キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/10/29(金) 23:12:40 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1286201588/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
全日本Jrユースをフルボッコにし、再び幻想郷へと戻ってきたオータムスカイズ。
そして、翌日からいよいよ開始した合宿で出会ったのは新たな仲間達。
キャプテンの座を狙う者が多数いるこのサバイバル合宿で、果たして反町はどう成長をしていくのか。
戦わなければ生き残れない!
若島津「ダイヤK! スペードK! スペード10!!」
若林「もう駄目だ……おしまいだ……。 俺たちは殺されるんだぁ……」
森崎「これが俺の頭脳的なドリブルだー!」
輝夜「私が監督の蓬莱山輝夜よ!!」
松岡「もっと熱くなれよォォォォ!!」
咲夜「なんか気づいたら同性愛者の烙印を押されていた。真に遺憾である」
リグル「ハッハァー! 私がエースのリグル=ナイトバグだぁ!!」
パチュリー「(……もう少しだけ頭が良ければ)」
てゐ「後悔させないよ」
魔理沙「だが断る!」
いよいよ始まった全幻想郷Jrユースの合宿。
幸せ兎が暗躍し、奇跡の風祝が勘違いをし、監督とコーチがどことなく頼りない中。
反町は……そして、他の者達はどのように動いていくのか!?
そんな幻想のポイズン43スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
232 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:13:49 ID:???
紅白ヒャッホー乙でした
233 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:16:24 ID:???
やっと松岡さんのセリフがきたぜ乙でした
234 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:18:40 ID:???
>>232
霊夢「ん?」
乙でしたー
235 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:19:55 ID:???
こうして見るとリグルのガッツ少ないな、消費でかい技あるのに…
236 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:21:58 ID:???
でもリグルの課題はあくまでも基礎能力でしょう
これがないと試合に絶対出れんし
両方やろうとしたら絶対どっちつかずになるでしょうし
代表編では諦めるのが得策でしょうね
237 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:26:38 ID:???
来生互換と思えばガッツが多く思える不思議!
238 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:27:58 ID:???
比較対象が来生じゃ誰でも多い罠w
239 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:32:45 ID:???
>>妖夢「(ドリブルゴールを狙ってみますか……あの妖精がゴール前にいるのが少し怖いですが)」
妖夢のトラウマ多いなw
240 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 01:41:50 ID:???
キックオフシュートで白黒ぶちのめしたい衝動に駆られたが
お返しされますのでやめておきたいと思います乙でした!
241 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 16:52:44 ID:???
芋様は合宿前の特訓で全然伸びなかったからなぁ…
咲夜さんがDFにコンバートすれば、本当に落ちちまうかもしれん
242 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 22:01:47 ID:???
★コイントス→ ハートQ =紅チーム(反町・霊夢チーム)★
===================================================================
コイントスの結果、ボールの先制権は反町と霊夢率いる紅チームのものとなる。
美鈴とセンターサークルに入った反町は、リグルが隣にいない事に違和感を覚えつつも……。
しかし、前方ですぐにボールカットする気満々なリグルを見つけると苦笑し、試合開始の笛が鳴るのを待ち……。
ピィィィイイッ!!
松岡「始まるぞっ!!」
美鈴「(いや、一々始まった事言わなくても……と、それはさておき……)はい、反町さん!」
反町「よし……」
リグル「勝負だ反町ー!!」
試合開始を告げる笛が鳴ると同時、美鈴は松岡の言葉に呆れながらもすぐさま反町にボールを出し。
ボールを受け取った反町を見るや否や、リグルは一気にダッシュをして距離を詰めようと反町に襲い掛かろうとするのだが……。
反町「(さて、どうしよう? リグルが来てるけど距離はあるから今の内にボールを離すか?
それともこのままリグルを抜き去るか……うーん……)」
A.リグルに付き合ってやろう。ここはドリブル突破だ!
B.美鈴さんとのワンツーで一気に抜き去ってやろう!
C.右ウイングの妖夢に渡そうサイドアタックを仕掛けてもらうぞ!
D.霊夢さんにゲームメイクをさせて、俺はゴール前に上がるぞ!
E.キックオフといえばシュートだろ常識的に考えて(更に分岐)
F.その他 自由投票枠
先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
243 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 22:02:36 ID:Hk2OhQgY
C
244 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 22:06:55 ID:P2KeQeSI
C
245 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 22:08:35 ID:V2rr56m2
C
246 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 22:20:35 ID:???
>C.右ウイングの妖夢に渡そうサイドアタックを仕掛けてもらうぞ!
=================================================================
反町「(いや、ここは折角だから右サイドの妖夢を使おう!) 妖夢!!」
リグル「あっ、ちょっ!? ええーっ、パス!?」
妖夢「(うわ、パスコースがら空き……リグル……前がかりすぎだよ)」
魔理沙「(にとり……やっぱお前の買いかぶりすぎだ)」
反町からボールを奪う事しか考えていなかったリグルは反町のパスに反応する事すら出来ず。
軽く右サイドへと向けて放った反町のパスは、妖夢が悠々とキャッチ。
胸でワントラップをすると、妖夢はそのまま前を向くと同時、俊足を飛ばして右サイドを駆け抜け始め……。
それを見て白チーム、左サイドハーフのメディスンは素早くプレスをかけに向かう。
輝夜「お〜、速い速い。 やっぱ足の速さは同じウイングのうどんげよりも上ね」
パチュリー「そうね……ただ、彼女の問題点は勝負弱さ。
果たして仕事である右サイドの突破とセンタリングを行えるかどうか……」
ダダダダダッ!!
妖夢「(早速得た活躍のチャンス……ここは何としてもセンタリングを上げなければ! その為にも……)」
メディスン「……行かせないわよ、半分人間」
妖夢「(ここは軽く突破をしなければ!)」
247 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 22:21:37 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★妖夢→ ! cardドリブル 54 +(カードの数値)=★
★メディスン→ ! cardタックル 53 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妖夢、メディスンを抜き更に右サイドを突破しようとするが……。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がフォロー)(反町と静葉で競り合い)(ヒューイがフォロー)
≦−2→白チームボールに。
【補正・備考】
妖夢:ダイヤで「芸術的なドリブル(+5)」、ハートで「桜花閃々(+4&吹っ飛び係数2)」
メディスン:ダイヤで「ポイズンサイ(+3&完全勝利で敵ガッツ−100)」
ハートで「ポイズンブレス(+2&完全勝利で敵ガッツ−100)」
248 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 22:22:49 ID:???
★妖夢→
ハート8
ドリブル 54 +(カードの数値)=★
249 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 22:22:54 ID:???
★メディスン→
スペード8
タックル 53 +(カードの数値)=★
250 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 22:24:00 ID:???
ここからが本番…
251 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 23:10:38 ID:???
>★妖夢→ ハート8 ドリブル 54 +(カードの数値)+(桜花閃々+4)=66★
>★メディスン→ スペード8 タックル 53 +(カードの数値)=61★*吹っ飛び*
===========================================================================
メディスンもこの紅白戦に向けて、相当の意気込みを持っていた。
全ての能力が平均的に高いとはいえ、その分野では既に十六夜咲夜がメディスンの遥か上の位置につけており。
現状のままではメディスンは便利なリザーブ要因。
だからこそ、今日の部屋で成長――首脳陣にアピールが出来ればと考えていたのだが……。
妖夢「妖怪の鍛えたこの楼観剣に……」
メディスン「!?」
妖夢「斬れぬ敵など、あんまり無いッ!!」
ドガァッ!!
この試合で活躍をしなければと焦っていたのは妖夢もまた同じ。
チップキックで浮かせたボール越しにその愛用する刀を振りぬき、ボールごとメディスンを吹き飛ばし。
乱暴に――しかし、雅な手捌きで刀をキン……と鞘へと戻し、メディスンを抜き去る。
その様子を見て、逆サイドを走るパルスィは爪を噛みパルパルと呪詛を呟きながらもどこか嬉しそうにしていたのだが……。
パルスィ「(勝負は次よ、妖夢……)」
妖夢「来ましたね、妖精!」
ヒューイ「来たよ〜」
白チームボランチであるヒューイが素早く妖夢へと詰め寄ると、先ほどのメディスンとの勝負の時とは違い。
妖夢の顔にも焦りの表情が浮かぶ。
妖夢「(この妖精を抜ければ後はこちらのサイドにはにとりしかいない! 絶好のセンタリングチャンスです!
なんとか……なんとかここを抜かなければ!)」
ヒューイ「いくよ〜」
252 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 23:11:39 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★妖夢→ ! cardドリブル 54 +(カードの数値)=★
★ヒューイ→ ! cardタックル 56 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→妖夢、ヒューイを抜き去りがら空きになった右サイドを突破! ゴール前のFWにセンタリング!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がフォロー)(反町とにとりで競り合い)(にとりがフォロー)
≦−2→白チームボールに。
【補正・備考】
妖夢:ダイヤで「芸術的なドリブル(+5)」、ハートで「桜花閃々(+4&吹っ飛び係数2)」
ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」
253 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:12:00 ID:???
★妖夢→
ダイヤ3
ドリブル 54 +(カードの数値)=★
254 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:12:04 ID:???
★ヒューイ→
ハート6
タックル 56 +(カードの数値)=★
255 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:13:04 ID:???
弟子の技発動率すげえ!
256 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 23:35:47 ID:???
>★妖夢→ ダイヤ3 ドリブル 54 +(カードの数値)+(芸術的なドリブル+5)=62★
>★ヒューイ→ ハート6 タックル 56 +(カードの数値)+(ぎゅいーんタックル+2)=64★
>≦−2→白チームボールに。
===================================================================================
シュバババッ! クククッ!!
妖夢「(如何にタックルが鋭かろうと、この妖精にスピードはあまり無い筈!
私の持てる技術とスピード、全てを駆使すれば……)」
ヒューイ「ぎゅいーん!」
妖夢「えっ……あっ!?」
持ち前の俊足と、パルスィと共に練習をする事で鍛え抜かれたドリブルテクニック。
その両方を使いこなし、緩急をつけながらヒューイを抜き去ろうとする妖夢だったが……。
しかし、その芸術的なドリブルも、ヒューイの磨きに磨かれたタックルの前には通用せず。
一瞬にしてボールは妖夢の足元から掠め取られてしまう。
輝夜「うわ、取られた! ほんっとうにあの妖精はタックル上手いわね」
妖夢「(くっ……まだまだ修行が足りないのでしょうか?)」
ヒューイ「(危ない危ない、もうちょっとで抜かしちゃうところだったよ。
さて、それじゃあこのボールはどうしようかな?)」
257 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 23:37:10 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ヒューイの判断→! card=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→ヒューイ「(自分で運ぼうっと♪)」 自分で持って上がった!?
ダイヤ→ヒューイ「(一番点が取れそうなのに渡すしかないよね)」 魔理沙にパス!
ハート→ヒューイ「(やっぱり秋のお姉ちゃんに渡そう)」 静葉にパス!
スペード→ヒューイ「(ちょっと不安だけど……こっちも右サイドアタック!)」 うどんげにパス!
クラブ→ヒューイ「(凄く不安だけど……リグルに渡そう)」 リグルにパス!
258 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:37:33 ID:???
★ヒューイの判断→
ハート3
=★
259 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:38:26 ID:???
★ヒューイの判断→
スペードA
=★
260 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 23:52:17 ID:???
>★ヒューイの判断→ ハート3 =ヒューイ「(やっぱり秋のお姉ちゃんに渡そう)」 静葉にパス!★
===========================================================================================
ヒューイ「それっ、攻撃お願いね!」
静葉「ええ……任せて頂戴!」
悔しそうに歯噛みをする妖夢を尻目に、ヒューイは素早くボールを静葉へとパス。
これには反町や美鈴もカットに向かえず、静葉は静かな笑みを浮かべながらヒューイに微笑みかけると。
周囲に目をやりながら、単身、右サイドへと流れつつドリブルを開始する。
静葉「(さて、考えなしに突破を図ろうとしても無理ね……。
右サイドアタックも、十六夜咲夜がいる以上はうどんげでは少々荷が重過ぎる。
かといって霧雨魔理沙にパスを送るのも……まだゴールまで距離がある以上、下策。
何とか中盤を突破しなければならないのだけれど……)」
パルスィ「妬ましい……私が接近してるのに考え事とか妬ましい!」
霊夢「さっさとよこしなさい」
思案をしながらドリブルをする静葉に、紅チーム左サイドハーフのパルスィ。
そして、トップ下である霊夢が詰めかけ、静葉は薄く微笑みながら視線を右へと移し……。
そちらへとパスを出しながら、声を張り上げる。
静葉「(……よし!) うどんげ、いくわよ!」
うどんげ「へっ!? あ……う、うん! ワンツーね!!」
静葉「(単独での突破は分が悪い……ここはうどんげとのワンツーで突破!)」
うどんげ「(パ、パスは私だって上手いんだから! 霊夢だって抜ける……筈!)」
霊夢「………………」
261 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/02(火) 23:53:18 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★静葉→ ! cardワンツー 54 +(カードの数値)=★
★うどんげ→ ! cardワンツー 54 +(カードの数値)=★
★パルスィ→ ! cardパスカット 50 +(カードの数値)=★
★霊夢→ ! cardパスカット 56 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→しずんげコンビが霊夢達を抜き去る! そのまま咲夜も一緒にワンツーで突破にかかる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(魔理沙がフォロー)(魔理沙と咲夜で競り合い)(咲夜がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
262 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:53:50 ID:???
★静葉→
クラブQ
ワンツー 54 +(カードの数値)=★
263 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:53:56 ID:???
★うどんげ→
ハート10
ワンツー 54 +(カードの数値)=★
264 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:55:48 ID:???
★パルスィ→
JOKER
パスカット 50 +(カードの数値)=★
265 :
森崎名無しさん
:2010/11/02(火) 23:56:16 ID:???
★霊夢→
クラブ5
パスカット 56 +(カードの数値)=★
266 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 00:03:58 ID:???
覚醒第一号はパルスィかさすがライバル
267 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 00:07:45 ID:???
この嫉妬心をすべての嫉ましいやつらにパルパルしてやりたい
268 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 00:11:59 ID:???
永遠のライバル!
269 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/03(水) 00:30:17 ID:???
>★静葉→ クラブQ ワンツー 54 +(カードの数値)=66★
>★うどんげ→ ハート10 ワンツー 54 +(カードの数値)=64★
>★パルスィ→ JOKER パスカット 50 +(カードの数値)=65★
>★霊夢→ クラブ5 パスカット 56 +(カードの数値)=61★
>=1→ボールはこぼれ球に。魔理沙がフォロー
>※パルスィがJOKERを出して零れ球にしたので覚醒!全能力+1、更にスキル取得!
====================================================================================
ダダッ! パンッ! ダダダッ! パンッ!!
静葉「(いける……! これなら、流石の霊夢も奪えない筈!!)」
うどんげ「(この私が霊夢を抜く日が来た! ここから! そう、ここから始まるのよ!
この私の、超鈴仙伝説が……)」
正確なパスが大の得意である、オータムスカイズの技巧派MF――秋静葉。
そして、お師匠直伝の基本に忠実なパスには定評のあるウイング――鈴仙=優曇華院=イナバ。
両者の放ったワンツーアタックは、この代表チームの中でもかなりの高水準のものであり。
パスカットの名手である穣子――霊夢やパチュリーでも取れたかどうか、わからないレベルのものであった。
会心のワンツーを出し、両者は満足そうな笑みを浮かべるのだが……。
パルスィ「パルパルパル……妬ましい……!」
静葉「!?」
パルスィ「私を……無視するなんざ……妬まし過ぎるわァァァァァアアアアッ!!」
うどんげ「うっ……うそォ!?」
地底に住まう忌み嫌われた妖怪――自称・オータムスカイズの最大のライバル。
嫉妬の権化であり、嫉妬心のみでこの地位まで上り詰めた女――水橋パルスィ。
彼女はその静葉とうどんげのワンツーのパスコースにがむしゃらに入り込むと、全身を使ってパスカット。
完全にボールに触れる事は出来ずとも、足先がボールに掠り……。
ボールは静葉やうどんげがフォローする間もなく、フィールド中央へと転がってゆく。
270 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/03(水) 00:31:20 ID:???
うどんげ「そ、そんなぁ……」
パルスィ「見下すんじゃないわよ、オータムスカイズ! パルパルパル……嫉妬の力は宇宙一!!」
静葉「(今の私はオータムスカイズの秋静葉じゃなくて、幻想郷代表の秋静葉なのだけれど……。
……彼女を侮っていたのは確かだったわね。 私としたことが、軽率だった……!)」
守備力全般が低いとされるパルスィに突破を阻まれたとあってうどんげは項垂れ。
静葉は自身の心に油断があったと反省をしながら、ボールの行方を目で追う。
そして、パルスィは口元には嫌らしい笑みを。瞳には嫉妬の焔を燃やしながら相変わらずパルパルパルと呟く。
嫉妬の力を自身の力へと変換する事が出来るという特殊な能力を持つパルスィにとって。
オータムスカイズ出身である静葉、そして一応はオータムスカイズ所属であるうどんげと戦えるという事は。
最高のモチベーションを持ってして戦えるという事を意味する。
この状況下でパルスィが実力以上の活躍をし、その才能を如何なく発揮出来るというのも、不思議では無い話であった。
輝夜「大したもんね、守備苦手なはずなのに」
パチュリー「能力以上のものが出せた、といった感じね。
流石に(旧)地獄から幻想郷トップに這い上がってきた訳では無いらしいわ。
これでドリブルの勘を取り戻してくれれば、レギュラーは固いでしょう」
このパルスィの予想外の活躍に、輝夜は舌を巻きパチュリーは満足そうに頷きながら笑みを浮かべる。
一方で、パルスィが弾いたボールはといえば……。
魔理沙「よしよし、こっちに転がってきたな」
パルスィ「パル!?」
なんと中央――バイタルエリア手前に位置していた魔理沙がフォローしており。
パルスィはそれを見てマズったかと目を丸くするのだが……。
271 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/03(水) 00:32:22 ID:???
咲夜「さて、それじゃあ私もあちらのボランチに負けないよう、頑張りましょうか」
しかし、その魔理沙にはボランチである咲夜が素早くつき。
前を向き、ドリブルを開始しようとしていた魔理沙からボールを奪おうとプレスをかける。
咲夜「ここから先は私の世界――そう簡単には通さないわよ、魔理沙」
魔理沙「(ここを抜きゃ、一気にシュートチャンスだな……)」
リグル「(零れ球! 零れ球!! 零れ球!!!)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙→ ! cardドリブル 56 +(カードの数値)=★
★咲夜→ ! cardタックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→魔理沙、咲夜を抜き去りバイタルエリアへ進入すると同時、シュート体勢!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(リグルがフォロー)(リグルと妹紅で競り合い)(レティがフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
魔理沙:ダイヤかハート「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」
咲夜:ダイヤかハートで「切れたナイフタックル(+3&吹っ飛び係数4)」
※パルスィが「スキル・パスカット+1」を習得しました。
272 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 00:34:15 ID:???
★魔理沙→
ダイヤA
ドリブル 56 +(カードの数値)=★
273 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 00:34:44 ID:???
★咲夜→
ハート6
タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=★
痛罵はなしね。さくっと奪っちゃおう
274 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 00:35:05 ID:???
★咲夜→
ハート5
タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=★
275 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/03(水) 00:36:06 ID:???
両方のボランチつよすぐるでしょう?という所で本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でした。
276 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 00:36:46 ID:???
ヒューイはせりあい弱いし放り込んでポストかトラップ勝負に持ち込みたいところですね
NO1ボランチ決定戦乙
277 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 00:40:09 ID:???
咲夜はスキルの点で、ヒューイは技の発動率で勝ってる感じだね
魔理沙結局ダイス乙でした!
278 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 01:03:29 ID:???
若林「あ、あの白黒の子には何か近いものを感じるぜ……!」
279 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 01:25:13 ID:???
さとり「魔理沙、あなたも私の妹になりなさい」
280 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/03(水) 23:35:34 ID:???
>★魔理沙→ ダイヤA ドリブル 56 +(カードの数値)+(強引なドリブル+2)=59★*吹っ飛び*
>★咲夜→ ハート6 タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(切れたナイフタックル+3)=66★
>≦−2→紅チームボールに。
============================================================================================
テクニックを用いない、パワーのみを重視した直線的なドリブル。
魔理沙が得意とするその強引なドリブルは、並の選手では軽く吹き飛ばされる程の力を有していたのだが……。
シュパァァァッ!!
魔理沙「うおっ!?」
咲夜「……お嬢様のドリブルに比べれば、まだまだね」
しかし、今、魔理沙が相手をしているのは並程度の選手ではない。
今魔理沙が相手をしているのは、紅魔スカーレットムーンズの守備を実質一人で担い。
幻想郷最強のボランチと呼び声の高い、十六夜咲夜である。
魔理沙の直線的なドリブルに対して咲夜は眉一つ動かさず、冷静に彼我の位置関係などを計算しつつ。
素早い挙動で切れ味抜群の鋭いタックル――切れたナイフタックルを繰り出し。
これを受け、幻想郷代表きってのパワーファイターである魔理沙は為す術なく吹き飛ばされる。
美鈴「やったあ! 流石は咲夜さん!」
咲夜「この程度は当然よ……っと。 さて、それじゃあ任せたわよ霊夢!」
霊夢「あいあいっと」
これを見て咲夜を信頼する美鈴は笑みを浮かべながら諸手を上げて喜び……。
しかし、咲夜は涼しげな顔をしながら受け流すと、確保したボールを前方にいた霊夢へとパス。
ふわりと柔らかなタッチでこのボールをトラップした霊夢は欠伸をかみ殺しつつ。
視線を周囲に向けながら状況を判断する。
霊夢「(妖夢も戻ってきてるけど、一度失敗してるし駄目ね。 お燐も妖夢程のドリブルは出来ないし……。
橋姫はまだ体勢を崩してる。 となりゃ、私が運ぶしかないか……中央にゃ楽な相手しかいないし!)」
静葉「!!」
281 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/03(水) 23:36:43 ID:???
一瞬の思考で自身のドリブル突破が最善と判断し、霊夢はボールを持ったまま中央突破。
これを見て、突破が失敗した後、やや下がり目に戻ってきていた静葉がカットに向かうのだが……。
静葉「(くっ……彼女のドリブルを……私が止められるのかしら?)」
霊夢「(問題はここを抜いた後なんだけど……ま、何とかなるでしょ)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★霊夢→ ! cardドリブル 57 +(カードの数値)=★
★静葉→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢、静葉を軽く抜き去るが……すぐさまボランチのヒューイが霊夢に詰め寄る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(お燐がフォロー)(お燐とメディスンで競り合い)(メディスンがフォロー)
≦−2→白チームボールに。
【補正・備考】
霊夢:ダイヤで「博麗幻影(+4)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」
282 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:38:03 ID:???
★霊夢→
クラブA
ドリブル 57 +(カードの数値)=★
283 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:38:20 ID:???
★静葉→
スペードA
タックル 50 +(カードの数値)=★
284 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:38:24 ID:???
★静葉→
ダイヤ10
タックル 50 +(カードの数値)=★
285 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:39:25 ID:???
二人ともやる気出せ
286 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:39:25 ID:???
ま、まさか…
クラブAで抜き去られる事例が誕生しようとは…静葉姉ェ
287 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:39:34 ID:???
切れたナイフで吹く
288 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/03(水) 23:49:19 ID:???
>>285
お互い全力で負けにいきましたねw
>>286
きっと静葉さんも攻撃になれば頑張ってくれます!w
>>287
咲夜「私の中学時代のあだ名知ってるかしら? キレたナイフよ!!」
>★霊夢→ クラブA ドリブル 57 +(カードの数値)=58★
>★静葉→ スペードA タックル 50 +(カードの数値)=51★
>≧2→霊夢、静葉を軽く抜き去るが……すぐさまボランチのヒューイが霊夢に詰め寄る!
==================================================================================
この突破の瞬間、霊夢は完全に静葉を見下していた。
それは静葉が守備が苦手な選手であると認識していた為であり、それが事実である以上、霊夢の考えも十二分に納得が出来るものである。
だが、それでもこの時の霊夢のドリブルはこの合宿で守備を重点的に鍛えなおした静葉ならば止められる可能性のあるもの。
それほどまでに、霊夢は気の抜けたドリブルをしていたのだが……。
静葉「あっ……!」
霊夢「? 仕掛けないの?」
霊夢=大技というイメージを持っていた静葉は霊夢が技を駆使する瞬間を意識しすぎており。
何もせず、悠々と突破を図ってきた霊夢を素通ししてしまう。
その瞬間、静葉は自身が過ちを犯していた事を理解するのだが時既に遅し。
気づいた瞬間には霊夢はもはや静葉が追いつけない位置まで進んでしまっており……。
ヒューイ「でも、ここは通さないよ〜!!」
しかし、そんな霊夢の前には先ほども妖夢の突破を阻んだヒューイ
289 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/03(水) 23:52:38 ID:???
ヒューイ「でも、ここは通さないよ〜!!」
しかし、そんな霊夢の前には先ほども妖夢の突破を阻んだヒューイが立ちはだかり。
ドリブルをする霊夢にタックルを仕掛けようとするのだが……。
霊夢「私は通らないわよ」
ヒューイ「えっ!?」
霊夢「タックル得意な奴を相手にドリブルする訳無いでしょ……それっ!」
ヒューイ「ちょっ……ああっ!?」
それより早く、霊夢はその右足を振りかぶり前方にいるFW2人目掛けパスを出そうとし。
これを見て、ヒューイは慌ててパスカットに向かうのだが……。
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★霊夢→ ! card博麗アミュレット 60 +(カードの数値)=★
★ヒューイ→ ! cardパスカット 52 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→霊夢のパスはヒューイを抜きゴール前にいるFWへと届く!
ダイヤ・ハートで反町への低いボール、スペード・クラブで美鈴への高いボール!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(お燐がフォロー)(メディスンがフォロー)(てゐがフォロー)
≦−2→白チームボールに。
【補正・備考】
ヒューイ:ダイヤで「体のどこかにパスカット(+3&Aで必ず反則)」
290 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:53:16 ID:???
★霊夢→
クラブ8
博麗アミュレット 60 +(カードの数値)=★
291 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:53:27 ID:???
★ヒューイ→
クラブJ
パスカット 52 +(カードの数値)=★
292 :
森崎名無しさん
:2010/11/03(水) 23:53:43 ID:???
★ヒューイ→
ハート8
パスカット 52 +(カードの数値)=★
293 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 00:15:45 ID:???
>★霊夢→ クラブ8 博麗アミュレット 60 +(カードの数値)=68★*美鈴への高いボール!*
>★ヒューイ→ クラブJ パスカット 52 +(カードの数値)=63★
>≧2→霊夢のパスはヒューイを抜きゴール前にいるFWへと届く! 美鈴への高いボール!
======================================================================================
ギュォォオオオオオオオッ!!
ヒューイ「こっ、こんなの取れないよ〜っ!!」
基本的に、博麗霊夢は個人の勝負よりもチームの勝利を優先とする性格である。
正確に言えばあまり個人の勝負というものに興味が無いという方が正しいのだが……。
とにかく、言ってしまえば感情よりも理性を優先し。常に自身に有利な勝負をする、勝利至上主義者であった。
この紅白戦においてもその性格が色濃く出たのか、タックルを得意とするヒューイをかわす手段としてパスを選択。
全てのオフェンス能力が平均して高い霊夢のドライブ回転をしたパスと。
タックルに比べれば幾段も落ちるパスカットしか出来ないヒューイでは勝負にならず。
ボールはそのまま綺麗に縦回転をして落ちてゆきながら、ゴール前左側に陣取る美鈴の頭上へと届けられる。
輝夜「おっ、前半10分だけどようやくシュートチャンス! ……って、美鈴にハイボール?
あいつ、高いシュート持ってたっけ?」
パチュリー「……得意とする地龍天龍脚は低いシュートね。 ただ、どちらにしろ早苗相手に決まるもんじゃないわ。
なら、この霊夢の判断は正しい」
輝夜「えっ、あ……そうか!」
パチュリー「……低いボールだと、クリアーされる可能性が若干高かったからね」
294 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 00:16:47 ID:???
美鈴「(トラップしてドリブルゴール! 早苗さんからゴールを奪うにはそれしかありません!!)」
霊夢のパスの軌道を見て首脳陣が唸る中、自身の方へ飛んでくるボールを見ながら美鈴はドリブルゴール狙いしかないと考える。
不夜城カップにて決勝戦を戦い、敗北をしたチームのキャプテンである、東風谷早苗。
絶対の攻撃力を持つレミリア、フランドール、パチュリーのシュートをことごとくセービングした早苗を相手に。
いくら反町に鍛えてもらったとはいえ、今の自分のシュート力ではゴールを奪う事は不可能だと美鈴は判断し。
ならばここは早苗の弱点――一対一を狙うしかないと考えていたのである。
美鈴「(ドリブルは私も苦手ではありません! シュートよりは分がある筈!)」
その選択は何も間違ったものではなかった。
事実、霊夢も美鈴がドリブルゴールを狙うようにと考えてわざと必殺シュートを持たないハイボールを渡したのだから。
少なくとも、ゴールを狙うという一点においては普通にシュートを放つよりはトラップしてからの一対一狙いの方が正しいのだが……。
バッ! バババッ!!
美鈴「!?」
にとり「妖精1!」
妖精1「(そう簡単にトラップさせるもんか! クリアーよッ!!)」
これを見た白チームの右サイドバック――一対一のマンツーマンディフェンスに絶対の自信を持ち。
空中戦にも定評のある妖精1は、素早く中央に寄りながら美鈴に対抗をするようにして飛び上がる。
美鈴「ち、ちびっ子には負けませんよ!! ホイチョーッ!!」
妖精1「体格じゃ負けるけど……スピードなら負けない!!」
295 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 00:17:55 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★美鈴→ ! card高いトラップ 59 +(カードの数値)=★
★妖精1の1→ ! cardファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=
妖精1の2→ ! cardファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→美鈴、体格差を生かしてボールをトラップ! そのままドリブルゴールを狙おうとするが……
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がねじ込み)(反町とキスメで競り合い)(キスメがフォロー)
≦−2→妖精1、素早い反射神経を生かして素早くクリアー!
296 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:18:11 ID:???
★美鈴→
スペード9
高いトラップ 59 +(カードの数値)=★
297 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:19:38 ID:pHpd9hRQ
★妖精1の1→
ダイヤ9
ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=
妖精1の2→
スペード4
ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
298 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:20:02 ID:???
★妖精1の1→
スペード4
ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=
妖精1の2→
スペードJ
ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
299 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:20:09 ID:???
★妖精1の1→
ダイヤA
ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=
妖精1の2→
ハート7
ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
300 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 00:39:57 ID:???
>★美鈴→ スペード9 高いトラップ 59 +(カードの数値)=68★
>★妖精1の1→ ダイヤ9 ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=66
> 妖精1の2→ スペード4 ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=61★
>≧2→美鈴、体格差を生かしてボールをトラップ! そのままドリブルゴールを狙おうとするが……
===========================================================================================
妖精1は確かに優れた反射神経と、天性とも言えるマンツーマンディフェンスの才能を持っていた。
どのタイミングで飛べばクリアーが出来るのか、それらを全て把握していた。
しかし……残念な事に、体格には妖精ゆえに恵まれていなかった。
バキャッ!!
妖精1「っ!!」
美鈴「やっ、やった!!」
女性にしてはかなりの長身であり、また、ジャンプ力も体格も幻想郷代表の中ではトップクラス。
更に反町、咲夜との特訓を経て周囲から一歩抜き出た成長をしていた美鈴を抑える事は妖精1でも流石に難しく。
素早く二度のクリアーを繰り返してもその両方で跳ね返されてしまう。
輝夜「やっぱ美鈴は競り合い上手いわねー。 妖精1も惜しかったんだけど……」
パチュリー「妖精1は確かに恵まれた才能を持っている……けど、身体的な面でその才能を生かせていないわね。
何よりジャンプ力は平凡というのが痛いわ……身長が極端に低いのだから仕方ないのだけれど。
(それにしても身体に問題を抱えた才能あふれる選手か……他人事のように思えないわね)」
ボールをトラップした美鈴を見ながら呟く首脳陣を尻目に。
美鈴はそのままボールを持ち、一気に早苗が守るゴールへと一直線に進もうとするのだが……。
にとり「か、かぱー! と、止めるよ! キスメ!!」
キスメ「!!」←半泣きになってる
美鈴「(キスメさんはタックルが苦手な筈! にとりさんを抜ければ早苗さんと一対一です!!)」
反町「(ぜ、全然出番が来ない……)」
301 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 00:41:25 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★美鈴→ ! cardドリブル 53 +(カードの数値)=★
★キスメ→ ! cardタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★にとり→ ! cardタックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→美鈴、キスメとにとりを抜き去り早苗と一対一に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がねじ込み)(反町と早苗で競り合い)(早苗がフォロー)
≦−2→白チームボールに。
【補正・備考】
美鈴:ダイヤで「彩光蓮華掌(+3&吹っ飛び係数3)」
302 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:41:51 ID:???
★美鈴→
ハートQ
ドリブル 53 +(カードの数値)=★
303 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:42:51 ID:???
★キスメ→ ! cardタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
304 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:42:54 ID:???
★キスメ→
クラブ2
タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
305 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:43:42 ID:???
★にとり→
ダイヤQ
タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
306 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:44:11 ID:???
出番は来たのはうれしいけど…よりによって競り合いかよw
307 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 00:48:00 ID:???
ときめきラブラブ空間が
308 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 01:00:27 ID:???
>★美鈴→ ハートQ ドリブル 53 +(カードの数値)=65★
>★キスメ→ クラブ2 タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51★
>★にとり→ ダイヤQ タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65★
>=0→ボールはこぼれ球に。反町と早苗で競り合い
========================================================================
美鈴「そりゃっ!」
キスメ「…………」←(´・ω・`)している
フィールダー経験の浅さゆえにパスは不得手としているものの。
しかし、それを補ってあまりある身体能力を生かした競り合い、ドリブルを得意とする美鈴。
これには当然のようにタックルが超がつくほどに下手なキスメは美鈴の足を止める事すら出来ず素通ししてしまうのだが……。
にとり「河童の! 技術は!! 世界一ィィィイイッ!!」
美鈴「ふわぁっ!?」
咲夜「あの馬鹿……つめが甘すぎる!」
この合宿で自身の課題であったタックルの精度を改善してきていたにとりは。
美鈴の力強いドリブルを相手に真っ向から立ち向かい、力に力で対抗をして美鈴のバランスを崩させる事に成功。
これを見て咲夜が呆れた様子でため息をつくのだが……。
しかし、完全にはにとりもボールを確保出来なかったか、ボールは高く飛び上がって零れ球となり……。
反町「やった、出番きた!」
にとり「ゲッ……ゲェーッ!?」
これには中々出番が来ない事にやきもきしていた美鈴の反対側のFWとして出場をする反町は素早く反応。
高く浮いたボールに向けて飛び上がり、ヘディングに向かおうとするのだが……。
309 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 01:01:38 ID:???
バババッ!!
早苗「させませんっ!」
反町「!?」
しかし、なんとこれを見てゴール前でセービングの構えを見せていた早苗は素早く飛び出し。
競り合いが苦手であるにも関わらず、一気に反町との距離を詰めると手を伸ばし。
反町より先にボールを確保しようと競り合いに向かってくる。
反町「さ、早苗さん……!!」
早苗「(反町君に撃たせるよりは、競り合い勝負に持っていった方がまだ分がいいです!!
ゴールは何があろうと、絶対に許早苗!!)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★反町→ ! card高いトラップ 53 +(カードの数値)=★
★早苗→ ! card高い飛び出し 56 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町、何とかボールをトラップ! ゴールは空っぽ! DFもいない!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(霊夢がねじ込み)(お燐がねじ込み)(てゐがフォロー)
≦−2→早苗、ゴールは許さずボールをキャッチ!
310 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:01:50 ID:???
★反町→
ハート10
高いトラップ 53 +(カードの数値)=★
根性見せろや
311 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:02:39 ID:???
★早苗→
ハートJ
高い飛び出し 56 +(カードの数値)=★
312 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:03:41 ID:???
これが練習ならー!
キスメ「…………」←(´・ω・`)している
あとこれ可愛いなちくしょう!
313 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:03:51 ID:???
ちくしょー
314 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:05:01 ID:???
ハイレベルな争いだったが競り合いは分が悪かったか
315 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:05:05 ID:???
数字は悪くなかったんだけどね。
一流キーパーだなあ早苗さん。
316 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 01:05:20 ID:???
早苗さんがゴールを許早苗った所で本日はひとまずここまで。
とりあえずこの紅白戦で、周囲の者達がどんな能力が強いのか、などを把握してもらえればなと思います。
それでは、お疲れ様でしたー。
317 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:05:41 ID:???
この借りはハットで必ず返す!
318 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:09:36 ID:???
競り合い苦手なのに、得意な美鈴と3差しかないのね、早苗さん
319 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 01:24:49 ID:???
乙でしたー
320 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 13:43:30 ID:???
>★反町→ ハート10 高いトラップ 53 +(カードの数値)=63★
>★早苗→ ハートJ 高い飛び出し 56 +(カードの数値)=67★
>≦−2→早苗、ゴールは許さずボールをキャッチ!
==================================================================
早苗「(ジャンプ力は以前に見た時よりも上がっている……! ですが、それでも私と変わりないレベル!
ジャンプ力が同じでフィジカルの強さもほぼ同等なら、手を伸ばせる分私が有利!!)ここですっ!!」
反町「くっ……くそっ!!」
ジャンプ力も同等、フィジカルの強さも大差は無い反町と早苗。
しかし、早苗の方がキーパーである分、手を使えるという利点があった。
結果、ヘディングの構えから無理やりトラップに持っていこうとする反町に対し。
早苗は両手を大きく伸ばしながら、素早くボールを掴み取ると胸の中に抱え込む事でボールを確保。
反町と早苗――2人のキャプテン候補の直接対決は、両者が苦手とする分野での勝負において。
まずは早苗が一勝をする形となる。
輝夜「早苗の奴も飛び出しは別に許容範囲じゃないの? あれくらい出来れば十分でしょ」
パチュリー「あれは早苗のジャンプ力があるからそう見えるだけ。
フィジカル自体はセービングの腕に比較をすれば一段も二段も落ちるレベルなのだから……。
世界レベルで見ればまだまだ未熟。 特に一対一は、世界級のドリブラーと相対した時には通用しないでしょう」
輝夜「……大妖精もフィジカルは問題外なのよね。 はぁ……」
パチュリー「大会で一対一を多用してくるような個人技主体のチームに当たれば……。
ヤマメの起用をするのも、悪くは無いわね。 そうすれば早苗もフィールダーとして使う事が出来る」
321 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 13:44:30 ID:???
その早苗の勝利を見て首脳陣がまたもや評価を下している中。
一方で白チームゴール前では反町が悔しそうに顔をゆがめながらも、美鈴と共に守備へと戻り。
逆に、ボールを奪った早苗はDF陣が体勢を整えるのを横目で見ながら……誰にボールを出すべきだろうかと考える。
反町「(あと少し早く飛べていればヘディングを打てていたのに……! くそっ、シュートを撃てれば……!!)」
早苗「(今のは際どかったですね……しかし、ボールを奪った以上は、私の一勝です!
さて、それでは続いてこちらの反撃といきたい所ですが……)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★早苗の判断→! card=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→早苗「当然ここはオーバーラップですよね!!」 ヒャッハー! オーバーラップだァ!
ダイヤ→早苗「魔理沙さん、カウンターですッ!!」 中盤にいる魔理沙にロングフィード!
ハート→早苗「リグルさん、カウンターですッ!!」 中盤にいるリグルにロングフィード!
スペード→早苗「うどんげさん、右サイドアタックです!」 右サイドを走るうどんげにパス!
クラブ→早苗「てゐさん、繋いで下さい!」 中盤下がり目にいるてゐにパス!
322 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 13:51:07 ID:???
★早苗の判断→
ハート7
=★
323 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 13:51:41 ID:pHpd9hRQ
★早苗の判断→
ハート8
=
324 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 14:03:36 ID:???
>★早苗の判断→ ハート7 =早苗「リグルさん、カウンターですッ!!」 中盤にいるリグルにロングフィード!★
=====================================================================================================
リグル「!! ハッハァー! よし、任せろ早苗!
必ずこの白チームのエース! リグル=ナイトバグが1点取ってくるよ!!」
早苗「(う、うーん……ちょっと不安ですけど……。 まあ、紅白戦ですしね……)」
勝利に徹するよりも、色々な選手を使う事がこの試合の本来の目的だと早苗は捉え。
ここはまだ一度もボールに触れていない、リグルにロングフィードをする。
これを受けてリグルは高らかに叫びながら、浮かび上がる高いボールをトラップしようとするのだが……。
ダダダダダダッ!!
リグル「うわっ!?」
妖夢「こんな緩いハイボール……そう易々と通しはしません!!」
咲夜「(……あの妖精には無い私の競り合い強さをアピールでもしておきましょうか)」
しかし、このハイボールには俊足を飛ばして急いで戻ってきていた右ウイング――妖夢。
そして、ボランチである咲夜もまた合わせており。
リグルにトラップをさせないよう、両者揃って飛び上がり、一気にクリアーへと向かう。
リグル「ふ、2人がかりだろうと関係ない! トラップだよ!」
咲夜「ここは私の世界ではないけど……それでも通しはしないわ」
妖夢「斬る!」
325 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 14:04:40 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リグル→ ! cardリトルバグストーム 56 +(カードの数値)=★
★妖夢→ ! card高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★咲夜→ ! card高いクリアー 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→リグル、エースの貫禄を見せつけボールをトラップ! そのままバイタルエリアへ進入するが……。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(魔理沙がフォロー)(魔理沙とパルスィで競り合い)(パルスィがフォロー)
≦−2→リグルトラップできず! ボールは跳ね返される!
326 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 14:04:57 ID:pHpd9hRQ
★リグル→
ダイヤ10
リトルバグストーム 56 +(カードの数値)=★
327 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 14:06:43 ID:???
★妖夢→
クラブJ
高いクリアー 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
328 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 14:08:46 ID:???
★咲夜→
スペード9
高いクリアー 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
329 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/04(木) 14:12:34 ID:???
エースが通用しなかったところでお昼はここまで。
夜にまた更新をさせていただきます。それでは。
330 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 14:19:41 ID:???
乙!
リグル、技使ってもこのレベルか…
331 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 15:23:28 ID:???
リグルは一芸特化集団、オータムスカイズのエースだということをお忘れなく!
332 :
森崎名無しさん
:2010/11/04(木) 15:48:33 ID:???
リグルで怖すぎるのはあくまでシュートだしね
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