キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/16(水) 23:42:31 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町は秋姉妹、慧音らを率いて天子チームと戦う事になり、その試合を明日に控えて練習などに励むのだった。
545 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 21:53:42 ID:???
美鈴→
ダイヤ9
セービング 47 +(カードの数値)=
546 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 21:53:48 ID:???
慧音のブロック→
3
慧音→
ハート5
ブロック/三種の神器・剣/鏡/玉 53/59/55/55 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=
547 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 21:53:48 ID:???
美鈴→
スペード10
セービング 47 +(カードの数値)=
548 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/23(水) 22:17:04 ID:???
>ルーミア→ クラブ9 ノートラップランニングボレーケイション 50 +(カードの数値)=59
>ラディッツ→ ダイヤJ ブロック 41 +(カードの数値)=52
>慧音のブロック→ 1
>慧音→ ダイヤA 三種の神器・剣 59 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=58
>美鈴→ ダイヤ10 セービング 47 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(ブロック補正+1)=60
>=0→ボールはこぼれ球に。橙がフォロー
======================================================================================
オータムスカイズとの試合中、走りこみながら撃つという離れ業をいきなり成功させたルーミア。
その後も何度か練習をする内に完全にその技を自分のものとし。
弱小とはいえ決して馬鹿には出来ない威力のシュートにまで成長させる。
飛び込みながらそのか細い足でボレーシュートを放つと、ボールは一直線にゴールへと向かい。
及び腰になっていたラディッツを軽く吹き飛ばしてしまうが……。
慧音「このシュート! なかった事にしてくれる!」
懐から一本の小さな剣を取り出した慧音はそう言いながらボールへと飛び込み。
剣からなにやら結界のようなものを発生させながら懸命にボールの勢いを落とそうと試みる。
しかし、やはり体勢が悪かったか完全には威力を殺しきれず、後方へと向かい。
それを瞬時に反応した美鈴が弾き返そうとするが……。
美鈴「っ!?」
ボールは完全には弾ききれず、転々と転がってゆき……。
それをバイタルエリアまで上がってきていた左サイドMF、橙が拾う。
549 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/23(水) 22:17:19 ID:???
ジョン「んあああああああっと! なんっ……という事でしょう!?
慧音選手、美鈴選手。 ルーミア選手のシュートを完全には防ぎとめられず!
その零れ球をバイタルエリアまで詰めていた橙選手が拾った!」
南沢「ちょっと危ないですよ……! 反町チームは守備陣がまだ態勢を整えられていません!」
ルーミアのシュートをブロックにいった慧音とラディッツは倒れており。
唯一、ゴールを守れるのは立っている美鈴。
そして、お燐に抜かれた後も懸命に戻ってきていた穣子くらいであった。
これがチャンスだとすぐさま理解した橙はそのままPA内に切り込み……。
オータムスカイズでは滅多に見せない、シュート体勢に入る。
それを見て慌てて穣子もシュートコースに飛び込み、美鈴も身構えるが……。
やはり慧音がいるといないとでは、明らかに隙が生じてしまっていた。
藍「打て、橙!」
リグル「だいじょーぶ! せめて弾かせて、それなら私がねじ込んでやるから!」
橙「う、うん!」
藍とリグルの声に後押しをされ。
橙は躊躇う事なく、その足を振りかぶってボールに強く打ちつける。
550 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/23(水) 22:17:58 ID:???
先着3名様で、
橙→ ! card赤鬼青鬼 46 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)=
美鈴→ ! cardセービング 47 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、天子チーム左コーナーキック、天子・ルナサ・衣玖で競り合い)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。
※美鈴のマークがダイヤ・ハートの場合パンチングで+2の補正。
スペード・クラブの場合キャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※橙の「赤鬼青鬼」には吹っ飛び係数6がかかっています。
551 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:19:11 ID:???
ん?−1で競り合い対決じゃないの?
552 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/23(水) 22:23:23 ID:???
>>551
うあ間違えたその通りですorz
すぐに修正します。
553 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/23(水) 22:35:01 ID:???
>>548-550
を以下のように修正。
>ルーミア→ クラブ9 ノートラップランニングボレーケイション 50 +(カードの数値)=59
>ラディッツ→ ダイヤJ ブロック 41 +(カードの数値)=52
>慧音のブロック→ 1
>慧音→ ダイヤA 三種の神器・剣 59 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=58
>美鈴→ ダイヤ10 セービング 47 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(ブロック補正+1)=60
>=−1→ボールはこぼれ球に。天子・ルナサ・衣玖で競り合い
======================================================================================
オータムスカイズとの試合中、走りこみながら撃つという離れ業をいきなり成功させたルーミア。
その後も何度か練習をする内に完全にその技を自分のものとし。
弱小とはいえ決して馬鹿には出来ない威力のシュートにまで成長させる。
飛び込みながらそのか細い足でボレーシュートを放つと、ボールは一直線にゴールへと向かい。
及び腰になっていたラディッツを軽く吹き飛ばしてしまうが……。
慧音「このシュート! なかった事にしてくれる!」
懐から一本の小さな剣を取り出した慧音はそう言いながらボールへと飛び込み。
剣からなにやら結界のようなものを発生させながら懸命にボールの勢いを落とそうと試みる。
しかし、やはり体勢が悪かったか完全には威力を殺しきれず、後方へと向かい。
それを瞬時に反応した美鈴が弾き返そうとするが……。
美鈴「っ!?」
ボールは完全には弾ききれず、そのままペナルティエリアを大きく飛び越えてゆき。
ゴール前へと急いでいた天子……そして、それに追従をしていた衣玖とルナサの元へと落ちてゆく。
554 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/23(水) 22:35:20 ID:???
ジョン「さぁ、ここにきて反町チームゴール前では大混戦となっております!
ルーミア選手の放ったシュートを受けて慧音選手、ラディッツ選手は倒れ伏し。
零れ球には天子選手、衣玖選手、ルナサ選手がボールを奪おうとそれぞれ駆け寄っています!
果たしてこの攻撃を継続させる事が出来るか、それともここで止める事が出来るのか!?」
天子「当然、このまま攻撃よ!」
ルナサ「そう易々とさせる訳にはいかない……」
衣玖(総領娘様に競り勝てるとは思えませんが……とにかく、やってみましょうか)
先着3名様で、
天子→ ! card天道是非の剣 57 +(カードの数値)=
ルナサ→ ! card高いトラップ 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
衣玖→ ! card高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→天子が競り勝ち、攻撃続行!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、橙がフォロー、悟空がフォロー)
≦−2→反町チームが競り勝ち、ボールをクリアー!
555 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/23(水) 22:35:57 ID:???
ちょっと早めですがどうも調子が悪いようなので本日はここまで。
続きは明日から書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
556 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:36:03 ID:???
天子→
クラブ2
天道是非の剣 57 +(カードの数値)=
557 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:40:11 ID:???
ルナサ→
ハート3
高いトラップ 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
お大事に、強烈な乙でした。
558 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:40:20 ID:???
衣玖→
スペードK
高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
FIVER乙でした
559 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:42:02 ID:???
この試合の覚醒率おかしいだろw
560 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:42:20 ID:???
衣玖(総領娘様に競り勝てるとは思えませんが……とにかく、やってみましょうか)
謙虚だ
561 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:42:44 ID:???
え?奪えた?衣玖さん引いた自分でもびっくりw
562 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:48:10 ID:???
衣玖さんは本気出したら19引いてくるからな
563 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:52:50 ID:???
座布団1枚
564 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:53:13 ID:???
そこは座布団19枚だろ
565 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 22:55:50 ID:???
そして崩壊へ
566 :
森崎名無しさん
:2009/09/23(水) 23:08:21 ID:???
よっしゃカウンターじゃい、そろそろお空に撃たせてあげたい
自分の中でヒューイとかぶっててかわいく思えてしまう
567 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 18:54:24 ID:???
>天子→ クラブ2 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=59
>ルナサ→ ハート3 高いトラップ 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=44
>衣玖→ スペードK 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61
>≦−2→反町チームが競り勝ち、ボールをクリアー!
>※天子がKを出して勝利したのでせりあい+1、更に必殺フラグ(せりあい)入手!
========================================================================
緋想の剣を一振り、地面の気質と反発させ合う事により加速をし一気にボール目掛けて飛翔をする天子。
その速度、高度は正に一級品でありルナサは当然のように敵わず吹き飛ばされ。
天子が悠々とボールを奪うものと誰もが思っていたが……。
衣玖「……あら?」
天子「はああァァァッッ!?」
それよりも高く高く、ふわりと浮かび上がっていた衣玖が天子よりも先にボールを奪った。
衣玖自身もまさか取れるとは思っていなかったらしく驚きに目を丸めており。
天子も天子で驚愕の声を上げて衣玖に目を向ける。
二人がそのまま着地をすると、一瞬だけ早く正気に戻った衣玖が素早くボールをクリアー。
久方ぶりの天子チームのチャンスはここで終焉を迎え、逆に反町チームのカウンターとなる。
ジョン「天子選手が競り合いでは有利かと思われましたが、もしや不調だったのか!?
はたまた衣玖選手が天子選手の予想以上のプレイをしたのか!
ともかく、ここで攻守が交代し衣玖選手がボールを大きくクリアー!
ボールは左サイドを走る静葉選手へと向かいますが、そこに小悪魔選手も詰めています!
静葉選手に渡れば一気にカウンターのチャンスですが、果たして!?」
静葉(高い玉……競り合いになるわね!)
小悪魔(なんとか! なんとかここでボールを奪わないと! ドリブルで来られては歯が立たない……)
568 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 18:54:39 ID:???
先着2名様で、
静葉→ ! card高いトラップ 40 +(カードの数値)=
小悪魔→ ! card高いトラップ 42 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→静葉が競り勝ち、そのまま左サイドを突破!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がフォロー、反町チームスローイン、ベジータがフォロー)
≦−2→小悪魔が競り勝ち、再度天子チームの攻撃!
569 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 18:56:31 ID:???
静葉→
スペード9
高いトラップ 40 +(カードの数値)=
570 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:01:46 ID:???
小悪魔→
スペードK
高いトラップ 42 +(カードの数値)=
小悪魔には羽がアル
571 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:02:27 ID:???
なに、このKのバーゲンセール・・・
572 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:07:35 ID:???
天子じゃなくて衣玖じゃないの?必殺フラグとか
573 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 19:09:21 ID:???
>>572
うぁぁ、また間違えました。正しくは衣玖ですね。
ちゃんと内部データでは衣玖さんの方の能力を上げております。
574 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:18:47 ID:???
だめだ、この殺伐とした高カード乱舞の流れを止めるにはあの方々に出向いてもらうしかない!
575 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 19:20:50 ID:???
>静葉→ スペード9 高いトラップ 40 +(カードの数値)=49
>小悪魔→ スペードK 高いトラップ 42 +(カードの数値)=55
>≦−2→小悪魔が競り勝ち、再度天子チームの攻撃!
>※小悪魔がKを出して勝利したのでせりあい+1、更に必殺フラグ(せりあい)入手!
================================================================================
小悪魔「ええーいっ!」
静葉「きゃっ!?」
背中につけられた悪魔の羽と頭につけている小さな羽をぱたぱたと羽ばたかせつつ。
小悪魔は静葉を押しやりながら高く飛び、ボールを確保。
外見的にはなよなよしているようにしか見えない小悪魔だが、やはり腐っても悪魔という事だろうか。
羽を動かしながらゆっくりと着地をすると、そのボールを素早く左サイドの藍へと渡す。
ジョン「さぁ、ここにきて両チーム正に意地と意地とのぶつかり合い!
果たしてこの均衡を破るのは一体どちらのチームか!?
前半は既に20分を過ぎており、残り時間は10分少々です!」
実況の声を聞きながら藍は素早くドリブルで上がり始め、再度攻撃に移る。
残り時間10分の内に、出来れば同点に追いついておきたい。
ハーフウェイラインを過ぎたところで妖夢、そして悟空が追いついてくるが……。
橙「藍様!」
藍「うむ……行くか、橙!」
橙「はいっ!」
576 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 19:21:23 ID:???
左サイドMFである橙が藍のフォローに回ろうとし、それを察知した藍が二人で突破をすると合図。
橙は元気よく頷いて了承し、サイドからカットに向かってきた妖夢。
そして前方から迫る悟空を見ながら、必ずここを突破してやると興奮しつつ走る速度を速める。
妖夢(藍さんと橙のコンビプレイ……止めてみせる!)
悟空「うっし、いっちょやってみっか!」
幽々子「まあ……ここは流石に突破できるわよねぇ、紫?」
紫「……当然に決まっているじゃない、幽々子」
先着4名様で、
藍→ ! card式神コンビ 54 +(カードの数値)=
橙→ ! card式神コンビ 50 +(カードの数値)+(式の式+1)=
妖夢→ ! cardパスカット 44 +(カードの数値)=
悟空→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 藍と橙のコンビプレイでサイドを突破し、再度センタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天子チームスローイン、ルナサとルーミアで競り合い、ルナサがフォロー)
≦−2→反町チーム、ワンツーを阻止。
※悟空のマークがダイヤ・ハートの場合「衝撃波」が発動し+2の補正。
577 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:22:05 ID:???
藍→
ダイヤQ
式神コンビ 54 +(カードの数値)=
578 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:22:20 ID:???
橙→
クラブ2
式神コンビ 50 +(カードの数値)+(式の式+1)=
579 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:23:18 ID:???
妖夢→
スペード4
パスカット 44 +(カードの数値)=
580 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:23:34 ID:???
悟空→
クラブ7
パスカット 45 +(カードの数値)=
581 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 19:49:37 ID:???
>藍→ ダイヤQ 式神コンビ 54 +(カードの数値)=66
>橙→ クラブ2 式神コンビ 50 +(カードの数値)+(式の式+1)=53
>妖夢→ スペード4 パスカット 44 +(カードの数値)=48
>悟空→ クラブ7 パスカット 45 +(カードの数値)=52
>≧2→ワンツー成功! 藍と橙のコンビプレイでサイドを突破し、再度センタリング
============================================================================
前を走る橙に向け、藍はやや強めのパスを送る。
橙はそれを振り向きざまにトラップし、そのまま反転をしながらカットにやってきた妖夢の股を抜けるようにして再度パス。
若干軌道がズレたものの、藍はそれを予め読んでいたか。
難なくトラップし、間合いを詰めていた悟空の頭上を越えるループパスを放つと橙がそれを確保。
二人がかりで妖夢、悟空の二人を抜き去りそのまま一気にサイドを突破した。
紫「……まあ、これくらいはやってくれないとねぇ」
式と式の式の突破を見ていた紫は楽しげにそう言い、目を細める。
先ほどまで悲鳴を上げていた扇子も、何とか原型を留められており。
それを見て萃香はホッとし、幽々子は少々残念そうな顔を浮かべるのであった。
ジョン「さあ、再度サイドを突破した天子チーム! 残り時間の関係上、ここで何とか決めたいところ!
果たしてセンタリングは誰に合わせるのか!?」
藍からボールを受け取った橙は中央に目を向け、誰にセンタリングを上げるか悩む。
ルーミア、天子、リグルという三人が既にPA内に進入しボールを要求。
しかし、ボランチの衣玖にルナサ、そしてDFであるラディッツ、慧音、穣子もそれぞれに張り付き。
徹底的にここを守りきってみせるとばかりに守備の構えを取っている。
橙(決定力があるのは天子さんだけど……それだけマークもつけられてる。
マークが薄いのはルーミアだけど、あんまり期待は出来ないんだよね……どうしよう)
582 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 19:49:47 ID:???
先着1名様で、
橙の判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→橙「藍様、あれがしたいです!」藍「ああ、よくってだ!」
ダイヤ→それでもルーミアだ!ルーミアに低いセンタリングを上げるよ!
ハート→ここはリグルだ!いい加減リグルに打たせないと後が怖いよ!
スペード・クラブ→やっぱり天子さんだ!天子さんならどれだけマークがついていても決めてくれる!
583 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 19:56:05 ID:???
橙の判断→
スペード4
584 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 20:08:32 ID:???
橙の判断→ スペード4 =やっぱり天子さんだ!天子さんならどれだけマークがついていても決めてくれる!
====================================================================================
橙「天子さん、お願いしますっ!」
リグル「うああああ〜! いい加減私にもパス頂戴よ〜!」
天子「ふふふ、あのスキマの式の式の割にはよくわかってるわね! 後で桃を奢ってあげましょう」
橙の上げたセンタリングにリグルは地団太を踏みながら文句を言い。
逆に天子は本当に微塵も無い胸を反らしながら得意げに鼻の穴をぷくっと膨らませた後。
高く飛んでくるボールに向け、緋想の剣を用いて飛び上がり確保しようと向かう。
慧音「これだけの数がいれば競り合いの方が有利だ! いくぞ!」
ルナサ「……数の利を生かしていく、か。 よし、わかった……」
美鈴「わ、私も飛びます!」
3人がかりならば止められるだろうと判断した慧音の指示に従い。
天子についていたルナサ、そしてセービングよりは競り合いの方が得意な美鈴、慧音が天子の後を追うようにして飛ぶ。
キーパーである美鈴が飛び出している為、もしも天子がボールを確保出来れば失点は免れないが……。
美鈴(前半残り時間も少ない……せ、せめて前半だけでも失点しないようにしないと!)
585 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 20:08:52 ID:???
先着4名様で、
天子→ ! card天道是非の剣 57 +(カードの数値)=
慧音→ ! card高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
ルナサ→ ! card高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
美鈴→ ! card高い飛び出し 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→天子が競り勝ち、そのまま無人のゴールに向けてシュート!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、ルーミアがねじ込み、衣玖がフォロー)
≦−2→反町チームが競り勝ち、ゴールを守る!
※慧音のマークがダイヤ・ハートで「幻想天皇」が発動し+4の補正。
586 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:09:25 ID:???
天子→
クラブ5
天道是非の剣 57 +(カードの数値)=
587 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:11:46 ID:???
慧音→
ダイヤ4
高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
588 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2009/09/24(木) 20:12:16 ID:???
ルナサ→
スペード4
高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
589 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/24(木) 20:14:37 ID:???
美鈴→
ダイヤ5
高い飛び出し 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
590 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 20:35:27 ID:???
>天子→ クラブ5 天道是非の剣 57 +(カードの数値)=62
>慧音→ ダイヤ4 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(幻想天皇+4)=61
>ルナサ→ スペード4 高いクリアー 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=46
>美鈴→ ダイヤ5 高い飛び出し 51 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=58
>=1→ボールはこぼれ球に。リグルがねじ込み
===================================================================================
慧音「易々とゴールなどさせん!」
自身の周囲に弾幕を作り出し、天子を牽制しながら飛び上がる慧音。
しかし、やはり天子も決して低い能力を持った選手ではない。
弾幕に若干惑わされるものの、辛うじてボールに先に触れて慧音らにクリアーをされる事だけは防ぐ。
だが、それでも完全に確保をする事は出来なかったのかボールは零れ球となり……。
リグル「いやっはあ! 待ってましたァ!!」
慧音「何!?」
美鈴「わわっ!?」
ルナサ「……いかんな」
天子「謙虚な天人はポストプレイもこなせるから人気者」
その零れ球をリグルがねじ込もうと詰め、競り合いに行っていた慧音達は思わず焦りの声を上げる。
因みに天子がポストプレイといっているが、単に慧音の競り合いに負けそうだったからそういう形になっただけで。
実際にはポストプレイをしようなどとは微塵も考えていなかった。
ジョン「ああああっと! ここに来て、反町チーム大きなピンチを迎えます!
天子選手の落としたボールにリグル選手が詰め、美鈴選手は飛び出したままでゴールは無人!
穣子選手、衣玖選手がブロックに向かいますが果たして間に合うか!?」
591 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 20:35:50 ID:???
観客「いけーリグルーっ!」「エースの凄さを見せてやれー!」
リグル「ハッハァ! お待たせみんな! ようやく真打登場だよ!」
零れ球をワントラップした後、リグルは観客席に向けて手を振って応えつつシュート体勢に入り。
それを見て穣子、衣玖もブロックの構えを見せるが……。
リグル「無駄無駄! 二人のブロックじゃ私のシュートは防げないさ!」
穣子「うっさい! 浮き球じゃないあんたなんか怖くないのよ! 意地でも止めてやるわよ!」
衣玖(ともかく……やれるだけやってみましょう)
先着4名様で、
リグル→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
衣玖→ ! cardブロック 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ポスト→ ! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ルーミアがねじ込み、お燐がフォロー、天子チーム右コーナーキック)
≦−2→反町チーム、シュートを阻止。
※ポストはリグルのカードの数字と一致した時のみ発動します。
592 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/24(木) 20:38:15 ID:???
リグル→
クラブ5
シュート 50 +(カードの数値)=
593 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:38:30 ID:???
リグル→
ダイヤQ
シュート 50 +(カードの数値)=
594 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:39:22 ID:???
穣子→
スペードA
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
595 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:40:48 ID:???
衣玖→
スペードQ
ブロック 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
596 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:40:56 ID:???
ポスト→
スペードK
597 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:44:00 ID:???
衣玖さん頼りになるなー
598 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:47:03 ID:???
衣玖さんがいてくれて良かったわぁ
これ以上リグルに図に乗られたらたまらんぜ
599 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:51:30 ID:???
ポストさん覚醒しないかな
600 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 20:55:56 ID:???
リグルから漂う来生臭が半端ない
601 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 20:59:31 ID:???
>>599
ポストさんの前に衣玖さんが止めているので覚醒はなしですw
>リグル→ クラブ5 シュート 50 +(カードの数値)=55
>穣子→ スペードA ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=41
>衣玖→ スペードQ ブロック 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>ポスト→ スペードK
>≦−2→反町チーム、シュートを阻止。
===========================================================================
リグル「くらえ! これが私のハイパーリグルシュートだ!」
特にこれといって何の変哲もないシュートをそう叫びながら撃つリグル。
しかし、合同練習などの成果があったか。
これが中々に鋭いシュートであり穣子は反応すら出来ず。
ボールは無人のゴールに吸い込まれていくものと誰もが思ったが……。
衣玖「……あら?」
天子「おいィ?」
リグル「えええええええええええええええええええええええええ!?」
シュートコースに入っていた衣玖が、なんとそのシュートを完全に腹部でブロック。
押し込まれる事もボールを零す事もなく悠々と確保をしてしまう。
ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「んあああああああっと! なんっ……という事でしょうか!?
衣玖選手! 完全に決まったかと思われたリグル選手のシュートをブロック!
これには観客達も歓声を上げ、見事なファインプレーに賞賛を浴びせています!」
602 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 20:59:48 ID:???
決してブロックが得意という訳ではない衣玖はブロックをした当初はどうしたものかとうろたえていたものの。
すぐに気を取り直し、ボールを大きく左サイドの静葉の方へとフィード。
それを見ながらリグルは乾いた笑い声を上げながら頭を抱え。
天子は決定的チャンスで決める事の出来なかったリグルに対し怒り心頭といった様子である。
リグル「嘘だぁぁぁ! 私のシュートが止められるなんて嘘だぁぁぁぁぁ!!」
天子「私の怒りが……有頂天になった!」
一方、ボールを受け取った静葉はそのまま左サイドを単独で走りつつ時計を確認。
残り時間は既に5分を切っており……ロスタイムを入れてもこれが最後の攻撃となるだろう。
何としても前線に繋ぐと気合を入れていると……その静葉の前方に小悪魔、そしてベジータが立ちはだかり。
静葉からボールを奪おうと挑みかかる。
ベジータ「ボールを寄越しやがれ! くそったれぇぇぇ!!」
小悪魔「い、いきます!」
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
小悪魔→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ベジータ→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのままサイドを突破しセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町チームスローイン、にとりとお空で競り合い、にとりがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。
※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。
603 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 20:59:49 ID:???
決してブロックが得意という訳ではない衣玖はブロックをした当初はどうしたものかとうろたえていたものの。
すぐに気を取り直し、ボールを大きく左サイドの静葉の方へとフィード。
それを見ながらリグルは乾いた笑い声を上げながら頭を抱え。
天子は決定的チャンスで決める事の出来なかったリグルに対し怒り心頭といった様子である。
リグル「嘘だぁぁぁ! 私のシュートが止められるなんて嘘だぁぁぁぁぁ!!」
天子「私の怒りが……有頂天になった!」
一方、ボールを受け取った静葉はそのまま左サイドを単独で走りつつ時計を確認。
残り時間は既に5分を切っており……ロスタイムを入れてもこれが最後の攻撃となるだろう。
何としても前線に繋ぐと気合を入れていると……その静葉の前方に小悪魔、そしてベジータが立ちはだかり。
静葉からボールを奪おうと挑みかかる。
ベジータ「ボールを寄越しやがれ! くそったれぇぇぇ!!」
小悪魔「い、いきます!」
先着3名様で、
静葉→ ! cardドリブル 51 +(カードの数値)=
小悪魔→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ベジータ→ ! cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、そのままサイドを突破しセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町チームスローイン、にとりとお空で競り合い、にとりがフォロー)
≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。
※静葉のマークがダイヤ・ハートの場合「落葉ターン」が発動し+3の補正。
604 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 21:00:05 ID:???
静葉→
ハート6
ドリブル 51 +(カードの数値)=
605 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 21:04:09 ID:???
小悪魔→
ハート5
タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
606 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 21:12:59 ID:???
ベジータ→
スペード4
タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
607 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 22:09:01 ID:???
>静葉→ ハート6 ドリブル 51 +(カードの数値)+(落葉ターン+3)=60
>小悪魔→ ハート5 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=48
>ベジータ→ スペード4 タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
>≧2→ドリブル成功! 静葉、そのままサイドを突破しセンタリング
=======================================================================
猛然と突進をしてくるベジータに一瞬気圧をされるものの……。
静葉は呼吸を整え、自らの気持ちを落ち着かせてからボールを操り反転。
一瞬消えたボールに小悪魔、ベジータ共に怯んだところを瞬時に抜き去る。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「出ました! 正に美麗! 静葉選手の十八番、落葉ターン!
小悪魔選手、ベジータ選手共に為すすべなく静葉選手は悠々とサイドを突破します!
前半残り時間は既に5分を切っていますが、果たして終了間際に得点を挙げる事が出来るか!?」
静葉(上がってきてるのは……一樹君にお空ちゃん、それに妖夢!
……戻ってきている藍さんを入れて、ゴール前での数は互角……。
でもキーパーが飛び出してきたらわからないわね)
サイドを突破しながら中央に目を向け、静葉はゴール前の人数を確認。
若干迷っている素振りを見せ、反町はそれを見て考える。
反町(体力に余裕があるのはお空だが……高い玉の必殺技は確か持っていないんだったな。
一旦トラップをする事になるんだろうけど、にとりやナッパさんとの競り合いに勝てるか少し怪しい。
……ここはどう指示を出す?)
608 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 22:09:21 ID:???
A.もう一度反町に高い玉を上げるよう指示
B.もう一度反町に低い玉を上げるよう指示
C.お空に向けてセンタリングを上げるよう指示
D.妖夢に向けてセンタリングを上げるよう指示
E.そのままドリブルでPA内に切り込むよう指示
F.後ろから来ているフリーの悟空に渡すよう指示
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
609 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 22:10:22 ID:/5tHzFL6
F
610 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 22:11:30 ID:3KBoTo9s
反町のポイゾナスオーバーよりは引きよかったのに…
リグルには風当たり強いな…
F
611 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 22:16:34 ID:0v/jS86c
D
612 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 22:18:50 ID:3HNuc5sE
F
613 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 22:32:18 ID:???
>F.後ろから来ているフリーの悟空に渡すよう指示
=================================================
反町「静葉さん、悟空さんにパスを!」
にとり「ひゅいっ!?」
藍「っ……そちらか!」
反町の背後、妖夢の更に後ろから上がってきていた悟空に向けてパスをするように指示。
PA内の三人に上げるものと思っていたにとりらは反応出来ず、綺麗にパスは悟空へと通り。
完全にフリーな状態で悟空はシュート体勢に入る。
ジョン「んあああ〜っと! ここで反町チーム、FW陣ではなく悟空選手にパス!
そうです、このオールスター戦! 今までの試合とは違い、どこからでも点を取れる選手が多数いるのです!
果たして悟空選手、ゴールを決める事が出来るか!?
にとり選手達もブロックに向かうが、完全にフリーな分悟空選手がやや有利!」
にとり「くっ……前半だけで2失点なんて出来ないよ!」
藍「ここは止めるぞ……!」
ナッパ「カカロットの野郎! 下級戦士の分際で、俺様から点を取ろうなんざ100年はえぇぜ!!」
悟空「うっし、いっちょやってみっか!!」
614 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 22:32:30 ID:???
先着4名様で、
悟空→ ! cardシュート 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(フリー補正+2)=
藍→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
にとり→ ! cardブロック 54 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ナッパ→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる。前半終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、反町がねじ込み、妖夢とこいしで競り合い)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。前半終了
※悟空のマークがダイヤ・ハートで「かめはめ波」が発動し+6の補正。発動した場合は吹っ飛び係数2。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
615 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 22:32:48 ID:???
悟空→
クラブ7
シュート 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(フリー補正+2)=
616 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/24(木) 22:32:50 ID:???
悟空→
ダイヤ4
シュート 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(フリー補正+2)=
617 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 22:35:58 ID:???
藍→ ! cardブロック45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
にとりのブロックぱねえww
618 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 22:37:07 ID:???
藍→
ハート8
ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
619 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/09/24(木) 22:37:34 ID:???
にとり→
スペード2
ブロック 54 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
620 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 22:40:11 ID:???
忘れてた…。
※にとりのマークがダイヤの場合、スキル「お値段以上」が発動し+4の補正。
621 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 22:45:27 ID:???
ナッパ→
ダイヤ2
パンチング 49 +(カードの数値)=
622 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:02:41 ID:???
>悟空→ クラブ7 シュート 49 +(カードの数値)+(ミドルシュート-1)+(フリー補正+2)=57
>藍→ ハート8 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=54
>にとり→ スペード2 ブロック 54 +(カードの数値)+(人数補正+1)=57
>ナッパ→ ダイヤ2 パンチング 49 +(カードの数値)=51
>=0→ボールはこぼれ球に。反町がねじ込み
=====================================================================================
フリーの体勢から放った悟空のシュートは、MFとしては十二分な威力を持ちつつゴールへと向かう。
懸命に飛ぶ藍をすり抜け、そのまま決まったかと思われたが……。
間一髪、にとりのブロックが間に合いボールは零れ球となる。
ピンチを逃れたとホッと一息つくにとりだったが……。
反町「まだだ!」
にとり「ひゅいっ!?」
ジョン「あああああああっとぉ! にとり選手の弾いたボールに、反町選手が素早く反応!
まだボールは生きています! 反町選手、零れ球をねじ込みに向かうぞ!!」
低く零れたボールに合わせるようにしながら反町はゴールを見据え、構える。
ナッパは焦った素振りを見せながらもパンチングの姿勢を取り、こいしも慌てて妖夢のマークから外れブロックに向かう。
にとりと藍は歯噛みをしながら反町に視線をやるが、まだ体勢を整えられておらずブロックには間に合いそうにない。
反町(こいしとナッパさん、二人だけか……! ここは……)
A.普通のボレーシュートだ!(シュート力61 消費ガッツ80)
B.ポイゾナスオーバーだ!(シュート力66 消費ガッツ250)
C.お空にパス!(確実に通ります)
D.妖夢にパス!(こいしがペナルティの掛かった状態でカットにきます)
E.トラップし、抜きにかかる!(こいし、ナッパと一度ずつ判定)
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
623 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:03:09 ID:/5tHzFL6
A 当然
624 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:04:27 ID:4KM1u5vg
A
625 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:04:38 ID:3HNuc5sE
A
626 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:09:36 ID:???
>A.普通のボレーシュートだ!(シュート力61 消費ガッツ80)
================================================================
反町(ここはボレーシュートだ! 俺の体力もちょっと不安だからな!)
そう決断すると反町は基本的なフォームで足を振りかぶりボールに合わせる。
妹紅「おや……今度はアレは使わないのかね」
さとり(それにしても……本当に綺麗なフォーム。 ……駄目な点が一切見当たらないわ)
観客席からは先に見せたポイゾナスオーバーではない事に若干落胆するような声も上がるが。
それでも、今度こそは決めてくれという応援の声も同時に沸き起こる。
こいし「あ〜……ブロックは嫌いなのにね」
ナッパ「くっそガキィィィ!!」
反町「今度こそ、決めてやる!」
先着3名様で、
反町→ ! card低いシュート 61 +(カードの数値)=
こいし→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)=
ナッパ→ ! cardパンチング 49 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる。前半終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、反町がねじ込み、妖夢とこいしで競り合い)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。前半終了
※悟空のマークがダイヤ・ハートで「かめはめ波」が発動し+6の補正。発動した場合は吹っ飛び係数2。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
627 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:09:48 ID:???
反町→
スペード10
低いシュート 61 +(カードの数値)=
628 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:11:10 ID:???
こいし→
クラブ2
ブロック 45 +(カードの数値)=
629 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:11:49 ID:???
ナッパ→
スペード2
パンチング 49 +(カードの数値)=
630 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:14:01 ID:???
また色々とミスが…正しくは以下でした。
≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。前半終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、妖夢がねじ込み、誰も拾えず前半終了)
≦−2→天子チーム、シュートを阻止。前半終了
631 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:29:54 ID:???
反町無双すぐるww
632 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:32:35 ID:???
ガッツ的にもうオーバーは使わせることはできないが
ハットトリックで試合を盛り上げたいな
633 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:47:28 ID:???
>反町→ スペード10 低いシュート 61 +(カードの数値)=71
>こいし→ クラブ2 ブロック 45 +(カードの数値)=47
>ナッパ→ スペード2 パンチング 49 +(カードの数値)=51
>≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。前半終了
==========================================================================
端的に言って、反町のシュートはもはやそう簡単に止められるレベルではないシュートだった。
綺麗なフォームから放たれたシュートは速度、威力、共に最高クラス。
こいしも、そしてナッパもピクリとも反応出来ずボールはゴールに突き刺さり、転々とネットから零れ転がる。
一瞬、誰もが何が起こったかわからぬような表情をしていたが……。
ピピィーッ!!
得点を告げる審判の笛が鳴ると同時に、観客席は一斉に盛り上がり。
必殺シュートの更に上を行くようなシュートを見せた反町に対して賞賛を浴びせるのだった。
反町チーム2−0天子チーム
634 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:47:42 ID:???
妹紅(……本当に桁外れなシュートだね。 しかもあれで普通のシュートだっていうんだから大したもんだ)
さとり(……何だか、幻想郷トップクラスキーパーと呼ばれる事自体恥ずかしくなってきましたね。
あのシュート……例え心が読めたとしても止められると言い切れない……)
神奈子「……早苗、あのシュート、止めれそうかい?」
早苗「…………」
諏訪子「早苗!?」
神奈子「駄目だ……! あまりの威力に気を失ってる……! (ボールの速度が)速すぎたんだ!」
サンタナ「ヒャッホー! さっすが人間! やっぱあいつは最強ね!」
チルノ「あにぃ!? さいきょーはこのあたいに決まってんでしょーが! あんなの、あたいがスパパーン!と止めてやるわよ!」
妖精1「……無茶苦茶だわ、本当に」
ヒューイ「凄いねぇ〜」
メディスン「…………」
萃香「…………」
紫「……ねぇ萃香」
萃香「な、なんだよぅ紫!」
紫「あなた……あのシュート、何本も止めたのよね?」
萃香「当たり前だよ! 私が嘘つくっていうのかい!?」
紫(本当に何がどうしてこうなったのかしら……たった一ヶ月でストライカーとしての才能が覚醒した?
……ともかく、この一ヶ月で一気に幻想郷のシューターをごぼう抜きにしたという事実に変わりはないわね)
幽々子「うぅ〜ん……それでも、競り合いならなんとかクリアーくらいは出来そうねぇ……。
……ただ、二回に一本くらいは撃たれちゃいそうだけど」
635 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:48:12 ID:???
観客席では反町のシュートを見たオータムスカイズの面々、そして他のチームの者達は揃って反町のシュートに目を丸くする。
もはや反町のシュートは幻想郷でも指折りのものとなっており。
そのシュートという一点だけを見れば、名門の中でも更にトップクラスなのだ。
恐らく、反町のシュートを止める事が出来る者など小さな鋼鉄の巨人――伊吹萃香。
そして、その友人である紫や同じチームメイトであるにとりなど。
本当に数限りある者達しかいないだろう。
しかも、それを何の変哲もないシュートでやってみせたというのだから。
観客達から見れば、シュートの天才としか映らない。
現に、天子やベジータ、リグルらの必殺シュートをもそのボレーシュートの威力は超えているのだから。
ある意味では当然の反応とも言えた。
妖夢「やったわね、キャプテン」
お空「うにゅ〜、凄いね」
悟空「ああ、オラおでれぇたぞ! おめぇ、本当にシュートはうめぇなぁ!」
フィールドでは、得点を決めた反町の元にお空、妖夢、悟空、静葉が集い。
それぞれが反町のゴールを祝福する。
反町は照れたように頬をかきつつ、それぞれに返答してゆく。
反町(俺の取り得はシュートくらいだからなぁ……でも、やっぱり褒められるのは嬉しいな。
それはそれとして、なんて答えようか)
636 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:48:16 ID:???
A.「今日はハットトリックを狙っていく、バンバンボールを集めてくれ!」
B.「後半は俺はフォローに回るよ、前半ボールに触れてないお空にボールを集めよう」
C.「この調子で後半も天子の奴を(サッカー的な意味で)陵辱するぞ!」
D.「まあ俺のシュート力ならこんなもんだな。余裕だよ余裕」
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※紫の評価値がぐーんと上がりました。
637 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/09/24(木) 23:50:03 ID:oD+BC19A
B
638 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:50:11 ID:/5tHzFL6
B
639 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:51:54 ID:k+n7yyZ+
B
640 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/24(木) 23:53:32 ID:???
Bに決まったところで、本日はここまで。
続きは明日に書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
641 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:54:12 ID:???
乙でしたー
642 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:56:51 ID:???
おくうにも花を持たせないとな、ガッツももう残り少ないだろうし
しかし反町本当に無双状態だな
にとりがいなきゃロングシュートでも入りそうだ
643 :
森崎名無しさん
:2009/09/24(木) 23:58:21 ID:???
お空にもうたせてみんなで楽しみたいよな
644 :
森崎名無しさん
:2009/09/25(金) 00:09:27 ID:???
オールスターなんだからみんなに見せ場をということですねわかります
645 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/09/25(金) 18:58:36 ID:???
>B.「後半は俺はフォローに回るよ、前半ボールに触れてないお空にボールを集めよう」
=================================================================================
折角のオールスターなのだから、お空にもボールを……と反町が言うと。
お空は諸手を上げて喜び、静葉もそれを微笑ましげに見て反町の言葉に同意する。
既に反町の体力も半分以上消費をしてしまっており、試合に勝つ為にも最善の策と言えるだろう。
ただ、唯一……妖夢は腕を組んで首を捻りながら反町の出した指示について疑問を持つ。
妖夢(フォローに回るって……果たしてフォローが出来る程の能力でしょうか?
……私の言えた義理じゃありませんが、競り合いなどは苦手でしたよね?)
和やかな雰囲気に水を差す訳にはいかないと思い、口には出さないものの。
競り合いの弱い反町が本当にお空のフォローに回れるのかと妖夢は疑るのだった。
※お空の評価値が上がりました。
一方、ゴールを決められた天子チームの面々は揃って苦々しげな表情を浮かべていた。
1点を取られたまでは想定内だったものの、追加点を取られ離されるというのは想定外。
天子チームも散々攻めたものの、まるでゴールを奪えずカウンターを決められてしまった。
天子「っていうか、何やってんのよあんたは!? なんであそこで決めらんないの!!」
リグル「……きゅ、急にボールが来たので」
特に非難はキーパーが飛び出し、絶好のチャンスとなっていた場面を決められなかったリグルに集中する。
顔を真っ赤にして地団太を踏みながら怒る天子を前に、リグルはいつものような余裕の表情を浮かべておらず。
触覚も萎びらせてすっかりしょげ返っていた。
リグル(くっそ〜……浮き球なら……。 私のリグルキックなら、こんな事なかったのに!)
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