キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/05(月) 20:59:48 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出場。一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
その後更に力をつけた後、再び大会に出場し、一回戦、決勝と順調に勝ち進んで若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になる。
初戦の地霊アンダーグラウンド戦を4−2で勝利。
続く西行寺会食の会、歴史と半獣人里の会にも勝利し決勝へと駒を進める。
決勝の相手は、幻想郷トップクラスのゴールキーパーとして名高い伊吹萃香が所属する緋想萃夢格闘一派。
意気込むオータムスカイズであったが、やはり萃香の守るゴールは厚く0−2で敗退――惜しくも準優勝となる。
その後、表彰式で阿求が宣言をした三大大会の廃止と蒲公英杯主要選手でのオールスター戦。
反町は秋姉妹、慧音らを率いて天子チームと戦う事になり、ハットトリックを遂げて3−1で勝利。
更に酒商店ベジータの賭けサッカーに向けて色々と人脈を頼りにして助っ人を探すのだった。
645 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 00:16:56 ID:kXGueHso
C
646 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 00:31:23 ID:mC+Wsbz2
C
647 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 18:39:05 ID:???
>C.誰かと話す(後で誰と話すか選べます)
====================================================================
反町(そうだな、もう少し誰かと話をしよう。
でも、誰と話そうかな?)
A.静葉
B.穣子
C.にとり
D.リグル
E.妖精1
F.サンタナ
G.ヒューイ
H.フシギダネ
I.ピカチュウ
J.ファイヤー
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
648 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 18:40:10 ID:hUSUBLw2
E
649 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 18:49:56 ID:tbMCXRDw
A
650 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 18:51:07 ID:GTsSj1mg
E
651 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/10/10(土) 18:58:05 ID:qL0HkGzg
A
652 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:02:29 ID:sONElgiM
I
653 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:09:43 ID:zUVq0rlY
E
654 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 19:25:21 ID:???
>E.妖精1
=================================================================
反町(そうだな……妖精1と話をしてみるか)
よく懐いているサンタナ、そして弟子であるヒューイとは違い。
あまり反町とは会話をする機会が無かった妖精1。
ここは親交を深めておくのもいいだろうと判断し、反町は妖精1に話しかける。
妖精1「……何?」
反町「いや……ちょっと話でもしようと思ってな。
しかし、サンタナやヒューイと違ってそんなに嬉しそうじゃないな」
手編みのマフラーが貰えると聞いて、サンタナとヒューイは穣子の傍に寄り。
穣子の手元を爛々とした目で見つめている。
しかし、妖精1はそんなサンタナ達に苦笑をしながら少しだけ遠目にその光景を見守っていたのだ。
あまり嬉しく無さそうだと反町が判断するのも仕方ない事だが、妖精1はすぐに首を振ってそれを否定する。
妖精1「嬉しい事は嬉しいけど、サンタナ達みたいにがっつかないわよ」
反町(……妖精の中では本当に一番の大人だな。 さて、それはともかく何を話そう)
A.他に妖精の知り合いがいないか聞いてみる
B.妖精1がオータムスカイズで目指す役割について聞いてみる
C.チルノとの関係について聞いてみる
D.にとりとの関係について聞いてみる
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
655 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 19:27:39 ID:???
※妖精1とはあと2回会話できます。
656 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:27:43 ID:sONElgiM
B
657 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:27:52 ID:hUSUBLw2
B
658 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:31:41 ID:GTsSj1mg
B
659 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:31:43 ID:tbMCXRDw
B
660 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:32:21 ID:QrB1DCh6
D
661 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 19:38:00 ID:???
>B.妖精1がオータムスカイズで目指す役割について聞いてみる
==========================================================================
反町(そうだな……ここは妖精1がどういう選手になりたいかを聞いておこう)
勿論、育成方針は妖精1を育てると豪語したにとりに任せて問題ないだろう。
だが、それでもキャプテンとしてチームメイトがどういう選手になりたいかを知っておくのも必要だ。
そう判断した反町は妖精1にどういった働きが出来る選手になりたいのかと聞いてみると……。
妖精1は少しだけ迷いの表情を見せた後、その小さな口を開く。
妖精1「私は……」
先着1名様で、
妖精1の目標→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→妖精1「ぶっちゃけFWになりたい」
ダイヤ→守備能力が全般的に高い選手。
ハート→ゴール前での競り合いに強い選手。
スペード→後方で味方を指揮する選手。
クラブ→にとりに任せてるから特になし。
662 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:40:11 ID:???
妖精1の目標→
クラブ8
=
663 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 19:49:28 ID:???
>妖精1の目標→ クラブ8 =にとりに任せてるから特になし。
================================================================
反町(……意外だな、てっきりもう少し自分の事を考えてる奴だと思っていたけど)
妖精1の言葉に思わず絶句しつつ、考え込む反町。
一方で妖精1はそんな反町をどこか冷ややかな目で見ながら、内心で自嘲をする。
妖精1(このチーム内でもどうせ私はお荷物だしね……。 あの河童が私を育てたところで、どうにもならないわ)
蒲公英杯で得点を上げたサンタナに、ボランチとして最終戦でも相応の活躍をしていたヒューイ。
彼女らに比べたら、どう考えても自分はお荷物でしかないと自身を卑下する妖精1。
妖精にしては頭が回りすぎるからこそ、自分で自分の能力の低さを悟る。
妖精1「……あと、そういうのは私じゃなくてサンタナやヒューイに聞いてあげなさいよ。 特にサンタナ」
反町「え?」
妖精1「あんたはあいつにドリブルで生きろって言ったのに、シュートばかり教えてるじゃない。
……FWでばかり起用してたし、悩んでたわよ。
ヒューイはまだボランチ……MFの位置だったからそうでもなかったけど」
反町(……そうか、確かにサンタナにはドリブルを重点的に上げていけって言ってたもんなぁ。
今となっちゃシュート力がかなり高くなったけど……元々はドリブルを上げてた筈だし。
……コンバートさせるなら、一度話をつけておいた方がいいのかな。
と、それはともかく後は何を話そう?)
A.他に妖精の知り合いがいないか聞いてみる
B.チルノとの関係について聞いてみる
C.にとりとの関係について聞いてみる
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※妖精1とはあと1回会話できます。
664 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:51:38 ID:GTsSj1mg
C
665 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 19:52:49 ID:hUSUBLw2
C
666 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 20:12:39 ID:tbMCXRDw
C
667 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 20:24:55 ID:???
>C.にとりとの関係について聞いてみる
=====================================================================
反町「そういえば、にとりとは実際のところどうなんだ?」
妖精1「んん……そうね」
居間の隅でぐてっと横になり、午後からの試合に備えているにとり。
そちらに向けて一瞬視線を移した後、妖精1は小さく溜息を吐いてから呟く。
妖精1「まぁ……悪い奴じゃないわよね。 私の事を思ってしてくれるってのはわかるし……」
反町「……やっぱコーチはキツいか」
妖精1「スパルタね」
それでもまだ極端なまでに無茶はさせない分、マシだと妖精1は言う。
それに、にとりのDFとしての実力は妖精1も知っている為。
例えスパルタで扱かれたとしても、ある程度までなら耐えられるというのだ。
妖精1「最近は朝練もしないしね。 ……大会が終わった後だから当然だけど。
またしばらくしたらかり出されるんだろうなぁ……」
反町(今日の試合が終わった後も、水道の件があるからすぐにとはいかないだろうけど……。
それも終わったら、確かに妖精1も再びにとりと一緒に練習する事になるだろうな。
……まあ、頑張ってもらおう)
妖精1「……ま、あんたもヒューイの事をちゃんと自分で見てあげなさいよ。 自分で強くしてやるって言ったんでしょ?」
反町「……そうだな」
憂鬱げに溜息を吐く妖精1を軽く励ました後、反町は再び居間の中央へと戻った。
反町(うーん……確かに、ヒューイの事もちゃんと見てやらないとなぁ。
俺が育てるって言ったのはヒューイなんだし……。 でも、教えられる事なんてシュートと競り合いくらいしかないんだよな。
……他の人にコーチを頼むっていうのも、ヒューイ自体が納得をしてくれるかどうかは別だし。
……まあいいや、後で考えよう。 それはそれとして、次は何をしようかな? 昼食を取るなら家から出ない方がいいけど……)
668 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 20:25:05 ID:???
A.どこかに散歩に行く(後で誰かを誘うか選べます)
B.新メンバーを勧誘しに行く(後で誰かを誘うか選べます)
C.誰かと話す(後で誰と話すか選べます)
D.昼間で寝る(ガッツ回復極小)
E.「相手を見て戦え!」を読む(新戦術を入手?)
F.新聞を読む
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
669 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 20:34:31 ID:ArQuMrOE
E
670 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 20:37:01 ID:tbMCXRDw
E
671 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 20:37:08 ID:hUSUBLw2
E
672 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 20:51:49 ID:???
>E.「相手を見て戦え!」を読む(新戦術を入手?)
====================================================================
反町(そうだな、まだ時間はあるけど外に出てちゃ昼飯に間に合わなくなるし……。
ここは俺も本を読んで時間を潰そう)
オールスター戦で得た賞品、サッカーの戦術書を取り出し開く反町。
試合を始める前に決める作戦の数を増やせば、今後色々と有利になる場面もあるだろう。
反町(うーん……でも、やっぱり難しい……いやいや、頑張るぞ! なんとかして読まないとな!)
所詮中学生レベルの学力しかない反町にとっては少々難しい文字、言い回しを使われている戦術書。
しかし、それでも読破してやるぞと気合を新たに入れなおし。
反町は本を読み進めて行くのだが……。
先着2名様で、
反町、本を読む→ ! card (カードの数値)+(反町の基礎学力+! dice)=
「相手を見て戦え!」→ ! card (カードの数値)+(難しさ+10)=
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
反町−本が……
≧0→読破完了! ちゃんと理解して、新しい戦術を覚える!
≦−1→何を書いてあるか理解出来ない……
※反町の基礎学力は今後反町が本を読んだりの知的行動に出た場合に補正がかかる基礎能力です。
出た数値は現実で言う通知表の数値と同程度です。
673 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 20:53:40 ID:???
反町、本を読む→
スペードQ
(カードの数値)+(反町の基礎学力+
6
)=
674 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 20:53:42 ID:???
反町、本を読む→
クラブ5
(カードの数値)+(反町の基礎学力+
1
)=
じゃあ6ってw
675 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 20:54:23 ID:???
「相手を見て戦え!」→
ダイヤJ
(カードの数値)+(難しさ+10)=
Q一族の影・・
676 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 20:55:04 ID:???
>>674
6は学年きっての秀才な感じですかね。
677 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 20:58:59 ID:gMb6b5WA
「相手を見て戦え!」→
スペード7
(カードの数値)+(難しさ+10)=
678 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 21:01:14 ID:???
名門に通い学力、スポーツ共にトップクラス
おまけに礼儀正しく雑用マスターだと…
679 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 21:03:14 ID:???
しっとマスク「やはり抹殺せねばなるまい」
ちょっと↑の気持ち理解した
680 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 21:08:09 ID:???
日向「オイ反町、ノートを貸せ」
681 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 21:11:28 ID:???
顔も良くて
サッカー出来て
成績優秀
完璧超人だ・・・
682 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 21:59:34 ID:???
>反町、本を読む→ スペードQ (カードの数値)+(反町の基礎学力+ 6 )=18
>「相手を見て戦え!」→ ダイヤJ (カードの数値)+(難しさ+10)=21
>≦−1→何を書いてあるか理解出来ない……
======================================================================================
実は外の世界――東邦学園にいた頃の反町は、学年でも有名な秀才でもあった。
礼儀正しく勤勉であり、同級生達からの信頼もそこそこある。
一度生徒会長になってはどうかという話題も上がったりはしたものの。
下手に目立って学園を統治する者の恨みを買いたくなかったので、それは実現されなかった。
反町「……うーん」
とにもかくにも、同世代の者達の中では頭脳明晰な反町。
武蔵の某ガラスのエースにもその学力だけなら負けてないかもしれないが……。
それもあくまでも中学レベル。やはりもっと上の年齢層向けに書かれたこの本に書かれた事は理解ができない。
反町「……駄目か。 仕方ない、今日はここまでにしておこう」
何度か読み進めればいつかは理解ができるだろうし。
或いは、パチュリーの図書館や慧音を頼って教えを乞うのもいいかもしれない。
パタン、と本を閉じたところでにとり特製の壁時計が正午の時間を知らせ、それと同時に穣子が昼飯を運んでくる。
どうやら本に集中をしている内に、それなりに時間が経過してしまっていたらしい。
反町(さてと……飯を食ったら、いよいよ試合だな……!)
※昼食を取って反町のガッツが回復しました。 630/730→730/730
※基礎学力はお勉強をすれば上がります。本を理解する以外にも学力が高ければ何かいい事があるかも?
683 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 21:59:54 ID:???
得体の知れない粥が出てくる事もなく、極普通の昼食を取った反町達。
その後、少しだけ食休みをしてから……穣子、にとりと共に反町は家を出る。
穣子「いよいよね」
にとり「ま、私達に出来る事をなるたけやろう。 なぁに、パチュリー達が来てくれるなら何とかなるさ」
反町「ああ、そうだな」
自分達には直接関係無いとはいえ、助っ人として参加する以上は勝ちたい。
お互いに鼓舞しつつ、反町達は人里近くのコートへと向かった。
コートに近づくにつれ、やがてコートの周りに見物客が多くいる事に気づく。
にとりは少しだけ頬を朱に染めながら穣子の影に隠れて歩き……見物客達は反町らが来た事に驚きつつも。
どうやら助っ人として参加する事は知っているのか、何としてもフリーザ達を倒してくれとエールを送ってくる。
反町(やっぱり、フリーザさん達を嫌ってる人も沢山いるんだな……)
反町らはその応援の声にやや押されつつも、手を振って答えコートに入る。
コートの中には既にベジータ、悟空、ナッパ、ラディッツ、そしてクリリンと7人程の村人の姿。
酒商店ベジータの正規メンバー、助っ人が集結をしていた。
反町「ど、どうも……」
村人A「きた! オータムスカイズきた! これで勝つる!!」
村人B「黄金のふっくらとしたお芋さんが革装備のジョブに遅れを取る筈がない」
挨拶をする反町達に対し、村人達はよくきてくれたと歓迎の意思を表す。
一方でベジータは一人目を閉じて試合に向けて集中しようとしているようだ。
反町はやはりあのベジータがここまで緊張をするという事は、余程の敵なのだなと感じつつ……。
ラディッツにまだ助っ人は来ていないのか?と目で聞く。
少し焦燥したような面持ちでラディッツが首を振ろうとした……その時。
684 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:00:10 ID:???
メルラン「あはははははははは〜! みんなー、ハッピー!?」
悟空「うわっ!?」
ナッパ「なにィ!?」
ベジータ「!?」
ルナサ「……遅くなってすまない。 今日の試合、よろしく頼む」
背後から大音量のラッパの音色が聞こえたかと思うと、メルランの大声がコートに響き渡る。
思わず一斉にそちらを振り向くと……そこには、ルナサ、メルラン、リリカの騒霊三姉妹の姿があった。
ホッとした様子でよろしくと呟くラディッツであるが……。
当然ながら、何が起こったかわからない表情をしているのはオータムスカイズ三名を除く他の者達である。
ベジータ「ラディッツ!? ……貴様、これは一体……」
パチュリー「騒々しいわね……ゴホッ、コホッ……」
反町「あ、パチュリーさん。 それに小悪魔」
パチュリー「……せめてドームとかには出来なかったのかしら、会場」
思わずラディッツにベジータが詰め寄ろうとしたところで、現れたのはパチュリーと小悪魔。
人が歩く度に舞い上がる砂煙が体に影響があるのか。
図書館にいた時よりも咳をする頻度が高くなっているものの、パチュリー。
それに小悪魔は反町達に視線を向け、よろしくと挨拶をする。
文「あやややや……これはこれは、パチュリーさん達も参加されるのですね。
……参加するのも、これなら悪くないかしら」
反町「文さん……どうも、よろしくお願いします」
文「あや? ああどうも、清く正しい射命丸! ただいま参上仕りました!」
685 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:00:27 ID:???
混乱するベジータ達に追い討ちをかけるように、上空から素早く馳せ参じたのは。
鬼の萃香、勇儀に頼んで話をつけてもらった烏天狗の射命丸文。
営業用と思われる愛想笑いを浮かべながら、文はカメラを取り出し一同の写真を取ろうとするも……。
萃香「おーい、反町ー。 今日は頑張りなよ〜」
勇儀「お前さんにゃ期待してるんだー。 ドームとは違ってここだと結構近場で見れるからね。
しっかりと今日は見せてもらうよ〜」
反町「あ、萃香さん。 勇儀さん」
文「……はぁ」
背後からかけられた声は、鬼の二人のもの。
反町がそちらに向けて改めて礼を言う一方で、文は溜息をつきながらそっとカメラを懐にしまい。
それを見てにとりもまたホッと安堵の溜息をついている。
妹紅「お? 賑やかだね」
反町「妹紅さん、今日はよろしくお願いします」
妹紅「あいさ。 まあ、やるからにはしっかりやらせてもらうよ」
もんぺのポケットに手を突っ込みながら、コートに入ってきたのは妹紅。
どこか面倒くさそうなその表情にも、しかし、少しだけそれを楽しんでいるような色を加えつつ。
反町に対して笑いかけながら近づき、今日はよろしくと挨拶。
アリス「……それで、これで全員って訳ね?」
パチュリー「……アリス? 珍しいわね」
アリス「そりゃこっちの台詞よ。 図書館から出てくるなんて、本当珍しい」
686 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:00:49 ID:???
最後にコートに入ってきたのは、上海人形、蓬莱人形を周囲に漂わせ。
ゆったりと歩いている七色の魔法使い――アリス・マーガトロイド。
ベンチに座り早速顔色を悪くしているパチュリーと会話をしつつ、反町に対して一度目礼をする。
ルナサ、メルラン、リリカ、パチュリー、小悪魔、文、妹紅、アリス。
総勢8名――反町が探した助っ人が、ようやくこうして集結をした。
改めてその一同を見て、反町はにとり、穣子と顔を合わせて頷くが……。
ベジータ「こ、これは一体……どういう事だ!?」
やはり状況が理解出来ていないのは、ベジータ他、ラディッツを除く酒商店ベジータの一同である。
ナッパは何が起こっているのか少し小さな脳味噌では理解ができないのか酷く混乱をしており。
悟空は集まった猛者達の顔ぶれにワクワクしている。
それを見て反町はラディッツにそっと目を向けると……ラディッツは小さく頷いてから、ベジータに話しかける。
ラディッツ「見ればわかるだろベジータ、皆俺達の助っ人に来てくれたんだ!」
ベジータ「助っ人だと……!? くそったれ! ふざけるな!!
これだけの大勢がいれば……それはもう、俺達の戦いではないだろう!」
ラディッツの言葉に激昂したベジータは、顔を真っ赤にして立ち上がりラディッツの胸倉を掴む。
しかし、ベジータの背はラディッツのそれより低いのでどうにも格好がつかない。
思わずメルランが笑おうとしたところで……ルナサにトランペットの口の部分を突っ込まれて事なきを得ている。
ラディッツ「俺達の戦いじゃないって……そりゃ元々じゃないか、ベジータ!
この試合は、俺達だけの戦いじゃないんだよ。 人里の皆の戦いだ!
勝たなきゃいけないんだよ、この試合は。
……あくまで代表はベジータだけど、この試合はベジータだけの戦いじゃない」
687 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:01:05 ID:???
ベジータに凄まれて一瞬怯えつつも、ラディッツははっきりとベジータに言い放つ。
足は震えているが、声は震えていない辺りがラディッツ最大の勇気だろう。
アリス「……ま、そこの奴らがこれ以上のさばると困るっていうのは同意見よ。
布を高く売りつけられても困るしね」
無言になっていたベジータに向け、アリスが援護射撃とばかりにラディッツの意見に加勢。
一方で文はカメラを取り出して構えようとするも、背後の鬼を気にしてまごまごと迷いつつ。
騒霊三姉妹は、まあ人里で買い物がし難くなるのも面倒だと消極的に後押し。
ただ、人里には基本的にあまり来ないパチュリーや小悪魔、妹紅だけは特に何も言わずベジータ達を見守っていた。
フリーザ百貨店とベジータ酒商店の戦いは、最早この二つの店だけの問題ではない。
昨日ラディッツが言っていた事が真実なのだとすれば、この戦いは今後の人里の未来に大きく関係する試合となるのだ。
ラディッツは、そこを突いてベジータを説得しようというのである。
反町(さて、どうしよう……俺も何かベジータさんに言おうか?
それともこのままラディッツさんに任せようか?)
A.「そうですよ!これはベジータさん達だけの問題じゃないんです!」 ラディッツに加勢する
B.「勝てない試合に意味は無い!勝つ為に最善を尽くすのは悪い事じゃないです!」 助っ人は悪じゃないと説得する
C.「フリーザの奴を(サッカー的な意味で)陵辱しようぜ!」 ヒャッホー!
D.何か言ってもこじれるかもしれない。黙っておこう
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
688 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:03:39 ID:XVxSBJCw
A
689 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:03:40 ID:hUSUBLw2
A
690 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:05:27 ID:tvVysCUA
D
691 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:08:54 ID:4HE8xwXg
D
692 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:09:02 ID:zUVq0rlY
D
693 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:15:47 ID:???
>D.何か言ってもこじれるかもしれない。黙っておこう
========================================================================
反町(ラディッツさんは俺に任せてくれって言ってたからな……。
ここは素直にラディッツさんに任せよう)
下手な事を言って、こじれさせては元も子もない。
反町は穣子、にとりと共にラディッツの懸命な説得を見守る。
既に悟空は強そうな者達と共に戦えるという事にワクワクしており、非常に乗り気。
里の村人達もそれで勝てるならそれに越した事はない、と肯定的である。
唯一、ナッパだけはどうしたものか……とベジータに視線を向けており……。
結局、ベジータがどのような決断を出すかが最大の焦点となる。
ラディッツ「なぁ、ベジータ……頼むよ、わかってくれ」
ベジータ「…………」
先着1名様で、
ツンベジ→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ベジータ「べっ、別に助っ人が沢山来てくれて嬉しい訳じゃないんだからねっ!」
ダイヤ10以上→ラディッツの言葉に感動し、むしろよろしく頼むと助っ人に挨拶をしていた
ダイヤ9以下・ハート→内心では理解しつつも、外見だけはツンツンしつつ助っ人参加了承していた
スペード→渋々ながらも助っ人参加を了承していた
クラブ→やはり激怒していた。一応助っ人参加は了承してくれるが……
694 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/10/10(土) 22:16:03 ID:???
ツンベジ→
ダイヤ8
=
695 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:16:31 ID:jpgoKQ2A
D
696 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:29:34 ID:???
>ツンベジ→ ダイヤ8 =内心では理解しつつも、外見だけはツンツンしつつ助っ人参加了承していた
=========================================================================================
ベジータとて、それほど馬鹿な男ではない。
この一戦の重要さ、このままでは敗北は濃厚だという事も重々承知している。
ラディッツの説得を受けて、ベジータは表面上仏頂面を浮かべてはいたものの……。
内心では既に助っ人を受け入れるという事について肯定をしていた。
ベジータ「……ふんっ! まあいいだろう、そこまで参加したいというのなら勝手にしやがれ!」
妹紅「素直じゃないねぇ……私が言うことじゃないかもしれないけど」
そっぽを向いたまま言い放つベジータに、一同は苦笑を浮かべる。
とにもかくにも、ラディッツの説得は上手くいき……こうして反町が呼んだ助っ人達は、全員参加が出来る事に決定した。
そうと決まれば、試合開始前の貴重な時間。
無駄話をしている訳にもいかず、すぐさまミーティングをするぞとベジータは持っていたノートを広げる。
当然ながらベジータは助っ人が来る事を知らなかった為、今から新たにフォーメーションを練り直さなければならない。
反町「フリーザ百貨店の人たちのフォーメーションやスタメンはもうわかってるんですよね」
ベジータ「大まかにな! まあ、余程の事が無い限り変えては来ないだろう。
よし……とにかく、すぐにシステムを決めていくぞ! 早くしなければ間に合わんかもしれん!!」
パチュリー「コホッ……まだ対戦相手が来てないのだから時間には余裕があると思うけれど……」
呆れたようなパチュリーの声をスルーしつつ、ベジータはシステムを決めていく。
ベジータ「まずはGKだが、当然ながらナッパだ。 ここを守るのはナッパしかおらん。
で、肝心のフォーメーションだが……」
697 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:30:02 ID:???
先着1名様で、
ベジータフォーメーション→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ベジータ「0−0−10だ!」
ダイヤ・ハート→3−4−3だ! FWの助っ人が多いからな!
スペード・クラブ→4−4−2だ! DFを多くしなければ奴らの攻撃を食い止められん!
698 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:30:29 ID:???
ベジータフォーメーション→
ダイヤ5
=
699 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:36:30 ID:???
>ベジータフォーメーション→ ダイヤ5 =3−4−3だ! FWの助っ人が多いからな!
=================================================================================
反町が集めた助っ人の中、本職のDFと呼べるのはリリカ一人しかいない。
逆にFWは文、メルラン、それに反町自身にベジータと数がいる。
ここはFWの数を増やすのがいいだろうというのが、ベジータの判断だった。
これに対し、他の者達もそれほど否定的な意見を出さずそのまま流す。
ベジータ「さて、問題はここに入るメンバーだが……」
先着1名様で、
ベジータフォーメーション→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ベジータ「貴様の出番だ! クリリン!!」
ダイヤ→妹紅、にとり、リリカの三人
ハート→妹紅、にとり、穣子の三人
スペード・クラブ10以上→にとり、穣子、リリカの三人
クラブ9以下→妹紅、穣子、リリカの三人
700 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:37:15 ID:???
ベジータフォーメーション→
ダイヤ9
=
701 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 22:55:30 ID:???
>ベジータフォーメーション→ ダイヤ9 =妹紅、にとり、リリカの三人
================================================================================
ベジータ「DFは中央に河童、左サイドに妹紅。 そして右サイドにリリカのフラット制でいく」
穣子「ちぇっ……」
ベジータに名前を呼ばれた者達は、まあなんとかしようとお互いに励ましあう。
一方で呼ばれなかった穣子は下唇を出して少しばかり拗ねていたが……。
45分ハーフの試合、最初から出ても途中で交代されるのはわかりきっている事。
それならば後半から出てスタミナ全快の状態で動き回ってやると自分に言い聞かせる。
ベジータ「次にMFだが……」
先着1名様で、
MFは誰になる?→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ベジータ「あえて俺がやろう!」
ダイヤ→悟空、ラディッツ、ルナサ、アリス
ハート→悟空、小悪魔、ルナサ、アリス
スペード・クラブ10以上→悟空、クリリン、ルナサ、アリス
クラブ9以下→パチュリー、悟空、ルナサ、アリス
702 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/10/10(土) 22:56:07 ID:???
MFは誰になる?→
ハートK
=
703 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:56:09 ID:???
MFは誰になる?→
クラブA
=
704 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 22:57:14 ID:???
|\_/ ̄ ̄\_/|
\_| ▼ ▼ |__/ 「仕事させろ!」
\ 皿 /
/ A \
705 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 23:03:41 ID:???
>MFは誰になる?→ ハートK =悟空、小悪魔、ルナサ、アリス
=========================================================================
ベジータ「中盤はダイヤモンド型だ。 トップ下にはアリス……貴様を置く。
左サイドは小悪魔、右サイドはルナサのパスが得意なコンビだ。
そして、中盤の底の部分はカカロット……貴様だ! 守備にも積極的に参加しやがれ!」
ラディッツ「…………」
小悪魔「あ、あの……」
ラディッツ「いや、いいんだ。 頑張ってくれ!」
スタメンから外されたラディッツに恐々と声をかける小悪魔だったが。
ラディッツは苦笑しながら、大丈夫だと返答をする。
ラディッツにとっての目下の目的は、試合に勝つ事。
自分が試合に出なくても、勝てさえすればそれでいい。
ベジータ「そして最後にFWだが……」
先着1名様で、
FWは誰になる?→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ベジータ「パチュリー・ノーレッジ……確かFWもやれたはずだな?」
ダイヤ・ハート→ベジータ、文、反町
スペード・クラブ10以上→ベジータ、メルラン、反町
クラブ9以下→ベジータ、メルラン、文
706 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 23:04:06 ID:???
FWは誰になる?→
ハート6
=
707 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 23:11:19 ID:???
>FWは誰になる?→ ハート6 =ベジータ、文、反町
=================================================================
ベジータ「右のウイングに、文々。! 貴様を置くぞ!」
文「射命丸文なのですが……まあいいでしょう。 了解しましたよ」
ベジータ「2トップは左に勿論この俺様! 右は反町、任せたぞ!」
反町「は、はい!」
選出から漏れたメルランが不満を上げるものの、ルナサに窘められ。
こうして滞りなく、この試合のスターティングメンバーが決定する。
−J−H− Jベジータ ???/??? H反町 730/730
−−I−F Iアリス ???/??? F文 ???/???
G−−−E G小悪魔 ???/??? Eルナサ ???/???
−−D−− D悟空 ???/???
C−A−B C妹紅 ???/??? Aにとり 640/640 Bリリカ ???/???
−−−−−
−−@−− @ナッパ ???/???
※スタメンが決定しました。
反町(少し攻撃的過ぎるけど……DFの数が足りない以上は仕方ないかな?
どうしよう? ベジータさんに何か意見するか?)
A.ベジータにメンバーについて意見する
B.ベジータにフォーメーションについて意見する
C.問題ない。意見は特に言わないでおこう
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
708 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 23:11:57 ID:tvVysCUA
A
709 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 23:17:14 ID:tbMCXRDw
C
710 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 23:18:07 ID:hUSUBLw2
C
711 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 23:20:23 ID:sONElgiM
C
712 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 23:48:41 ID:???
>C.問題ない。意見は特に言わないでおこう
======================================================================
反町(そうだな、特に問題はないな)
ハーフしか出場できないパチュリーをちゃんとベンチに置き。
スタメンには優秀な能力を持つ文、妹紅、アリスの三人をちゃんと出している。
特にこれといった文句も無い以上、黙っているのがいいだろうと反町は判断した。
ベジータ「作戦はみんながんばれ! でいくぞ」
反町「は、はい!」
※反町以外の全員の必殺技発動率が1/2になりました。
スタメン、そして作戦を決めたところで一同は試合前に最後の休息を取る。
小悪魔はパチュリーに持参をしていた水筒の紅茶を入れ、その隣で話をしていたアリスにも差し出す。
ルナサは静かにヴァイオリンを磨き、リリカはスタメンは面倒だなぁと口を尖らせつつ……。
メルランはやはり悔しいのか、腹いせとばかりにトランペットを吹き鳴らしていた。
文はカメラを取り出すものの、やはり後ろで見守る鬼が怖いのか今まで一度もシャッターを切れておらずストレスを溜め。
それを見て穣子、にとりは苦笑をしほっと安堵をするのだった。
悟空はウォーミングアップに、と軽いリフティングをして体を解し。
ナッパはハンドグリップをにぎにぎしながら闘志を燃やす。
ラディッツとクリリンはこれだけ集まればなんとか勝てる、とお互いを励ましあい。
ベジータはただ一人、落ち着かない様子で対面の通用門を睨みつけていた。
そして、妹紅はそんな一同の様子を遠くからじっと見守っている。
713 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 23:48:58 ID:???
観客「おっ! き、きやがった!」「フリーザ軍だ!」
反町「!?」
ベジータ「とうとうきやがったか……!」
観客達のどよめきにベジータは思わず立ち上がり苦々しげに呟き、反町もまたそちらに視線を向ける。
反町達側から見て対面の通用門から出てきたのは……やけに小さく、しかし、頭から二本の角を生やした生物。
一目見て人間でないとわかるそれは、何やら浮遊をする意味不明な乗り物に乗っており。
周囲の観客達に向けて営業用と思われる笑みを浮かべている。
その後ろからは、緑の髪をした美形の男と全身ピンク色をした巨漢。そして……。
リクーム「リクゥゥんム!!」
バータ「バァァァァァァタ!」
ジース「ジィィィィィス!!」
グルド「グルドォ!」
ギニュー「ギニュー!!!」
「「「「「みんな揃って、ギニュー特売隊!!」」」」」
反町「…………」
穣子「…………」
にとり「…………」
パチュリー「……アホね」
アリス「ええ、アホだわ」
コートに進入するなり、奇妙なポージングを取って声高らかに叫ぶ五人組。
真ん中には角を生やした紫色の体躯をした男、両側は青い長身の男とモヒカン頭。
そして、中央寄りには小柄な緑の体をした男と白い長髪の男が並んでいる。
思わず呆気に取られる反町達に、毒舌で批評をするパチュリーとアリス。
714 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 23:49:15 ID:???
コートの方をよくよく見てみれば、先頭を歩いていた三人は頬を染めて恥ずかしがっている。
だが、ポージングを決めた五人組はどうにも得意げな顔だ。どや顔である。
ベジータ「覚えておけ、あの五人組がギニュー特売隊……2号店の店長と主力店員達だ。
サッカーでは全員がディフェンスを担当している。 俺達の相手だぞ」
反町「は、はい!」
その後、紫色の男がギニュー。緑の小柄がグルド。モヒカンがリクーム。
青いのがバータ。白い長髪がジースだと教えられ……。
続けて、先頭を歩いていた三人組。
ピンク色の男がFWのドドリア、緑の美形がザーボンであると教えられる。
ベジータ「そして……あの奇妙な乗り物に乗っているのがフリーザだ」
反町「あれが!?」
確かによく見てみれば他の者達を引き連れ、先導をしているようだったが……。
少なくとも、外見だけならばどう見ても実力者のようには見えない。
しかし、ベジータはそう言った反町に首を振りつつしっかりと説明をする。
ベジータ「戦闘力と見た目が違うといういい見本だ。 奴を侮っていると痛い目を見るぞ」
反町「……はい」
ベジータが言うからには、余程なのだろう。
ごくりと唾を飲み込んだ後、反町は再びフリーザに視線を向け……考える。
反町(フリーザ……そんなに強い人なのか。 ……とにかく、俺は俺に出来る事をするだけだな。
それはともかく、これからどうしよう?)
715 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/10(土) 23:49:55 ID:???
A.誰かと話をする(後で誰と話すか分岐します)
B.試合開始時間まで休む(ガッツ回復・小)
C.よし、フリーザ百貨店の人に挨拶をしよう!
D.ちょっと観客達を見てみよう。知った人がいるかも?
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※0時から投票をお願いします。
今日はここまで。続きは明日書かせていただきます。いよいよ試合開始!!
それでは、お疲れ様でした。
716 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 23:50:33 ID:tvVysCUA
乙でした!
B
717 :
森崎名無しさん
:2009/10/10(土) 23:51:14 ID:???
>>716
フライングです
718 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 00:00:38 ID:bAh826f+
A やっと試合だ!乙でしたー
719 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 00:00:54 ID:KkfKM6GM
B
720 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 00:01:53 ID:CvBa/rb2
A
721 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 00:05:48 ID:0b1euA1s
A
722 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 12:53:31 ID:???
観客席に足元がお留守なお客様はいらっしゃいませんか?
723 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/11(日) 18:52:48 ID:???
>>722
栽培マン「キキーッ!」
>A.誰かと話をする(後で誰と話すか分岐します)
==================================================================
反町(そうだな、誰かと話そう。 でも誰と話そうかな?)
ベンチではアリスとパチュリー、そしてにとりが固まって紅茶を飲んでおり小悪魔がその傍についている。
穣子は文と共に何やら話をしている様子で、騒霊三姉妹はそれぞれ固まって話をしていた。
悟空は相変わらずリフティング、ラディッツとナッパ、ベジータは試合に向けて最後の作戦会議。
そして、妹紅はそれらを少しだけ離れた場所からやはり見守っている。
反町(さて、どうしよう?)
A.アリス・パチュリー・にとりと話す
B.小悪魔と離す
C.穣子・文と話す
D.ルナサ・メルラン・リリカと離す
E.悟空と話す
F.ラディッツ・ナッパ・ベジータと話す
G.妹紅と話す
H.コートの外にいる萃香・勇儀と話す
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
724 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 18:53:35 ID:bAh826f+
G
725 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 18:55:23 ID:MzxtOXLg
F
726 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 18:57:59 ID:ry7W7YFY
G
727 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 18:59:45 ID:22rYtQhY
F
728 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 19:00:20 ID:Cy9FB4/o
F
729 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/11(日) 19:12:34 ID:???
>F.ラディッツ・ナッパ・ベジータと話す
============================================================================
反町(そうだな……俺も作戦会議に混ざろう)
相手はベジータが恐れるほどの強敵である。
彼我の実力差を把握し、どのようにして攻め、どのようにして守るか。
しっかりと検討する事もまた重要だろう。
そう思って反町がベジータ達に話しかけ、話の輪の中に入る。
反町「それで、何の話をしていたんですか?」
ベジータ「攻め方だ……。 ルナサ、小悪魔のパスワークを重視した上がり方。
烏天狗を使った速攻と色々取れる手段は増えたが……だからこそどれを使ったものかと考えている」
ラディッツ「お前はどう思う?」
反町「そうですね……」
A.文さんを重点的に使いましょう。速攻出来れば何かと有利です
B.ルナサさんと小悪魔を重点的に使いましょう。落ち着いて攻撃するのが何よりも大切です
C.アリスさんに中央突破してもらいましょう。MFとしての実力は高いみたいですしね
D.俺に任せてください。俺が一人で突破してみせます
E.臨機応変にいきましょう。敵チームに読まれるかもしれない
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
730 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 19:14:07 ID:22rYtQhY
A
731 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 19:16:09 ID:0b1euA1s
A
732 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 19:26:15 ID:Cy9FB4/o
A
733 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/11(日) 19:33:51 ID:???
>A.文さんを重点的に使いましょう。速攻出来れば何かと有利です
===========================================================================
ベジータ「なるほど……」
オータムスカイズでも、反町が好む戦法はサイドを使った速攻である。
聞いた話によれば、文は妖夢らと同じく俊足のFW。
ならばここは何も迷う事なく、サイドからの突破を仕掛けた方がいいとベジータに言う。
ベジータ「……まあ、考えておこう。 それ一辺倒にならぬよう注意しながらな。
それで、何か話でもあったんじゃなかったのか?」
反町「そうですね……」
A.今更だがスタメンを変更するよう言う
B.今更だがフォーメーションを変更するよう言う
C.もしも試合に勝って2号店を貰ったらどうするか聞いてみる
D.もしも試合に負けて店を失くしたらどうするのか聞いてみる
E.どう見ても人間に見えないフリーザの正体について聞いてみる
F.ギニュー特売隊の実力について聞いてみる
G.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※あと2回会話できます。
734 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 19:34:27 ID:bAh826f+
F
735 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 19:37:02 ID:Cy9FB4/o
F
736 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 19:41:59 ID:0b1euA1s
F
737 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/11(日) 19:58:32 ID:???
>F.ギニュー特売隊の実力について聞いてみる
=====================================================================
ベジータ「以前にも説明したが……やはり注意すべき箇所は全員だ。
恐らく、フリーザの野郎どもは烏天狗のいる右サイドにタックルの得意なバータを置いてくるだろう」
反町「そういえば、以前にグルドっていう選手が特殊な技を使ってくるって言ってましたけど……」
ベジータ酒商店に打ち合わせに行った折、ベジータに受けたギニュー特売隊の説明。
その中でベジータは、グルドという選手について実力自体は大した事がないが。
奇妙な技を使う為、それが厄介だと説明をしていた。
それが一体何なのか、聞いておこうと思い反町が問いかけると……。
ベジータは少々苦々しげな顔をしながら、その口を開く。
ベジータ「奴は時を止める能力を持つのだ」
反町「時……時間を、止めるって事ですか?」
虫を集めたり水を操ったりといった能力を持つ者が普通にいる幻想郷。
それを考えれば、時を止める事が出来る者がいたとしても別段不思議ではないかもしれない。
だが、そんな能力サッカーで使えば反則級じゃないか……と反町は思う。
時を止めてボールを奪い、そのまま敵チームのゴールに放り込めば1点だ。
思わず納得いかないといった表情をする反町に、隣にいたラディッツが慌てて説明をする。
ラディッツ「大丈夫だ、あいつが時を止められる時間はほんの数秒……十数秒ってとこだ。
それに、それだけはちゃんとルールで禁止とされているから問題ない」
ナッパ「大体、時間を止める奴なんざこの幻想郷じゃ珍しくねぇぜ」
反町「え? ……他にも時を止められる人がいるんですか!?」
738 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/11(日) 19:58:45 ID:???
ある意味人間にとって夢のような能力――時を操る能力。
まさかそんな事が出来る者が大勢いるとは思ってもいなかったか狼狽する反町だったが……。
ベジータは他の時を止める者については一切の説明をせず、ギニュー特売隊の事をただ淡々と話す。
ベジータ「とにかく、バイタルエリアでのグルドの挙動には注意をしておけ。
奴は実力こそは無いが、その時止めで他の選手をフォローする事も多々あるからな。
……無論、リクームのブロック。 ジースのパスカットにも注意が必要だ。
隊長であるギニューのセービングも、決して馬鹿には出来んぞ」
反町「……はい」
やはり想像以上に堅そうなディフェンス陣である。
直接対戦する事は無いだろうバータ、ジースは置いておくとしても……。
グルド、リクーム、そしてギニューにだけは注意をしておこうと改めて思いつつ。
反町はさて、次は何を話そうかと考える。
A.今更だがスタメンを変更するよう言う
B.今更だがフォーメーションを変更するよう言う
C.もしも試合に勝って2号店を貰ったらどうするか聞いてみる
D.もしも試合に負けて店を失くしたらどうするのか聞いてみる
E.どう見ても人間に見えないフリーザの正体について聞いてみる
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※あと1回会話できます。
739 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 20:00:10 ID:bAh826f+
E
740 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 20:03:30 ID:22rYtQhY
E
741 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 20:05:51 ID:CUyc3Z6w
E
742 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/11(日) 20:36:52 ID:???
>E.どう見ても人間に見えないフリーザの正体について聞いてみる
==========================================================================
反町(……どこからどう見ても、人間じゃないもんなぁ)
頭から角を生やしていたり、そもそも肌の色がまるで人間のそれとは違うものたちで溢れているフリーザ百貨店メンバー。
唯一、リクームだけは普通の人間のようであるが……。
その他の者達は全て人外にしか見えない。
どうしても気になった反町はその事についてベジータに聞いてみると……。
ベジータ「奴らは半人半獣……まあ、言ってみれば慧音と同じ者達だ」
反町「え、ええ!? 慧音さんと!?」
ベジータの説明によると、半人半獣というものは文字通り半分が人間で半分が獣の生物。
慧音の場合は通常時は人間の姿、満月から照射されるブルーツ波を浴びると獣の姿になるが。
フリーザ達の場合は通常時から人間、そして獣の中間のような姿を保っているらしい。
獣になった状態でもまだ人間らしい慧音とは違い。
見るからに禍々しい化け物であるフリーザたちが同種の存在だと知って反町は驚愕するも……。
それは不当な差別感情だと自分を戒め、内心でフリーザらに謝る。
ベジータ「半人半獣だからな……人里でも、一応は生活が許可されている。
……それと、これは噂だがな」
反町「はい?」
ベジータ「……フリーザ、そしてザーボンの野郎は変身形態というのを持っていると聞く」
反町「変身……ですか?」
743 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/11(日) 20:37:03 ID:???
やはり脳裏に浮かんだのは、パワーボールの光を浴びて人間から獣へと姿を変えた慧音。
慧音の場合は人間から獣であったが、フリーザ達の場合は逆なのだろうか……。
そう思う反町に、ベジータは首を振ってわからんと呟く。
ベジータ「あくまでも噂だ。 ……さあ、そろそろ試合開始時間だ。 行くぞ!!」
反町「は、はい」
ナッパ「うっし……やるかァ!!」
ラディッツ「が、頑張ってくれよ!」
ベジータの言葉を受けて、スタメンに選ばれた面々は立ち上がり各々フィールドへと出て行く。
一方、フリーザ百貨店の選手達も作戦会議を終えたのか……。
奇妙な乗り物に乗ったままのフリーザを先頭に、ドドリアとザーボンがその脇に立ち。
背後をギニュー特売隊が固め、栽培マンと呼ばれる意思を持ち動く植物人間が嫌らしい笑みを浮かべながらフィールドへと立つ。
フリーザ「ふふふ、今日はよろしくお願いしますよベジータさん。
約束の方は……わかっておられますよね?」
ベジータ「それはこっちの台詞だ、くそったれ!! 負けたら2号店を明け渡してもらうぞ!!」
女性口調で笑いながら、蔑むような目をベジータに向けながら挨拶をするフリーザ。
ベジータもまた額に血管を浮かび上がらせて怒鳴り。
ベジータの背後にいたナッパ、フリーザの背後にいたドドリアも無言で睨みあいをして。
正に一触即発といったムードである。
ドドリア「あんた(GKとしての誇り的な意味で)死ぬわよ」
ナッパ「ふんっ! ピィピィうるさい豚が……捻り潰してやる!」
ドドリア「あんた(GKとしての地位的な意味で)地獄に落ちるわよ」
744 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/10/11(日) 20:37:16 ID:???
ドドリアの更に後方では、ギニュー特売隊の5人組がやはりポーズを決めており。
ザーボンはそれを横目でちらちら見ながら恥ずかしそうにしつつ……。
フリーザ、そしてベジータにそろそろ試合を開始しようと促す。
フリーザ「そうですね……そろそろ開始しましょう。
如何に助っ人を揃えたところで、指揮する者が野蛮な猿では私共には勝てませんよ。
私の月給は53万です」
ベジータ「ぐぅっ……!」
ナッパ「お、俺なんて4000円なのに……!」
反町(どういう生活をしているんだ、ナッパさん!?)
やはりどこか小馬鹿にしたような態度を取りながら、高笑いをするフリーザ。
思わずベジータはフリーザのその圧倒的な力(財力的な意味で)に脂汗を額に浮かべ。
ナッパは地団太を踏んで悔しがる。
反町(さて、どうしよう……試合開始前にフリーザさん達と会話するチャンスだけど……。
あまり敵と仲良くなるのもよくない、のかな?)
A.フリーザに奇妙な乗り物に乗ったまま戦うのか聞いてみる
B.フリーザの月給が手取りなのか聞いてみる
C.ドドリアに自分の運勢を占ってもらう
D.ギニュー特売隊と共にポージングを取らせてもらう
E.下手なことはしない方がいいな。黙って試合開始を待とう
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
745 :
森崎名無しさん
:2009/10/11(日) 20:39:37 ID:22rYtQhY
F
部下がポージングしてるのは会社の方針なのか聞いてみる
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