キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。

676 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 23:17:17 ID:???
>B.午前は練習をして、午後は自由行動(午前に練習をし、午後は自由行動になります)
=========================================================================================
反町(そうだな……明日は藍さんも午前は自由に動けるらしいし。
   午前だけは練習をして、午後は自由行動にしよう)

反町はそう決めると、まずは静葉の部屋へと行き明日の予定を伝える。
静葉は反町に対しおかえりなさいと微笑みつつ、その意見を了承し、二人は手分けをして他の者達に練習する旨を伝えた。
リグルとチルノはやはり少しだけ不満そうだったが、それでも頷き了承し。
こうして明日の予定は全員に伝えられ、反町と静葉はお互いの部屋へと戻ろうとしたのだが……。

静葉「あっ、ちょっと待って、一樹君」
反町「はい?」
静葉「あの……明日の午後の事なんだけどね」

部屋に入ろうとした反町を呼び止め、後ろで手を組みながら話す静葉。
反町は一体何だろうと思いつつ、静葉の話を聞く。
静葉の話によると、今日の反町にしても午前は練習をして午後はほぼ家にいてと。
自宅と人里近くのコートを往復しただけで、まるで幻想郷の他の場所などには行っていない。
これでは幻想郷の事をもっと詳しく知る事も出来ないし、それにチームメイトもそろそろ探したいところだというのだ。

静葉「全体練習をするなら、新しいチームメイトが入ってくれてからの方が効率もいいしね?
   その事、よく考えていて頂戴」
反町「……わかりました」

677 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 23:17:27 ID:???
実際問題、反町は幻想郷に来てから殆ど外出をしていない。
自由行動においても練習ばかりしている。
今まで幻想郷で会った人物にしても、殆どがサッカーの大会を通じての知り合った人ばかりだ。
ルナサやメルランはそれより以前に出会っていたがあちらは覚えておらず、こちらも名前すら知らなかった。
萃香にしても、今日反町が藍と橙に誘われていなければ知り合う事すらなかっただろう。

反町(サッカーに必要なのは練習だけど、それと同じくらい情報も必要だしな……。
   交流が広がれば藍さんのようにコーチをお願いできたりするかもしれないし……。
   と、それはともかく……どうしようかな)

自室に戻った反町は、布団の上に座り込み考える。
明日の午前は練習をするが、その前の早朝に練習をするくらいの体力は今の反町にはあるはずだ。

反町(さて、誰かと練習をするか一人で練習をするか……。
   午後どこかに行くなら、体力を無駄に使う必要も無いからこのまま休むのも手だな。
   もしくは、まだ起きてそうな誰かと話でもしにいこうかな?)

A.このまま寝る(ガッツ回復大)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復中)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

678 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 23:18:11 ID:???
※反町の現在のガッツ 390/700

679 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 23:19:32 ID:z/a1VO42
A

680 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 23:23:03 ID:5Js16vxo


681 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 23:26:54 ID:fSqAIf16
B

682 :森崎名無しさん:2009/06/25(木) 23:28:40 ID:G9ZkJyZw
A

683 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/25(木) 23:31:13 ID:WpNOa2Gw
A

684 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 00:01:21 ID:???
>A.このまま寝る(ガッツ回復大)
========================================================================================
反町(そうだな、ここは明日に備えて普通に寝ておこう)

そう考えた反町は、すぐさま灯りを落とすと布団に潜り込み瞼を閉じる。
思い起こすのは新聞を読んで得た情報――守矢フルーツズの戦力。
そして、藍と紫の家で出会った鬼の伊吹萃香。

反町(守矢フルーツズは、次の大会で恐らく当たる事になるチームなんだろう……。
   もっと情報を得るか、何かして対策を取っておいた方がいいだろうな。
   それに、あの萃香さんの実力も知りたいところだ。
   どこのチームに入っているのかは知らないけれど、紫さんが強いと評価する程の選手……。
   情報を得ていて、損は無い)

そんな事を考えつつ、反町の意識は徐々にまどろんでいき。
数分後、反町は静かな寝息を立てて眠りに入っていった……。

                            十七日目終了

※早めに寝てガッツが回復しました。 390/700→690/700

685 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 00:01:33 ID:???
十八日目 朝

翌朝、反町はほぼ万全とも言える状態で起床した。
宴会疲れや試合での疲れは、これでほぼ取れたと考えていい。
反町は大きく伸びをすると、すぐさま顔を洗って居間へと向かう。
居間には既にメンバーの全員が集まっており、反町がやってきて全員が揃うと一同は一斉に朝食を取り始める。

反町「ところで橙、藍さんはいつ頃?」
橙「藍様ならそのままコートに向かうって言ってました。
  多分、このご飯を食べ終わって少し休んでから向かえば丁度だと思います」
静葉「? 一樹君、藍さんがどうかしたの?」
反町「あ……実はですね」

そういえば皆には説明をしていなかったな、と反町は考え改めて藍がコーチをしてくれる事を説明する。
八雲藍といえば幻想郷でも指折りのサッカープレイヤー、そして実力を持つ妖獣。
どちらかといえば弱い部類に入るリグルは少しだけ物怖じし、にとりもあまりに大きすぎる相手だからか判断に困るといった顔を作る。
妖精トリオに至っては相手が殆ど雲の上のような存在であるからして、サンタナを除いてかなり驚き。
しかし、チルノはまるで何を恐れる事があるのかと言わんばかりに逆に胸を張っていた。

にとり「うん……まあ、相手が相手だけに失礼は無いようにね、皆。
    前に一度会ってるから、わかってるとは思うけどさ」
妖精1「わ、わわわ、わかってるわよ!」
橙「大丈夫だよ〜、藍様優しいから」
にとり「そりゃあんたは式だからそう言えるのさ……」

686 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 00:01:46 ID:???
その後、朝食をとり終えしばらく休んだ一行は人里近くのコートへと向かう。
コートへと辿り着くと、果たしてそこには凛とした態度で佇む八雲藍の姿があった。
藍は反町達に気づくとにこやかに歩み寄り、今日はよろしく頼むと言ってくる。
反町はこちらこそと言い、改めて藍の事をメンバー達に紹介した。

反町「今日の練習は藍さんに見てもらう事になる。
   みんな、しっかり練習をするようにな」
藍「私としても君達の実力が今どの程度なのか知りたいところだ。
  力になれるかどうかはわからないが、よろしく頼むよ」

二人の言葉に、一同はよろしくお願いしますと元気良く返事をし一礼をする。
因みに、チルノとサンタナは何で頭なんて下げなきゃいけないんだというような態度を取っていたが。
すぐさま大妖精と妖精1に無理やり頭を掴まれ下げさせられた。

大妖精「チ、チルノちゃん、ちゃんとやってよ…」
チルノ「むぐぅ……」
妖精1「あんたもよ! 馬鹿!」
サンタナ「ムキーッ!」

やはり不満そうなチルノとサンタナの様子を見つつ、反町はどうしようかと考える。

反町(さて、藍さんに来てもらったんだからコーチ練習をすべきか……。
   あえてポジション練習とかをするのも手ではあるけど……)

A.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
B.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
C.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
D.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

687 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 00:02:40 ID:???
本日はここまでとさせていただきます。それでは、お疲れ様でした。

688 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 00:04:53 ID:r8VD0Y5I
乙でした
B

689 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 00:11:40 ID:9os2iAQ2
D

690 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 00:25:03 ID:D0Z+mD5E
D

691 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 01:02:33 ID:ZwMNRojg
D

692 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 17:36:22 ID:???
>D.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
==============================================================================================================
反町(そうだな、折角藍さんが見に来てくれてるんだしコーチ練習をしよう。
   問題は誰の動きを見てもらうか、そして俺とにとりはどうするかだな。
   藍さんの話だと、藍さんはドリブルとパスカットが得意で他も平均的に高い。
   にとりはブロックとせりあい、そしてディフェンス。
   俺はシュートだけは特別特化してある。
   静葉さんと穣子はこの後オータムスカイハリケーンの練習をするらしいし……。
   静葉さん達を見てもらう事は出来ないな。 さて……どうしようかな)

反町→
にとり→
藍→

※反町、にとり、藍にコーチをさせる対象を選んでください。
 コーチをさせたくない場合は、"なし"と書いてください。
 また、秋姉妹は別練習をするのでコーチング対象に選べません。
例:反町→サンタナ にとり→椛 藍→橙
  反町→なし にとり→チルノ 藍→反町

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

693 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 17:51:48 ID:eIG3Us8g
反町→橙
にとり→ヒューイ
藍→椛

694 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 18:07:22 ID:Hks+e/DE
反町→橙
にとり→ヒューイ
藍→椛

695 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 18:52:24 ID:ABapDd/o
反町→大妖精
にとり→椛
藍→橙


696 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 18:59:36 ID:RYuZT/IU
反町→サンタナ
にとり→ヒューイ
藍→橙

697 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 20:01:32 ID:???
にとり→ヒューイが決定しました。

反町→橙が二票、反町→大妖精が一票、反町→サンタナが一票。
藍→椛が二票、藍→橙が二票です。
引き続き投票お待ちしています。

698 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 20:09:03 ID:/ZZa1cb+
反町→サンタナ
藍→橙

699 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 20:38:25 ID:rUWmvguw
反町→サンタナ

700 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 20:51:06 ID:???
>反町→サンタナ
>にとり→ヒューイ
>藍→橙
========================================================================================
反町「よし、皆聞いてくれ! 今日は折角藍さんも来てくれた事だし、コーチ練習をしようと思う。
   サンタナは俺が、ヒューイはにとりが、そして橙は藍さんが見る。
   他の皆は、個人練習をしていてくれ!」
椛「わふっ! 了解ッス!」
リグル「まぁほどほどに頑張るよ。うん」

反町に呼ばれた者達以外はそれぞれ準備をしつつ、散り散りになり自由に練習を開始する。
そして、静葉と穣子は反町に一言告げると反対側のコートへと向かいオータムスカイハリケーンの完成度を更に上げようと練習を開始した。
残されたのは反町とにとりと藍、そしてサンタナとヒューイと橙のみである。

反町(さて、コーチをするのはいいが何を鍛えるかな。 まずは俺とサンタナだが……)

A.ドリブル練習 ● (少し上がりにくい)
B.パス練習 ● (少し上がりにくい)
C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ◎ (凄く上がりやすい)
F.ブロック練習 ○ (上がりやすい)
G.せりあい練習 ○ (上がりやすい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

701 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 20:53:23 ID:eIG3Us8g
C

702 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 20:55:54 ID:/ZZa1cb+


703 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 20:56:54 ID:Hks+e/DE
C

704 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 20:59:52 ID:???
>C.シュート練習 ◎ (凄く上がりやすい)
=====================================================================================
反町(やっぱり俺が一番上手く教えられるのはシュートだな。
   さて、次はにとりとヒューイだが……)

A.ドリブル練習 ◎ (とても上がりやすい)
B.パス練習 ● (少し上がりにくい)
C.シュート練習 ○ (上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ○ (上がりやすい)
F.ブロック練習 ◎ (凄く上がりやすい)
G.せりあい練習 ◎ (凄く上がりやすい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

705 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:00:51 ID:Hks+e/DE
D

706 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:02:36 ID:eIG3Us8g
F

707 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 21:05:25 ID:/ZZa1cb+


708 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:06:00 ID:RYuZT/IU


709 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:17:37 ID:+lcNSe2I
D

710 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:21:50 ID:eIG3Us8g
Dに変更します

711 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:23:28 ID:???
>>710
変更受け付けました。

712 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:28:02 ID:???
>D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
========================================================================================
反町(そうだな…やっぱりヒューイはディフェンス能力を上げさせたい。
   にとりにはタックルを教えるように頼もう。
   次は藍さんと橙だが……)

A.ドリブル練習 ● (少し上がりにくい)
B.パス練習 ○ (上がりやすい)
C.シュート練習 ○ (上がりやすい)
D.タックル練習 ○ (上がりやすい)
E.パスカット練習 ◎ (凄く上がりやすい)
F.ブロック練習 ○ (上がりやすい)
G.せりあい練習 ◎ (凄く上がりやすい)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

713 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:28:25 ID:???
今日は票が割れるな

714 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:28:51 ID:r8VD0Y5I
A

715 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:29:19 ID:Hks+e/DE
E

716 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:29:52 ID:???
名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
橙    45 39 38 37 38 38 35 2/2  560/560 270

717 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:29:55 ID:svtT6TQg
E

718 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:31:36 ID:???
>>716
どうもすみません、そういうのは本来書き手が用意すべきものでしたね。
ありがとうございます。

719 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:32:21 ID:eIG3Us8g
A

720 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:35:15 ID:ABapDd/o
C

721 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:37:59 ID:???
>718
( ̄ー ̄)v

722 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:42:07 ID:TxwJleU2
A

723 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:53:46 ID:???
>A.ドリブル練習 ● (少し上がりにくい)
========================================================================================
反町「にとりはヒューイにタックルの練習を、藍さんは橙にドリブルの練習をつけてあげてください。
   サンタナ、お前は俺と一緒にシュート練習だ」
藍「ん……ドリブルか。 わかった、やらせて貰おう。 さぁ橙、行こうか」
橙「はい! よろしくお願いします、藍様!」
にとり「さて……それじゃあ私達もやるとしようかね」
ヒューイ「わぁ〜い」
反町「サンタナ、前の試合で見たところお前もシュートは然程苦手じゃないみたいだ。
   お前もシュートが撃てるようになれば、それだけ戦術も増える。
   シュートをとことん鍛えるぞ!」
サンタナ「ふふん! まっかせなさい!」

先着3名様で、
反町のコーチング→! card=
サンタナの練習→! card=

にとりのコーチング→! card=
ヒューイの練習→! card=

藍のコーチング→! card=
橙の練習→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町とサンタナ、にとりとヒューイ、藍と橙は一緒にコピペをして下さい。

724 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:54:00 ID:???
数字によって下記の表に従い分岐します。
二人の数字の合計値が…。

【反町&サンタナ】
1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+5・更に必殺技習得

【にとり&ヒューイ】
1〜4=効果が無かった…
5〜8=+1
9〜14=+2
15〜20=+3
21〜28=+4更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+4・更に必殺技習得

【藍&橙】
1〜6=効果が無かった…
7〜14=+1
15〜22=+2
23〜28=+3更に必殺技フラグ習得or回収
29以上=+3・更に必殺技習得

※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

725 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:54:15 ID:???
反町のコーチング→ ダイヤK =

726 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 21:54:45 ID:???
サンタナの練習→ スペード9 =


727 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:54:59 ID:???
多少上がり難くても得意技に特化させようということか

728 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:56:09 ID:???
>>725-726
申し訳ないですが、>>723に書いてあるように一緒にコピペをして下さい…。

729 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/26(金) 21:56:33 ID:???
反町のコーチング→ スペード2 =
サンタナの練習→ ハート9 =

730 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:56:48 ID:???
反町のコーチング→ クラブJ =
サンタナの練習→ クラブQ =

731 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:05 ID:???
にとりのコーチング→ クラブ6 =
ヒューイの練習→ スペード9 =

732 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:13 ID:???
にとりのコーチング→ ダイヤK =
ヒューイの練習→ クラブ4 =

凄い落差だw

733 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:47 ID:???
藍のコーチング→ ハート3 =
橙の練習→ クラブQ =

734 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:21 ID:???
反町のコーチング→ スペード2 +サンタナの練習→ ハート9 =11=シュート+2
にとりのコーチング→ クラブ6 +ヒューイの練習→ スペード9 =15=タックル+3
藍のコーチング→ ハート3 +橙の練習→ クラブQ =15=ドリブル+2
========================================================================================
反町とサンタナは、ゴール前においてシュート練習を行っていた。
元々勝気で攻撃的なサンタナは、ゴールに対して貪欲なところがある。
反町が用意したボールをガンガン打ち込み、技術をどんどん上げていくのだが……。

反町「サンタナ、シュートをただ撃つんじゃなく、ちゃんと狙いを定めて……」
サンタナ「ハッハァ! どんどん撃つわよォ!」
反町「………」

テンションの上がったサンタナには反町の言葉は耳に届いておらず。
反町が横にいる意味はまるで無い。

反町(……確かに上手くなってるんだけど、なんだか微妙な気分だ)

一方、フィールドの片隅ではにとりとヒューイがタックルの練習をしていた。
にとりの一番得意な技はブロックであるが、しかしタックルやパスカットも無論得意。
穣子には届かないものの、それでも十分な実力を持っている。

にとり「よし、いいよヒューイ。 タックルはただがむしゃらにやるだけじゃ駄目だ。
    ディフェンスに必要なのは瞬発力と判断力、冷静に相手の出方を見るんだよ」
ヒューイ「うん!」

735 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:32 ID:???
基本的に聞き分けのいいヒューイと、人にものを教えるのは苦手ではないにとり。
ヒューイはにとりのアドバイスを聞きつつ、着実にタックルの腕を上げていった。

そしてそこから更に離れた場所では、橙がドリブルをしており藍がその様子を見守っていた。
藍が見ているという事でいつも以上に気合を入れて練習をする橙。
そのドリブルの速度はオータムスカイズどころか、幻想郷でもトップクラスに並ぶほどであろう。

藍(ふむ……後の問題点は、確実性だな。
  しかし、橙……既にドリブルだけならば私と並ぶ程成長しているではないか)

藍も強豪以上の実力を持つ幻想郷サッカー界の重鎮の一人である。
ただ、藍は決して何かに特化して能力が高いという訳ではない。
ドリブルだけを特化させて伸ばしている橙や静葉のドリブル力は、既に藍のそれに届こうかという位置にあった。

藍(しかし、それではただの"ドリブラー"だ。 決してMFでは無い……。
  総合力ではまだまだ私に劣るな……)
橙「藍様! どうです、私のドリブルは!?」
藍「ん……そうだね、よく出来ているよ。 この分だと私を追い越すのも時間の問題だろう」
橙「本当ですか!?」
藍「ああ、勿論だとも。既に私が教える事も無いくらいだ」

藍の言葉に橙は素直に喜び、その後も更に気合を入れて練習をする。
そんな素直な橙の様子を藍は暖かな目で見つつ、しかし、どこか残念そうな表情を浮かべるのであった。

736 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:43 ID:???
一方、こちらはコーチングを受けていない面々。
リグル、チルノ、椛、大妖精、妖精1達である。
元々練習に気乗りしないタイプのリグルとチルノであったが、そこは大妖精と椛に宥められて渋々練習を開始する。
果たして彼女達の練習成果は……。

先着2名様で、
リグルの練習→! card
チルノの練習→! card

大妖精の練習→! card
妖精1の練習→! card
椛の練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
リグルとチルノ、大妖精と妖精1と椛は一緒にコピペをしてください。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

737 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:52 ID:???
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ・ハート→セービング
スペード→1vs1
クラブ→せりあい

(穣子・橙・リグル・椛・大妖精・チルノ用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!

738 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 22:54:02 ID:???
リグルの練習→ クラブQ
チルノの練習→ ハート5

739 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 22:54:18 ID:???
大妖精の練習→ スペードJ
妖精1の練習→ ハートA
椛の練習→ クラブQ

740 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:58:34 ID:???
本日はここまでとさせていただきます。それでは、お疲れ様でした。

741 :森崎名無しさん:2009/06/26(金) 22:59:29 ID:???
乙でした。

将棋やチェスみたいに偏った能力持ちで戦っていくのもいいと思うの

742 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 00:08:44 ID:???
妖精1のやる気のなさは異常w

743 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 01:16:35 ID:???
今回のコーチから藍の能力を逆算してみた
● ?〜4
○ 5〜9
◎ 10〜
と仮定して

名前   ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計 
橙    45 39 38 37 38 38 35 2/2  560/560 270
      ● ○ ○ ○ ◎ ○ ◎
藍1   49 48 47 46 53 47 49 ?/?  ???/???  339 最大
藍2   47 44 43 42 48 43 45 ?/?  ???/???  312 最小

藍3   48 46 45 44 51 45 47 ?/?  ???/???  326 平均

藍は強豪(総能力320〜339)なんで藍3+αくらいの能力だと思われる

744 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 19:44:29 ID:???
>>741
それもまた一つの作戦ですね。
ただ、今のままだと本当にドリブル以外は駄目という形になるのでその点を藍様は言ってくれています。
>>742
妖精1はやれば出来る子
>>743
おお、お疲れ様です!
まさか計算される方がおられるとは思わなかったw

745 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 20:05:32 ID:???
リグルの練習→ クラブQ =ドリブル+2
チルノの練習→ ハート5 =パスカット+1
大妖精の練習→ スペードJ =1vs1+2
妖精1の練習→ ハートA =効果無し…
椛の練習→ クラブQ =シュート+2
========================================================================================
ゴール前では、大妖精が守るゴールに対しリグルと椛がドリブルとシュートで練習の相手をしていた。
リグルはここに来てシュート以外のものも伸ばした方がいいと考えたのか、ドリブルを。
そして椛は機会こそ少ないだろうが自分の一番の弱点であるシュートの練習をする。
しかし、二人ともドリブルもシュートもちょっと上手い名無しにも劣るレベル。
その見た目に反し1vs1が得意な大妖精を相手にするには、まだまだ技術が足りない。
ドリブルもシュートも、大妖精にあっさりと見極められとめられてしまう。

リグル「ちぇ〜っ、結構上手くなったと思うんだけどなぁ」
椛「わふっ……まあ元々の力が本当に低かったスから、仕方ないっちゃ仕方ないッス。
  にしても大妖精、本当に1vs1が上手いッスね」
大妖精「そ、そんな…私なんてまだまだです」

事実、この練習でリグルのドリブル力も椛のシュート力も向上したのだが。
それと同じくらいに大妖精の1vs1技術も上昇している。
既に大妖精の1vs1の力はにとりをも凌ぐ程になっており、正ゴールキーパーの座はほぼ揺ぎ無いものとなっただろう。

大妖精(でも、問題は体力の方なんですよね……今のままだと全力でキャッチにいけない。
    ……何とかしないと)

746 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 20:05:44 ID:???
一方、こちらはチルノと妖精1。
大妖精の練習に付き合う事の無かった二人の妖精は、共に組んで練習をしていた。
その練習とは妖精1のパスをチルノがカットするというものだったのだが……。

チルノ「ふん! やっぱりあたいってばさいきょーよね!」
妖精1「………」

やはり妖精1としては、苦手な相手であるチルノと一緒に練習をするという事に少し息苦しいものを感じ練習に身が入らない。
一方のチルノは自信満々といった表情で、妖精1のパスを簡単にカットしまくる。

妖精1(私の得意なパスすら……簡単に取っちゃうのよね)

チルノが自分達名の無い妖精とは到底格が違うという事はわかっていた。
しかし、それでもこの事実は妖精1の小さなプライドを傷つけるには十分すぎるもの。
一人高笑いをするチルノを見つつ、妖精1は小さくため息を吐いた。


そして、こちらは反町らがコーチをするコート、リグルらが練習をするコートとは少し離れた場所にあるコート。
ここでは静葉と穣子が、二人の合体技――オータムスカイハリケーンの完成を目指し、共に練習をしていた。

747 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 20:05:58 ID:???
二人の息、タイミング、力加減、その他全てが見事に一致しなければ出せないのがこの技の一番の難点。
しかし、これが完成すれば秋姉妹にとっては大きな武器となる。
ブロックを無効化出きる高高度からのヘディングシュート、それに加えディフェンスでも応用が出来る。
体力の消耗は激しいが、いざという時の切り札には使えるだろう。

穣子「姉さん……」
静葉「ええ、やるわよ穣子。 今日で完成させましょう……」

先着2名様で、
静葉の技術→! card=
穣子の根性→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

数字によって下記の表に従い分岐します。

1〜9=効果が無かった…
10〜18=オータムスカイハリケーンの発動率が1/2に!
19以上=オータムスカイハリケーン、完成!

※静葉と穣子のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。

748 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/27(土) 20:06:56 ID:???
静葉の技術→ スペード8 =

749 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 20:07:37 ID:???
穣子の根性→ ダイヤ2 =

750 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 20:47:33 ID:???
静葉の技術→ スペード8 +穣子の根性→ ダイヤ2 =10=オータムスカイハリケーンの発動率が1/2に!
=========================================================================================
静葉と穣子は、お互い額に汗を浮かべながら練習に励んだ。
オータムスカイズの弱点は、攻撃の要である反町とリグルのどちらかが欠けると途端に点が取れなくなるという事。
以前妬ましパルパルズ戦でレッドカードを貰ったリグルが騒霊楽団戦に欠場した事によりその弱点が露見してしまった。
幸いにも騒霊楽団戦には勝てたものの、それはあくまで相手のゴールキーパーが名無しだったからだろう。
もしも名有りの……ヤマメのようなゴールキーパーがいた場合は、FWが一人だけでは決定力不足になるのは目に見えている。
つまり、攻撃の手数を増やす事がオータムスカイズの弱点を補う事になるのである。

静葉「穣子っ!」
穣子「姉さんっ!」

お互いの名を呼び合い、背を地面につけて滑走する穣子の上に静葉が飛び乗る。
足を合わせ、お互いに力を込めると静葉は天高く飛び上がった。
そのまま静葉は空中でヘディングをする素振りを見せ、着地をする。

ここまで練習をしてきて、成果はそれなりにではあるが上がっていた。
以前は4回に一度くらいしか成功しなかったオータムスカイハリケーンであるが、この練習でコツを掴んだか。
2回に一度は成功する程には完成度が上がったのである。

穣子「でも、まだまだね……試合で使うにはまだ不安だわ」
静葉「着実に成果は出ているわ。焦らないで、完成させましょう」

完全に完成させる事は出来なかったものの、この練習で得たものは大きい。
これ以上の練習は足の負担になると判断し、秋姉妹は次こそは必ず完成させると誓い合い皆が待つコートへと向かった。

751 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 20:48:23 ID:???
丁度正午となったところで、反町は練習を止めるよう大声を張って皆に伝える。
秋姉妹も戻り、皆が反町の前に集まったところで今日の練習は終了。
午後は自由時間だと伝え、お疲れ様と言い解散を宣言する。
反町の言葉を受け、サンタナとヒューイは少し憂鬱気味な妖精1の手を取り遊びに向かい。
リグルもまた散歩に行ってくると言い残しどこかへと飛び去っていった。
それらを見やりながら、反町は藍に向き合うと一礼をして今日の礼を言う。

反町「どうも今日はありがとうございました」
藍「いや、何、私は何もしていないさ。 これしきの事でいいなら、いつでも呼んでくれ。
  私が空いている日については橙に伝えるからね」
反町「はい、ありがとうございます」
藍「うん。 それじゃあ、お疲れ様。 私はこれで失礼させてもらうよ」
橙「藍様、ありがとうございました〜!」

元気に手を振る橙ににこやかに手を振り替えしながら、ふわふわの九尾の尻尾も振りつつ藍は去っていく。

反町(……さて、俺はどうしようかな?
   とりあえず一旦家に帰って飯でも食うか? でも、動いてないからあまり腹は減ってないんだよな……)

A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少)
B.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
C.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
D.一人残って練習だ!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の現在ガッツ 690/700
※オータムスカイハリケーンの発動率が1/4から1/2になりました!

752 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 20:52:29 ID:f3Zubv9A
C

753 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/27(土) 20:58:43 ID:xYvgc6Zg


754 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 21:07:31 ID:3ihoo26g
C

755 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 21:13:19 ID:???
>C.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
=========================================================================================
反町(そうだな……そろそろ、新メンバーを探しておかないとな)

この先、今いる12人だけではとてもではないが勝ち上がる事は出来ない。
技術的な面でもそうであるが、欠場者などが出た場合などにも今のままだと困ってしまう。
せめてベンチに三人、四人は人がいないと作戦が立て辛くもなるし体力切れの選手を交代も出来ない。

反町(問題は誰を誘うか、そして誰と一緒に勧誘しに行くかだな。
   さて……誰と一緒に行こうかな? 妖精達とリグルはどこかに行って誘えないけど……)

A.静葉
B.穣子
C.にとり
D.チルノ
E.橙
F.大妖精
G.椛
H.ネゴシエーター反町に手助けなど不要。一人で勧誘しに行く

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

756 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 21:14:47 ID:3ihoo26g
A
勧誘に定評のある静葉先輩を投入せざるを得ないww

757 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 21:16:38 ID:qt+iVjn+
A 

758 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 21:37:14 ID:1HoTf+n+
A

759 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 22:07:45 ID:???
>A.静葉
=====================================================================================
反町(やっぱり、勧誘をするなら静葉さんだな……)

このオータムスカイズを作るにあたり、チームメイトを探していた時一番活躍をしていたのは秋静葉であった。
あの時は自己嫌悪が激しくあまり会話も得意では無かった反町。
そして、基本的に気性が激しい故に誰かと交渉をするというのが不得手だった穣子。
二人の代わりに、静葉がひたすらに妖精達や橙らを説得し、チームに加入させた。
試合においてもそうであるが、勧誘や交渉などにおいても静葉の力は重要である。
そう考えた反町は帰ろうとしていた静葉に声をかけ、新チームメイトを探しに行きたいと伝える。

静葉「そう……ええ、わかったわ。 それじゃあ、私も一緒に行かせて貰おうかしら」
反町「俺の方がお願いしたいくらいですよ……どうも、勧誘とかが苦手で」
静葉「ふふ、期待に沿えるように頑張るわ」

反町と静葉は穣子とにとりにも一応、チームメイトを探しに行く旨を伝え。
家で待っているという穣子らを見送り、さて……とお互いの顔を見合わせる。

静葉「問題は誰を誘いに行くかね。 一樹君、アテはあるかしら?」
反町「そうですね……」
静葉「以前に誘って断られていたとしても、何度か交渉をすれば入ってくれる可能性もあるわ。
   しつこすぎると逆効果かもしれないけれど……」
反町(チームには入らないと宣言していた藍さんを除いて……誰か入ってくれそうな人はいるかな?)

760 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 22:08:02 ID:???
A.ルーミアを勧誘する
B.ミスティアを勧誘する
C.騒霊三姉妹を勧誘する
D.ヤマメ&キスメを勧誘する
E.パルスィを勧誘する
F.しっとマスクを勧誘する
G.メディスンを勧誘する
H.アリスを勧誘する
I.お燐を勧誘する
J.酒屋「ベジータ」の二人を勧誘する
K.いつかの練習の時に出会った村人さんを勧誘する
L.アテなんて無い…静葉さんに任せる

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

761 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 22:12:13 ID:HWyWg4uU
G

762 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 22:17:03 ID:1HoTf+n+
G

763 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 22:24:50 ID:iDdqAQs+
G

764 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 22:36:22 ID:???
>G.メディスンを勧誘する
=========================================================================================
反町(そういえば……静葉さん達と勧誘に周ってたあの時……)

太陽の畑と無名の丘の近くにあるコートで出会った、人形の少女。
彼女の事が、反町はどうにも気になっていた。
その事を静葉に話すと、静葉は少々訝しがる顔をしたものの頷き、それではメディスンを勧誘に行こうと言う。
静葉から見ても、あの時反町がメディスンに対し何か並々ならぬ感情を持っていたのはわかったし。
更に言えば、メディスンにしても反町に対して憎悪や嫌悪以外の感情を持っていたようにも見えた。

静葉と反町は並んで歩き、メディスンがいるはずの無名の丘へと向かう。
その道中、彼女が人間嫌いであるという事を改めて静葉に聞きつつ。
反町は出来るだけ嫌われないように、と思いながら進んでいった。
そして、無事無名の丘へと辿り着くと、そこには……。

先着1名様で、
無名の丘にいた人物→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→メディスンと緑の髪をして日傘を差した女性がいた。
ダイヤ・ハート→メディスンがいた
スペード→メディスンと緑の髪を首のところで結んだ少女がいた。
クラブ→メディスンとアリスがいた。

765 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 22:39:09 ID:???
無名の丘にいた人物→ ダイヤ6

766 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 22:41:04 ID:???
よしよし他出し抜けたらしいな

767 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 22:56:51 ID:???
無名の丘にいた人物→ ダイヤ6 =メディスンがいた
=========================================================================================
無名の丘には、反町と静葉が望んでいた通りメディスンが一人で遊んでいた。
何やら辺りに生えている鈴蘭の花を集めているらしく、にこにこと笑顔で花を摘んでは手に抱えている。
あの時反町に見せた憎悪に満ちた表情とは真逆の表情である。
反町はその光景に少しだけ驚きつつ、しかし、しっかりと気を持ち直して咳払いを一つ。
それを見ていた静葉は小さく頷き、メディスンに対し声をかけた。

メディスン「……あれ?」
静葉「こんにちわ、メディスン。 少し時間、いいかしら?」
メディスン「…………」

声をかけられ、驚いた様子で振り返ったメディスンに対し間髪いれず静葉が声をかけながら前へ出る。
反町も慌ててそれに合わせて進み、メディスンと顔を合わせた。
最初は一体何事かと慌てていたメディスンも、静葉の顔と反町の顔を見た途端、相手が誰かを理解し。
先ほどまで笑顔だった表情をあからさまに不機嫌なものへと変える。

メディスン「……何の用? 私、スーさんと一緒に遊んでるんだけど」
反町(スーさん?)
静葉「ごめんなさいね、すぐ終わる話だから……」
メディスン「…………」

つっけんどんな物言いのメディスンに対し、静葉はあくまでも低姿勢で話を続けるように持っていく。
その静葉の熱意に折れたのか、メディスンはやはり嫌そうな顔をしているものの。
一応話を聞こうとはしてくれた。

768 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 22:57:09 ID:???
静葉「あのね、実は私達……今、チームメイトを探しているの。
   私とこの一樹君を含めて、12人集まってるんだけど……それだけだと、やっぱり色々不安で」
メディスン「それは……前に断ったはずだけど?」
静葉「ええ、わかっているわ。 でも、メディスンも少しは私達の事を知らないかしら?
   この間、小さな大会で優勝をしたオータムスカイズ……。
   まだまだ中堅には届かないけれど、少なくとも以前アリスに言われた無名のチームは脱却したわ。
   改めて、私達のチームに入る事についてもう一度考えてくれないかしら?」
メディスン「…………」

先着3名様で、
反町の勧誘→ ! card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=
静葉の勧誘→ ! card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=
メディスンの対応→ ! card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(???所属+3)+(人間嫌い+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

勧誘−対応が……
≧1→勧誘成功! メディスン、まだ迷いながらも承諾。
=1→メディスンが条件を出してくる。
≦−1→勧誘失敗! メディスンに追い払われる。

769 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/27(土) 22:57:34 ID:???
反町の勧誘→  ダイヤJ  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=

勧誘運ありますように。

770 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 22:57:50 ID:???
反町の勧誘→  スペード4  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=

771 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 22:57:54 ID:???
失礼、=1ではなく=0です。

772 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 23:00:39 ID:???
静葉の勧誘→  スペードA  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=

773 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 23:04:11 ID:???
メディスンの対応→  ダイヤ5  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(???所属+3)+(人間嫌い+2)=

774 :森崎名無しさん:2009/06/27(土) 23:05:03 ID:???
やったどおおおおおおお

775 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 23:10:23 ID:???
反町が本気を出した結果がこれだよ!!!

776 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 23:31:36 ID:???
反町の勧誘→  ダイヤJ  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=17
静葉の勧誘→  スペードA  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=10
メディスンの対応→  ダイヤ5  (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(???所属+3)+(人間嫌い+2)=16
≧1→勧誘成功! メディスン、まだ迷いながらも承諾。
==============================================================================================
静葉の言葉も、しかし、やはり頑ななメディスンの前にはあまり効果が無かった。
そもそも、メディスンの人間嫌いはそう簡単に解消が出来るものではない。
人間に捨てられ、その怨念と鈴蘭の毒とで生を受けたメディスン。
人間に対する怨念が、彼女の原動力と言っても過言ではないのである。
やはり駄目かと静葉が半ば諦めようとしたところで……。

反町「……頼む、俺達のチームに入ってくれないか?」
メディスン「…………」
静葉「かずっ……!?」

突然、それまで無言を貫いていた反町がメディスンに対して話しかけた。
思わず静葉は驚きの声を上げようとしたが、それも中途半端なところで止まってしまう。
なぜなら、その時、反町とメディスンの間には何者も割って入れないような空間。
そんなものが出来ているように、静葉の目には見えてしまったからである。
一体何事かと驚く静葉を尻目に、反町とメディスンはただ無言で見詰め合う。
それは決してラブロマンスのような色気のあるそれとは違う。
ただ、お互いがお互いに対して妙な波長を感じ取っている……言葉にするのは難しいが。
とにかくそういった類のものである。

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0ch BBS 2007-01-24