キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/10/29(金) 23:12:40 ID:???
全幻想郷JrユースのFW、反町一樹が幻想郷・外の世界のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
【前スレ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1286201588/l50
[前スレのわかりやすいあらすじ。]
全日本Jrユースをフルボッコにし、再び幻想郷へと戻ってきたオータムスカイズ。
そして、翌日からいよいよ開始した合宿で出会ったのは新たな仲間達。
キャプテンの座を狙う者が多数いるこのサバイバル合宿で、果たして反町はどう成長をしていくのか。
戦わなければ生き残れない!
若島津「ダイヤK! スペードK! スペード10!!」
若林「もう駄目だ……おしまいだ……。 俺たちは殺されるんだぁ……」
森崎「これが俺の頭脳的なドリブルだー!」
輝夜「私が監督の蓬莱山輝夜よ!!」
松岡「もっと熱くなれよォォォォ!!」
咲夜「なんか気づいたら同性愛者の烙印を押されていた。真に遺憾である」
リグル「ハッハァー! 私がエースのリグル=ナイトバグだぁ!!」
パチュリー「(……もう少しだけ頭が良ければ)」
てゐ「後悔させないよ」
魔理沙「だが断る!」
いよいよ始まった全幻想郷Jrユースの合宿。
幸せ兎が暗躍し、奇跡の風祝が勘違いをし、監督とコーチがどことなく頼りない中。
反町は……そして、他の者達はどのように動いていくのか!?
そんな幻想のポイズン43スレ目、このスレでもよろしくお願いします。
506 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:02:13 ID:???
JOKERそう来たか
幽香もいないことだしこれからパルスィJOKER分岐がよく出るのかな?
507 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/06(土) 23:17:20 ID:???
★妖夢さんはプライド高い→ ハート5 =
妖夢「(チャンスも何も……私は多分、後半からは交代ですからね……)」 小さく憂鬱げにため息をついた★
===========================================================================================================
ドリブルなどでそれなりに動き……また、シュートも1本撃っている妖夢。
体力にはまだ若干の余裕があるとはいえ、紅白戦には首脳陣もまだまだ出したい選手がいる筈である。
それを考えた場合、この後、妖夢が交代をされる可能性は非常に高く……。
それを理解している妖夢は特に反町の言葉を好意的に受け取るでもなければ、悪意を持って受け取る訳でもなく。
ただただ、小さくため息をつくのだった。
妖夢「(はぁ……待宵反射衛星斬は早苗に全然通用しませんでしたし……。
今の私のポジションはウイングとはいえ、やはりシューターとしても誰にも負けたくない。
新たな技を会得するしかないのですが……そのヒントもまるでつかめないのですよね……)」
パルスィ「(いい顔をするようになったわね、妖夢……)」
※美鈴の反町に対する評価が+1されました。
輝夜「んー、やっぱシュート力じゃ反町君が一歩飛びぬけてるわね。
ありゃ本当、化け物だわ……いや、悪魔ね。 シュートの悪魔」
パチュリー「あれがある以上、反町はポイントゲッターとして大いに活躍してくれるでしょう。
FWの役割は何より点を取るという1点。 その点において、彼は誰よりも優れている。
……ただ、出来ることならばその分野以外でも並以上の実力は身につけて欲しいわね」
輝夜「確かにね……セービングが強い選手が出てきた場合、一対一に持ち込めるような技量があれば言う事なしだし」
パチュリー「(まあ……何度も言うけれど、シュートという1点のみでも彼は現状十分使えるのだけれどね。
ただ、折角のドライブ回転をかけたパスも。 本職DF顔負けのタックルも、使えずじまいは勿体無い)」
とにもかくにも、改めて反町のシュートの実力が広く知れ渡った前半28分。
残り時間をあとわずかにしたところで、1点ビハインドとなった白チームのキックオフで試合再開となるのだが……。
508 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/06(土) 23:18:28 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★残り時間は殆どなし→! card=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→早苗「自分の失点は自分で返します!」 出た! オーバーラップ出た!!
ダイヤ→魔理沙「2分もありゃ十分だ!」 魔理沙が単独で突っ込んできた!
ハート→メディスン「(守備では結果を残せてないけど……攻撃なら……!)」 メディスンがサイドを駆け上がる!
スペード→うどんげ「こ、今度こそ超鈴仙伝説!!」 うどんげがサイドアタックを仕掛けた!
クラブ→リグル「わ、私がエースのリグル=ナイトバグだァ〜ッ!!」 リグルが中央突破を仕掛けてきた!
509 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:19:08 ID:???
★残り時間は殆どなし→
ハート9
=★
510 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:19:12 ID:???
★残り時間は殆どなし→
ハート10
=★
511 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:19:22 ID:???
★残り時間は殆どなし→
クラブ7
=★
512 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:19:40 ID:???
★残り時間は殆どなし→
クラブ5
=★
513 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/06(土) 23:34:36 ID:???
>★残り時間は殆どなし→ ハート9 =
メディスン「(守備では結果を残せてないけど……攻撃なら……!)」 メディスンがサイドを駆け上がる!★
=============================================================================================================
前半28分――前半が終了するまで殆ど残り時間が無いこの状況。
通常の試合ならば、諦めてボール回しに徹してもおかしくない時間帯なのだが……。
しかし、これは紅白戦。
チームの勝利云々も肝心ではあるが、何よりも重要なのは実力をアピールするという点である。
例え残り時間が少なかろうと……それが勝利に直結しようとしなかろうと。
とにかく自身の強さを見せ付ける事に意義がある。
その為か――キックオフがされてからすぐ、ボールを受け取った左サイドハーフのメディスンは……。
時計の方を一瞬だけちらりと見た瞬間、素早く前を向くとサイドを駆け上がり始め。
FW陣に声をかけながら懸命に走るのだが……。
メディスン「ゴール前走って! 何とかアシストしてみる!!」
リグル「う、うん! 本当に頼むよメディスン!! こ、このままじゃ終われないよ〜!!」
魔理沙「アシストつけたけりゃ私に上げろ! ヘマすんなよ!?」
メディスン「(私の持ち味は守備だけじゃない……! 攻撃だって……!)」
反町「……いかせないぞ、メディスン!」
妖夢「斬る!」
メディスン「(人間と半分人間なんかに負けてたまるか……!!)」
514 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/06(土) 23:35:39 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★メディスン→ ! cardドリブル 53 +(カードの数値)=★
★反町→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★妖夢→ ! cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→メディスン、反町と妖夢を抜き去り更に突き進むが……?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(静葉がフォロー)(霊夢と静葉で競り合い)(霊夢がフォロー前半終了)
≦−2→紅チームボールに。 前半終了!
【補正・備考】
メディスン:ダイヤで「ガシングキャッスル(+3&完全勝利で敵ガッツ−100)」
ハートで「ガシングガーデン(+2&完全勝利で敵ガッツ−100)」
反町:ダイヤで「ネオポイゾナスタックル(+3)」、ハートで「ポイゾナスタックル(+2)」
515 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:36:08 ID:???
★メディスン→
ダイヤK
ドリブル 53 +(カードの数値)=★
516 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:36:18 ID:???
★反町→
クラブ10
タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
517 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:36:30 ID:???
★反町→
クラブA
タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
518 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:37:28 ID:???
★妖夢→
スペード7
タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
519 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:37:37 ID:???
★妖夢→
ダイヤ3
タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
520 :
森崎名無しさん
:2010/11/06(土) 23:37:38 ID:???
★妖夢→
ハートK
タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
521 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/06(土) 23:59:02 ID:???
>★メディスン→ ダイヤK ドリブル 53 +(カードの数値)+(ガシングキャッスル+3)=69★*フラグ!*
>★反町→ クラブ10 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61★
>★妖夢→ スペード7 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59★
>≧2→メディスン、反町と妖夢を抜き去り更に突き進むが……?
>※メディスンがKを出して勝利したので覚醒フラグ習得。更にドリブルフラグ習得!
=======================================================================================
メディスン「邪魔……するなァアッ!!」
反町「!? げふぉっ……ぐへぇ……」
妖夢「ケホッ……ゴホッ!!」
これまで守備面で碌に活躍が出来ていなかった為か。
この攻撃こそが自身のアピールポイントだと考え、興奮をしていたメディスン。
その興奮がいい方向に作用をしたのか――メディスンの体内から毒が噴出すると同時。
凄まじい勢いで毒はタックルに向かってきた反町、妖夢の体内へと入り込み。
反町と妖夢はその場に倒れ、ぴくぴくと痙攣しながら呻き……メディスンはそれらを見る事も無いまま。
ただただアシストを目指してサイドを駆け上がっていく。
反町「(メ、メディスンの毒を食らうのって初めてだけど……こ、こんなにキツいのか……!
紅白戦だからまだいいけど……実際に公式試合で受けたらたまったもんじゃないぞこれ!
スタミナが、凄く削られる……!)」
パチュリー「(あの相手の体力を奪う技は悪くないわね……相手のエース級が一人、二人なら……。
彼女に潰させるのも悪くは無い)」
メディスンの毒の効果に、反町は喘ぎパチュリーが関心をする中。
一方でサイドを駆け上がるメディスンには、素早くお燐とボランチの咲夜がつくのだが……。
静葉「メディスン、こっちよ!」
メディスン「! ……わかった!!」
お燐「またワンツーかにゃん?」
咲夜「ドリブルで来てくれた方が楽なのだけど……まあ、いいでしょう」
522 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 00:00:09 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★メディスン→ ! cardワンツー 53 +(カードの数値)=★
★静葉→ ! cardワンツー 54 +(カードの数値)=★
★お燐→ ! cardパスカット 51 +(カードの数値)=★
★咲夜→ ! cardパスカット 55 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→静葉とメディスンがワンツーでサイドを突破! そのままゴール前のFWにセンタリング!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(リグルがフォロー)(リグルと妹紅で競り合い)(妹紅がフォロー前半終了)
≦−2→紅チームボールに。 前半終了!
523 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:00:34 ID:???
★メディスン→
クラブQ
ワンツー 53 +(カードの数値)=★
524 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:00:51 ID:???
★静葉→
スペード3
ワンツー 54 +(カードの数値)=★
525 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:01:06 ID:???
★静葉→
ダイヤ4
ワンツー 54 +(カードの数値)=★
526 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:01:32 ID:???
★お燐→
クラブ9
パスカット 51 +(カードの数値)=★
527 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:02:27 ID:???
★咲夜→
ハート9
パスカット 55 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=★
528 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 00:17:05 ID:???
>★メディスン→ クラブQ ワンツー 53 +(カードの数値)=65★
>★静葉→ スペード3 ワンツー 54 +(カードの数値)=57★
>★お燐→ クラブ9 パスカット 51 +(カードの数値)=60★
>★咲夜→ ハート9 パスカット 55 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=65★
>=0→ボールはこぼれ球に。リグルと妹紅で競り合い
============================================================================
タックルを得意とするお燐に、幻想郷最強ボランチである咲夜。
この両者を単身で――しかもドリブルで抜くというのは、やはり無謀。
ならばと、ここは先ほどのうどんげと静葉の攻撃を見習い、ワンツーでいくのが最良だと考え……。
メディスンはボールを貰いに来た静葉と、素早くワンツーリターンを繰り返しながら突破を図る。
メディスンの素早いパス回しに、お燐はきりきり舞いにされるのだが……。
バッ! チィッ……!!
メディスン「!?」
咲夜「掠っただけ……でも、これなら大丈夫ね」
しかし、それでも咲夜はメディスンの出したパスに足先で触れ、軌道を変える事に成功。
ヒューイには無い完全にして瀟洒な万能性は、メディスン達に突破させることを許さず。
足先を掠めたボールは高く浮いたままゴール前の方まで飛び……。
リグル「こ、今度こそ私がゴールを……って!?」
妹紅「踏ん張りどころだ! よーし、クリアーいくよっ!!」
リグル「ゲェー、妹紅!?」
これを見てリグルは再びシュートチャンスがめぐってきたと喜ぶも……。
そんなリグルの背後から、右サイドバックの妹紅は果敢にも飛び出しクリアーに向かい。
リグルはその妹紅のクリアーを見ながら、自身も慌てて何とかボールを取ろうと競り合いに行く。
妹紅「(反町の取った1点は守ってみせるよ!!)」
リグル「ト、トラップ! 私はエースだからトラップだって出来る! 出来るんだァッ!!」
529 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 00:18:17 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★リグル→ ! cardリトルバグストーム 56 +(カードの数値)=★
★妹紅→ ! card鳳翼天翔 59 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→リグル、エースの意地を見せてトラップ! そのままシュート体勢に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(魔理沙がフォロー)(魔理沙と霊夢で競り合い)(レティがフォロー前半終了)
≦−2→妹紅、あっさりとクリアー。そして前半終了
530 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:18:32 ID:???
★リグル→
スペード2
リトルバグストーム 56 +(カードの数値)=★
531 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:19:31 ID:???
★妹紅→
ハートJ
鳳翼天翔 59 +(カードの数値)=★
リグルさーん……
532 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:19:48 ID:???
リグル……
533 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 00:21:09 ID:???
もこたんが綺麗にボールを弾いたところで本日はひとまずここまで。
続きは明日以降書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
534 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:22:46 ID:???
乙でしたー
535 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:24:41 ID:???
>>399-401
といい、
>>530
といい、どうも調子が良くないな…
536 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:26:16 ID:???
これはリグルにカード神が与えた試練だと思おう
537 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:28:10 ID:???
橙からダイス貰ったんじゃないかこれw
538 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:31:31 ID:???
>>334
は引きは悪くはなかったんだけどね
さすがに咲夜相手じゃ厳しかったか
539 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:41:00 ID:???
リグルはオータム時代からこんな引きだったしw
その差をシュート力で補ってる形だったから、まあこんなものでしょ
540 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:43:00 ID:???
日本戦の引きはすごかったんだが…
541 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:45:05 ID:???
多分来生互換だから期待すると駄目なんだよ、うん
542 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:47:14 ID:???
つまり、そろそろやらかすぞっと期待すればいいわけだな
543 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:55:19 ID:???
リグルよりももう一人のFWの引きの方が問題あり……
絶不調にもほどがあるよ……
544 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 00:56:22 ID:???
そっちは正直ありがたいw
というかその子が行動成功したのまだ見たことねえw
545 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 01:02:26 ID:???
この二人が不調のままなら反町の相方に困るな
546 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 01:03:58 ID:???
そん時は美鈴でも良いかなと思ったり
普通に良い人は貴重
547 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 01:24:01 ID:???
突然だけど反町ってショートドライブ覚えられないのかな?
気が早いかもしれんが、森崎用に出来れば覚えたい
548 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 13:50:04 ID:???
反町さんワントップ説が議会提出されました
549 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 14:40:30 ID:???
これだけ前がかりなチーム編成で5バックはないだろうし、かといって4-2-3-1にするには
サイドの突破力に不安が残るし…
現実的には3-5-2DVかオーソドックスな4-4-2なのかなあ
550 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 14:46:22 ID:???
輝夜「ええい、もうお前ら若造には任せておれん。ワタシがFWとして出る!」ご乱心☆
551 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 14:47:54 ID:???
平行世界の武神バージョンなら喜んで迎え入れるがw
552 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 19:44:55 ID:???
ぶっちゃけ今のリグルの姿は合宿終了後の反町だという気がする。
やや小器用になって全てに中の上程度の実力を備えた結果、ボールにからむことは
多くなったが、真の一流には通用せずって感じで。
嫌な言い方だが、今は反町に器用さを求めているパチュリーやてるよも、得点力が
下がったら下がったでシビアに評価を覆すだろうし。
上がり易い能力が増えたから自分の練習に集中しようとしても、練習自体がヘタれる
可能性があるから、今までみたいな活躍ができなくてもいいという覚悟がないなら、
誰かをレギュラーに押し上げるなんて殊勝な考えは捨てた方がいいんでないかい?
553 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 20:50:25 ID:???
確かに、反町の評価はまずシュートありきだからな
そのシュートが使えない威力になったら、レギュラー落ちの可能性は高い
なんとかシュートだけでも下げ止められる方法があればいいんだが……
>>552
の反町像は原作に近い反町なんだよね
合宿終了後そうなる可能性が非常に高い
そんな状況を打破するにはやっぱり練習するしかないよな
554 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 20:57:09 ID:???
まだそこまで慌てるような時期でもないでしょ
楽観はいかんけど
555 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:07:25 ID:???
>★リグル→ スペード2 リトルバグストーム 56 +(カードの数値)=58★
>★妹紅→ ハートJ 鳳翼天翔 59 +(カードの数値)=70★
>≦−2→妹紅、あっさりとクリアー。そして前半終了
==================================================================================
リグル「(何とかゴールを決めないと……! 反町だって点を取ってるんだ!
ダブルエースの私も決めないと……)」
妹紅「それぇっ!」
リグル「火ぇぇ……」
パコッ! ピィィィ〜ッ!!
反町に認められ、反町にエースと言われたが故、ここまでのし上がってきたリグル=ナイトバグ。
反町が得点を決めている以上、自分もまた得点をしなければと燃えていたのだが……。
しかし、彼女の競り合い能力が空中戦に滅法強い蓬莱人――藤原妹紅のクリアーに通用する筈もなく。
炎の翼を生やしながら飛び上がった妹紅がボールを弾き返すと同時、リグルはがっくりと項垂れ。
そして、前半終了を告げる審判――松岡の笛の音がフィールドに響き渡るのだった。
前半終了! 紅チーム1−0白チーム
妹紅「やった、1点リードで折り返しだよ!!」
パチュリー「やはり……藤原妹紅は優秀ね」
輝夜「そらそうよ。 なんたってこの私の強敵(トモ)なんだからね!!」
パチュリー「(しかし、それでも咲夜や霊夢と総合力では一歩劣る……。
DFリーダーの不在は本当に深刻ね)」
輝夜「さてと、それじゃあ前半も終了したことだし、後半に向けて両チームのメンバーチェンジといきましょうか」
556 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:07:56 ID:???
>>552
のように原作に近い反町になってしまうという危惧は、合宿開始時から抱いていた
実力がなくなれば、キャプテン云々言っていられないし、
心配し過ぎと言われるだろうが
今から鍛えないと良くて二流、下手すると三流以下のFWに逆戻りしてしまうのではという恐怖感が強いんだ
557 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:08:25 ID:???
−−@−− @早苗 445/800
C−A−B C妖精1 465/770 Bキスメ 520/600 Aにとり 475/660
−−−−−
−−D−− Dヒューイ 740/760
E−−−G Eてゐ 650/650 Gメディスン 585/680
−−I−− I静葉 545/660
F−−−− Fうどんげ 750/750
−H−J− H魔理沙 885/900 Jリグル 325/750
−J−H− J美鈴 800/800 H反町 505/880
−−−−F F妖夢 380/750
−−I−− I霊夢 700/750
G−−−E Gパルスィ 650/700 Eお燐 725/800
−−D−− D咲夜 810/850
−−−−−
B−A−C Bチルノ 470/840 Aレティ 690/760 C妹紅 780/950
−−@−− @大妖精 620/620
※前半終了時点での残りガッツです。
558 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:09:27 ID:???
前半を終え、反町・霊夢率いる紅チームが、魔理沙・早苗率いる白チームに1点差をつけて折り返す。
国際大会で規定とされている45分の試合時間に比べ、かなり少ない30分間だけの戦いを終え……。
しかし、それでも両陣営にはそれなりに疲弊をしている選手たちがおり。
また、何度か行動をした選手は他の選手にチャンスを与えるという名目の上。
輝夜とパチュリーが前半からは出れなかった選手と交代する選手の名を、固まって休憩していた両チームの者達に告げてゆく。
輝夜「まず紅チーム、妖夢に替えてメルラン。 パルスィに替えてルナサ。
チルノに替えてリリカを出すわよ。 あと、メルランは美鈴とポジションチェンジ。
同じサイドにしてあげたんだから、頑張りなさいよ」
メルラン「あははははは〜! もっちろん! ガンガンうってっちゃうんだから!!」
ルナサ「(とにかく……今の私に出来る事を全力でやるだけだ……無様な演奏は……出来ない……)」
リリカ「(うえー……私達のトリオプレイがちゃんと通用するかなぁ……)」
妖夢「(やはり外された……まあ、既に突破もシュートも一度試みてますし……体力もかなり消耗してますからね)」
パルスィ「パルパルパル……妬ましい。 覚醒チャンスを逃したのが妬ましい……」
チルノ「よくわからんがあたいはもうじゅーぶんさいきょーってことを見せ付けたって事ね!」
559 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:10:33 ID:???
輝夜「白チームはリグルの代わりにお空、メディスンの代わりに小悪魔。
妖精1の代わりに穣子、そして早苗の代わりにヤマメを入れるわよ。
1点負けてんだから、何としても巻き返すよーに! 以上!!」
お空「うにゅ! 頑張るよ〜」
小悪魔「(で、出番があった……。 パチュリー様に恥ずかしい思いをさせない為にも、何とか活躍をしませんと……)」
穣子「(結果を出さないと……タックルでもパスカットでも何でもいい……とにかく、私が必要だってことをアピールしないと!)」
ヤマメ「(誰か一対一で来てくれないかねぇ……うーん……)」
リグル「うぅ……ち、違うんだぁ……これは罠だぁ……」
メディスン「(……中途半端な活躍しか出来なかったなぁ。 来週の紅白戦ではもっと活躍しないと……)」
妖精1「(タックルもクリアーも全然駄目だった……二回行けても、基礎力が足りないと意味が無い……)」
早苗「え……わ、私も交代ですか!?」
輝夜「そらそうよ。 だってあんた、体力もう切れかけてるでしょ?」
早苗「うぅ……わ、わかりました……(二度もみらくるセービングしてしまいましたしね……)」
次々と交代を告げてゆく輝夜の言葉に、思わず早苗は驚きに目を丸くするのだが……。
しかし、自身に体力が殆ど残っていないことはしっかりと把握をしているのか。
渋々ながらもヤマメにキーパーの座を譲り、小さく項垂れながらもため息を吐くのだった。
早苗「(今のままじゃ駄目ですね……30分ハーフの試合でこれなら、
45分ハーフの試合なら前半終了時点で完全にガス欠する可能性がある。
かといって、体力は一朝一夕でつくものではありませんし……一ヶ月の猶予があるとはいえ。
体力強化を重点的に練習してしまっていれば、肝心のセービング技術がさび付いてしまいます。
どうすればいいのでしょうか……)」
こうして早苗が悩みを抱える中、ハーフタイムは特に何事もなく過ぎ去り……。
ある程度一同が体力を回復した頃を見計らい、輝夜は選手たちを再びフィールドへと送り出す。
560 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:11:34 ID:???
輝夜「残りは30分。 この試合が終われば今日の練習も終わりだから、目一杯まで体力使って走り回ってきなさい。
それじゃコーチ、頼むわよ」
松岡「後半戦、始めるぞっ! 白チーム、センターサークルはいれ〜!!」
お空「うにゅ! やっとボール蹴れる〜!」
魔理沙「(こっちは中盤が弱いからシュートチャンスもまるでこねぇんだよなぁ……。
自分で持ってくにも咲夜相手じゃ、ちと分が悪い……さて、どう攻めたもんか)」
穣子「(前半見る限り、結構こっちのチームは攻められてた。 それはつまり、DFの私にも活躍するチャンスがあるって事よね……)」
静葉「(穣子……焦ってるわね。 とはいえ、私も自分の事で手一杯……酷なようだけど、気にかけている暇は無いわ……)」
−−@−− @ヤマメ 750/750
C−A−B C穣子 700/700 Bキスメ 600/600 Aにとり 575/660
−−−−−
−−D−− Dヒューイ 760/760
E−−−G Eてゐ 650/650 G小悪魔 650/650
−−I−− I静葉 645/660
F−−−− Fうどんげ 750/750
−H−J− H魔理沙 900/900 Jお空 999/999
J−H−F Jメルラン 700/700 H反町 605/880 F美鈴 800/800
−−−−−
−−I−− I霊夢 750/750
G−−−E Gルナサ 700/700 Eお燐 800/800
−−D−− D咲夜 850/850
−−−−−
B−A−C Bリリカ 700/700 Aレティ 760/760 C妹紅 930/950
−−@−− @大妖精 620/620
※後半に向け、両チームでメンバーチェンジ・ポジションチェンジがありました。
※ハーフタイムを終えて、ガッツが100回復しました。
(妹紅はスキル・「蓬莱人」の効果で回復量が1.5倍されています)
561 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:12:25 ID:???
−−@−− @ヤマメ 750/750
C−A−B C穣子 700/700 Bキスメ 600/600 Aにとり 575/660
−−−−−
−−D−− Dヒューイ 760/760
E−−−G Eてゐ 650/650 G小悪魔 650/650
−−I−− I静葉 645/660
F−−−− Fうどんげ 750/750
−H−J− H魔理沙 900/900 Jお空 999/999
J−H−F Jメルラン 700/700 H反町 605/880 F美鈴 800/800
−−−−−
−−I−− I霊夢 750/750
G−−−E Gルナサ 700/700 Eお燐 800/800
−−D−− D咲夜 850/850
−−−−−
B−A−C Bリリカ 700/700 Aレティ 760/760 C妹紅 930/950
−−@−− @大妖精 620/620
失礼
562 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:12:35 ID:???
ピィーッ!!
後半戦開始を告げる松岡の笛が鳴ると同時、白チームのボールでキックオフ。
後半からの出場となったお空が素早くボールを魔理沙へと預け。
魔理沙は一瞬だけ周囲に目をやってから、瞳を閉じて考える。
魔理沙「(ファイナルスパークは体力をマスタースパーク以上に消費する。
出来ればシュートを撃つまでは誰かに運ばせた方がいいんだが……)」
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★魔理沙の判断→! card=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
JOKER→小悪魔「ふふふ……どうやらこの私の新の力を見せる時が来たようです!」 おや?小悪魔の様子が……
ダイヤ→魔理沙「(とはいえ他の連中は頼りにならん! 私が持ってく!)」 魔理沙が単身突っ込んできた!
ハート→魔理沙「(他の奴らよりはマシだ、静葉に任せる!)」 静葉にバックパス!
スペード→魔理沙「(……まあ、永琳の弟子なんだ。 やらせてみるか)」 うどんげにパス!
クラブ→魔理沙「(少しはパチュリーにいいトコ見せろよ、っと)」 小悪魔にパス!
563 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:12:49 ID:???
★魔理沙の判断→
スペード6
=★
564 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:17:42 ID:???
松岡コーチは昨日が誕生日だったのか
565 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:19:00 ID:???
松岡コーチ誕生日おめでとー
566 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:24:32 ID:???
ここだ、ここで誕生日プレゼントだ
一日遅れたけどプレゼント→
トマト
567 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:31:12 ID:???
>★魔理沙の判断→ スペード6 =魔理沙「(……まあ、永琳の弟子なんだ。 やらせてみるか)」 うどんげにパス!★
=========================================================================================================
魔理沙「(とんでもなく不安だが……一応本職ウイングだしな……それっ!)」
うどんげ「えっ!? あっ、ボールきた!」
かなり不安だと感じながらも、それでも出来る事ならシュートのみに専念したいと魔理沙は考え。
ここはウイングであるうどんげを走らせるのが最良と判断し、ボールを右へと叩く。
これを受け、逆にうどんげは驚き――まさか魔理沙からパスが来るとは思っていなかったのか唖然とするのだが。
それでも、ボールをトラップするとぎこちなく笑みを見せながらもドリブルを開始。
ウイングとしての役割を果たすべく、サイドを一気に駆け上がってゆく。
タッタッタッタ……
パチュリー「やはり足の速さでは妖夢に劣るわね……」
輝夜「遅いって訳じゃないけど、特別俊足って訳でもないからね。
一応永遠亭で永琳とコンビは組んでたけど、永琳のトップスピードにはついていけてなかったし……」
パチュリー「(まあ、足が速くなければウイングが勤まらないという訳ではないからね……。
問題はしっかりアシストが出来るかどうか……さて、どうなるかしら?)」
メルラン「あははははは〜! ボールも〜らった!!」
うどんげ「ま、まずは一人抜くわよ!」
568 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:32:20 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★うどんげ→ ! cardドリブル 52 +(カードの数値)=★
★メルラン→ ! cardタックル 50 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→うどんげ、メルランを抜き去り更に突き進む……が?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(てゐがフォロー)(静葉がフォロー)(反町がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
うどんげ:ダイヤで「マインドシェイカー(+4)」
>>564-565
松岡「ありがとうっ! これからも……生き生きする造ッ!!」
>>566
松岡「食わしていただくぜっ!」
569 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:32:56 ID:???
★うどんげ→
ダイヤ8
ドリブル 52 +(カードの数値)=★
570 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:32:58 ID:???
★うどんげ→
クラブ5
ドリブル 52 +(カードの数値)=★
571 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:33:01 ID:???
★メルラン→
クラブ5
タックル 50 +(カードの数値)=★
572 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:33:08 ID:???
★メルラン→
ハートJ
タックル 50 +(カードの数値)=★
573 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:58:24 ID:???
>★うどんげ→ ダイヤ8 ドリブル 52 +(カードの数値)+(マインドシェイカー+4)=64★
>★メルラン→ クラブ5 タックル 50 +(カードの数値)=55★
>≧2→うどんげ、メルランを抜き去り更に突き進む……が?
===================================================================================
何かと舐められがちであり、どうにも過小評価を受けやすい鈴仙=優曇華院=イナバ。
しかし、そんな彼女も立派な(?)天才・八意永琳の弟子であり、永遠亭ルナティックスでは。
永琳のパートナーを務めていた……そこそこ強い選手。
特にそのドリブルは、決して一流ではないがまあそれなりの相手にはぼちぼち通じると評判のものであり……。
うどんげ「ひ、一人目っ!!」
メルラン「あららら〜?」
メルランは、うどんげの瞳ににらまれた瞬間。
感覚を狂わせてしまい、明後日の方向へとスライディングタックルを敢行。
誰もいなくなったサイドをうどんげは悠々と突破し、更に突き進もうとするのだが……。
しかし、その行く手には当然のように左サイドハーフとして入ったルナサ=プリズムリバー。
そして、ボランチである咲夜が立ちはだかり、二人がかりでうどんげの突破を阻もうとする。
うどんげ「(よし、このまま行けば……!)」
ルナサ「……妹の借りは私が返そう」
うどんげ「うっ……」
咲夜「(竹林カップでの借りは今ここで晴らさせてもらう……狩るわ!)」
うどんげ「(さ、咲夜を抜ければ後は一気に楽になる! 咲夜さえ抜ければ……!!)」
574 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 21:59:25 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★うどんげ→ ! cardドリブル 52 +(カードの数値)=★
★ルナサ→ ! cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★咲夜→ ! cardタックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→うどんげ、なんと咲夜も抜き去り更に突破! そして、中央の魔理沙へパス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(静葉がフォロー)(静葉と霊夢で競り合い)(霊夢がフォロー)
≦−2→紅チームボールに。
【補正・備考】
うどんげ:ダイヤで「マインドシェイカー(+4)」
咲夜:ダイヤかハートで「切れたナイフタックル(+3&吹っ飛び係数4)」
575 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 21:59:38 ID:???
う〜さぎお〜いし〜
★うどんげ→
ダイヤ3
ドリブル 52 +(カードの数値)=★
576 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:00:04 ID:???
★ルナサ→ ! cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
パスで逃げればいいのに自分のことばかり考えてるから…
577 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:00:45 ID:???
★ルナサ→
JOKER
タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
578 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:01:09 ID:???
★咲夜→
ハートA
タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)=★
579 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:03:55 ID:???
初代カードに愛されし存在を忘れたとはいわせないようなルナ姉の引き
580 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 22:04:19 ID:???
>>579
流石はルナ姉……鬼引き連打でとんでもパサーになった過去があるだけはありますね。
581 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:05:10 ID:???
さすがすぎる
582 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:07:46 ID:???
GKがヤマメだしもう反町にパス欲しいな
583 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 22:36:33 ID:???
>★うどんげ→ ダイヤ3 ドリブル 52 +(カードの数値)+(マインドシェイカー+4)=59★
>★ルナサ→ JOKER タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65★
>★咲夜→ ハートA タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)+(ナイフタックル+3)=62★
>≦−2→紅チームボールに。
>※ルナサがJOKERを出して勝利したので全能力+1!更にタックルスキル習得!
==========================================================================================
うどんげ「こっ、今度も私のこの幻惑の瞳で……」
ルナサ「瞳さえ見なければ……君のドリブルは決して一流のものではないね」
うどんげ「えっ? あっ、やっ、やめてぇ〜っ!!」
先ほどメルランを抜き去ったときと同様、狂気を操る瞳を駆使して突破を図ろうとするうどんげ。
実際、その能力が発動すれば、メルランよりも更に一段劣るタックルしか繰り出せぬルナサでは。
うどんげのドリブルは止められなかったのだが……。
しかし、ルナサはうどんげが自身へと瞳を向ける以前――技を使う前に素早く距離を詰め。
目を丸くして驚くうどんげからいとも簡単にボールを奪い取ってしまうのだった。
魔理沙「(駄目だ、全然使えねぇ!! マジで鍛えなくて正解だったぜ)」
霊夢「(魔理沙も馬鹿ね。 うどんげにパスしてどうすんのよ)」
咲夜「(私が狩る……価値すらないか。 ルナサ程度にボールをとられるようじゃね……)」
うどんげ「ど……どうしてこうなった!? どうしてこうなった!?」
輝夜「……ありゃりゃ、取られちゃった。 にしても、ルナサもやるわね!
タックルは苦手なはずでしょ?」
パチュリー「ええ……余程、この試合に向けて意気込んでいるのでしょう。
あのタックルを抜くのは、並レベルの選手では難しい……うどんげが抜けなかったのも無理は無いわ」
輝夜「そ、そうなの?」
パチュリー「ええ。 (ただ、一流ならばあのタックルも抜けて当然でなければならない……所詮は二流選手か。
基礎は出来ているのに……つくづく、勿体無い)」
584 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 22:37:53 ID:???
ある者は落胆し、ある者は当然の結果と受け止め、そして、当事者は頭を抱えて蹲る。
うどんげの突破の失敗を周囲の者達は様々な受け止め方をするのだが……。
しかし、そうこうしている間にも当然ながら試合は止まっておらず。
ボールを奪ったルナサは、小さくため息を吐くと背後にちらりと目を向けてからアイコンタクトでリリカに指示を出す。
ルナサ「(今日の紅白戦では何としても結果を出さねばならない……いくぞ)」
リリカ「(んー……オッケ! 体力のある内に全力だしちゃいましょ)」
ルナサ「(メルラン、早く起き上がれ……3人がかりでなければ正直突破は難しい……)」
メルラン「(ちょ、ちょっと待って〜、まだふらふらするの〜)」
ルナサの意図を汲み取ったリリカは逡巡した後、こくりと頷き。
それを見たルナサはボールを持って上がりながら、メルランへと視線を移す。
しかし、メルランはまだうどんげの幻惑から抜け出せておらず……。
ルナサはメルランの様子を見て再び憂鬱げにため息を吐き。
上がり始めたリリカへとパスを出しながら徐々にスピードアップして左サイドを上がり始める……が。
静葉「……止めるわよ、ルナサ!」
ルナサ「来るか、秋姉妹の姉……だが、そう易々とボールは奪わせないよ……」
リリカ「詐欺兎〜、あんたちょっと下がってなさいよ。 後であめちゃんか何かあげるからさ」
てゐ「私は現金じゃないと動かないよっと」
ルナサとリリカの前には、かつて若葉杯で凌ぎを削りあった相手でもある秋静葉――。
そして、リリカと同じ狡猾仲間であるてゐが立ちはだかり、パスコースを遮断しようと詰め寄ってくる。
ルナサ「(この二人をかわせばメルランも追いつく……そこからが私達の本領発揮だ……。
それまでは絶対にボールを失う訳にはいかない……)」
585 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 22:39:05 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ルナサ→ ! cardワンツー 52 +(カードの数値)=★
★リリカ→ ! cardワンツー 50 +(カードの数値)=★
★静葉→ ! cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
★てゐ→ ! cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ルナサとリリカ、姉妹の息のあったワンツーで突破! メルランが追いつき、3人は1組となって更に上がる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(霊夢がフォロー)(霊夢とヒューイで競り合い)(ヒューイがフォロー)
≦−2→白チームボールに。
※ルナサがスキル・タックル+2を習得しました。
586 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:41:33 ID:???
★ルナサ→
クラブQ
ワンツー 52 +(カードの数値)=★
587 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:42:02 ID:???
★リリカ→
クラブ3
ワンツー 50 +(カードの数値)=★
588 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:42:22 ID:???
★静葉→
ダイヤ2
パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
589 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:42:35 ID:???
★てゐ→
スペード3
パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
590 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:44:18 ID:???
ルナサすげぇな。
591 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:44:49 ID:???
でもパサーなのにパスが52なのはきついな…
592 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:52:42 ID:???
反町のシュートと同等の数値だったルナサのパスがこんなにも弱くなっているだなんて……
593 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 22:54:00 ID:???
序盤のボスの宿命よ…
594 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 22:58:54 ID:???
>★ルナサ→ クラブQ ワンツー 52 +(カードの数値)=64★
>★リリカ→ クラブ3 ワンツー 50 +(カードの数値)=53★
>★静葉→ ダイヤ2 パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=55★
>★てゐ→ スペード3 パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56★
>≧2→ルナサとリリカ、姉妹の息のあったワンツーで突破! メルランが追いつき、3人は1組となって更に上がる!
===========================================================================================
ルナサ「ふむ……的確な位置取りだね。 だが……それでも私達を阻む事は不可能だ」
静葉「えっ……!?」
てゐ「うさ!?」
リリカ「ルナサ姉さんマジパな〜い!」
パサーではあるが、そのレベルはこの幻想郷代表の中では一段劣る能力しか持たないルナサ。
パスカットを得意とする静葉、てゐを相手にワンツーを仕掛けるのは一見無謀にも思えたが……。
しかし、彼女には実力以上の勝負勘が備わっていた。
素早くワンツーを仕掛け、リリカに的確でパスを送り、リターンを華麗にトラップをし……再び返す。
一連の動作はまるで芸術品のような完成度であり……静葉とてゐは棒立ちしてしまい。
ルナサとリリカ、両者はあまりにもあっさりと抜き去ってしまう。
そして……。
メルラン「あはははは〜! やっと追いついた〜っ!!」
ルナサ「やっとか……よし、早速だがいくぞ、メルラン……リリカ……」
リリカ「いつでもいいよ〜♪」
ようやく回復をしたメルランがルナサたちに追いつき、プリズムリバー三姉妹――。
騒霊楽団トリオの、賑やかで、美しく、壮絶なパス回しが開始される。
だが、そんなパス回しを見て、飛び出してきたのは……。
穣子「おりゃあああああっ!!」
ルナサ「む……来るか、秋姉妹の妹」
穣子「来るわよ! パスカットは私の十八番……! そう簡単に通すか!」
ルナサ「……ふむ。 だが……押し通る。 私達も……負ける訳にはいかないからね……」
595 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 22:59:58 ID:???
先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、
★ルナサ→ ! cardライブポルターガイスト 56 +(カードの数値)=★
★リリカ→ ! cardライブポルターガイスト 54 +(カードの数値)=★
★メルラン→ ! cardライブポルターガイスト 51 +(カードの数値)=★
★穣子→ ! cardパスカット 54 +(カードの数値)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→騒霊三姉妹、穣子を抜き去りゴール前へ! 霊夢に一旦ボールを預け……
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(霊夢がフォロー)(霊夢とヒューイで競り合い)(ヒューイがフォロー)
≦−2→白チームボールに。
【補正・備考】
穣子:ダイヤで「穀物神の約束(+3)」、ハートかスペードで「オヲトシハーベスター(+2)」
596 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:01:38 ID:???
★ルナサ→
ダイヤ4
ライブポルターガイスト 56 +(カードの数値)=★
597 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:03:13 ID:???
ストラティバリウスしかやることがないな。
それも詰められると無力となると代表は厳しいかな
そうでなくてもガッツ不足だしね……(一回100程度消費だったはず)
598 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:04:33 ID:???
★リリカ→
ハートQ
ライブポルターガイスト 54 +(カードの数値)=★
599 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:04:36 ID:???
★メルラン→
ハート10
ライブポルターガイスト 51 +(カードの数値)=★
600 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:05:11 ID:???
★穣子→
スペードJ
パスカット 54 +(カードの数値)=★
601 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:05:25 ID:???
★穣子→
スペード10
パスカット 54 +(カードの数値)=★
602 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:05:41 ID:???
★穣子→
スペード8
パスカット 54 +(カードの数値)=★
活躍するなら今だ!
603 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:05:52 ID:???
3対1でよく止めた
604 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:09:43 ID:???
お、芋様やりおった!
605 :
森崎名無しさん
:2010/11/07(日) 23:26:41 ID:???
逆に言えば3人いないと役に立たないのに3人いてもこれでは…
606 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2010/11/07(日) 23:28:54 ID:???
>★ルナサ→ ダイヤ4 ライブポルターガイスト 56 +(カードの数値)=60★
>★リリカ→ ハートQ ライブポルターガイスト 54 +(カードの数値)=66★
>★メルラン→ ハート10 ライブポルターガイスト 51 +(カードの数値)=61★
>★穣子→ スペードJ パスカット 54 +(カードの数値)+(オヲトシハーベスター+2)=67★
>=−1→ボールはこぼれ球に。ヒューイがフォロー
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シュッ! パパンッ! ダダダッ!! パンッ! ギュオッ!!
姉妹ゆえの結束――姉妹だからこそ出来る、息のあったコンビネーション。
それぞれのパス精度がかみ合わないからこそ出来る、不規則性も備えたワンツーリターン。
正確なパスが飛んだかと思えば、乱暴なパスが返され……しかし、全体は調和されており。
騒霊楽団の音楽同様、全てが違うからこそ美しいコンチェルトがフィールドで繰り広げられる。
ただ1人だけでは、どう考えても阻めそうも無いこのワンツーに……。
しかし、パスカットには絶対の自信を持つ穣子は、果敢にも立ち向かった。
ダダダダダッ! グォオオオッ!
穣子「私の目の前で……パスを通さすかァァァアッ!!」
ルナサ「む……!?」
リリカ「えっ!? うっそー!?」
メルラン「あははははは〜!」
大きく飛び上がり、パスコースを読むとその足を伸ばして両足でボールを蟹挟みの要領で挟み込む。
如何な威力もあり、取りにくく工夫をされたパスもその両足を使ったパスカットには威力を殺され……。
そのまま穣子はボールを確保したかのように見えたのだが……。
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