キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。

636 :森崎名無しさん:2009/06/22(月) 21:09:27 ID:FIqRtjv+
D

637 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/22(月) 21:10:11 ID:???
申し訳ないですが、今日はこれだけです…それでは。

638 :森崎名無しさん:2009/06/22(月) 21:11:32 ID:NB7Q/PIg
乙でしたー
D

639 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/22(月) 21:21:23 ID:u/M4OCvg


640 :森崎名無しさん:2009/06/23(火) 20:23:00 ID:???
>>630
海が割れる日とかいいだしてフィールドを縦断する超ロングシュートを撃ったりしてくるのかもしれんぞ

641 :森崎名無しさん:2009/06/23(火) 22:28:59 ID:???
常識にとらわれないからハーフタイムに攻め上がってくるのも余裕

642 :森崎名無しさん:2009/06/23(火) 22:38:26 ID:???
常識にとらわれないから試合前に夜襲をかけるのも余裕

643 :森崎名無しさん:2009/06/23(火) 22:43:36 ID:???
常識にとらわれないからチームを裏切ってオウンゴール連発も余裕

644 :森崎名無しさん:2009/06/23(火) 23:54:32 ID:???
常識にとらわれないから試合中に脱ぎ始めて全部脱ぐ前に退場になるのも余裕

645 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 20:14:49 ID:???
>>640-644
早苗さん「常識はかなぐり捨てるもの」

646 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 21:21:00 ID:???
>D.昼寝をする(ガッツ回復小)
=========================================================================================
反町(そうだな、練習をして疲れてるし……少し休んでおくか)

そう決めた反町は、日の当たる場所へと移動し座布団を枕代わりにして昼寝を始めた。
秋の日なたは暑すぎず寒すぎず丁度いい感じの温度となっており。
疲れを感じていた反町はしばらくすると静かに寝息を立て始めた。

※反町のガッツが回復しました。 290/700→390/700

昼寝をはじめてから二時間ほどだろうか。
適度に睡眠を取った反町は不意に目を覚まし、目を擦りながら起床をした。
気づけば居間にいるのは反町ただ一人。
椛や妖精達は一体どこへ行ったのだろうと周囲に目を向けていると……。

橙「あっ、反町さん! 起きられましたか?」
反町「ああ、おはよう」

廊下に繋がる襖を開けて、橙が居間へと入ってきた。
時刻を見れば既に午後四時。藍達の自宅へ赴いてもいい時間帯である。
橙はそう判断して昼寝をしていた反町を起こしにきようとしたらしく、そこで丁度反町が目を覚ましたらしい。
反町は欠伸を殺しつつ、それじゃあ行こうかと立ち上がり橙と共に廊下へと出た。
そうして玄関に向かい、外へ出ようとするが……。

647 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 21:21:12 ID:???
橙「あっ、反町さん。 お外へは行かなくて平気ですよ?」
反町「え?」

橙に静止をかけられ、思わず反町はきょとんとした顔で橙を見つめ返す。
一体どういう意味だろうと反町が思っている間に、橙は反町の手を引いて橙の自室へと導いた。
橙の部屋はこれまたシンプルな作りをしており、特に特筆すべきようなものは置かれていない。
ただ、部屋の隅の方には、サッカーボールではなく子供用のゴム鞠のようなものが置かれてあった。
なんというか、やはりネコである。

反町「っと……ところで、外に出なくていいってどういう意味だ?」
橙「えっとですね……実はその、藍様や紫様がお住まいになってるお屋敷には、普通に歩いてはいけないんです」
反町「?」

橙の話によると、紫と藍の住んでいる場所というのは幻想郷においても広く認知されているものではなく。
また、結界で保護されている為普通の人間では行く事が出来ないらしい。
ならばどうやっていくんだ?と反町が聞いてみると、橙は少しだけ誇らしげに胸を反り。
部屋の壁の隅に書かれていた妙な模様を指差して続ける。

橙「この模様――門が、藍様達のお屋敷に繋がっているんです。
  ここを通っていけば、お屋敷にいけるんですよ!」
反町「これを通ってって……この模様をか?」

648 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 21:21:22 ID:???
橙の指差した模様は、はっきり言ってかなり小さい。
丁度反町の手の半分ほどの大きさしか無いのだ。
思わず反町は疑ってしまうが、橙は尚一層胸を反らせて自慢げに言う。

橙「私も式です! これくらいの陰陽術なら、お茶の子さいさいですよ!
  反町さんは術を使えませんが、私と一緒にならこの門を通れます!」
反町「……本当に?」
橙「本当です! さぁ、行きますよ!」

そう言うや、橙はおもむろに反町の手を掴み壁へと突進する。
反町は反射的に橙を引き剥がそうとしたが、これでも橙もまた妖獣。
人間の力ではそう簡単には引き剥がせない。
そして橙が壁に激突しようとした瞬間、思わず反町は目を瞑り……。


藍「やぁ、いらっしゃい」
反町「うわぁ!?」

突如、前方から藍の声が聞こえた。
驚いて目を開け、周囲を見回してみると……先ほどまでいた橙の部屋へとまるきり内装が異なっている。
目を白黒させている反町を藍は苦笑しながら見つつ、橙の頭を撫でる。
それを受けて、橙は頬を緩め反町の手を離し少しくすぐったそうに…しかし嬉しそうにしていた。

649 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 21:21:32 ID:???
藍「ご苦労様、橙。 よく出来たね」
橙「えへへ、私も立派な妖獣ですよ!」
藍「うん。 さて、反町君。
  客である君をお相手出来ないのは私としても不本意なのだが、まだ夕食の準備が出来ていなくてね。
  すまないが、そちらの居間の方で待っていてはくれないだろうか?」
反町「えっ、あっ、はい!」
藍「すまないね」

心底申し訳無さそうに言うと、藍は割烹着を着込んで台所があると思われる方向へと歩いていく。
そして、橙もまた藍の手伝いをするのだと意気込み、その後を追った。
一人取り残された反町は、小さく頬をかき。
やはりいつもは幼く見える橙もまた、妖怪なのだなと感心をしつつ藍の指差した襖を開けた。
すると……。

先着1名様で、
ババーン!→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→居間には紫と角少女と@マークの女性がいた!
ダイヤ→居間には紫がいた!
ハート→居間には角を生やした赤ら顔の少女がいた!
スペード→居間には@見たいな模様がついた帽子を被った女性がいた!
クラブ→居間には誰もいなかった…

650 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 21:23:21 ID:???
ババーン!→ ハート9

651 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 21:46:36 ID:???
ババーン!→ ハート9 =居間には角を生やした赤ら顔の少女がいた!
=========================================================================================
反町が居間に入った瞬間、まず気づいたのはその部屋の異様な匂いである。
この匂い……つい昨晩に嗅いだばかりのこの匂いは、アルコールのもの。
思わず顔を顰めつつ、一体何事かと居間の中に目を走らせると……。

???「おんやぁ? お前が紫の言ってた人間かな?」
反町「!?」

居間の中央、ちゃぶ台の上に顔を乗せながらにやにやと面白そうに反町を見る、角の生えた少女に気がついた。
その少女の傍らには紫色の瓢箪が置かれており、少女は立ち尽くす反町を見ながら。
ぽんぽんと近くにあった座布団を叩き、とりあえず座るように促す。
反町は小さく頷きつつ素直に座布団に座り、横にいる少女を見やった。

反町(どう見ても酔ってるよな……外見的には橙よりも幼く見えるけど……いいのか?
   っていうか、今紫さんの事を呼び捨てにしたような……)

色んな事を考え、ぐるぐると表情を変える反町。
少女はそんな反町を見て更に笑みを浮かべつつ、瓢箪の中身(恐らく酒)を呷りつつ口を開く。

萃香「とりあえず自己紹介といこうか。 私は伊吹の萃香。 鬼で、あのグータラ妖怪の友人をやってるもんだよ」
反町「えっ!? あっ、いやっ、えっと……お、俺は反町です。 よろしくお願いします」
萃香「堅くなんなくていいよ、そういうの嫌いだからねぇ」

言いながら笑いつつ、更に酒を飲む萃香を尻目に反町は内心驚く。

652 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 21:46:59 ID:???
反町(伊吹萃香……紫さんが言ってた、幻想郷でも指折りのGK……だよな。
   まさか、こんなに小さい子が? い、いや……外見だけを見て判断するのはよくないのだろうけど)

紫の話では、伊吹萃香というのは紫の友人であり幻想郷でもかなりの実力を誇るゴールキーパーだという。
反町としてはまさかそんな人がまるっきり見た目少女とは思っていなかったのだが……。
しかし、幻想郷においては少なくとも外見というのはあまり判断基準にならないというのが反町の経験則である。
事実、橙やチルノといったかなり幼い少女達ですらサッカーでかなりの活躍をしている。
改めてそう思いつつ、反町は思わずしてしまっていた正座を崩し胡坐をかきながら考える。

反町(さて……どうしよう。 何も会話しないというのも気まずいし……。
   でも、何を話せばいいのかな?)

A.萃香のサッカーの実力について聞く
B.萃香自身の事について聞く
C.紫の事について聞く
D.どうしてここにいるのか聞く
E.自分を何故知っているのか聞く
F.瓢箪の中身について聞く
G.オータムスカイズに勧誘してみる
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

653 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 21:48:32 ID:47Hl+WrE
H オータムスカイズのコーチの勧誘をしてみる

654 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/24(水) 21:55:06 ID:vqjOh5F+
H オータムスカイズのコーチの勧誘をしてみる

655 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 21:56:35 ID:KDDfwMsM
E

656 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 22:09:17 ID:MSYy0yEM


657 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 22:13:42 ID:UiEeTZn+
E

658 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 22:14:25 ID:CFJiNivs
B

659 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 22:17:42 ID:ZRrcOTFk
E

660 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 22:36:09 ID:nNoCanBs


661 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:01:48 ID:???
>E.自分を何故知っているのか聞く
=======================================================================================
そういえば、と反町は不意に思い出す。
この襖を開けて居間に入った瞬間、萃香は反町を見ても驚かず何の事も無いように座るよう薦めた。
普通ならば一体何者かと聞いてもおかしくないような状況である。
反町がそれについて聞いてみると、萃香は笑いながら答える。
聞いてみるとなんという事はない。萃香は予め、紫から反町の事を聞いていたらしいのだ。

萃香「顔もそこそこ、サッカーもそこそこ、悪い男じゃないけど、特別極上でも無いってね」
反町「そ、そうですか……」
萃香「だから敬語はやめなって」

萃香の言葉を聞いて少し落ち込む反町を、萃香は軽く小突く。

萃香「それにね、何だかんだで結構あんたらのチームも有名になってきてるよ?
   まだまだ紫のチームらには及ばないけど、騒霊楽団くらいにはなってんじゃない?」

事実、萃香の言う通りオータムスカイズの知名度は以前に比べて格段に上がっている。
少しサッカーに詳しい人ならば、期待の新チームとして目をつけているレベルだ。
一般にはまだ浸透していないだろうが、それでも有名になった事には違いない。

萃香「まぁさ、紫の言うように今の幻想郷サッカーの上の方って常連ばっかでつまんないんだよね。
   だから私もお前たちにはちょっとは期待してるんだよ。
   今日ここに来たのも、お前さんの顔を見ておこうと思ったからさ。 ま、頑張っておくれ」
反町「……わかったよ」

662 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:01:58 ID:???
それでもまだ反町は少々気落ちをしていたが。
しばらくすると夕食の支度が終わった藍達が居間に入ってきてそのムードも吹き飛んだ。
藍の話によると紫は今晩は萃香とは別の友人の家に行っているらしく、今日夕食を共にするのはこの四人だけらしい。
友人が遊びに来ているのに酷い奴だと言いながら、しかし気にするでもなく萃香は尚も酒を飲み。
反町達は夕食を取り始めた。
本日の献立はきつねうどんと稲荷寿司、鮭の切り身と。
なんともまあ、八雲の式とその式の好物ばかりであった。
橙はきつねうどんの汁の熱さに悪戦苦闘しつつ鮭を実においしそうに食べ。
藍も自身の得意料理であり大好物である稲荷寿司を本当に幸せそうに味わう。
反町もまた、このおかずらの中に苦手なものがある訳でもなく。
藍の料理の腕も穣子と同等かそれ以上のものであった為、全ておいしく平らげてしまった。

食後、藍の入れてくれた茶(橙にとってはやはり熱いらしく飲めていない)を飲みつつ。
萃香は相変わらず酒を飲みつつ、団欒の時となる。

反町はまず以前藍が練習を見てくれた事に対して改めて感謝の意を伝え。
続けて、小さな大会に優勝をした経緯を説明する。
藍も橙から話を聞いているはずなのだが、それでも決して面倒くさそうな顔をせずに全てを聞いてくれた。

藍「ふむ……とにかく、まずはおめでとうだな。
  だが、これはあくまで通過点に過ぎない。 上には上がまだいるぞ」
反町「はい、わかっています」
藍「……ふむ。 ならば私も特に言う事は無い。
  ただ、前々から言っている通り何かがあれば力にはならせてもらうよ」

663 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:02:07 ID:???
言いながら、藍は本当に優しい笑顔を反町に対し浮かべる。
その笑顔の美しさに思わずドキッとしつつ、反町は曖昧に笑いながら考える。

反町(藍さんの助けか……どうしよう? 今ここで何か頼んでみようかな?)

A.幻想郷のサッカー事情について教えて欲しい
B.幻想郷の勢力図について教えて欲しい
C.新しいチームメイトに心当たりが無いか教えて欲しい
D.練習試合をセッティングして欲しい
E.オータムスカイズメンバーのコーチをして欲しい
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

664 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:02:35 ID:???
本日はここまでです。それでは、お疲れ様でした

665 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:03:34 ID:???
>>663
G.特に無い

を追加します

666 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 23:10:20 ID:8LhBGPU6
乙でした。

E

667 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/24(水) 23:11:24 ID:vqjOh5F+


668 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 23:15:29 ID:MSYy0yEM
F 瓢箪の中身について聞く

669 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 23:19:12 ID:JbW76PJQ

まだとっておこう

670 :森崎名無しさん:2009/06/24(水) 23:26:15 ID:47Hl+WrE


671 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 21:21:14 ID:???
>E.オータムスカイズメンバーのコーチをして欲しい
==========================================================================================
藍のありがたい申し出に、一体何を頼もうかと考える反町。
オータムスカイズに入ってくれというのは無理であるからして、それ以外の何かを考えるのだが……。
不意に、以前藍が練習を見てくれていた時の事を思い出す。
藍のコーチングは非常にわかりやすく、そして藍自身の実力もオータムスカイズメンバーに比べればかなり高いレベルだ。
藍の教えを受ける事が出来れば、オータムスカイズのメンバーの実力も大きく向上するに違いない。
反町はそう考えるとすぐさま藍にコーチをしてくれないかと頼んでみる。
藍は反町のそのお願いに少々驚いていたようだが、しかし、何の問題も無く了承をしてくれた。

藍「とはいえ、あまり期待はしないでおくれ……私は特に秀でた能力がある訳ではない。
  それに、いつも練習を見てあげられる事が出来る訳じゃないからね……。
  コーチが出来る日については、橙を通して伝えさせてもらうよ」
反町「はい、よろしくお願いします!」
藍「うん。 明日は午前なら時間が取れそうだ。 家にいるから、もしも練習をするなら呼びに来ておくれ」

藍に感謝の意を伝えつつ、そろそろいい時間になったという事で反町と橙はお暇する事となる。
萃香は相変わらずの赤ら顔で反町と橙に手を振りながら別れを告げ。
藍は再び壁に書かれた模様のところまで反町と橙を連れて行き、またいつでもいらっしゃいと見送ってくれた。
反町は改めて礼を言いつつ、橙と共に再び壁を通り抜けて自宅へと戻る。

橙「それじゃあ反町さん、おやすみなさい!」
反町「ああ、今日はありがとうな。 おやすみ」

家に帰ると時刻は九時。既に眠そうだった橙の部屋から出た反町は、廊下で一人考える。

672 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 21:21:28 ID:???
反町(さて、明日の予定はどうしようかな?
   早めに決めておかないと、皆に伝えられないぞ)

A.丸一日練習だ!(午前、午後共に練習をします)
B.午前は練習をして、午後は自由行動(午前に練習をし、午後は自由行動になります)
C.丸一日自由行動だ!(午前、午後共に自由行動になります)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※伊吹萃香と知り合いになりました。
※藍が時々練習を見に来てくれるようになります。
 見に来る日取りについては、夜に橙が知らせてくれます。

673 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 21:22:13 ID:z/a1VO42
B

674 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/25(木) 21:24:20 ID:WpNOa2Gw


675 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 22:47:05 ID:iZVktWUI
B

676 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 23:17:17 ID:???
>B.午前は練習をして、午後は自由行動(午前に練習をし、午後は自由行動になります)
=========================================================================================
反町(そうだな……明日は藍さんも午前は自由に動けるらしいし。
   午前だけは練習をして、午後は自由行動にしよう)

反町はそう決めると、まずは静葉の部屋へと行き明日の予定を伝える。
静葉は反町に対しおかえりなさいと微笑みつつ、その意見を了承し、二人は手分けをして他の者達に練習する旨を伝えた。
リグルとチルノはやはり少しだけ不満そうだったが、それでも頷き了承し。
こうして明日の予定は全員に伝えられ、反町と静葉はお互いの部屋へと戻ろうとしたのだが……。

静葉「あっ、ちょっと待って、一樹君」
反町「はい?」
静葉「あの……明日の午後の事なんだけどね」

部屋に入ろうとした反町を呼び止め、後ろで手を組みながら話す静葉。
反町は一体何だろうと思いつつ、静葉の話を聞く。
静葉の話によると、今日の反町にしても午前は練習をして午後はほぼ家にいてと。
自宅と人里近くのコートを往復しただけで、まるで幻想郷の他の場所などには行っていない。
これでは幻想郷の事をもっと詳しく知る事も出来ないし、それにチームメイトもそろそろ探したいところだというのだ。

静葉「全体練習をするなら、新しいチームメイトが入ってくれてからの方が効率もいいしね?
   その事、よく考えていて頂戴」
反町「……わかりました」

677 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 23:17:27 ID:???
実際問題、反町は幻想郷に来てから殆ど外出をしていない。
自由行動においても練習ばかりしている。
今まで幻想郷で会った人物にしても、殆どがサッカーの大会を通じての知り合った人ばかりだ。
ルナサやメルランはそれより以前に出会っていたがあちらは覚えておらず、こちらも名前すら知らなかった。
萃香にしても、今日反町が藍と橙に誘われていなければ知り合う事すらなかっただろう。

反町(サッカーに必要なのは練習だけど、それと同じくらい情報も必要だしな……。
   交流が広がれば藍さんのようにコーチをお願いできたりするかもしれないし……。
   と、それはともかく……どうしようかな)

自室に戻った反町は、布団の上に座り込み考える。
明日の午前は練習をするが、その前の早朝に練習をするくらいの体力は今の反町にはあるはずだ。

反町(さて、誰かと練習をするか一人で練習をするか……。
   午後どこかに行くなら、体力を無駄に使う必要も無いからこのまま休むのも手だな。
   もしくは、まだ起きてそうな誰かと話でもしにいこうかな?)

A.このまま寝る(ガッツ回復大)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復中)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

678 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 23:18:11 ID:???
※反町の現在のガッツ 390/700

679 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 23:19:32 ID:z/a1VO42
A

680 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 23:23:03 ID:5Js16vxo


681 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 23:26:54 ID:fSqAIf16
B

682 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 23:28:40 ID:G9ZkJyZw
A

683 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/25(木) 23:31:13 ID:WpNOa2Gw
A

684 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 00:01:21 ID:???
>A.このまま寝る(ガッツ回復大)
========================================================================================
反町(そうだな、ここは明日に備えて普通に寝ておこう)

そう考えた反町は、すぐさま灯りを落とすと布団に潜り込み瞼を閉じる。
思い起こすのは新聞を読んで得た情報――守矢フルーツズの戦力。
そして、藍と紫の家で出会った鬼の伊吹萃香。

反町(守矢フルーツズは、次の大会で恐らく当たる事になるチームなんだろう……。
   もっと情報を得るか、何かして対策を取っておいた方がいいだろうな。
   それに、あの萃香さんの実力も知りたいところだ。
   どこのチームに入っているのかは知らないけれど、紫さんが強いと評価する程の選手……。
   情報を得ていて、損は無い)

そんな事を考えつつ、反町の意識は徐々にまどろんでいき。
数分後、反町は静かな寝息を立てて眠りに入っていった……。

                            十七日目終了

※早めに寝てガッツが回復しました。 390/700→690/700

685 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 00:01:33 ID:???
十八日目 朝

翌朝、反町はほぼ万全とも言える状態で起床した。
宴会疲れや試合での疲れは、これでほぼ取れたと考えていい。
反町は大きく伸びをすると、すぐさま顔を洗って居間へと向かう。
居間には既にメンバーの全員が集まっており、反町がやってきて全員が揃うと一同は一斉に朝食を取り始める。

反町「ところで橙、藍さんはいつ頃?」
橙「藍様ならそのままコートに向かうって言ってました。
  多分、このご飯を食べ終わって少し休んでから向かえば丁度だと思います」
静葉「? 一樹君、藍さんがどうかしたの?」
反町「あ……実はですね」

そういえば皆には説明をしていなかったな、と反町は考え改めて藍がコーチをしてくれる事を説明する。
八雲藍といえば幻想郷でも指折りのサッカープレイヤー、そして実力を持つ妖獣。
どちらかといえば弱い部類に入るリグルは少しだけ物怖じし、にとりもあまりに大きすぎる相手だからか判断に困るといった顔を作る。
妖精トリオに至っては相手が殆ど雲の上のような存在であるからして、サンタナを除いてかなり驚き。
しかし、チルノはまるで何を恐れる事があるのかと言わんばかりに逆に胸を張っていた。

にとり「うん……まあ、相手が相手だけに失礼は無いようにね、皆。
    前に一度会ってるから、わかってるとは思うけどさ」
妖精1「わ、わわわ、わかってるわよ!」
橙「大丈夫だよ〜、藍様優しいから」
にとり「そりゃあんたは式だからそう言えるのさ……」

686 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 00:01:46 ID:???
その後、朝食をとり終えしばらく休んだ一行は人里近くのコートへと向かう。
コートへと辿り着くと、果たしてそこには凛とした態度で佇む八雲藍の姿があった。
藍は反町達に気づくとにこやかに歩み寄り、今日はよろしく頼むと言ってくる。
反町はこちらこそと言い、改めて藍の事をメンバー達に紹介した。

反町「今日の練習は藍さんに見てもらう事になる。
   みんな、しっかり練習をするようにな」
藍「私としても君達の実力が今どの程度なのか知りたいところだ。
  力になれるかどうかはわからないが、よろしく頼むよ」

二人の言葉に、一同はよろしくお願いしますと元気良く返事をし一礼をする。
因みに、チルノとサンタナは何で頭なんて下げなきゃいけないんだというような態度を取っていたが。
すぐさま大妖精と妖精1に無理やり頭を掴まれ下げさせられた。

大妖精「チ、チルノちゃん、ちゃんとやってよ…」
チルノ「むぐぅ……」
妖精1「あんたもよ! 馬鹿!」
サンタナ「ムキーッ!」

やはり不満そうなチルノとサンタナの様子を見つつ、反町はどうしようかと考える。

反町(さて、藍さんに来てもらったんだからコーチ練習をすべきか……。
   あえてポジション練習とかをするのも手ではあるけど……)

A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
D.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

687 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 00:02:40 ID:???
本日はここまでとさせていただきます。それでは、お疲れ様でした。

688 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 00:04:53 ID:r8VD0Y5I
乙でした
B

689 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 00:11:40 ID:9os2iAQ2
D

690 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 00:25:03 ID:D0Z+mD5E
D

691 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 01:02:33 ID:ZwMNRojg
D

692 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 17:36:22 ID:???
>D.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
==============================================================================================================
反町(そうだな、折角藍さんが見に来てくれてるんだしコーチ練習をしよう。
   問題は誰の動きを見てもらうか、そして俺とにとりはどうするかだな。
   藍さんの話だと、藍さんはドリブルとパスカットが得意で他も平均的に高い。
   にとりはブロックとせりあい、そしてディフェンス。
   俺はシュートだけは特別特化してある。
   静葉さんと穣子はこの後オータムスカイハリケーンの練習をするらしいし……。
   静葉さん達を見てもらう事は出来ないな。 さて……どうしようかな)

反町→
にとり→
藍→

※反町、にとり、藍にコーチをさせる対象を選んでください。
 コーチをさせたくない場合は、"なし"と書いてください。
 また、秋姉妹は別練習をするのでコーチング対象に選べません。
例:反町→サンタナ にとり→椛 藍→橙
  反町→なし にとり→チルノ 藍→反町

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

693 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 17:51:48 ID:eIG3Us8g
反町→橙
にとり→ヒューイ
藍→椛

694 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 18:07:22 ID:Hks+e/DE
反町→橙
にとり→ヒューイ
藍→椛

695 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 18:52:24 ID:ABapDd/o
反町→大妖精
にとり→椛
藍→橙


696 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 18:59:36 ID:RYuZT/IU
反町→サンタナ
にとり→ヒューイ
藍→橙

697 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 20:01:32 ID:???
にとり→ヒューイが決定しました。

反町→橙が二票、反町→大妖精が一票、反町→サンタナが一票。
藍→椛が二票、藍→橙が二票です。
引き続き投票お待ちしています。

698 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 20:09:03 ID:/ZZa1cb+
反町→サンタナ
藍→橙

699 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 20:38:25 ID:rUWmvguw
反町→サンタナ

700 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 20:51:06 ID:???
>反町→サンタナ
>にとり→ヒューイ
>藍→橙
========================================================================================
反町「よし、皆聞いてくれ! 今日は折角藍さんも来てくれた事だし、コーチ練習をしようと思う。
   サンタナは俺が、ヒューイはにとりが、そして橙は藍さんが見る。
   他の皆は、個人練習をしていてくれ!」
椛「わふっ! 了解ッス!」
リグル「まぁほどほどに頑張るよ。うん」

反町に呼ばれた者達以外はそれぞれ準備をしつつ、散り散りになり自由に練習を開始する。
そして、静葉と穣子は反町に一言告げると反対側のコートへと向かいオータムスカイハリケーンの完成度を更に上げようと練習を開始した。
残されたのは反町とにとりと藍、そしてサンタナとヒューイと橙のみである。

反町(さて、コーチをするのはいいが何を鍛えるかな。 まずは俺とサンタナだが……)

A.ドリブル練習 ● (少し上がりにくい)
B.パス練習 ● (少し上がりにくい)
C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ◎ (凄く上がりやすい)
F.ブロック練習 ○ (上がりやすい)
G.せりあい練習 ○ (上がりやすい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

701 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 20:53:23 ID:eIG3Us8g
C

702 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 20:55:54 ID:/ZZa1cb+


703 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 20:56:54 ID:Hks+e/DE
C

704 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 20:59:52 ID:???
>C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
=====================================================================================
反町(やっぱり俺が一番上手く教えられるのはシュートだな。
   さて、次はにとりとヒューイだが……)

A.ドリブル練習 ◎ (とても上がりやすい)
B.パス練習 ● (少し上がりにくい)
C.シュート練習 ○ (上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ○ (上がりやすい)
F.ブロック練習 ◎ (凄く上がりやすい)
G.せりあい練習 ◎ (凄く上がりやすい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

705 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:00:51 ID:Hks+e/DE
D

706 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:02:36 ID:eIG3Us8g
F

707 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 21:05:25 ID:/ZZa1cb+


708 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:06:00 ID:RYuZT/IU


709 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:17:37 ID:+lcNSe2I
D

710 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:21:50 ID:eIG3Us8g
Dに変更します

711 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:23:28 ID:???
>>710
変更受け付けました。

712 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:28:02 ID:???
>D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
========================================================================================
反町(そうだな…やっぱりヒューイはディフェンス能力を上げさせたい。
   にとりにはタックルを教えるように頼もう。
   次は藍さんと橙だが……)

A.ドリブル練習 ● (少し上がりにくい)
B.パス練習 ○ (上がりやすい)
C.シュート練習 ○ (上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ◎ (凄く上がりやすい)
F.ブロック練習 ○ (上がりやすい)
G.せりあい練習 ◎ (凄く上がりやすい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

713 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:28:25 ID:???
今日は票が割れるな

714 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:28:51 ID:r8VD0Y5I
A

715 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:29:19 ID:Hks+e/DE
E

716 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:29:52 ID:???
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
橙    45 39 38 37 38 38 35 2/2  560/560 270

717 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:29:55 ID:svtT6TQg
E

718 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:31:36 ID:???
>>716
どうもすみません、そういうのは本来書き手が用意すべきものでしたね。
ありがとうございます。

719 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:32:21 ID:eIG3Us8g
A

720 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:35:15 ID:ABapDd/o
C

721 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:37:59 ID:???
>718
( ̄ー ̄)v

722 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:42:07 ID:TxwJleU2
A

723 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:53:46 ID:???
>A.ドリブル練習 ● (少し上がりにくい)
========================================================================================
反町「にとりはヒューイにタックルの練習を、藍さんは橙にドリブルの練習をつけてあげてください。
   サンタナ、お前は俺と一緒にシュート練習だ」
藍「ん……ドリブルか。 わかった、やらせて貰おう。 さぁ橙、行こうか」
橙「はい! よろしくお願いします、藍様!」
にとり「さて……それじゃあ私達もやるとしようかね」
ヒューイ「わぁ〜い」
反町「サンタナ、前の試合で見たところお前もシュートは然程苦手じゃないみたいだ。
   お前もシュートが撃てるようになれば、それだけ戦術も増える。
   シュートをとことん鍛えるぞ!」
サンタナ「ふふん! まっかせなさい!」

先着3名様で、
反町のコーチング→! card=
サンタナの練習→! card=

にとりのコーチング→! card=
ヒューイの練習→! card=

藍のコーチング→! card=
橙の練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町とサンタナ、にとりとヒューイ、藍と橙は一緒にコピペをして下さい。

724 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:54:00 ID:???
数字によって下記の表に従い分岐します。
二人の数字の合計値が…。

【反町&サンタナ】
1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+5・更に必殺技習得

【にとり&ヒューイ】
1〜4=効果が無かった…
5〜8=+1
9〜14=+2
15〜20=+3
21〜28=+4更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+4・更に必殺技習得

【藍&橙】
1〜6=効果が無かった…
7〜14=+1
15〜22=+2
23〜28=+3更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+3・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

725 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:54:15 ID:???
反町のコーチング→ ダイヤK =

726 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 21:54:45 ID:???
サンタナの練習→ スペード9 =


727 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:54:59 ID:???
多少上がり難くても得意技に特化させようということか

728 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:56:09 ID:???
>>725-726
申し訳ないですが、>>723に書いてあるように一緒にコピペをして下さい…。

729 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/26(金) 21:56:33 ID:???
反町のコーチング→ スペード2 =
サンタナの練習→ ハート9 =

730 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:56:48 ID:???
反町のコーチング→ クラブJ =
サンタナの練習→ クラブQ =

731 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:05 ID:???
にとりのコーチング→ クラブ6 =
ヒューイの練習→ スペード9 =

732 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:13 ID:???
にとりのコーチング→ ダイヤK =
ヒューイの練習→ クラブ4 =

凄い落差だw

733 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:47 ID:???
藍のコーチング→ ハート3 =
橙の練習→ クラブQ =

734 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:21 ID:???
反町のコーチング→ スペード2 +サンタナの練習→ ハート9 =11=シュート+2
にとりのコーチング→ クラブ6 +ヒューイの練習→ スペード9 =15=タックル+3
藍のコーチング→ ハート3 +橙の練習→ クラブQ =15=ドリブル+2
========================================================================================
反町とサンタナは、ゴール前においてシュート練習を行っていた。
元々勝気で攻撃的なサンタナは、ゴールに対して貪欲なところがある。
反町が用意したボールをガンガン打ち込み、技術をどんどん上げていくのだが……。

反町「サンタナ、シュートをただ撃つんじゃなく、ちゃんと狙いを定めて……」
サンタナ「ハッハァ! どんどん撃つわよォ!」
反町「………」

テンションの上がったサンタナには反町の言葉は耳に届いておらず。
反町が横にいる意味はまるで無い。

反町(……確かに上手くなってるんだけど、なんだか微妙な気分だ)

一方、フィールドの片隅ではにとりとヒューイがタックルの練習をしていた。
にとりの一番得意な技はブロックであるが、しかしタックルやパスカットも無論得意。
穣子には届かないものの、それでも十分な実力を持っている。

にとり「よし、いいよヒューイ。 タックルはただがむしゃらにやるだけじゃ駄目だ。
    ディフェンスに必要なのは瞬発力と判断力、冷静に相手の出方を見るんだよ」
ヒューイ「うん!」

735 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:32 ID:???
基本的に聞き分けのいいヒューイと、人にものを教えるのは苦手ではないにとり。
ヒューイはにとりのアドバイスを聞きつつ、着実にタックルの腕を上げていった。

そしてそこから更に離れた場所では、橙がドリブルをしており藍がその様子を見守っていた。
藍が見ているという事でいつも以上に気合を入れて練習をする橙。
そのドリブルの速度はオータムスカイズどころか、幻想郷でもトップクラスに並ぶほどであろう。

藍(ふむ……後の問題点は、確実性だな。
  しかし、橙……既にドリブルだけならば私と並ぶ程成長しているではないか)

藍も強豪以上の実力を持つ幻想郷サッカー界の重鎮の一人である。
ただ、藍は決して何かに特化して能力が高いという訳ではない。
ドリブルだけを特化させて伸ばしている橙や静葉のドリブル力は、既に藍のそれに届こうかという位置にあった。

藍(しかし、それではただの"ドリブラー"だ。 決してMFでは無い……。
  総合力ではまだまだ私に劣るな……)
橙「藍様! どうです、私のドリブルは!?」
藍「ん……そうだね、よく出来ているよ。 この分だと私を追い越すのも時間の問題だろう」
橙「本当ですか!?」
藍「ああ、勿論だとも。既に私が教える事も無いくらいだ」

藍の言葉に橙は素直に喜び、その後も更に気合を入れて練習をする。
そんな素直な橙の様子を藍は暖かな目で見つつ、しかし、どこか残念そうな表情を浮かべるのであった。

736 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:43 ID:???
一方、こちらはコーチングを受けていない面々。
リグル、チルノ、椛、大妖精、妖精1達である。
元々練習に気乗りしないタイプのリグルとチルノであったが、そこは大妖精と椛に宥められて渋々練習を開始する。
果たして彼女達の練習成果は……。

先着2名様で、
リグルの練習→! card
チルノの練習→! card

大妖精の練習→! card
妖精1の練習→! card
椛の練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
リグルとチルノ、大妖精と妖精1と椛は一緒にコピペをしてください。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

380KB (08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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0ch BBS 2007-01-24