キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 08:04:22 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶが。
後半開始早々、反町がロングシュートを撃った事により反町のガッツが切れ……。

836 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 22:26:41 ID:???
>B.午前は練習をして、午後は自由行動(午前に練習をし、午後は自由行動になります)
=====================================================================================
反町「よし、皆聞いてくれ! 明日は午前は練習をして、午後は自由行動にしようと思う!」
にとり「要するに今日と同じって事だね」
反町「ああ、そうだ」

反町の言葉を聞き、リグルとチルノはやはりとも言うべきかため息を吐き。
妖精1は明日こそは練習で成果を見せてやると意気込み、サンタナとヒューイも更に強くなってやると強く頷く。
静葉や穣子、にとりらは反町の指示に納得をしているようで、ただ笑顔で頷いていた。
しかし、メディスンの表情についてはよくわからない。

その後、食事が終わり一同は自室へと戻っていく。
自室が用意されていなかったメディスンは所在なさげにうろうろしていたが、静葉に声をかけられ。
自身の為に新たに用意された部屋と案内されると、若干嬉しそうな表情を見せつつその部屋へと帰っていった。
そんな様子を見ながら、反町も自室へと戻り布団の上へと座り込む。

反町(さて、どうしようかな? 今日はコーチングをしたから練習では疲れなかったけど。
   妖怪の山を登ったせいか、少しだけ疲れてるんだよな……)

A.このまま寝る(ガッツ回復大)
B.明日の朝一人で練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
D.誰かと会話する(ガッツ回復中)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の現在のガッツ 490/700

837 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:27:41 ID:vgJenluU
D

838 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:35:52 ID:LW+QUGl+
D

839 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 22:40:24 ID:ZKjwp6Fs
D

840 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 23:02:25 ID:???
>D.誰かと会話する(ガッツ回復中)
======================================================================================
反町(そうだな、誰かと話でもするか。 でも誰と話すかな……)

A.静葉
B.穣子
C.にとり
D.椛
E.橙
F.大妖精
G.リグル
H.チルノ
I.メディスン
J.妖精1
K.サンタナ
L.ヒューイ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

841 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 23:02:48 ID:???
本日はここまでとさせていただきます。それでは、ありがとうございました。

842 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:02:54 ID:URpOBxC+
I

843 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:03:20 ID:vgJenluU
毒対策するなら
C

844 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:03:30 ID:vgJenluU
乙です

845 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 23:04:05 ID:ftwga2sM


846 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:07:15 ID:uWPBakmU
C

847 :森崎名無しさん:2009/06/29(月) 23:32:23 ID:???
乙です

848 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 17:48:23 ID:???
>C.にとり
========================================================================================
反町(そうだな……にとりと話をしに行くか)

そう考えた反町は立ち上がり、部屋を出てにとりの部屋の前へと向かいノックをする。
ノックをしてから数十秒、少しばかり遅い感覚で中からにとりの返答が聞こえそれと同時に扉が開かれた。
にとりは反町の姿を見つけると何の用か、と首を傾げながら聞いてきたが。
反町がただ少し話をしたかっただけだと伝えると、どこか少し頬を赤らめ。
どもりながらもちょっと待って欲しいと一言言い部屋の中に引き返す。
そして部屋の中からドッタンバッタンと何やら不穏な音が聞こえ……。

にとり「入っていいよ〜」
反町「ん、ああ」

中からのにとりの言葉を受けて、反町はにとりの部屋へと入り込んだ。
部屋に入ってまず鼻を刺激したのは、強烈な機械油の匂い。
続けて目に飛び込んできたのは、床などに散乱している何かの部品や設計図などである。
反町はそれらを踏まないように細心の注意をしつつ、部屋の奥へと進み、急いで座布団などを用意しているにとりと相対した。

にとり「わ、悪いねぇ反町。 あまり客なんて来ないもんだからちょいと散らかってて……」
反町「これはちょっとってレベルじゃないような気がするけどな……」
にとり「いやぁ、ははは……」

反町の指摘に対し、にとりは少しバツが悪そうに笑う。

反町(……しかし、やっぱりというか機械が好きなんだな。
   ん? 将棋盤まである……ああ、そういえば初めて会った時は椛と対局してたんだっけ。
   まあそれは置いておいて、何を話すかな……)

849 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 17:48:24 ID:???
>C.にとり
========================================================================================
反町(そうだな……にとりと話をしに行くか)

そう考えた反町は立ち上がり、部屋を出てにとりの部屋の前へと向かいノックをする。
ノックをしてから数十秒、少しばかり遅い感覚で中からにとりの返答が聞こえそれと同時に扉が開かれた。
にとりは反町の姿を見つけると何の用か、と首を傾げながら聞いてきたが。
反町がただ少し話をしたかっただけだと伝えると、どこか少し頬を赤らめ。
どもりながらもちょっと待って欲しいと一言言い部屋の中に引き返す。
そして部屋の中からドッタンバッタンと何やら不穏な音が聞こえ……。

にとり「入っていいよ〜」
反町「ん、ああ」

中からのにとりの言葉を受けて、反町はにとりの部屋へと入り込んだ。
部屋に入ってまず鼻を刺激したのは、強烈な機械油の匂い。
続けて目に飛び込んできたのは、床などに散乱している何かの部品や設計図などである。
反町はそれらを踏まないように細心の注意をしつつ、部屋の奥へと進み、急いで座布団などを用意しているにとりと相対した。

にとり「わ、悪いねぇ反町。 あまり客なんて来ないもんだからちょいと散らかってて……」
反町「これはちょっとってレベルじゃないような気がするけどな……」
にとり「いやぁ、ははは……」

反町の指摘に対し、にとりは少しバツが悪そうに笑う。

反町(……しかし、やっぱりというか機械が好きなんだな。
   ん? 将棋盤まである……ああ、そういえば初めて会った時は椛と対局してたんだっけ。
   まあそれは置いておいて、何を話すかな……)

850 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 17:48:46 ID:???
A.オータムスカイズの今後の方針について
B.新しく加入してくれそうな人物について
C.幻想郷のサッカー事情について
D.幻想郷の勢力図について
E.新しい練習方法について
F.台所に水道が引けないかどうかについて
G.メディスンの毒に対処するいい方法がないかどうかについて
H.そんな事より将棋しようぜ!
I.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

851 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 17:49:06 ID:???
二重カキコになってしまった…申し訳ありません。

852 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/30(火) 17:56:28 ID:???
I.そんなことより囲碁しようぜ!

ジャンプらしく

853 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:03:26 ID:Tt5iAvdw
G
特製の空気清浄機とか?

854 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/30(火) 18:04:07 ID:37Um9qaI


855 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:07:35 ID:OFmFbkxU


856 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 18:23:42 ID:???
>G.メディスンの毒に対処するいい方法がないかどうかについて
=======================================================================================
にとり「そ、それで? 一体どんな話をしに来たんだい?」
反町「ああ、そうがな……ちょっとお前に相談事があるんだ」
にとり「ん……まあ、とりあえず話してみてよ」

にとりの言葉を受け、反町は素直に言葉を吐き始める。
相談の内容は勿論、今日オータムスカイズに加入をしたばかりのメディスン・メランコリーの毒について。
彼女の体内から発せられる鈴蘭の毒は妖怪などには然程影響を与えないが人間の反町には多分に影響を与えるであろう。
或いは死に至る可能性もあるという事で、反町はそれをどうにか解決したいと思い。
そこで、このオータムスカイズが誇る頼れる河童さん件妖怪の山のエンジニアであるにとりに話を聞きに来たというのである。

反町「それで、どうだ? メディスンの毒をどうにか出来ないかな?」
にとり「ふむ……要するに、メディスンの毒が反町の身体に悪影響を与える前に何とかすればいいという事なのかね。 そうだねぇ……」

先ほどまではおたおたしていたにとりも、今では顔を引き締めて懸命に考えている。
反町の命が危ないという事で盟友としてどうにかしたいと思っているのか、それともエンジニアとしてのプライドが働いているのか。

にとり「むぅん……」

先着1名様で、
お値段以上科学→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→にとり「要するに毒の発生源をどうにかすればいいんだね?」 そう言うとにとりはハンマーを持ってメディスンの部屋に…
ダイヤ→にとり「毒が蔓延する空気をどうにかすればよさそうだね」
ハート→にとり「毒が蔓延する空気をどうにかすればよさそうだけど…」
スペード→にとり「反町が毒を吸い込まないようにすればいいのさ」
クラブ→にとり「……ごめん、わかんにゃい」

857 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:33:15 ID:???
そう言うとにとりはハンマーを持ってメディスンの部屋に…

それJOKERやないクラブAや

858 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 18:39:34 ID:???
お値段以上科学→ ダイヤ9

859 :TSUBASA DUNK:2009/06/30(火) 18:39:41 ID:???
お値段以上科学→ ダイヤ6
にとりの家具いいよにとりの家具

860 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 18:44:37 ID:???
>>858-859
お値段以上の引き!

861 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:03:28 ID:???
お値段以上科学→ ダイヤ9 =にとり「毒が蔓延する空気をどうにかすればよさそうだね」
=========================================================================================
反町「空気を?」
にとり「ああそうさ。 メディスンの毒は空気を通って反町の身体に進入するはず。
    だとすれば、毒が蔓延ってる空気をどうにかすりゃ問題無いよ。 ちょいと待ってな」

そう言うと、にとりはどこだっけな…と言いながら散らかっている設計図などを探し回り…。
その中の一つを取り、あったあったと笑顔で広げながら反町に見せる。

にとり「こいつ、"くうきせいじょうき"っていう奴らしいけどさ。
    こいつをちょちょいと改良して、んでもってこの家に何台か置けば問題無いと思うんだよ」
反町「空気清浄機か……でも、それ動くのか?」

空気清浄機の存在くらいは反町も知っているが、電気が無いこの幻想郷。
外界にあるような空気清浄機が果たして作動するのかどうかという疑問を持ってしまう。
しかし、そんな反町に対しチッチッチと指を振りながらニヤリとにとりは笑い、更に話を続ける。

にとり「ふふん、河童の科学を舐めてもらっちゃあ困るねぇ。
    外界では確か電気というものが機械を使うのは必要みたいだが、こっちにゃ魔法ってのがあるんだ。
    ここじゃあ魔法を原動力にして、動く機械も少なくないんだよ。 そして、この清浄機もその魔法を使う機械の一種。
    何も問題は無いさ」
反町「なるほど……」

魔法というものは未だに反町も見ていないが、それでも存在をすることくらいは理解できる。
以前に会ったアリスという女性は魔法使いだと説明をされたし。
魔法以外にももっと理解が不能な隙間の存在や水が飛び出すリュックなども見ているのだ。

862 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:03:43 ID:???
にとり「まあ、ただ問題はその魔法力をどこで入手するかだね……」
反町「? お前は使えないのか?」
にとり「馬鹿言うんじゃないよ、私はあくまでただの妖怪――河童さ。
    この空気清浄機を使うには、魔法使いに魔力を入れてもらうか。
    もしくは、魔力を持った道具か何かを媒介にするかしかないね……」
反町「……要するに、このままじゃ使えないって事か?」

反町の言葉に、にとりは大層申し訳無さそうに頭を下げた。
反町としてはにとりの使う秘術なども魔法にしか見えないのだが、厳密には違うらしい。
更に、にとりがここまで悩むという事は魔法を使える人物はオータムスカイズの中にもいないのだろう。

反町(魔法か……別に魔法使いじゃなくても、魔力を持った道具を媒介にすればいいんだよな……。
   魔力を持った道具っていうのがどういうものかわからないけど……それさえ手に入れれば、問題なさそうだ)

そして、話の締めくくりに反町はにとりに空気清浄機が完成するのはどれ程時間がかかるかと聞いてみる。
何せこの家の殆ど全ての主要箇所に置かなくてはならないのだ。
作る量は半端では無く、にとりの労力は多大なものになりそうだが……。

先着1名様で、
お値段以上技術→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→実は既に必要な分完成してる!
ダイヤ→明日一日で完成させる!
ハート→二、三日待って欲しい
スペード→四、五日かかるかも
クラブ→一週間は見ておいて欲しい

863 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:10:00 ID:???
お値段以上技術→ スペード9

864 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:10:10 ID:???
お値段以上技術→ ハート6

865 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:26:35 ID:???
真田さんの域はまだ遠いか…

866 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:32:45 ID:???
お値段以上技術→ スペード9 =四、五日かかるかも
=======================================================================================
流石のにとりも、多くの空気清浄機をすぐに作るというのは無理があるのか。
四、五日はかかるかもしれないという返答が返ってきた。

にとり「悪いねぇ、反町にとっちゃ生きるか死ぬかの問題だってのに」
反町「いや、むしろ作ってくれるだけありがたいさ」
にとり「ん。 そう言って貰えると助かるね。 まあ、とにかく期限までには必ず作り上げるからさ」

面目無さそうに言うにとりを制し、反町は改めて礼を言うとにとりも破顔して任せて欲しいと強く頷いた。
その後、一言二言言葉を交し合うと、明日も練習があるという事で早めに寝た方がいいという流れになり。
反町はすぐさまにとりの部屋を退散する。

にとり(うんうん、人間は盟友! 頼ってくれるのは、やっぱりありがたいね。
    こりゃ、反町の期待にゃあなんとしてでも応えないとね!!)

※にとりの評価値が上がりました。

自室へと戻った反町は、すぐさま布団を被ると欠伸を一つして瞳を閉じる。

反町(今日はようやく新しいチームメイトが入ってくれたな。
   それがまた新しい問題にもなりそうな予感もするけど……そこは俺が何とかして纏めていかないと。
   とにかくこれで13人……明日からは新たな気持ちで、頑張るぞ)

                                        十八日目終了

※普通の時間に寝てガッツが回復しました。 490/700→690/700

867 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:34:09 ID:???
十九日目 朝

翌日、反町は欠伸をしながらゆるやかに起床をした。
寝ぼけ眼を擦りながら、全身を伸ばしてから立ち上がる反町。
一見いつもの反町と同じように見えるが……しかし、今日はいつもと同じ朝とは違う。
昨日からメディスンが部屋は離れているとはいえ、この家で住んでいるのだ。
当然、夜の内から毒が漏れ出して反町の身を蝕んでいる可能性も多分にある。
今から影響が出てもおかしくは無いのだが、果たして……。

先着1名様で、
コンパローコンパロー→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→メディスンの毒が反町の身体に適合し、何かに覚醒! 超ソリマチ「俺は…超ソリマチだ!」
ダイヤ・ハート→特に影響は無かった
スペード→何だかだるい……。練習効率がDOWN
クラブ→気分が悪い……。状態異常「毒」に
クラブA→立っているのも辛い……。状態異常「猛毒」に

868 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:41:35 ID:???
コンパローコンパロー→ スペード9

869 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 19:53:30 ID:???
む…指導にまで影響がないといいんだが

870 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 19:58:20 ID:???
>コンパローコンパロー→ スペード9 =何だかだるい……。練習効率がDOWN
=========================================================================================
立ち上がった反町だったが、その時不意に身体に違和感を覚えた。
少しだけだが、頭がふらつくし全身にも力が入らない。
最初は戸惑ったものの、反町はここでようやくメディスンの事を思い出しその影響かと感づく。
幸いにも今すぐどうこうなるというレベルの影響は無さそうだが……。

反町(今日の練習の効率は下がるだろうな……毒の問題を解決しなければ、毎朝こういう事が起きるのか)

※個人練習・ポジション練習・ガッツ練習の時に反町の判定がカードの数値から−1されます。
 コーチングなどには影響がありません。この毒による影響は治療をしなければ次の日にも持ちこされます。

改めてどうにかしないといけないなと思いつつ反町は部屋を出て洗面所にて顔を洗うと、居間に顔を出す。
そこには例によって既に反町以外の全員が揃っており、反町が席につくと一斉に食事を開始する。
尚、やはりとも言うべきかメディスンはまだ大人数での食事に慣れていない様子だった。
食事が終わると一同は食休みをした後、すぐさま人里近くのコートへと向かう。
人里のコートには誰もおらず、心置きなく練習が出来るようであった。

反町(さて……今日の練習はどうするかな。 俺はいまいち調子が悪いからコーチングをすべきか……。
   いや、メディスンの実力を見ておくのも大切だけど……う〜ん)

A.メディスンの実力を見る(メディスンと反町は練習効果無し。他の面々は個人練習をします。メディスンの能力値がわかります)
B.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
C.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
D.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
E.コーチングをする(コーチの能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

871 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 20:04:54 ID:9R9tvIkU
A

872 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 20:07:12 ID:/mFIdNqk


873 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 20:33:01 ID:y0ehTWHY
A

874 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 21:09:18 ID:???
>A.メディスンの実力を見る(メディスンと反町は練習効果無し。他の面々は個人練習をします。メディスンの能力値がわかります)
=========================================================================================================================
反町「よし、今日は個人練習をしよう!
   ただし、メディスン。 お前は俺と一緒に練習をしてくれ……お前の実力を知りたい」
メディスン「……ん。 わかったわ」

反町の言葉を聞き、メディスンは少しだけ不機嫌そうになるものの了承をしてくれた。
反町はメディスンの反応に未だに慣れないが、どうにかしないとなと考えつつも特に打開策も見つからず。
ひとまずその場に残っていた全員を解散させ、練習を開始させた。

先着4名様で、
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card
橙の練習→! card

にとりの練習→! card
リグルの練習→! card
椛の練習→! card

チルノの練習→! card
大妖精の練習→! card

妖精1の練習→! card
サンタナの練習→! card
ヒューイの練習→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
静葉と穣子と橙、にとりとリグルと椛、チルノと大妖精、妖精1とサンタナとヒューイは一緒にコピペをしてください。

マークと数字によって下記の表に従い分岐します。

875 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 21:09:49 ID:???
(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力

(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ・ハート→セービング
スペード→1vs1
クラブ→せりあい

(にとり用判定表)
A〜5→効果が無かった…
6〜10→+1
J〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(反町・静葉・メディスン用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

876 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 21:09:56 ID:???
(穣子・橙・リグル・椛・大妖精・チルノ用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!

877 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:10:01 ID:???
静葉の練習→ ハート10
穣子の練習→ ダイヤ3
橙の練習→ ハート3

878 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/30(火) 21:11:42 ID:???
にとりの練習→ ダイヤ10
リグルの練習→ スペード8
椛の練習→ クラブ9


879 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:20:12 ID:???
チルノの練習→ ハートK
大妖精の練習→ ハート8

880 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:21:17 ID:???
妖精1の練習→ ハートJ
サンタナの練習→ ダイヤ7
ヒューイの練習→ クラブ10

881 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:26:09 ID:???
もうちょっと頑張れば一ランク上だったのに

穣子の練習→ ダイヤ3
橙の練習→ ハート3
にとりの練習→ ダイヤ10
リグルの練習→ スペード8
大妖精の練習→ ハート8
ヒューイの練習→ クラブ10

882 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:07 ID:???
静葉の練習→ ハート10 =パス+2
穣子の練習→ ダイヤ3 =効果無し…
橙の練習→ ハート3 =効果無し…
にとりの練習→ ダイヤ10 =ブロック+1
リグルの練習→ スペード8 =パスカット+1
椛の練習→ クラブ9 =パス+2
チルノの練習→ ハートK =パスカット+2、更に必殺技フラグ入手!
大妖精の練習→ ハート8 =セービング+1
妖精1の練習→ ハートJ =せりあい+3
サンタナの練習→ ダイヤ7 =シュート+2
ヒューイの練習→ クラブ10 =ドリブル+2
=======================================================================================
コートの一角では、静葉と椛が二人でパスの練習をしていた。
静葉としても、MFとしてドリブルばかりではなくパスの練習もしておきたい。
椛はボールを取った後の動きとして、パスの精度を上げなければと丁度パス練習をしようとしていた静葉に。
師事を受けさせて欲しいと申し出たのだった。
元々パスは不得手で無い静葉はこの練習でパスの精度をより確かなものとし。
椛もまた、静葉の指導のお陰でパス技術を向上させたのだが……。

リグル「やぁ〜っ!」
チルノ「ちょあ〜っ!!」
椛「ッスー!?」

二人の練習に突如乱入したリグルとチルノもまた、そのパスカット技術を向上させていた。
特にチルノはその手から繰り出した冷気でボールの動きを止め、その隙にボールを奪い取るという離れ業を開発し。
ブロックと同様、パスカットでもそのディフェンス技術の高さを見せ付けていた。

チルノ「やっぱり、あたいってばさいきょーよね!」
椛(ス……チルノ、やっぱり自分よりもディフェンスがめちゃ上手いッス……)
静葉(それに、リグルちゃんもFWながら私よりもディフェンスが上手いのよね……。
   私も、せめてタックルやパスカットくらいは出来るようにならないと……)

883 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:21 ID:???
一方こちらゴール前では、穣子がパスを出し妖精1と橙が競り合いをし、その落とされたボールをサンタナが打ち。
にとりがブロックをし、大妖精がセービングをするという練習を行っていた。

妖精1「ぬんっ!!」
橙「にゃっ!?」

穣子が上げたパスに向かいジャンプ一番、飛び上がった橙と妖精1。
ジャンプ力だけならば猫である橙に分があるが……しかし、妖精1の見かけによらない強靭さの前には適わず。
呆気なく吹き飛ばされ、妖精1はそのまま悠々と下で待ち受けていたサンタナへとボールを落とす。
ボールを受け取ったサンタナは待ってましたとばかりに足を振り上げ、そのまま一気にシュートを放つが……。

にとり「ていっ!」

にとりのブロックがサンタナのシュートに触れ、威力を弱めたボールを大妖精が軽々とキャッチする。

サンタナ「ムキーッ!! 今度こそ入ったと思ったのにィィィ!!」
にとり「そう簡単に決められてたまるかい。 なぁ、大妖精」
大妖精「えっ? あっ、いえ、あの、その……」
サンタナ「今度こそ! 今度こそ決めてやるわよ! 次、早く!!」

サンタナの向上心は凄まじいものがあり、この後もとにかくシュートを打ちまくりにとりと大妖精に止められまくった。
悔しがるサンタナではあるがしかし、その練習相手がにとりと大妖精であったという事からか。
練習を終える頃にはそのシュート力を以前に比べて更に向上させており。
また、サンタナの為にポストプレイを何度も繰り返した妖精1も競り合いの技術を上げていた。

穣子(う〜ん、練習に付き合うのはいいけど自分の練習をした方がよかったかしら。
   ……なんだか、姉さんとも大分差が開いちゃった気がするわ)
橙(にゃあ……妖精にも負ける競り合い力なんだなぁ、私)

884 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:32 ID:???
そして、こちらは一人黙々とドリブルの練習をするヒューイ。
周りの雑音にも負けず、ただ一心不乱にボールを持ってひた走る。
誰も見ていないところで延々とドリブルを繰り返すその動作、そして妥協の無さが。
或いは、彼女の一つの持ち味なのかもしれない。

個人練習をする面々の練習風景は、以上のものである。
今度は、二人で練習をすると言った、反町とメディスンの方を見てみよう。
練習がはじまってから反町とメディスンは、お互いかける言葉は少ないまでもドリブル、パス、シュートといった一連の動作を見せていた。
そうしてほぼ全ての基礎能力を見終わったところで反町が抱いた感想というものが……。

反町(……平均的過ぎるな、全体的に。 それがある意味では長所なのかもしれないけれど)

そう、メディスンのサッカー技術は決して低くは無かった。
総合力で言えば、静葉と同程度の能力だろう。
ただ、静葉と違う点はメディスンはディフェンスも相応にこなせるという点。
そして、ドリブルやパスに特化はしていない……つまりは、全体的に能力が纏まっているという事である。
唯一パスカットがやや得意であり、競り合いがやや苦手であるという箇所は見受けられたが。
それでも、静葉のドリブルとブロックの差異に比べれば小さなものである。

反町(使うなら、MFか……ボランチ、といったところかな。
   これからどこを伸ばしていくかも、結構重要になりそうだ……)

そうして、メディスンの評価を締めくくろうとしたところで……。

メディスン「ちょっと待って、まだ私の必殺技を見せてない」
反町「必殺技?」

885 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:44 ID:???
反町の驚きの声に、メディスンは小さく頷いて返した。
そういえば確かに先ほどまでの練習ではメディスンは普通の行動ばかりを取っていて、必殺技などは使用していなかった。
にとりの水を纏うブロックや橙の常識はずれなシュートのようなものを持っているのかと判断した反町は。
ならばそれを見せてくれといい、メディスンにボールを渡した。

メディスン「それじゃあ、ドリブルするから……タックルに来て」
反町「よし、わかった」

メディスンの指示に反町は素直に頷き、ドリブルをするメディスンへとタックルを敢行する。
しかし、メディスンは決して静葉の落葉ターンのような派手な動きも。
ミスティアの鳥目ドリブルやパルスィのグリーンアイドモンスターのような特殊能力も使わない。
一体どこが必殺技なんだろうと訝しんでいると……不意に、メディスンの全身から禍々しい紫色の粉が飛び出した。

反町「っ!?」

反町は慌ててその粉を回避しながらボールに触れ、メディスンのドリブルを止める。
メディスンは小さく舌打ちをし反町を睨んでいるが、反町としてはその反応に腹を立てている場合ではない。

反町「……今のは何だよ、メディスン」
メディスン「別に……ただの、スーさんの毒よ。 当たっても、少し体力が減るだけ。
      これを使うと、皆は毒を回避するのに気を取られてタックルが散漫になるし。
      毒は目晦ましにもなる。 それに、普通に回避したくらいじゃ毒は当たるし、体力が削れれば試合だと有利に動くもん……」
反町「…………」

その後も、メディスンはタックルで同じような事をやり、またもや反町がその毒にあたらなかった事に不満そうにしていた。
メディスンの持つ技はこの二つだけのようで、それらを見せたメディスンはため息を吐きつつベンチへと帰っていく。

886 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:48:18 ID:???
反町もまた、その後ろを追い……ベンチに腰掛けると、ペンを取りノートを開く。

反町(外の世界じゃ反則もいいとこだけど……幻想郷じゃ、今更って感じなのかな。
   ……確かに、相手の体力を削れればそれだけ有利になるし、メディスンの言う事もあながち間違いじゃないのかもしれない。
   ……いずれにせよ、トリッキーな技だな)

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
メディスン41 40 40 41 42 40 38 1/2  600/600 282
【ガシングガーデン】
必殺ドリブル 消費ガッツ100 補正+2
ドリブルが成功した場合、タックルにきた相手のガッツを−100
【ポイズンブレス】
必殺タックル 消費ガッツ120 補正+2
タックルが成功した場合、ドリブルをした相手のガッツを−100
※メディスンの能力が発覚しました。

その後、ノートに能力を記述した反町は一同を集め、本日の練習が終わった事を告げる。
一同はそれぞれ疲れた表情を見せつつも、大きく伸びをしながら帰宅の準備を開始し。
反町もまたそれに習い、準備を始める。

反町(さて、午後はどうしようかな……そこまで疲れてないから、飯も食わずにどこかにいくのもありだけど)

A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少)
B.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
C.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
D.一人残って練習だ!
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の現在ガッツ 690/700

887 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:48:48 ID:???
※チルノが必殺フラグ(パスカット)を入手しました!

888 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:50:29 ID:???
ちなみに、現在の基礎能力値はこちらです。

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
反町   42 41 50 41 42 39 41 2/3  700/700 296
穣子   39 37 35 45 45 37 36 1/2  570/570 274
静葉   48 45 42 37 38 35 38 2/1  560/560 283
橙    47 39 38 37 38 38 35 2/2  560/560 272
妖精1  36 38 32 32 32 32 40 1/1  510/510 242
サンタナ 39 36 42 33 32 32 33 1/1  510/510 247
ヒューイ 34 38 32 40 36 33 32 1/1  510/510 245
大妖精  38 39 30 32 39 31 34 1/1  550/550 238  セービング値46 1vs1値43
にとり  43 41 41 43 43 51 46 1/1  620/620 307  セービング値45 1vs1値42
椛    36 36 35 39 38 40 42 1/1  600/600 266 セービング値36 1vs1値38
リグル  38 36 45 40 38 36 43 2/3  650/650 276
チルノ  34 35 38 40 44 45 37 1/2  810/810 273
メディスン41 40 40 41 42 40 38 1/2  600/600 282

889 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 22:54:06 ID:9R9tvIkU
A

890 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 22:56:41 ID:KkhRf06c
D

891 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 22:58:09 ID:NUlXQJOg


892 :森崎名無しさん:2009/06/30(火) 23:45:39 ID:/mFIdNqk


893 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 00:01:12 ID:???
申し訳ありませんが、日を跨いだので再投票お願いします。
今日はここまでです。それでは。

894 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 00:02:45 ID:???
乙でしたー

895 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 00:07:51 ID:/HemtDJY
E
マジックアイテムを探しに行こう

896 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 00:08:07 ID:GiH7wzW+
A

897 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 02:37:54 ID:00MQqzGU


898 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 03:21:44 ID:N+/0nGPs
B

899 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 05:55:06 ID:0R6Ndoo+
E
>>895


900 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 09:20:36 ID:u8Hcpz+g
B

901 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 20:01:16 ID:???
>B.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます)
=========================================================================================
反町(そうだな…腹も減ってないし、このままどこかに散歩にでも行くか。
   しかし、どうしよう? 誰かを誘おうかな……。
   穣子は……一旦家に帰って昼食を取るみたいだから無理そうだけど)

A.静葉
B.穣子(選べません)
C.にとり
D.椛
E.橙
F.大妖精
G.リグル
H.チルノ
I.メディスン
J.妖精1
K.サンタナ
L.ヒューイ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

902 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 20:02:36 ID:???
>   穣子は……一旦家に帰って昼食を取るみたいだから無理そうだけど)

は、

   穣子は……一旦家に帰って昼食を作るみたいだから無理そうだけど)

の間違いです。訂正します。

903 :キャプテン岩見:2009/07/01(水) 20:12:57 ID:zFON06ks
A

904 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 20:16:16 ID:7Yw81Y6I
G

905 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 20:17:41 ID:???
また忘れてたorz
>>901
M.一人で散歩に行く

を追加します。
>>903-904の投票は勿論有効です。

906 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 20:18:10 ID:7Yw81Y6I
Mに変更します

907 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 20:20:18 ID:JiiHXW+o


908 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 20:34:27 ID:hxOIZR7M
L

909 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 20:36:47 ID:Szy0qVxA
K

910 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 20:46:56 ID:N+/0nGPs
A

911 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 21:20:12 ID:???
>A.静葉
==========================================================================================
反町(そうだな……ここは、静葉さんにお願いしてみようかな)

何かと幻想郷に不慣れな反町に対し、静葉はよく解説をしてくれる。
まだ見知らぬ場所へ行く時などは、静葉がいてくれれば大いに助かるだろう。
反町がそう考えて静葉に話しかけると、静葉は少々驚きながらも笑顔で了承をしてくれた。
ただ、そんな静葉と反町を見て、穣子は何故かぶすっとしていたのだが……。
ともかく、家へ帰っていく一同を見送った後、反町と静葉はどこに行こうかと相談をする。

静葉「さて、どこに行きましょうか一樹君?」
反町「そうですね……」

A.人里
B.魔法の森
C.紅魔館
D.無縁塚
E.太陽の畑
F.無名の丘
G.ミスティアの屋台
H.廃洋館
I.妖怪の山
J.静葉にお任せ
K.その他 自由投票枠(まだ知らない場所 行った事の無い場所は選べません)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

912 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/01(水) 21:30:35 ID:/qw1UYC2


913 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 21:30:59 ID:N+/0nGPs
B

914 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 21:32:13 ID:bqI2K28A


915 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 21:32:39 ID:/HemtDJY


916 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 22:02:00 ID:???
>J.静葉にお任せ
=========================================================================================
反町「……静葉さん、どこかいい場所なんか思いつきますか?」
静葉「あら……どこかに行きたいという事は無いの?」
反町「はい。 まだ幻想郷の事もあまり詳しくないですし……」

反町が申し訳無さそうにそう呟くと、静葉はわかったわと頷き。
頬に指を当てて頭を捻る。

静葉「そうねぇ……」

先着1名様で、
ぶらり幻想郷の旅→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→妖怪の山のてっぺんの二柱に会いに行きましょう
ダイヤ→黄色みを帯びた竹が美しい迷いの竹林へ
ハート→秋の味覚が取れる魔法の森へ
スペード→ここは無難に人里に行きましょう
クラブ→そこら辺をぶらぶら歩いてみましょう

917 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:03:35 ID:u8kICWwk
ぶらり幻想郷の旅→ ハート6

918 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 22:27:12 ID:???
ぶらり幻想郷の旅→ ハート6 =秋の味覚が取れる魔法の森へ
========================================================================================
静葉「魔法の森へ行ってみましょうか?」
反町「えっ? 魔法の森ですか?」

静葉の提案に、反町は思わず驚きつつそう返答してしまう。
というのも、以前魔法の森付近でお燐を勧誘をした際に静葉から魔法の森の中は特有の瘴気が蔓延っている為。
普通の人間には危険な場所であると聞いていたからである。
不安そうにする反町に対し、静葉はくすりと笑いつつ安心させるようにゆっくりと諭す。

静葉「大丈夫よ、長時間いなければ問題は無いし……それに、私もついているもの。
   いざとなれば、空を飛んで魔法の森から出ればいいわ」
反町「……なるほど」

その言葉を聞いて、反町は小さく頷いて了承をした。
思えば、にとりの作る空気清浄機の為に魔法使いや魔法が込められた道具などを探さなければならないのである。
"魔法"の森と名のついている場所に行けば、それが見つかる可能性は高いだろう。
静葉もいる事だし、多少のリスクは負ってでもここは行くべきだ。

反町が納得をすると、静葉はそれじゃあと先に立ち魔法の森の方角へと歩いていく。
歩く事数十分、比較的緩やかな道を進んでいくと、すぐに魔法の森の入り口が見えた。
と、その入り口の近く……何やら小さな一軒屋のようなものが建っている。
思わず反町はあれが魔法使いの家ですか、と静葉に問いかけてみると静葉は笑いながら否定をした。

919 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 22:27:23 ID:???
静葉「あれは香霖堂……少しおかしな性格をした方が店主の、雑貨屋さんという所かしらね」
反町「雑貨屋ですか……」

おかしな性格と聞いて、反町の脳裏を過ぎったのはM字ハゲの高慢な店主。
もしかして幻想郷にはまともな店なんて無いのかなと思いつつ、反町は一応は香霖堂の名を覚え。
機会があれば来てもいいかもしれないな、と考えつつ森の中へと入っていく。

静葉「こっちよ。 この先にキノコが大量に生えてる場所があるの」
反町「大丈夫なんですか? その、瘴気が漂ってるところのキノコなんて……」
静葉「大丈夫よ。 穣子、少し拗ねてたみたいだからキノコを沢山持って帰って機嫌を直してもらいましょう」

反町の疑問に静葉は笑顔で答え、そのまま指差した方向へと進んでいく。
紅葉の神としては豊穣の象徴であるキノコを採る事などあまりしたくないのであろうが。
それでも穣子の為に、と行動するあたりが彼女の出来たところなのであろうか。
やはり静葉さんは優しいなと思いつつ反町と静葉はキノコが密集して生えてる場所へ辿り着き……。

先着1名様で、
キノコ採取の先客?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→おばけきのこがあらわれた!
ダイヤ→黒い三角帽子を被った魔女風少女がキノコを採っていた
ハート→アリス・マーガトロイドが、人形達にキノコを採らせていた
スペード・クラブ→特に何も無い。普通にキノコを採取する

920 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:29:03 ID:???
キノコ採取の先客?→ スペードA

921 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:29:52 ID:???
キノコ採取の先客?→ ハート9
香霖堂か…空気清浄機のエネルギー探す時のあてにはなるかな

922 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:32:19 ID:???
エネルギー的には微妙な気がする
基本的にあそこ外界の道具取り扱ってるだけだし
店主本人は何気にチート臭い錬金能力持ってるっぽいが

923 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 22:35:21 ID:???
香霖堂や人里のお店などでは、お金を使う事が出来ます。
現在の所持金は3000円ですが、行動次第では増えたり減ったり…。
どんなものが売っていたりするかは、そのお店に入ってからという事で。

924 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:38:09 ID:???
香霖堂でお金を払って物を買ったら
その時点で超良客ポジション確定だなw

925 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 22:44:34 ID:???
>キノコ採取の先客?→ スペードA =特に何も無い。普通にキノコを採取する
===========================================================================================
反町「……こりゃ凄い」
静葉「ふふ、そうでしょう?」

反町の前には、正にキノコの山が出来ていた。
見たことのないようなものから見たことのあるようなものまで、大小様々なキノコが群集している。
反町はその光景に思わず圧倒されつつ、静葉の言葉を聞いて不意に我に返る。
静葉が言うにはこの中には毒キノコも混じっており、それを採ってしまうと危険だと言うのだ。

静葉「色や特徴で採ってはいけないものを言うから、一樹君はそれを覚えて採って頂戴ね。
   ああそれと、あまり採りすぎると後から来た人の迷惑になるから乱獲はしないように」
反町「はい、わかりました」

静葉の説明を受けて、頷きながら答える反町。
そうして二人手分けをしてキノコを採り始める事数十分……。
静葉の持ってきていた籠の中には、山のようなキノコが犇いていた。

静葉「ふふ、これで穣子も喜ぶわ。 さ、それじゃあ外に出ましょう」
反町「そうですね。 あ、籠、俺が持ちますよ」
静葉「あら……ありがとう、一樹君」

キノコの入った籠を持ち、先に立って歩く反町。
そのまま数十分後、静葉と反町はようやく魔法の森の中から出る事が出来た。
長時間いなかった為か、反町の身体に異常は見られない。

926 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 22:44:49 ID:???
静葉「さ、次はどこに行きましょうか?」
反町「そうですね……」

A.人里
B.魔法の森(選べません)
C.紅魔館
D.無縁塚
E.太陽の畑
F.無名の丘
G.ミスティアの屋台
H.廃洋館
I.妖怪の山
J.香霖堂
K.静葉にお任せ
L.その他 自由投票枠(まだ知らない場所 行った事の無い場所は選べません)

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

927 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:46:41 ID:00MQqzGU
J

928 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:50:39 ID:7NckF/3E
E

929 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:50:55 ID:/HemtDJY

まあ折角近くまできたんだし

930 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:53:16 ID:7Yw81Y6I
J

931 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:54:44 ID:N+/0nGPs
J 

932 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 23:03:52 ID:???
>J.香霖堂
=======================================================================================
反町「静葉さん、折角近くに来たんですし……その香霖堂っていうお店、少し見てもいいですか?」

魔法の森から再び出た反町達の近くには、先ほど静葉が説明をした香霖堂と呼ばれる建物があった。
所持金に不安はあるとはいえ、何か空気清浄機を動かす為の物が置かれているかもしれないならみておきたいし。
そうでなくても、一体どんなものが置いてあるのかと興味もある。
反町がそう提案すると、静葉は笑顔で了承をしてくれた。

静葉「ええ、勿論。 私が一樹君に付き合っているのだから、行き先は一樹君が決めてくれていいわ。
   それじゃあ、行きましょう」

反町と静葉は並んで香霖堂の扉の前に立ち、その扉をノックする。
返事は無かったが静葉の話ではいつもこんな感じだから…という言葉を聞き。
ならば入ってもいいかな、とその扉を開いた。
扉を開くとカランカラン、という喫茶店の扉を開いた時のような音が聞こえ。
一瞬反町は何だか懐かしいような気持ちになるのを感じつつ……香霖堂の中へと入り込み……。

先着1名様で、
香霖堂の変人店主?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER・クラブA→???「やぁ、いい身体をしているね。君も褌をはいてみないかい?」 半裸の男性が立っていた!!
それ以外→???「…………」 客が来た事に気づいていないのか、半裸でない男性が店の奥で読書をしていた。

933 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/01(水) 23:05:12 ID:???
香霖堂の変人店主?→ スペード8

どれ…

934 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 23:06:48 ID:???
正直書いた後、JOKERやクラブのAさんがきたらどうしようと思った。今では反省している。

935 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 23:10:14 ID:???
まあ確かに東方サッカー的にはそっちが正しいのだがw
本来はこれでもかって位厚着だよな霖之助

936 :森崎名無しさん:2009/07/01(水) 23:17:12 ID:???
そういえば香霖堂ってことはそろそろ東方の主役登場もあるかなあ?

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