キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/27(水) 22:35:11 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

全日本ユース代表選抜特別試合は2対2の互角の展開を繰り広げ延長戦へと突入した!
熾烈な戦いの最中、眠れる才能を次々と覚醒させていく森崎率いるAチームの仲間たち。
勝利を狙う翼が放つ『サイクロン』をリンダの魔法ブーストでさらに強化した最強のシュートを、
森崎はポストとの衝突を利用した『頑張竜セービング』で見事防ぐ。
そしてPA外からのシュートは絶対に通さない伝説を持つ鉄壁セービングを、
過去にシュートをことごとく失敗してきたアベルが延長後半終了間際に見事得点し、試合を決めたのだった。

ワールドユースへ出場するため、そして世界最高のGKを目指すために森崎はブラジルへ。
アカネイア大陸を復興するため、そしてサッカーリーグを設立するためにマルスは祖国アリティアへ。
二人の若者は歩き出す。それぞれの夢へと向かって。今は別々の道も再び交わることを夢見て。
いつかまた一緒にサッカーをしようという新たな約束を『炎の紋章』に誓うのだった。

それから時は流れ……日本のサッカーは強大な力を手に入れた協会のもとで大きく変貌していた。
日本がサッカー後進国という話はすでに過去のものとなっていたのである。
アジア予選、そして本戦予選リーグにて圧倒的な実力を示す全日本ユースの姿がそこにあった。

今、新たな物語が動き出す。『進化』の力を授けられ、成長を司る数多の『星』に導かれし英雄の手によって。 

☆前スレ
【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1302883824/l50

41 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:18:30 ID:WZlHbKic


42 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:20:54 ID:???
もし尻でJOKER覚醒したらどうなるんだろう……

43 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:22:01 ID:???
二つに割れる

44 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:22:26 ID:???
カウンターシュート付きヒップアタックに進化するよ

45 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:22:35 ID:???
男というものは無闇に尻をひけらかすものではない
肝心な時に以下略

46 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:25:48 ID:???
放屁セービング 強力だがクラブAを引くと大惨事に

47 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:29:34 ID:???
>>46
浴びせ下痢ですねわかります

48 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 01:35:35 ID:???
>>40
これは失礼いたしました。ちなみに第2部開始時はガッツが少なめ(400前後)となるので
いくつかの技は封印され、能力が上がるごとに開放されていくことになります。
>>42-44
ボールが二つに割れるほどの威力を得たり、相手ゴールへ直接返せるようになったり…こ、怖いw
>>45
クラブで400消費の恐れもありますからね。バランス矯正があるとは言え、過信は禁物です。
>>46
ここの森崎は過去に控え室で盛大に胃の中身をぶちまけたこともありましたねぇ…
>>47
若島津から引き継いだ魂の影響がまさかこんなところに!
============
>Fカウンターパンチ   消費220 +10 勝利時相手を吹っ飛ばし敗北時自分が吹っ飛ぶ

森崎「(奴らの猛攻を抑えるにはこちらの力の強さを見せつけてやるしか無い。
   悪いが盛大にぶっ飛んでもらうぜェ…くっくっくっく…)」

惨めに空中に投げ出されるビクトリーノの姿を想像しながら、森崎は拳を固めて構えを取る。

ダ・シルバ「それっ、返すよビクトリーノ!」

ビクトリーノ「ナイスパス!ヒャッホー!次こそ決めてやるぜベイビー!!」

次藤「ワシのパワーで跳ね返してやるたい!」

石崎「こ、こんじょだこんじょ〜〜」

中山「(もしも石崎がダウンしたら……あの力を使わざるを得ないか?)」

森崎「来るならきやがれ!安易なシュートを後悔させてやらァ!!」

49 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 01:36:50 ID:???
先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。

ビクトリーノ→! card+ パンサーストリーム67+(勝利を呼ぶ男+1)=
============
次藤→! card+ ブロック58+(人数補正+3)=
石崎→! card+ ブロック53+(人数補正+3)=
中山→! card+ ブロック52+(人数補正+3)=
============
森崎→! card+ カウンターパンチ70=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

50 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 01:38:10 ID:???
【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(松山がフォロー)(三杉がフォロー)
≦−2→ブロック成功!ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→先制はウルグアイ!やったぜベイビー!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがねじ込みに。森崎は倒れている)(ラインを割りウルグアイのCK)(三杉がフォロー)
≦−2→森崎がパンチ!松山がフォロー!

【補足・補正】
次藤のカードがダイヤで『ハイパワーブロック』で+8
次藤のカードがハート・スペードで『パワーブロック』で+3
石崎のカードがダイヤで『がんめんブロック』で+18
石崎のカードがクラブ5〜Aで『大チョンボ』でオウンゴールします。
中山のカードがダイヤで『デスペレイトブロック』で+8
中山のカードがハート・スペードで『シャドーブロック』で+4
森崎のカードがクラブで『幼き頃のトラウマ』で-3
その他は>>15を参照してください。

51 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:38:19 ID:???
ビクトリーノ→ ハート4 + パンサーストリーム67+(勝利を呼ぶ男+1)=

52 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:38:24 ID:???
次藤→ スペード7 + ブロック58+(人数補正+3)=
石崎→ クラブ4 + ブロック53+(人数補正+3)=
中山→ ダイヤ8 + ブロック52+(人数補正+3)=

53 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:39:21 ID:???
森崎→ スペードQ + カウンターパンチ70=



54 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:39:30 ID:???
森崎→ ダイヤ8 + カウンターパンチ70=

55 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:39:37 ID:???
森崎→ ハート2 + カウンターパンチ70=

石崎ェ…

56 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:40:17 ID:???
い、石崎ィーーーーーーーーッッ!!!!??

57 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:41:27 ID:???
外れるのはサル。キングサル。

58 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:41:48 ID:???
石崎の判定が一番最後だったら防げてた?

59 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:42:04 ID:???
中山さんと石崎の順番が逆ならなんとかなってたのに

60 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 01:43:29 ID:???
ビクトリーノ→ ハート4 + パンサーストリーム67+(勝利を呼ぶ男+1)=72→71

次藤→ スペード7+(パワーブロック+3)+(不利-2) + ブロック58+(人数補正+3)=69
石崎→ クラブ4 + ブロック53+(人数補正+3)=★

※石崎の『大チョンボ』でオウンゴール発動!!
============
石崎の大チョンボの初の犠牲者は森崎となったところで今夜の更新はここまで。
ちなみに石崎の『大チョンボ』はオウンゴールするたびに確率が減っていき、
(次回からはクラブ4〜A)最終的には消去されます。
あと4点の犠牲を捧げれば、1/4でほぼ無敵となる頼れるDFになれますよ。

それではまた次の更新でお会いしましょう〜。

61 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:45:35 ID:???
おつかれさまです
一応発動ごとに減ってくのかw
二部になったら元通りになってたりしないか不安だw

62 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:48:43 ID:???
おつでしたー
あと4回もオウンゴールする前に干されないか心配です

63 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:53:34 ID:???
乙でした
顔面ブロックいこうとして見事なヘディングシュート決めたのか?w

64 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 20:32:01 ID:???
石崎がチョンボ→翼が鼓舞

酷いマッチポンプになりそうだ・・・

65 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 21:04:09 ID:???
チョンボでも活躍ポイントが減るとしたら本気でサル外したい

66 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 23:29:10 ID:???
>>61
乙感謝です!この大会後は全日本の選手たちともしばらくお別れですからね。
その頃には『大チョンボ』が消えているかもしれませんし、しぶとく残っているかもしれません。
>>62-63
この後の森崎の行動によると思います。
>>64-65
チームキャプテンとしてこの後どうするかが分かれ目となりそうです。

※点を失ったことで、活躍ポイントが6→5に減少しました。
============
バッシュウウゥゥゥゥッ!!

次藤「ぐうっ!そう簡単に抜かれはしないタイ!」

バチッ!

ビクトリーノ「(ちいっ!どいつもこいつもなかなかどうしていい動きしやがるじゃねーか)」

カーブをかけたオーバーヘッドキックにも巧く体を合わせてくる次藤の動きに、ビクトリーノは思わず感心する。
そして彼の後ろに控えていた石崎もまた、彼の予想を越える動きをしてくれた。

石崎「ど根性〜〜〜っ!!」

バッ!!バキィッ!!シュルルルッ……!

中山「えっ…?」

森崎「あっ…!」

次藤の方を掠め、石崎の頭の上でボールが跳ねた。
奇妙な回転をかけながら進んでくるボールに、中山と森崎は愕然とする。
自分たちが足を進めた全くの逆方向のゴール隅へと、その『こぼれ球』となったボールは転がっていったのだった。

67 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 23:30:12 ID:???
ころころころ…ぱさっ。

ビクトリーノ「…………ありゃ?これってひょっとすると…ひょっとするのか?」

ダ・シルバ「ラッキー!オウンゴールだオウンゴール!形はどうあれ同点だよビクトリーノ〜〜〜!!」

ピピイィィィィッ!!

放送「こ、これはなんという不運でしょう!日本のDF石崎くんのクリアボールが
  カバーの方向とはまったく逆の方へと跳ねてしまいました!
  クリアーミスか、はたまたGKとの連携ミスか、いずれにせよこのオウンゴールは
  ウルグアイに取って大きなプラスとなり、日本にとって大きなマイナスとなってしまいました〜〜!!」

石崎「し、しまった……」

がび〜〜〜んといった擬音が出そうなほど、石崎は顔を青くしてわなわなと全身を震わせている。
アジア予選を通して続けてきた日本の無失点記録を、まさか日本の選手が破ることになろうとは
石崎本人も、そしてこれまでゴールマウスを守り続けてきた森崎も思っても見なかったことなのだ。

森崎「(い、石崎のヤロ〜〜〜!!なんてことを…なんてことをしてくれやがったんだ!!)」

既に日本が決勝トーナメントに出場を決めているだとかそんなモノは言い訳にはならない。
自分が世界一のGKとして認められるための大きな要素となり得た『大会無失点』という記録を破ってくれたのだ。
森崎はがくりと頭を落として落ち込んでいる石崎のもとへとゆっくりと歩いていき……

68 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 23:31:44 ID:???
☆どうしますか?

A「このヘボDFが!お前のせいで俺の輝かしい記録に泥がついちまったじゃねぇか!
B「この役立たずめ!お前は敵チームのスパイか?交代しろ!今すぐ監督に交代を進言しに行け!
C「……このミスを必ず取り戻せ。それがお前に残された唯一の免罪符だ!
D「ドンマイドンマイ気にするな!すぐにあいつらが点をとってくれるさ!
E「お前のバックパスを受け取れなかった俺の責任だ……許してくれ……
F無言でボールを前線に送り、キックオフを促す
Gその他(好きな台詞、行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

69 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:32:59 ID:5jk5OLVA

交代させたいのは山々だがw

70 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:33:01 ID:eKg99rZw


71 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:33:41 ID:rnckAALA
C
どうせドイツ、ブラジル相手に無失点なんてよほど運が良くないと無理だろうし

72 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:34:05 ID:uns31uCg
G
石崎にがんばりヒップアタック

73 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 23:54:00 ID:???
>C「……このミスを必ず取り戻せ。それがお前に残された唯一の免罪符だ!

石崎のクリアーの下手さ加減は練習時でも顕著に表れていた。
咄嗟のルーズボールを処理するのに苦労したものである。
これまではシュートブロックの反応の速さと頑丈さを理由にレギュラーを張らせていた。
だが、これ以上の失態を重ねるようではさすがに我慢ならない。
これ以上自分の功績を傷つけられてはたまったものではないからである。

森崎「いいか石崎。一度しか言わないからよーく聞いておけ。
   ……このミスを必ず取り戻せ。それがお前に残された唯一の免罪符だ!」

睨みを効かせ、ドスのきいた低い口調で石崎の耳元に向かって叫ぶ森崎。
石崎も反省は深いらしく、森崎の言葉を受けて身震いしつつ何度も首を縦に振っていた。

中山「ど、ドンマイドンマイ。うちの得点力ならすぐにまた1点取ってくれるさ」

石崎「あ、ああ……(やべぇよやべぇよ…このままじゃ陽子さんに嫌われちまう……)」

よっぽど森崎の脅しが効いたのか中山の励ましの言葉もうまく耳に入っていないようだ。
だが、これくらい言っておかなければお調子者の石崎に責任の念を持ってもらうのは難しいのだ。

ピピイィィィィッ!

放送「さァ、前半も残り僅か!同点に追いつかれてしまった全日本はいったいどう攻めるのか!」

74 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/28(木) 23:55:12 ID:???
思わぬ苦戦→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→翼がサイクロンで再び勝ち越し!
ハート→日向がライトニングタイガーで再び勝ち越し!
スペード・クラブ→ウルグアイが調子を上げてきた!同点で折り返すことに…
JOKER→森崎の相手の裏をかくオーバーラップで再び勝ち越し!

75 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:56:26 ID:???
思わぬ苦戦→ スペードQ


76 :森崎名無しさん:2011/04/28(木) 23:56:30 ID:???
思わぬ苦戦→ ハート3

77 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 00:07:56 ID:???
思わぬ苦戦→ スペードQ
>スペード・クラブ→ウルグアイが調子を上げてきた!同点で折り返すことに…


ウルグアイメンバー「走れ走れ!」「そっちパスいったぞ!」「絶対通すんじゃないぞー!」

日向「ちっ…こいつら…!」

翼「やっぱり南米のチームは運動量が半端じゃない!」

新田「パスを出す隙が見当たら…あっ!しまった!!」

前半の残り時間、同点に追いついたことでチームの士気が上がったのか、
ウルグアイメンバーは中盤の組織力が圧倒的に勝る全日本に対してまったく見劣りしない動きを見せた。
基礎能力を豊富なスタミナと運動量で補うその守備の前に、翼や日向の力を以てしてでも得点を奪うことが出来なかったのである。

森崎「くそっ!こういう時に限ってあいつらは使い物にならねぇんだからな…!」

サルバトーレ「おおー!みんな頑張ってるじゃん!えらいえらーい!」

ルーベン「日本は攻撃のペースが崩されてきているな。逆にウルグアイは徐々にリズムを取り戻してきている。
     少し飛ばし過ぎな連中もチラホラいるが…まぁ、足りない技術を体力でカバーするのは常套手段だからな」


そして後半戦。ウルグアイは持ち前のスピードを生かして速攻を仕掛けてくる。
対する全日本は相手のペースに乗せられないようにラインを下げつつ人数をかけて対処する。

ダ・シルバ「うーん…こっちが押しているようなんだけど、あと一押しが足りないなぁ」

ビクトリーノ「(パンサーストリームなら一気にシュートチャンスに持って行ける。
       だがこの試合、撃ててあと2発がいいところだ。果たしてこの時間帯で勝負をかけるべきか…?)」

78 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 00:08:58 ID:???
ちょっとバテてきたウルグアイ→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→構わない!もう一発パンサーストリーム!
ハート→ここは俺がドリブルで切りこんでやる!
スペード→いけ、ダ・シルバ!お前の俊足で日本をかき乱してやれ!
クラブ→岬の華麗なパスカットが決まる!一転して日本のチャンスに!
JOKER→今こそ見せるぜパンサーエクストリーム!

79 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 00:09:25 ID:???
ちょっとバテてきたウルグアイ→ クラブJ

80 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 00:25:27 ID:???
ちょっとバテてきたウルグアイ→ クラブJ
>クラブ→岬の華麗なパスカットが決まる!一転して日本のチャンスに!


ウルグアイとは素早いパス回しとドリブルによる速効型のチームである。
より速く、より少ない手数で前へ前へと進もうとするあまり、やや単調な攻めになってしまうこともある。
もちろんそんな露骨な弱点はそうそう明るみに出るものではない。
だが、虎視眈々とゲームの流れを読みつつ反撃の機会を狙っていた男がここにいた。

岬「もらったよ!それっ!!」

クルッ…バシィッ!!

放送「おおお〜〜!!岬くんの大技ムーンサルトパスカットが決まった〜〜〜!!」

ビクトリーノ「なっ…!」

ダ・シルバ「い、いつのまにあんな位置に!」

サルバトーレ「うまいっ!いまの動きいいねー!」

ルーベン「おいおい、お前はどっちのチームを応援してるんだっての。
     (だが…確かにあの岬という選手はよく試合を見ているな。
     これまであえて目立つこと無く試合の中から消えていたのは
     相手の攻撃のパターンや癖を読み取るためか。…なるほど)」

岬「(ここぞというときに目立ってこそ、人の注目を沢山集められる秘訣なんだよね。フフッ)」

天使のような優しい笑みを浮かべながら、スカスカになったウルグアイの守備陣を見て岬はボールを放り込む。

81 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 00:26:58 ID:???
この岬、策士です!→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→翼のサイクロンで再び勝ち越し!
ハート→日向のライトニングタイガーで再び勝ち越し!
スペード→松山のネオイーグルショットで再び勝ち越し!
クラブ→三杉のハイパーオーバーヘッドで再び勝ち越し!
JOKER→センタリングと思われたボールは鋭いカーブを描きそのままゴール!

82 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 00:27:25 ID:???
この岬、策士です!→ ハートJ


83 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 15:31:02 ID:???
この岬、策士です!→ ハートJ
>ハート→日向のライトニングタイガーで再び勝ち越し!

バァンッ!シュルルルル……ぼむっ。

緩やかなスピンがかかった岬のパスは、日向の走りこむ先へと落ちて勢いを失う。
受け手がすぐに次の行動を取ることを想定した、他人の株を持ち上げる彼らしいパスだった。

日向「いいぞ岬!これで遠慮無くこの右足を振りきれるものだぜ。うおおぉぉぉ〜〜〜っ!!」

グアアアァァッ……ズドギャアアァァァンッ!!

放送「日向くんのライトニングタイガーが火を吹いた…いや、雷を放ったァ!!
   後半6分、日本が再び勝ち越し!やはり強い!接戦にも耐えうる心の強さも身に付けております!」

ダ・シルバ「ぐぐぐぐ…いいようにやられちゃってるなぁ」

ビクトリーノ「…まだだ!俺はもう二度と途中で試合を投げ出さねぇとあのアリティアカップで誓ったんだ…!
       みんな!まだまだ戦えるな?これからだぜ、これから!!」

まだ追いつける。まだ希望はある。下がりそうになる士気を盛り立てようと、ビクトリーノは笑顔で仲間たちに語りかけた。
しかし、前半から攻撃に守備にと常に走りっぱなしのウルグアイの体力が落ちてきているのは火を見るより明らかだった。
そして体力の現象は精神の不安定へと直結していくのである。
本当に勝てるのか?追いつけたとしてもまたすぐに突き放されるのではないか?
ネガティブな考えは次から次へと浮かんでくる。それを振り払うことが出来るずぶとい精神を身に付けられるほど、
ユース代表の彼らの中には経験を積んでいる選手たちは多くはなかった。

ルーベン「……あいつの鼓舞の効果も少しずつ薄くなってきたな」

サルバトーレ「パスカットからの一気にカウンター。あの岬って選手のプレイで大きく流れが変わったね。
       (ビクトリーノ。ここからが君の真価が問われる。将来俺たちウルグアイA代表の司令塔として戦えるかどうかをね…!)」

84 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 15:32:16 ID:???
ピピイィィィィッ!

放送「ウルグアイのキックオフで試合再開!日本の中盤が一斉にプレスを仕掛けてボールに向かう!」

翼「相手は攻め疲れし始めている!ここで一気に流れをつかむぞ!」

松山「抜かせるか!ぬおおぉぉぉ〜〜っ!!」

三杉「悪いがチーム力の差が少しずつ表れてきたな。ここで決めさせてもらう」

ビクトリーノ「ぬっ…舐めるなぁ!南米の黒豹は傷ついてからが本物なんだよォ!!」

ダ・シルバ「(ビクトリーノが苦しそうだ…こんな時、こんな時俺は何が出来る?
      助けになってやりたい……でも俺にはそこまでのスピードもパワーもない。
      くそぉ…俺も、俺だってビクトリーノの役に立ちたいのに!)」

1年ほど前。一時帰国していたルーベンから特別に指導を受けたとき。
チームの顔であるビクトリーノだけが常に注目の的となることをルーベンは良しとはしなかった。
誰かひとりだけが脚光をあびる。他の連中は全てそいつの引き立て役。
そんな不安定なチームが世界一を狙えるか?とてもそうは思えない。
野心を持て。自分こそが成り代わってチームの中心になれるように努力するんだ。
いいかダ・シルバ。お前は影の存在に収まる器じゃない。俺のようにはなるなよ……

ダ・シルバ「(ルーベンさん。俺には主役だとか脇役だとか小難しいことはわっかんねぇ。馬鹿だから。
      だけど、今あいつが苦しんで、助けを求めているってのは俺にだって分かる。
      みんながみんな主役を目指すことが強さへ繋がるというなら……俺は!!)」

ダ・シルバはドリブルで中央突破を狙うビクトリーノの後ろを走る。
これまで彼の助けとなり影となってきた彼は、さらなる彼の助けとなるために新たな道へと足を進めようとしていた。

85 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 15:33:30 ID:???
躍動する情熱→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→世界最速の名は伊達じゃない!ビクトリーノが単独ドリブルで一気に突破だ!
スペード・ハート→ボールをこぼされるビクトリーノ。しかしダ・シルバが巧みにフォローする!
クラブ→松山のイーグルタックルが豪快に決まる。再び日本のチャンス!
JOKER→その時ダ・シルバの脳内に誰かが語りかけてきて…?

86 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 15:33:43 ID:???
躍動する情熱→ ダイヤ6

87 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 15:50:40 ID:???
躍動する情熱→ ダイヤ6
>ダイヤ→世界最速の名は伊達じゃない!ビクトリーノが単独ドリブルで一気に突破だ!

ビクトリーノ「(ダ・シルバ…?俺の後ろを走っているのか?)」

足音で分かる。心が熱くなってくるかのような独特のリズムを刻む彼の足音。
同じクラブチームで戦うことになって既に2年になろうとしている。
グレミオから移籍してきたばかりの彼はドリブルで突撃することしか頭にない少し困ったプレイヤーだった。
だが、その単純な頭が故に彼はビクトリーノの、キャプテンの指示を素直に聞いた。
しかしそれがかえって彼の『その場の状況に応じ自分で考えてプレイする』プロとして当たり前の能力を育てる機会を失わせた。
自分の出した指示に全力で取り掛かってくれるのは確かにありがたい。
だがビクトリーノにとってはそれは自分の体がもう一人分増えただけのようなどこか虚無としたものだった。

ビクトリーノ「(お前は今、自分の意志で、自分が今どう動けばいいのかを考えてくれているんだな……!!)」

だったら恐れるものなど何も無い。自分がこぼれ球にされたとしてもすぐにあいつがフォローしてくれるのだから。
これまでチームの顔として何もかも一人で背負いこんできた黒豹の体から、責任感という重みがするりと抜け落ちた瞬間だった。

ビクトリーノ「…ヒャッホーーーーッ!!いくぜベイッベ〜〜〜!!」

ズダッ!くるっ…シュタッ!バババッ!ダヒュンッ!!

翼「は…速い!!」

松山「なんてスピードなんだ!お、追いつけない!」

三杉「(これが『世界最速』か。スピードだけなら今世代最強と称されるだけのことはある)」

ダ・シルバ「(すげぇ…やっぱりビクトリーノはすげぇや!
      ……あれ?でも、これって……俺がいなくても別に問題なかったんじゃないかなぁ)」

88 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 15:52:12 ID:???
先程までどんどん薪を火にくべるように燃え上がっていた情熱が急激に冷めていくような寒さを感じた。
ビクトリーノは本当に自分を、チームを信頼し、必要としてくれているのだろうか?
互いを信頼しあっているからこそ。この僅かな意識の相違が後にウルグアイに大きな事件をもたらすことを今は誰も予測できなかった。

放送「ビクトリーノくんがドリブルで中央突破だ!そのままスピードにのって日本ゴールへと襲いかかる〜〜!!」

森崎「(やるな。さすがは俺と何度も死闘を繰り広げてきただけはあるじゃねぇか。
   さて、ここはどんな指示であいつの突撃を跳ね返してやるべきか…?)」


☆どうしますか?

A全員突っ込め!日本特攻スライディング部隊を見せてやれ!
B次藤と石崎をタックルに向かわせ中山は待機
C中山と石崎をタックルに向かわせ次藤は待機
D次藤と中山をタックル向かわせ石崎は待機
E次藤をタックルに向かわせ石崎と中山は待機
F中山をタックルに向かわせ石崎と次藤は待機
G石崎をタックルに向かわせ次藤と中山は待機
Hあいつはミドルシュートも持っているんだ!全員待機!
Iよーし!俺がオーバーラップしてあいつからボールを奪ってやる!

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

89 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 15:54:39 ID:Sw27+2j+
A
サル汚名ばんか・・・返上してこい

90 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 15:56:07 ID:5plmtfJI

二つの意味で危険過ぎてゴール前に置けない

91 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 15:58:58 ID:PldACRWA


92 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 16:06:17 ID:???
>B次藤と石崎をタックルに向かわせ中山は待機

森崎「次藤と石崎は前に出てプレスをかけろ!中山は俺と一緒にゴール前を死守してくれ!」

次藤「わかっタイ!!」

石崎「(もうしくじれねぇ……さっきのミスを取り戻さねぇと!)」

中山「(森崎。お前のことは俺が命を賭けてでも全力で守ってやるぞ)」

ビクトリーノ「ふん、来るなら来てみやがれ。俺の速さについてこられるものならな!」

93 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 16:07:51 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

ビクトリーノ→! card+ ドリブル61+(勝利を呼ぶ男+1)=
============
次藤→! card+ タックル57+(人数補正+2)=
石崎→! card+ タックル52+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノが突破!(ダイヤ・ハート・スペードでさらにドリブル、クラブでシュートを撃ってくる)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ダ・シルバがフォロー)(ダ・シルバと中山が競り合い)(中山がフォロー)
≦−2→全日本がボールを奪う!森崎暇だ!

【補足・補正】
ビクトリーノのカードがダイヤで『パンサードリブル』で+5(吹っ飛び係数3)
ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び係数2)
次藤のカードがダイヤ・ハートで『パワータックル』で+3(吹っ飛び係数3)
石崎のカードがダイヤで『ヤマザルタックル』で+3
その他は>>15を参照してください。

94 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:08:30 ID:???
ビクトリーノ→ クラブA + ドリブル61+(勝利を呼ぶ男+1)=


95 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:10:48 ID:???
次藤→ スペード7 + タックル57+(人数補正+2)=
勝利を呼ぶ男(笑)

96 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:10:58 ID:???
次藤→ クラブJ + タックル57+(人数補正+2)=
石崎→ クラブQ + タックル52+(人数補正+2)=

97 :95:2011/04/29(金) 16:13:02 ID:???
あ、2名だった。失礼しました。

98 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:13:21 ID:???
全員クラブとか厄い

99 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 16:23:41 ID:???
ビクトリーノ→ クラブA + ドリブル61+(勝利を呼ぶ男+1)=63>反則

次藤→ クラブJ + タックル57+(人数補正+2)=70

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→全日本がボールを奪う!森崎暇だ!
============
次藤「フッ、速いのを捕まえるのはオランダ戦で慣れっこタイ」

次藤はビクトリーノの速さに決して惑わされること無く、
その大きなガタイを有効に使い、ドリブルの進行先を一つずつ、確実に潰していく。

ビクトリーノ「(なっ…馬鹿な!この俺が……図体だけがでかい男を振りきれんだと!?)」

ルーベン「……サルバトーレ。お前の自慢のお弟子さんはこの程度か?がっかりだぜ」

サルバトーレ「(ビクトリーノ。君の実力はたしかに素晴らしい。だけど相手はここまで大勝を繰り返してきた日本なんだ。
       一人で抱え込まず、突っ込まず、もっと広い視野でゲームを組み立てていくべきだったね)」

彼が自分たちを指揮し、世界最速、最強のチームとなるのはまだ遠い未来の話になりそうだ。
そう思った矢先、無理な突破を仕掛けたビクトリーノに反則の笛が鳴らされた。
その後のウルグアイは精彩を欠くプレイを連発。すでにスタミナが尽きかけていたこともあり
一度崩壊したシステムを立て直す余裕も時間ももう残されていなかった。

ビクトリーノ「(サルバトーレさん……やはり俺はあなたのようには……)」

ダ・シルバ「(結局頼り切っちゃった。ごめん、ビクトリーノ。ごめん……)」

翼「いっけぇ〜〜〜〜〜〜っ!!!」

ズバァッ!!ピッピッピイイィィィィィィッ!!

100 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 16:24:58 ID:???
放送「ここで試合終了〜〜!!3対1で日本がウルグアイを下しました!
   日本はグループDを全勝で勝ち抜け!2位での進出は別会場のフランスとオランダ戦の結果により決まる模様です!」


2位進出はどっち?→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→フランス相手に得失点差を稼いだオランダ
スペード・クラブ→オランダがフランスに敗れたためウルグアイ
JOKER→え?1勝2敗のフランスだって?こまけぇこたぁいいんだよ!どうせかませ役だしな!

101 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:26:30 ID:???
2位進出はどっち?→ クラブQ

102 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:26:31 ID:???
2位進出はどっち?→ ハート6


103 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 16:29:37 ID:???
まあどうせもう当たらんだろw

104 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 17:42:19 ID:???
2位進出はどっち?→ クラブQ
>スペード・クラブ→オランダがフランスに敗れたためウルグアイ


決勝トーナメント進出を決めてから数日後。練習を終えた森崎はホテルへと向かう。
そろそろモロドフからの定期報告が届く頃だ。森崎は逸る気持ちを抑えつつ自室のドアを開ける。

モロドフ「お待ちしておりました。森崎殿、決勝トーナメント進出おめでとうございます」

森崎「お、噂をすればなんとやらか。モロドフさん、マルスからの手紙、預かってるかい?」

モロドフ「はい。アリティア王国の復興もようやく目処が立ちそうです。
     各国との交易も盛んになりつつあり、戦争の傷跡もようやく癒えてきたと言えるでしょう」

鞄から洒落た便箋を取り出しつつ、顔をほころばせてモロドフは語る。
王子の側近として、長い間彼の成長を見守ってきた立場を考えれば確かに嬉しくなることだろう。

森崎「ん〜となになに?お、この前書いた新人兵士たちのことについても少し書かれているな」

105 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 17:43:37 ID:???
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
拝啓。そちらは依然お変わりないそうで大変嬉しく思います。
…と、堅苦しいのはこれくらいにしておこうかな。

まずは決勝トーナメント出場おめでとう。ここからは一戦も落とせない、やり直しの効かない戦いになるんだよね。
2位出場を決めたビクトリーノたちもそうだけど、悔いのないように精一杯戦ってきてね。

そうそう、君から受けた質問の件についてだけどなんだか騎士団でおかしな噂が立ち始めてるんだ。
あの暗黒戦争で大活躍した森崎将軍が俺たちを特別指導しに来てくれる!とか、
アカネイア大陸に新たな芽吹きを齎したサッカーの伝道師森崎選手がサッカーを鍛えてくれる!とか。
すっかり君の教えを受けられるものだと盛り上がっちゃって……
できれば君の大会の活躍を聞きながらゆっくり観光してもらいたかったんだけど、
君の方で都合がつくなら少しでもいいから従騎士たちに顔を見せてあげてくれないかな?
このアリティアではおそらく君が思う以上に君の影響は大きいんだ。
新しく小隊を組むことになった第7小隊のみんなが特にそうかな?
隊長のクリスを始め、君に会うことを励みにしながら厳しい訓練の日々を乗り越えていってるんだ。

…それじゃあ大会後、君の優勝の自慢話を楽しみにしつつまた会えることを祈っているよ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

森崎「へへへ…アリティアではすっかり俺は大スターになっちまってるみたいだな」

これまで苦労して戦い抜いてきた甲斐が、文面にこうも表れていては思わずニヤケが止まらない。
アリティアを訪れた際、どれだけ自分を祝福する人で溢れかえっているのかを想像する森崎にモロドフが語る。

モロドフ「そうそう。それと詳しいことはわしにも分からんのですが…
     なにやら森崎殿がビックリする企画を立てているとかいないとか…」

森崎「ん?企画?」

106 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 17:44:39 ID:???
モロドフ「決勝戦まで進めば分かるとしか王子はおっしゃりませんでした。
     まぁ、今は大会のことに集中するべきでしょう。
     王子の言うとおり、ここからはトーナメント戦。
     やり直しの効かない、負ければ即終了の正念場なのですから」

森崎「ああ、分かっているさ。
   (イングランド、アルゼンチン…そしてドイツ、ブラジル!
   相変わらずのくじ運の悪さで激戦続きになりそうだが、俺は絶対に負けん!
   世界最高のGKとなる夢のために、俺は必ず優勝してみせるぞ!)」



〜ワールドユース大会決勝トーナメント1回戦 全日本対イングランド〜

世界一の栄誉まであと4戦。1回戦はアリティアカップで戦った面子も多いイングランドだった。
クラブでの元チームメイトである松山、早田のやる気が俄然と上がる中、
突如若林がピッチに向かおうとした森崎に対して睨みを効かせて忠告を言い放つ。

若林「森崎、気を抜くな。思わぬところで足元を掬われてからじゃ全てが手遅れになりかねんぞ」

その時の若林の表情にはなんとも言えない感情が沸き上がっていたように思えた。
単純な忠告とは思えない、自分の立場を追いやった自分への嫉妬のようにも思えない。
かといって森崎のことを心配しているようにも思えず、睨みつけるかのような若林の視線が森崎を離さなかった。
身長の違いの所為もあるが、上から目線で投げ掛けられたこの言葉に対して森崎は……

107 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 17:46:06 ID:???
☆どうしますか?

A「忠告サンキュー。よーく覚えておくよ。
B「補欠のくせにいっちょ前に進言か?生意気な奴だな。
C「もしも俺の体力が切れても後ろにお前がいるから全力で戦えるんだよな。
D「何を考えてるか知らんが、スタメンの座を譲るつもりはないぞ?
E無視してフィールドへ向かう
Fその他(好きな台詞、行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

108 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 17:47:42 ID:ZXPXS8zA


109 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 17:47:42 ID:ujZCtLJs
Fあいかわらず堅いな 好きな女とかいないのか?

110 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 17:49:07 ID:g7fL67ow
Fあいかわらず堅いな 好きな女とかいないのか?

111 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 17:56:00 ID:???
クリスの性別はまだ未確定desuka???

112 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 17:59:54 ID:???
>>111
はいw幕間後の前日編にて投票により、彼or彼女の性別及び職種を決める予定です。
============
>Fあいかわらず堅いな 好きな女とかいないのか?


森崎「相変わらず堅いな。好きな女とかいないのか?」

若林「……は?」

自分の忠告に対して気を引き締めるでもなく、反抗的な態度で返してくるわけでもない。
まったく見当違いな返答に、若林は全く似合わないキョトンとした顔で首を傾げる。

森崎「気を引き締めるのも体の緊張を抜いて気楽にやってくのも俺の自由だ。
   そういう何時までも真面目一辺倒じゃ俺には一生勝てないぜ?」

何ものにも囚われない、正に唯我独尊を貫く森崎のこの対応に対して若林は…



人が真面目な話をしてるのに→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→「……忠告だ。その『好き』という感情に精精気をつけることだ。
ハート→「だったらお前はどうなんだ?好きな女がいるのがお前の強さの秘訣なのか?
スペード→「恋愛ごとにかまけている暇なんて俺にはない!
クラブ→若林は無言で背中を向けるとそのままベンチの方へ行ってしまった…
JOKER→「実はあの特別試合のあとでアカネイアの人たちに呼び出されてさ……

113 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 18:00:54 ID:???
人が真面目な話をしてるのに→ ハート2


114 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 18:03:31 ID:???
おまいらはバヤシに彼女をつくらずにはおれんのかw

115 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 18:06:22 ID:???
なんという足元掬われフラグ…

116 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 18:22:53 ID:???
クリスのキャラメイク楽しそうだなあ
個人的にはアーマー希望かな、ドーガ以外登場遅いし
信頼できるDFがほしい

117 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 18:53:50 ID:???
>>114
原作でもまったく女っ気がないですからねwもしも彼女を作ったらどうするのかは気になりますw
>>115
ここからは決勝トーナメントということもあり油断しないほうがいいかもしれません。
>>116
SFC版とDS版の良い所をうまくミックス出来るように頑張ります。
それと、原作にはなかった男ペガサスや女アーマーの作成も可能としています。
============
人が真面目な話をしてるのに→ ハート2
>ハート→「だったらお前はどうなんだ?好きな女がいるのがお前の強さの秘訣なのか?


若林「(ちっ……俺だって頼まれさえしなかったらわざわざ忠告なんてしなかったさ)」

ふざけた返答をしてくる森崎に対し、若林はぎりぎりと歯ぎしりしつつあの日のことを思い出す。



森崎に昔のように『若林さん』と自分を呼ぶように仕向けたものの、それを日向に邪魔をされた直後。
若林はスタジアムを後にする途中、BJと名乗る謎の医者に呼び止められていた。
彼は若林の持つ特殊な力、『浄化』の正体に気づいているようだった。
そしてサッカー協会の指示を受け、自分が南葛高校へ赴き、
才能の優れた選手を仕分けしたことで中山や中里などの成長を帳消しにしたことを問い詰められる。

若林「……知らなかっただなんて言い訳をするつもりはない。だから俺は三上さんの考えが間違っているとは思っていない。
   全日本が世界一のチームを目指すのならば、少しでも才能のある選手で固めたほうが明らかに戦力が上がるのは当然だ」

BJ「だからといって、君は私のお得意様……中山くんのサッカー選手への夢を奪った事実は変わらない。
  そしてそのことに関して非情になりきれないという事実も変わらないことを私は知っている」

若林「……!」

118 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 18:54:58 ID:???
BJ「悪いが君の身辺周りをいろいろ調べさせてもらってね。…資産家の三男坊か。
  ドイツで天才キーパーと呼ばれる地位も、君自身の力で運命に抗い続けた努力の結晶のようだね」

若林「……俺にどうしろと言うんですか?お得意様の才能を奪った賠償金を脅し取ろうとでも?
   お生憎様だが父親も兄貴たちも己の資産を削ってまで俺を庇おうとはしないだろうさ。
   残念だったな。いい金づるになるとでも思ったか?ヤブ医者ごときがこの若林源三を舐めるなよ!」

BJ「……いいや。私も初めからそんなことを思ったりはしていないさ。
  私は君に『協力』を頼みたい。君が未来を奪い、そして君の助けがなければ救うことの出来ない存在を助けるために」

若林「……協力だと?」

BJ「もちろんただでとは言わない。そうだな……もしも君が明後日の試合で森崎くんに勝てたのなら
  私は君の前から姿を消すよ。二度と姿を表しはしないし、中山くんのことでご家族に心配をかけさせるようなこともしない」

若林「……上等だ。いいだろう。俺はもう二度と森崎には負けない。
   それだけの練習を繰り返し、そしてそれだけの力を今の俺は手にしているのだからな」

BJ「武運を祈っているよ」



そしてこの賭けはBJの勝ちとなった。
後日若林はBJに病院へ呼び出され、例の協力の内容を聞かされる。

若林「……すると、世界中のアスリートの卵たちがその『影病』という謎の病に侵されているというんですか?」

BJ「ああ。肉体的にも精神的にも発展途上の将来を期待されている者たちを中心にね。
  そしてその病気の発症後、患者たちは揃って謎の失踪をとげている。
  ゴシップ好きの輩はスランプに苛まれた少年少女たちが集団で川に身を投げたとか
  馬鹿げたことを書いているがね。……私は何か裏があると睨んでいるんだ」

119 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 18:56:01 ID:???
若林「その『影病』と俺の『浄化』の力の何が関係しているって言うんですか」

BJ「君の持つ力により、中山くんは本来ありえない成長をかき消され凡才へと引き戻された。
  だが、ある日を境に再び、いや、明らかにそれ以上の力を身に付け今に至っているんだ」

若林「資料を見たところ、その『影病』は大きく身体能力を高める効果があるって話じゃないですか。
   アスリートにとってはむしろありがたい事なんじゃないんですか?」

BJ「…一時的にはね。だが『影病』の恐ろしいところはその無限にも等しく引き出せる力の代償にあるんだ。
  数年前。『影病』に侵された一人の少年の診察をしたところ、恐ろしい病状に私は震えたよ。
  才能以上の能力を引き出そうとした瞬間、徐々に生命力を失い衰弱していくんだ。
  その衰えはいかなる処置を施しても留めることは出来なかった」

若林「どうなったんですか?その少年は」

BJ「生命維持装置で辛うじて命をつなぎとめているよ。くくっ…これほど自分の無力を呪ったのは初めてだったよ」

堂々とした振る舞いを常に見せていた彼の自虐的な笑いを見て、若林は事の重大さをようやく理解し始める。

若林「…俺の『浄化』の力で本当に『影病』を治すことが出来るんですか?」

BJ「確証は持てない。だが、人の本質を顕にするその力があれば、
  強制的に力を放出させ、体に負担をかける『影病』の影響を抑えることができるかもしれない」

若林「……約束は守りますよ。森崎に勝てなかった俺に課せられた試練とでも思っておきます」

BJ「ありがとう。とりあえず君は彼を……中山くんの動向に目を光らせておいてくれたまえ。
  彼が『影病』の力で何を願い、何をしようとしているのか。その正体が分かれば
  彼の不満と負担を減らし、命を犠牲にして力を解放するのを抑制できるかもしれないからね」

120 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 18:57:35 ID:???
若林「(三上さん。確かにあなたの思惑通り日本は強くなった。きっとワールドユースも優勝できるでしょう。
   ですが……あなたは足元に転がる石たちをまったく省みることが無くなった。
   あなたがその石ころに足元を掬われないように、俺は……少しだけあなたに反抗するつもりです)」



もしも大会中に中山の『影病』が進行し、最悪の事態が訪れるようなことがあれば
選手管理の責任を問われ、三上は二度と全日本代表の指揮を取ることを許されなくなるだろう。
これまで自分を時には厳しく時には優しく鍛えてくれた恩師のため、若林はBJの協力を聞き入れた。

若林「(それを……それをこの男は……!!)」

若林自身、中山に負い目は感じているものの森崎に対しては相変わらず憎悪の感情を抱いている。
中山の『影病』の進行の、おそらく最大の原因となりうる存在に対し助言をしたのにもかかわらず
よりにもよって自分に好きな女がいるのかどうかなどと腑抜けた質問を返してきた。
怒りの感情を必死に押し殺しつつ、若林は努めて冷静を装って質問に質問で返す。

若林「…だったらお前はどうなんだ?好きな女がいるのがお前の強さの秘訣なのか?」

森崎「……え?」

若林「人に名前を尋ねる場合自分から名乗る礼儀があるように、
   人に好きな相手がいるのか尋ねるのならお前自身がまず好きな相手の存在を明かすべきだろうが」

三杉「おやおや、穏やかじゃないね。いったい何の話をしているんだい?」

松山「なんだ森崎。お前まさかアカネイアで彼女を作ったのか?」

岬「ちょっと興味あるね。僕達の緊張を解すためにもちょっと語ってみてよキャプテン」

翼「…俺も聞いてみたいなぁ。森崎の強さの秘訣。好きな女の子の存在をね」

121 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 18:58:44 ID:???
森崎「な、な、な、な…………」

若林との会話が聞こえてしまっていたのか、もうすぐ試合だというのに何故か森崎の彼女話に火がついてしまう。

森崎「(おいおい、これじゃあ俺のほうが晒し者になっちまうじゃねぇか。この状況をなんとか切り抜けるには…)」


☆どうしますか?

A「こ、この試合でイングランドに圧勝したら教えてやる!
B「だ、誰がお前たちなんかに話すかよ!いいから試合に集中しろ!
C「……いいぜ。耳の穴かっぽじってよーく聞けよ!
D「すみませんでした。場を和ませようとしただけなんです。許してください……
E「三上監督!この浮ついた連中に一喝してやってくださいよ!
F無視してフィールドへ向かう
Gその他(好きな台詞、行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

122 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 18:59:44 ID:S4Oe/k5k


123 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:00:52 ID:Sw27+2j+
C

124 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:00:55 ID:5plmtfJI
G「そこまで言うなら、俺も喋るがおまえらも隠すなよ?
全員でコイバナ大会といこうじゃねえか。……だが、今は時間がねえ。詳しくは試合のあとだ」

125 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:05:28 ID:???
若林も思い込み激しいなあ

126 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:08:05 ID:???
ドモン
ゲイナー
レントン
森崎 new!!・・・?

127 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:21:22 ID:???
というか…若林が中山の素質を浄化しなければ、中山さんが闇と影病と力に個室しなかったのに
なぜそれでまで森崎が恨まれるのだろう…

128 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/29(金) 19:21:23 ID:???
>C「……いいぜ。耳の穴かっぽじってよーく聞けよ!

森崎「(不覚にもこんな状況を作ってしまったのは俺の責任だ。だったら腹を決めるしか無い!)」

晒し者となるかもしれない。いや、むしろ溢れる男気を見せることで逆に若林との格の差を証明できるかもしれない。

森崎「くっくっく……そこまで言うのなら仕方がない。
   いいぜ!お前ら耳の穴かっぽじってよーく聞けよ!」

ごくり……!

森崎「俺の……俺の好きな女の名前。 そ れ は !」

一気に緊張が走る日本ベンチ前にて、森崎は覚悟を決めてゆっくりと口を開いた。



☆森崎の好きな相手とは?

※これまで森崎の出会った中で好きな女性キャラクターの名前をお書きください。
※第2部においての森崎の初期の片道支援へ大きな影響が出ます。

『3票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

129 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:22:15 ID:nR8sO5UY
ミネルバ

130 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:24:10 ID:OT3bZlno
ミネルバ

マリアと悩んだが

131 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:25:07 ID:g7fL67ow
ミネルバ

132 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:25:08 ID:ujZCtLJs
マリア

133 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:28:56 ID:???
中里真弓

134 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:31:14 ID:???
そういえば、若林が中山中里山森の実力を下げたってこと、誰も知らないまま?

135 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:36:13 ID:???
下手したら本人も知らないんじゃないか?

136 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:38:45 ID:???
>>135
若林「……知らなかっただなんて言い訳をするつもりはない。だから俺は三上さんの考えが間違っているとは思っていない。
   全日本が世界一のチームを目指すのならば、少しでも才能のある選手で固めたほうが明らかに戦力が上がるのは当然だ」

知ってはいるみたい

137 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:43:49 ID:???
チィッ!巨乳派めなんてスピードだ

138 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:45:44 ID:???
何この偽善者バヤシ
本気で許せねー…

139 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:46:44 ID:???
落ち着け

140 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:51:14 ID:???
このスレのバヤシと日向は正統派な悪役路線で
俺は好きなんだぜ

141 :森崎名無しさん:2011/04/29(金) 19:54:11 ID:???
だよね。
敵ってのはこうでなきゃ。

中山さんの未来を奪って正当化。救う手段を自分が持ってると知れば森崎を腑抜けたと責める
これが偽善的行動というのも確かではあるから、一度天誅は下さないとならないが

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0ch BBS 2007-01-24