キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【復讐の】幻想のポイズン20【さとりん】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/25(水) 20:40:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1258287711/l50

[大まかなあらすじ。]
幻想郷の賢者、八雲紫に連れてこられた反町一樹。
秋姉妹らと出会いオータムスカイズを結成、幻想郷に混乱を巻き起こす為に今日も戦いに励むのだった!

[前スレのわかりやすいあらすじ。]
幽香や妹紅といった新規加入者と結束をしつつ、竹林カップに臨むオータムスカイズ。
しかしその初戦、かつて倒した宿敵水橋パルスィ率いるネオ妬ましパルパルズと対戦し。
2−1でまさかの敗北を喫し、崖っぷちに追い詰められてしまう反町達。
次の試合、地霊アンダーグラウンド戦の無敵のゴールキーパー古明地さとりを攻略する為。
反町は幽香と共に必殺シュートの特訓に励むのだが……。

アリス「くくく……これがダイスの力の真髄よ!」
三杉「どうして活躍出来ないんだ……」
さとり「反町一樹の弱点を見つけました! 試合では必ず防ぎきって見せます!」
クラブA「ここだ、ここで(必殺シュートの会得を)防ぐんだ!」

353 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 21:59:37 ID:E/E/nN2s
C

354 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 22:15:08 ID:???
>C.まずは幽香さんを治療しよう…
============================================================
反町「それよりも、まずは幽香さんを治療しましょう」
幽香「………………そう」
反町(あれ?)

やはり怪我が心配だと言う反町に、しかし幽香は特に反論をする事なく。
しかめっ面を作りながら、どこか不満げに地面を蹴った後ベンチへと帰っていく。
てっきりまだやれるなりと怒鳴り、怒るものかと思っていたが……。
意外なほど呆気ない幽香の反応に、反町はむしろ驚きに目を丸める。
そんな反町に、幽香にはそれなりに理解のあるリグルは肩を叩きながら安堵の溜息をつきつつ労いの言葉をかけた。

リグル「ありがとう反町、幽香は意固地だからね……ちゃんと言ってあげないと無茶するんだ」
反町「別に感謝されるような事じゃないさ。 さ、それより俺達はなんとかして得点をしよう!」
リグル「うん!」

幽香(……私がいないのは5分程度。 その5分、あの地底の妹を野放しにして大丈夫かしらね。
   ……まあ、大丈夫って勝算があるからキャプテンは私をこっちに寄越したんだろうけど)
メディスン「幽香、楽にして……すぐに手当てするから!」
幽香「適当でいいわ。 ちゃちゃって済ませて頂戴……早く戻らないと」

妖夢「オータムスカイズはどうやって攻めるのでしょうか……?」
藍「勝算があるのは、リグル・ナイトバグのポストプレイだな。 あれだけマークを受けてはシュートは打てん。
  しかし、競り合いで反町達に落とす程度の事ならば出来る筈だ」
アリス「もしくは幽香のパスね……どちらにせよ、そろそろ1点を取っておきたいところだけど、どうなるかしら」

355 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 22:16:11 ID:???
ジョン「さぁ、地霊アンダーグラウンドのフリーキックで試合再開です!」

ピィーッ!!

試合再開を知らせる審判の笛が鳴り、キッカーの雛は駆け出す。
それを見てお燐へのパスを警戒する穣子、ヒューイのダブルボランチは体を強張らせるが……。

雛「…………」

先着1名様で、
雛のフリーキック→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→アーマータイガー「自分の出番ッス!」 なんとアーマータイガーがオーバーラップ!そしてネオタイガーショットを…!?
ダイヤ・ハート→普通にお燐へとパスを出した!
スペード・クラブ→なんと幽香が退場しフリーになったこいしにパス!

※リグル、メディスンの評価値が上がりました。

356 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:16:43 ID:???
雛のフリーキック→ スペードQ

357 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 22:22:01 ID:???
>雛のフリーキック→ スペードQ =なんと幽香が退場しフリーになったこいしにパス!
=================================================================================
雛「こいしさん!」
こいし「はいはい〜っと、任せて〜♪」
穣子「げっ!? くっそっがァァァ……!」

幽香が治療の為にフィールドの外に出た事で、気楽に上がりやすくなったこいし。
雛からボールを受け取り、そのまま中央突破を仕掛けるが……。
そこにやってくるのは、今度こそは止めてやると燃えている穣子である。

こいし「燃えた燃えた〜、燃えて焼き芋〜」
穣子(絶対奪ってやる! 今日も私がこいつを抑えてみせる!)

先着2名様で、
こいし→ ! card消えるフェイント 53 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 穣子を抜き去り、お燐へとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Fがフォロー、ゾンビ妖精Fと静葉で競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

358 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:22:30 ID:???
こいし→  ハート8 消えるフェイント 53 +(カードの数値)=

359 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:22:49 ID:???
穣子→  ハート6 タックル 50 +(カードの数値)=

360 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 22:32:58 ID:???
>こいし→  ハート8 消えるフェイント 53 +(カードの数値)=61
>穣子→  ハート6 タックル 50 +(カードの数値)=56
>≧2→ドリブル成功! 穣子を抜き去り、お燐へとパス
=========================================================================
こいし「さ〜て、見えるかな〜?」
穣子「っ!?」

穣子の無意識を操り、姿を消し去るこいし。
陰も形も、そして音さえも消えたこいしに穣子は対応する事が出来ず通してしまう。
あっと息つく暇もなく穣子が振り返った瞬間、こいしは既にボールを蹴りパス。
ボールは前線で待つお燐の元へと向かっていくが……。
そこには手をも広げてボールをカットに向かうヒューイの姿があった。

ヒューイ「止める〜!」
こいし(はいはい、お疲れさん。 私のパスは止められないよ〜、っと)

先着2名様で、
こいし→ ! card独りよがりの誇大妄想 56 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! card体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールはお燐へ渡り、そのままお空に高い浮き球を上げる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Jがフォロー、ゾンビ妖精Jとレティで競り合い、レティがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。

※ヒューイのカードがAの場合ハンドの反則。勝利しても合計値が奇数の場合は零れ球判定の一番右の結果になる。

361 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:37:22 ID:???
こいし→  ハート3 独りよがりの誇大妄想 56 +(カードの数値)=

362 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:38:40 ID:???
ヒューイ→  スペードA 体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)=
大口、ダメゼッタイ

363 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:40:19 ID:???
何この反則ラッシュは

364 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:40:39 ID:???
ヒューイイイイイイ!

365 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:41:35 ID:???
ああ〜もう反則は勘弁w

366 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:44:50 ID:???
アリスさんからヒューイさんへダイスが引き継がれた模様です

367 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 22:48:06 ID:???
>こいし→  ハート3 独りよがりの誇大妄想 56 +(カードの数値)=59
>ヒューイ→  スペードA 体のどこかにパスカット 53 +(カードの数値)=54
>≧2→パス成功! ボールはお燐へ渡り、そのままお空に高い浮き球を上げる…筈がヒューイがハンドで反則。
============================================================================================
こいしの生み出したパスの雨霰に、思わず体を硬直させてしまうヒューイ。
破れかぶれだとばかりに両手を振り回しながらボールに挑みかかるが……。
それがいけなかったのか、その手はボールに触れてしまい、すぐさま審判の笛が鳴る。

ジョン「あ、ああああああっとォ! これはいけない! またも反則!!
    妖精選手のハンドです! ああー、今、審判がヒューイ選手に駆け寄ります!」

幽香の時と違い、今度ばかりは故意ではないと言い切れない。
呆然と立ち尽くすヒューイを尻目に審判はヒューイへと駆け寄り……。

先着1名様で、
ヒューイの反則→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

K・JOKER→特に注意は無し
8〜Q→軽いお咎め!
5〜7→厳重注意!次にやればカードが出ます!
2〜4→イエローカード! 警告!
A→レッドカード! 一発退場!

368 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:48:38 ID:???
ヒューイの反則→ ハート3


369 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:51:24 ID:???
とうとうカードが…赤くないだけマシと思うか…

370 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:54:20 ID:???
これは本当にダイスを継承したかもわからんね

371 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 22:55:23 ID:???
>ヒューイの反則→ ハート3 =イエローカード! 警告!
=====================================================================
ジョン「あ、ああ〜っと! イエローカードです!
    しかし、それも当然でしょう! 先ほどのハンドは明らかに故意! カードが出ても不思議ではありません!」
南沢「これで妖精選手が萎縮しないか心配ですね……」

ヒューイ「あ、あう……」
穣子「……落ち着きなさい、ヒューイ。 大丈夫、まだイエローよ」

審判の警告から解き放たれたヒューイは、虚ろな瞳をしながらよろよろと反町達の下へ帰ってくる。
穣子はぽんぽんと頭を叩きながら慰め、静葉と橙はゴールまでの距離を目算する。
近いとは言えないが、決して直接を狙えない距離ではない。
ほぼ確実に、地霊アンダーグラウンドはお空が打ってくるだろう。

ヒューイ「に、人間……私……」
反町「…………」

A.「大丈夫だ、これでめげずにもっと攻めていけ」 積極性を忘れるなと言う
B.「この試合ではもうあのパスカットは使うな……」 体のどこかにパスカットを封印する
C.「…………」 あえて何も言わない。それよりもこのピンチをどう凌ぐか考えよう
D.「交代だ……」 ヒューイとベンチメンバーを交代する
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

372 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:55:28 ID:???
あんなにがんばって練習したのに……ヒューイとリグルがなぜ活躍できん…!

373 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:56:03 ID:QqBttTys
B

374 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:56:39 ID:7pb2wBSk
A

わんぱくでもいい。たくましく育ってくれ

375 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:57:10 ID:W4RN9p0E
A おれはヒューイを信じるぞ

376 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 22:58:50 ID:z1wzDqmw

反町で点取ればリグルのマークも薄くなるはず、早くドライブ打ちたいな

377 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:00:51 ID:ndT9WEuk
A

378 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 23:08:26 ID:???
>A.「大丈夫だ、これでめげずにもっと攻めていけ」 積極性を忘れるなと言う
=============================================================================
こういう時、何よりも怖いのは積極性に欠ける事だと反町は考えていた。
決して及び腰にはなるなと言い、反町はヒューイの頭を撫でる。
するとヒューイも少しは落ち着いたのか、小さく頷き……それからもう一度、今度は大きく頷く。
どうやら反町の言葉で、なんとか立ち直ってくれたらしい。
そして、ようやくここで怪我の治療に戻っていた幽香が戻ってくる。
苦虫を噛んだかのような表情を浮かべ、フリーキックの準備をするお空達を見やり……。
幽香は首を傾げながら、反町に向けて呟く。

幽香「それで、どうしましょうかキャプテン? ……なんとかカウンターをしたいところだけど。
   あの地獄鴉のシュートは半端じゃないわよ?」
反町(にとりとチルノの全力で止められるかは五分五分、といったところだろうな……。
   それならとにかく壁の数を増やしたいが……さて、どうしよう?
   それに、レティさんとチルノの合体顔面ダイビングは使うべきか……?)

A.DF3人だけで十分だ。 他はお燐達を警戒するぞ!
B.DF3人、ボランチ2人で壁を作ろう。 他はお燐達を警戒だ!
C.DF3人、ボランチ2人、静葉さんと橙で壁を作ろう。 とにかくシュートを警戒だ!
D.全員守備! 俺とリグルでお燐達を警戒し、残ったメンバーで壁を作るぞ!
E.その他 自由投票枠

α.合体顔面ダイビングを使う!
β.合体顔面ダイビングは使わない!

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※投票は「A+β」のように行って下さい。
※ヒューイの評価値が上がりました。

379 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:17:43 ID:z1wzDqmw
C+α

380 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:18:42 ID:W4RN9p0E
C+α

381 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:26:02 ID:ndT9WEuk
C+α

382 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 23:43:34 ID:???
>C.DF3人、ボランチ2人、静葉さんと橙で壁を作ろう。 とにかくシュートを警戒だ!
>α.合体顔面ダイビングを使う!
=====================================================================================
反町「ここは何としても防がなきゃいけない……静葉さんと橙も壁に回ってくれ!」
静葉「ええ……まともには防げないでしょうけど、壁の数くらいにはなるわ」
橙「にゃっ! 了解です!」
反町「それと……チルノとレティさんには、合体技を使うように言ってください」

反町の指示を受け、壁を作り始めるDF陣とボランチ、そして両サイドのMF。
チルノとレティは反町の指示通り、いつでも飛び出せる形を作る。
ここは何としても止めなければいけない場面……出し惜しみはしていられない。
幽香と反町、そしてリグルはカウンターの準備をしつつ……何とかシュートを止めてくれる事を祈る。

一方、フリーキックを得た地霊アンダーグラウンドは当然ながらここのキッカーをお空に任命。
お空は鼻息を荒くしつつ、その制御棒がついた右腕を振り回しながら意気込んでいる。

お空「うにゅ! 誰でも吹き飛ばすよ!」
お燐「頼むよ、お空! さあ、1点取ってさとり様に褒めてもらおう!」
お空「うにゅ!」

そんなお空を見守るのは、やや下がり目の位置へと下がった雛とこいし。
二人は失敗した時のカウンターに備え、いつでも幽香達に挑みかかれるように待機している。

こいし(成功してくれるといいけど、そこまで甘くないだろうしね〜……。
    ……ま、十中八九あの花の妖怪にボールは渡るだろうし。 その時が私の見せ場ね)
雛(私のカットが通用するか否か……とにかく、全力を尽くしましょう)

383 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 23:44:34 ID:???
慧音「オータムスカイズはここを何としてでも止めたいところだ……。
   1点を先制されては、心が折れかねん」
永琳「とはいえ、あの地獄鴉を止めるのは少し難しいわね……。
   ただ、粒揃いの選手がいるからそれでも不可能ではない……ここを防げば今度はオータムスカイズが有利になるわ」

ピイイイイイッ!!

観客達の見守る中、審判の笛が鳴り響くと同時にお空はその右手を大きく突き出し。
オータムスカイズゴールへと向けて巨大なエネルギー弾を発射しようとする。
それを見て、チルノはレティの足に乗り方向を見極め飛び出し。
その他の者達もブロックに行く姿勢を見せる。

お空「ううううううううううにゅううううううううう!!」
レティ「いくわよ、チルノ!」
チルノ「おうさ! あたいってば、さいきょーよ!!」
にとり(シュートは止める! 絶対に止める!!)
穣子(糞の役にも立たないわね、私達じゃ……とにかく、数稼ぐしかない!)
ヒューイ「うう〜!」
橙「にゃあ……!!」
静葉(なんとか威力を弱めないと……!)
大妖精「が、頑張れチルノちゃん!」

384 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 23:45:35 ID:???
先着6名様で、
お空→ ! cardギガフレア 66 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
チルノ→ ! card合体顔面ダイビング-Luna- 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
にとり→ ! card河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
穣子→ ! card麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
ヒューイ→ ! cardブロック 38 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
静葉→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
橙→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 56 +(カードの数値)+(距離補正+2)=

!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(左コーナーキック、幽香とお燐で競り合い、お燐がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※大妖精のマークがダイヤ・ハートで「ローリングパンチング」が発動し+6の補正でパンチング。
 大妖精のマークがスペード・クラブで「ローリングセービング」が発動し+4の補正でキャッチング。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※お空の「ギガフレア」には吹っ飛び係数2がついています。

385 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:46:06 ID:???
お空→  ハート2 ギガフレア 66 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=

386 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:46:23 ID:???
チルノ→  スペード10 合体顔面ダイビング-Luna- 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=
絶対止める!

387 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:47:33 ID:???
にとり→  ハート10 河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=

先着8名ですよね?

388 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/29(日) 23:48:12 ID:???
>>387
その通りです。記述ミス申し訳ない。

389 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/29(日) 23:49:08 ID:???
穣子→  スペードJ 麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=

390 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:49:38 ID:???
ヒューイ→  スペードQ ブロック 38 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=

391 :森崎名無しさん:2009/11/29(日) 23:50:20 ID:???
静葉→  ハート5 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=

392 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:01:02 ID:???
橙→  ハートA ブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=

393 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:04:49 ID:???
大妖精→  ダイヤA セービング 56 +(カードの数値)+(距離補正+2)=

394 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 00:20:48 ID:???
>お空→  ハート2 ギガフレア 66 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=70
>チルノ→  スペード10 合体顔面ダイビング-Luna- 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=79
>にとり→  ハート10 河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=79
>穣子→  スペードJ 麦のカーテン 46 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=63
>ヒューイ→  スペードQ ブロック 38 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=56
>静葉→  ハート5 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=50
>橙→  ハートA ブロック 40 +(カードの数値)+(人数差補正+5)+(距離補正+1)=47
>大妖精→  ダイヤA セービング 56 +(カードの数値)+(距離補正+2)+(ローリングパンチング+6)=65
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
==============================================================================================
バゴォン!!というとてもシュートが打たれたものとは思えない爆音が響くと同時。
お空の制御棒からエネルギーが溢れ、それがボールを包み込みつつ一気にゴールへと突き進む。
その速度、威力、共にこの大会でもトップクラスのもの。
誰しも決まったと思ったそのシュートだが……しかし、そこに飛び込み一人の少女がいた。
決して頭がいいとは言えず、ともすれば虚言癖があるのではないかと思うくらいに「最強」に拘る氷の妖精。
しかし、誰よりも愚直にトップを目指すその負けん気の強さは文字通り誰にも負けない。

チルノ「通さすかっぷっるるるるるるぁぁぁぁ!?」
お空「うにゅ!?」

レティの助力を受け、正確なポイントにレティの脚力を得た形で飛び出すチルノ。
いつもの数倍の推進力を得たチルノは真正面からボールに立ち向かい、顔面でボールを受け止め。
そのまま空中で数度もがきつつ……しかし、顔を背けない。
地面に足をついて踏ん張り……威力に押され足跡が2メートルほどついたところで、ようやく止まる。

チルノ「ぶへっ……あ、あたいってば……さいっきょーね!!」
お空「うにゅうう!?」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

395 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 00:21:54 ID:???
ジョン「なんっ……という事でしょう! チルノ選手、空選手のギガフレアを顔面ブロック!!
    正にあっぱれ! そして、今レティ選手がそのボールを大きくクリアー! ボールは幽香選手へと渡ります!」

今大会最強クラスのシュートを受け止めたとあって、大きく盛り上がる観客席に実況席。
チルノはというと鼻の下をかきながら鼻高々という様子で胸を反らせており。
反対にお空は地団太を踏んで悔しがっている。
先ほどのお空の突破をチルノが止めた事もあってか、妙なライバル意識が芽生えたらしい。

チルノ「へへん! あたいったらさいきょーだもん! あんたのシュートなんて、おひるごはんよ!」
レティ(朝飯前の事かしら……)
お空「うにゅー! くっそー! 次は決めるんだからー!」

一方、ボールを受け取った幽香はこのチャンスを逃してはなるまいと慎重に……。
しかし、自身に出来うる限り急いでボールを前線へと運ぶ為ドリブルをしていた。
橙と静葉は壁を作る為に下がっており、ボールを運ぶには幽香に頼り切るしかない。
周囲を警戒しながら中央突破を進める幽香だが……。

こいし(へっへ〜。 ここで奪って、すぐお空に渡せばいいだけだしね〜。 っと、とりあえずも〜らいっ!)

396 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 00:22:54 ID:???
先着3名様で、
こいしの無意識→ ! card
幽香→ ! card強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=
こいし→ ! cardダーティーディフェンス 57 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 幽香、こいしを抜き去りそのまま中央突破。
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、穣子とお燐で競り合い、雛がフォロー)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※こいしの無意識がダイヤ・ハートの場合、幽香に不意打ちペナがかかります。
※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
 また、幽香の行動には吹っ飛び係数3がついています。
※こいしのマークがクラブの場合、反則になります。
※チルノとお空の感情が チルノ→(ライバル!)←お空 になりました。

397 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:23:38 ID:???
こいしの無意識→  クラブQ
夢の反則多発コンビの饗宴

398 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:24:45 ID:???
幽香→  ハート7 強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=

399 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:25:18 ID:???
こいし→  ダイヤQ ダーティーディフェンス 57 +(カードの数値)=

400 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 00:36:45 ID:???
>こいしの無意識→  クラブQ =無意識失敗
>幽香→  ハート7 強引すぎるドリブル 59 +(カードの数値)+(軽症Lv1ペナ-1)=65
>こいし→  ダイヤQ ダーティーディフェンス 57 +(カードの数値)=69
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。
===============================================================================
幽香「バレバレよっ……! ガキィッ……!!」
こいし「あちゃ……まあいっか。 ボールを貰えば、同じ事〜」

こいしの無意識も、流石というべきか大妖怪である幽香には通じず看破される。
死角からボールを奪いに来ようとしていたこいしを発見し、強引に跳ね飛ばして突き進もうとするこいしだが……。
それを見てこいしはにこりと笑いつつ、幽香のその長いスカートを踏んづける。
当然ながらそれは審判から死角となっており、スカートを踏まれた幽香はバランスを崩してしまいボールを零すも。
審判や観客達から見てみれば、それはただ幽香が不注意でバランスを崩したようにしか見えない。
慌てて体勢を立て直そうとする幽香を嘲笑うかのようにこいしはボールを受け取り、そのままサイドの雛へと流す。

ジョン「あ、あ〜っと!? これはどうした事か? 幽香選手、バランスを崩してボールを零したぁ!」
南沢「フェイントのかけ損ないでしょうか?」

幽香「貴方っ……!」
こいし「へへへ〜。 ま、そういう事だから。 この試合、簡単には通さないよ〜」

眼光鋭く睨みつける幽香に、しかしこいしは何処吹く風といった様子でへらへらと笑いかける。
一方、ボールを受け取った雛はそのまま中央のお燐へとパスを出そうとしているが……。
そこに挑みかかるは、右サイドハーフの橙と右ボランチのヒューイ。

橙「にゃああああ!」
ヒューイ(ここで奪うんだ!)
雛(妖精さんのタックルは怖いですね……厄が集まってくれれば……!)

401 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 00:38:04 ID:???
先着3名様で、
雛→ ! cardドリブル 47 +(カードの数値)=
橙→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ヒューイ→ ! cardぎゅーいんタックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 雛、橙とヒューイを抜き去り中央のお燐へパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(地霊アンダーグラウンドスローイン、お燐と穣子で競り合い、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※雛のスキル「厄神」により、判定で出たクラブの枚数分だけ雛の行動値に+2の補正。

本日はここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
何?反則が多いって?逆に考えるんだ、今ここで出ておけば後半は帳尻的に考えて全くでないんだと考えるんだ。

そして>>400でミス発見。
死角からボールを奪いに来ようとしていたこいしを発見し、強引に跳ね飛ばして突き進もうとするこいしだが……。

は、正しくは

死角からボールを奪いに来ようとしていたこいしを発見し、強引に跳ね飛ばして突き進もうとする幽香だが……。

です。それでは、お疲れ様でした〜。

402 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:41:39 ID:???
雛→ ! cardドリブル 47 +(カードの数値)=

403 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:42:09 ID:???
反則多いとその度に試合が止まるから
どんどん試合への情熱が冷めていく自分を止められない
あの素晴らしい熱をもう一度

404 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:42:36 ID:???
雛→  ハート5 ドリブル 47 +(カードの数値)=

ミスった

405 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:43:06 ID:???
橙→  スペード2 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

406 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:45:08 ID:???
ヒューイ→  クラブ10 ぎゅーいんタックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

407 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 00:50:41 ID:???
そういえば佐野は?やはり寝坊かw反則大会乙でしたーw

408 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 01:02:43 ID:???
やっとヒューイがトランプをめくってくれた

409 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 01:05:42 ID:???
反町の激励が効いたのよ、きっと

410 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 01:27:37 ID:???
起こらない時は起こらないもんだから、反則問題もそこまで神経質にならなくて大丈夫そうだけどね
発動率は本スレとも変わらないから、特別起こりやすい訳でもないし

411 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 01:39:55 ID:???
本編の対サンパウロ戦とか
ここでの最近の流血試合とか
某所の荒鷲の酷すぎる厄っぷりとか見ると
確率論とかもう信じる気無くなるんだぜ
確率論(笑)って感じなんだぜ

412 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 18:29:43 ID:???
>雛→  ハート5 ドリブル 47 +(カードの数値)+(厄神+2)=54
>橙→  スペード2 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=44
>ヒューイ→  クラブ10 ぎゅーいんタックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
===================================================================================
ヒューイ(ちゃんとしないと! 練習の成果を見せるんだ!)

ネオ妬ましパルパルズ戦から、いつもの調子が全く出ていなかったヒューイ。
練習では妖精達はおろか名有りである椛やメディスン以上のディフェンス能力を見せていただけに。
だからこそ、余計に悔しい思いをしていた。
これ以上の失態は見せてなるものかと勇み、反則を恐れず鋭いタックルを叩き込むと……。
その足は綺麗にボールを的確に抉り、思わず雛は倒れこみつつボールを零す。

ヒューイ「やった!」

サンタナ「おおおお! いーぞ、ヒューイ! いけぇー!!」
妖精1(うーん……本当に差をつけられちゃったわね……)

ベンチで囃し立てるサンタナの声を聞きつつ、ヒューイはボールを確保。
そのまま右サイド際を駆けつつ、中央へと目線を向ける。
幽香は未だにこいしのマークにあっており、静葉にはゾンビ妖精Fがついている。
パスは確実に通るとは言えず、ならばここで唯一通せるのは……。

ヒューイ「人間!」
反町「…………!」

得意の変化するパスを使いつつ、フィールド中央を駆けている反町にパスを送るヒューイ。
ぎゅるぎゅる回転するパスを胸でワントラップした反町は、どこか呆然としつつ。
それでも周囲に目を配る。

413 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 18:30:46 ID:???
リグル「反町! こっちにいるよ!」
静葉「一樹君!」
幽香「キャプテン!」

リグルはゴール前に急いでいるが……やはりそれにあわせ、DF達がマークにつき。
幽香はこいしに追われながらも反町がボールを受けた事で背後からフォローに向かってきている。
静葉はゾンビ妖精Fを引き剥がし、なんとかパスを受けられるよう体勢を取っていた。
ゴールまでの距離は……30メートル近く離れている。

反町(それでも、ドライブシュート……ポイゾナスドライブならそこまで距離の不利はかからないだろうけど……)
さとり「アーマータイガー君!」
アーマータイガー「うおおおおおおおおおお!!!」
反町「!!」

獣の咆哮をしながら、さとりの指示を受けどすどすと重量感溢れる足音で反町に駆け寄るアーマータイガー。
一瞬そちらに目を向けてみれば……やはり反町の目に写るのは、日向小次郎。
奴が邪悪な笑みを浮かべながら、舌なめずりをしつつボールを奪おうと襲い掛かろうとしてくる姿が脳裏を過ぎる。

反町(う、うう……。 ど、どうすればいいんだ? どうすれば……!)

A.普通のシュートを打つぞ!
B.見せてやる、俺のポイゾナスドライブ・テイクオフだ!
C.リグルに高い球を放る! これなら通る筈だ!
D.静葉さんに一旦渡すぞ!
E.幽香さんにバックパスだ!
F.ええい、俺が切り込んでやる! アーマータイガーと勝負だ!
G.ヒューイとのワンツーでアーマータイガーを抜かすぞ!
H.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

414 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 18:36:24 ID:OJV7DBjs
G

415 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 18:58:47 ID:PU5JdijA
B

416 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:03:32 ID:ch97xrQo
B

417 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:09:30 ID:+8Ve3n1g
E

418 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:10:13 ID:+FCSO4nw
G

419 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:25:30 ID:Aw+9KZVQ
B

420 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:25:38 ID:3D9zOcps


421 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 19:42:54 ID:???
>B.見せてやる、俺のポイゾナスドライブ・テイクオフだ!
======================================================================
アーマータイガーに日向の面影を見てしまい、当然ながら萎縮をする反町。
しかし、その時……不意に視界を横へと向けてみれば、ヒューイがいつでもフォローにいける位置で待機をしている。
否、それはヒューイだけではない。
背後からは幽香がフォローに回ろうと懸命に上がっており、リグルもボールを受けようとゴール前へ。
そして、静葉もパスを貰えるようにと必死にゾンビ妖精のマークを振り切ろうとしている。

反町(……負けられない!)
アーマータイガー「ぐおおおおおおおおおっ!!」

昨夜の特訓に付き合ってくれた幽香の為にも。
ここまでオータムスカイズを一緒に引っ張ってきてくれた静葉やリグル、ヒューイの為にも。
何よりも、この試合に勝つ為にも――ここで点を取らなければならないのだ。
襲い掛かるアーマータイガーに、未だ怯えつつも……。
それでもぎゅっと唇を噛み締め、足を振りかぶり、シュートフォームを取る反町。

ジョン「あ、ああああっとォ!? 反町選手、ここでシュート体勢に入ったぁ!!
    ゴールまでの距離はまだ30メートルほど離れています! これは少々無謀かァ!?」

美鈴「あれだけ遠いと流石に入らないんじゃ……」
パチュリー「……わからないわよ」
三杉(いつもとフォームが違う……もしかして……?)

幻想郷有数のキーパーとして名を馳せるさとりに対し、ロングシュートは無謀ではないかと実況席、観客席はざわめく。
しかし、そんな中でパチュリーや三杉といった反町を知り理解をしている者たちはただの無謀なロングシュートではないと判断をする。
そういった博打が出来るほど、反町一樹は度胸は決して無いのだ。

三杉(つまり、勝算があるという事だが……)

422 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 19:43:59 ID:???
幽香(見せてやりなさい、キャプテン! あなたのシュートなら、そこからでも入るわ!)
静葉「リグルちゃん!」
リグル「オッケー! 零れ球は任せて! ねじ込むよ!」

反町の取った行動を見て幽香は祈るような心境をしながら更にゴール前へと駆け急ぎ。
リグルは静葉の指示を受け、もしもの時の零れ球をねじ込もうと位置取りをする。
一方でさとりはその両の手を握りながら再びパンチングの姿勢を取り。
反町の一挙手一投足を見逃さないようにとその目を細く開けてじっと見つめる。

さとり(確かにロングシュートは私の苦手とする分野……。
    ですが、あなたのただのロングシュートならば……その距離からのものならば止められる!)
反町(体力的に考えて……数は打てない! このシュートは……絶対に決めるぞ!)

先着3名様で、
反町→ ! cardポイゾナスドライブ 66 +(カードの数値)+(トラウマ補正-4)=
アーマータイガー→ ! cardタイガークラッシュ 54 +(カードの数値)=
さとり→ ! cardパンチング 59 +(カードの数値)+(距離補正+2)=

!とcard・diceの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、リグルとゾンビ妖精3人で競り合い、幽香とこいしで競り合い)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※反町の「ポイゾナスドライブ」には吹っ飛び係数5がついています。
※反町がアーマータイガーとさとりに5以上の差をつけて勝利した場合、トラウマが緩和。10以上の差をつけて勝利した場合完全払拭。

423 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:44:19 ID:???
反町→  ダイヤ7 ポイゾナスドライブ 66 +(カードの数値)+(トラウマ補正-4)=

424 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/11/30(月) 19:45:56 ID:???
アーマータイガー→  ハートJ タイガークラッシュ 54 +(カードの数値)=


425 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:47:39 ID:???
さとり→  スペード3 パンチング 59 +(カードの数値)+(距離補正+2)=

426 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:48:31 ID:???
トラウマ緩和すらできなかったのは痛いが、ここで一点取れたのは大きい

427 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:51:44 ID:???
これで前半のシュートは打ち止めか

428 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:55:29 ID:???
次の選択肢で幽香さんに笑顔でサムズアップしたいな

429 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 19:59:48 ID:???
さとりさんと5の差ついてるから
規制緩和?

430 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 20:01:31 ID:???
>>429
アーマータイガーとさとり、両方に勝たなければトラウマは払拭できませんです。
また、さとりにはブロック補正がついているので5の差もついていません。

431 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:07:59 ID:???
さとりとの試合後の接触でも
トラウマペナが付くことはありますか?
(さとり自体がトラウマになるとか)

432 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 20:10:30 ID:???
>>431
それ自体は無いです。あくまでもサッカーの試合でのみ、トラウマ催眠を使っています。
試合が終わればアーマータイガー君も日向に見えなくなります。

433 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 20:19:28 ID:???
>反町→  ダイヤ7 ポイゾナスドライブ 66 +(カードの数値)+(トラウマ補正-4)=69
>アーマータイガー→  ハートJ タイガークラッシュ 54 +(カードの数値)=65
>さとり→  スペード3 パンチング 59 +(カードの数値)+(距離補正+2)+(ブロック効果+1)=65
>≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドゴールに突き刺さる
==========================================================================================
古明地さとり攻略の為にと、丸一日をかけて特訓をした反町の新必殺技――ポイゾナスドライブ。
天性の才能があったのか、それとも自身にも必殺シュートが撃てるという意地が実を結んだか。
その必殺の技は完成し、この時、反町の足から打ち放たれた。
迫り来る日向の幻影に怯えながらも、血が滲むほどに唇を噛み締め恐怖心を押し殺し。
全身を使ってブロックに向かうアーマータイガーの頭上を越え、ボールは高く飛翔する。
誰しもがミスキックかと思う程にボールは高く高く上っていくが……。

永琳「……入ったわね」
輝夜「へ? あれじゃゴールバーを超えるでしょ?」
永琳「いいえ……あれから、落ちるのよ」

反町「いけェ!」

観客席の永琳が呟き、フィールドの反町が叫んだ瞬間……ボールは急降下をはじめる。
キーパーが反応出来るか否かのギリギリの位置から変化を始めたポイゾナスドライブ。
咄嗟にさとりが握った拳を振り上げてパンチングに向かうも、そのシュートはただ変化するだけでなく速度も並外れたもの。
反町の純粋なキック力に強烈なドライブ回転をかけたシュートが備わり。
例え幻想郷有数のキーパーであるさとりといえどそう簡単に触れる程のものではなく……。

ギュルルルルッ! ズバッ!! ピピィィィィ!!

ボールはさとりの拳を掻い潜り、ゴールネットへと深く突き刺さり審判の笛が鳴り響くのだった。

オータムスカイズ1−0地霊アンダーグラウンド

434 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 20:20:51 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「なんっ……という事でしょう!! 凄い! 正に、スーパーシュート!!
    反町選手の強烈なドライブ回転がかかったシュートはブロック、そしてキーパーを抜き。
    華麗に、鮮やかにゴールネットへと突き刺さりました! 前半24分!
    ここにきてオータムスカイズ、待望の先取点です!」

観客「おおおおお!すげぇ!なんだ今のシュート!?」「早苗さんのミラクルシュートみたいだったぞ!?」
「ああ、えーりんのライフゲームみたいにゴール手前で落ちやがった!」
「すげぇぞ、あいつ!なんでこの前の試合じゃ使わなかったんだ!?」

反町のゴールに、思わず観客達は一瞬だけだがシンと静まり返ったが……。
すぐさま発狂したように歓声を浴びせ、実況席は興奮したかのように唾を飛ばしながら捲し立てる。
そう、反町の見せたポイゾナスドライブの軌道は早苗のミラクルシュート、永琳のライフゲームと同じもの。
選手としての実力が高いその二人と同じシュートを打ったという事で、今まで反町をそこまで大した事無いと思っていた面々も見る目を変え。
賞賛の声をあらん限りの言葉を使って反町に対して浴びせる。

反町「…………」

一方、反町は疲労感に耐えつつも……自身がゴールをしたという現実にどこか呆然としつつ。
拳を握り締めながら、さとりが倒れる地霊アンダーグラウンドゴールを見つめる。
自分でドライブシュートを打ち、幻想郷にいる名のあるキーパーから点を奪った。
その事実は、今までの反町の人生観――日陰に満ちた人生を変えるに値するものであった。
前回の地霊アンダーグラウンド戦でハットトリックを決めた時と同様……。
或いはそれ以上の歓喜とも戸惑いとも取れぬ感情が、反町の中で渦巻く。

反町「…………」

435 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 20:21:54 ID:???
A.「これが俺の! ポイゾナスドライブだァァァ!」 あらん限りの声で叫ぶ
B.「もう日向なんて怖くないぞ!」 アーマータイガーを指差しながら宣言する
C.「取ったどおお!」 観客席にアピールする
D.「この試合、俺達が勝つ!」 ゴールを指差しながら高らかに宣言する
E.「ヒューイ、ナイスパス!」 冷静にヒューイを褒める
F.「…………」 観客席にいるだろう三杉を探す
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

436 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:23:06 ID:Cs9QoQoE
B

437 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:24:03 ID:3D9zOcps
G 幽香さんにサムズアップ

438 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:30:47 ID:ch97xrQo
G 幽香さんにサムズアップ

439 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:32:07 ID:QZkdkDYM
G
「やったぞォォ!!」
(このポイゾナスドライブで
現実世界でも世界一になってやる)

440 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 20:35:35 ID:T27G9/fc
G 幽香さんにサムズアップ

441 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 21:10:58 ID:???
>G.幽香さんにサムズアップ
==========================================================================
シュートを放ったのは反町であるが、その練習に付き合ってくれたのは幽香である。
昨日幽香が反町を誘い、必殺技の特訓をしようと言ってくれなければこのゴールは無く。
そういう意味では、このゴールは幽香のお陰でもあると言える。
反町は無言で振り向き、幽香に向けて親指を立てサムズアップ。
すると幽香は一瞬驚いた顔をしつつも、口の端を上げて歪んだ笑みを浮かべながら一つ頷いた。

幽香「やったわね、キャプテン。 本番でもちゃんと使えるじゃない」
ヒューイ「凄いよ人間! どうやったの、さっきのシュート!?」
リグル「私もダイレクトじゃないシュート撃てるようになりたいなー……」

背後から飛び乗るようにして反町を賞賛するヒューイに、どこか拗ねつつも次こそは自分がゴールをと意気込むリグル。
幽香が反町の肩をバンバンと叩きながらにこやかに笑みを浮かべるのを見て反町もホッと一息つきつつ。
穣子ともハイタッチをし、自陣へと戻っていくのだが……。

橙(反町さん、なんでそんな危険なのと楽しそうに笑ってるんですか……! 危ないですよ!)
静葉「…………」

橙は一人悲しみを帯びたような、複雑な表情を浮かべ。
静葉はただ無言で無表情を貫きつつ、そんな橙を促し反町達の後を追うのだった。

※幽香の評価値が上がりました。
※橙、静葉の評価値が下がりました。

442 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 21:11:59 ID:???
一方その頃、観客席ではパチュリーが興味深そうな顔をして反町を見つめ……三杉は複雑そうな表情を浮かべている。
美鈴はただただ凄いですねぇと純粋に反町のシュートを褒め、小悪魔もそれに同意。
咲夜はそれを見ながら溜息を吐きつつ、肩を竦めている。

咲夜「……あんなシュートを打てるような人物でしたか?」
パチュリー「いえ……少なくとも、前まではただキック力が強いだけのFWだったわ。 ……正直、計算外ね」

ポイゾナスドライブを取得し、ダイレクトシュートだけでなくミドルにも強くなった反町。
FWとしての能力は、既に幻想郷でもトップクラスであろう。
今ならば萃香からゴールを奪うのも、そう難しい話ではない筈である。

パチュリー「フィジカルの弱さは恐らく変わってないだろうけど、それを補って余りある長所ね。
      点を取るという能力1点だけを見れば、まず彼は幻想郷でもトップクラス。
      ……ある意味、合理的とも言えるわ」
三杉「…………」

ボールを貰いさえすれば、まず点を取れるシューター。
ディフェンスも粒ぞろいなオータムスカイズにおいては、何でもこなす必要性は無く。
それならば確かに反町のように特化させた選手も悪くは無いと頷くパチュリー。
一方で三杉は未だ複雑そうな表情でフィールドに立つ反町を見ている。

三杉(……ドライブシュート。 まさか、反町が打てるようになるとは……思っていなかった。
   翼君でさえ習得に難儀をしていた筈のシュートを、彼が打てるとは……。
   ……時間が彼を変えたのか、環境が彼を変えたのか、それとも才能があったのか……。
   ……何れにせよ、今の僕が彼に劣っているのは明白だな)

443 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 21:13:02 ID:???
神奈子「こりゃ大したシュートだ……純粋なシュート力なら私と諏訪子の上を行くよ」
早苗「流石、反町君ですね」
西尾?「こりゃワシも負けてられんのう……」
早苗(……私のミラクルシュートよりも威力は数段上ですね。 対決する時はミドルやロングも警戒しておかないと)

未だ賑わう観客席の声を聞きつつ、自陣へと戻った反町達。
レティはナイスゴールと静かに賞賛し、チルノはあたいのブロックのお陰ね!と胸を張って自身の功績をアピール。
にとりは嬉々とした様子で反町とハイタッチをし、さてこれからはどうすると反町に問いかける。

にとり「勝ち越し点を入れたとはいえ、それだけじゃ決勝には上がれない。
    得失点差を考えれば私達はまだ負けているんだ。
    反町、こっからはどうするんだい?」
リグル「もう1点取りにいこうよ! 今度こそ私が決めてやるんだから!」
穣子「まだ20分以上残ってるし、こっから守りに入るのは逆に危険だろうしね」
静葉「だけど、かといって守りを疎かにして同点にされれば本末転倒よ?」
チルノ「へんっ! どんなのが相手でも、あたいがブロックしてやるわ!」
レティ「無理を言わないのチルノ、あなたの体力じゃもう顔面ブロックは使えないわ」
反町(確かに守りに入るのは危険だが……かといって、守備を軽く見ていると同点に追いつかれそうだ。
   ここは……)

A.もう1度俺のポイゾナスドライブを決めてやる! ボールを持ったら俺にくれ!
B.攻撃的に行こう! ただし、今度はリグルと幽香さんが打っていくようにする!
C.焦る事は無い、ここは普段どおりに落ち着いてプレイしよう
D.相手は同点にするのに躍起になるだろう。ここは守備を重視してカウンター勝負だ
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

444 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 21:15:11 ID:3D9zOcps


445 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 21:17:52 ID:81nES9k+
B

446 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 21:18:39 ID:QZkdkDYM
B

447 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 21:50:30 ID:???
>B.攻撃的に行こう! ただし、今度はリグルと幽香さんが打っていくようにする!
=================================================================================
反町「まだ点は取らなきゃいけないし、時間もある! 守りに入る事は無いぞ!
   ただ、俺は正直もう体力が無い……リグル、そして幽香さんのシュートで勝負に行こう!」
リグル「よーし! まっかせて!」
幽香「……まあ、キャプテンの負担を増やす訳にもいかないしね。
   私達は体力はまだ十分にあるし、なんとか攻撃の流れを作りましょう」

簡単な作戦会議を終え、ポジションごとに散っていくオータムスカイズの面々。
一方、地霊アンダーグラウンドは1点を取られていたものの……。
まだ取り返せる範囲だとしてそこまで落ち込んではおらず。
むしろここから気を引き締め、しっかりと守り攻めようと改めて一同気持ちを新たにしていた。
ポイゾナスドライブを受け、若干気落ちをしていたさとりを気遣うように遠巻きに見ていたお燐とお空だったが……。
こいしは軽やかに笑いかけつつ、まだまだ大丈夫だろうと声をかける。

こいし「ありゃ仕方ないわよ〜、だって隠し球だもん。 取れなくても仕方ないって〜」
さとり「……あまり言い訳はしたくないのだけどね」
こいし「それよかお姉ちゃん、これからどうする? あいつ放っとくとヤバそうだよ〜」
さとり「そうね……」

先着1名様で、
逆襲のさとりん→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→さとり「あれを見せる時のようね、こいし」 こいし「わかったわ、お姉ちゃん!」
ダイヤ・ハート→さとり「こいし、彼のマークにつきなさい……放置は厄介だわ」
スペード・クラブ→さとり「このままで十分よ。変わらず、風見幽香とリグル・ナイトバグを警戒しましょう」

448 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 21:51:07 ID:???
逆襲のさとりん→ クラブJ

449 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 22:02:36 ID:???
>逆襲のさとりん→ クラブJ =さとり「このままで十分よ。変わらず、風見幽香とリグル・ナイトバグを警戒しましょう」
======================================================================================================
さとり「守備に変更は無いわ……このままでいく。 彼にはトラウマが効いている筈よ、次は問題なく取れるわ」
こいし「そ……んじゃ、私はお花の妖怪に付きっ切りね〜」
お燐「こ、今度は絶対に私とお空、雛で1点取ってきますにゃ!」
お空「うにゅ!」
雛「頑張りましょう!」

作戦を決め、こちらもまたポジションに散っていく地霊アンダーグラウンド。
特にフォーメーションなども変更する事なく、センターサークルにお燐とお空が立ち……。

ピイイイイイッ!!

審判の笛が鳴り響き、試合再開となる。
お空が押し出したボールを受け、お燐は足の調子を確かめるようにしてボールを捌きつつ……。
反町とリグルが来ないことを確認してから、再び一気に中央突破を狙いに向かう。
地霊アンダーグラウンドの攻撃は、やはりこのお燐の突破から始るのである。
痛む足を必死に庇いながら前進するお燐だが……そこに立ちはだかるは、幽香と静葉の2人である。

幽香「まあ、その根性は認めるけどね……でも、早速ボールは頂きよ」
静葉(接触プレイは避けたいけど……ここで通す訳にもいかない!)
お燐(にゃーん……正直花のお姉さんは怖いけど、四の五の言ってられる状況じゃないにゃ!)

450 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/30(月) 22:03:41 ID:???
先着3名様で、
お燐→ ! card怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=
幽香→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=
静葉→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! お燐、幽香たちを抜き去り一旦雛へとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(雛がフォロー、雛と橙で競り合い、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※スキル「喧嘩サッカー」の影響により、幽香のカードがスペードでも反則の対象となります。
 また、幽香の行動には吹っ飛び係数3がついています。

451 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 22:06:40 ID:???
お燐→  スペード2 怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=

452 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 22:06:51 ID:???
お燐→  ハートJ 怨霊猫乱歩 58 +(カードの数値)+(重傷Lv2ペナ-2)=

453 :森崎名無しさん:2009/11/30(月) 22:07:53 ID:???
幽香→  スペード2 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(軽症Lv1ペナ-1)=

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