???
妖精1の練習→ ハートJ
サンタナの練習→ ダイヤ7
ヒューイの練習→ クラブ10

881 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:26:09 ID:???
もうちょっと頑張れば一ランク上だったのに

穣子の練習→ ダイヤ3
橙の練習→ ハート3
にとりの練習→ ダイヤ10
リグルの練習→ スペード8
大妖精の練習→ ハート8
ヒューイの練習→ クラブ10

882 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:07 ID:???
静葉の練習→ ハート10 =パス+2
穣子の練習→ ダイヤ3 =効果無し…
橙の練習→ ハート3 =効果無し…
にとりの練習→ ダイヤ10 =ブロック+1
リグルの練習→ スペード8 =パスカット+1
椛の練習→ クラブ9 =パス+2
チルノの練習→ ハートK =パスカット+2、更に必殺技フラグ入手!
大妖精の練習→ ハート8 =セービング+1
妖精1の練習→ ハートJ =せりあい+3
サンタナの練習→ ダイヤ7 =シュート+2
ヒューイの練習→ クラブ10 =ドリブル+2
=======================================================================================
コートの一角では、静葉と椛が二人でパスの練習をしていた。
静葉としても、MFとしてドリブルばかりではなくパスの練習もしておきたい。
椛はボールを取った後の動きとして、パスの精度を上げなければと丁度パス練習をしようとしていた静葉に。
師事を受けさせて欲しいと申し出たのだった。
元々パスは不得手で無い静葉はこの練習でパスの精度をより確かなものとし。
椛もまた、静葉の指導のお陰でパス技術を向上させたのだが……。

リグル「やぁ〜っ!」
チルノ「ちょあ〜っ!!」
椛「ッスー!?」

二人の練習に突如乱入したリグルとチルノもまた、そのパスカット技術を向上させていた。
特にチルノはその手から繰り出した冷気でボールの動きを止め、その隙にボールを奪い取るという離れ業を開発し。
ブロックと同様、パスカットでもそのディフェンス技術の高さを見せ付けていた。

チルノ「やっぱり、あたいってばさいきょーよね!」
椛(ス……チルノ、やっぱり自分よりもディフェンスがめちゃ上手いッス……)
静葉(それに、リグルちゃんもFWながら私よりもディフェンスが上手いのよね……。
   私も、せめてタックルやパスカットくらいは出来るようにならないと……)

883 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:21 ID:???
一方こちらゴール前では、穣子がパスを出し妖精1と橙が競り合いをし、その落とされたボールをサンタナが打ち。
にとりがブロックをし、大妖精がセービングをするという練習を行っていた。

妖精1「ぬんっ!!」
橙「にゃっ!?」

穣子が上げたパスに向かいジャンプ一番、飛び上がった橙と妖精1。
ジャンプ力だけならば猫である橙に分があるが……しかし、妖精1の見かけによらない強靭さの前には適わず。
呆気なく吹き飛ばされ、妖精1はそのまま悠々と下で待ち受けていたサンタナへとボールを落とす。
ボールを受け取ったサンタナは待ってましたとばかりに足を振り上げ、そのまま一気にシュートを放つが……。

にとり「ていっ!」

にとりのブロックがサンタナのシュートに触れ、威力を弱めたボールを大妖精が軽々とキャッチする。

サンタナ「ムキーッ!! 今度こそ入ったと思ったのにィィィ!!」
にとり「そう簡単に決められてたまるかい。 なぁ、大妖精」
大妖精「えっ? あっ、いえ、あの、その……」
サンタナ「今度こそ! 今度こそ決めてやるわよ! 次、早く!!」

サンタナの向上心は凄まじいものがあり、この後もとにかくシュートを打ちまくりにとりと大妖精に止められまくった。
悔しがるサンタナではあるがしかし、その練習相手がにとりと大妖精であったという事からか。
練習を終える頃にはそのシュート力を以前に比べて更に向上させており。
また、サンタナの為にポストプレイを何度も繰り返した妖精1も競り合いの技術を上げていた。

穣子(う〜ん、練習に付き合うのはいいけど自分の練習をした方がよかったかしら。
   ……なんだか、姉さんとも大分差が開いちゃった気がするわ)
橙(にゃあ……妖精にも負ける競り合い力なんだなぁ、私)

884 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:32 ID:???
そして、こちらは一人黙々とドリブルの練習をするヒューイ。
周りの雑音にも負けず、ただ一心不乱にボールを持ってひた走る。
誰も見ていないところで延々とドリブルを繰り返すその動作、そして妥協の無さが。
或いは、彼女の一つの持ち味なのかもしれない。

個人練習をする面々の練習風景は、以上のものである。
今度は、二人で練習をすると言った、反町とメディスンの方を見てみよう。
練習がはじまってから反町とメディスンは、お互いかける言葉は少ないまでもドリブル、パス、シュートといった一連の動作を見せていた。
そうしてほぼ全ての基礎能力を見終わったところで反町が抱いた感想というものが……。

反町(……平均的過ぎるな、全体的に。 それがある意味では長所なのかもしれないけれど)

そう、メディスンのサッカー技術は決して低くは無かった。
総合力で言えば、静葉と同程度の能力だろう。
ただ、静葉と違う点はメディスンはディフェンスも相応にこなせるという点。
そして、ドリブルやパスに特化はしていない……つまりは、全体的に能力が纏まっているという事である。
唯一パスカットがやや得意であり、競り合いがやや苦手であるという箇所は見受けられたが。
それでも、静葉のドリブルとブロックの差異に比べれば小さなものである。

反町(使うなら、MFか……ボランチ、といったところかな。
   これからどこを伸ばしていくかも、結構重要になりそうだ……)

そうして、メディスンの評価を締めくくろうとしたところで……。

メディスン「ちょっと待って、まだ私の必殺技を見せてない」
反町「必殺技?」

885 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:44 ID:???
反町の驚きの声に、メディスンは小さく頷いて返した。
そういえば確かに先ほどまでの練習ではメディスンは普通の行動ばかりを取っていて、必殺技などは使用していなかった。
にとりの水を纏うブロックや橙の常識はずれなシュートのようなものを持っているのかと判断した反町は。
ならばそれを見せてくれといい、メディスンにボールを渡した。

メディスン「それじゃあ、ドリブルするから……タックルに来て」
反町「よし、わかった」

メディスンの指示に反町は素直に頷き、ドリブルをするメディスンへとタックルを敢行する。
しかし、メディスンは決して静葉の落葉ターンのような派手な動きも。
ミスティアの鳥目ドリブルやパルスィのグリーンアイドモンスターのような特殊能力も使わない。
一体どこが必殺技なんだろうと訝しんでいると……不意に、メディスンの全身から禍々しい紫色の粉が飛び出した。

反町「っ!?」

反町は慌ててその粉を回避しながらボールに触れ、メディスンのドリブルを止める。
メディスンは小さく舌打ちをし反町を睨んでいるが、反町としてはその反応に腹を立てている場合ではない。

反町「……今のは何だよ、メディスン」
メディスン「別に……ただの、スーさんの毒よ。 当たっても、少し体力が減るだけ。
      これを使うと、皆は毒を回避するのに気を取られてタックルが散漫になるし。
      毒は目晦ましにもなる。 それに、普通に回避したくらいじゃ毒は当たるし、体力が削れれば試合だと有利に動くもん……」
反町「…………」

その後も、メディスンはタックルで同じような事をやり、またもや反町がその毒にあたらなかった事に不満そうにしていた。
メディスンの持つ技はこの二つだけのようで、それらを見せたメディスンはため息を吐きつつベンチへと帰っていく。

886 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:48:18 ID:???
反町もまた、その後ろを追い……ベンチに腰掛けると、ペンを取りノートを開く。

反町(外の世界じゃ反則もいいとこだけど……幻想郷じゃ、今更って感じなのかな。
   ……確かに、相手の体力を削れればそれだけ有利になるし、メディスンの言う事もあながち間違いじゃないのかもしれない。
   ……いずれにせよ、トリッキーな技だな)

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
メディスン41 40 40 41 42 40 38 1/2  600/600 282
【ガシングガーデン】
必殺ドリブル 消費ガッツ100 補正+2
ドリブルが成功した場合、タックルにきた相手のガッツを−100
【ポイズンブレス】
必殺タックル 消費ガッツ120 補正+2
タックルが成功した場合、ドリブルをした相手のガッツを−100
※メディスンの能力が発覚しました。

その後、ノートに能力を記述した反町は一同を集め、本日の練習が終わった事を告げる。
一同はそれぞれ疲れた表情を見せつつも、大きく伸びをしながら帰宅の準備を開始し。
反町もまたそれに習い、準備を始める。

反町(さて、午後はどうしようかな……そこまで疲れてないから、飯も食わずにどこかにいくのもありだけど)

A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少)
B.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
C.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
D.一人残って練習だ!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の現在ガッツ 690/700

887 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:48:48 ID:???
※チルノが必殺フラグ(パスカット)を入手しました!

888 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:50:29 ID:???
ちなみに、現在の基礎能力値はこちらです。

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
反町   42 41 50 41 42 39 41 2/3  700/700 296
穣子   39 37 35 45 45 37 36 1/2  570/570 274
静葉   48 45 42 37 38 35 38 2/1  560/560 283
橙    47 39 38 37 38 38 35 2/2  560/560 272
妖精1  36 38 32 32 32 32 40 1/1  510/510 242
サンタナ 39 36 42 33 32 32 33 1/1  510/510 247
ヒューイ 34 38 32 40 36 33 32 1/1  510/510 245
大妖精  38 39 30 32 39 31 34 1/1  550/550 238  セービング値46 1vs1値43
にとり  43 41 41 43 43 51 46 1/1  620/620 307  セービング値45 1vs1値42
椛    36 36 35 39 38 40 42 1/1  600/600 266 セービング値36 1vs1値38
リグル  38 36 45 40 38 36 43 2/3  650/650 276
チルノ  34 35 38 40 44 45 37 1/2  810/810 273
メディスン41 40 40 41 42 40 38 1/2  600/600 282

889 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 22:54:06 ID:9R9tvIkU
A

890 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 22:56:41 ID:KkhRf06c
D

891 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 22:58:09 ID:NUlXQJOg


892 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 23:45:39 ID:/mFIdNqk


893 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 00:01:12 ID:???
申し訳ありませんが、日を跨いだので再投票お願いします。
今日はここまでです。それでは。

894 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 00:02:45 ID:???
乙でしたー

895 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 00:07:51 ID:/HemtDJY
E
マジックアイテムを探しに行こう

896 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 00:08:07 ID:GiH7wzW+
A

897 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 02:37:54 ID:00MQqzGU


898 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 03:21:44 ID:N+/0nGPs
B

899 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 05:55:06 ID:0R6Ndoo+
E
>>895


900 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 09:20:36 ID:u8Hcpz+g
B

380KB
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