キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【最終】ファイアーモリブレム33【試験】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/31(日) 22:46:18 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

第七小隊の従騎士たちを正騎士に昇格させるため、森崎の教官の日々は続いていく。
行軍任務の最中、訓練でお世話になった村がサムシアンの残党たちに襲われるという事件発生!
訓練を放棄してまでも助けに向かいたいというクリスたちの意向を飲んだ森崎は、
同じく任務放棄をして村の救助に回ったセシルと共に村の危機を救ったのだった。
その後訓練を放棄したことが大きな減点対象となってしまいクリスたちには罰が申し付けられた。
セシルは第九小隊を退団され、クリスは理不尽な対応に声を大にして怒りを叫ぶ。
だが、実のところはセシルはクリス達第七小隊に編入されただけに過ぎず、
さらにはマルス直々に全員が正騎士になった暁には近衛騎士団を設立するという好待遇まで与えられたのだった。

全員揃って正騎士、そして近衛騎士に!新たな仲間を加えた第七小隊の戦いはこれからだ!


☆前スレ
【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1309365528/l50

☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

365 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/05(金) 22:57:46 ID:???
カタリナ→ スペード10 + パス28=38

傭兵→ ダイヤK+(不利-2) + パスカット27+(ハイジャンプカット+2)=40

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→傭兵がボールを奪う
※傭兵がKで勝利したので覚醒
============
傭兵パスカット覚醒→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→(K〜10)守備(9〜6)技(5〜A)速さ+1
スペード→『ムーンサルトパスカット』(1/4 +4)習得
クラブ→パスカット+1
JOKER→全部!

366 :森崎名無しさん:2011/08/05(金) 22:58:18 ID:???
傭兵パスカット覚醒→ スペード8

367 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/05(金) 23:31:50 ID:???
傭兵パスカット覚醒→ スペード8
>スペード→『ムーンサルトパスカット』(1/4 +4)習得
============
カタリナ「この高さなら届かないはずです!」

傭兵の頭上を遙かに超える高さのパスを出すカタリナ。
だが、カタリナはこの第三の傭兵の実力を読み違えていた。

傭兵「甘いっ!」

クルッ…バシィッ!!

カタリナ「え…ええぇぇ!?」

空中でクルリと体を捻らせ、足を高く上げることで高度を稼ぐ。
カタリナのパスは傭兵の右足に完璧に勢いを殺されてしまった。

森崎「(他の小隊の連中も正騎士になるために必死ってか。追われるものは精神的に辛いが、ふんばれ!)」

マルス「第三の従騎士たちの動きがイキイキしているね。制度の高いプレイが続いてるよ」

リフ「やや流れが傾きかけてきましたな。前半も半分ほどたちましたし、第七は苦しい展開ですねぇ」

オグマ「ったく、見てられねぇな!」

オグマは踵を返して引き返し、傭兵に素早く接近する。

傭兵「…アンタがあの有名な傭兵オグマか。実力を示すにはこれ以上の相手はいないな」

オグマ「いいねぇ、そのギラギラとした野心全開の目。前に進みたくば進んでみな」

368 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/05(金) 23:33:01 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。


傭兵→! card+ ドリブル29=
============
オグマ→! card+ タックル27=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→傭兵が突破!(奇数)そのまま前進(偶数)カインに放り込み
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(海賊がフォロー)(ラインを割り第三のスローイン)(シーダがフォロー)
≦−2→オグマがボールを奪う

【補足・補正】
傭兵のカードがダイヤで『素早いフェイント』で+2
その他は>>10を参照してください。

369 :森崎名無しさん:2011/08/05(金) 23:33:22 ID:???
傭兵→ ダイヤK + ドリブル29=

370 :森崎名無しさん:2011/08/05(金) 23:33:48 ID:???
オグマ→ クラブJ + タックル27=

371 :森崎名無しさん:2011/08/05(金) 23:34:22 ID:???
この傭兵何者だwwwww

372 :森崎名無しさん:2011/08/05(金) 23:38:00 ID:???
はっまさかこの傭兵の正体はミスターO!?

373 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/05(金) 23:52:41 ID:???
>>371-372
ゲーッ!?お、お前はまさか…!
============
傭兵→ ダイヤK + ドリブル29+(素早いフェイント+2)=44

オグマ→ クラブJ + タックル27=38

【攻撃側】−【守備側】
≧2→傭兵が突破!(奇数)そのまま前進
※傭兵がKで勝利したので覚醒
============
傭兵ドリブル覚醒→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→(奇数)速さ(偶数)技+1
ハート→『高速ドリブル』(1/4 +4)習得
スペード→『強引なドリブル』(1/2 +2 吹っ飛び2)習得
クラブ→ドリブル+1
JOKER→全部!

374 :森崎名無しさん:2011/08/05(金) 23:53:09 ID:???
傭兵ドリブル覚醒→ スペードK

375 :森崎名無しさん:2011/08/05(金) 23:53:52 ID:???
この判定でもKかw

376 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 00:01:18 ID:???
じゃあ正体はミスターKか

377 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/06(土) 00:13:01 ID:???
傭兵ドリブル覚醒→ スペードK
スペード→『強引なドリブル』(1/2 +2 吹っ飛び2)習得
※傭兵が『強引なドリブル』を習得。それによりオグマが吹き飛ばされガッツ-50されます。
============
傭兵「…くっ!(振り切れん。単純な速さでは分が悪い…!)」

オグマ「どうした、足が止まってるぜ。それはボールをとってもいいというサインかい?」

オグマの卓越した脚力は、傭兵に自由な動きをさせずにじわじわとライン際へと追い込んでいく。
奪われるよりはマシとオグマにボールを当てて外に出そうとした瞬間、傭兵は思い直す。

傭兵「(そんな後ろ向きの思考で正騎士になれるか!俺は……どんな相手だろうと背は見せん!)」

グオオアアッ!!

オグマ「ぬおっ!?」

素早く左右にふるフェイントでオグマの重心をずらす。そしてバランスが崩れたと見るや一気に全身を試みる。

傭兵「どけえええぇぇぇぇぇっ!!」

ドッゴォッ!!

オグマ「ごわぁっ!(良い判断だ…。今のところは第三の連中のほうが勝利に貪欲だぜ)」

マルス「あのオグマが吹き飛ばされた!?彼は試合中にどんどん成長していってるね」

リフ「ますます第七の勝利が遠のきそうですなぁ…もう少ししっかりしなされ!」

378 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/06(土) 00:14:20 ID:???
そのままサイドラインを素早く駆け上がる傭兵。これ以上進ませまいとセシルとライアンがコンビで取り囲む。

セシル「あの勢いを食い止めるには人数をかけるしか無い。行くよライアン!」

ライアン「は…はいっ!(ここで結果を出してみせるんだ!そうでなきゃ…僕は!)」

傭兵「見せてやる。これまで光が当たることのなかった者の意地というものをな!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

傭兵→! card+ ドリブル29=
============
セシル→! card+ タックル27+(人数補正+2)=
ライアン→! card+ タックル24+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→傭兵が突破!(奇数)そのまま前進(偶数)カインに放り込み
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(海賊がフォロー)(ラインを割り第三のスローイン)(シーダがフォロー)
≦−2→オグマがボールを奪う

【補足・補正】
傭兵のカードがダイヤ・ハートで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び係数2)
傭兵のカードがスペードで『素早いフェイント』で+2
セシルのカードがダイヤで『スピードタックル』で+2
その他は>>10を参照してください。

379 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 00:14:59 ID:???
傭兵→ ダイヤA + ドリブル29=

380 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 00:15:22 ID:???
セシル→ スペード2 + タックル27+(人数補正+2)=

381 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 00:15:59 ID:???
セシル→ ハート3 + タックル27+(人数補正+2)=
ライアン→ クラブQ + タックル24+(人数補正+2)=

382 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 00:16:00 ID:???
セシル→ ダイヤ3 + タックル27+(人数補正+2)=
ライアン→ スペード8 + タックル24+(人数補正+2)=

383 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/06(土) 00:31:44 ID:???
結果の欄がおかしかったですね。修正致します。
============
傭兵→ ダイヤA + ドリブル29+(強引なドリブル+2)=32

セシル→ ハート3+(不利-2) + タックル27+(人数補正+2)=30>吹っ飛び
ライアン→ クラブQ + タックル24+(人数補正+2)=38


【攻撃側】−【守備側】
≦−2→第七がボールを奪う
※ライアンに20の経験値が入ります
============
一旦ここまで。ついにライアンが結果を出す!
汚名返上、名誉挽回。第七の反撃の狼煙となるのかー!?
それでは次の更新でお会いしましょう。

384 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/06(土) 22:37:08 ID:???
傭兵「あのオグマ殿さえ突破した俺のドリブルを止められるものか!」

オグマを抜いたことが大きな自信となったのか、脇目もふらず直進してくる傭兵。
セシルはまったくスピードを緩めない相手と衝突する形で対峙しなければならなかった。

ボゴォッ!!

セシル「くはっ…!」

ライアン「セ…セシルさん!」

紙のように舞い上げられるセシルを見て、ライアンは長い間発散できなかった怒りの感情を爆発させる。

ライアン「う……うわああぁぁぁぁーーーっ!!」

ガキィ!!

傭兵「な……んだと!?」

小柄なライアンが繰り出すショルダーチャージは傭兵を吹き飛ばすことは出来なかったが、
バランスを崩させボールを離させることはできた。

セシル「や、やるじゃないライアン。見なおしたわよ…」

ジョルジュ「(…そういえば午前の訓練では俺の部隊にライアン以外の第七小隊のメンバーはいなかった。
      あいつの時折発揮する凄まじいパワーの源は……なるほど。もうしばらく様子を見るか)」

マルス「ライアンが見事なタックルでボールを奪った!ここで一気にカウンターを仕掛けたいところだね」

森崎「(あいつの頑張りでうまくムードを引き寄せられたな。何か指示を出すか?)」

385 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/06(土) 22:38:39 ID:???
☆どうしますか?

A 前線にいるトーマスにロングパスで放り込め!
B 前線にいるシーダにロングパスで放り込め!
C ルークが上がっているな。ルークにパスを出せ!
D クリスが上がっているな。クリスにパスを出せ!
E そのまま自分でオーバーラップするんだ!
F 来い、俺に持って来い!オーバーラップだ!
G 今しかない。体を休めてガッツ回復だ…
H ライアンの判断に任せる

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

386 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:42:22 ID:LsyovpJk
H、出来れば+G

387 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:42:49 ID:4DhOJEyM


388 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:43:19 ID:l1ZA/TDI
F

389 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:44:05 ID:???
このガッツが無い状況でオーバーラップは死亡フラグだろw

390 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:45:39 ID:???
本スレのガッツ感覚なのかもね。まあ選ばれてしまったものはしょうがない。

391 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:49:39 ID:???
どの道今のガッツじゃサッカーで勝つのは至難の業

392 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:52:49 ID:???
本スレの森崎のオーバーラップの印象が強過ぎるんだな…どうか評価がガタ落ちしませんよーに・・・

393 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:53:14 ID:???
ガッツがここまで極端にひくいとサッカーは選択肢が限られすぎてつらいな
戦闘は守備とスキルでHP低くてもまだなんとかなるけど

394 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 22:54:36 ID:???
同じFE系別スレみたいにセーブの基礎値で大きな差を付けられていたならともかく、
大量のガッツを消耗してどうにか互角レベルだったからねえ・・正直詰んでる気はする。

395 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/06(土) 23:29:10 ID:???
>>389-393 ガッツさえあれば森崎で勝負するのは悪い選択ではありません。ガッツさえあれば…
>>394 聖戦さんの方でも森崎のチームが苦戦していますね…
============
>F 来い、俺に持って来い!オーバーラップだ!


森崎「(ライアンが手繰り寄せてきたこの流れ、教官である俺が形にしなければ!)」

森崎は中学時代にも後輩たちを指導することはあったが、
今のライアンたちほどに親身になって指導をした覚えは少ない。
同世代の者たちだけでレギュラーが固められていたチーム事情というのもあったが、
キャプテンになるための人心掌握にかけて、後輩よりも同年代の仲間を作ったほうが何かと都合が良かったからだ。

森崎「(アイツらに見せてやりたい。覚えてもらいたい。俺がこれまで培ってきたサッカーの全てを!)」

ダッ!

森崎「ライアン!来い、俺に持って来い!」

森崎はゴールを迷いなく飛び出していた。自分の歩いてきた軌跡は間違ったものではない。
ライアンたちに自分のサッカーを覚えてもらいたい。そんな願いが行動を起こしたのかもしれない。

ライアン「も、森崎さん…お願いします!」

マルス「ここで森崎がゴールを飛び出してオーバーラップ!ライアンは迷わずボールを託した!」

リフ「むむむ…この熱いプレイが傾いた流れを引き戻すのか…それとも…」

カイン「森崎、お前も相変わらずだな。だが…オーバーラップするからこそのお前なのかもしれないな」

森崎「証明するのを手伝ってくれよ。ここで華麗に抜き去ることが俺のサッカーなんだってな!」

396 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/06(土) 23:30:39 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。


森崎→! card+ ドリブル36=
============
カイン→! card+ タックル30=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→森崎が突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ルークがフォロー)(ドーガがフォロー)(ボールは空中へ。今度は競り合い勝負に)
≦−2→カインがボールを奪う

【補足・補正】
森崎のカードがダイヤで『ヒールリフト』で+4
森崎のカードがハートで『キープドリブル』で+2(こぼれ球時勝利)
森崎のカードがスペードで『やや華麗なドリブル』で+2
カインのカードがダイヤ・ハートで『猛牛タックル』で+3(吹っ飛び係数2)
その他は>>10を参照してください。

397 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:31:57 ID:???
森崎→ ダイヤ8 + ドリブル36=


398 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:31:59 ID:???
森崎→ クラブ8 + ドリブル36=

399 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:32:05 ID:???
森崎→ クラブ8 + ドリブル36=

400 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:32:05 ID:???
森崎→ スペード6 + ドリブル36=

401 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:32:27 ID:???
カイン→ ダイヤ9 + タックル30=


402 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:32:51 ID:???
森崎→ クラブQ + ドリブル36=

403 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:34:25 ID:???
森崎、そんなに8が好きか

404 :森崎名無しさん:2011/08/06(土) 23:34:57 ID:???
あっぶねー

405 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 00:22:25 ID:???
森崎→ ダイヤ8 + ドリブル36+(ヒールリフト+4)=48

カイン→ ダイヤ9 + タックル30+(猛牛タックル+3)=42

【攻撃側】−【守備側】
≧2→森崎が突破!
※森崎に20の経験値が入ります

森崎 280→220/380
============
カイン「くらえ森崎ィ!でりゃあぁぁぁ〜〜〜っ!!」

久々の森崎との直接対決でカインの闘志は漲っていた。
自分のパワーを最大限に活かした直線的タックルはこの試合で一番の鋭さを持っていた。

ライアン「だ、駄目だ…あんなタックルじゃ絶対に抜けない……」

森崎「(違う。絶対なんて勝負の世界に…サッカーの世界に絶対なんて無いんだ。
   自分自身が諦めない限り、足を止めない限り道は前へと続いていく。
   いいか見てろよ第七小隊のみんな。これが俺の……)」

ガッ……

カイン「なっ…!?」

ポォォォン……

森崎「ヒールリフトだァ!」

クリス「すごい……!あのタックルをかわしちゃった……!」

ルーク「あれが、あれがサッカーの伝道師…異大陸の英雄こと森崎有三なのか!」

406 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 00:23:53 ID:???
カイン「(体のキレは相変わらずかよ。俺がまず越えなきゃいけないのはアベルじゃなく…お前なのかもな)」

マルス「森崎がヒールリフトでカインをかわす!そのまま中央を走り第三の守備ラインを切り裂いていく!」

森崎「(ぐっ…さっきのセービングのツケがもう回ってきやがったってのか?体が重い…!)」

このままドリブルし続けてはすぐに体力も精神力も尽き果ててしまう。
今なら中盤の選手たちにボールを安全に託すことはできそうだが…


☆どうしますか?

A このままドリブル続行。目指すは第三のゴールだ!
B カタリナにボールを預けゴールへ戻る
C ルークにボールを預けゴールへ戻る
D ロディにボールを預けゴールへ戻る
E トーマスにロングボールを放る
F シーダにロングボールを放る
G この位置でボールキープ。相手を引きつける

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

407 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 00:33:01 ID:Q/Jb7YGI


408 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 00:37:18 ID:2sTn7aeA
F

409 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 00:38:19 ID:GMQDY+fA


410 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 02:22:42 ID:???
>F シーダにロングボールを放る


森崎「傭兵が上がりきってるから右サイドが手薄だな。そこだァ!」

バコッ!!

リフ「森崎殿が大きくボールを前線に押し返す!これに動きを合わせるのは…」

シーダ「ナイスパス森崎くん!このボール、必ず抑えてみせるわ!」

海賊「へっ、海の漢がお姫様に力で負けるかよぉ!競り合いなら俺様の独壇場だぜ〜〜っ!!」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

シーダ→! card+ 競り合い23=
============
海賊→! card+ 競り合い27=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダがボールを確保(奇数)ドリブルで切りこむ(偶数)PA内に走るトーマスにアーリークロス
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(トーマスがフォロー)(ノルンがフォロー)(魔道士がフォロー)
≦−2→海賊がボールを確保

【補足・補正】
海賊のカードがダイヤ・ハートで『パワーチャージ』で+3(吹っ飛び係数3)
その他は>>10を参照してください。

411 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 02:23:16 ID:???
シーダ→ ダイヤ5 + 競り合い23=

412 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 02:23:35 ID:???
シーダ→ ハート9 + 競り合い23=

413 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 02:24:21 ID:???
海賊→ スペード2 + 競り合い27=

414 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 02:33:23 ID:???
シーダ→ ダイヤ5 + 競り合い23=28

海賊→ スペード2+(有利+2) + 競り合い27=31

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→海賊がボールを確保
============
海賊「(この風の流れなら…落下地点はここだ!)どおりゃあっ!!」

ガツッ!!

シーダ「な、なんて圧力なの…!」

ジャンプ力では身軽なシーダが優っていたが、ボールの落下点を抑えていた海賊が体格を活かして競り勝つ。

マルス「いくらシーダでもパワープレイでは周りに少し劣るね…」

リフ「競り合いならトーマス殿の方が優れておりますからなぁ。今のは森崎殿の選択ミスですぞ」

海賊「がっはっは!前半戦も残り僅か、一気に追加点を取りに行くぜ〜〜…ってありゃりゃ?」

戦士もカインも前線に残ってはいるが、まだ体制を立てなおしてはいない。
一気に反撃に転じることができないことを知った海賊は…

海賊の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→右サイドを上がっていくアテナさんにサイドアタックさせちゃる!
スペード→ジョルジュ将軍とワンツーパスで持ち込んでみるぜ!
クラブ→こうなりゃ自分で持ち込むだけだぜ!がははは!!
JOKER→今こそこの必殺シュートをぶち込む時だぜぇ!

415 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 02:35:02 ID:???
海賊の判断→ ダイヤ3

416 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 02:42:48 ID:???
海賊の判断→ ダイヤ3
>ダイヤ・ハート→右サイドを上がっていくアテナさんにサイドアタックさせちゃる!
============
一瞬判断に迷う海賊の視線に入ったのは右手を上げながら軽やかにライン際を走る異国の少女。

海賊「お願いしまっすアテナの姉貴!」

バコッ!!

ロディ「くっ…このパスを通してしまえばいよいよ苦しくなってくるな…」

アテナの動きを警戒していたロディは、海賊とアテナを繋ぐラインに懸命に足を伸ばす。


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

海賊→! card+ パス25=
============
ロディ→! card+ パスカット23=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アテナにボールが渡る
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ジョルジュがフォロー)(ラインを割り第三のスローイン)(ルークがフォロー)
≦−2→ロディーがボールを奪う

【補足・補正】
その他は>>10を参照してください。

417 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 02:43:58 ID:???
海賊→ クラブ10 + パス25=

418 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 02:46:57 ID:???
ロディ→ ダイヤ9 + パスカット23=


419 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 02:59:07 ID:???
海賊→ クラブ10 + パス25=35

ロディ→ ダイヤ9 + パスカット23=32

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アテナにボールが渡る
============
ヒュンッ!!

ロディ「馬鹿なっ…!手を抜いたわけではない。それなのに掠りもしないのか!」

海賊「けっ。第七小隊も所詮名前だけの連中よ。ハッキリ言うぜ。お前、弱いだろ?」

ロディ「!?」

これまで必死に目を背けていた厳しい現実。どれだけ訓練を重ねてもなかなか伸びない実力へのもどかしさ。
相棒であるルークが順調に強さを重ねる中、セシルという新たなソシアルナイトも加わった。
同じく伸び悩んでいるライアンには弓による間接攻撃という彼にしかできない仕事がある。だが、自分はどうなのだ?

ロディ「(私は……よわ、い……)」

バシッ!

リフ「ここでアテナ殿にボールが渡った!そのまま素早くサイドラインを駆け抜けてゆきますぞ〜っ!」

マルス「センタリングを上げてくるのか、そのまま切りこんでくるのか…あっ、その前にルークがプレスに向かうね」

ルーク「ヒーローは遅れてやってくるものさ!ここでボールを奪う俺様かっちょいいーっ!!」

アテナ「できるものならやってみることだ。…アテナの動きを見切ることは難しいぞ?」

420 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 03:00:30 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

アテナ→! card+ ドリブル29=
============
ルーク→! card+ タックル26=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アテナが突破(奇数)そのままドリブルでPAに切りこむ(偶数)コーナー際にドリブル続行
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割り第三のスローイン)(クリスがフォロー)(ドーガがフォロー)
≦−2→ルークがボールを奪う

【補足・補正】
アテナのカードがダイヤ・ハートで『ソードダンス』で+3(吹っ飛び係数4)
ルークのカードがダイヤで『パワータックル』で+3(吹っ飛び係数3)
その他は>>10を参照してください。

421 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:00:58 ID:???
アテナ→ クラブK + ドリブル29=

422 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:04:30 ID:???
ルーク→ スペード9 + タックル26=

423 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 03:07:36 ID:???
アテナ→ クラブK + ドリブル29=43

ルーク→ スペード9 + タックル26=35

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アテナが突破(奇数)そのままドリブルでPAに切りこむ
※アテナに20の経験値が入ります
※アテナがKで勝利したので覚醒します
============
アテナドリブル覚醒→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→(奇数)速さ(偶数)技+1
ハート→(奇数)速さ成長+5(偶数)技成長+5
スペード→『高速ドリブル』(1/4 +4)習得
クラブ→ドリブル+1
JOKER→全部!

424 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:08:23 ID:???
アテナドリブル覚醒→ クラブK

425 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 03:18:41 ID:???
アテナドリブル覚醒→ クラブK
>クラブ→ドリブル+1
※アテナのドリブルが+1されました。
============
アテナ「いいかよく聞け。アテナ、お前の右側を抜く」

ルーク「と思わせといて左だろ!騙されませんぜ!」

バヒュッ!!

ルーク「……なにぃーーーっ!!」

アテナ「嘘を付くことは悪いことだ。これ、人として当然のこと」

マルス「アテナの素早いドリブルにルークはあっさりと突破されてしまったぞ。これは第七またもやピンチか!!」

リフ「もう前半もロスタイムに入っております。ここはなんとしてでも凌ぎ切りたいところですなぁ」

森崎「ぐぐぐ…なんなんだよあの化物みたいなスピードは…
   くそっ、前半だけで2失点なんかしてみろ。俺の威厳が粉々に砕けるぞ!?」

誰に悪態をつくまでもなく、森崎はPA内に切りこんでくるアテナの動きを注視する。
彼女の突破を防ごうと、クリスとドーガの重騎士コンビが体を張って止めに行く。

クリス「これ以上進ませるわけにはっ!」

ドーガ「此処から先には通さん!ふんぬーっ!!」

アテナ「どれだけ分厚い壁でも抜け道はいくらでもある。アテナ、負けない」

426 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 03:19:42 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

アテナ→! card+ ドリブル30=
============
クリス→! card+ タックル28+(人数補正+2)=
ドーガ→! card+ タックル25+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アテナが突破!森崎と一対一だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→第七がボールを奪う。前半終了

【補足・補正】
アテナのカードがダイヤ・ハートで『ソードダンス』で+3(吹っ飛び係数4)
クリスのカードがダイヤ・ハートで『アーマータックル』で+2(吹っ飛び係数4)
ドーガのカードがダイヤ・ハートで『パワータックル』で+3(吹っ飛び係数3)
ドーガのカードがスペード・クラブで『アーマータックル』で+2(吹っ飛び係数4)
その他は>>10を参照してください。

427 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:20:16 ID:???
アテナ→ スペード8 + ドリブル30=

428 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:20:47 ID:???
クリス→ ダイヤ3 + タックル28+(人数補正+2)=
ドーガ→ スペード4 + タックル25+(人数補正+2)=

429 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 03:33:14 ID:???
アテナ→ スペード8 + ドリブル30=38

クリス→ ダイヤ3+(不利-2) + タックル28+(人数補正+2)+(アーマータックル+2)=33
ドーガ→ スペード4 + タックル25+(人数補正+2)+(アーマータックル+2)=33

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アテナが突破!森崎と一対一だ!
============
アテナ「アテナ、二人の間を抜いていく――」

クリス「え?そ、そうはさせません!」

ドンッ!

ドーガ「お、おいクリス!いったい何をしている!?」

クリスはドーガとの間を埋めるためにしっかりと体を密着させる。
当然その動きの分だけクリスの左側には大きなスペースが生まれてしまう。

シュババッ!!

クリス「ああーーっ!!う、嘘つき!私たちの間を抜いていくって言ったじゃないですか!」

アテナ「――と見せかけて横をかわしていく。話は最後まで聞く。これ、人として当然のこと」

クリス「そ、そんなァ…」

リフ「なんと見事な三人抜き!ついに第七の最後の砦、森崎殿との一騎討ちですぞ〜!」

マルス「森崎は一対一でもかなりの鉄壁を誇っていたはずだけど…どうなるかな」

森崎「(こんな……こんなことが、あってたまるか!俺は……ユースとは言え世界一のキーパーなんだぞ!?それなのに…!)」

430 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 03:34:33 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

アテナ→(行動…! dice)! card+ ドリブル30orシュート25=
============
森崎→(行動…! dice)! card+ 備える31=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アテナが二点目を叩き出す!前半終了
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→森崎がボールを奪う。前半終了

【補足・補正】
両者ともダイスの数値が奇数でドリブル、偶数でシュートを選択します。
キーパーは行動の予測が当たると+3、外すと-3の補正を受けます。
アテナのカードがドリブルでダイヤ・ハートで『ソードダンス』で+3(吹っ飛び係数4)
森崎は『慎重な判断』で予想を外しても-3の補正がかかりません。
森崎は『幼少のトラウマ』でクラブで-3
その他は>>10を参照してください。

431 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:35:23 ID:???
アテナ→(行動… 5 ) ダイヤ6 + ドリブル30orシュート25=

432 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:35:38 ID:???
アテナ→(行動… 5 ) スペード3 + ドリブル30orシュート25=
森崎ユースでは自分が言うほど大したことはしていなかったぞ

433 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:36:49 ID:???
森崎→(行動… 4 ) JOKER + 備える31=

434 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:38:34 ID:???
森崎がJOKERだと・・・

435 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 03:43:16 ID:???
アテナ→(行動… 5 ) ダイヤ6 + ドリブル30+(ソードダンス+3)=39

森崎→(行動… 4 ) JOKER + シュートに備える31=☆

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→森崎がボールを奪う。前半終了
※森崎に20の経験値が入ります
※森崎がJOKERを出したので覚醒します
森崎のレベルが9に上がった!
============
森崎一対一JOKER覚醒→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→(奇数)力(偶数)守備+2
ハート→(奇数)力成長+10(偶数)守備成長+10
スペード→『慎重な判断』が『冷静な判断』(予想を外しても+1の補正を得られる)に
クラブ→一対一+2が+4に
JOKER→全部!

436 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:44:16 ID:???
森崎一対一JOKER覚醒→ クラブQ


437 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 03:48:07 ID:???
森崎一対一JOKER覚醒→ クラブQ
>クラブ→一対一+2が+4に
※森崎の『一対一+2』が+4に上がりました!
============
先着『1名』様で一気に判定をお願いします。


森崎 キーパー レベル9
     成長率
H 19 70+! numnum=
力 11 40+! numnum=
技 14 25+! numnum=
速 18 70+! numnum=
運 13 50+! numnum=
武 9 20+! numnum=
守 14 40+! numnum=
魔 3 3+! numnum=

※合計が100を超えれば1アップです。
============
森崎がファインセーブを見せたところで一旦ここまで。
完璧には仕事をこなすことはできないけれど、決めるときは決める。
たまに頼りないところもありますが、
ここの森崎をどうか主人公として応援してやってもらえると嬉しいですwそれではまた〜

438 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 03:49:22 ID:???
森崎 キーパー レベル9
     成長率
H 19 70+ 05 =
力 11 40+ 94 =
技 14 25+ 83 =
速 18 70+ 84 =
運 13 50+ 77 =
武 9 20+ 22 =
守 14 40+ 42 =
魔 3 3+ 94 =

439 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 04:06:33 ID:???
本当にHP上がらんなw

440 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 04:25:18 ID:???
もう笑えないレベルになってきてる
早急に天使の衣手に入れないと詰みかねない


441 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 04:27:03 ID:???
これが破滅のツボの効果なのか

442 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 04:29:16 ID:???
下手しなくてもシスター系よりも低い前線ユニットはどう考えても使えない・・・

443 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 15:43:32 ID:???
>>439-442
他のステータスが軒並み伸びまくっているのがまた難しいところなんですよね。
場合によっては第1部のアカネイアカップの時のようなテコ入れも検討してみます。
============
森崎 キーパー レベル9
     成長率
H 19 70+ 05 =75
力 11 40+ 94 =134→1上がった
技 14 25+ 83 =108→1上がった
速 18 70+ 84 =154→1上がった
運 13 50+ 77 =127→1上がった
武 9 20+ 22 =42
守 14 40+ 42 =82
魔 3 3+ 94 =97

森崎  キーパー レベル9 EXP10  0戦0勝0敗 2000G
        成長率
HP19/19     70
力 12       40
技 15      25
速 19       70
運 14      50
武  9      20
守 14      40
魔  3       3

以上のようになりました

444 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 15:44:36 ID:???
森崎「(ドリブルか、シュートか…さっきからの動きを見る限りではドリブル一択のような気もするが…!)」

アテナの相手を幻惑するような動きに、森崎は予想を決めかねて立ちすくむ。

森崎「(ここで俺がボコボコに点を取られたら…それだけ第七小隊の連中の評価も下がっちまう。
   そんなことあってたまるか!俺はアイツらを正騎士にするんだろ!しっかりしろ森崎有三!)」

バッ!!

アテナ「(この飛び込み方は……よし、ドリブルで抜けそうだ)」

森崎の動きを冷静に読み、アテナは体を傾けて森崎の横を通り過ぎようとする。

森崎「舐めるなぁ!俺は…全日本ユース正GK森崎有三なんだぞ〜〜〜っ!!」

森崎のシュートで来るという予想は外れていた。しかし根性で足を伸ばしてアテナの足元からボールをこぼす。

ガキィッ!!

アテナ「うっ…!?」

森崎「くぬおぉっ!!」

そして獣が獲物に飛びつくように素早く飛び起き、転がるボールを全身で抑えこんだ。

森崎「ふぅー…ふぅー…これ以上点はやれねぇんだよ。アイツらの…そして俺のメンツに賭けてもな!」

アテナ「(アテナの動き、確かに読まれなかったけ止められた。森崎……凄い男だな)」

※アテナの評価が上がりました
※森崎 220→180/380

445 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 15:46:16 ID:???
ピイィィィィッ!!

マルス「ここで前半終了のホイッスルだ。30分ハーフだと少し短く感じるね」

リフ「まぁ訓練という練習試合形式ですからな。後々行われる試合では45分ハーフとなる予定ですぞ」

両チームの選手とも、ベンチの方へと引き返し疲労した体力を回復させる。

※全員のガッツが1/8回復しました。

・第七小隊(ツートップ/4-4-2/指揮レベル10)
Jトーマス  360/420 +11 ライアン(1)
Iカタリナ(3) 400/440 +14 クリス(2)セシル(1)森崎(1)
Hシーダ   360/420 +11 オグマ(1)
Gセシル(1)  360/400 +14 ロディ(1)クリス(1)カタリナ(1)森崎(1)
Fオグマ(1)  490/500 +12 シーダ(1)森崎(1)
Eロディ(1)  490/540 +12 ルーク(1)クリス(1)
Dルーク   420/480 +12 ロディ(1)クリス(1)
Cドーガ(1)  500/500 +11 ライアン(1)
Bクリス(1)  540/540 +15 カタリナ(2)セシル(1)ロディ(1)森崎(1)
Aライアン  440/440 +13 ルーク(1)セシル(1)トーマス(1)
@森崎(2)   230/380 +11 クリス(1)

森崎「この試合のここまでの総括をするのなら…相手のチームの指揮能力の高さに押されてるってところだな」

森崎は他の選手達を見渡しながら、なかなか決定機を作れない原因を語る。
ジョルジュやフレイなど、優れた指揮官を揃えて第三小隊に取られたことで
戦士や傭兵たち従騎士もかなりの実力を発揮できるようになってしまっているのだ。

クリス「あ……す、すみません。もっとよく考えてメンバーを選ぶべきでした……」

森崎「別に俺はメンバー選びに文句を言いたいんじゃない。このメンバーでいかにして戦うかをもっと考えるべきだったんだ」

446 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 15:47:54 ID:???
カタリナ「確かに前半戦はうちのチームの特色をあまり活かすことが出来てませんでした。
     ドリブルの得意なオグマさんが一度もドリブルをできてませんし…」

ルーク「でもよ、それ以上に第三小隊の連中の動きが凄まじいってのもあるぜ。
    俺たちは従騎士の中でも圧倒的な実力だって思ってたがアイツらもなかなかどうしてやりやがる」

ライアン「はい。第三小隊の方々も正騎士昇格を目指して頑張ってるんです。僕達も負けてられません!」

セシル「その意気よライアン。ロディ、私たちももう少しプレスを早めに仕掛けて……ロディ?」

ロディ「………あ、いや…すまない。聞いていなかった……」

セシル「あらら、珍しいわねボーとしちゃって。もしかして前半戦だけで疲れちゃったの?」

ロディ「そんなことはない。体力作りは欠かしていないからな。……体力作りだけは」

カタリナ「ロディさんのスタミナの豊富さはブースト戦術と相性がいいですからね。後半、頼りにしてますよ」

ロディ「あ、ああ」

クリス「(どうしたんだろロディ。なんだか試合前に比べて元気が無くなってる…?)」

ルーク「(なんだよロディのやつ…まるでもう負けちまったような辛気臭い面しやがって……)」

彼らしく無くタオルで顔を乱暴に拭くロディの様子を、クリスとロディは怪訝な顔で見つめていた。

森崎「(…ビハインドとは言えチームのムードはそれほど悪くない。十分追い上げることはできるはずだ。
   だがなんだか気がかりなところもあるな。後半戦が始まる前に何かできることはないか?)」

447 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 15:49:41 ID:???
☆ハーフタイム(残り3回)

A フォーメーション変更
B ポジション変更
============
C チームメイトと話す(>>445を参考に一人お選びください)
D 第三小隊のベンチに行く(行動回数2消費)
E 解説席に行く(行動回数2消費)

A・Bは行動回数を消費しません。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

448 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 15:54:06 ID:W+wfBa9+
C ロディ
へたするとHPがほかの能力に抜かれかねないからなあ。
FEの前線としては言語道断だぜw

449 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 15:58:56 ID:iR60IJqk
C ロディ

450 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 16:19:44 ID:???
>C ロディ

森崎「(ロディか。主な前半の動きは相手のドリブルをブーストしつつこぼれ球にしたこと、
   そして相手のサイドアタックへのパスを通してしまったことか)」

結果だけを見ればそれほど悪くはないように思える。
だが、どこか覇気のないロディの顔は森崎の不安をよぎらせるものだった。

森崎「(あいつのあの顔…どこかで。……そうか。成長が止まったことに苦しんでいた頃の俺の顔だ)」

自分の才能の限界を知り、周囲に追いつき追い越される苦しみをこれでもかと味わった経験を持つ森崎。
ガトー司祭の助力によってその悩みは一応の解決はしたが、今度は自らの手によって森崎は再び自分に枷を嵌めてしまっている。

森崎「(中山への贖罪のためなんだ。辛いだろうが後悔はしていない。それは俺自身納得していることだ。
   だが、ロディのあの目……確かにロディは初めてあった時と比べて体力以外は目覚しい成長をしていないように思えるが…)」

森崎はロディに声をかけた。とりあえず前半戦の自分たちの動きを話題にする。

森崎「…というわけだ。ロディはルークやセシルとうまく連携しつつ相手を囲むんだ。
   カタリナの魔法ブーストも有効活用していけ。そうすれば早々相手に遅れは――」

ロディ「……それはつまり私個人の力では相手に遅れを取ってしまうということでしょうか」

森崎「…………」

ロディ「他のものに比べて実力で劣っているのは自覚しています。
    仲間と力を合わせなければ役に立たないというのならハッキリ言ってください」

森崎「(ひどい自虐的思考に陥ってやがるな。壁にぶち当たったときに誰もが一度は経験することだが…)

451 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 16:21:50 ID:???
☆どうしますか?

A 何を言われたか分からんが、そんな辛気臭い面をしてるやつは試合では使わんぞ。
B そういう意味で言ったんじゃない。俺はお前の力を信用しているんだ。
C その通りだ。お前は弱い。弱すぎる。だがそれを認めることで強くなれることもある。
D お前の努力は俺も知っている。だが、誰もが自分の才能の限界に気付かされる時が来るんだ。
E お前が落ち込んでたら俺は首でもくくらなきゃならないぞ。訓練なんだしもっと気楽に行けよ。

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

452 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:22:42 ID:W+wfBa9+
C

453 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:23:40 ID:Q2jhEpCg
A

454 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:24:18 ID:+8YfxHec
B
打たれ弱そうでなあ…

455 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:25:03 ID:jQCnmuOk
C

456 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 16:44:31 ID:???
>C その通りだ。お前は弱い。弱すぎる。だがそれを認めることで強くなれることもある。

森崎「自覚してるのなら話ははやい。この際だからハッキリ言わせてもらうぜ。お前は弱い。弱すぎる」

ロディ「…………」

教官の立場である森崎からのハッキリとした劣等生の烙印の言葉。
ロディの顔は先程よりも青ざめ、唇は力なく震えているように見えた。

森崎「……だがな。その弱さを認めることでそこから先の道が見える。強くなれることもある。
   自分の弱さを認められず、挫折や敗北を受け入れられないような奴こそ俺は弱いやつだと思う」

ロディ「弱さを……認める……」

森崎「自分が弱いと分かっているなら強くなれ。それすら知らない奴が、知る機会を得られない奴から落ちこぼれていくものさ」

ロディ「(弱い分だけ強くなる余地が残っている……だけど……)」

森崎の叱咤に混じった励ましの感情は理解できた。だが、ロディはなまじ順調に成長を重ねている分不安の気持ちが大きかった。

ロディ「(私は……本当にここから強くなることが出来るのだろうか……)」


弱さを見つめて→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→私らしくもなかったな。従騎士の分際で贅沢な悩みだった…!
クラブ→それは才能のある者の特権の話ですよ。私はルークやクリスとは違うんです…
JOKER→そのとき観客席から子供たちの声が。あれは…ロディの弟たち!?

457 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:45:00 ID:???
弱さを見つめて→ ダイヤ6

458 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 16:45:13 ID:???
弱さを見つめて→ スペード10

459 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 19:47:06 ID:???
弱さを見つめて→ ダイヤ6
>ダイヤ・ハート・スペード→私らしくもなかったな。従騎士の分際で贅沢な悩みだった…!


たしかに現時点ではルークやクリス、セシルたちとは総合力で水を開けられているかもしれない。
だが、自分たちはまだまだ未熟な見習い騎士。成長の余地はそれこそ地平線に続く畑のように広がっているのだ。
これから大成できるかどうかはむしろこれからの自分の向上心にかかっている。
今の実力に不満を持ち、腐ることは簡単だ。ならばもう少しだけでも足掻いてみたほうがいいかもしれない。

ロディ「……私らしくもなかったな。従騎士の分際で贅沢な悩みだった…!」

森崎「そうだぜ。お前らはまだ若いんだ。悩むことが活力の源みたいなもんさ。
   これからもどんどん壁にぶつかってどんどん悩め。
   そしてどうしても苦しくなったのなら人に頼れ。俺みたいな心優しい色男が手を貸してやるからさ」

ロディ「ふふっ…色男ですか。ジョルジュ将軍と並べたらさぞかし絵になるんでしょうね」

森崎「ばーか。比べる相手が悪いっての。ったく、こうもすぐに立ち直られちゃあ俺の出る幕はなかったかな?」

ロディ「…そんなことはありません。森崎殿と話ができて、嬉しかったです。ありがとうございました」

森崎「お、おう。まぁお前たちの教官として当然のことをしたまでさ。わっはっは」


※ロディの評価が上がりました

460 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 19:48:37 ID:???
☆ハーフタイム(残り2回)

A フォーメーション変更
B ポジション変更
============
C チームメイトと話す(>>445を参考に一人お選びください)
D 第三小隊のベンチに行く(行動回数2消費)
E 解説席に行く(行動回数2消費)
F 試合再開(作戦指示の後、試合が再開されます)

A・Bは行動回数を消費しません。
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

461 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 20:04:04 ID:Q/Jb7YGI
Cカタリナ

462 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 20:20:07 ID:Mq5qiOVc
Cカタリナ

463 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/08/07(日) 20:33:49 ID:???
>Cカタリナ


森崎「(まだ後半開始まで時間があるな)」

森崎はホワイトボードとスコアブックを交互ににらめっこしているカタリナに声をかけた。

カタリナ「あ、森崎さんお疲れ様です。最後のアテナ殿との一対一、見事なセービングでしたね」

森崎「さすがに前半で2点もやれないからな。お前たちも後半は同点、そして逆転できるように奮起してくれよな」

カタリナ「は、はい。がんばります」

ふとカタリナの手元に目をやると、ノートにびっしりと作戦やフォーメーションの移り変わりなどをメモしている。
第七小隊の軍師として、少しでも相手の隙を探そうと彼女なりに努力しているのだろう。

森崎「(…怖いくらいの徹底ぶりだ。こういう娘がマネージャーのチームは強くなるんだろうな)」

自分が契約したブレーメンのチーム事情に思いを馳せながら、森崎はさらに会話を交わす。


☆どうしますか?

A 第三チームの弱点とか見つけていないか?
B 第七チームの改善点があるなら教えてくれ
C 魔法ブーストのことだが、ファイヤー以外に何も持っていないのか?
D 魔法ブーストのことだが、後半はもっと上がってFWを助けてやってくれ
E 魔法ブーストのことだが、後半はもっと下がってDFやGKを助けてやってくれ
F ……その、なんだ。お前のユニフォーム姿、なかなか似合っているな……
G 会話を打ち切る

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

464 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 20:37:19 ID:JwV79RcE


465 :森崎名無しさん:2011/08/07(日) 20:41:21 ID:ZZCRD0kk
B

499KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24