キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/25(水) 20:40:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1258287711/l50
[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
幽香や妹紅といった新規加入者と結束をしつつ、竹林カップに臨むオータムスカイズ。
しかしその初戦、かつて倒した宿敵水橋パルスィ率いるネオ妬ましパルパルズと対戦し。
2−1でまさかの敗北を喫し、崖っぷちに追い詰められてしまう反町達。
次の試合、地霊アンダーグラウンド戦の無敵のゴールキーパー古明地さとりを攻略する為。
反町は幽香と共に必殺シュートの特訓に励むのだが……。
アリス「くくく……これがダイスの力の真髄よ!」
三杉「どうして活躍出来ないんだ……」
さとり「反町一樹の弱点を見つけました! 試合では必ず防ぎきって見せます!」
クラブA「ここだ、ここで(必殺シュートの会得を)防ぐんだ!」
301 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 18:25:00 ID:C+/pZihE
A
302 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 18:42:40 ID:???
>A.とりあえず静葉にも治療に行くよう促す
==============================================================================
反町「とりあえず静葉さんも治療をしてきて下さい……やっぱり怪我は怖い」
静葉「そうね……わかったわ」
反町の言葉を受け、静葉は首を縦に振り了承する。
お燐の怪我を見た後で反発意見が出る筈もなく、静葉はそのまますごすごとベンチへ。
残った一同をまとめ、反町はキッカーにヒューイを指定し前線へとリグルと共に上がる。
反町(まさかこんな序盤からあんな大怪我をする奴が出るなんてな……。
とにかく、静葉さんが戻ってこれるまでは10対10での勝負だ)
三杉「えらく荒れるな……」
美鈴「ですが、今の反則はわざとでないように見えましたけどね……。
それがわかってるのか、観客達も流石にブーイングは出しませんけど」
パチュリー(しかし……ある意味、どちらにとっても運が無いわね)
アーマータイガー「うおおおおおっ! お燐が怪我したッス、看病に行ってくるッス!」
さとり「……駄目よアーマータイガー。 それより早く守備の体勢を取って。 あなたの役目は?」
アーマータイガー「……反町一樹の警戒ッス」
さとり「そうよ。 こいし、雛さん……」
こいし「はいはい、わかってますって〜」
雛「心得ています……」
さとり(お燐が戻ってくるまで10分……戻ってきても、いつものキレは無いと見ていいわね。
……いざとなれば、私が上がる事も考えておかないと)
303 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 18:43:52 ID:???
ジョン「さあ、試合開始早々に一時中断となりましたが改めて仕切りなおし!
オータムスカイズ、フリーキックのキッカーは妖精選手ですが……。
幽香選手、橙選手の果たしてどちらに合わせてくるでしょうか!?」
南沢「どちらにもこいし選手、雛選手がマークについていますからね……難しいところです」
ピイイイイイイイッ!!
審判の笛が鳴り、とてとてと両手を広げながら駆け出すヒューイ。
その眼差しは幽香と橙に向けられてあるが……やはりその傍らには実況席が言ったとおり。
こいし、そして雛がそれぞれマークについている。
ヒューイ(秋のお姉ちゃんがいればこんな事はなかったんだけど……ん〜っと……)
先着1名様で、
ヒューイの判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ヒューイ「それでも人間なら……人間ならなんとかしてくれる……!」 反町にパスだ!
ダイヤ・ハート→私のパスじゃ通らない!穣子にショートパスを出して、私達で突破だ!
スペード→やっぱり速攻だよね!右サイドの橙にパスだ!
クラブ→やっぱりゲームメイクはI番の担当!幽香にパスだ!
304 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 18:44:32 ID:???
ヒューイの判断→
クラブ8
305 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 18:51:30 ID:???
>ヒューイの判断→ クラブ8 =やっぱりゲームメイクはI番の担当!幽香にパスだ!
================================================================================
ヒューイ「えーいっ!」
走りこみ、一気にボールを回転をつけながら蹴り抜くヒューイ。
ぎゅるぎゅると回転をしながらボールは一旦左サイド際へと進みながら……。
大きく曲がって中央にいる幽香の元へと向かう。
トラップの用意をする幽香だが……しかし、マークについていたこいしがその前にパスカットをとコースに踊りかかる。
こいし(妖精のパスなら止められるでしょ。 らくしょーらくしょー♪)
先着3名様で、
ヒューイ→ ! cardぎゅるぎゅるパス 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
こいし→ ! card弾幕のロールシャッハ 57 +(カードの数値)+(マーク補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールは綺麗に幽香へと渡る!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、穣子とゾンビ妖精Fで競り合い、ゾンビ妖精Fがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、パスを阻止。
306 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 18:53:09 ID:???
ヒューイ→
ダイヤ2
ぎゅるぎゅるパス 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
307 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 18:58:15 ID:???
こいし→
クラブ6
弾幕のロールシャッハ 57 +(カードの数値)+(マーク補正+2)=
ヒューイ…
308 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 19:07:26 ID:???
>ヒューイ→ ダイヤ2 ぎゅるぎゅるパス 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=56
>こいし→ クラブ6 弾幕のロールシャッハ 57 +(カードの数値)+(マーク補正+2)=65
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、パスを阻止。
==================================================================================
こいし(カーブしただけのパスでしょうが……お空には通用するかもしれないけど、私には効かないよ!)
急激な回転をするヒューイのパスも、こいしの目から見れば児戯に等しい。
空中に飛び上がりながらボールの回転方向に合わせて向かい、ボールを確保。
目を丸くして驚くヒューイを尻目に、こいしはにこりと微笑むとそのまま空中で一気に前線へとパスを送る。
お燐がいない以上、中盤を省略しなければお空までボールが届かないのだ。
こいし「お空、1点よ!」
お空「うにゅ! わかりました!」
高く山なりになるパスに、一気に駆け込むお空。
しかし、そこに割って入るように穣子もまた飛び上がりパスカットに挑みかかる。
穣子(ここで通してたまるか……ってェのよ! 前と同じで、一気にボールを奪ってやる!)
先着2名様で、
こいし→ ! card独りよがりの誇大妄想 55 +(カードの数値)=
穣子→ ! card穀物神の約束 56 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールはお空へと渡り、そのままお空がゴール前へ。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Fがフォロー、橙と雛で競り合い、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
309 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 19:15:17 ID:???
こいし→
スペードK
独りよがりの誇大妄想 55 +(カードの数値)=
310 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/11/29(日) 19:15:39 ID:???
こいし→
ハート10
独りよがりの誇大妄想 55 +(カードの数値)=
311 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 19:15:56 ID:???
穣子→
ハート8
穀物神の約束 56 +(カードの数値)=
312 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 19:24:34 ID:???
>こいし→ スペードK 独りよがりの誇大妄想 55 +(カードの数値)=68
>穣子→ ハート8 穀物神の約束 56 +(カードの数値)=64
>≧2→パス成功! ボールはお空へと渡り、そのままお空がゴール前へ。
>※こいしがKを出して勝利したので、パス+1。更に必殺フラグ(パス最終)を入手!
==============================================================================
パスカットに向かう穣子だったが……その瞬間、数多のボールの幻影に囚われる。
一瞬、そのボールにうろたえ動きを止めてしまう穣子。
そんな穣子を嘲笑うかのように、真実のボールは穣子のカットを掻い潜り。
待ち受けていたお空の下へと一気に届く。
穣子「くっそ……!」
こいし(そう簡単に触らせないよ〜。 この試合、あんたに仕事なんてさせるもんか!)
お空「うにゅ! よーし、いっくよー!」
チルノ「そーはさせないわ!」
悔しさに歯噛みをする穣子に、にやにやと笑みを浮かべるこいし。
一方でボールを受けたお空はそのままドリブルでゴール前へと急ぐが、そのお空の前に立ちはだかるはチルノ。
チルノ「あんたみたいな馬鹿鴉に突破されたらまつだいのはじよ!」
お空「なにをー! あんたをぬいて一気に得点! 馬鹿妖精はどいてなよ!」
先着2名様で、
お空→ ! cardドリブル 43 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! チルノを抜き去り、そのままシュート体勢に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがフォロー、ゾンビ妖精Jとレティで競り合い、レティがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
313 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 19:29:09 ID:???
お空→
ダイヤA
ドリブル 43 +(カードの数値)=
314 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 19:30:28 ID:???
チルノ→
ダイヤ10
タックル 41 +(カードの数値)=
315 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 19:43:20 ID:???
>お空→ ダイヤA ドリブル 43 +(カードの数値)=44
>チルノ→ ダイヤ10 タックル 41 +(カードの数値)=51
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
==============================================================================
お空「くらえー! 私のフェイントだー!」
チルノ「なにィ!?」
巧みに上半身を動かしながら、チルノを惑わし突破しようとするお空。
思わずチルノは面食らうが……しかし、よくよく見ればお空の足元のボールが動いていない事に気づく。
上半身をうねうね動かすだけで、お空は肝心の足元をお留守にしていたのである。
チルノ「くらえ! さいきょータックル!!」
お空「な、なにィ!?」
そのまま簡単にボールを掠め取り、一旦レティへとバックパスをするチルノ。
えへんと胸を張る一方で、お空は何故私のフェイントが……とうろたえている。
こいし(お空の馬鹿……多少遠くとも打ちなさいよ……)
雛(これは、何とかして私がボールを渡さなければいけませんね……)
お空の様子を見て額に手を当て、疲れたように溜息を吐くこいし。
雛はどこか深刻そうに顔を歪ませつつ……同じく溜息を吐く。
そして、この対決を見ていたオータムスカイズのベンチの面々もどこか複雑そうな表情だ。
サンタナ「むぅぅぅ……!!」
椛「どしたッスか、サンタナ……トイレなら早めに行くッス」
316 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 19:44:22 ID:???
サンタナ(負けるのは嫌だけど……チルノが活躍するのも嬉しくない!)
妖精1(まぁ、色々複雑よねぇ……)
妖精1「あ……とりあえずこれで治療は大丈夫だと思う。 でも、無理はしないで」
静葉「ありがとう……それじゃあ、行ってくるわ!」
むむむ、と唸り声を上げるサンタナを見やりながらも治療を終えた静葉は駆け足でフィールドへと戻る。
早速手を上げてボールを要求すると、レティは若干迷いながらも静葉の方向へ大きくフィードした。
ジョン「あーっと、ここでオータムスカイズ、治療に行っていた静葉選手が戻ってまいりました!
地霊アンダーグラウンド、これに咄嗟に対応出来ない! 慌ててゾンビ妖精F選手がボールを奪いにかかります!」
ゾンビ妖精F(怪我人が相手なら……!)
静葉(もう少しでお燐ちゃんも戻ってくる……今の内に、試合の流れを作らないと)
先着2名様で、
静葉→ ! card落葉ジャンプ 57 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
ゾンビ妖精F→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、サイドを突破するが……。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(幽香がフォロー、幽香とこいしで競り合い、こいしがフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
317 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 19:46:07 ID:???
静葉→
ハートJ
落葉ジャンプ 57 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
318 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 19:54:45 ID:???
ゾンビ妖精F→
スペード9
タックル 43 +(カードの数値)=
319 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 20:13:41 ID:???
>静葉→ ハートJ 落葉ジャンプ 57 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=67
>ゾンビ妖精F→ スペード9 タックル 43 +(カードの数値)=52
>≧2→ドリブル成功! 静葉、サイドを突破するが……。
============================================================================
ゾンビ妖精F(燐さんほどのスピードは無い……これなら!)
ボールを奪えずとも、零すくらいは出来ると勇むゾンビ妖精F。
静葉の軽いフェイントにも動じず、そのままボールを奪いにかかるが……。
不意に次の瞬間、静葉がそのゾンビ妖精Fの視界から一瞬にして消え去った。
ゾンビ妖精F「……え!?」
静葉(……大丈夫、プレイは出来る!)
優雅に左右にステップを踏み相手のリズムを狂わせ、そのまま一気に飛び上がり相手を飛び越える静葉の新必殺技。
落葉ジャンプが成功し、呆気に取られるゾンビ妖精を尻目に静葉は着地をしっかりと決め。
一気にサイドを駆け上がり、中央へと視線を向ける。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客席は静葉の見せた大技に興奮し、仕切りに賞賛を浴びせているが……。
静葉はその声を聞きながらも、決して笑顔は見せない。
否、それどころかむしろ険しい顔付きをしてゴール前の様子を見つめる。
さとり「雛さん!」
雛「はい!」
反町「!?」
320 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 20:14:42 ID:???
さとりの指示を受け、橙から反町へと警戒の対象を移す雛。
相変わらず幽香にはこいしがつかず離れずの位置におり、PA内に入ったリグルにはゾンビ妖精たちが3人がかりでついている。
ジョン「ああああっとォ、これは地霊アンダーグラウンド! オータムスカイズのシューターを封じる戦法だ!
これでは静葉選手、どこにもパスが出せない!」
リグル「くっそー! エースにはマークが多くつくのが相場とはいえ……」
幽香「ちっ……!」
こいし「おっと、マークを引き剥がそうとしても無駄だよ〜。 あなた、足が遅いもの」
雛「これも作戦です……お覚悟を」
反町(シュートすら打てない……!? くそっ……どうすればいいんだ!?
静葉さんのパス技術では……多分、こいしのパスカットを切り崩せない!
雛さんのカットは未知数だけど……恐らく、得意と見てもいいだろう。
リグルには上げれるだけなら上げれるけど、あれだけマークがついてちゃシュートもロクに打てない!
静葉さん、迷ってるみたいだけど……何か指示を出さないと!)
A.そのままドリブルゴールを目指させる
B.そこからミドルシュートを打たせる
C.オータムスカイハリケーンを使わせる
D.一旦ヒューイにバックパスさせる
E.リグルにセンタリングを上げさせる
F.反町にパスさせる
G.幽香にパスさせる
H.静葉に任せる
I.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
321 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:15:55 ID:???
3門の大砲を封じられるとかパネェ
E あわよくばPKを
322 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:17:01 ID:E/E/nN2s
I
ここでサイドチェンジ
一気に橙にパス
323 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:17:17 ID:W4RN9p0E
E
324 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:20:47 ID:GUeAUM+Y
f
325 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/11/29(日) 20:20:49 ID:o6ORlslQ
I
ここでサイドチェンジ
一気に橙にパス
326 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:21:14 ID:z1wzDqmw
一対一に強いさとりんならではだな
E
327 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:21:58 ID:eTTAmuWg
E
328 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 20:28:22 ID:???
>E.リグルにセンタリングを上げさせる
===================================================================
反町「静葉さん、リグルにセンタリングだ!」
静葉「……ええ、わかったわ!」
反町や幽香にパスをしても、恐らくカットされてしまうだろうと判断。
反町は静葉に確実に渡るリグルへのセンタリングを指示し、それを受けて静葉は高い球をリグル目掛け上げる。
それに合わせてリグルは走りこみながら飛翔するが……。
3人のゾンビ妖精たちもそれに合わせてジャンプ、リグルはかなり苦しい体勢になるのを感じつつ考える。
リグル(くっそー! いくら私がエースだからって3人がかりでのマークなんて卑怯だよ!
ここは……)
先着1名様で、
リグルの判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→リグル「だが私のライトニングリグルキックには関係ない!」
ダイヤ→このまま打っても入らない!反町に落とすよ!
ハート→このまま打っても入らない!幽香に落とすよ!
スペード・クラブ→それでも点を取るのがエースだ!絶対に決めてやる!
329 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/11/29(日) 20:30:06 ID:???
リグルの判断→
スペード3
330 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 20:38:01 ID:???
>リグルの判断→ スペード3 =それでも点を取るのがエースだ!絶対に決めてやる!
===============================================================================
リグル(見ていろ! 私のリグルキックは無敵なんだ!!)
さとり(直接来るわね……!)
飛翔しながら空中で舞い、シュート体勢に持っていくリグル。
周囲のゾンビ妖精が邪魔でそれもかなり不自然な動きとなってしまうが、しかし、それでもその威力は絶大。
顔を強張らせながらさとりは手を握り締め、パンチングに行く構えを見せる。
さとり(死守……! 今日は1点も許さない!)
アーマータイガー(さとり様のお役に立つッス!)
先着6名様で、
リグル→ ! card高いシュート 57 +(カードの数値)+(集中マーク補正-6)=
ゾンビ妖精A→ ! card高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
ゾンビ妖精B→ ! card高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
ゾンビ妖精C→ ! card高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
アーマータイガー→ ! cardタイガークラッシュ 55 +(カードの数値)=
さとり→ ! cardパンチング 59 +(カードの数値)=
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町と雛で競り合い、雛がフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
※リグルのマークがダイヤ・ハートで「ネオリグルキック」が発動し+6の補正、吹っ飛び係数3。
リグルのマークがスペード・クラブで「リグルキック」が発動し+4の補正、吹っ飛び係数3。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
331 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:38:24 ID:???
リグル→
ハートA
高いシュート 57 +(カードの数値)+(集中マーク補正-6)=
332 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:38:55 ID:???
ゾンビ妖精A→
ハートJ
高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
333 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:41:35 ID:???
ゾンビ妖精B→
スペードQ
高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
334 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:43:12 ID:???
ゾンビ妖精C→
スペード5
高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
335 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:44:53 ID:???
アーマータイガー→
ダイヤA
タイガークラッシュ 55 +(カードの数値)=
336 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:44:56 ID:???
アーマータイガー→
ハート5
タイガークラッシュ 55 +(カードの数値)=
337 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:45:28 ID:???
さとり→
スペードJ
パンチング 59 +(カードの数値)=
338 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 20:56:06 ID:???
>リグル→ ハートA 高いシュート 57 +(カードの数値)+(集中マーク補正-6)+(ネオリグルキック+6)=58
>ゾンビ妖精A→ ハートJ 高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=57
>ゾンビ妖精B→ スペードQ 高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=58
>ゾンビ妖精C→ スペード5 高いクリアー 44 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51
>アーマータイガー→ ダイヤA タイガークラッシュ 55 +(カードの数値)=56
>さとり→ スペードJ パンチング 59 +(カードの数値)=70
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
==================================================================================================
リグル「うわぶっ!? くそっ……!」
空中で捻るようにして回転を加えてから、踵で叩きつけるようにして打ち出すネオリグルキック。
しかし、その動作には隙が多すぎでありこうもマークが多くてはまともに蹴れず。
ボールは中途半端な威力を持ったままゴールへと向かい、さとりは軽々とそのボールをパンチング。
弾かれたボールは雛が拾い、反町を振り切ってサイドへと寄りそのままカウンターに向かう。
ジョン「んなああああああっとォ! オータムスカイズ、リグル選手がシュートまで持って行きましたが……。
しかし、さとり選手には通用しない! 軽々とパンチングで弾き返し、地霊アンダーグラウンドのカウンターアタックとなります!
そして……おっと、ここでお燐選手がようやく治療を終えて戻って参りました!」
お燐「雛〜、こっちだよ〜!」
雛「…………」
足首に過剰とも思える程のテーピングを施しながら、手を振り笑いながらフィールドに戻ってくるお燐。
しかし、どこから見ても無理をしているのは見て取れる。
少しでも負担を和らげなければと雛はボールを持って進み……しかし、その進行方向には橙。
そして、こいしから離れて守備に回っていた幽香が待ち受けている。
幽香(私のパスならどこの誰が相手だろうと通せる……。 まずはボールを奪いましょう)
橙(お燐ちゃん……大丈夫かな?)
雛(私のドリブルがどこまで通用するか……不安ですが、通るしかありませんね!)
339 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 20:57:09 ID:???
先着3名様で、
雛→ ! cardドリブル 47 +(カードの数値)=
幽香→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
橙→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 雛、幽香たちを振り切りそのままお燐とワンツーで上がっていく。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、こいしとヒューイで競り合い、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※雛のスキル「厄神」により、判定で出たクラブの枚数分だけ雛の行動値に+2の補正。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
また、幽香の行動には吹っ飛び係数3がついています。
340 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 20:58:01 ID:???
雛→
クラブJ
ドリブル 47 +(カードの数値)=
341 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/11/29(日) 21:00:05 ID:???
幽香→
クラブ4
タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
342 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 21:00:09 ID:???
幽香→
ダイヤ7
タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
343 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/11/29(日) 21:01:45 ID:???
橙→
ダイヤJ
タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
344 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 21:02:35 ID:???
退場乱舞とかしたら笑うぞ、某スレのように
345 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 21:04:50 ID:???
どう考えても確率的におかしい
呪いの域だ
346 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 21:41:27 ID:???
>雛→ クラブJ ドリブル 47 +(カードの数値)+(厄神+4)=62
>幽香→ クラブ4 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56
>橙→ ダイヤJ タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>≧2→ドリブル成功! 雛、幽香たちを振り切りそのままお燐とワンツーで上がっていく…筈が幽香の反則。
>※幽香が「軽症未治療」になりました。
================================================================================================
幽香「おおらァァッ!!」
雛「っ!?」
豪快に、力任せのタックルを再び浴びせる幽香。
咄嗟に雛はそれを避けようとするも幽香の圧倒的な威圧感の前に身動きが取れず。
中途半端に足を上げた状態で幽香のタックルを受け、ボールを零す。
その接触の刹那、幽香の脛は不幸にも雛のスパイクに当たりソックスに血が滲み……。
ピイイイイィッ!!
幽香(っ……これでファウル?)
先ほどのタックルを幽香のファウルチャージと見た審判が駆け寄り、笛を吹き鳴らす。
ロングスカートで脛の部分を隠しつつ、パンパンとスカートについた汚れを振って立ち上がる幽香。
橙は反則を犯した幽香を睨み、雛はホッと自分が反則を取られたのではないと安堵をした表情。
反町(……カードは無い、と思うけど)
内心不安に思いながらも幽香に駆け寄ろうとする反町。
果たして審判の判定は……。
347 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 21:42:27 ID:???
先着1名様で、
幽香の反則→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→まさかのレッドカード!一発退場!
10〜K→特に注意は無し
5〜9→軽いお咎め
2〜4→厳重注意!次にやったらカードが出るぞ!
A→イエローカード!警告!
348 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 21:42:57 ID:???
幽香の反則→
ハートJ
349 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 21:52:32 ID:???
>幽香の反則→ ハートJ =特に注意は無し
========================================================================
故意とは取られなかったのか、特に注意はなく審判は軽く幽香を戒めると。
すぐさま雛の元へと駆け寄り、フリーキックの準備を始める。
それを苦々しい顔を見つつ、幽香は日傘を肩で担ぎながら反町達の元へ歩み寄り口を開いた。
幽香「あれでファウルって、少し審判おかしいわね。 完全にボールにいってたのに」
リグル「そ、それより幽香、怪我は大丈夫なの?」
幽香「大丈夫よ、この程度かすり傷みたいなもんだわ。 それよか、早くリグルとキャプテンは前線に戻って。
……とにかく、点を入れないと話にならないわ。 ボール取ったら、すぐ渡すわよ」
幽香の呟きを聞きながら、時計に目をやる反町達。
既に前半は15分を過ぎようかという時間帯。
そろそろ得点を挙げ、一気に流れをこちらに持ってきたいところである。
幽香「とにかく、ボールを持ったら私かキャプテン、リグルのどれかに頂戴。
特に私にくれるとありがたいわね……キャプテンにもリグルにも持っていくし、場合によっては私が切り込んで撃つわ」
橙「! ど、どうしてそうやって決めるの!? キャプテンは反町さんだよ!」
幽香「それが一番点を取れる確率が高いのよ……。 あなた達のパスじゃ、マークのついた私達に通せない。
私のパスならそれも出来るわ。 ……まあ、最終的な判断はキャプテンに任せるけど」
反町(……確かに、幽香さんの言う事は間違いじゃない。 けど、どうしよう?)
A.ボールを取ったらまずは司令塔の幽香さんに渡す作戦でいく
B.いや、幽香さん頼みでは行かない。両サイドの静葉さんと橙を使って攻めるぞ
C.まずは幽香さんを治療しよう…
D.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
350 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 21:53:36 ID:QqBttTys
A
351 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 21:53:38 ID:W4RN9p0E
C
352 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 21:56:50 ID:7pb2wBSk
C
甘くてもいい。たくましく育ってくれ
353 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 21:59:37 ID:E/E/nN2s
C
354 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 22:15:08 ID:???
>C.まずは幽香さんを治療しよう…
============================================================
反町「それよりも、まずは幽香さんを治療しましょう」
幽香「………………そう」
反町(あれ?)
やはり怪我が心配だと言う反町に、しかし幽香は特に反論をする事なく。
しかめっ面を作りながら、どこか不満げに地面を蹴った後ベンチへと帰っていく。
てっきりまだやれるなりと怒鳴り、怒るものかと思っていたが……。
意外なほど呆気ない幽香の反応に、反町はむしろ驚きに目を丸める。
そんな反町に、幽香にはそれなりに理解のあるリグルは肩を叩きながら安堵の溜息をつきつつ労いの言葉をかけた。
リグル「ありがとう反町、幽香は意固地だからね……ちゃんと言ってあげないと無茶するんだ」
反町「別に感謝されるような事じゃないさ。 さ、それより俺達はなんとかして得点をしよう!」
リグル「うん!」
幽香(……私がいないのは5分程度。 その5分、あの地底の妹を野放しにして大丈夫かしらね。
……まあ、大丈夫って勝算があるからキャプテンは私をこっちに寄越したんだろうけど)
メディスン「幽香、楽にして……すぐに手当てするから!」
幽香「適当でいいわ。 ちゃちゃって済ませて頂戴……早く戻らないと」
妖夢「オータムスカイズはどうやって攻めるのでしょうか……?」
藍「勝算があるのは、リグル・ナイトバグのポストプレイだな。 あれだけマークを受けてはシュートは打てん。
しかし、競り合いで反町達に落とす程度の事ならば出来る筈だ」
アリス「もしくは幽香のパスね……どちらにせよ、そろそろ1点を取っておきたいところだけど、どうなるかしら」
355 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 22:16:11 ID:???
ジョン「さぁ、地霊アンダーグラウンドのフリーキックで試合再開です!」
ピィーッ!!
試合再開を知らせる審判の笛が鳴り、キッカーの雛は駆け出す。
それを見てお燐へのパスを警戒する穣子、ヒューイのダブルボランチは体を強張らせるが……。
雛「…………」
先着1名様で、
雛のフリーキック→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→アーマータイガー「自分の出番ッス!」 なんとアーマータイガーがオーバーラップ!そしてネオタイガーショットを…!?
ダイヤ・ハート→普通にお燐へとパスを出した!
スペード・クラブ→なんと幽香が退場しフリーになったこいしにパス!
※リグル、メディスンの評価値が上がりました。
356 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:16:43 ID:???
雛のフリーキック→
スペードQ
357 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 22:22:01 ID:???
>雛のフリーキック→ スペードQ =なんと幽香が退場しフリーになったこいしにパス!
=================================================================================
雛「こいしさん!」
こいし「はいはい〜っと、任せて〜♪」
穣子「げっ!? くっそっがァァァ……!」
幽香が治療の為にフィールドの外に出た事で、気楽に上がりやすくなったこいし。
雛からボールを受け取り、そのまま中央突破を仕掛けるが……。
そこにやってくるのは、今度こそは止めてやると燃えている穣子である。
こいし「燃えた燃えた〜、燃えて焼き芋〜」
穣子(絶対奪ってやる! 今日も私がこいつを抑えてみせる!)
先着2名様で、
こいし→ ! card消えるフェイント 53 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 穣子を抜き去り、お燐へとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Fがフォロー、ゾンビ妖精Fと静葉で競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
358 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:22:30 ID:???
こいし→
ハート8
消えるフェイント 53 +(カードの数値)=
359 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:22:49 ID:???
穣子→
ハート6
タックル 50 +(カードの数値)=
360 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 22:32:58 ID:???
>こいし→ ハート8 消えるフェイント 53 +(カードの数値)=61
>穣子→ ハート6 タックル 50 +(カードの数値)=56
>≧2→ドリブル成功! 穣子を抜き去り、お燐へとパス
=========================================================================
こいし「さ〜て、見えるかな〜?」
穣子「っ!?」
穣子の無意識を操り、姿を消し去るこいし。
陰も形も、そして音さえも消えたこいしに穣子は対応する事が出来ず通してしまう。
あっと息つく暇もなく穣子が振り返った瞬間、こいしは既にボールを蹴りパス。
ボールは前線で待つお燐の元へと向かっていくが……。
そこには手をも広げてボールをカットに向かうヒューイの姿があった。
ヒューイ「止める〜!」
こいし(はいはい、お疲れさん。 私のパスは止められないよ〜、っと)
先着2名様で、
こいし→ ! card独りよがりの誇大妄想 56 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! card体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールはお燐へ渡り、そのままお空に高い浮き球を上げる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがフォロー、ゾンビ妖精Jとレティで競り合い、レティがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。
※ヒューイのカードがAの場合ハンドの反則。勝利しても合計値が奇数の場合は零れ球判定の一番右の結果になる。
361 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:37:22 ID:???
こいし→
ハート3
独りよがりの誇大妄想 56 +(カードの数値)=
362 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:38:40 ID:???
ヒューイ→
スペードA
体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)=
大口、ダメゼッタイ
363 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:40:19 ID:???
何この反則ラッシュは
364 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:40:39 ID:???
ヒューイイイイイイ!
365 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:41:35 ID:???
ああ〜もう反則は勘弁w
366 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:44:50 ID:???
アリスさんからヒューイさんへダイスが引き継がれた模様です
367 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 22:48:06 ID:???
>こいし→ ハート3 独りよがりの誇大妄想 56 +(カードの数値)=59
>ヒューイ→ スペードA 体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)=54
>≧2→パス成功! ボールはお燐へ渡り、そのままお空に高い浮き球を上げる…筈がヒューイがハンドで反則。
============================================================================================
こいしの生み出したパスの雨霰に、思わず体を硬直させてしまうヒューイ。
破れかぶれだとばかりに両手を振り回しながらボールに挑みかかるが……。
それがいけなかったのか、その手はボールに触れてしまい、すぐさま審判の笛が鳴る。
ジョン「あ、ああああああっとォ! これはいけない! またも反則!!
妖精選手のハンドです! ああー、今、審判がヒューイ選手に駆け寄ります!」
幽香の時と違い、今度ばかりは故意ではないと言い切れない。
呆然と立ち尽くすヒューイを尻目に審判はヒューイへと駆け寄り……。
先着1名様で、
ヒューイの反則→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
K・JOKER→特に注意は無し
8〜Q→軽いお咎め!
5〜7→厳重注意!次にやればカードが出ます!
2〜4→イエローカード! 警告!
A→レッドカード! 一発退場!
368 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:48:38 ID:???
ヒューイの反則→
ハート3
369 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:51:24 ID:???
とうとうカードが…赤くないだけマシと思うか…
370 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:54:20 ID:???
これは本当にダイスを継承したかもわからんね
371 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 22:55:23 ID:???
>ヒューイの反則→ ハート3 =イエローカード! 警告!
=====================================================================
ジョン「あ、ああ〜っと! イエローカードです!
しかし、それも当然でしょう! 先ほどのハンドは明らかに故意! カードが出ても不思議ではありません!」
南沢「これで妖精選手が萎縮しないか心配ですね……」
ヒューイ「あ、あう……」
穣子「……落ち着きなさい、ヒューイ。 大丈夫、まだイエローよ」
審判の警告から解き放たれたヒューイは、虚ろな瞳をしながらよろよろと反町達の下へ帰ってくる。
穣子はぽんぽんと頭を叩きながら慰め、静葉と橙はゴールまでの距離を目算する。
近いとは言えないが、決して直接を狙えない距離ではない。
ほぼ確実に、地霊アンダーグラウンドはお空が打ってくるだろう。
ヒューイ「に、人間……私……」
反町「…………」
A.「大丈夫だ、これでめげずにもっと攻めていけ」 積極性を忘れるなと言う
B.「この試合ではもうあのパスカットは使うな……」 体のどこかにパスカットを封印する
C.「…………」 あえて何も言わない。それよりもこのピンチをどう凌ぐか考えよう
D.「交代だ……」 ヒューイとベンチメンバーを交代する
E.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
372 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:55:28 ID:???
あんなにがんばって練習したのに……ヒューイとリグルがなぜ活躍できん…!
373 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:56:03 ID:QqBttTys
B
374 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:56:39 ID:7pb2wBSk
A
わんぱくでもいい。たくましく育ってくれ
375 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:57:10 ID:W4RN9p0E
A おれはヒューイを信じるぞ
376 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 22:58:50 ID:z1wzDqmw
B
反町で点取ればリグルのマークも薄くなるはず、早くドライブ打ちたいな
377 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:00:51 ID:ndT9WEuk
A
378 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 23:08:26 ID:???
>A.「大丈夫だ、これでめげずにもっと攻めていけ」 積極性を忘れるなと言う
=============================================================================
こういう時、何よりも怖いのは積極性に欠ける事だと反町は考えていた。
決して及び腰にはなるなと言い、反町はヒューイの頭を撫でる。
するとヒューイも少しは落ち着いたのか、小さく頷き……それからもう一度、今度は大きく頷く。
どうやら反町の言葉で、なんとか立ち直ってくれたらしい。
そして、ようやくここで怪我の治療に戻っていた幽香が戻ってくる。
苦虫を噛んだかのような表情を浮かべ、フリーキックの準備をするお空達を見やり……。
幽香は首を傾げながら、反町に向けて呟く。
幽香「それで、どうしましょうかキャプテン? ……なんとかカウンターをしたいところだけど。
あの地獄鴉のシュートは半端じゃないわよ?」
反町(にとりとチルノの全力で止められるかは五分五分、といったところだろうな……。
それならとにかく壁の数を増やしたいが……さて、どうしよう?
それに、レティさんとチルノの合体顔面ダイビングは使うべきか……?)
A.DF3人だけで十分だ。 他はお燐達を警戒するぞ!
B.DF3人、ボランチ2人で壁を作ろう。 他はお燐達を警戒だ!
C.DF3人、ボランチ2人、静葉さんと橙で壁を作ろう。 とにかくシュートを警戒だ!
D.全員守備! 俺とリグルでお燐達を警戒し、残ったメンバーで壁を作るぞ!
E.その他 自由投票枠
α.合体顔面ダイビングを使う!
β.合体顔面ダイビングは使わない!
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※投票は「A+β」のように行って下さい。
※ヒューイの評価値が上がりました。
379 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:17:43 ID:z1wzDqmw
C+α
380 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:18:42 ID:W4RN9p0E
C+α
381 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:26:02 ID:ndT9WEuk
C+α
382 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 23:43:34 ID:???
>C.DF3人、ボランチ2人、静葉さんと橙で壁を作ろう。 とにかくシュートを警戒だ!
>α.合体顔面ダイビングを使う!
=====================================================================================
反町「ここは何としても防がなきゃいけない……静葉さんと橙も壁に回ってくれ!」
静葉「ええ……まともには防げないでしょうけど、壁の数くらいにはなるわ」
橙「にゃっ! 了解です!」
反町「それと……チルノとレティさんには、合体技を使うように言ってください」
反町の指示を受け、壁を作り始めるDF陣とボランチ、そして両サイドのMF。
チルノとレティは反町の指示通り、いつでも飛び出せる形を作る。
ここは何としても止めなければいけない場面……出し惜しみはしていられない。
幽香と反町、そしてリグルはカウンターの準備をしつつ……何とかシュートを止めてくれる事を祈る。
一方、フリーキックを得た地霊アンダーグラウンドは当然ながらここのキッカーをお空に任命。
お空は鼻息を荒くしつつ、その制御棒がついた右腕を振り回しながら意気込んでいる。
お空「うにゅ! 誰でも吹き飛ばすよ!」
お燐「頼むよ、お空! さあ、1点取ってさとり様に褒めてもらおう!」
お空「うにゅ!」
そんなお空を見守るのは、やや下がり目の位置へと下がった雛とこいし。
二人は失敗した時のカウンターに備え、いつでも幽香達に挑みかかれるように待機している。
こいし(成功してくれるといいけど、そこまで甘くないだろうしね〜……。
……ま、十中八九あの花の妖怪にボールは渡るだろうし。 その時が私の見せ場ね)
雛(私のカットが通用するか否か……とにかく、全力を尽くしましょう)
383 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 23:44:34 ID:???
慧音「オータムスカイズはここを何としてでも止めたいところだ……。
1点を先制されては、心が折れかねん」
永琳「とはいえ、あの地獄鴉を止めるのは少し難しいわね……。
ただ、粒揃いの選手がいるからそれでも不可能ではない……ここを防げば今度はオータムスカイズが有利になるわ」
ピイイイイイッ!!
観客達の見守る中、審判の笛が鳴り響くと同時にお空はその右手を大きく突き出し。
オータムスカイズゴールへと向けて巨大なエネルギー弾を発射しようとする。
それを見て、チルノはレティの足に乗り方向を見極め飛び出し。
その他の者達もブロックに行く姿勢を見せる。
お空「ううううううううううにゅううううううううう!!」
レティ「いくわよ、チルノ!」
チルノ「おうさ! あたいってば、さいきょーよ!!」
にとり(シュートは止める! 絶対に止める!!)
穣子(糞の役にも立たないわね、私達じゃ……とにかく、数稼ぐしかない!)
ヒューイ「うう〜!」
橙「にゃあ……!!」
静葉(なんとか威力を弱めないと……!)
大妖精「が、頑張れチルノちゃん!」
384 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 23:45:35 ID:???
先着6名様で、
お空→ ! cardギガフレア 66 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
チルノ→ ! card合体顔面ダイビング-Luna- 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
穣子→ ! card麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
ヒューイ→ ! cardブロック 38 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
静葉→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
橙→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 56 +(カードの数値)+(距離補正+2)=
!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(左コーナーキック、幽香とお燐で競り合い、お燐がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※大妖精のマークがダイヤ・ハートで「ローリングパンチング」が発動し+6の補正でパンチング。
大妖精のマークがスペード・クラブで「ローリングセービング」が発動し+4の補正でキャッチング。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※お空の「ギガフレア」には吹っ飛び係数2がついています。
385 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:46:06 ID:???
お空→
ハート2
ギガフレア 66 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
386 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:46:23 ID:???
チルノ→
スペード10
合体顔面ダイビング-Luna- 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
絶対止める!
387 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:47:33 ID:???
にとり→
ハート10
河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
先着8名ですよね?
388 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/29(日) 23:48:12 ID:???
>>387
その通りです。記述ミス申し訳ない。
389 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/11/29(日) 23:49:08 ID:???
穣子→
スペードJ
麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
390 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:49:38 ID:???
ヒューイ→
スペードQ
ブロック 38 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
391 :
森崎名無しさん
:2009/11/29(日) 23:50:20 ID:???
静葉→
ハート5
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
392 :
森崎名無しさん
:2009/11/30(月) 00:01:02 ID:???
橙→
ハートA
ブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
393 :
森崎名無しさん
:2009/11/30(月) 00:04:49 ID:???
大妖精→
ダイヤA
セービング 56 +(カードの数値)+(距離補正+2)=
394 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/30(月) 00:20:48 ID:???
>お空→ ハート2 ギガフレア 66 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=70
>チルノ→ スペード10 合体顔面ダイビング-Luna- 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=79
>にとり→ ハート10 河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=79
>穣子→ スペードJ 麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=63
>ヒューイ→ スペードQ ブロック 38 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=56
>静葉→ ハート5 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=50
>橙→ ハートA ブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=47
>大妖精→ ダイヤA セービング 56 +(カードの数値)+(距離補正+2)+(ローリングパンチング+6)=65
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
==============================================================================================
バゴォン!!というとてもシュートが打たれたものとは思えない爆音が響くと同時。
お空の制御棒からエネルギーが溢れ、それがボールを包み込みつつ一気にゴールへと突き進む。
その速度、威力、共にこの大会でもトップクラスのもの。
誰しも決まったと思ったそのシュートだが……しかし、そこに飛び込み一人の少女がいた。
決して頭がいいとは言えず、ともすれば虚言癖があるのではないかと思うくらいに「最強」に拘る氷の妖精。
しかし、誰よりも愚直にトップを目指すその負けん気の強さは文字通り誰にも負けない。
チルノ「通さすかっぷっるるるるるるぁぁぁぁ!?」
お空「うにゅ!?」
レティの助力を受け、正確なポイントにレティの脚力を得た形で飛び出すチルノ。
いつもの数倍の推進力を得たチルノは真正面からボールに立ち向かい、顔面でボールを受け止め。
そのまま空中で数度もがきつつ……しかし、顔を背けない。
地面に足をついて踏ん張り……威力に押され足跡が2メートルほどついたところで、ようやく止まる。
チルノ「ぶへっ……あ、あたいってば……さいっきょーね!!」
お空「うにゅうう!?」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
395 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/30(月) 00:21:54 ID:???
ジョン「なんっ……という事でしょう! チルノ選手、空選手のギガフレアを顔面ブロック!!
正にあっぱれ! そして、今レティ選手がそのボールを大きくクリアー! ボールは幽香選手へと渡ります!」
今大会最強クラスのシュートを受け止めたとあって、大きく盛り上がる観客席に実況席。
チルノはというと鼻の下をかきながら鼻高々という様子で胸を反らせており。
反対にお空は地団太を踏んで悔しがっている。
先ほどのお空の突破をチルノが止めた事もあってか、妙なライバル意識が芽生えたらしい。
チルノ「へへん! あたいったらさいきょーだもん! あんたのシュートなんて、おひるごはんよ!」
レティ(朝飯前の事かしら……)
お空「うにゅー! くっそー! 次は決めるんだからー!」
一方、ボールを受け取った幽香はこのチャンスを逃してはなるまいと慎重に……。
しかし、自身に出来うる限り急いでボールを前線へと運ぶ為ドリブルをしていた。
橙と静葉は壁を作る為に下がっており、ボールを運ぶには幽香に頼り切るしかない。
周囲を警戒しながら中央突破を進める幽香だが……。
こいし(へっへ〜。 ここで奪って、すぐお空に渡せばいいだけだしね〜。 っと、とりあえずも〜らいっ!)
396 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/30(月) 00:22:54 ID:???
先着3名様で、
こいしの無意識→ ! card
幽香→ ! card強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
こいし→ ! cardダーティーディフェンス 57 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 幽香、こいしを抜き去りそのまま中央突破。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、穣子とお燐で競り合い、雛がフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合、幽香に不意打ちペナがかかります。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
また、幽香の行動には吹っ飛び係数3がついています。
※こいしのマークがクラブの場合、反則になります。
※チルノとお空の感情が チルノ→(ライバル!)←お空 になりました。
397 :
森崎名無しさん
:2009/11/30(月) 00:23:38 ID:???
こいしの無意識→
クラブQ
夢の反則多発コンビの饗宴
398 :
森崎名無しさん
:2009/11/30(月) 00:24:45 ID:???
幽香→
ハート7
強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
399 :
森崎名無しさん
:2009/11/30(月) 00:25:18 ID:???
こいし→
ダイヤQ
ダーティーディフェンス 57 +(カードの数値)=
400 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/11/30(月) 00:36:45 ID:???
>こいしの無意識→ クラブQ =無意識失敗
>幽香→ ハート7 強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=65
>こいし→ ダイヤQ ダーティーディフェンス 57 +(カードの数値)=69
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
===============================================================================
幽香「バレバレよっ……! ガキィッ……!!」
こいし「あちゃ……まあいっか。 ボールを貰えば、同じ事〜」
こいしの無意識も、流石というべきか大妖怪である幽香には通じず看破される。
死角からボールを奪いに来ようとしていたこいしを発見し、強引に跳ね飛ばして突き進もうとするこいしだが……。
それを見てこいしはにこりと笑いつつ、幽香のその長いスカートを踏んづける。
当然ながらそれは審判から死角となっており、スカートを踏まれた幽香はバランスを崩してしまいボールを零すも。
審判や観客達から見てみれば、それはただ幽香が不注意でバランスを崩したようにしか見えない。
慌てて体勢を立て直そうとする幽香を嘲笑うかのようにこいしはボールを受け取り、そのままサイドの雛へと流す。
ジョン「あ、あ〜っと!? これはどうした事か? 幽香選手、バランスを崩してボールを零したぁ!」
南沢「フェイントのかけ損ないでしょうか?」
幽香「貴方っ……!」
こいし「へへへ〜。 ま、そういう事だから。 この試合、簡単には通さないよ〜」
眼光鋭く睨みつける幽香に、しかしこいしは何処吹く風といった様子でへらへらと笑いかける。
一方、ボールを受け取った雛はそのまま中央のお燐へとパスを出そうとしているが……。
そこに挑みかかるは、右サイドハーフの橙と右ボランチのヒューイ。
橙「にゃああああ!」
ヒューイ(ここで奪うんだ!)
雛(妖精さんのタックルは怖いですね……厄が集まってくれれば……!)
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