キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
1 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/12(月) 22:03:57 ID:VeDeFHFA
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界
(やジャンプ作品)を背景にアモロがドタバタサッカーやら決闘やらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。
17スレ目に入り、ついに最終決戦となりました。完結までもう少し、よろしくお願いいたします。
★過去スレ
【奴隷が】キャプテンアモロ16【王を討つ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1249714667/
【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1244888751/
【シャチョサン】キャプテンアモロ14【キモーイ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1240921199/
【アモロ8強】キャプテンアモロ13【クィーン発狂】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1237898941/
【モクバを】キャプテンアモロ12【狩るモノたち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1235049979/
【超時空シンデレラ】キャプテンアモロ11【娘々】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1233369680/l50
【観客は】キャプテンアモロ10【魔族とモヒカン】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230547076/
【七転】キャプテンアモロ9【八倒】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228830963/
【失敗は】キャプテンアモロ8【成功の母】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1227609096/
【削れゆく】キャプテンアモロ7【胃粘液】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1226660599/
【この世はでっかい】キャプテンアモロ6【迷宮】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1225801522/
360 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 19:52:12 ID:oi+qbijI
河豚田「炎の剣士くん、DFラインにボールを戻します。
1点ビハインドのアモロスターズですが、意外に攻めっ気を見せません」
ピピン「とにかく連携が分断されていますからねえ。
こういう時は個人の力に頼るのも悪くはないのですが、
最も頼れる炎の剣士くんが守備に回らざるを得ないほどに押されてしまっています。
ならばいっそ守備を固めてカウンターに徹してしまってもいいでしょう」
イシズ「マグロ団の戦いぶりをうちの愚弟にも見せてあげたかったですね。
……失礼、公共の電波に乗せるには相応しくない話題でした」
梶木「なんじゃあ、ノリが悪い奴らじゃのー! 負けてんならガンガン攻めてきやがれ!」
アモロ「うるせー! 後でたっぷり攻めてやるから黙ってろ!」
売り言葉に買い言葉で両キャプテンがエキサイトする中、
アモロスターズはひたすら地味にボールを回し続ける。
そして……
先着で
さあどうなった→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 全員よく我慢して耐えた。前半終了。
スペード→ 全員よく我慢して…… いたが、観客の野次にボッシがキレて攻めあがる
クラブ→ 我慢なんて無理だった。終了間際、ついうっかり全軍出撃。
JOKER→ 待てば海路の日和あり。梶木がバテて倒れたぞ!
361 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 20:04:25 ID:???
さあどうなった→
クラブ4
362 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 20:04:26 ID:/wRH393+
さあどうなった→
ハートA
363 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 20:28:35 ID:GEzd3shM
クラブのA「計画通り」
364 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 20:48:36 ID:oi+qbijI
>>363
もうやめて!中の人のライフはそろそろ0よ!
では本編を再開します
> さあどうなった→ クラブ4
> クラブ→ 我慢なんて無理だった。終了間際、ついうっかり全軍出撃。
ブーッ! ブーッ!
観客「この腰抜けー! 悪魔軍団の名が泣くぞー!」
「負けるならせめて1点差で負けようってか? 考え方がせこいぜ!」
「よーわーむし! よーわーむし! よーわーむし!」
河豚田「ビハインドながら守備に徹するアモロスターズに観客席からは大ブーイング!
選手たちも心なしかやりにくそうな表情を浮かべております!」
ボッシ「ぐぎぎぎ」
ミミズ「(弱虫……)」シュン
ホーリーエルフ「(下衆が五月蝿いですね……)」
ルスト「ちくしょー、何でこんな目に」
アモロ「耐えろ、耐えるんだ! すべては勝利のために!」
すでにメンタル面でボロボロに近いイレブンを、ただ1人まったく挫けていないアモロが叱咤激励する。
しかしイレブンの我慢もとうに限界に達していた。
365 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 20:49:11 ID:oi+qbijI
ボッシ「…………だーっ! もー我慢できねー! 俺は攻めるぞ!」
最初の脱落者はボッシであった。
自軍の浅い位置でボールを貰ったボッシは、これまでの鬱憤を晴らすかのように飛び出した。
アモロ「ゲーッ!? 待てボッシ、もう少しで前半終……」
ルスト「ああ、もうロスタイムだ。だったらもう攻めてもいいだろ!」
娘々「うんうん、やっぱりサッカーは攻めなくちゃ、ですね!」
アモロ「んな!?」
一人脱落者が出ればもう脆いものである。
我も我もとばかりにイレブンは攻撃に参加し、気付けばほぼ全員が上がり始めていた。
アモロ「……バ、バッカヤロー!」
河豚田「おおっと、ここでアモロスターズが全員攻撃に打って出たァ!
前半終了間際の猛攻、いきなりトップギアへとチェンジしました!」
フィッシャーマン「梶木、お前は前線に残ってろ! これは俺らで食い止める!」
梶木「まかせたぜよ!」
河豚田「いち早く戻ったフィッシャーマンくん、ボッシくんの前に立ち塞がった!
アモロスターズの切り込み隊長とマグロ団の重鎮が激突だ!」
ボッシ「ケッ、俺からボールを奪えるとでも思ってんのかァ!」
フィッシャーマン「思っているとも! 覚悟するんだな!」
366 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 20:49:48 ID:oi+qbijI
先着で
ボッシ→ ドリブル 25 + ! card =
フィッシャーマン→ タックル 25 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
ボッシ−フィッシャーマンが
2≧→ ボッシがフィッシャーマンを抜く
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【炎の剣士がフォロー】【ミミズがフォロー】【奪い合いに】
≦−2→ フィッシャーマン、ボールを奪う
*ボッシのマークがダイヤの場合「巧いドリブル(+3)」が、ハートの場合「レプリカ千年眼(+2)」が発動します
*反則設定は
>>18
を参照してください
367 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 20:52:38 ID:???
ボッシ→ ドリブル 25 +
スペード10
=
368 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 20:54:04 ID:???
フィッシャーマン→ タックル 25 +
クラブ4
=
369 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 21:02:25 ID:???
フィッシャーマン弱化フラグを自ら立てたなw
370 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 21:05:20 ID:???
クジラwwwwアブかよwwww
371 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 21:56:55 ID:oi+qbijI
>>369
投下してから気付きました
森崎板において強気な言動は負けフラグであると……
>>370
アブです
さーんそー!の人の方がまだそれっぽいですが
危機察知能力と関係ないのでやめました
では本編を再開します
> ボッシ→ ドリブル 25 + スペード10 = 35
> フィッシャーマン→ タックル 25 + クラブ4 = 29
> ボッシ−フィッシャーマンが2≧→ ボッシがフィッシャーマンを抜く
ボッシ「俺にだってなあ、消えるフェイントくらい使えるんだよ! おらよっと!」
要は死角に入れればいいんだろ、とボッシはヒールリフトの要領で背中にボールを隠そうとする。
無論、ヒールリフトを50%の確率で失敗するボッシがそんな器用なことなどできるはずもない。
ただ今回に限っては、一か八かの賭けが大当たりとなった。
フィッシャーマン「なにィ!」
百回に一回の大まぐれで、ボッシはフィッシャーマンの死角にボールを巧く潜り込ませていた。
それはほんの一瞬のことであったがフィッシャーマンの動揺を誘うには十分な時間であり、
その隙にボッシはフィッシャーマンの守りを突破することに成功したのである。
河豚田「抜いた抜いた〜! ボッシくんの華麗なるヒールリフトが炸裂!
勢いに乗るボッシくん、さらにリバイアサンくんも抜きに行く!」
372 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 21:57:13 ID:oi+qbijI
ボッシ「……と見せかけてこっちだァ!」
ビシュッ!
娘々「ナイスパース!」
河豚田「ボッシくん、ギリギリまで引き付けて娘々くんにパスだ!
今度は娘々くんとデーモンくんのコンビがマグロ団DFを攻略せんと走ります!」
シーザリオン「クシャシャッ!(そこまでだ!)」
虹魚「ギョギョギョ(お前らの動きは既に見切っている)」
フィッシャー・ビースト「ギョハギョハギョ!(往生しろ!)」
デーモン「敵は手強いぞ! ぬかるなよ、娘々!」
娘々「はーい!」
373 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 21:57:45 ID:oi+qbijI
先着で
娘々→ ワンツー 23 + ! card =
デーモン→ ワンツー 23 + ! card +(誰でもOK +2)=
シーザリオン→ パスカット 23 + ! card =
フィッシャー・ビースト→ パスカット 24 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
攻撃側のMAX−守備側のMAXが
2≧→ ワンツー成功。最終ラインに突撃!
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【炎の剣士がフォロー】【ワムビがフォロー】【奪い合いに】
≦−2→ マグロ団、パスカット。カウンターがががが
*反則設定は
>>18
を参照してください
374 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 22:00:34 ID:???
娘々→ ワンツー 23 +
スペードQ
=
375 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 22:03:49 ID:???
デーモン→ ワンツー 23 +
ハート9
+(誰でもOK +2)=
376 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 22:05:19 ID:???
シーザリオン→ パスカット 23 +
ダイヤ4
=
377 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 22:09:10 ID:???
フィッシャー・ビースト→ パスカット 24 +
ダイヤ8
=
378 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 22:09:10 ID:???
フィッシャー・ビースト→ パスカット 24 +
スペードK
=
379 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 22:15:09 ID:oi+qbijI
あ、あれ? 今見たらレインボー・フィッシュの判定が抜けてる……
というわけで追加しておきます。失礼しました。
レインボー・フィッシュ→ パスカット 21 + ! card =
380 :
森崎名無しさん
:2009/10/27(火) 22:18:22 ID:???
レインボー・フィッシュ→ パスカット 21 +
ダイヤ5
=
381 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/27(火) 22:23:47 ID:oi+qbijI
*今日はここまで。また明日お会いしましょう。
物凄いハイリスクな選択のときに限って順調に攻撃が進むのはなぜなんだぜ?
382 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 00:00:13 ID:???
乙でした
383 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 19:15:33 ID:yRThaZXA
> 娘々→ ワンツー 23 + スペードQ =35
> デーモン→ ワンツー 23 + ハート9 +(誰でもOK +2)=34
> シーザリオン→ パスカット 23 + ダイヤ4 =27
> フィッシャー・ビースト→ パスカット 24 + ダイヤ8 =32
> レインボー・フィッシュ→ パスカット 21 + ダイヤ5 =26
> 攻撃側のMAX−守備側のMAXが2≧→ ワンツー成功。最終ラインに突撃!
デーモン「それ!」
娘々「はーい、リターン!」
デーモン「いいぞ、そりゃ!」
バシバシバシ!
河豚田「小気味よい連続ワンツーでアモロスターズFW陣が攻めあがります!
あっという間にシーザリオンくんとフィッシャービーストくんを抜き、
さらにレインボー・フィッシュくんも抜きに行くゥ!」
虹魚「魚魚ッ!」
ガキィ!
娘々「きゃあっ! ……デーモンさん!」
河豚田「レインボー・フィッシュくんのショルダーチャージ!
しかし転倒しながらも娘々くんがリターンパス!
ボールを受けたデーモンくん、最終ラインに突進だァ!」
384 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 19:15:48 ID:yRThaZXA
イカ「そうはイカないでゲソ! 数の論理は無敵でゲソ!」
石像「モモワワワ!(この壁が突破できるかァ!)」
海月「ニョリリニョリ!(惜しやデーモンはや敗れたり!)」
デーモン「娘々の頑張りを無駄にはできん! どけえ!」
アモロ「……あー、頑張れデーモンー」←作戦無視されたので不貞腐れ気味
先着で
デーモン→ ドリブル 25 + ! card =
デビル・クラーケン→ タックル 20 + ! card =
アステカの石像→ タックル 24 + ! card =
海月→ タックル 23 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
デーモン−守備側のMAXが
2≧→ デーモンが3人抜き! 海神の巫女と1対1に!
1、0、‐1→ こぼれ球になり、左から
【ボッシがフォロー】【炎の剣士がフォロー】【巫女がフォロー】
≦‐2→ マグロ団、ボールを奪う
*デーモンのマークがダイヤの場合「攻めのドリブル(+2)」が発動します
*海月のマークがダイヤの場合「しびれ触手(+2)」が発動します。
また、デーモンと海月のマークがクラブ以外で一致した場合、海月が「電撃吸収(+3)」を発動します。
*反則設定は
>>18
を参照してください
385 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 19:16:23 ID:???
デーモン→ ドリブル 25 +
クラブA
=
386 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 19:19:30 ID:yRThaZXA
まずい、人数差ペナ(-3)を忘れていた!
……まあ結果はかわらなさそうなのでこのまま引いてください。
387 :
キャプテン井沢
◆Uh398zNy5g
:2009/10/28(水) 19:20:40 ID:???
デビル・クラーケン→ タックル 20 +
ダイヤ6
=
388 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 19:33:44 ID:???
アステカの石像→ タックル 24 +
ダイヤ4
=
これはひどい
389 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 19:49:52 ID:???
海月→ タックル 23 +
ダイヤ4
=
390 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 20:09:29 ID:???
デーモンのおっさんの触手とか誰得・・・
391 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 20:42:20 ID:yRThaZXA
>>390
そりゃもちろんあの人が得するのでしょう
では本編を再開します
> デーモン→ ドリブル 25 + クラブA +(人数差-3)= 23
> デビル・クラーケン→ タックル 20 + ダイヤ6 = 26
> アステカの石像→ タックル 24 + ダイヤ4 = 28
> 海月→ タックル 23 + ダイヤ4 +(しびれ触手 +2) = 29
> デーモン−守備側のMAXが≦‐2→ マグロ団、ボールを奪う
*クラブAさん降臨によりデーモンのアレフラグが立ちました
ナイスな青年「頑張りなデーモン! 勝ったらご褒美だ!」
デーモン「? あの青年は…… ぐ、頭が……!」
観客席から贈られた声援。
それは喜ばしいものであるはずなのに、なぜかデーモンは激しい頭痛を覚えた。
デーモン「(なぜだ…… ワシはあの男を知っておる…… なぜ……)」
イカ「余所見とは随分余裕じゃなイカ!」
ザザザザ、シュパァ!
デーモン「アッー!」
梶木「いよっしゃあ! 俺によこせ!」
イカ「任せたゲソ!」
バッコオオオオン!
392 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 20:42:41 ID:yRThaZXA
河豚田「デーモンくんのドリブルをデビル・クラーケンくんがカット!
そして前線の梶木くんに向かってロングパスのカウンターだ〜〜〜〜〜!!」
ボッシ「ゲーッ! しまったァ!」
ルスト「やばい、ほとんど誰も残ってねー!」
アモロ「だから言ったじゃないか、このアホ、マヌケ、オタンコナスどもがああああああああ!」
河豚田「まさに独走! 梶木くん、アモロスターズゴールに向かって全速全身!
残っているフィールドプレーヤーはホーリーエルフくんただ1人だけです!」
ピピン「このカウンターで失点してしまったら…… もう決まりかもしれませんね」
イシズ「見えます…… アモロスターズが味方同士で罵り合っている未来が……」
アモロ「手段は問わん! 止めろ犬ゥ!」
ホーリーエルフ「はい!」
393 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 20:43:05 ID:yRThaZXA
先着で
梶木→ ドリブル 27 + ! card =
犬→ タックル 25 + ! card + (ボンテージ+3) =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
梶木−犬が
2≧→ 梶木が犬をかわし、アモロと1対1に!
1、0−1→ こぼれ球となり、左から
【クジラがフォロー】【フィッシャーマンがフォロー】【アモロがフォロー】
≦−2→ 犬、ボールを奪う。前半終了。
*梶木のマークがダイヤの場合「強引なドリブル(+2)」が発動します
*犬のマークがクラブの場合「痛み止めも限界(-3)」が発動します
*反則設定は
>>18
を参照してください
394 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 20:46:02 ID:???
梶木→ ドリブル 27 +
スペード4
=
395 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 20:50:20 ID:???
犬→ タックル 25 +
スペード3
+ (ボンテージ+3) =
396 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 21:07:43 ID:yRThaZXA
> 梶木→ ドリブル 27 + スペード4 =31
> 犬→ タックル 25 + スペード3 + (ボンテージ+3) =31
> 梶木−犬が0→ こぼれ球となり、フィッシャーマンがフォロー
梶木「どかんと怪我するぜよ、ねーちゃん!」
ホーリーエルフ「寝言は寝てから言ってください」
ダダダダダ! ダダダダダ!
グワッキイイイイイイイ!!
梶木「どわあ!」
ホーリーエルフ「ぐくっ!」
河豚田「両雄一歩も引かず! ボールは二人の真上に跳ね上がった〜〜!」
梶木「(くそ…… 足が)」
ホーリーエルフ「(しびれて立てない……)」
ボール越しとは言えお互い渾身の蹴りを打ち合った代償として、
二人の足はしびれて一時的に行動不能に陥った。
その結果、ボールは後方から猛ダッシュで上がってきていたフィッシャーマンが確保した。
フィッシャーマン「十分だ、梶木! そこでゆっくり休んでいろ!」
ゴキボール「カ、カシャカ……!(さ、させるか……!)」
397 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 21:07:50 ID:yRThaZXA
河豚田「おっと、ホーリーエルフくんが足止めをしている隙にゴキボールくんが戻ってきた!
今度はフィッシャーマンくんがゴキボールくんを抜きに行くぞ!」
アモロ「ゴキボール、止めたら攻撃参加は不問に付してやる! 絶対止めろ!」
ゴキボール「カカッ!」
先着で
フィッシャーマン→ ドリブル 27 + ! card =
ゴキボール→ タックル 24 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
フィッシャーマン−ゴキボールが
2≧→ フィッシャーマンが突破し、アモロと1対1に!
1→ こぼれ球となり、クジラがフォロー
≦0→ こぼれ球orゴキボールがボールを奪い、前半終了
*フィッシャーマンのマークがダイヤ・ハートの場合「シー・ステルス・アタック(+4)」が発動します
*ゴキボールのカードがダイヤの場合、またはハートの奇数の場合「消えるタックル(+4)」が発動します。
ハートの偶数またはスペードの場合「黒き悪魔(+2)」が発動します。
*反則設定は
>>18
を参照してください
398 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 21:10:24 ID:???
フィッシャーマン→ ドリブル 27 +
ハート9
=
399 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 21:12:49 ID:???
ゴキボール→ タックル 24 +
クラブ10
=
400 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 21:13:24 ID:???
ゴキボール→ タックル 24 +
ハート8
=
401 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 21:38:13 ID:yRThaZXA
> フィッシャーマン→ ドリブル 27 + ハート9 +(ステルス+4) = 40
> ゴキボール→ タックル 24 + クラブ10 = 34
> フィッシャーマン−ゴキボールが2≧→ フィッシャーマンが突破し、アモロと1対1に!
シュバババ!
ゴキボール「(また消えた…… くそ、いつになったら見切れるんだ!)」
ボールの代わりに実力差を見せ付けられ、ゴキボールは己の不甲斐なさを恥じる。
そんなゴキボールの気持ちなど知る由もなければ知る義理もないフィッシャーマンは、
最後の砦たるアモロを抜き去ろうと、さらに加速をはじめた。
河豚田「フィッシャーマンくん、難敵ゴキボールくんも突破だ! 残るはGKのアモロくんのみ!
そのアモロくんは既に飛び出している! はたしてこの危機的状況から脱することができるか!」
アモロ「(できるできないじゃねえ…… やるしかないんだよ!)」
スキル「盗聴」を使いますか?
A 使う
→ ガッツを200消費し、相手の行動を100%読みます。
ただし残りガッツが200を切るため、行動にペナルティ(-2)がかかります。
B 使わない
→ ガッツ消費は60のみ。ただし読みを外す(50%)と行動にペナルティ(-3)がかかります。
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
アモロガッツ:300/940
402 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 21:39:07 ID:mgwneaVc
B
403 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 21:41:43 ID:lagovu6+
B
404 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 21:55:04 ID:yRThaZXA
> B 使わない
先着で
フィッシャーマンの選択→ ! card (ダイヤ・ハートならドリブル、スペード・クラブならシュート)
フィッシャーマン→ ドリブル 27/シュート 24 + ! card =
アモロの選択→ ! card (ダイヤ・ハートならドリブルに、スペード・クラブならシュートにそなえる)
アモロ→ ドリブルにそなえる 24/シュートにそなえる 25 + ! card +(逆境に弱い-1)+(ヘビーメタル +2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
フィッシャーマン−アモロが
≧2→ マグロ団追加点! 2点差で前半終了。
1→ こぼれ球になり、超高確率でクジラがねじ込みに。アモロは転倒している!(セービング不可)
0→ こぼれ球になり、高確率でクジラがねじ込みに。アモロはバランスを崩している!
−1→ こぼれ球になり、中確率でクジラがねじ込みに。
≦−2→ アモロ、ゴールを守る! 前半終了。
*行動選択でJOKERが出た場合はJOKERを出した方が読み勝ったことになります。
両者ともJOKERであればフィッシャーマンの読み勝ちとなります。
*アモロの読みが外れた場合、ペナルティ(-3)がつきます。
*フィッシャーマンがドリブルを選んだ場合、
マークがダイヤ・ハートで「シー・ステルス・アタック(+4)」が発動します
*アモロのマークがダイヤの場合「スレイブタックル(+3)」が、ハートの場合「ヘビメタ魂(+2)」が発動します
*反則設定は
>>18
を参照してください(接触プレイなので枠外・ポスト判定はなしとします)
*こぼれ球にならない場合、今日はここまで。
405 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 21:55:52 ID:???
フィッシャーマンの選択→
クラブ5
(ダイヤ・ハートならドリブル、スペード・クラブならシュート)
ならない場合乙でした。
406 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 21:58:41 ID:???
フィッシャーマン→ ドリブル 27/シュート 24 +
ハート9
=
407 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 21:58:57 ID:???
アモロの選択→
ダイヤ6
(ダイヤ・ハートならドリブルに、スペード・クラブならシュートにそなえる)
408 :
キャプテン井沢
◆Uh398zNy5g
:2009/10/28(水) 21:59:29 ID:???
アモロ→ ドリブルにそなえる 24/シュートにそなえる 25 +
ダイヤK
+(逆境に弱い-1)+(ヘビーメタル +2)=
俺に任せろ!
409 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 22:01:26 ID:???
アモロ!アモロ!アモロ!アモロ!井沢!アモロ!アモロ!
410 :
森崎名無しさん
:2009/10/28(水) 22:01:48 ID:???
超ファインプレイ乙でした!
411 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/28(水) 22:05:15 ID:yRThaZXA
>>405
ありがとうございます。
どうやらならなかったようですね。
>>408
井沢さんマジパネぇ
>>409-410
アモロと井沢さんに乾杯!
明日再開しやすいように結果だけまとめておきます。
それではまた明日お会いしましょう。
> フィッシャーマンの選択→ クラブ5 (スペード・クラブならシュート)
> フィッシャーマン→ シュート 24 + ハート9 = 33
> アモロの選択→ ダイヤ6 (ダイヤ・ハートならドリブルにそなえる)
> アモロ→ ドリブルにそなえる 24 + ダイヤK +(逆境に弱い-1)+(ヘビーメタル +2)
+(読み違い-3)+(スレイブタックル +3)= 38
> フィッシャーマン−アモロが≦−2→ アモロ、ゴールを守る! 前半終了。
*アモロガッツ:300→240/940
412 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/29(木) 20:19:00 ID:gNCfDa/+
判定結果詳細は
>>411
> フィッシャーマン−アモロが≦−2→ アモロ、ゴールを守る! 前半終了。
アモロ「(チームbPのドリブラーなんだろ? だったらここもドリブルで来るはずだ!)」
フィッシャーマン「(ここはドリブルで…… いや、裏をかいてシュートだ!)」
ドムッ!
アモロ「なにィ!」
二人の思惑は見事にすれ違い、アモロは読みを外された格好となった。
だが異世界において数々の修羅場を潜り抜けてきたことで、
アモロの反射神経は本人ですら予想外なほどに鋭く研ぎ澄まされていた。
ピクッ…… バチィン!
河豚田「アモロくんなんとか腕に当てたァ! しかしキャッチはできない!
こぼれ球に要塞クジラくんが頭から飛び込む!」
クジラ「フンガァ!」
アモロ「それは俺のボールだ! 渡すもんかァ!」
ババッ! ガキイイイイィィィィィッ!!
クジラ「……!」
アモロ「……ク、クククク…… 俺の勝ちだ!」
413 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/29(木) 20:19:21 ID:gNCfDa/+
要塞クジラに撃たれるよりも早く、アモロはボールをガッチリと保持していた。
そして一瞬の間を置いて、河豚田が興奮気味にまくしたてた。
河豚田「今度こそがっちりキャッチしたァ!
アモロくん、体を張ったセービングで4点目は阻止!
キャプテンとして、守護神としての面目躍如だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ピイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィ
河豚田「そしてここで前半終了のホイッスル!
童実野カップ決勝戦は3-2とマグロ団が1点リードで前半を終えました!
戦前の予想とは異なり激しい乱打戦となったこの試合、
どちらに勝利の女神が微笑むのでしょうか?
後半戦は10分間のハーフタイムの後すぐ! チャンネルはそのままで!」
アモロ「ふう…… やっと前半終了か……」
アモロは疲れた身体を引きずるようにして控え室に向かう。
貴重な休息時間であったが、休息だけに当てるわけにも行かなかった。
キャプテンたる自分の作戦を無視した輩には一言言わねばなるまいと考えていたからである。
アモロ「さて、どうしてくれようか……」
414 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/29(木) 20:20:09 ID:gNCfDa/+
どうしますか?
A 無視した連中全員がムカつく。全員を叱り飛ばしてやれ。
B 最初に作戦無視したボッシがムカつく。ボッシを槍玉に挙げてやれ。
C 追随したルストがムカつく。ルストを槍玉に挙げてやれ。
D 追随した娘々が(ry
E 関係ないけど牛がムカつく。牛を叱り飛ばしてやれ。
F 自分で怒るのも疲れる。双六さんに叱ってもらおう。
G そんなことより昼寝しようぜ!
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
415 :
小田ジュニア
:2009/10/29(木) 20:21:08 ID:SYFv7tuo
D
416 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 20:22:17 ID:ghBKdDsw
A
417 :
小田ジュニア
:2009/10/29(木) 20:22:17 ID:SYFv7tuo
あ、間違えました。修正可能ならEでお願いします
418 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 20:22:54 ID:G0L1ptJU
F
419 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 20:27:15 ID:SaZts5KM
F
420 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/29(木) 20:54:30 ID:gNCfDa/+
>>417
結果には影響ありませんが、修正受け付けました。
結果が確定する「前」であれば修正は可能ですのでお気軽にどうぞ。
では本編を再開します
> F 自分で怒るのも疲れる。双六さんに叱ってもらおう。
アモロ「ただでさえ疲れてるのに余計なことまでしたくないぜ……
ここは双六さんにビシっと締めて貰うことにしよう」
自分が怒鳴り散らすよりも、明らかに目上の人間が言った方が効果も高いだろう。
そう考えたアモロは、双六に事の仔細を報告して叱責してもらうことにした。
【ハーフタイム・アモロスターズ控え室】
双六「バカモーン!」
一同「!」
双六「キャプテンの指示を無視するなぞもってのほかじゃ! チームプレーを何だと思っておるんじゃ!」
娘々「そ、それはそのー」
ボッシ「負けてんのに守るってのがどうも抵抗あって……」
ルスト「そ、そうですよ。あんな消極的な戦い方じゃますます相手を勢い付けるだけで」
双六「最終的に勝利するための策じゃ! それを無視した挙句、あわや失点という危機まで招きおって!
本当に君らは勝つ気があるのか、どうなんじゃ!」
421 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/29(木) 20:54:46 ID:gNCfDa/+
一同「……」
アモロ「(おお、滅多に怒らない人が怒ってるから皆神妙にしてるじゃないか。こりゃ正解だったかな?)」
先着で
双六だって怒るんだ!→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ イレブンは心から反省した。ランダムで2人の好感度が上昇。
ハート→ イレブンはそこそこ反省した。ランダムで1人の好感度が上昇。
スペード→ 糠に釘だった。意味なし。
クラブ→ 「……と、アモロくんが言っておったゾイ」 告げ口がばれた。ランダムで2人の好感度が減少。
JOKER→ 「だいたい君らは…… ウッ!」 血圧上昇により、双六再起不能(リタイヤ)
422 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 20:56:39 ID:???
双六だって怒るんだ!→
スペード9
423 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/29(木) 21:13:13 ID:gNCfDa/+
> 双六だって怒るんだ!→ スペード9
> スペード→ 糠に釘だった。意味なし。
ボッシ「(そりゃ勝つ気はあるけど)」
ルスト「(やっぱり勝ち方にも拘りたいよなあ…… 最後の試合だし)」
アモロ「(ん……? 何かちょっと妙な空気になってきたような……)」
一応反省するイレブンではあったが、どこか割り切れない思いを抱いたものも確かにいた。
結局双六の叱責はいまいち効果がないまま終わり、アモロスターズは少々気まずい雰囲気の中で
ハーフタイムを過ごすことになったのであった。
そしてその頃、マグロ団の控え室では……
先着で
プリンセス人魚のショータイム・その3→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ マグロ団のガッツが全回復! さらに梶木・フィッシャーマンの全能力に補正+1。
ハート→ マグロ団のガッツが全回復!
スペード→ マグロ団のガッツが300回復。
クラブ→ マグロ団のガッツ回復量は変わらず。だが心意気は伝わった。
JOKER→ マグロ団のガッツが全回復! おまけにマグロ団全員の能力に補正+1!
424 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 21:19:55 ID:???
プリンセス人魚のショータイム・その3→
ハート3
425 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 21:20:15 ID:???
プリンセス人魚のショータイム・その3→
ダイヤ9
ここが勝負の分かれ目!
426 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/29(木) 21:36:41 ID:gNCfDa/+
> プリンセス人魚のショータイム・その3→ ハート3
> ハート→ マグロ団のガッツが全回復!
プリンセス人魚「ひ〜らりひらひら ひひらひら〜」
梶木「がっはっはー! いつ見ても最高じゃのー!」
イカ「よおーし! 私もとっておきの踊りを見せてやろうじゃなイカ!」
プリンセス人魚の踊りにデビル・クラーケンも加わり、
マグロ団の控え室はお祭り騒ぎの様相を呈していた。
そして心から楽しそうにはしゃぐ梶木を見て、フィッシャーマン達は安堵のため息を漏らしていた。
海神の巫女「前半の最後に少し足が止まりかけていたので心配だったんですけど」
フィッシャーマン「あの様子なら後半も走れそうだな」
虹魚「ギョギョギ、ョギョギ?(そういうフィッシャーマンさんはどうなんです?)」
フィッシャーマン「愚問だな。あと90分は走れるわい!」
快活に笑うフィッシャーマン。
こうしてマグロ団は充実したハーフタイムを送り、後半戦への英気を養うのであった。
*マグロ団のガッツが全回復しました
そしてそして、再びアモロスターズはというと……
427 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/29(木) 21:37:15 ID:gNCfDa/+
先着で
頼りはワイトのスープのみ→ ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 危機的状況でも美味かった! ガッツが260回復!
ハート→ 「美味いなあ」 ガッツが230回復量。
スペード・クラブ→ 「前と変わらんな」ガッツ回復量は200のまま。
JOKER→ 生まれて初めて料理人を尊敬した。ガッツ300回復!
*短いですが今日はここまで。
明後日は後半戦開始です。
428 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 21:38:28 ID:???
頼りはワイトのスープのみ→
ハート5
429 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 22:48:51 ID:???
乙でしたー
430 :
森崎名無しさん
:2009/10/29(木) 23:50:38 ID:???
>>426
キタ○タ踊り?w
431 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/10/31(土) 11:42:50 ID:hS5HYx9g
>>429
いつもありがとうございます
>>430
ウィームッシュー
あれは元々女の子の踊りなので無問題でしょう
で、お詫びを。
急に小旅行にいくことになっちゃいましたので、今日・明日の更新をお休みします。
どうせいくならおっさん連中とより女の子と行きたかったよー
しかも運転手だから休憩できないよー
>>427
で明後日更新開始とかウソを書いたことになって本当に申し訳ないのです。
また月曜日にお会いしましょう。
432 :
森崎名無しさん
:2009/10/31(土) 15:43:33 ID:???
安全運転でお気をつけてー
きっと旅行先でヒロイン役の
サルサノ
と出会えるさ!
433 :
森崎名無しさん
:2009/10/31(土) 16:11:09 ID:5SprOJyA
小旅行で中の人のガッツは
522
回復した!
旅の疲れでガッツを
348
消費した!
434 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 10:27:08 ID:bxdNys7I
夜討ち朝駆けという感じで戻ってきた中の人です
でも月曜の午前中なんてさすがに人がいなさそうなので
更新は夕方以降にしようと思います
>>432
中の人はノーマルですよ!
>>433
なんという絶妙な数値
まさにそんな感じでした
それではまた後ほど
435 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 16:58:12 ID:bxdNys7I
> 頼りはワイトのスープのみ→ ハート5
> ハート→ 「美味いなあ」 ガッツが230回復量。
*アモロガッツ:240→500
アモロ「ああ…… なんかほっとするなあ……」
ワイトのスープを飲むうちに、アモロはやさぐれていた心が癒されていくのを感じた。
そしてそれと同時に、後半にどう巻き返すべきかという思いが沸いて来た。
アモロ「(そうだなあ…… 誰かを投入して流れが変わるのを期待するか?)」
誰かを交代させますか?
A する(さらに分岐)
B しない
436 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 17:55:55 ID:kb2DnRXA
A
437 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 17:57:08 ID:Ms0NleZM
A
438 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 18:02:37 ID:bxdNys7I
> A する(さらに分岐)
アモロ「(うん、誰か投入してみるか。シルバーフォングかパンプキングを入れて中盤の数を増やすか、
BMを入れて攻撃の枚数を増やすか…… 一応牛という選択肢もあるが……)」
誰を入れますか?
A 牛
B BM
C シルフォ
D パンプキング
E その他(
>>14
参照)
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
439 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 18:11:26 ID:iqV3C1UE
C
440 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 18:14:12 ID:Ms0NleZM
B
441 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 18:22:48 ID:kb2DnRXA
A
442 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 18:32:20 ID:sqBzPjVs
迷うが・・・
Bで
443 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 18:39:07 ID:bxdNys7I
> B BM
誰を代わりに下げますか? 下記の選手から選んでください。
(下げる選手によってフォーメーションも若干変化します)
なお、選手名の右横の数値はハーフタイム終了時のガッツです。
―――H――― J ボッシ(810/810)
―J―――F― I 炎の剣士(780/780)
―――I――― H 娘々(600/630)
E―――――D G ルイーズ(550/550)
―――G――― F デーモン(650/650)
――――――― E ミミズ(790/790)
―A―C―B― D ワムビ(730/730)
――――――― C 犬(850/850)
―――@――― B ゴキボール(590/630)
A ルスト(810/810)
@ アモロ(500/940)
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
444 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 19:04:04 ID:rKT+JhJc
ワムビ
445 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 19:08:01 ID:sqBzPjVs
ルイーズ
446 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 19:15:30 ID:2fW9E0eQ
ワムビ
447 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 19:47:17 ID:WPcyjzW2
> ワムビ
アモロ「BM、後半から行くぞ! ワームビーストに代わって右SHに入ってくれ!」
BM「承知しました」
ワムビ「!!」
アモロ「ワームビースト、よくがんばってくれた。だがまだ試合は終わっていない。
ベンチからしっかり声を出して盛り上げてくれ」
ワムビ「……ガガッ」
BMG「あの、私は?」
アモロ「んでフォーメーションは…… まあこのままでいいかな」
―――H――― J ボッシ
―J―――F― I 炎の剣士
―――I――― H 娘々
E―――――D G ルイーズ
―――G――― F デーモン
――――――― E ミミズ
―A―C―B― D ワムビ
――――――― C 犬)
―――@――― B ゴキボール
A ルスト
@ アモロ
448 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 19:49:22 ID:WPcyjzW2
BMG「あのー、私も絶好調ですよ!」
アモロ「よし時間だ! 皆行くぞ! ……って、犬はどうした?」
心機一転、反撃開始とばかりに勢いよく立ち上がるアモロであったが、
いるべき人物がいないことに首をかしげる。
そんなアモロに情報を与えたのは本来この場にいるべきでない人物であった。
焼き鳥「駄犬なら医務室に入っていったぞえ。わらわが見とるのに気付きながら挨拶もせん! 生意気な奴じゃ!」
アモロ「医務室だと……? まさか怪我が……」
双六「心配は無用じゃ。痛み止めを打ってくれたと言う医師が来とるらしくての、
経過を報告しに行くと言っとったゾイ」
アモロ「ああ、そういうことですか。そんなら別に問題ないか」
安堵のため息を漏らすアモロ。
そしてそれと同時に控え室の扉が開き、ホーリーエルフが戻ってきた。
ホーリーエルフ「あら、どうかしましたか?」
アモロ「いや別に。それじゃ全員揃ったところで…… 皆行くぞ! マグロ団をぶったおす!」
一同「おう!」
* * *
449 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 19:50:31 ID:WPcyjzW2
河豚田「さァ いよいよ後半戦が始まります!
後半は梶木マグロ団のキックオフからスタートということで、
早速センターサークル内でフィッシャーマンくんと梶木くんがスタンバイしています!」
梶木「よーし、後半も一丁暴れるとするかー!」
フィッシャーマン「おう、試合終了まで全力疾走だ!」
ピイイイイイイイイイイイイイイイイ
梶木「しゃあ、いくぜよ!」
河豚田「ホイッスルと同時に梶木くんとフィッシャーマンくんが飛び出した!
荒波で鍛えた二人の海の漢がアモロスターズ陣内を強襲だァ!」
アモロ「ケッ、そう何度もうちのDFを突破できると思ってるのか! 叩き潰せぇ!」
アモイレブン「オッス!」
450 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 19:51:31 ID:WPcyjzW2
先着で
梶木→ 漁師コンビ 28 + ! card =
フィッシャーマン→ 漁師コンビ 26 + ! card =
炎の剣士→ パスカット 28 + ! card =
ミミズ→ パスカット 21 + ! card =
BM→ パスカット 24 + ! card =
ルイーズ→ パスカット 20 + ! card =
ルスト→ パスカット 18 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
攻撃側のMAX−守備側のMAXが
2≧→ ワンツー成功。一気にバイタルエリアに突入……だと……
1、0、−1→ こぼれ球になり、左から
【クジラがフォロー】【奪い合いに】【ゴキボールがフォロー】
≦−2→ アモロスターズ、パスカット
*炎の剣士のマークがダイヤの場合「先読み(+2)」が発動します
*ルイーズのマークがダイヤの場合「短足の意地(+3)」が発動します
*ルストのマークがダイヤの場合「ムーンサルトパスカット(+3)」が発動します
*反則設定は
>>18
を参照してください
*判定数が多いので、1度に2名分やっちゃってください。
451 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 19:53:58 ID:???
梶木→ 漁師コンビ 28 +
ダイヤA
=
フィッシャーマン→ 漁師コンビ 26 +
ハートK
=
452 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 19:54:28 ID:???
炎の剣士→ パスカット 28 +
クラブ10
=
ミミズ→ パスカット 21 +
クラブQ
=
453 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 19:55:52 ID:???
フィッシャーマン絶好調だなあ…
454 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 19:56:31 ID:???
BM→ パスカット 24 +
ハート4
=
ルイーズ→ パスカット 20 +
クラブ7
=
455 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 20:20:11 ID:WPcyjzW2
>>453
ギリギリで
炎の剣士が触っているので覚醒がないのが救いです
では本編を再開します
> 梶木→ 漁師コンビ 28 + ダイヤA = 29
> フィッシャーマン→ 漁師コンビ 26 + ハートK = 39
> 炎の剣士→ パスカット 28 + クラブ10 = 38
> ミミズ→ パスカット 21 + クラブQ = 33
> BM→ パスカット 24 + ハート4 = 28
> ルイーズ→ パスカット 20 + クラブ7 = 27
> この時点で攻撃側のMAX−守備側のMAXが1確定→ こぼれ球になり、クジラがフォロー
炎の剣士「(相手が違っても梶木のパス出しのタイミングは読めている。いくぞ!)」
ダダダダダダダ!
炎の剣士は梶木のリズムを読んで素早くパスコースに走る。
そして炎の剣士の伸ばした足にボールは当たり、軌道が変わった。
カスッ!
梶木「かーっ、またお前かァ!」
河豚田「この二人のコンビプレイでも突破できない!
炎の剣士くん、厚い壁となってマグロ団の前に立ち塞がります!」
クジラ「フガゴガ!(まだ終わらんぞ!)」
456 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 20:21:11 ID:???
>>453
それでも剣士さんは何とか食らい付いて行ってるぜ
457 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 20:21:26 ID:WPcyjzW2
こぼれたボールに追いついたのは要塞クジラだった。
梶木たちの突破を止めるために中央に寄っていたアモロスターズDF陣をかわそうと、
要塞クジラは左サイドよりのコースをドリブルで走り出す。
しかし同じくこぼれ球に反応していたBMが要塞クジラの前に現れた。
BM「ここは通さん!」
クジラ「フンバボバ!(うるさい、どけ!)」
先着で
クジラ→ ドリブル 23 + ! card =
BM→ タックル 24 + ! card =
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
クジラ−炎の剣士が
2≧→ クジラ、ドリブル突破
1、0−1→ こぼれ球となり、左から
【フィッシャービーストがフォロー】【ゴキボールがフォロー】【ルイーズがフォロー】
≦−2→ BM、ボールを奪う
*クジラのマークがダイヤの場合「強引過ぎるドリブル(+3)」が発動します。
ハートの場合「不器用なドリブル(+1)」が発動します。
*BMのマークがダイヤの場合「千本ナイフ(+3)」が発動します
*反則設定は
>>18
を参照してください
458 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 20:21:46 ID:???
クジラ→ ドリブル 23 +
ハート6
=
459 :
森崎名無しさん
:2009/11/02(月) 20:28:17 ID:???
BM→ タックル 24 +
ハート10
=
460 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2009/11/02(月) 21:35:01 ID:WPcyjzW2
> クジラ→ ドリブル 23 + ハート6 +(不器用なドリブル+1)= 30
> BM→ タックル 24 + ハート10 = 34
> クジラ−炎の剣士が≦−2→ BM、ボールを奪う
BMG「お師匠サマがんばれー!」
BM「(そうだ…… 不肖の弟子の分まで私が貢献しなくては!)」
弟子の声援を受け、黒魔術師が要塞クジラに相対する。
体格とパワーでは圧倒的に要塞クジラが上回るが、黒魔術師にはそのハンデを補って余りあるテクニックがあった。
BM「ふっ!」
クジラ「フンヌラバァ!」
無謀にもショルダーチャージを仕掛けてきたBMをふっ飛ばそうと、
要塞クジラはこちらも肩からぶつかりにいく。
だが激突する寸前―― BMはスッと身を引いた。
スカッ!
クジラ「フゴッ!?」
突進してきた要塞クジラは当てが外れ、バランスを崩してしまう。
そこへBMが横からボールを奪い取った。
BM「そこだ!」
バチィィッ!
405KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24