キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。

458 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 00:50:30 ID:x8T914UE


459 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 00:51:59 ID:???
本日はここまで。明日は選択肢が入ったところから続きを書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

460 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 00:55:01 ID:???
乙でした

461 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 00:57:13 ID:bSmlq1F6
C

462 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 01:39:23 ID:14JHfP6+


463 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 02:34:09 ID:n2kT7h2Q

まずは秋姉妹の意見を伺いたいところ

464 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 03:28:16 ID:iNadYjEc
B

465 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 05:58:53 ID:VYKD/Yk+
B

466 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 14:16:21 ID:???
今更ですが>>448に追記。

※昼食を取ったので反町のガッツが 190/700→290/700 になりました。

467 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 14:56:56 ID:???
>B.今後のオータムスカイズの運用について相談してみる
===========================================================================================
反町(そうだな……今後どうすればいいのか、二人に聞いておこうかな)

一応の目標だった小さな大会の優勝を果たした反町であったが。
次にどうすればいいか漠然と知りつつも、しかし詳しくは知らなかった。
幻想郷に旋風を巻き起こすというのなら大会に出て勝利し続けるのが一番の近道なのだろうが……。

穣子「だからって、今の私達が普通の大会に出ても初戦敗退、二回戦敗退するのが目に見えてるわね。
   普通の大会には騒霊楽団と同じかそれ以上のところがゴロゴロ出場してるのよ?」
静葉「そうね……しかも、あくまでチームとしてのランクが中堅ならば。
   強豪や名門と言われる人たちがチームの中に入っているというのもおかしな話ではないし。
   ……それに、実力もさる事ながら私達も今のままじゃ勝ち進めないでしょうね」
穣子「うん、今のところ12人しかいないもんね、私達は。
   長い大会、またリグルのような退場者も出るかもしれないし怪我人も出るかもしれないんだから。
   もう少しチームメイトを増やした方がいいと思うわよ?」
反町「チームメイトか……しかし、どうやって……」
静葉「とにかく、足を使って探し回るしか無いわね……。
   ただでさえ一樹君は今現在、幻想郷について詳しくないんだから、もっと外を出歩いてみたらどうかしら?
   練習も大切だけど、それと同じくらいに情報も必要よ?」
穣子「そうそう。 どこかに行きたければ私や姉さん、それに他の皆も付き合ってくれるでしょうしね」
静葉「来週の大会にも、必ず出場をしなければいけないという訳では無いのだし……。
   とにかく、今は人材登用などが先決ね。 せめてあと2,3人は人を集めないと……。
   体力の不安とかもあるし、大会に出るのは不安だわ」
反町(もっと外に出る……か。 確かに、交友関係を広げるのは大事だな)

468 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 14:57:10 ID:???
その後、反町達はこれからの方針について相談しつつもようやく人里へと辿り着いた。
秋の二柱が来たという事で人里の人たちも少々ざわめいていた様子だったが。
どうやら静葉と穣子にとっては日常茶飯事の事らしく特に気にしていないらしい。
反町はそれでも人々の目が気になったが……一応取り繕い、どこに行くのかと二人に聞く。

穣子「ん? まあ、とりあえずは食材買わなきゃね……。
   ……ああ、そうだわ反町。 あんた、お酒買ってきてよ」
反町「え、酒?」
穣子「そうそう。 お酒って持つの重いしね。
   私と姉さんは食材の方買ってくるからさ、反町はお酒買ってきてよ。
   そうすりゃ買い物の時間も節約出来て一石二鳥でしょ?
   12人飲むくらいの量買って来てくれればいいから、はいこれ」

穣子はそう言いながら、懐からがま口の財布を取り出しその中の紙幣を反町に手渡す。
手渡された紙幣は、なんと反町がいた世界と全く同じ作りの一万円札と五千円札。
これが幻想郷で使えるのか? と疑問に思いつつ、反町はそれをポケットに入れる。

穣子「余ったお金はあんたのポケットマネーにしていいわ。 お駄賃って奴ね。
   ああ、だからってお酒全然買わないでネコババしようとしたら怒るからね?」
反町「う……わかってるよ」
静葉「酒屋さんはそこの角を曲がったところにあるから……また一時間後、ここで待ち合わせをしましょう?」

それだけを言うと穣子と静葉はよろしく、と言いその場を後にする。
そして反町の姿が見えなくなったところで……。

469 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 14:57:34 ID:???
静葉「ふふ……」
穣子「な、何よ姉さん」
静葉「優しい所あるじゃない穣子。 お金を持っていない一樹君に、あんなにお金を渡すなんて。
   私達のお酒なんて、精々一万円分もあれば十分でしょうに……」

静葉の言う通り、反町は今現在現金を持ち合わせては居ない。
それでは今までならともかく、これから交友関係を広げる時などに支障をきたすだろう。
だからといって無償で穣子がお金を与えたところで反町が遠慮をするという可能性も考えられる。
故に、穣子はおつかいをさせ、余ったお金をお駄賃として与えるという手を打った。

穣子「ま、まあ、あいつも金が無ければ困るでしょうしね。 別に、それだけよ」
静葉「いい子いい子」
穣子「ちょっ、やめてよ姉さん恥ずかしいっ!」

頬を赤らめながら何でもないように装う穣子と、そんな穣子の頭を撫でる静葉。
二人は仲睦まじくも人里の中を闊歩し、今夜の宴会での食材を探し回る。

一方、一人残された反町は腕を組みつつ、これからどうするかを考えた。

反町(思えば、一人で人里に来たのは初めてだな。 さて、一時間後ならまだ時間はあるし……。
   酒屋に行く前に少し寄り道をするのもいいかもしれないけど、どうしよかな?
   なんだか色んなお店があるみたいだし……)

470 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 14:57:40 ID:???
A.酒屋に行く
B.路地裏に行ってみる
C.いかにも怪しそうな診療所に行ってみる
D.占い屋さんに行ってみる
E.そこら辺をぶらぶらしてみる
F.人里近くのコートに行ってみる

※あと回行動出来ます
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

471 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 15:01:17 ID:???
※あと3回行動出来ます。

です。

472 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 15:46:10 ID:IhgR8/V+
E

473 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/13(土) 15:50:54 ID:kNuOup1A
C

474 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 16:02:18 ID:YPxl3Fg2
E

475 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 16:04:51 ID:YPxl3Fg2
Dに変更します

476 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 16:11:31 ID:bSmlq1F6


477 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 16:37:55 ID:27btX8zQ
E

478 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 17:44:28 ID:x8T914UE


479 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 18:00:06 ID:gdQdQ0mA


480 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 19:07:28 ID:???
現在、C 2票 E 2票 F 2票 D 1票。
まだまだ投票募集しています。

481 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 19:11:57 ID:9ZRogRqs


482 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 19:47:17 ID:???
>C.いかにも怪しそうな診療所に行ってみる
=========================================================================================
人里の中を物珍しく探索していた反町の目に、ある家が目にとまった。
藁葺き屋根であるその家は外装こそそれほどおかしなものではないが……。
しかし、その屋根に立てかけられている看板が妙に目を引くものだったのだ。

反町「ダイジョーブ診療所……? 前に大妖精が世話になったところとは違うみたいだけど……」

ダイジョーブ診療所、と書かれた看板を見て首を傾げる反町。
別段里に二件診療所があってもおかしくも何とも無いのだが……。
その診療所から出る禍々しいオーラ、そしてどことなく診療所を避けているかのような村人の雰囲気が気になる。
診療所の前でうんうん唸っている反町であったが、その時……。

ガララッ

???「オヤ?」
反町「わっ!」

なんとその診療所の戸が開き、中から医師と思われる者が出てきたのである。
その医師の姿もこれまた妙に胡散臭いといえば胡散臭い。
丸い眼鏡にエセ中国人のような白い髭、そして所謂波平カットと言われる白髪縺れの頭。
反町が思わず驚きの声を出すのも無理からぬ事である。

483 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 19:47:31 ID:???
???「オヤオヤ? モシカシテ、オ客様デースカ?」
反町「あ、いえっ、俺はただちょっと通りがかっただけで……」
???「フムフムナルホド。 ソノ体格……アナタハさっかー選手デスネー!?」
反町「っ!? ど、どうしてそれを!?」

なんともこれまた胡散臭い日本語になっていない日本語を話す医者に。
反町は慌てて弁明をしつつ立ち去ろうとしたが、その医者にいきなりサッカー選手であると言い当てられて思わず反応してしまう。
その反町の反応に気をよくしたのか、医者にニヤリと不適に笑んで更に続ける。

ダイジョーブ「ワタシハ世界的すぽーつ医学ノ権威、ダイジョーブ博士デース!
       アナタガさっかー選手デアルトイウ事ハ、身体ノツクリを見レバスグニワカリマース。
       トニカク、コンナ所デ立チ話モナンナノデ中ヘドーゾ!」
反町「えっ、ちょっ、待って……!」
ダイジョーブ「ダイジョーブデース!」

有無を言わせぬダイジョーブ博士の言葉の前に、反町が反抗出来る筈もなく。
そのまま強引に診療所の中へと連れ込まれる。
診療所の中には多量の薬品や医療器具などが散乱しており、保健室のようなツンと鼻を突く臭いがした。
反町は鼻が曲がりそうになるのに耐えつつ、ここまで来ては仕方が無いと覚悟を決める。

反町「そ、それで……一体、俺に何の用です?」
ダイジョーブ「ハーイ、ワタシハ世界的すぽーつ医学ノ権威、ダイジョーブ博士!
       元々ハ外ノ世界ニイタノデスガ、アル事情デコチラニヤッテキテシマッタノデース」
反町(この人も俺と同じく外来人なのか……)
ダイジョーブ「デスガ、外ノ世界モコチラもワタシニハ関係アリマセーン。
       ワタシハダイジョーブ博士。 ワタシノ使命ハ迷エルすぽーつ選手ヲ手助ケスルコトデース」
反町「手助け?」


484 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 19:47:43 ID:???
反町の問いかけに、ダイジョーブ博士はソウデースと答えて更に続ける。

ダイジョーブ「ワタシ、すぽーつ医学の権威。
       すぽーつ選手ノ眠レル才能ヲ発掘スルノガ使命デース。
       デスガコノ世界、既ニ優秀ナ医者ガイルラシクワタシノ出ル幕アリマセーン」
反町「はぁ……」
ダイジョーブ「シカシ、ワタシモコノ医学ヲ役立テタイノデース。
       ソコデドウデショウ? アナタヲ少シ手術サセテイタダケマセーンカ?」
反町「しゅっ、手術!?」
ダイジョーブ「オー、ソンナニ驚カナイデクダサーイ。
       手術トイッテモ、今日ハホンノ少シダケデース。
       ワタシ、悩メルぷれーやーノふれんど、ダイジョーブ博士ネ。
       ワタシニ任セレバダイジョーブ。 モットアナタぱわーあっぷシマス」
反町(うっ、うーん……)

A.わかりました、お願いします!
B.すみませんがお断りします!

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

485 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 19:50:25 ID:oczLhubc


486 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 19:50:52 ID:bTnBKJfE
B

487 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/13(土) 19:53:35 ID:YVCAgeWY


488 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 20:02:34 ID:???
>B.すみませんがお断りします!
=========================================================================================
反町「えっと、すみません……やっぱりいきなり手術とか言われても……」
ダイジョーブ「ソウデスカ……残念デース」

やはり手術などという大それた事をいきなりやれと言われてもなぁと思いつつ反町が断ると。
ダイジョーブ博士も案外あっさりと引いてくれた。
流石にハッキリと断られてはダイジョーブ博士としても無理強いは出来ない。
もしも気が変わったらまた来てくれという言葉をかけられつつ。
反町はダイジョーブ診療所を後にした。

反町(手術はともかく……医者だから知り合いになっておいて損は無いな。
   何かがあれば、またこよう……と。
   次はどうするかな? そろそろ酒屋に行こうか? まだ余裕はあるけど……)

A.酒屋に行く
B.路地裏に行ってみる
C.ダイジョーブ診療所に行ってみる
D.占い屋さんに行ってみる
E.そこら辺をぶらぶらしてみる
F.人里近くのコートに行ってみる

※あと2回行動出来ます
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

489 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 20:05:39 ID:f/xKrXas
A

490 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 20:12:36 ID:GGvjw2W6


491 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 20:13:43 ID:neRPFADE
A

492 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 20:13:51 ID:bTnBKJfE
A

493 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 20:35:43 ID:???
>A.酒屋に行く
===========================================================================================
反町(そうだな……用事は早めに片付けておくか)

反町はそう決めると、穣子が指示した角を曲がり酒屋を目指す。
酒屋は穣子の言っていた通り、大通りのわかりやすい場所に配置してあり。
反町は迷う事なく酒屋に辿り着く事が出来た。

反町(酒商店『ベジータ』か……変な名前だな)

看板に書かれた店名を見ながらそう思いつつ、反町は中に入る。
戸を開け、すいませんと声をかけると……。

Mはげ「いらっしゃいませ!!!」
反町「うわっ!」

酒が並んだ棚の向こう側から、M字に禿げた店員が反町を睨みつけながら腕を組みつつそう叫んだ。
よく見るとその隣にはつるっぱげで髭を生やした強面の店員もおり、二人が並んでいる姿はとてつもない威圧感を感じる。
思わず反町は驚きの声を上げるが、店員は微動だにせず。
ただ反町の背格好を見て眉を顰めながらつるっぱげの店員が問いかけてくる。

つるっぱげ「おいおい、ただのガキじゃねぇか……おい坊主、ここには酒しか置いてないぜ。
      ミルクが欲しいならママの所に帰るんだな」
Mはげ「よさんか! ナッパ!!」
ナッパ「っ!? ベ、ベジータ!?」

494 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 20:35:54 ID:???
ベジータ「ガキだろうと何だろうと、客は客だと何度言ったらわかる!!
     おい貴様、貴様はここに酒を買いに来たんだろう!?」
反町「えっ、あ、はい!」

ベジータと呼ばれた店員(名前からして恐らく店長?)の問いに、反町は緊張しながらも答える。
どうやらベジータは反町を客として認めてくれたようだが、ナッパと呼ばれた店員の方は。
まだ訝しがるような表情で反町を見ていた。

ナッパ「おい坊主、ちゃんと金は持っているのか?」
反町「はい……ここに」

ナッパの言葉に反町はポケットから、穣子に渡された一万円札と五千円札を見せる。

ナッパ「せ、戦闘力15000!? こ、こんなガキが……スカウターの故障だぜ!」
ベジータ(ちっ、見た目だけでしか判断が出来んのか、この馬鹿が……!)
反町「あの、それで酒を買いたいんですが……」
ベジータ「ふん、いいだろう。 我が店の酒を見せてやる。
     ところで貴様、それだけの金を持っていて一人で飲む訳ではあるまい?
     一体何人で飲むつもりだ?」
反町「12人です。 ……あの、酒の値段とか詳しくないんですが足りますか?」
ベジータ「ふん、素人め。 いいだろう、この俺が適当に酒を見繕ってやる!
     貴様のような奴にはどの酒がいいかわかるまい!」
反町「あ、ありがとうございます!」
ベジータ「勘違いするなよ! 貴様の為ではない、この店の利益の為だ!!」

495 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 20:36:05 ID:???
未だに戦闘力15000だと…!?と呟くナッパを尻目に。
少しだけ頬を染めたベジータが適当に酒を取り出し、ああでもないこうでもないと言いながら並べていく。
反町としてはどれがよくてどれが悪いのかわからないので、何とも口出ししにくいところだ。

ベジータ「ところで貴様! 予算はどれ程だ!?
     10000もあれば12人全員が十分呑める程の量も確保できるだろうが……」
反町「えっと、そうですね……」

A.かなりケチって1000円
B.ちょっとケチって5000円
C.ほんの少しケチって8000円
D.これだけあれば安心10000円
E.少し余裕を持って12000円
F.ここは全額15000円
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

496 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 20:39:58 ID:27btX8zQ
E 優勝祝いだしちょっと奮発

497 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 20:43:03 ID:VoYRa6XE
E
ちくしょう腹筋が崩壊した

498 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 20:43:51 ID:bTnBKJfE
D

499 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 20:47:36 ID:GGvjw2W6
E

500 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 20:55:38 ID:???
>E.少し余裕を持って12000円
=========================================================================================
反町「それじゃあ、12000円分でお願いします」
ベジータ「ふん、いいだろう! この俺様が12000円分見繕ってやるぜ!!」

その後、ベジータは瓶ビールに始まり日本酒、ワイン、焼酎等など。
多数のアルコール類を棚から集めて纏め、袋詰めにして反町に手渡してきた。
反町はしっかりと12000円分を渡し、それを受け取る。
ちなみにナッパは未だに放心していて何もしていなかった。

反町「それじゃあ、ありがとうございました」
ベジータ「ふん、こちらこそ毎度ありがとうございました! またお越しくださいませ!!!
     ……ナッパァァ!!」
ナッパ「うぅっ、す、すまねぇベジータ! あ、ありがとうごぜぇました!」
反町(口は悪いけどベジータさんはいい人みたいだな……)

二人の言葉を背に受けながら、反町はもう一度振り返り会釈をすると酒商店ベジータを去った。

反町(うぅ、しかし酒ってのは重いな……こりゃどこかに移動すると体力を予想以上に使っちまうかも。
   どうしようかな……)

501 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 20:55:47 ID:???
A.酒商店『ベジータ』に行く
B.路地裏に行ってみる
C.ダイジョーブ診療所に行ってみる
D.占い屋さんに行ってみる
E.そこら辺をぶらぶらしてみる
F.人里近くのコートに行ってみる
G.この場で静葉と穣子を待つ

※あと1回行動出来ます
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の所持金が3000円になりました。

502 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/13(土) 21:00:42 ID:YVCAgeWY


503 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 21:03:16 ID:???
G 早めに待つ

504 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 21:21:05 ID:27btX8zQ
G

505 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 21:36:19 ID:f/xKrXas
D

506 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 21:36:43 ID:9ZRogRqs
B

507 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 22:04:58 ID:wZYrvHfI
G

508 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 22:43:12 ID:???
ラディッツはいずこ!?

509 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 23:51:33 ID:???
>G.この場で静葉と穣子を待つ
=======================================================================================
反町(そうだな……無駄に動き回って体力使うのもなんだしな)

反町はそう決めると、荷物を地面に置いて通る人の邪魔にならない場所に移動し。
秋姉妹がやってくるのを待つ。
そして、それから約20分後……。

穣子「おっまたー♪」
静葉「ごめんなさい、遅れたかしら?」
反町「あ、いえ、大丈夫ですよ」

買い物籠を抱えた穣子と静葉が反町の元へとやってきた。

穣子「それで? 人里をしばらく一人で回ってみてどうだった?」
反町「そうだな……まあ、面白かったよ。 色々な意味で」

突然目の前に現れて手術をさせてくれと頼んでくる胡散臭い博士。
やたらと愛想は悪く口も悪いが、悪い人では無さそうな酒屋の店長と店員。
見ていて面白くないとは言えないだろう。
あれこれ話しつつ、反町達はそろそろ家に帰ろうかとそれぞれ荷物を持ち。
家路に着こうとするが……。

510 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/13(土) 23:51:43 ID:???
反町(ぐっ……や、やっぱり重い……!)

12人分の酒の量は一人で持つにはやはり多すぎたのか、反町は酒を持つ両手をぷるぷる震わせつつ。
必死に秋姉妹の後ろについていく。

静葉「……大丈夫、一樹君?」
穣子「少しは持とうか? 私達、買い物って言ってもそんなにしなかったから、手はあいてるし」
反町「う……」

A.二人に荷物を持ってもらう
B.静葉と穣子どちらかに持ってもらう
C.いいや、女性に荷物を持たせるなど日本男児の恥だ!気合で持って帰ってやる!!

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

511 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 23:55:09 ID:9ZRogRqs
余計な意地を張るとろくなことにならないと思う
A

512 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 23:55:19 ID:27btX8zQ
C

513 :森崎名無しさん:2009/06/13(土) 23:59:34 ID:wZYrvHfI
A
なんか無理すると落として割りそうだなw

514 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:00:26 ID:???
更新時間が悪かったですね…。
申し訳ありませんが、日付を跨いだので再投票をお願いします。

515 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:00:46 ID:AM9WB9d2
A

516 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:01:36 ID:csL6hVjA
A

517 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:02:25 ID:40m/VmxI
A
周りを頼るんですヨ
イエ、決して楽したいからではなク

518 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:12:17 ID:???
>A.二人に荷物を持ってもらう
======================================================================================
反町「……じゃあ、お願いできるか?」
静葉「ええ、それじゃあ私はこっちを持つわね」
穣子「そうそう、素直にそうお願いすりゃいいのよ。 私達だって鬼じゃないんだから」

反町が頭を垂れながら言うと、二人は顔を合わせてくすりと笑いながら反町の持つ袋の中から。
瓶に入った酒を二、三本取り出し自身の持つ袋へと入れた。
この程度ならば秋姉妹にも持てるし、反町も随分と楽になる。
特に問題も無く、反町達はそのまま自宅へと帰ったのだった。

自宅に到着すると、やはり殆どの者達はまだ自室で寝ているのだろう。
にとりと大妖精、椛、リグルを除く者達は居間にはいなかった。
穣子も少しだるそうな表情をしていたが、それでも食材を持って台所へと向かい。
静葉はそんな穣子を見送った後、ようやくホッと一息つき自室に戻り仮眠を取ると言い居間を出て行った。

反町(さて……俺はどうしようかな。 買い物で時間を潰したから、何かを出来る時間は限られてるけど)

A.俺も寝よう。流石に疲れた(ガッツ回復極小)
B.居間にいる誰かと会話しよう(後で誰と会話するか選べます)
C.チームメイトの勧誘に行こう(後で誰かと一緒に行くか選べます)
D.散歩にでも行ってみようかな(後で誰かと一緒に行くか選べます)
E.穣子の料理を手伝いしよう
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

519 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:13:39 ID:b9eoeXdY
E

520 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:13:50 ID:BrUojA2A
D

521 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:14:14 ID:hOkAFHqc
E
スキル雑用マスターの引きを見せてもらおう

522 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:14:40 ID:BrUojA2A
すいません間違えました
Eでお願いします

523 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:14:49 ID:???
雑用って言うか家事やね

524 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:19:49 ID:csL6hVjA
E

525 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:28:42 ID:???
>E.穣子の料理を手伝いしよう
=========================================================================================
反町(……穣子も疲れてるみたいだし。 ここは、何か手伝おう)

反町はそう決めると、台所へと向かう。
台所では穣子が鼻歌を歌いながら、野菜の皮むき、肉の下処理、魚の解体などを一人でこなしていた。
反町がそんな姿を後ろから眺めつつ声をかけると、穣子は少しだけビクリと驚き。
ゆっくりと振り返り、何か用かと尋ねてくる。

穣子「どったの? 何、もしかして小腹がすいたとか?」
反町「違うって。 俺も何か手伝いでもしようかなと思ってさ」
穣子「へぇ……で、あんた料理とか出来るの?」
反町「……一応、家庭科の授業とかでは」
穣子「つまり殆ど経験0って事ね。 ……まあいいわ、それじゃあこっち来て」

苦笑しながらも穣子は反町を近くに招き、包丁を手に取らせる。
そして、自身は反町を見ないまま芋を手に取りその皮を剥き始めた。
その流れるような手捌きは正に家庭の主婦といった感じ。
言うと怒られるんだろうなぁ……と思いつつ、反町はその手元をじっと見る。

穣子「しゅるしゅる……っと。 まあ、こんな感じ。
   あんた、禄に料理も出来ないみたいだけど、とりあえずはこの野菜、全部皮剥いちゃって」
反町「こ、これ全部か?」

穣子が指さした籠に乗っている野菜は、芋、人参、大根、その他諸々が山盛りになっている。

穣子「まあ、出来る範囲でいいわ。 私もいきなり全部やれとは言わないしさ」
反町「う……わかったよ」

526 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:29:14 ID:???
先着1名様で、
反町のお手伝い→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

数字によって下記の表に従い分岐します。

JOKER→皮剥きのプロ 皮で細工物まで作ってしまう。スキル『皮剥きマスター』取得!
9〜K→本当に素人?熟年主婦レベルの皮剥きスピード! あっという間に皮を剥ききる
5〜8→素人にしては中々いい筋! 根を上げずに全ての皮を剥ききる
2〜4→やはりやりなれない事は難しい! 二、三個皮を剥いたところでギブアップ!
A→皮どころか身まで削り、かなり不恰好な形に……穣子大激怒!

※スキル「雑用が得意」の効果で、出た数字に+2されます。Q、KだとJOKERに。

527 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:31:42 ID:???
反町のお手伝い→ ハート6
雑用マスター反町の実力を見よ

528 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:32:04 ID:???
反町のお手伝い→ クラブ8

529 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:54:19 ID:???
反町のお手伝い→ ハート6 +(雑用得意+2)=8=素人にしては中々いい筋! 根を上げずに全ての皮を剥ききる
=============================================================================================
山のような野菜の前に絶望をしていた反町だったが、それでも何とかやってみせようと気を引き締め。
包丁を手に単身皮剥きを始める。
自分から手伝いをするといったのだ、根を上げる訳にはいかない。
元々真面目な性分な反町は意外にも皮剥きという地味な作業を黙々とこなし。
筋は良かったのか、一時間後には山のようにあった野菜全ての皮剥きを終える事が出来た。

反町「ふぅ……」
穣子「うわっ、本当に全部やっちゃったの!?」

反町が皮を剥いた野菜をざく切りにしたり何したりしていた穣子は。
全ての野菜の皮をむき終えた反町を見て驚く。
それも当然といえば当然。穣子からしてみれば、ある程度剥き終えれば交代してやろうと思っていたのだ。

反町「まあ、そうお前に指示されたからな。
   フィールドじゃ俺がお前に指示を飛ばして命令を聞くのが常だが、台所じゃお前が俺に指示を出し命令を聞くの道理だ」
穣子「いや……そりゃそうだけどね。 ……ま、とにかくご苦労様。
   後は私が料理するから……そうね。 あんたは配膳とかをお願い」
反町「ああ、わかった」
穣子(しっかし大したもんだわ。 前回の皿洗いといい、あいつってサッカー以外も色々出来るのね)

※穣子の評価値が上がりました。

530 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:54:38 ID:???
その後、反町は穣子が作り終えた料理の品々を居間のテーブルへと出していく。
鳥のから揚げにポテトサラダ、得意料理の里芋の煮っ転がしとサツマイモの天麩羅。
炊き込みご飯に旬のキノコをふんだんに使ったキノコポン酢。
その他にも多くの、そして豪華な料理が食卓に並んでいく。
すると皆もその匂いにつられたのか、眠っていた者達も次第に居間へと集まり始め。
最後の料理が居間に並ぶ頃には全員が居間に揃っていた。

リグル「やったー! ご馳走だご馳走だー!!」
チルノ「鳥のから揚げ……ミスティアには見せられないわね」
ヒューイ「……じゅる」
妖精1「ちょっとヒューイ、料理に涎垂らすのだけはやめてよね」
橙「おいしそうですねぇ!」
椛「わふっ!」

リグル、チルノ、それにサンタナやヒューイ、橙といった子供組は今にも涎を垂らさんばかりにきらきらした目で料理を見つめ。
椛はただ人の言葉を忘れたようにわふわふ言いながら尻尾を振る。
大妖精はこの料理を前にしてお腹を鳴らしてしまい少しだけ恥ずかしそうに頬を染め。
にとりは酒だ酒だと笑いながら台所から酒を取り出し、静葉はただ楽しそうににこにこ笑いながら皆の顔を見つめ。
穣子は少しだけ自慢げにしながら、席へとついた。

ヒューイ「ねぇ、食べていい!? 食べていい!?」
妖精1「ちょっと待ちなさいよ、あんた昼食の後にまた紅白饅頭食べたのにそんなに待てないの?」
ヒューイ「うん!」
妖精1(……そんなに満面の笑みで頷かれても困るわよ)

531 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:54:52 ID:???
ただ、そうは思いながらも妖精1もやはり待ちきれないのか。
少し身体がうずうずしているようだった。
そろそろいただきますの号令をかけ、食べるかなと反町が思ったその時。

静葉「それじゃあ一樹君」
反町「はい?」
静葉「ご挨拶をどうぞ」
反町「……えっ!?」
にとり「おっ、いいねぇ! やっぱ音頭を取ってくれる人がいないと始まらないからね!」
椛「わふっ! わふわふ! わおー!!」
橙「皆のコップにはもうお酒が入ってますし、準備は万端ですよ!」

静葉の言葉を受け驚く反町に、しかしにとりたちが発破をかける。
全員が反町に視線を向けており、その手にはビールが入ったコップを持っていた。
これではもう逃げる訳にもいかず、反町は立ち上がるしかない。

反町(うう、とはいえ、どう言ったもんかな……)

A.「今日はよく戦ってくれた! 明日のことは気にせず、今夜はとことんみんな楽しもう!」
B.「明日も練習はある。 お酒は程ほどに、楽しもう!」
C.「明日もみっちり練習をするからな! 酒はこの一杯だけにしておくんだ!」

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

532 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:58:16 ID:???
今日はここまで。明日は選択肢の決まったところから再開します。
それでは、失礼します。

533 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 01:00:25 ID:UhVKJN1Q

野菜王子を是非メンバーに誘いたいな

534 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 01:02:23 ID:BrUojA2A
A

535 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 01:18:54 ID:b9eoeXdY
A

536 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 01:27:27 ID:???
乙でした

537 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 02:00:55 ID:???
>>533
だがチーム入りしてるのはなぜかつるッパゲのほうだったりするんだぜ?

538 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 02:10:06 ID:???
M「点の取れないサイヤ人などいらん!」

539 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 09:51:21 ID:???
はげははげで仲間になったらいい奴っぽいけどな

540 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 16:27:18 ID:???
たまには「お兄様」のことも思い出してあげて下さい…


541 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 18:27:18 ID:???
>A.「今日はよく戦ってくれた! 明日のことは気にせず、今夜はとことんみんな楽しもう!」
===========================================================================================
反町「乾杯!」
「「「「「「「「「「「かんぱーいっ!」」」」」」」」」」」

反町が明るくそう挨拶をし、持っていたコップを突き出すと。
オータムスカイズの面々もまた満面の笑みを浮かべて乾杯と叫び。
一同は酒を飲み、料理を食べ、肩を並べて談笑をする。

サンタナ「ほら人間っ! あんたもご飯食べるわよ!」
ヒューイ「これとか、凄くおいしいよ〜♪」
反町「あ、ああ……」
反町(しかし……お酒はあれで足りるかな? 余裕を持ってたから、多分大丈夫だとは思うけど)

542 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 18:27:44 ID:???
先着4名様で、
反町の酒量→! card
静葉の酒量→! card
穣子の酒量→! card

にとりの酒量→! card +! card
椛の酒量→! card
リグルの酒量→! card

妖精1の酒量→! dice
サンタナの酒量→! dice
ヒューイの酒量→! dice

大妖精の酒量→! card
チルノの酒量→! card
橙の酒量→! card

!とcard or diceの間のスペースを消してコピペして下さい。
上から三人ずつ一緒にコピペをしてください。
全員の合計値が120≦の場合、お酒の量が足りなくなります。

また、反町の数値によって分岐します。

JOKER→樽で持って来い
J〜K→かなり強い! 焼酎だってストレートで飲んじゃう。
7〜10→結構強い。結構ガポガポいっちゃう。
4〜6→少しは呑める。普通に宴会を楽しめた
2〜3→下戸……コップ一杯でもう顔真っ赤
A→とてつもない下戸……ビール一口でばたんきゅー

543 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/14(日) 18:30:05 ID:NNSxatPA
反町の酒量→ スペード6
静葉の酒量→ ダイヤJ
穣子の酒量→ クラブ7


544 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 18:32:27 ID:???
にとりの酒量→ ダイヤ4 + ハート3
椛の酒量→ ハート3
リグルの酒量→ スペードJ


545 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 18:47:42 ID:7D3vmG02
妖精1の酒量→ 2
サンタナの酒量→ 6
ヒューイの酒量→ 2

546 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 18:55:00 ID:???
大妖精の酒量→ クラブK
チルノの酒量→ ダイヤ7
橙の酒量→ スペード2


547 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 22:33:57 ID:???
反町の酒量→ スペード6 =少しは呑める。普通に宴会を楽しめた
静葉の酒量→ ダイヤJ
穣子の酒量→ クラブ7
にとりの酒量→ ダイヤ4 + ハート3
椛の酒量→ ハート3
リグルの酒量→ スペードJ
妖精1の酒量→ 2
サンタナの酒量→ 6
ヒューイの酒量→ 2
大妖精の酒量→ クラブK
チルノの酒量→ ダイヤ7
橙の酒量→ スペード2
合計数77≦120=酒は全員分行き届く
===========================================================================================
宴会は大いに盛り上がった。
基本的にお子様舌でお酒があまり得意でない妖精1、ヒューイ、橙は食べるの専門。
椛も酒よりは食事といったタイプなのか、最初の一杯を呑んでからは延々と料理を食べている。
一方でにとりは一升瓶を持ちながら自らの手酌でそれを飲み、大いに酔い。
穣子はいつも以上のテンションで笑いながら呑み進め、チルノとサンタナは意外にも他の妖精達に比べて多い量の酒を飲む。
しかし、意外といえばチルノとサンタナもそうだが静葉と大妖精、そしてリグルである。
静葉は焼酎のストレートをかなり早いピッチで呑み、リグルは豪快にビールを一気飲みする。
そして大妖精は日本酒などをちゃんぽんし……しかし、まるで酔った様子も無くにこにこと辺りを眺めていた。

548 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 22:34:06 ID:???
反町(うーん……リグルはともかく、静葉さんと大妖精がお酒に強いってのは意外だな。
   ……というか、俺はまだ中学生なのに酒を飲んだりしていいんだろうか?)

最初は断ろうかとも思った反町だったが、空気を悪くしない為にも注がれた酒は呑まなければならない。
幸いにも反町は酒に弱い訳ではないらしく。
少し頭はふらつくものの、つぶれる事なく宴会に参加が出来ていた。

反町(さて……折角だ。 この席で誰かと話でもしようかな?)

A.静葉と話す
B.穣子と話す
C.にとりと話す
D.椛と話す
E.リグルと話す
F.橙と話す
G.チルノと話す
H.大妖精と話す
I.妖精1と話す
J.サンタナと話す
K.ヒューイと話す

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

549 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 22:35:38 ID:7apJayKY
I

550 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 22:38:27 ID:b9eoeXdY
E

551 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 22:39:17 ID:hOkAFHqc
C

552 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 22:39:39 ID:YYNJtjdU


553 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/14(日) 22:39:40 ID:NNSxatPA


554 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 22:41:19 ID:9sIQVYRw
I

555 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 22:48:39 ID:???
>I.妖精1と話す
========================================================================================
反町「よう、食べてるか? 妖精1」
妖精1「ぶふっ! ……え、ええ」

急に声をかけられて驚いたのか、妖精1は口の中で咀嚼していたものを噴出しそうになるが寸前で耐え。
慌てて口の中のものを飲み込み、反町に向き直り返事をする。
その頬は酒のせいかそれともみっともない所を見られたからか、赤みを帯びていた。

妖精1「と、ところで何の用?」
反町「いや、別に用って訳じゃないんだが……」
反町(……さて、何の話をしよう?)

A.今日の試合内容について
B.妖精1の今後の方針について
C.サンタナやヒューイについて
D.外でどんな遊びをしているのかについて
E.新しくチームに加入してくれる人物について
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

556 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/14(日) 22:49:24 ID:NNSxatPA


557 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 22:49:24 ID:YYNJtjdU


558 :森崎名無しさん:2009/06/14(日) 22:56:01 ID:40m/VmxI
D

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